JPS5842191B2 - コウエンシヨウセイノジヒドロフランカン マタハ ジヒドロピランカンガンユウアリ−ルアルカンサンノ セイゾウホウ - Google Patents

コウエンシヨウセイノジヒドロフランカン マタハ ジヒドロピランカンガンユウアリ−ルアルカンサンノ セイゾウホウ

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JPS5842191B2
JPS5842191B2 JP13390475A JP13390475A JPS5842191B2 JP S5842191 B2 JPS5842191 B2 JP S5842191B2 JP 13390475 A JP13390475 A JP 13390475A JP 13390475 A JP13390475 A JP 13390475A JP S5842191 B2 JPS5842191 B2 JP S5842191B2
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フランコ タマノーネ ジアン
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構造式 %式% 〔式中、Rは、式 から選択される基を示し; nはOまたはlである。
〕に相当する改善された抗炎症活性を有する新規化合物
、およびそれらの水溶性の医薬的に受容しうる塩に関す
る。
本発明の化合物は:従って、ベンゾフラニル−、ベンゾ
ピラニル−、ナフトフラニル−、ナフトピラニル−酢酸
ならびに上記酸の塩であると一般的に定義される。
本発明による化合物の例には:2,3−ジヒドロー2−
エテルーベンゾフラン−5−イル−酢酸:2−エチルク
ロマン−6−イル−酢酸:1.2−ジヒドロナフト(2
,1−blフラン7−イル−酢酸:ナフト[2,1−b
lピラン−8−イル−酢酸:ならびに上記酸の塩がある
。
本発明の化合物は、重要な抗炎症性および低毒性を有し
、それがこれらの化合物を抗炎症剤として使用するに特
に価値あるものとすることが認められたO これら化合物はまた、高投与量における長期間投与によ
く耐えられ、そしてまた解熱および鎮痛活性を有する。
本化合物は公知の方法に従って製造される複素環に酸部
分を導入することによって製造される。
複素環置換酢酸の台底は、次の方法に従うことができる
: ニトロベンゼン中無水酢酸および塩化アルミニウムによ
る頭複素環のアセチル化、引続く生成したケトンの硫黄
およびモルホリンによる還流下の処理、および水性水酸
化ナトリウムによる中間体アセト−チオモルホライド誘
導体の加水分解。
本発明による酸の塩は、酸と相当する塩基との反応によ
って得ることができる。
好ましい塩は、アルカリ金属塩、特にナトリウム塩であ
る。
有機塩基塩としては、トリエタノールアミン、N−メチ
ル−グルカミンおよびアルギニンに由来するものが特に
好ましい。
以下の実施例は、本発明の新規化合物またそれら製造方
法を説明するために示す。
例1 2.3−ジヒドロ−2−エチルベンゾフラン−5−イル
−酢酸−(化合物I)の合成 無水酢酸(112,3S’:1,1モル)中の2゜3−
ジヒドロ−2−エテルベンゾフラン(148,2f;1
.0モル)溶液を、ニトロベンゼン(1100rILl
)中のAlCl5(266,7r ; 2.0 モル)
の冷溶液に攪拌下にゆっくり加えた。
室温で1夜攪拌した後、混合物を氷(200グ)および
濃HCI(200r/Ll)で処理した。
ニトロベンゼンの水蒸気蒸留の後、油状残渣をエチルエ
ーテル中に取った。
溶Wを水で洗滌し、乾燥(MgSO4)し、そして溶媒
の蒸発の後に得られた残渣を減圧下に蒸留して、2゜3
−ジヒドロ−2−エチル−5−アセチルベンゾフランt
5oy(79%)が沸点118−120度C(0,3m
mHg)の無色油として生成した。
2.3−ジヒドロ−2−エチル−5−アセチルヘンシフ
7ン(177,0f ; 0.93−E−ル)、硫黄(
48,25’;1.5モル)およびモルホリン(130
,7f;1.5モル)の混合物を16時間還流した。
残渣をエタノールと研和し、かく得られた粗2,3−ジ
ヒドロー2−エチルベンゾフラン−5−アセチルチオモ
ルホライドを2 N Na0H(1400mに2.8モ
ル)と6時間還流した。
澄明な溶液をメチレンクロライドで洗滌し、そして5N
HC1で酸性化した。
分離した固体を採取し、乾燥し、そして四塩化炭素(3
00ml)から結晶化した。
シクロヘキサン(2800WLl)からの再結晶は化合
物Iso、or(42φ)、白色結晶、融点94−95
度Cを与えた。
元素分析”Cl2H14o3として 計算値% :C69,88;H6,84 測定値φ:C70,07;H6,72 力価(0,I N KOH、E t oH/DMF中)
:100±1%この化合物は適正なN、M、Rおよび1
.R,スペクトルを有し、そしてT、L、C,[溶媒系
:ベンゼン−ジオキサン−酢酸(100: 10 :4
) ;Rf=0.6(シリカゲル)〕上で単一スポット
として移動した。
例2 2−エチルクロマン−6−イル−酢酸(化合物■)の合
成 2−エチルクロマンから出発し、そして例1の方法に従
い操作して表題化合物が得られた、融点88−90度C
