JPS5843520Y2 - 太陽電池パドル展開機構 - Google Patents
太陽電池パドル展開機構Info
- Publication number
- JPS5843520Y2 JPS5843520Y2 JP16021778U JP16021778U JPS5843520Y2 JP S5843520 Y2 JPS5843520 Y2 JP S5843520Y2 JP 16021778 U JP16021778 U JP 16021778U JP 16021778 U JP16021778 U JP 16021778U JP S5843520 Y2 JPS5843520 Y2 JP S5843520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- transmission member
- rotates
- rotation transmission
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えば人工衛星の電源供給装置として使用さ
れる太陽電池パドルに係わり、特にその展開機構の改良
に関する。
れる太陽電池パドルに係わり、特にその展開機構の改良
に関する。
従来より例えば中型以上の人工衛星に使用される電源供
給用太陽電池パドルは使用電力に応じて大型のものが要
求される。
給用太陽電池パドルは使用電力に応じて大型のものが要
求される。
このため、衛星打ち上げの際にはパドルは折り畳んだ状
態になされている。
態になされている。
即ち、第1図aはその状態を示すもので、11は衛星本
体、12.13はそれぞれ太陽電池14が配設されたパ
ドルを構成するインナパネル、アウタパネルである。
体、12.13はそれぞれ太陽電池14が配設されたパ
ドルを構成するインナパネル、アウタパネルである。
インナパネル12の一端部はインナヒンジ15によって
衛星本体11に回動自在に取着され、アウタパネル13
の一端部はアウタヒンジ161,162によってインナ
パネル12の他端部に回動自在に取着されている。
衛星本体11に回動自在に取着され、アウタパネル13
の一端部はアウタヒンジ161,162によってインナ
パネル12の他端部に回動自在に取着されている。
また、前記インナヒンジ15、アウタヒンジ161,1
6□にはパドル転量に必要な付勢力を与えるばねおよび
転量時の速度制御を行なう例えば油圧等の減衰器が装着
されている。
6□にはパドル転量に必要な付勢力を与えるばねおよび
転量時の速度制御を行なう例えば油圧等の減衰器が装着
されている。
上記状態で打ち上げられたパドルは軌道上で第1図す、
cに示す如く展開され、パネル12゜13に設けられた
太陽電池14が発電を開始する。
cに示す如く展開され、パネル12゜13に設けられた
太陽電池14が発電を開始する。
ところで、前記打ち上げ状態のパドルではインナヒンジ
15、アウタヒンジ16が離間しているため、軌道上に
おいてインナヒンジ15、アウタヒンジ16の温度が異
なり、それぞれが装着している減衰器の減衰度が異なる
ことがある。
15、アウタヒンジ16が離間しているため、軌道上に
おいてインナヒンジ15、アウタヒンジ16の温度が異
なり、それぞれが装着している減衰器の減衰度が異なる
ことがある。
したがって、パドルの展開状態が一様ではなく、例えば
インナパネル12がアウタパネル13より早く展開した
り、アウタパネル13がインナパネル12より早く展開
する事等が考えられるため、それらの種々な展開状態に
おける衛星本体への影響や展開終了時の衝撃力、慣性力
等を考えねばならず、その労力は大変なものであった。
インナパネル12がアウタパネル13より早く展開した
り、アウタパネル13がインナパネル12より早く展開
する事等が考えられるため、それらの種々な展開状態に
おける衛星本体への影響や展開終了時の衝撃力、慣性力
等を考えねばならず、その労力は大変なものであった。
尚、第2図は種々の展開状態を示す図であり、第1図と
同一部分には同一・符号を付し、それぞれが対称して設
けられた状態を示す。
同一部分には同一・符号を付し、それぞれが対称して設
けられた状態を示す。
同図aは正常な展開状態を示す図、同図すはインナパネ
ル12に比ベアウタパネル13が早く展開する状態を示
す図、同図Cはアウタパネル13に比ベインナパネル1
2が早く展開する状態を示す図、同図dはインナパネル
12相互の展開速度が異なるとともに、アウタパネル1
3の展開速度が遅い場合を示す図である。
ル12に比ベアウタパネル13が早く展開する状態を示
す図、同図Cはアウタパネル13に比ベインナパネル1
2が早く展開する状態を示す図、同図dはインナパネル
12相互の展開速度が異なるとともに、アウタパネル1
3の展開速度が遅い場合を示す図である。
この考案は上記事情に基づいてなされたものでその目的
