JPS5840361Y2 - 架台の分割型防振柱脚 - Google Patents
架台の分割型防振柱脚Info
- Publication number
- JPS5840361Y2 JPS5840361Y2 JP16249179U JP16249179U JPS5840361Y2 JP S5840361 Y2 JPS5840361 Y2 JP S5840361Y2 JP 16249179 U JP16249179 U JP 16249179U JP 16249179 U JP16249179 U JP 16249179U JP S5840361 Y2 JPS5840361 Y2 JP S5840361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column base
- pedestal
- split
- type vibration
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は振動を伴なう機器類を据付ける架台の分割型防
振柱脚に関する。
振柱脚に関する。
振動源となる機器類を据付ける柱脚付き架台は、従来第
1図に示すようなものが用いられ、その柱脚は多くは鋼
製アングル等からなっていた。
1図に示すようなものが用いられ、その柱脚は多くは鋼
製アングル等からなっていた。
しかして、据付は機器01と架台02とは設計が別々に
行なわれたり、あるいは架台の既製品を別途に購入して
これに当てたりすることが多いもので、このような場合
、機器で発生する振動に柱脚03の全部または局部が共
振して機構全体に好ましくない増幅振動を与える等の不
具合があった。
行なわれたり、あるいは架台の既製品を別途に購入して
これに当てたりすることが多いもので、このような場合
、機器で発生する振動に柱脚03の全部または局部が共
振して機構全体に好ましくない増幅振動を与える等の不
具合があった。
また既製架台にあっては、架台の高さを要求の高さに変
更することは工数、経費が余分にかかるだけでなく、外
観や強度を損なう欠点を伴なうことが多かった。
更することは工数、経費が余分にかかるだけでなく、外
観や強度を損なう欠点を伴なうことが多かった。
本考案は上記従来のものの欠点を除くためになされたも
ので、架台柱脚の少なくとも中間部を中空有底の脚ブロ
ックの積層で柱脚の高さを加減できる分割型の柱体にす
ると共に、必要に応じて脚ブロックの側壁上部に設けた
穴を介し脚ブロックの中空部に流体または固体細粒を注
入することにより架台に据付けた機器に発生する振動に
対し脚ブロックの共振を外せるようにしたものであり、
加えて柱脚における強大な横振れ振動に対して上下隣接
脚ブロックの相対的横移動、すなわち、ずれを制約的に
許すようにした脚ブロック相互の連結機構を有して振動
エネルギの吸収が得られるようにした架台の分割型防振
柱脚を提供するものである。
ので、架台柱脚の少なくとも中間部を中空有底の脚ブロ
ックの積層で柱脚の高さを加減できる分割型の柱体にす
ると共に、必要に応じて脚ブロックの側壁上部に設けた
穴を介し脚ブロックの中空部に流体または固体細粒を注
入することにより架台に据付けた機器に発生する振動に
対し脚ブロックの共振を外せるようにしたものであり、
加えて柱脚における強大な横振れ振動に対して上下隣接
脚ブロックの相対的横移動、すなわち、ずれを制約的に
許すようにした脚ブロック相互の連結機構を有して振動
エネルギの吸収が得られるようにした架台の分割型防振
柱脚を提供するものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第2図は架台柱脚1の積層構成部分を示す第1実施例で
あって、この積層構成は柱脚の全部または少なくとも中
間の一部に適用される。
あって、この積層構成は柱脚の全部または少なくとも中
間の一部に適用される。
中空筒体2はその上下端にそれぞれフランジ3を具え、
側壁上部に位置して穴4を設けている。
側壁上部に位置して穴4を設けている。
5は仕切板であって、上記中空筒体2と仕切板5とは脚
ブロック6を構成して交互に積層され仕切板5の周辺部
とこれを挾む上下両フランジ3゜3の部分は積層連結部
を形成して複数個所に連通孔7(第2図および第4図参
照)が穿設されている。
ブロック6を構成して交互に積層され仕切板5の周辺部
とこれを挾む上下両フランジ3゜3の部分は積層連結部
を形成して複数個所に連通孔7(第2図および第4図参
照)が穿設されている。
この連通孔7には第4図に示すように、スリーブ8を嵌
