JPS5842193B2 - 6−トリフェニルメチルアミノ−2,2−ジメチル−ペナム化合物 - Google Patents

6−トリフェニルメチルアミノ−2,2−ジメチル−ペナム化合物

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JPS5842193B2 JP57121981A JP12198182A JPS5842193B2 JP S5842193 B2 JPS5842193 B2 JP S5842193B2 JP 57121981 A JP57121981 A JP 57121981A JP 12198182 A JP12198182 A JP 12198182A JP S5842193 B2 JPS5842193 B2 JP S5842193B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動物飼料の補足物質として価値ある新規な抗
菌剤の製造中間体に関する。
さらに詳しくは、本発明はある種の新規な抗菌剤である
6−アシルアミノ−2,2−ジメチル−3−ホスホノペ
ナム類、対応する6−アシルアミノ−2,2−ジメチル
−3−ホスホノペナム類、対応する6−アシルアミノ−
2,2−ジメチル−3−(0−メチルホスホノ)ペナム
類および6−アシルアミノ−2,2ジメチル−3−(0
,0−ジメチルホスホノ)ペナム類ならびにそれらの製
薬上許容される塩類の製造中間体に関する。
便宜上、ここに記載する化合物はペナムの誘導体として
確認する。
「ペナム」という語は、J。Am、Chem、Soc、
、75.3293(1953)において、構造 を呼ぶものとして、定義された。
この用語を用いると、よく知られた抗菌性ペニシリンG
は6−(2−フェニルアセトアミド)−2,2−ジメチ
ルペナム−3−カルボン酸と呼ばれる。
下記式(Ib)で表わされ、R1がフェニルでありモし
てQが水素であるペニシリンGの水素メチルホスホネー
ト類似体は、6−(2−フェニルアセトアミド) −2
,2−ジメチル−3−(0−メチルホスホノ)ペナムと
称される。
対応するジメチルホスホネートは6−(2−フェニルア
セトアミド) −2゜2−ジメチル−3−(0,0−ジ
メチルホスホノ)ペナムと呼ばれ、そして対応する二塩
基性リン酸ハロー(2−フェニルアセトアミド)−2,
2−−)メチル−3−ホスホノペナムと呼ばれる。
本発明の目的は、動物飼料の補足物質として有用な価値
ある新規な抗菌剤である新規なペナム−3−ホスホネー
トの中間体を提供することである。
前記新規なペナムは、式(I) (式中R2およびR3は、同一であるかまたは異なり、
水素およびメチルからなる群よりえらばれ、R1はフェ
ニルまたはフェノキシであり、モしてQは水素又はアミ
ノであるが、 R1がフェノキシであるとき、Qは水素であり、R1は
フェニルであるときはQはH又はNH2である。
)の化合物および製薬上許容されるその塩である。
すなわち、本発明の目的は、式(I)の前記化合物の製
造の新規な中間体を提供することである。
これらの新規な中間体は、6−ドリフエニルメチルアミ
ノー2,2−ジメチル−3−アセトキシペナム、6−ド
リフエニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3−ヒド
ロキシペナムであり、次の式で旭括される二 (式中Rは水素又はアセチルである。
)本発明の新規な中間体は、6−アミノペニシラン酸(
6−−APA)を出発化合物として用いて製造される。
次のフローシートは、いくつかの方法を例示し、それら
の方法により本発明の中間体から最終目的化合物を製造
できる。
フローシート■において、式(1)、 (X) 、 (
XDおよび(イ)で表わされる化合物を形成する一連の
反応が一般的な方法で概略的に示されている。
前述の本発明の化合物の合成は、よく知られた中間体6
−アミノペニシラン酸(6−APA)から出発する。
6−APAは当分野でよく知られている方法、たとえば
ジクロロトリフェニルメタンなどとの反応により、6−
ドリフエニルメチルアミンペニシラン酸な転化される。
6−ドリフエニルメチルアミノペニシラン酸中の6−ト
リフェニルメチル基は、上に概略的に示すように、引き
続く反応工程において、6−アミノ保護基としてはたら
き、そして上でまた示すように適当な工程において除去
されて6−アミノペナム−3−ホスホネートのアシル化
が起こる。
6−ドリフエニルメチルアミノペニシラン酸は四酢酸鉛
の存在で新規な反応を行なって本発明の新規な中間体6
−ドリフエニルメチルアミノー2゜2−ジメチル−3−
アセトキシペナム(X[[) ヲ生成することがわかっ
た。
四酢酸鉛を用いるこの新規な反応は、反応に不活性な有
機溶媒中で任意に第三アミン、たとえばピリジンの存在
で、そして約−30〜80℃の範囲の温度において実施
する。
この新規な反応を実施するのに使用できる反応に不活性
