JPS5841623Y2 - デイテント式スライドスイツチ装置 - Google Patents
デイテント式スライドスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5841623Y2 JPS5841623Y2 JP8489780U JP8489780U JPS5841623Y2 JP S5841623 Y2 JPS5841623 Y2 JP S5841623Y2 JP 8489780 U JP8489780 U JP 8489780U JP 8489780 U JP8489780 U JP 8489780U JP S5841623 Y2 JPS5841623 Y2 JP S5841623Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- slider
- switch device
- terminal board
- slide switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディテント式スライドスイッチ装置に係り、ス
ライダのスイッチング動作を回転操作によりデ゛イテン
ト式に行ない、しかも全体をユニット形状としうる装置
を提供することを目的とする。
ライダのスイッチング動作を回転操作によりデ゛イテン
ト式に行ない、しかも全体をユニット形状としうる装置
を提供することを目的とする。
従来、用いられていたスライドスイッチは非常に多くの
ものが開発され用いられてきたが、この中で代表的なも
のについて説明すると、第1図および第2図に示すよう
に断面がほぼコの字状の金属ケーシングの開口部の取付
面に、固定端子を植設した絶縁体からなる固定端子板を
このケーシングに一体に設けられた係止突起でかしめに
より固定し、このケーシングと固定端子板との間に形式
された摺動孔内に絶縁体からなるスライダを摺動自在に
嵌装し、ケーシングの上面部に設けられた開口部にスラ
イダの作動突起を貫通して突出させ、この作動突起を左
右に移動させることによりスライダを移動させて接点切
換を行なっていたが、最近とくに高級ステレオチューナ
、アンプなどにおいて多回路を同時に切換えるスイッチ
が要求され、しかもスイッチの切換操作をチューナ、ア
ンプなどの前面パネルで操作することが機構上からも、
テ゛ザイン上からも要求されており、従来のスライドス
イッチのように横方向にスライダを移動させる形式のス
ライドスイッチでは、チューナやアンプのパネルの裏側
における横方向には各種の部品が林立しているため取付
が困難であった。
ものが開発され用いられてきたが、この中で代表的なも
のについて説明すると、第1図および第2図に示すよう
に断面がほぼコの字状の金属ケーシングの開口部の取付
面に、固定端子を植設した絶縁体からなる固定端子板を
このケーシングに一体に設けられた係止突起でかしめに
より固定し、このケーシングと固定端子板との間に形式
された摺動孔内に絶縁体からなるスライダを摺動自在に
嵌装し、ケーシングの上面部に設けられた開口部にスラ
イダの作動突起を貫通して突出させ、この作動突起を左
右に移動させることによりスライダを移動させて接点切
換を行なっていたが、最近とくに高級ステレオチューナ
、アンプなどにおいて多回路を同時に切換えるスイッチ
が要求され、しかもスイッチの切換操作をチューナ、ア
ンプなどの前面パネルで操作することが機構上からも、
テ゛ザイン上からも要求されており、従来のスライドス
イッチのように横方向にスライダを移動させる形式のス
ライドスイッチでは、チューナやアンプのパネルの裏側
における横方向には各種の部品が林立しているため取付
が困難であった。
また、この種の要求を満足させるために多数のウェハー
を軸に積重ね式に設けたロータリースイッチが用いられ
ているが、各ウェハー上に多数の接点を設けた複雑な構
造であるため、コストアップとなり民生用の機器に用い
ることは主としてコスト上から不都合なものであった。
を軸に積重ね式に設けたロータリースイッチが用いられ
ているが、各ウェハー上に多数の接点を設けた複雑な構
造であるため、コストアップとなり民生用の機器に用い
ることは主としてコスト上から不都合なものであった。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下図面と共
にその1実施例につき説明する。
にその1実施例につき説明する。
第3図及び第4図は夫々本考案になるディテント式スラ
