JPS5842706Y2 - ダクトの断熱構造 - Google Patents

ダクトの断熱構造

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Publication number
JPS5842706Y2
JPS5842706Y2 JP1975044055U JP4405575U JPS5842706Y2 JP S5842706 Y2 JPS5842706 Y2 JP S5842706Y2 JP 1975044055 U JP1975044055 U JP 1975044055U JP 4405575 U JP4405575 U JP 4405575U JP S5842706 Y2 JPS5842706 Y2 JP S5842706Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
heat insulating
reinforcing net
metal foil
insulation structure
Prior art date
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Expired
Application number
JP1975044055U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51125374U (ja
Inventor
義男 石川
Original Assignee
ニチマンコウサン カブシキガイシヤ
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Filing date
Publication date
Application filed by ニチマンコウサン カブシキガイシヤ filed Critical ニチマンコウサン カブシキガイシヤ
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  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、気体、液体などを輸送するダクトの断熱構造
に関する。
高温または低温の流体をダクトで輸送する場合、該ダク
トの周囲には断熱処理が施される。
このような用途に用いられる断熱材として、たとえは実
公昭36−16386号に係る保温吸音被覆材が提案さ
れているが、該被覆材はそれを構成する各部材を糸条で
縫着してそれらを一体接合させるようにしているため、
加工に手間を要しかつ強度分布が一様でないという欠点
があった。
さらに所定寸法に裁断したさい、その裁断端面において
上記糸条が開放される結果その強度が低下するなどの欠
点も有していた。
本考案は上記従来の断熱構造の欠点に鑑み、加工成型が
容易で強度の大なダクトの断熱構造を提供することを目
的とする。
以下、図面に示す実施例を参照しながら本考案を説明す
る。
本考案の一実施例に係る断熱構造は、第1図に示すよう
に構成されている。
すなわち、被施工ダクトの外周に一重に巻き付けたさい
、両端部を丁度衝き合わせうる大きさに板状のグラスウ
ール1を形威し、その上面に0.5〜2間厚さの整形紙
2を配置し、この上にガラス繊維を格子状に編んで形成
した補強網3を配置し、この網3上にアルミ箔4(通常
その厚みは20ミクロン程度である。
)を配置し、これらを一体に接合しである。
上記整形紙2、補強網3、アルミ箔4はその一側をグラ
スウール1よりやや長目に形成することができる。
こうすると、断熱板をダクトに巻付けた際、接合部に重
合部分を形成しうる。
上記各材料中、グラスウール1と整形紙2とは接着材に
よって貼着し、整形紙2と補強網3および該網3とアル
ミ箔4とは、これらの材料間に挿入したポリエチレンな
どの合成樹脂製フィルムを外部から加熱して溶かし、こ
れを再凝固させることによって接合しである。
この接合は、層状に配置した上記各材料をローラー間に
挾みこみながら行うので、アルミ箔4面には補強網3の
網目が転写される。
この網目はアルミ箔の強度を増すとともに、箔による外
部への光反射を減少させる。
本考案に係る断熱構造は上記のように複数枚の断熱材料
を重ねて、これを一層状に接合した構成を有するから、
作業現場において各材料を重ね合す必要が無い。
したがって、作業経験の少い人でも均一かつ能率の良い
作業を行うことができる。
また断熱材を予めダクトの形状に合せて力ロエしておく
ことも可能であることはざうまでもない。
第2図〜第4図は上記のように加工した断熱板を例示し
たものである。
第2図は筒状ダクト5に使用すべくダクト径に合わせて
円形状に加工したものであり、一方の端部には張合部6
を設けである。
この断熱板のダクト5への取付けは、ダクト5の周囲に
巻付けたのち両端部をフック7で接合して固定し、合せ
目をアルミ箔と同色のテープ8でもって目貼すれば終了
する。
(同図■参照)この方法により、同図■に示すような屈
曲したダクト5に断熱板を取り付けることも可能である
。
この場合、各断熱板はフックで連結し、連結部には目貼
を施す。
第3図は、四角状ダクト9に使用できるように加工した