な溶媒の例は、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、クロロホルム、ジク
ロロメタンなどである。
新規な四酢酸鉛の反応に好ましい反応に不活性な溶媒は
、N、N−ジメチルホルムアミドとベンゼンである。
この四酢酸鉛の反応と無水条件下で実施することは有利
であるが、少量の水は四酢酸鉛により消費されるであろ
うから、湿気をまったく排除することは本質的ではない
この反応を不活性ふん囲気、たとえば窒素、アルゴンま
たはヘリウムの存在で実施することも好ましいが、この
ような不活性ふん囲気の使用は本質的な条件ではない。
通常、四酢酸鉛は理論的に要求される量よりは過剰量で
使用して、反応混合物に残留するか副生物として生成す
ることがある水を除去し、そして反応を実質的に完全に
終了させることを確保する。
新規な四酢酸鉛反応の3−アセトキシペナム生成物は、
当業者によく知られている標準法によって単離する。
たとえば、反応混合物をろ過して不溶性物質を除去し、
ろ液を炭酸水素ナトリウムのような中和剤の水溶液で洗
う。
過剰の中和剤を水洗により除去し、有機層を乾燥し、溶
媒を蒸発により除去する。
ついで、得られた粗生成物を、カラムクロマトグラフィ
ーまたは当分前で知られた他の方法によってさらに精製
できる。
このようにして得られた中間体6−ドリフエニルメチル
アミノー2,2−ジメチル−3−アセトキシペナム(X
II)は、約2当量のアルカリ、たとえば水酸化ナトリ
ウムまたは水酸化カリウムと水性媒体中で反応させるこ
とによって、α−トリフェニルメチルアミノ−5,5−
ジメチル−3−チアゾリン−2−酢酸(川)またはその
塩に直接転化できる。
この工程は、アルカリ加水分解条件下に約O〜100℃
の範囲の温度において実施することが好ましい。
この方法に有機溶媒を用いることも有利であるが、本質
的ではない。
使用できる共溶媒は、水と相溶性でありかつ出発ペナム
化合物(X[X溶かすものである。
使用できる共溶媒の典型的な例は、アセトン、低級アル
カノール、たとえばメタノールおよびエタノール、エチ
レングリコール、エチレングリコールのモノ(低級アル
キル)エーテルおよびジ(低級アルキル)エーテル、た
とえば2−メトキシエタノールおよび1,2−ジメトキ
シエタン、テトラヒドロフラン、ジオキサンおよびアセ
トニトリルである。
この反応は、次に示す本発明の新規な中間体(XIV)
を経て直行して前記中間体(II)を生成することがわ
かった。
別法として、前記中間体(XI%’)を単離し、さらに
反応させて化合像■)を生成できることはもちろんであ
る。
化合物(4)の6−アミン基に基(R”)’CHC−を
1〜 (Q)’ 0 導入するアシル化剤はいずれも、本発明の目的に適当で
ある。
ふつうに使用されているこのような適当な有機アシル化
剤の1つの群は、酸ハロゲン化物、たとえば酸塩化物で
ある。
典型的なアシル化法において、溶媒、たとえば塩素化炭
化水素、たとえばクロロホルムまたは塩化メチレン、エ
ーテル、たとえばテトラヒドロフランまたは1,2−ジ
メトキシエタン、エステル、たとえば酢酸エチルまたは
酢酸ブチル、低級脂肪族ケトン、たとえば、アセトンま
たはメチルエチルケトン、あるいは第三アミド、たとえ
ばN、N−ジメチルホルムアミドまたはN−メチルピロ
リドン中の式(1)の化合物またはその塩の溶液に、約
−40〜約30 ’C1好ましくは約−10〜約10℃
の範囲の温度において、必要に応じて酸結合剤、たとえ
ばトリエチルアミン、ピリジンまたは炭酸水素ナトリウ
ムの存在下に、はぼ1モル当量の酸塩化物を加える。
この反応は短期間、すなわちほぼ1時間以内に完結し、
生成物はそのペナム部分の感受性によく考慮をはらいな
がら技術分野でよく知られている技術によって単離する
たとえば、反応混合物を蒸発乾固し、水と相溶性の有機
溶媒と水を加える。
生成物が沈澱する場合、それをろ過する。
生成物が沈澱しない場合、水相のpHを適当な値に調節
し、生成物を含有する相を蒸発する。
このようにして得られた粗生成物は、必要に応じて精製
できる。
R2が水素であるとき、R2が水素である式■の化合物
の第三アミン塩、たとえばトリエチルアミン塩を使用す
ることが有利である。
式(1)の化合物の酸ハロゲン化物によるアシル化に有
用な別の方法は、水性溶媒系を用いる方法である。
この方法はショツテン・バウマン(5chot ten
−Baumann )法に近似し、この方法において水
または水と他の不活性溶媒との混合物中の出発物質の溶
液に、周囲温度またはこれより多少低い温度において酸
ハロゲン化物を加え、その添加中または添加前後に、溶
媒のpHを約6.0〜約9.0に維持する。
この反応の終りにおいて、生成物はpHの調節によりし
ばしば沈澱を誘発されうる。
別法として、生成物を水と相溶しない溶媒中に抽出でき
、ついでこの溶媒を蒸発する。
使用できるこのような適当なアシル化剤の他の群は、所
望の6−アシル基を含むカルボン酸またはその塩と低級