イドスイッチ装置の1実施例の縦断側面図及び第3図中
X−X線に沿う横断面図である。
イドスイッチ装置の1実施例の縦断側面図及び第3図中
X−X線に沿う横断面図である。
図中、1は絶縁物からなる端子基板であり、この端子基
板1には複数の固定端子2が一直線状に植設されており
、各端子2の下端部は端子基板1から下方に突出して外
部端子2aを構成し、各端子2の上端部は端子基板1上
において固定接片3を形成している。
板1には複数の固定端子2が一直線状に植設されており
、各端子2の下端部は端子基板1から下方に突出して外
部端子2aを構成し、各端子2の上端部は端子基板1上
において固定接片3を形成している。
この端子基板1には断面コの字形のケーシング4が装着
されており、ケーシング4の下端面に設けられたかしめ
突起によりケ・−シング4と端子基板1とが・一体的に
設けられており、ケーシング4と端子基板1とにより形
成された摺動孔5内にはスライダ6が摺動自在に装着さ
れている。
されており、ケーシング4の下端面に設けられたかしめ
突起によりケ・−シング4と端子基板1とが・一体的に
設けられており、ケーシング4と端子基板1とにより形
成された摺動孔5内にはスライダ6が摺動自在に装着さ
れている。
このスライダ6には長手形状の複数の溝孔7が形成され
ており、各溝孔7内にはそれぞれ可動接片8が設けられ
、各可動接片8と固定接片3とはメスオス嵌合式に摺動
自在に嵌め合わされ、スライダ6の摺動により可動接片
8と固定接片3との電気的な接続を変えることができる
。
ており、各溝孔7内にはそれぞれ可動接片8が設けられ
、各可動接片8と固定接片3とはメスオス嵌合式に摺動
自在に嵌め合わされ、スライダ6の摺動により可動接片
8と固定接片3との電気的な接続を変えることができる
。
上記スライダ6の両端には係止突起9が形成されており
、ケーシング4の両端部には外周面にスプロケット突起
10を一体的にもつ第1.第2のローラ11,12がケ
ーシング4に固定された支軸13に回転自在に装着され
ている。
、ケーシング4の両端部には外周面にスプロケット突起
10を一体的にもつ第1.第2のローラ11,12がケ
ーシング4に固定された支軸13に回転自在に装着され
ている。
各ロー−−y 11,12には複数のパーフォレーショ
ン孔14をもつ伝達ベルト15がスプロケット突起10
をガ゛イドとして巻回してとりつけられており、伝達ベ
ルト15の両端部はスライダ6の両端に形成された係I
J二突起9に固定された伝達ベルト15の中間部にスラ
イダ6が介装されてスライダ6と伝達ベルト15とで1
個の連続したループを形成している。
ン孔14をもつ伝達ベルト15がスプロケット突起10
をガ゛イドとして巻回してとりつけられており、伝達ベ
ルト15の両端部はスライダ6の両端に形成された係I
J二突起9に固定された伝達ベルト15の中間部にスラ
イダ6が介装されてスライダ6と伝達ベルト15とで1
個の連続したループを形成している。
第2のローラ12の一側面にはラチェットホイール16
が設けられ、このローラ12の他側面には表示ホイール
17が一体的に装着されており、ラチェツ1−ホイール
16を回転させることにより伝達ベルト15が矢印Aの
方向に移動されてスライダ6を慴動させることができる
ものである。
が設けられ、このローラ12の他側面には表示ホイール
17が一体的に装着されており、ラチェツ1−ホイール
16を回転させることにより伝達ベルト15が矢印Aの
方向に移動されてスライダ6を慴動させることができる
ものである。
ケーシング4の上板部にその一端を固定したばね部材1
8は第20−ラ12のラチェットホイール16の凹部に
摺動自在に衝接されており、このばね部材18によって
第2のローラ12のディテント作用を達成し、かつスラ
イダ6および゛ラチェットホイール16の位置決めを行
なうディテント機構を構成するものである。
8は第20−ラ12のラチェットホイール16の凹部に
摺動自在に衝接されており、このばね部材18によって
第2のローラ12のディテント作用を達成し、かつスラ
イダ6および゛ラチェットホイール16の位置決めを行
なうディテント機構を構成するものである。
上記のような構成において、本考案によるディテント式
スライドスイッチ装置を動作させる場合について述べる
と、まず第20−ラ12のラチェツI・ホイール16に
形成された四部を指先で矢印Bの方向に回転させること
により、伝達ベルト15は第10−ラ11を介してスラ
イダ6を矢印Aの方向に節動的に摺動させ、スライダ6
