JPH0352010Y2 - - Google Patents

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JPH0352010Y2
JPH0352010Y2 JP10589586U JP10589586U JPH0352010Y2 JP H0352010 Y2 JPH0352010 Y2 JP H0352010Y2 JP 10589586 U JP10589586 U JP 10589586U JP 10589586 U JP10589586 U JP 10589586U JP H0352010 Y2 JPH0352010 Y2 JP H0352010Y2
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JP
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ribs
rib
shaft
hinge
antenna
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JP10589586U
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JPS6312906U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば人工衛星に搭載され、打上げ時
には小さく折り畳まれ、宇宙空間で展開してアン
テナ面を形成するオフセツト型アンテナの展開機
構の改良に関する。
(従来の技術およびその問題点) 従来のこの種のアンテナとしては、特公昭60−
113504号に開示されたようなものがある。第4図
ないし第6図にその構造を示す。第4図はアンテ
ナを展開する前の折り畳まれた状態を、また第5
図は展開した状態を示す。第6図はアンテナの展
開機構を示している。リブ22はそれぞれ保持部
21に設けた軸24を中心に回動自在である。軸
24はアンテナを展開したとき、リブ22が放射
状になるように配列してある。リブ22を放射状
に開くと、リブ22に張り付けられすぼんでいた
導電性メツシユ23が開いてアンテナ面を形成す
る。すべてのリブ22には第6図に示すような展
開機構が与えられている。軸24にはコイルバネ
27が取り付けられてあり、リブ22はコイルバ
ネ27によつて矢印の折り畳み方向に力を与えら
れている。また、リブ22にはワイヤ26の1端
が固定してあり、ワイヤ26は保持部21に取り
付けられたガイドローラ25を経てワイヤ巻取り
装置(図示しない)の巻取りドラムに至る。人工
衛星を打上げる際はリブ22はコイルバネ27の
力で小さく折り畳まれているが軌道上でワイヤ2
6を巻取り装置で巻き取ればリブ22は矢印の方
向に回動してアンテナが展開する。
このように、従来のアンテナの展開機構では構
成するすべてのリブに独立した回動力を与える構
造になつているから構造が複雑で重量が嵩む。そ
の上、このようにリブが独立して回動するとメツ
シユ23に無理な力が掛つて破損しないようにリ
ブの回動の同期をとる必要がある。また、アンテ
ナ面の精度を上げるためにリブの本数を増せば、
重量は更に嵩み回動の同期はとり難くなる。
本考案の目的は、このような欠点のないアンテ
ナ展開機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の折畳み式アンテナの展開機構は、第1
図に示すように、一端に設けられた蝶番を中心に
回動自由の複数本のリブと、これらのリブに張り
付けられた導電性メツシユと、回動するとリブが
放射状に展開するような向きに前記蝶番を取り付
けた保持部と、前記リブを回動する手段とからな
る折畳み式アンテナの前記リブを展開しアンテナ
鏡面を形成する展開機構であつて、前記リブは前
記各蝶番の軸に固定され、これらの軸は互いに連
結され、連結された前記軸を回動させる1個の回
動手段が備えてあることを特徴とする。
(実施例) 第1図ないし第3図に本考案の一実施例を示
す。この実施例では本考案の第2の態様を選択し
た。蝶番は軸と軸受2からなつており、リブの1
端はこの軸に固定されている。9本のリブ5が放
射状に展開されるように、9個の軸受2は保持部
1に放射状に取り付けられている。9本の軸は互
いに自在継手4で連結されている。両端から数え
て5個目、つまり中央の軸3aには歯車8が取り
付けられている。回動手段はモータ6と減速機7
からなつており保持部1に取り付けられている。
その際、減速機7の出力歯車9と歯車8は噛み合
わせてある。中央の軸3aに固定されている中央
のリブ5aの下の保持部にはストツパ10があ
り、ストツパ10の頂部にはリミツトスイツチ
(図示していない)が取り付けられている。リブ
5aが回動しリミツトスイツチを作動させるとモ
ータ6がストツプする。ストツパ10にはリブ5
aが所定の角度まで回動するとリミツトスイツチ
が働くような高さが与えられている。中央のリブ
5aを除いた8本のリブ5bが固定された軸3b
には、第3図に示すように、コイルバネ11が取
り付けてあり、このコイルバネ11は、始めに説
明した従来の展開機構の場合とは反対に、矢印の
展開方向の力をリブ5bに与えている。回動時に
は中央の軸3aから自在継手を経て隣の軸3bへ
回動力が伝達されるが、自在継手には多少のガタ
があり、軸には伝達するトルク分のねじれを生じ
る。このガタとねじれが順に加算されて、中央の
リブ5aとリブ5bの間には回動の遅れが生じ、
この遅れは中央から離れたリブ5b程大きくな
る。この差を少なくする目的で、前記コイルバネ
11を用いてリブ5bに展開方向への力を与えて
いる。また8本のリブ5bのストツパ12の頂部
にはラツチ機構(図示していない)が取り付けら
れている。これらのラツチ機構は展開したリブ5
bをその角度に保持する。このようにしてアンテ
ナ鏡面は所定の形状に保たれる。
モータ6を回転させるとその回動力は減速機7
を通じて歯車8とそれに固定されている駆動軸3
aを回転させる。駆動軸3aは自在継手4で連結