アルキルクロロホルメートまたは塩化ピバロイルとの反
応によって生成したもののような混合無水物である。
たとえば、前者の場合において、適当なカルボン酸のカ
ルボキシレート塩を反応に不活性な非プロトン有機溶媒
中で約−20〜約20℃の範囲の温度、好ましくは約0
℃において、約1モル当量の低級アルキルクロロホルメ
ートで処理する。
この方法に適当な塩は、次のとおりである。
アルカリ金属塩、たとえばナトリウム塩およびカリウム
塩、ならびに第三アミン塩、たとえばトリエチルアミン
塩、トリブチルアミン塩、N−エチルピペリジン塩、N
、N−ジメチルアニリン塩、N−メチルモルホリン塩お
よびピリジン塩。
適当な溶媒は、たとえばクロロホルム、塩化メチレン、
アセトニトリル、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンおよびN、N−ジメチルホルムアミドである。
このように生成した混合カルボン酸−炭酸無水物は、通
常その場で使用して式(X)の化合物をアシル化する。
このアシル化は、通常、予備生成した混合無水物の溶液
と式(1)の化合物の溶液とを混合することによって実
施する。
R2が水素であるとき、弐〇の化合物の第三アミン塩、
たとえばトリエチルアミン塩を使用することがとくに便
利である。
このアシル化は通常約−30〜約20℃、好ましくは一
10℃の温度において行ない、ふつう数時間で完了する
はとんどの場合、混合無水物と式■の化合物は実質的に
1:1モル比において接触する。
生成物は、通常、反応混合物を蒸発乾固し、ついで水平
混合性溶媒と水とを加えることによって単離する。
pHを注意して調節することにより、生成物は沈澱する
ことがある。
他の場合において、相を分離し、生成物を含有する相を
蒸発乾固する。
このようにして得られた粗生成物は、必要に応じてさら
に精製できる。
式■)の化合物のアシル化に適当なさらに他の変法は、
式(′)Oの化合物をペプチド結合の生成の技術分野で
知られているある種の剤の存在で適当なカルボン酸と接
触する方法である。
このような剤の例は、カーポジイミド、たとえばジシク
ロへキシルカーポジイミドおよび1−エチル−3−(3
−ジメチルアミノプロピル)カーポジイミド塩酸塩、ア
ルコキシアセチレン、たとえばメトキシアセチレンおよ
びエトキシアセチレン、ならびにN−エトキシカルボニ
ル−1−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリンである。
この反応は、適当な溶媒、すなわち、反応成分を溶かし
、かつ出発物質または生成物に悪影響を及ぼさない溶媒
、たとえばアセトニトリル、N、N−ジメチルホルムア
ミドおよびN−メチルピロリドン中で実施する。
R2が水素である化合物(X)を用いてアシル化を実施
するとき、R2に位置する水素置換基はトリアルキルシ
リル置換で効果的に置換できる。
ついで、このトリアルキルシリル置換基は、アシル化の
終りにおいて、生成物をプロトン溶媒系、たとえば水ま
たは低級アルカノール、たとえばメタノールまたはエタ
ノールに単に暴露することによって、トリアルキルシリ
ル置換基は除去されかつ水素と置換される。
出発物質の入手容易性のため、トリメチルシリル基は好
ましい。
トリメチルシリル基はR2が水素である式(イ)の出発
ペナムに、当分野でよく知られている方法、たとえば BirkoferおよびRitter、 Angewa
ndteChemie(International
Edition inEnglish ) 、 4 、
417−418および426(1965)に記載されて
いるように、トリメチルクロロシランまたはN−トリメ
チルシリルアセトアミドを用いる方法によって、導入で
きる。
しかしながら、ペナム核のβ−ラクタムに適合する条件
を選択しなければならない。
また R2が水素である式(力の化合物とジクロロジ(
低級アルキル)シランとの相互作用によって生成したシ
リル誘導体も使用できる。
このシリル化工程は、当分野で知られている方法(たと
えば、ドイツ国特許第1,933,187号)によって
実施する。
アシル化反応後、水または低級アルカノール、たとえば
メタノールまたはエタノールのようなプロトン溶媒の処
理によって、このシリル基を除去する。
次の実施例は、本発明をさらに説明する目的でのみ記載
したものである。
特記しないかぎり、赤外(IR)スペクトルは臭化カリ
ウムのディスク(KBr discs)として測定し
、そして特性吸収バンドは波数(C1rL−1)として
報告する。
核磁気共鳴スペクトル(”H−nmr)はジューテロク
ロロホルム(CDC13)、パーシューテロジメチルス
ルホキシド(DMSO−d6)または重水(lD2 o
)中の溶液について60MHzにおいて測定し、そして
ピーク位置はテトラメチルシランまたは2゜2−ジメチ
ル−2−シラペンクン−5−スルホン酸ナトリウムから
のダウンフィールド(downf 1eld )でpp
