JPS5842903Y2 - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPS5842903Y2
JPS5842903Y2 JP10521278U JP10521278U JPS5842903Y2 JP S5842903 Y2 JPS5842903 Y2 JP S5842903Y2 JP 10521278 U JP10521278 U JP 10521278U JP 10521278 U JP10521278 U JP 10521278U JP S5842903 Y2 JPS5842903 Y2 JP S5842903Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
lid
conduit
outer casing
excitation coil
Prior art date
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Application number
JP10521278U
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English (en)
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JPS5522634U (ja
Inventor
一郎 和田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は組立の容易な電磁流量計に関する。
一般に電磁流量計は導管内部を流通する流体に磁界を作
用させてその流体に誘起電圧を発生させるため、前記導
管の外側に励磁コイルおよび鉄心よりなる磁束発生装置
を設けている。
ところで、この磁束発生装置のうち特に鉄心に関しては
外筐で鉄心を兼用させるものと、外筐とは別に外筐と導
管との間に新たに鉄心を設けるものがある。
而して、前者の外筐で鉄心を兼用させるものでも、導管
の口径によってその全体構成を異にする。
例えば150〜2000程度の比較的小口径の非磁性導
管を用いるものでは、その導管の外側にコイル収納用部
を有する鉄心兼用の筒状外筐を設けている。
このコイル収納一部は筒状外筐の内側より励磁コイルを
収納するようになっている。
従って、以上のような電磁流量計の磁束発生装置の構造
は、筒状外筐の内側からコイル収納用部に励磁コイルを
収納するものであるため、励磁コイルの収納作業が非常
に煩雑であり、さらに励磁コイルをコイル収納11部に
容易に収納しやすいように予めコイル収納用部より小さ
く成型するため、励磁コイルの収納後に種々の外的衝撃
をうけて動くことが多く、従って、永年にわたって励磁
コイルの動きを規制する工夫が非常に重要になってくる
。
このため本願考案者は先に導管外側に励磁コイルを外部
より装着できるようにコイル収納部分を開口してなる鉄
心兼用の外筐を設け、そのコイル収納部分に外部より励
磁コイルを収納した後、外筐開口部を帰還磁路な構成す
る磁性蓋体により閉塞したものを考案した(実願昭52
−74654号)。
この電磁流量計の構造は、外筐外部から励磁コイルを収
納できるので励磁コイルの取付は作業等が簡単であるが
、励磁コイルの両辺部が導管より離れているためにそれ
だけ流体に作用する磁界が弱くなり、これを満たすため
励磁コイルに大きな励磁電流を流せば、コイルの発熱や
漏洩磁束が増大し、効率上若干の問題があることがわか
った。
本考案は上記実情にかんがみてなされたものであって、
実願昭52−74654号の考案と同様に励磁コイルお
よび電極等の取付けの簡素化を図るとともに、励磁コイ
ルを導管に充分接近して設は比較的小さい励磁電流でも
流量信号を正確に測定できるように主として省エネルギ
ー化した電磁流量計を提供するものである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図a + bは電磁流量計の一部を縦断面および横
断面とした図であって、10は非磁性の金属導管であり
、これの外周上に鉄心を兼ねる外筐11を設けている。
この外筐11は両端部K 一体成型した7ランジ11a
を有し、かつ外部より励磁コイル12を装着できるよう
にコイル収納部に相当する部分に開口部11bを設け、
これに磁極訃よび帰還磁路を兼ねる磁性の蓋体14を嵌
合する構成としている。
この蓋体14にあっては、環状をなす励磁コイル12の
内側中空部に当る部分を例えば段部偏平形をなす中空部
14aとして全体を閉路をなすように形成するとともに
、その下側辺部14bは開口部11bに蓋体14を嵌合
した時に導管10の外周部にそって近接配置されるよう
に彎曲状をなし、また上側辺部14cは外側に膨出する
如き曲状に形成されている。
なお、励磁コイル12は彎曲状に形成された蓋体下側辺
部14bの縁部に切欠部を設けてコイル取付具15で固
定するなり、あるいは接着剤等で固定する。
また、蓋体14の中空部14aは中子を入れて中空にす
るが、14dはその時の中子を入れる際の量大を示して
いる。
また、中空部14aは磁束発生装置の磁路の面から考え
れば、構造上磁束をあまり流してはならない部分である
。
従って、蓋体14に中空部14aを設けることはその中
空部14aに相当する部分での磁束を減少させ、その磁
束の減少分だけ他の蓋体14の磁路に多くの磁束が通る
ことになって好ましい構造となる。
17はライニング、18はOリングバッキングである。
一方、導管14の管軸および磁束発生装置から発生され
た磁束に対してそれぞれ直角をなす方向のライニング1
7内側面位置に一対の電極19a。
19bを対向配置している。
そして、この電極取付部分と対面する外筐部分(第1図
すのA部)に第2図で具体的に示すように、適宜な口径
の穴20を設け、この穴20を利用して締付工具を挿入
し電極19a、19bの他端部に螺合するナツト21を
締付けて同電極19a、19bを締付は固定するように
している。
會た、この穴20よりキャブタイヤケーブル22を挿入