断熱板を示し、これには、ダクト9のコーナ一部に接す
る折曲部10を、頂角θが90’となるように切欠しで
ある。
この断熱板のダクト9への取付けも上記筒状ダクトの場
合と同様に簡易に行うことができる(同図■・参照)。
なお、第2図および第3図の態様で断熱板をダクトに巻
装する場合、通常、第3図Hに示すような支持金具を上
記ダクト周面適所に予め設けておき、この金具に上記グ
ラスウール1を刺入したのち、上記アルミ箔を指で押圧
して、該金具の突起を曲げるようにしている。
かかる施工方法によれば、断熱板がダクト周囲に沿って
移動したり該ダクトから剥離することがなくなるので、
より安定に断熱体をダクトに固定することができる。
第4図はT字型の継台状ダクト11に使用できるように
加工した断熱板を示し、これには継合したダクト11′
を通すために双方の接合側端部に半円状の孔12を設け
である。
なおダクト11への断熱板の取り付けは、ダクト11′
側に断熱板を取付けた後に行う(同図■参照)。
上記するように本考案は、板状グラスウールに整形紙を
接着し、該整形紙に補強網を介して金属箔を抑圧接着し
た構成を有するから、少なくとも次のような作用、効果
を奏する。
すなわち、■ 上記整形紙と金属箔の延性、展性の相異
を上記補強網で吸収させることができるので、両者の接
着後、上記整形紙の乾燥に伴なう収縮によって金属箔に
しわが生じるなどの不都合を防+hすることができる。
また、施工時には両者に引張力が作用するが、そのさい
一方の材料が他方の材料よりも大きく伸びたとしても両
者間の歪みを上記網が吸収するので、それらが剥離する
ことがない。
■ 断熱板に局部的な押圧力が作用したさい、弾性を有
する上記補強網が上記押圧力の作用点だけでなくその周
辺に亘って下方に撓むので、上記押圧力が分散されるこ
とになり、その結果、金属箔が破損したり網から剥離す
ることが少ない。
したがって第3図■に示す支持金具の突起先端を、上記
金属箔を破ることなく折り曲げることができる。
■ 金属箔に補強網の網目を付しであるから、該金属箔
の外圧強度および装飾性を高めることができ、かっ該第
に入射する光を乱反射させて光をやわらげることができ
る。
したがって本考案に係る断熱構造は、室内に露出してい
るダクトに対しても有効に適用することができる。
■ 前記従来のこの種断熱材のように各材料を縫合した
場合、強度が不均一となりかつ裁断加工したさい裁断端
面で糸が開放されて強度が低下するという不都合を伴う
が、本考案によれはそのような問題を解消することがで
きる。
すなわち、強度を低下させることなく任意の形状に加工
成形することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図Iは円
筒状ダクト用に加工した断熱板を示し、同図用、■はそ
の使用態様を示した図、第3図1は四角状ダクト用に加
工した断熱板を示し、同図■はその使用態様を示す図、
第4図1は継合状ダクト用に加工した断熱板を示し、同
図■はその使用態様を示す図である。 1・・・グラスウール、2・・・整形紙、3・・・補強
網、4・・・アルミ箔、5・・・筒状ダクト、6・・・
張合部、T・・・フック、8・・・テープ、9・・・四
角状ダクト、10・・・折曲部、11・・・継合状ダク
ト、12・・・孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の寸法に形成した板状グラスウール1の上面に整形
    紙2に配置し、該整形紙2上に弾性および可撓性を有す
    る補強網3を配置し、該補強網3上に金属箔4を抑圧配
    置して該金属箔4に上記補強網3の網目を付し、上記各
    材料を一体状に接着してなるダクトの断熱構造。
JP1975044055U 1975-04-01 1975-04-01 ダクトの断熱構造 Expired JPS5842706Y2 (ja)

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JP1975044055U JPS5842706Y2 (ja) 1975-04-01 1975-04-01 ダクトの断熱構造

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JP1975044055U JPS5842706Y2 (ja) 1975-04-01 1975-04-01 ダクトの断熱構造

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Publication Number Publication Date
JPS51125374U JPS51125374U (ja) 1976-10-09
JPS5842706Y2 true JPS5842706Y2 (ja) 1983-09-27

Family

ID=28176284

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JPS51125374U (ja) 1976-10-09

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