mで表わす。
ピークの型について、次の略号を使用する。
S・・・−重、d・・・二重、t・・・三重、q・・・
四重、m・・・多重。
参考例 1 6−()リフェニルメチルアミノ)ペニシラン酸 500rfllのクロロホルム(エタノールを含まず)
中の54f?(0,25モル)の6−アミノペニシラン
酸および70TLl(0,50モル)のトリエチルアミ
ンのけん懸液に、70P(0,25モル)のクロロトリ
フェニルメタンを室温においてかきまぜながら数分間に
わたって少しづつ加えた。
かきまぜを2日間つづけた。
揮発性成分を減圧下に蒸発させ、あわ状残留物を400
′/ILlの水中に取った。
この水性混合物を300rfLlのジエチルエーテルで
2回洗い、ついで4Nの塩酸を監視しながら加えてpH
4,0にした。
有機物質を300TLlのジエチルエーテルで2回抽出
した。
抽出液を合同し、200縦の水で2回、2001の飽和
塩化ナトリウム氷溶液で1回洗い、ついで無水硫酸す)
IJウム上で乾燥した。
溶媒を蒸発すると、6−(トリフェニルメチルアミノ)
ペニシラン酸が黄色のあわ状物質として得られた。
収量;95S’(83%) ; ” H−nm r(C
DCA3 )ppm(a): 1.4(s 、 3.α
−CH3) 、 1.6 (s 。
3、β−CH3) 4.’4 (m 、 3.c−3、
C−5、C−6プロトン)、7.4 (m、 15 、
C6H5)。
実施例 1 6−ドリフエニルアミノー2.2−ジメチル−3−アセ
トキシペナム 46f(0,10モル)の6−(トリフェニルメチルア
ミノ)ペニシラン酸と425TLlのベンゼンとの溶液
を、ディーン・スターク湿分トラップを含む装置内で還
流加熱した。
トラップに水がもはや集められなくなったとき、乾燥窒
素流をこの溶液に通し、その間溶液は室温に冷却した。
四酢酸鉛−10%酢酸(64P、0.13モル)を一度
で加え、この混合物を窒素ふん囲気中で15時間かきま
ぜ、ついでケイソウ士(Ce1ite)のパッドを通し
てろ過した。
このろ液を300TLlの炭酸水素ナトリウムの半飽和
水溶液で2回、水で2回洗い、無水硫酸ナトリウム上で
乾燥した。
揮発性成分を蒸発すると、15?のかっ色のあわ状物質
が得られた。
この残留物のクロマトグラフィーを、350fのシリカ
ゲルを含有するカラムを用いて行った。
このカラムをクロロホルムで溶出すると、いくらかの初
期の望まない物質が得られ、これに引き続いて6−ドリ
フエニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3−アセト
キシペナムを含有する留分が得られた。
これらのフラクションを合同して蒸発すると、はぼ65
%の純度の物質が得られた。
収量11?(15%) : 1Hnm r (CDC’
lj 3 )ppm(δ): 1.3(s 、 3.
α−CH5) 、 1.5(s 。
3、β−CH5) 、 2.0 (s 、 3.C0C
H5) 、 3.3(d 、1. N H) t 4.
4 (in 、2.C5、C6プロトン) 、 6.2
(s 、 1.C−3) 、 7.4(m。
15、C6H6)。
この生成物は、エーテル−メタノール混合物から結晶化
できる。
前記反応を実施するが、ベンゼンの代わりに溶媒として
N、N−ジメチルホルムアミドを使用し、前述の単離操
作を適当に変更すると、標記の化合物が得られる。
溶媒としてベンゼンを用いて80℃において15分間、
またはジクロロメタン中で一30℃において120時間
反応を行うと、また標記の化合物が得られる。
1当量のピリジン(出発の6−〔トリフェニルメチルア
ミノコペニシラン酸に基づいて)を前記操作において用
いると、同様に標記の化合物が得られる。
参考例 2 α−トリフェニルメチルアミノ−5,5−ジメチル−3
−チアゾリン−2−酢酸 6.371(0,0135モル)の6−ドリフエニルメ
チルアミノー2,2−ジメチル−3−アセトキシペナム
、65rIllのテトラヒドロフラン、13.5rdの
水、および13.51nlの2Nの水酸化ナトリウム水
溶液の溶液を、室温で60時間かきまぜた。
この反応混合物を減圧下に濃縮してもとの体積の約3分
の1にし、そしてこの水性濃縮物を50rnlのジエチ
ルエーテルで3回洗った。
この洗浄過程中に、沈澱が起こった。
この混合物をO′Cで30分間静置したのち、固体をろ
過し、少量の氷水で1回、201rLlのジエチルエー
テルで2回洗った。
このようにして得られた結晶のナトリウム塩を3o1r
Llの水と50Tnlのジクロロメタンとのかきまぜら
れた混合物に溶かし、pHを4.0に調整した。
有機相を分離し、無水Haナナトリウム上乾燥し、減圧
蒸発すると、標記化合物のほとんど無色の結晶が得られ
る。
収量3.452(59%) + rnp−180−18
2:’H−nmr(CDCA3 ) ppm(δ):1
.42(s、3.CH3)、1.52(s 、3.CH
3)。
3.96 (d 、 J5.6””5 cps、 1.
