JPS5844146B2 - 磁気しやへい材料 - Google Patents
磁気しやへい材料Info
- Publication number
- JPS5844146B2 JPS5844146B2 JP51011295A JP1129576A JPS5844146B2 JP S5844146 B2 JPS5844146 B2 JP S5844146B2 JP 51011295 A JP51011295 A JP 51011295A JP 1129576 A JP1129576 A JP 1129576A JP S5844146 B2 JPS5844146 B2 JP S5844146B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- corrosion resistance
- barrier material
- magnetic properties
- magnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐食性および耐歪性の優れた磁気じゃへい材料
に関する。
に関する。
Ni−Fe 系のパーマロイは高透磁率合金としてよく
知られている。
知られている。
そしてこのうち比較的Ni量の少い45パーマロイと称
されるものは磁気じゃへい材として使用されることが多
い。
されるものは磁気じゃへい材として使用されることが多
い。
ところがこの45パーマロイは湿度の高い環境で使用し
たりあるいは通常の大気中でも長時間放置されたりする
と発錆しやすく磁気じゃへい材料として使用する場合、
防錆処理を施すことが必要であった。
たりあるいは通常の大気中でも長時間放置されたりする
と発錆しやすく磁気じゃへい材料として使用する場合、
防錆処理を施すことが必要であった。
そこで近時Ni −Fe 系合金の耐食性を改善するた
めにCrをSi、Mo等とともに添加した耐食性を有す
るパーマロイが磁気じゃへい材料として実用化されつつ
ある。
めにCrをSi、Mo等とともに添加した耐食性を有す
るパーマロイが磁気じゃへい材料として実用化されつつ
ある。
これらの材料はリング磁気特性においては従来の45パ
ーマロイに比べ高い透磁率と低い保磁力(例えば初期透
磁率μi:20000以上、保磁力He : 0.0
150e以下)を有し磁気じゃへい材料として優れたも
のといえる。
ーマロイに比べ高い透磁率と低い保磁力(例えば初期透
磁率μi:20000以上、保磁力He : 0.0
150e以下)を有し磁気じゃへい材料として優れたも
のといえる。
しかしながらこれらの材料は機械的歪に対して弱く、例
えば実際に磁気ヘッドシールドケース等に使用すると樹
脂モールド時に磁気特性が大巾に劣化するという現象が
見られ、この点に改善の余地が残されていた。
えば実際に磁気ヘッドシールドケース等に使用すると樹
脂モールド時に磁気特性が大巾に劣化するという現象が
見られ、この点に改善の余地が残されていた。
発明者等は上述の点を改善すべく実験を重ねた結果、特
にNi量に着目して、耐食性、耐歪性のバランスのとれ
た実用上極めて有用な磁気じゃへい材料を得ることが出
来た。
にNi量に着目して、耐食性、耐歪性のバランスのとれ
た実用上極めて有用な磁気じゃへい材料を得ることが出
来た。
本発明材料は重量%にてNi30〜35%、Cr45〜
13%、Si 0.1〜3.0および残部が実質的にF
eから成るものである。
13%、Si 0.1〜3.0および残部が実質的にF
eから成るものである。
樹脂モールド後の磁気特性を維持するためにNi量とし
ては35%以下がのぞましい。
ては35%以下がのぞましい。
しかしNi量が30%以下になると飽和磁束密度(Bs
)が充分でなくなる。
)が充分でなくなる。
Crは4.5%以下では耐食性が充分でなく13%以上
ではBsが低下する。
ではBsが低下する。
Siは0.1%以下では透磁率向上のための添加の効果
がなく、3%以上ではBsが低下する。
がなく、3%以上ではBsが低下する。
なおSi添加による効果と同様な効果がMo、W、V、
Nb、Ta、Mn1Ge、Ti、AI、Co、Cu。
Nb、Ta、Mn1Ge、Ti、AI、Co、Cu。
を添加した場合にも得られることが確認されている。
以下本発明の1実施例を説明する。
Fe−Ni合金素材にCrおよびSiを種々の含有量で
添加して真空中あるいは大気中高周波溶解にて溶解し、
得られた各インゴットを熱間および冷間加工を繰り返し
てそれぞれ0.5間の薄板状に成形し、これら各薄板か
ら磁気測定用リング(0,5mm(厚さ)X45mmφ
(外径)x331rL11Lφ(内径))および耐食試
験用試験片を作成した。
添加して真空中あるいは大気中高周波溶解にて溶解し、
得られた各インゴットを熱間および冷間加工を繰り返し
てそれぞれ0.5間の薄板状に成形し、これら各薄板か
ら磁気測定用リング(0,5mm(厚さ)X45mmφ
(外径)x331rL11Lφ(内径))および耐食試
験用試験片を作成した。
次いで前記各試料片の磁気特性、耐食性について試験し
た。
た。
その結果を第1表に示す。更に各試料を樹脂モールドし
磁気特性を測定した。
磁気特性を測定した。
その結果を第2表に示す。第1表および第2表から明ら
かなように従来の材料(試料番号1〜3)は耐食性が劣
るかあるいは初期磁気特性は好ましいものの樹脂モール
ド後の磁気特性は大巾に劣化している。
かなように従来の材料(試料番号1〜3)は耐食性が劣
るかあるいは初期磁気特性は好ましいものの樹脂モール
ド後の磁気特性は大巾に劣化している。
これに対し本発明に係る材料は耐食性、樹脂モールド後
の磁気特性とも優れている。
の磁気特性とも優れている。
この材料(試料番号4〜6相当)を実際に磁気じゃへい
材料として磁気ヘッドシールドケースに使用したところ
極めて有効であった。
材料として磁気ヘッドシールドケースに使用したところ
極めて有効であった。
以上述べたように本発明材料は耐食性および耐歪性に優
れており実用上の価値は極めて高い。
れており実用上の価値は極めて高い。
Claims (1)
- 1 重量%にてNi 30〜35%、Cr4.5〜13
%、Si0.1〜3.0%および残部が実質的にFeか
も成ることを特徴とする磁気じゃへい材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51011295A JPS5844146B2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 磁気しやへい材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51011295A JPS5844146B2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 磁気しやへい材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5294823A JPS5294823A (en) | 1977-08-09 |
| JPS5844146B2 true JPS5844146B2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=11773995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51011295A Expired JPS5844146B2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | 磁気しやへい材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844146B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107513671B (zh) * | 2017-07-20 | 2019-09-03 | 首钢集团有限公司 | 一种盾牌用钢板及其制备方法 |
-
1976
- 1976-02-06 JP JP51011295A patent/JPS5844146B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5294823A (en) | 1977-08-09 |
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