内に設けられた可動接片8と固定接片3との接続関係を
任意に選び、テ゛イテント形のスイッチングを達成する
ことができるものである。
スライドスイッチ装置を動作させる場合について述べる
と、まず第20−ラ12のラチェツI・ホイール16に
形成された四部を指先で矢印Bの方向に回転させること
により、伝達ベルト15は第10−ラ11を介してスラ
イダ6を矢印Aの方向に節動的に摺動させ、スライダ6
内に設けられた可動接片8と固定接片3との接続関係を
任意に選び、テ゛イテント形のスイッチングを達成する
ことができるものである。
上述の如く、本考案になるディテント式スライドスイッ
チ装置によれば、端子基板に装着されたケーシングと、
端子基板とケーシングとにより形成された摺動孔内に摺
動自在に設けられたスライダと、上記ケーシングの両端
部に夫々回転自在に装着された一対のローラと、上記ケ
ーシングに取付けられた係止部材とこの係止部材に摺動
自在に衝接され上記一対のローラの少なくとも一つと一
体に回動するラチェットホイールとからなるディテント
機構と、上記ローラに巻回された伝達ベルトとを備え、
上記ラチェットホイールの一部はケーシング外方に露出
されて指先回動部に兼用されてなり、上記伝達ベルトの
一部にスライダを介装し、上記テ゛イテント機構を持つ
ローラの回動によりスライダの位置決めを行なうように
してなるため、このスイッチ装置をチューナやアンプな
どの前面パネルに取付けた場合ディテント機構を持つロ
ーラの例えばラチェツ1へホイールの半径部分がパネル
外表面に露出した状態に保たれるため、この露出したラ
チェットホイールの凹部は指先回動部に兼用されること
になり、この凹部を指先で回転させることにより容易に
スライダをスムーズに摺動させてスイッチングを行なう
ことができ、又このスイッチ装置はケーシング両端部に
一対のローラが支承されて他の支持機構を必要としない
ユニット形状となっているため、上記取付けに際してユ
ニット的に持運び組付けを行なうことができ保管、組付
は作業に便利であり、又上記ディテント機構によりスラ
イダをラチェットホイールの動作と連動してディテント
式に位置決めを行ない極めて安定したスイッチング動作
を得ることができる等の特長を有するものである。
チ装置によれば、端子基板に装着されたケーシングと、
端子基板とケーシングとにより形成された摺動孔内に摺
動自在に設けられたスライダと、上記ケーシングの両端
部に夫々回転自在に装着された一対のローラと、上記ケ
ーシングに取付けられた係止部材とこの係止部材に摺動
自在に衝接され上記一対のローラの少なくとも一つと一
体に回動するラチェットホイールとからなるディテント
機構と、上記ローラに巻回された伝達ベルトとを備え、
上記ラチェットホイールの一部はケーシング外方に露出
されて指先回動部に兼用されてなり、上記伝達ベルトの
一部にスライダを介装し、上記テ゛イテント機構を持つ
ローラの回動によりスライダの位置決めを行なうように
してなるため、このスイッチ装置をチューナやアンプな
どの前面パネルに取付けた場合ディテント機構を持つロ
ーラの例えばラチェツ1へホイールの半径部分がパネル
外表面に露出した状態に保たれるため、この露出したラ
チェットホイールの凹部は指先回動部に兼用されること
になり、この凹部を指先で回転させることにより容易に
スライダをスムーズに摺動させてスイッチングを行なう
ことができ、又このスイッチ装置はケーシング両端部に
一対のローラが支承されて他の支持機構を必要としない
ユニット形状となっているため、上記取付けに際してユ
ニット的に持運び組付けを行なうことができ保管、組付
は作業に便利であり、又上記ディテント機構によりスラ
イダをラチェットホイールの動作と連動してディテント
式に位置決めを行ない極めて安定したスイッチング動作
を得ることができる等の特長を有するものである。
尚、本実施例では伝達ベル1〜の両端をスライダの両端
に接続した構成であるが、リング状の伝達ベルトの一部
にスライダを設けた構成においても全く同様な効果を得
ることができることは云うまでもないことである。
に接続した構成であるが、リング状の伝達ベルトの一部
にスライダを設けた構成においても全く同様な効果を得
ることができることは云うまでもないことである。
第1図及び゛第2図は夫々スライドスイッチ装置の従来
例の側面図及び縦断正面図、第3図及び第4図は夫々本
考案になるテ゛イテント式スライドスイッチ装置の1実
施例の縦断側面図及び第3図中x−x’線に沿う横断面
図、第5図は上記スイッチ装置をパネルに装着した場合