C6)※。
5.93 (q 、 J3.5=2.7 、 J5.6
=5.1.C−5)※、 6.98 (d 、 J=2
.7 、1.C−3)※。
7.36 (m 、15 p C6H5)。
共溶媒としてテトラヒドロフランの代わりにアセトンを
使用し、0℃において200時間上記反応を繰り返すと
、標記化合物が同様に得られる。
同様に、共溶媒として2−メトキシエタノール(メチル
セロソルブ)を使用して反応を100℃において1時間
行なうと、標記化合物が得られる。
※ペナムの番号 実施例 2 6−ドリフエニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3
−ヒドロキシペナムを経るα−トリフェニルメチルアミ
ノ−5,5−ジメチル−3−チアゾリン−2−酢酸 A、6−4リフェニルメチルアミノー2,2−ジメチル
−3−ヒドロキシペナム ■0rIllのテトラヒドロフラン中の1.7t(0,
0036モル)の6−ドリフエニルメチルアミノー2,
2−ジメチル−3−アセトキシペナムの溶液に2.0m
lの2N氷酸化ナトリウム溶液を加え、生じた混合物を
25℃において30分間急速にかきまぜた。
ついで、エチルエーテル(5Q ml )をかきまぜな
がら加え、層を分離させた。
水層を廃棄し、有機層を2mlの水で3回、飽和塩化ナ
トリウム水溶液で1回洗い、無水硫酸ナトリウム上で乾
燥し、真空濃縮すると、1.61の半固体状のあわが得
られた。
このあわを3縦のクロロホルムに溶かし、40fのシリ
カゲルのクロマトグラフィーを行ない、クロロホルムで
溶離した。
各5rrLlの70のフラクションを集めた。
フラクション5〜50は出発物質を含有することがわか
り、そしてフラクション53〜70は薄層クロマトグラ
フィーによると出発物質より極性である1種のみの化合
物を含有することがわかった。
フラクション53〜7oを合同し、真空蒸発すると、2
501n9の6−ドリフエニルメチルアミノー2,2−
ジメチル−3−ヒドロキシペナムが得られた。
”H−nmr(CDC13)ppm(の:1.40(s
、3.CH3)。
1.44 (s 、3.CHa) 、3.23 (d
、1.NH) s4.3 (m 、 2.C−5and
C−6) 、 5.13(s。
1、C3) 、7.17 7.66(rrr、 15.
C6H3)。
B、α−トリフェニルメチルアミノ−石、5−ジメチル
−3−チアゾリン−2二酢酸ナトリウム塩111Llの
テトラヒドロフラン中の2101n9(0,49ミリモ
ル)の6−ドリフエニルメチルアミノー2,2−ジメチ
ル−3−ヒドロキシペナムの溶液に、0.25TLlの
2N水酸化ナトリウム溶液を加えた。
生じた混合物を室温で1時間かきまぜ、ついで5111
1のエーテルと0.3mlの重水を加えた。
下の水層を除去し、真空濃縮して結晶性残留物を得た。
これに0.5 mlのD20を加え、ついで滴の希塩酸
を加えてpHを約7に調整しtモ生じた混合物を数分間
かきまぜ、ついで固体物質を沈降させ、液体をマイクロ
ピペットで吸い出した。
生じた結晶を真空乾燥し、ついでパーデユーテロ−ジメ
チルスルホキシドに溶かした。
その”H−nmrスペクトルは、α−トリフェニルメチ
ルアミノ−5,5−ジメチル−3−チアゾリン−2−酢
酸ナトリウム塩の真正標本のそれと同一であった。
’H−nmr(DNSOd6 )ppm(顛: 1.2
2 (s 、 3.CH3)tl、32(s 、 3.