(シクロヘキサン): 元素分析:C13H1603として 計算値φ:C70,89;H7,32 測定値%:C70,96;H7,41 例3 1.2−ジヒドロナフト[2,l−b、)フラン−7−
イル−酢酸(化合物■)の合成 2−アセト−1,2−ジヒドロナフト〔2,1−b)フ
ランから出発し、そして例1の方法に従い操作して、表
題化合物が得られた、融点181−183度C(ベンゼ
ン): 元素分析:C14H1□03として 計算値φ:C73,67;H5,30 測定値φ:C73,83;H5,19 例4 IH−2,3−ジヒドロナフト(2,1−b、l]ピラ
ン−8−イル−酢酸(化合物■)の合成2−アセト−2
,3−ジヒドロナフト〔2,1−b)ビランから出発し
、そして例1の方法に従い操作して、表題化合物が得ら
れた、融点165−166度C(トルエン): 元素分析” 15 HI3 o3として 言慣値ダろ : C44,36;H5,83測定値饅
: C74,43;H5,79 本発明の化合物は固体の経口(圧縮錠剤、カプセル、丸
剤)、および経腸(生薬)投与に特に適しているが、そ
れらはまた液体の経口(シロラフつおよび経皮投与のた
めに調合できる。
単位投薬形は通常1圧縮錠剤、カプセルまたは丸剤当り
25mWないし250 mf/、またはl車側当り50
ないし500mf10範囲内である。
より低い投与量も小児用として使用できる。
医薬製剤に本発明の化合物と一緒に使用するための賦形
薬およびその他の担体はこの技術分野において熟練して
いる者には明らかである。
本発明の化合物は固体の経口(圧縮錠剤、カプセル、丸
剤)、および経腸(架剤)投与に特に適しているが、そ
れらはまた液体の経口(シロラフつおよび経皮投与のた
めに調合できる。
単位投薬形は通常1圧縮錠剤、カプセルまたは丸剤当り
25−ないし250m?、また1坐剤当り50ないし5
00mPの範囲内である。
より低い投与量も小児用として使用できる。
医薬製剤に本発明の化合物と一緒に使用するための賦形
薬およびその他の担体はこの技術分野において熟練して
いる者には明らかである。
微結晶セルロース、デンプン、コロイド状シリカおよび
ステアリン酸マグネシウムを固体形のための賦形薬とし
て挙げることができる。
飽和植物性脂肪酸のトリグリセライドの混合物、白ロウ
、カカオ脂、マクロゲルは架剤のための適当な基剤であ
る。
カプセルおよび架剤における化合vAI)の典型的な製
剤を以下に示す。
カプセル: 化合’IMI)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・100.omf微結晶セルロ
ース・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46.5
mVテ゛ンプン・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 1.5−コロイド状シ
リカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.0
カステアリン酸マグネシウム・・・・・・ 0.2カ
坐 剤: 化合vAI)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 0.25f飽和植物性脂肪
酸(C12ないしC18の鎖長を有する)トリグリセラ
イドの基剤・・・ 2.50f毒性 急性毒性 本発明の化合物の急性毒性は、雄白スイスハツカネズミ
およびウイスターネズミで各試験用量(250,500
,1000および1500m9Ag、最後の用量はネズ
ミのみ)につき動物10匹ずつを使用し経口で測定した
。
観察は120時間行つ7’Q)得られたLD、、値を表
rに示し、そして対照医薬として選択した抗炎症剤、フ
ェニルブタシンと比較する。
びネズミの両方において、対照化合物より毒性が著しく
低い。
慢性毒性 20匹(雄10匹および雌10匹)ずつの2群に分けた
ウィスターキズ240匹を使用して化合’IMI)を試
験した。
1群(対照群)は普通に飼育し、他方他の群の動物は試
験化合物60 mV/に9を毎日経口投与した。
処置は60日間継続した。15日毎に次の項目をチェッ
クした:体重、血圧〔インクルエンド法(incrue
nt rrlethod)による〕、心搏数、ヘモクロ
モサイトメトリー試験(h emo −chr ano
cy tomet r ic ex ami na
t 1on)、および尿分析。
致死例は観察されなかった。食物消費は規則的であった
。
体重増加および上記項目に関して差は認められなかった
。
処置の終りに、全部の動物を殺し、そして更に試験(ヘ
モクロモサイトメトリー、血清−生化学、酵素、電解お
よび剖検試験)に付した。
著しい変化は観察されな/7)つた。
化合物(I)の長期投与は生物学的に関連する変化を誘
導しないと結論しうる。
催崎形試験 催崎形および胎児毒性効果があればそれを発見するため
の試験を、化合物(I)を30 m97kgおよび60
mffAgの用量で経口投与したウイスターネズミに
対し常法で行った。
妊娠障害および(または)胎児に対する毒性作用は観察
されなかった。
薬理 本発明の化合物の抗炎症および鎮痛性を、非ステロイド
性抗炎症剤を評価するために一般的に採用される各種技
術により、ハツカネズミおよびネズミで試験した。
カラゲニン誘導浮腫検定 この試験において活性は、カラゲニン(1%懸濁液0.