して励磁コイル12とつなぎ込むようにし、穴20の有
効利用を図っている。
またもう一方の穴からは電極19a。19bに接続した
リード線を引出すようにすればよい。
従って、この穴20は電極締付工具挿入穴であるととも
に、励磁コイル12またはリード線のケーブル取出し用
穴でもある。
この穴20は適宜なバッキング23を介して電極部蓋体
24で閉塞される。
筒状外筐を鋳物で作る場合は鋳込導管10aを用いるの
が便利である。
この場合、鋳込導管10aを鋳型にセットし、この鋳型
に溶融金属を流し込んで外筐11を一体鋳造成型するも
のであるが、この除氷20も一体に成型するのが好lし
い。
第3図は外筐11と蓋体14の磁路密着部αについての
改良である。
磁路密着部αは隙間が1/100”以内であることが好
ましい。
しかし、この部分は気密を保持するためにバッキング1
8を介在するところでもある。
そこで、バッキング18で気密を保持し、かつ磁路密着
部αを密着させるためには、バッキング18の両側部分
のうち何れか一方を磁路密着部αとし、他方にバッキン
グ18の逃げ部JBを設けて逃せば7ランジ11aに多
少ゆがみがでても大丈夫である。
先ず、第3図a、bは磁路密着部αが雨水や腐食雰囲気
に侵されないようにバッキング18の外側に逃げ部、(
Bを設けたものである。
同図c、dは同図a。bと同様にバッキング18の外側
に逃げ部ABを設けたものであるが、バッキング18を
収納する蓋体14側の溝の形状を変えたものである。
第3図e、fはバッキング18の内側に逃げ部、(Bを
設けたものである。
何れにせよ、一方に逃げ部JBを設ければ、磁路密着部
d側にバッキング18のはみ出しがなく確実に密着させ
ることができる。
以上詳記したように本考案によれば、外筐に開口部を設
けてこの開口部を閉塞する蓋体に励磁コイルを取付ける
ようにしたので、導管内側又は外筐内側から励磁コイル
を挿入する必要がなく励磁コイルの取付は作業が非常に
簡単にできる。
また、蓋体の下側辺部に励磁コイルを取付具又は直接接
着剤で接着固定するため確実に固定することが可能であ
るとともに、取付後針部からの衝撃等に対しても励磁コ
イルの動きを規制することができる。
以上のように励磁コイルは取付は作業および動きに対し
て充分規制し得るだけでなく、蓋体の下側辺部が導管外
周部にそうように形成されこれに励磁コイルを添設して
いるので、磁束発生装置から発生した磁束が流体に有効
に作用し、併せて漏洩磁束の減少によって省エネルギー
電磁流量計とすることができ、捷た小電流で作動するの
でノイズを抑えることができ、高精度の流量測定をする
ことができる。
また、蓋体自身が容易に鋳造できるように中空部を形成
するとともに、この中空部は磁路として不必要な部分を
選定し、この中空部での磁束の減少分を蓋体の他の磁路
で多くの磁束を通すようにし、この点でも磁束の高効率
化を図つている。
さらに、電極取付部分と対面する外筐部分に穴を設け、
この穴を用いて電極の締付は固定および励磁コイルまた
はリード線のケーブル取出しを兼ねさせることで、外筐
の有効利用を図っている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電磁流量計の一実施例を示し、同
図aは一部切欠き縦断面図、同図すは一部切欠き横断面
図、第2図は電極取付部分を拡大して示す断面図、第3
図a = fは外筐と蓋体の磁路密着部を説明する断面
図である。 10・・・・・・非磁性導管、10a・・・・・・鋳込
導管、11・・−・・・外筐、11b・・・・・・開口
部、12・・・・・・励磁コイル、14・・・・・・蓋
体、14a・・・・・・中空部、14b・・・・・・下
側辺部、14c・・・・・・上側辺部、15・・・・・
・コイル取付具、17・・・・・・ライニング、18・
・・・・・バッキング、19a、19b・・・・・・電
極、20・・・・・・穴、22・・・・・・キャブタイ
ヤケーブル、23・・・・・・バッキング、24・・・
・・・電極部蓋体。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)一対の電極が対向設置され被測定流体を流通する
    非磁性導管と、この導管の外周上に両端部を密接しかつ
    前記導管の軸線方向および前記電極を結ぶ線に直角な方
    向にコイル収納用の開口部を設けた磁性外筐と、この外
    筐の開口部に嵌合され磁極および磁路を形成するととも
    に下側辺部を前記導管の外周部にそうように曲状に形成
    した磁性蓋体と、この蓋体の下側辺部に固定してなる励
    磁コイルとを備えてなることを特徴とする電磁流量計。
  2. (2)一対の電極を結ぶ線上に位置する外筐両壁部に穴
    を設け、この穴を電極締付工具挿入用穴および励磁コイ
    ルまたは出力リード線のコード取出し用穴として用いる
    ようにした実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁流
    量計。
  3. (3)外筐と蓋体との接合部に介在されるバッキングの
    内側又は外側の何れか一方に外筐釦よび蓋体の磁路密着
    部を形成し、これと反対側に隙間をつくって前記バッキ
    ングの逃げ部を設けた実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の電磁流量計。
  4. (4)磁性蓋体が中空部を有する実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の電磁流量計。
JP10521278U 1978-07-31 1978-07-31 電磁流量計 Expired JPS5842903Y2 (ja)

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JPS5522634U JPS5522634U (ja) 1980-02-14
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