CH3) 、 3.45 (d 、 1.C−6※)
、 4.68 (m 、 1.C=−5※)、6.68
(−d、1.C−3※)−、7,07−7,48(m。
15、C6H,)。
※ペナムの番号 参考例 3 α−トリフェニルメチルアミノ−5,5−ジメチル−4
−(0,0−ジメチルホスホノ)チアゾリジン−2−酢
酸 6.49f(0,0151モル)のα−トリフェニルメ
チルアミノ−5,5−ジメチル−3−チアゾリン−2−
酢酸および33rfLlの亜リン酸ジメチルの溶液を、
50℃に3日間加熱した。
室温に冷却したのち、反応溶液を3007dの酢酸エチ
ル中にとり、700rILlの水で4回洗った。
有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、減圧
蒸発して粗生成物をあわ状物質として得た。
収量7.21(88%); 1H−nmr(CDC13
)ppm(δ):1.40(S、3.CH3)、1.4
8(S 、3.CH3)。
3.0 (d 、 J=17 、1.C−3)※、3.
64(d。
J = 11.2 、6,0CH3)など。
上の操作を80℃において6時間実施すると、標記化合
物が同様に得られる。
50r/Llのクロロホルム中に溶かした上記反応成分
を25°Cに10日間保持し、ついで反応混合物を水洗
し、生成物を前述のように単離すると、標記化合物がま
た得られる。
※ペナムの番号 参考例 4 6−ドリフエニルメチルアミノー2,2−ジメチ/l/
−3−(0、0−ジメチルホスホノ)ペナムA、 7
.29 (0,0133モ/I/ )(7)粗α−トリ
フェニルメチル−5,5−ジメチル−4−(0,0−ジ
メチルホスホノ)チアゾリジン−2−酢酸および95m
1のジクロロメタンの溶液を水浴で冷却しかつかきまぜ
ながら、これに10rILlのジクロロメタン中の1.
68f(0,0133モル)の1.3−ジイソプロピル
カーポジイミドの溶液を加えた。
生じた溶液を室温に2日間放置し、ついで揮発性成分を
減圧蒸発し、20Fdのジエチルエーテルを残留物に加
えた。
生じた無色の沈澱物をろ過し、5−のジエチルエーテル
で洗った。
−緒にしたろ液を蒸発して7.3 f?のあわ状物質を
得て、ついでこれを200fのシリカゲルを含むカラム
のクロマトグラフィーに付しtラジクロロメタンークロ
ロホルムの1:1混合物でカラムを溶離すると、いくら
かの初期の望まない物質を廃棄したのち標記化合物が得
られた。
収量5,4グ(粗); I R(KB r ) tx” ’ = 1022.
1063゜1183、(P−0−C);1250(P
=0);1785(β−ラクタム);他のもの。
IH−nmr(CDCA3 ) ppm(δ): 1.
57 (s 、 3.α−CH5)、1.60(s 、
3.β−CH5) 、 3.08(d、1.NH)、3
.74(d、J=11.3゜0CH3) 、 3.77
(d 、 J=11 、3,0CH3)。
3.89(d、J=11.2,1.C−3)、4.47
(m、2.C−5およびC−6) 、 7.17−7.
63 (m 、 15 、 C6H5)。
B、上記反応を0℃において120時間実施すると、標
記化合物が同様に得られる。
C0参考例4Aの操作を繰り返すが、溶媒としてジクロ
ロメタンの代わりにトルエンを使用し、80℃において
反応を実施すると、標記化合物がまた得られる。
D、1.3−ジイソプロピルカーポジイミドの代わりに
1,3−ジシクロへキシルカーポジイミドまたは1−(
3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカーポジイ
ミドを使用して参考例4Aの操作を変更すると、6−ド
リフエニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3−(0
,0−ジメチルホスホノ)ペナムが同様に得られる。
参考例 5 6−ドリフエニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3
−(0−メチルホスホノ)ペナム 7TILlの乾燥ピリジン中の8231rIIiI(1
,58ミリモル)の6−ドリフエニルメチルアミノー2
,2−ジメチル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)ペ
ナムの溶液を窒素流中で約5分間かきまぜ、ついテ84
51n9(6,3ミリモル)の無水ヨウ化リチウムを加
え、この混合物を45分間40℃に加熱した。
等しい容積のクロロホルムを加え、この混合物を真空で
蒸発乾固した。
残留物を酢酸エチルにとり、再び蒸発乾固した。
ついで留物を水中にとり、pH9,0に調節し、エチル
エーテルで抽出した。
水相をpH2,5に調整し、酢酸エチル/エチルエーテ
ルの3=1混合物で抽出した。
抽出液を水で逆洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し
、蒸発乾固すると、293■の標記化合物が無色固体と
して得られた。
1H−nmr(CDCA3)ppm(15):1.42
(s 、 3.CH3) 、 1.47(s 、 3.
CH3) 。
3.57(d、J=11.3,0CH3)、3.73(
d。
J=12 、1.C−3) 、 4.18(d、 1.