1r/Ll)の足底下注射により誘導したネズミ後肢浮
腫の阻害によって決定した。
ナトリウム塩としてのこの化合物を刺激物注射の1時間
前に経口投与した。
肢浮腫は、肢を水銀のコツプ中に浸したとき置換される
液体によって測定した。
結果はカラゲニンの投与の3時間後における対照と比較
した%阻害として表現した;それらを標準として使用し
たフェニルブタシンおよび2−(4−インブチル−フェ
ニル)−プロピオン酸−ナトリウム塩(イソプロフェン
)のそれと共に表2に示す。
これらの結果から、本発明の化合物は抗炎症剤としてフ
エニルフ゛タン゛ンおよびイフ゛プロフェンより優れて
いるものと考えられる。
実験的多発関節炎検定 ウイスターネズミ10匹の3群を使用した。
2群は、それぞれ、実験的多発関節炎を生じさせるため
に、パラフィン油中のマイコバクテリアの0.25%懸
濁液(変形フロイント補助Q)0.1mlを皮下注射(
後肢の足底下部位)する24時間前に化合璽■)または
フェニルブタシン(200mr/kg経口)で処理した
。
薬理学的処理は14日間行ない、一方第3群は対照とし
て用いた。
肢浮腫をカラゲン誘導浮腫における如くに測定した。
結果は添付図面第1図に変形フロイント補助液注射直前
の肢容積の多増加として報告する。
第1図において、〇−〇はマイコバクテリアのみで処理
された群を示し、ムームはフェニルブタシン(200m
Vkg 、経口)およびマイコバクテリアで処理された
群を示し、モして△−△は化合vAI)(200mV/
kg、経口)およびマイコバクテリアで処理された群を
示す。
化合物(I)およびフェニルブタシンは両方共実験多発
関節炎検定において著しい活性を示し;(I)は少なく
とも処理の最初の9日間は対照医薬より優れていると結
論できる。
上記条件下の実験的多発関節炎における化合物(III
)の活性は、化合物(I)の活性と完全に同様であった
。
抗ライジング(Anti−writhing)検定各々
体重20ないし221の雄白スイスハツカネズミを使用
した。
動物は薬理学的処理の前18時間絶食させた。
本発明の化合物およびフェニルブタシン(200m?A
9.経口)の投与20分後に、動物1匹当り0.251
rLlの3%酢酸を腹腔内注射した。
腹部の張りの数を酢酸注射後20分間数えた。
対照からの張りの減少φを表3に報告する。これらの結
果から、本発明の化合物は、鎮痛剤としてフェニルブタ
シンに勝るように思われる。
臨床試験 化合物(1)を痛みの多い骨関節症状(股関節および膝
の関節症、腰坐骨痛、頚部癌、肩甲骨上腕関節周囲炎、
等)を示す年令45ないし82才の患者25人に経口投
与した。
患者14人はl 00mS’1日3回の用量で3日間治
療し;更に7例では治療は8−10日間、1日200−
300−であった。
残りの4人の患者は200mr1日3回の用量を3ない
し5日間与えた。
著しい鎮痛−抗炎症効果が化合物(1)の投与で確認さ
れ:要するに、7例(68%)で良いかまたは非常に良
い、5例(20%)で僅か、3例(12%)で無効と判
定された。
治療には常に良く耐えられることが認められ、副作用は
観察されなかった。
例示の目的でいくつかの治療例を地下に記載する。
1) G、M、、女性、62才。
臨床パターン:しばしば痛む急性の悪化を伴なった腰仙
骨関節症;患者は既に過去に各種の抗炎症剤および理学
療法で繰返し治療をうけていた。
腰坐骨痛型の高度の疼痛症候を伴なった痛み悪化に際し
、(I)の100m!f1日3回での治療を開始した。
患者は第1日日に既にかなりの症状の軽減を報告し;改
善は運動および歩行の増加した可能性をもって第2日日
に持続する。
第3回目に痛みのパターンは既に完全に退行した。
治療は非常によく耐えられ、副作用は観察されなかった
。
2) N、M、、女性、71才。
臨床パターン:多発関節炎および散在性リウマチ痛。