とするところは、パドルの展開を温度変化等に影響され
ずに一定速度で行ない得て、且つ衛星本体に不要な衝撃
等を与えることのない太陽電池パドル展開機構を提供し
ようとするものである。
とするところは、パドルの展開を温度変化等に影響され
ずに一定速度で行ない得て、且つ衛星本体に不要な衝撃
等を与えることのない太陽電池パドル展開機構を提供し
ようとするものである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第3図において衛星本体31の外部には表面部に太陽電
池(図示せず)が配設された第1のパネル即ちインナパ
ネル32の一端部が接続部材例えばインナヒンジ33に
よって回動自在に取着されている。
池(図示せず)が配設された第1のパネル即ちインナパ
ネル32の一端部が接続部材例えばインナヒンジ33に
よって回動自在に取着されている。
このインナヒンジ33にはインナパネル32を回動力向
に付勢する付勢用ばね(図示せず)と回動速度制御用の
例えば油圧等の減衰器(図示せず)が装着されている。
に付勢する付勢用ばね(図示せず)と回動速度制御用の
例えば油圧等の減衰器(図示せず)が装着されている。
このインナヒンジ33にはインナパネル32の回動面と
平行し、且つパネル32の回動中心部に回動可能に第1
の回転伝達部材例えば歯車34が設けられている。
平行し、且つパネル32の回動中心部に回動可能に第1
の回転伝達部材例えば歯車34が設けられている。
また、前記インナパネル32の他端部には第2の回転伝
達部材例えば歯車35が回転自在に設けられるとともに
、この歯車35と伴に回転するピニオン36が同心状に
設けられている。
達部材例えば歯車35が回転自在に設けられるとともに
、この歯車35と伴に回転するピニオン36が同心状に
設けられている。
そして、歯車35および歯車34はチェーン37によっ
て連結されている。
て連結されている。
さらに、前記インナパネル32の一方の面部には表面部
に太陽電池(図示せず)が配設された第2のパネル即ち
アウタパネル38が摺動可能に設けられている。
に太陽電池(図示せず)が配設された第2のパネル即ち
アウタパネル38が摺動可能に設けられている。
このアウタパネル38は摺動方向に沿う両側部を前記イ
ンナパネル32に設けられた例えば略り字型の係止部材
(図示せず)によって案内されている。
ンナパネル32に設けられた例えば略り字型の係止部材
(図示せず)によって案内されている。
このアウタパネル38の一面部には摺動方向に沿って前
記ピニオン歯車36と噛合するラック39が設けられて
いる。
記ピニオン歯車36と噛合するラック39が設けられて
いる。
尚、実際には歯車34 、35、ピニオン36、チェー
ン37、ラック39はそれぞれインナパネル32、アウ
タパネル38の両側部に設けられている。
ン37、ラック39はそれぞれインナパネル32、アウ
タパネル38の両側部に設けられている。
また、歯車34,35、ピニオン36、ラック39の歯
数比はインナパネル32の回動角およびアウタパネル3
8の摺動距離に応じて規定されている。
数比はインナパネル32の回動角およびアウタパネル3
8の摺動距離に応じて規定されている。
上記構成において、衛星打ち上げ時には第3図に示す状
態にインナパネル32、アウタパネル38は折り畳まれ
ている。
態にインナパネル32、アウタパネル38は折り畳まれ
ている。
そして、パドル展開時にはインナヒンジ33に設けられ
たばねおよび減衰器により一定の速度で第4図aに示す
矢印A方向に回動される。
たばねおよび減衰器により一定の速度で第4図aに示す
矢印A方向に回動される。
この回動状態においてインナヒンジ33の歯車34が図
示矢印B方向に回転し、これがチェーン37を介して歯
車35に伝達される。
示矢印B方向に回転し、これがチェーン37を介して歯
車35に伝達される。
この歯車35の回転はピニオン36、ラック39に伝達
され、アウタパネル38は図示矢印C方向に摺動される
。
され、アウタパネル38は図示矢印C方向に摺動される
。
しかして、上記動作により第4図すに示すパドル展開状
態となる。
態となる。
上記した構成によればインナパネル32の回動に伴なっ
てアウタパネル38が摺動するようにし、温度変化等に
よって動作が不確定なばねや減衰器等の構成要素を削減
しているため、インナパネル32、アウタパネル38が
別々に展開することが全くない。
てアウタパネル38が摺動するようにし、温度変化等に
よって動作が不確定なばねや減衰器等の構成要素を削減
しているため、インナパネル32、アウタパネル38が
別々に展開することが全くない。
したがって、インナヒンジ33のばねおよび減衰器を適
宜設定することによりパドル展開時の衝撃を容易に抑え
ることが可能であり、衛星本体に与える衝撃等の悪影響
を除去することが可能である。
宜設定することによりパドル展開時の衝撃を容易に抑え