装した連結部材としてのリベット9が挿入の上カシメら
れており、積層連結部の各層間を圧接連結している。
装した連結部材としてのリベット9が挿入の上カシメら
れており、積層連結部の各層間を圧接連結している。
上記スリーブ8は連通孔7の径より外径が小さく、積層
連結部の厚さより僅かに長く形成され、リベット頭部の
槌打ちカシメ時における若干の潰し代を見て、リベット
のカシメがフランジ面に軽く及んで適当な押圧力を加え
るようにされている。
連結部の厚さより僅かに長く形成され、リベット頭部の
槌打ちカシメ時における若干の潰し代を見て、リベット
のカシメがフランジ面に軽く及んで適当な押圧力を加え
るようにされている。
なお、上記スリーブ8は、リベット9の槌打ち加減が適
当に管理され上記積層連結部の締付けが適当に行なわれ
る工法を施す限りでは削除しても差支えない。
当に管理され上記積層連結部の締付けが適当に行なわれ
る工法を施す限りでは削除しても差支えない。
また、上記中空筒体2の胴体は断面円筒状に限定するこ
となく、断面四角形等の他の形状のものを用いて差支え
ない。
となく、断面四角形等の他の形状のものを用いて差支え
ない。
仕切板5の平面形状についても同様である。
さらに、中空筒体2の下方フランジ3と仕切板5とは溶
接または接着剤による接着としても差支えない。
接または接着剤による接着としても差支えない。
上記の構成において、架台に据付けられた機器に振動が
発生し、その振動が柱脚1に共振を誘起している場合、
共振振幅の最も大きい部分を中心とする付近の脚ブロッ
ク6に穴4から比較的比重の大きな固体細粒、例えば砂
、鉄粒等、または液体を注入して中空筒体の質量を変え
、もって中空筒体の個有振動数を共振振動数から外すこ
とにより柱脚1、ひいては架台の振動を小さく抑えるこ
とができる。
発生し、その振動が柱脚1に共振を誘起している場合、
共振振幅の最も大きい部分を中心とする付近の脚ブロッ
ク6に穴4から比較的比重の大きな固体細粒、例えば砂
、鉄粒等、または液体を注入して中空筒体の質量を変え
、もって中空筒体の個有振動数を共振振動数から外すこ
とにより柱脚1、ひいては架台の振動を小さく抑えるこ
とができる。
なお、上記脚ブロック6への注入物は穴4から真空器具
等で抜出すことができるから、上記質量変化の加減は容
易である。
等で抜出すことができるから、上記質量変化の加減は容
易である。
しかして、一般に横振れ振幅の最も大きい部分は柱脚の
中央部分である。
中央部分である。
他方、中空筒体2相互間の積層連結部においては各層間
が適当な圧接による摩擦によって連結され、連通孔7と
スリーブ8間に僅かな間隙を設けであるから、柱脚1の
横振れが大きいとき隣接中空筒体2の相互は上記積層連
結部各層間の摩擦に打勝って上記間隙の制約範囲でずれ
ることができ、振動エネルギを吸収減衰させることがで
きる。
が適当な圧接による摩擦によって連結され、連通孔7と
スリーブ8間に僅かな間隙を設けであるから、柱脚1の
横振れが大きいとき隣接中空筒体2の相互は上記積層連
結部各層間の摩擦に打勝って上記間隙の制約範囲でずれ
ることができ、振動エネルギを吸収減衰させることがで
きる。
加えて、上記実施例の柱脚1は脚ブロック6の交互積層
部分を有している分割型であるから、その積層を増減す
ることにより架台1の高さを変更することができる他、
上記仕切板5を複数枚使用することによって上記高さの
微調整も可能である。
部分を有している分割型であるから、その積層を増減す
ることにより架台1の高さを変更することができる他、
上記仕切板5を複数枚使用することによって上記高さの
微調整も可能である。
また、積層連結部の連結部材としてボルト、ナツトを用
いても差支えない。
いても差支えない。
この場合、スリーブ8の高さはリベット9に用いるもの
より僅かに短し)ものを使用することが好ましい。
より僅かに短し)ものを使用することが好ましい。
その理由はボルト、ナツトの締付力は一般にリベットの
槌打ち力より弱くスリーブ端の潰しが少ないことによる
。
槌打ち力より弱くスリーブ端の潰しが少ないことによる
。
第5図に示す第2実施例は中空筒体2の中空底部に仕切
板5′を嵌込んで溶接または接着した脚ブロック6′の
積層による構造で、この型式のものでは架台高さの微調
整を行なうスペーサとしての仕切板の使用を除いて原則
的に仕切板そのものをもってする積層は用いない。
板5′を嵌込んで溶接または接着した脚ブロック6′の
積層による構造で、この型式のものでは架台高さの微調
整を行なうスペーサとしての仕切板の使用を除いて原則