痛みの症状は膨潤しているらしい右膝に特に明瞭であり
、触診および受動性授動に際して痛み、そして疼痛部位
での半屈曲において保たれる。
化合物(I)を、他のどのような鎮痛−抗炎症治療もな
くて、8日間、loomf1日3回の用量で投与する。
患者は明らかな症状の軽減を報告し;歩行は4日目およ
び5日目に容易であり、そして膝関節の運動は改善され
る。
明らかに臨床的に有効。
副作用なし。3) P、M、、女性、71才。
散在性骨粗壓症の背景の下に、うなじおよび上腕に急性
の放射痛をもった頚部関節症の1パターン。
痛みのパターンの悪化に従い、(I)l OOd1日3
回の投与を開始した。
患者は軽減、頭痛の消失、痛みによって最初妨害されて
いた頚部の回転の可能性を報告する。
肩および右腕の放射痛は、強さは減少したが持続する。
患者は治療の継続をたのみ、痛みの悪化が殆んど完全に
減退するまで7日間続ける。
副作用なし。4)FA、女性、54才。
両側股関節症の放射線性パターンを伴った肥満患者;右
股関節は重い運動拘束を伴なって非常に痛む。
インドメタシンでの治療を数日間でやめた後、痛みのパ
ターンおよび機能的無力の再発現に際し、化合’IMI
)100mS’1日3回を第1日日と第2日日に200
m?1日3回を第3回目に投与した。
結果は痛み症状の進行性減少での痛みパターンの満足す
べき応答であった;第5日日に、患者はなおいくらかの
痛みをうったえたが歩行可能であった。
明らかに好ましい臨床応答;副作用なし。
5) M、C,、男性、59才。
診察は、特に頚部および腰仙前位において強調される背
柱の関節症パターンを明らかにする。
神経根反応をもった背柱の痛み症状。
化合物(I)を1oOrrI!f1日3回投与する。
患者は良い鎮痛効果、背柱の能動および受動運動の改善
された自由を報告する。
治療をどのような副作用もなしに5日間継続する。
本発明は特許請求の範囲の方法を要旨とするが、次の実
施態様を包含する。
(1) アセチル化反応をニトロベンゼン中で行ない
:硫黄およびモルホリンによる反応生成物の処理を還流
下に行ない:そして中間体アセトチオモルオライド誘導
体の加水分解を冷水性水酸化ナトリウムで行な5%許請
求の範囲第1項の方法。
(2)XがOHである式Iの化合物の塩の製造方法であ
って、酸を相当する水酸化アルカリ金属、またはトリエ
タノールアミン、N−メチル−グルカミンおよびアルギ
ニンから選択される有機塩基と反応させることからなる
方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は実験的多発関節炎に対する本発明の化合物の効
果を示すものであり、横軸は処理日数そして縦軸はネズ
ミの肢容積の増加φを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 %式% から選択される基を示し; nは、0または1である〕で示される化合物およびそれ
    らの水溶性の医薬的に受容しうる塩の製造方法であって
    、式 (式中nは上記定義のとおりである)の化合物から選ば
    れる化合物全無水酢酸でアセチル化し、得られた式 (式中nは上記定義のとおりである)の化合物から選ば
    れる化合物を硫黄およびモルホリンで反応混合物の還流
    温度において処理し、次いで水性アルカリ水酸化物で処
    理し、上記式Iの化合物に変換することからなる方法。
JP13390475A 1975-11-07 1975-11-07 コウエンシヨウセイノジヒドロフランカン マタハ ジヒドロピランカンガンユウアリ−ルアルカンサンノ セイゾウホウ Expired JPS5842191B2 (ja)

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