ることが可能であり、衛星本体に与える衝撃等の悪影響
を除去することが可能である。
尚、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば歯車34 、35、ピニオン36、ラック39を
パネル32.38の中央部に設けることも可能である。
例えば歯車34 、35、ピニオン36、ラック39を
パネル32.38の中央部に設けることも可能である。
その他、この考案の要旨を変えない範囲で種種変形実施
可能なことは勿論である。
可能なことは勿論である。
以上、詳述したようにこの考案によれば温度変化等によ
る不確定要素が削減出来展開中の状態も一種類に限定出
来るため衛星本体哀の影響や展開終了時の衝撃力、慣性
力等を簡単に考慮し得る太陽電池パドル展開機構を提供
できる。
る不確定要素が削減出来展開中の状態も一種類に限定出
来るため衛星本体哀の影響や展開終了時の衝撃力、慣性
力等を簡単に考慮し得る太陽電池パドル展開機構を提供
できる。
第1図a乃至Cはそれぞれ従来の太陽電池パドル展開機
構の一例を示す斜視図、第2図a乃至dはそれぞれ第1
図の異なる展開状態を説明するために示す図、第3図は
この考案に係る太陽電池パドル展開機構の一実施例の要
部を示す側面図、第4図は第3図の異なる動作状態を示
す側面図である。 31・・・・・・衛星本体、33・・・・・・インナヒ
ンジ部、32.38・・・・・・インナパネル、アウタ
パネル、34.35・・・・・・歯車、36・・・・・
・ピニオン、39・・・・・・ラック。
構の一例を示す斜視図、第2図a乃至dはそれぞれ第1
図の異なる展開状態を説明するために示す図、第3図は
この考案に係る太陽電池パドル展開機構の一実施例の要
部を示す側面図、第4図は第3図の異なる動作状態を示
す側面図である。 31・・・・・・衛星本体、33・・・・・・インナヒ
ンジ部、32.38・・・・・・インナパネル、アウタ
パネル、34.35・・・・・・歯車、36・・・・・
・ピニオン、39・・・・・・ラック。
Claims (1)
- 衛生本体外部に一端部が接続部材により回動自在に取着
され他端部が衛星本体から離間する方向に付勢され表面
部に太陽電池が配設された第1のパネルと、前記接続部
材に回転自在に設けられた第1の回転伝達部材と、この
パネルの他端部に設けられ前記第1の回転伝達部材の回
転に伴なって回転される第2の回転伝達部材と、この回
転伝達部材に同心状に設けられ回転伝達部材と伴に回転
するピニオンと、前記第1のパネルの一方の面部に摺動
可能に設けられ表面部に太陽電池が配設された第2のパ
ネルと、このパネルの摺動方向に沿って設けられ前記ピ
ニオンに噛合するラックとを具備し、第1のパネルの回
動に伴ない第2のパネルが第1のパネルに沿って摺動す
ることを特徴とする太陽電池パドル展開機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021778U JPS5843520Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 | 太陽電池パドル展開機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021778U JPS5843520Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 | 太陽電池パドル展開機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577868U JPS5577868U (ja) | 1980-05-29 |
| JPS5843520Y2 true JPS5843520Y2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=29153767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16021778U Expired JPS5843520Y2 (ja) | 1978-11-21 | 1978-11-21 | 太陽電池パドル展開機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7471643B2 (ja) * | 2020-09-18 | 2024-04-22 | 株式会社アクトリー | 太陽光発電装置 |
-
1978
- 1978-11-21 JP JP16021778U patent/JPS5843520Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577868U (ja) | 1980-05-29 |
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