的に仕切板そのものをもってする積層は用いない。
図において、側壁上部に穴4を、同上下端にフランジ3
をそれぞれ有し、中空底部が仕切板5′によって閉塞さ
れた脚ブロック6′が積層されて柱脚1′の全部または
一部を構成している。
をそれぞれ有し、中空底部が仕切板5′によって閉塞さ
れた脚ブロック6′が積層されて柱脚1′の全部または
一部を構成している。
対向している積層フランジ部分の連結部における締付は
構造は第1実施例のものと同じであるので説明を省略す
る。
構造は第1実施例のものと同じであるので説明を省略す
る。
このように構成した柱脚1′はスペーサとしての仕切板
の使用を含めてその作用効果も第1実施例のものと同じ
であるので説明を省略する。
の使用を含めてその作用効果も第1実施例のものと同じ
であるので説明を省略する。
なお、有底とした脚ブロック6′の構造から明らかなよ
うに、柱脚1′の質量変更に用いる物質の中、液体を使
用することにおいて、第2実施例のものは第1実施例の
ものより好適な構造であると言える。
うに、柱脚1′の質量変更に用いる物質の中、液体を使
用することにおいて、第2実施例のものは第1実施例の
ものより好適な構造であると言える。
第1図は従来の架台と据付は機器を示した斜視図、第2
図は本考案柱脚の第1実施例を示した縦断面図、第3図
は第2図の■−■線に沿った断面図、第4図は第2図の
連結部とリベット9との関連を示した詳細断面図、第5
図は本考案柱脚の第2実施例を示した縦断面図である。 1.1’:柱脚、2:中空筒体、3:フランジ、4:穴
、5,5’:仕切板、6,6’:脚ブロック、7:連通
孔、9:リベット(締付部材)。
図は本考案柱脚の第1実施例を示した縦断面図、第3図
は第2図の■−■線に沿った断面図、第4図は第2図の
連結部とリベット9との関連を示した詳細断面図、第5
図は本考案柱脚の第2実施例を示した縦断面図である。 1.1’:柱脚、2:中空筒体、3:フランジ、4:穴
、5,5’:仕切板、6,6’:脚ブロック、7:連通
孔、9:リベット(締付部材)。
Claims (1)
- 振動の発生を伴なう機器類を据付ける架台の柱脚であっ
て、該柱脚の少なくとも中間部は上下にそれぞれ連結用
のフランジを、また側壁上部に穴を有する中空筒体と、
該筒体の底部を閉塞する仕切板とで構成された複数の脚
ブロックを積層してなり、上記の隣接各脚ブロックは対
向するフランジ部分に位置して穿設された連通孔を介し
、該連通孔より径の小さな連結部材の挿着締付けによっ
て積層間が強力な差動横掘れに対し摺動可能に圧接され
ていることを特徴とする架台の分割型防振柱脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16249179U JPS5840361Y2 (ja) | 1979-11-23 | 1979-11-23 | 架台の分割型防振柱脚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16249179U JPS5840361Y2 (ja) | 1979-11-23 | 1979-11-23 | 架台の分割型防振柱脚 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5679737U JPS5679737U (ja) | 1981-06-27 |
| JPS5840361Y2 true JPS5840361Y2 (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=29673495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16249179U Expired JPS5840361Y2 (ja) | 1979-11-23 | 1979-11-23 | 架台の分割型防振柱脚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5840361Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-23 JP JP16249179U patent/JPS5840361Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5679737U (ja) | 1981-06-27 |
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