J=4.C−5)、4.32(m、1.C−6)、7.
12−7.70 (m 、 15 、 C6H3)。
IR(フィルム、ピリジン塩について)=1770cr
rL−1(β−ラクタム)。
上記方法を繰り返すが、反応を一30℃で48時間また
は100℃で15分間実施すると、標記化合物が同様に
得られる。
参考例 6 ローアミノー2,2−ジメチル−3−(O−メチルホス
ホノ)ペナムp−トルエンスルホネート50mの乾燥ア
セトン中の4.72f(0,010モル)の6−ドリフ
エニルメチルアミノー2,2−ジメチル−3−(O−メ
チルホスホノ)ペナムのかきまぜられたスラリーに、周
囲温度で1.90 f?(0,010モル)のp−)ル
エンスルホン酸1水和物を加えた。
固体はゆっくり溶けて、透明な溶液が得られtも約15
分間かきまぜたのち、生成物は沈澱しはじめた。
約1時間かきまぜたのち、生成物をろ過により取り出し
、アセトンで洗った。
1H−nmr (DMSO−d6 )ppm((5)
: 1.62 (s 。
3、CH3) 、 1.70 (S 、 3.CH3)
、 3.62 (d。
J=11.3,0CH3)、3.88(d、J=11゜
1、C−3) 、 5.05 (m、 1.C−6)
、 5.37(d 、 J =4.1.C−5)。
I R(Nujol muff):1765α−1(β
−ラクタム)。
参考例 7 ローアミノー2,2−ジメチル−3−(0,0−ジメチ
ルホスホノ)ペナム A、10rfLlの乾燥アセトン中の4871r19(
o、001モル)の6−ドリフエニルメチルアミノー2
,2−ジメチル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)ペ
ナムのかきまぜられたスラリーに、25℃において19
0mIjI(01001モル)のp−)/L/エンスル
ホン酸−ホー水和物える。
固体はゆっくり溶け、透明な溶液が形成する。
25℃において15分間かきまぜたのち、生成物は沈澱
しはじめる。
生成物が現われはじめたのち、かきまぜをさらに45分
間続ける。
ついで、最初に得られた生成物をろ過し、アセトンで洗
い、乾燥すると、標記化合物がp−トルエンスルホン酸
塩として得られ、る。
’H−nmr(DMSO−d6)ppm(5): 1.
65 (S 、 3.CH3) 、 1.70 (st
3、CH3) 、 2.32 (S 、 3.CH3)
、 3.77(d。
J=11,6,0CH3)、4.11(d、J=11゜
1、C−3) 、 5.1 (m 、 1 )−および
5.45(d 、 J=4.1 ) −C−5およびC
−6プロトン、7−3(qt 4.芳香族プロトン)収
率は理論値の83%であり、融点は149〜151℃で
ある。
B、10TfLlのジクロロメタン中の300■の上記
p−トルエンスルホン酸塩の溶液に、67■のトリエチ
ルアミンを加える。
この溶液を数分間はげしくかきまぜたのち、有機層を分
離し、エーテルで希釈し、ろ過する。
ろ液を無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、真空蒸発乾固
する。
残留物は6−アミノ−2,2−ジメチル−3−(0゜O
−ジメチルホスホノ)ペナムである。
参考例 8 6−(2−フェニルアセトアミド) −2,2−ジメチ
ル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)ペナム 10rrllのりooホルム中の3381v(0,75
ミリモル)の6−アミノ−2,2−ジメチル−3−(0
,0−ジメチルホスホノ)ペナムのp−4ルエンスルホ
ン酸塩の溶液に、等量の水を加えた。
pHを75に調整し、よく混合したのち、層を分離した
有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、乾燥したあわ状物
質に濃縮すると、163■(78%)の遊離塩基が得ら
れた。
この遊離塩基を5mlのジクロロメタンに溶かし、この
溶液を氷/メタノール浴中で冷却し、o、1rILlの
トリエチルアミンを加え、ついで5WLlの溶媒中の9
0rrIfj(0,58ミリモル)の塩化フェニルアセ
チルの溶液を滴々加えた。
添加が完了したのち混合物を10分間かきまぜ、冷却浴
を除去し、20分間かきまぜを続けた。
ついで、反応混合物を連続して水、pH3,0に調整し
た水および飽和ブライン溶液で洗った。
有機層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮乾燥する
と、200■の標記化合物が固体のあわ状物質として得
られた。
IH−nmr(CDCA3)ppm(a): 1.53
(s 、3.CH3)。
1’、73 (s 、 3.CH3) p 3.60(
s、2.−cH27)。
3.83(d、J=11.6,0CH3)、3.88(
d。
J=11.5.1.C−3) 、 5.35 (a 、
J=4.1.C5 ) 、 5.65(m、 1.C