された両隣りの被駆動軸3bを回転させこれらは
さらに両隣りの被駆動軸3bを回転させる。この
ようにして各被駆動軸3bに固定されたリブ5b
は回動し展開する。中央のリブ5aがストツパ1
0に達してリミツトスイツチが働くとモータ6は
停止する。それと共に、他のリブ5bはストツパ
12に突き当り、それぞれのラツチ機構でその位
置に固定される。この際、コイルバネ11の力に
よつて、リブ5bはリブ5aの回動に遅れずに回
動するだけでなくストツパ12に強く押しあてら
れるから、ラツチ機構は確実に作動する。
本考案の第2の態様において、歯車8は9個の
軸のいずれに取り付けてもよいが、本実施例のよ
うに中央の軸に取り付けてこれを駆動軸3aとす
れば、回動力を右と左の被駆動軸3bにバランス
よく伝達することができる。
展開に際して、中央のリブ5aに対する他のリ
ブ5bの回動の差は、上に述べたように、継手の
ガタと軸のねじれの和の範囲に止まり、それより
大きくならない。それに加えて、リブ5a,5b
の展開が終了するまではメツシユにはたるみがあ
るから展開中にメツシユに破損に至るような無理
な力が掛ることはなく、従つてリブ5a,5bの
回動の同期をとるための特別な配慮は不要であ
る。
回動力を軸に伝達し受け取る手段としては、上
に挙げた歯車とギアボツクスの組み合わせに限ら
ない。プーリとベルトあるいはドラムとワイヤの
組み合わせを用いることもできる。その他、軸に
リンクを取り付けて、このリンクをジョイントで
連結した別のリンクで回動させることもできる。
(考案の効果) 本考案の折畳み式アンテナの展開機構は、複数
本のリブに1個の回動手段で回動力を与えるか
ら、構造が簡単で動作は確実、また重量も比較的
軽量である。その上各リブの動きは本来同期がと
れており、従つて、展開中にメツシユが破損する
恐れはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図である。第
2図は第1図に示した実施例の駆動軸を直角に切
断して拡大した断面図である。第3図は同じく第
1図に示した実施例の被駆動軸を直角に切断して
拡大した断面図である。第4図および第5図は従
来の展開機構を備えた折畳み式アンテナの図面で
あつて、第4図は折り畳んだ状態を、第5図は展
開した状態を示し、これら両図においてaは正面
図、bは側面図である。第6図は第4図の展開機
構においてリブの軸を直角に切断して示す拡大断
面図である。 1……保持部、2は軸受、3a……駆動軸、3
b……被駆動軸、4……自在継手、5a,5b…
…リブ、6……モータ、7……減速機、8……歯
車、9……出力歯車、10……ストツパ、11…
…コイルバネ、12……ストツパ、21……保持
部、22……リブ、23……導電性メツシユ、2
4……軸、25……ガイドローラ、26……ワイ
ヤ、27……コイルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端に設けられた蝶番を中心に回動自由の複
    数本のリブと、これらのリブに張り付けられた
    導電性メツシユと、回動するとリブが放射状に
    展開するような向きに前記蝶番を取り付けた保
    持部と、前記リブを回動する手段とからなる折
    畳み式アンテナの前記リブを回動して展開しア
    ンテナ鏡面を形成する展開機構において、前記
    リブは前記各蝶番の軸に固定され、これらの軸
    は互いに連結され、連結された前記軸を回動さ
    せる1個の回動手段が備えてあることを特徴と
    する折畳み式アンテナの展開機構。 (2) 蝶番の軸を自在継手で連結した実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の折畳み式アンテナの展
    開機構。 (3) 回動手段はモータと減速機からなり、連結し
    た蝶番の軸に1個の歯車が固定されており、こ
    の歯車に前記減速機の出力歯車に噛み合わせて
    ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の折畳
    み式アンテナの展開機構。 (4) 回動力を蝶番の軸に伝える手段がベルト、ワ
    イヤ、リンクのうちのいずれかである実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の折畳み式アンテナ
    の展開機構。
JP10589586U 1986-07-09 1986-07-09 Expired JPH0352010Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10589586U JPH0352010Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

Applications Claiming Priority (1)

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JP10589586U JPH0352010Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

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Publication Number Publication Date
JPS6312906U JPS6312906U (ja) 1988-01-28
JPH0352010Y2 true JPH0352010Y2 (ja) 1991-11-11

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JP10589586U Expired JPH0352010Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

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