の要部の拡大正面図である。 1・・・・・・端子基板、2・・・・・・端子、4・・
・・・・ケ・−シング、6・・・・・・スライダ、11
.12・・・・・・ローラ、15・・・・・・イ云達ベ
ル1−116・・・・・・ラチェットホイール、18・
・・・・・ばね部材。
例の側面図及び縦断正面図、第3図及び第4図は夫々本
考案になるテ゛イテント式スライドスイッチ装置の1実
施例の縦断側面図及び第3図中x−x’線に沿う横断面
図、第5図は上記スイッチ装置をパネルに装着した場合
の要部の拡大正面図である。 1・・・・・・端子基板、2・・・・・・端子、4・・
・・・・ケ・−シング、6・・・・・・スライダ、11
.12・・・・・・ローラ、15・・・・・・イ云達ベ
ル1−116・・・・・・ラチェットホイール、18・
・・・・・ばね部材。
Claims (1)
- 端子基板に装着されたケーシングと、端子基板とケーシ
ングとにより形式された摺動孔内に摺動自在に設けられ
たスライダと、上記ケーシングの両端部に夫々回転自在
に装着された一対のローラと、上記ケーシングに取付け
られた係止部材とこの係止部材に摺動自在に衝接され上
記一対のローラの少なくとも一つと一体に回動するラチ
ェットホイールとからなるディテント機構と、上記ロー
ラに巻回された伝達ベルトとを備え、上記ラチェットホ
イールの一部はケーシング外方に露出されて指先回動部
に兼用されてなり、上記伝達ベルトの一部にスライダを
介装し、上記ディテント機構を持つローラの回動により
スライダの位置決めを行なう構成としてなるディテント
式スライドスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8489780U JPS5841623Y2 (ja) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | デイテント式スライドスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8489780U JPS5841623Y2 (ja) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | デイテント式スライドスイツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5629U JPS5629U (ja) | 1981-01-06 |
| JPS5841623Y2 true JPS5841623Y2 (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=29318094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8489780U Expired JPS5841623Y2 (ja) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | デイテント式スライドスイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841623Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11925676B2 (en) | 2014-06-30 | 2024-03-12 | Altor BioScience, LLC. | Method for treating neoplasia with an anti-CD38 antibody and an IL-15:IL-15R complex |
-
1980
- 1980-06-19 JP JP8489780U patent/JPS5841623Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11925676B2 (en) | 2014-06-30 | 2024-03-12 | Altor BioScience, LLC. | Method for treating neoplasia with an anti-CD38 antibody and an IL-15:IL-15R complex |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5629U (ja) | 1981-01-06 |
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