−6) 、 7.32(s 。
5.C6H,−)。
IR(フイ/L/ム)CrfL−” : 1785(β
−ラクタム)、1665(アミド)、1240(P=O
)、1040(POCH3)。
参考例 9 6−(2−フェノキシアセトアミド) −2,2−ジメ
チル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)ペナム 50m1のジクooメタン中の0.681 P(1,5
ミリモル)の6−アミノ−2,2−ジメチル−3−(0
,0−ジメチルホスホノ)ペナムp−トルエンスルホン
酸塩の溶液に、0℃で0.44m1(4ミリモル)のN
−メチルモルホリンを加えた。
この溶液に、1011Llの溶媒中の0.2171Ll
(1,5ミリモル)のフェノキシアセチルクロライドの
溶液を10分間にわたって滴々加えた。
ついで、この混合物を2時間かきまぜ、pH6,6の水
、pH3,0の水、最後にpH8,5の水で洗った。
有機層を無水髄酸ナトリウム上で乾撮し、蒸発乾固する
と、0.65fの標記化合物が黄かっ色粉末として得ら
れた。
1Hnmr(CDCA3) pI)m(6)’ 1.6
7(St3、CH3) 、 1.80(S 、 3.C
H3) 、 3.87(d 。
J=11 、6,0CH3) 、 3.97(d 、J
=12 。
1、C−3) 、 4.55 (S 、 2.−CH2
−) 、 5.43(d 、 J=4.1.C−5)
、 5.78 (m、 1.C−6)7、13 (m
、 5.C6H5)。
参考例 10 6−(D−2−アミノ−2−フェニルアセトアミド)
−2,2−ジメチル−3−(O−メチルホスホノ)ペナ
ム 60TLlのアセトン中の2.38m1(2,71P
0.025モル)のエチルクロロホルメートのかきまぜ
られた溶液に、2.5TILlのアセトン中のN−メチ
ルモルホリンの3%溶液を加える。
生じた溶液を一40℃に冷却し、ついで7.52 f(
0,028モル)のD−2−(1−メトキシカルボニル
−1)o ヘア −2−イルアミノ)−2−フェニル酢
酸ナトリウムを加える。
温度を一20℃に調節し、かきまぜを30分間続ける。
、溶液を一40℃に再び冷却し、25rulの水中に6
.65 P(0,025モル)の6−アミノ−2,2−
ジメチル−3−(0−メチルホスホノ)ペナムをけん濁
し、ついでpHを7.0に調整してつくった水冷溶液を
加える。
生じた溶液をそれ以上冷却しないで30分間かきまぜ、
ついで減圧蒸発によりアセトンを除去する。
この水性残留物に等しい体積のテトラヒドロフランを加
え、ついで5℃においてpHを希塩酸で1.5に調整す
る。
この混合物をこの温度とpHに30分間維持し、ついで
テトラヒドロフランを減圧蒸発により除去する。
水性残留物を酢酸エチルで1回、エーテルで1回洗い、
洗液を廃棄する。
残留水相のpHを4.5に上げ、生成物を5ephad
exLH−20クロマトグラフイーにより単離する。
アセト酢酸メチルとD−アミノ−2−フェニル酢酸から
、対応するp−ヒドロキシ−フェニル化合物の製造に対
してLong et al、(Journalof t
he Chemical 5ociety (Lond
on)。
Part C,1920(1971))に使用されてい
る操作に類似する操作によって、D−2−(1−メトキ
シカルボニル−1−プロペン−2−イルアミノ)−2−
フェニル酢酸ナトリウムを調整する。
参考例 11 6−(D−2−アミノ−2−フェニルアセトアミド)−
2,2−ジメチル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)
ペナム 参考例10の操作を繰り返すが、対応する−3−(O−
メチルホスホノ)ペナムの代わりに6−アミノ−2,2
−ジメチル−3−(0,0−ジメチルホスホノ)ペナム
を用いると、標記化合物が65%の収率で得られた。
1H−nmr(CDCA 3)p pm(δ): 1.
67 (s 、 3.CH3) 、 1.80 (s
3、CH3) 、 3.85 (d 、 J=10.5
、6,0CH3)。
3.97(d、J=12,1.C−3)、4.58(s
1、CH−NH2)、 5.41 (d 、 J =
4.1.C−5)。
5.68 (m、 1.C=6 ) 、 7.38 (
s 、 5.C6H3)。
IR(フィルム)crIL−” : 1785 (79
−ラ’7 タム) 、 1235 (P=0 )、 1
.035(P−OCH3)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 (上式中Rは水素又はアセチルである。 )の化合物およびその医薬として適当な塩。
JP57121981A 1975-10-06 1982-07-13 6−トリフェニルメチルアミノ−2,2−ジメチル−ペナム化合物 Expired JPS5842193B2 (ja)

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