JPS5844406B2 - 粒状肥料の製造装置 - Google Patents
粒状肥料の製造装置Info
- Publication number
- JPS5844406B2 JPS5844406B2 JP3193480A JP3193480A JPS5844406B2 JP S5844406 B2 JPS5844406 B2 JP S5844406B2 JP 3193480 A JP3193480 A JP 3193480A JP 3193480 A JP3193480 A JP 3193480A JP S5844406 B2 JPS5844406 B2 JP S5844406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- crushing
- raw material
- tablet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Glanulating (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粒状肥料の製造装置に関するものである。
肥料は肥効上又は施肥上から粒状化され市販されている
のが普通である。
のが普通である。
例えば粉状の複合肥料に水、尿素水溶液等のバインダー
を添加して回転皿上又は回転ドラム内で転動造粒したり
、溶融スラリー化した尿素を含む肥料混合物を空気気流
中又は油中等に噴霧して冷却固化させることで粒状製品
を製造している。
を添加して回転皿上又は回転ドラム内で転動造粒したり
、溶融スラリー化した尿素を含む肥料混合物を空気気流
中又は油中等に噴霧して冷却固化させることで粒状製品
を製造している。
一方、粉状複合肥料を多数のタブレット型を密に刻入し
たロールプレス機に通し連続的に圧力を加え、それによ
って形成されるタブレット粒子間が連結固化した盤状物
を軽く破砕することにより粒状製品を製造する方法も公
知である。
たロールプレス機に通し連続的に圧力を加え、それによ
って形成されるタブレット粒子間が連結固化した盤状物
を軽く破砕することにより粒状製品を製造する方法も公
知である。
しかしながらこの方法では盤状物を解砕するとき製造さ
れるタブレットの径の大きいもの、例えば41n11L
φ以上のものはベルトへの落下スクリューフィーダー等
の輸送機の作用や軽い衝撃を与えるだけでタブレットが
分離し比較的収率良く回収できるが、径の小さいもの、
例えば411TItφより小さいタブレットを製造する
場合にはタブレットとタブレットをつなぐ盤の厚さとタ
ブレットの径との差が余りないために軽い衝撃を与える
だけではタブレットが分離しにくいという問題があった
。
れるタブレットの径の大きいもの、例えば41n11L
φ以上のものはベルトへの落下スクリューフィーダー等
の輸送機の作用や軽い衝撃を与えるだけでタブレットが
分離し比較的収率良く回収できるが、径の小さいもの、
例えば411TItφより小さいタブレットを製造する
場合にはタブレットとタブレットをつなぐ盤の厚さとタ
ブレットの径との差が余りないために軽い衝撃を与える
だけではタブレットが分離しにくいという問題があった
。
そこで従来、盤状物からタブレットを分離させるため表
面にゴム、プラスチックで加工された一組の千ロールを
使う提案(特開昭48−48257号)等が成されてい
たが、これでもタブレットの分離が不十分で満足すべき
収率が得られなかった。
面にゴム、プラスチックで加工された一組の千ロールを
使う提案(特開昭48−48257号)等が成されてい
たが、これでもタブレットの分離が不十分で満足すべき
収率が得られなかった。
本発明者らは、タブレットの分離を改善し高い収率の得
られる装置について種々検討を重ねた結果本発明に到達
したものである。
られる装置について種々検討を重ねた結果本発明に到達
したものである。
即ち本発明は粒状肥料を製造するにあたり粉状原料物質
を表面に多数の四部を有する一対のプレスロール間に装
入し、ロールの回転で強圧プレスすることにより得られ
る盤状連結物を表面が弾性材料で形成されかつ互いに噛
み合う波形の溝を有する一対の噛み合わせロールにかげ
て破砕する粒状肥料の製造方法を提供するものである。
を表面に多数の四部を有する一対のプレスロール間に装
入し、ロールの回転で強圧プレスすることにより得られ
る盤状連結物を表面が弾性材料で形成されかつ互いに噛
み合う波形の溝を有する一対の噛み合わせロールにかげ
て破砕する粒状肥料の製造方法を提供するものである。
次に本発明に従う粒状肥料の製造装置の一例を図面に沿
って説明する。
って説明する。
第1図に製造装置1全体の構成が示されている。
製造装置1は粉状肥料原料2を供給する原料フィーダ3
と、原料2をプレスするプレスロール4゜4′と、プレ
スロール4,4′で形成された盤状物5を分離させる解
砕ロール6.6′と、解砕ロール6゜6′で形成された
破砕片7を輸送する輸送機8と、輸送されてきた破砕片
7を乾燥させるドライヤー9と、乾燥された破砕片1を
寸法によって分級する篩分機10と、大きな塊11を更
に破砕する解砕機12とを備えている。
と、原料2をプレスするプレスロール4゜4′と、プレ
スロール4,4′で形成された盤状物5を分離させる解
砕ロール6.6′と、解砕ロール6゜6′で形成された
破砕片7を輸送する輸送機8と、輸送されてきた破砕片
7を乾燥させるドライヤー9と、乾燥された破砕片1を
寸法によって分級する篩分機10と、大きな塊11を更
に破砕する解砕機12とを備えている。
粉状肥料原料2は、篩分機10で分離された微小粒子1
3と混合された後、水分調整を行なって原料フィーダ3
により供給される。
3と混合された後、水分調整を行なって原料フィーダ3
により供給される。
このときの水分は多すぎるとプレスロール4,4′への
粉ノカミ込みが悪く粉化も多くなり、他方水分が少なす
ぎるとプレスロール4.lにより形成される盤状物の強
度が大きくなりすぎ容易にほぐれず大きな塊が増加し歩
留が悪くなると共に形状も悪くなる。
粉ノカミ込みが悪く粉化も多くなり、他方水分が少なす
ぎるとプレスロール4.lにより形成される盤状物の強
度が大きくなりすぎ容易にほぐれず大きな塊が増加し歩
留が悪くなると共に形状も悪くなる。
このように水分によって収率、物性、作業性が影響され
、適正水分としては大略5〜7%が好ましい。
、適正水分としては大略5〜7%が好ましい。
プレスロール4,4′には原料2をロール間に案内する
原料ホッパーが備えられ、更に円滑に間断なく原料2を
供給するように押込腕15とエアシリンダ16から成る
押込装置11が設げられている。
原料ホッパーが備えられ、更に円滑に間断なく原料2を
供給するように押込腕15とエアシリンダ16から成る
押込装置11が設げられている。
第2図に詳しく示されている様に、プレスロール4,4
′は表面には所望の粒径に対応する例えば半球形状の凹
部18が多数形成され、両ロール4゜4′の凹部18は
両ロール4,4′の接触する所で完全に重り合うように
構成されている。
′は表面には所望の粒径に対応する例えば半球形状の凹
部18が多数形成され、両ロール4゜4′の凹部18は
両ロール4,4′の接触する所で完全に重り合うように
構成されている。
原料2はこの対のプレスロール4,4′によって500
kg/cfIi以上の圧力が加えられ、両面にタブレッ
ト状の突起部19を多数有する盤状物5に成形される。
kg/cfIi以上の圧力が加えられ、両面にタブレッ
ト状の突起部19を多数有する盤状物5に成形される。
こうして形成された盤状物5はガイド20を通って、プ
レスロール4,4′の接触部の真下で接触するよう配置
された対の解砕ロール6.6′に送られる。
レスロール4,4′の接触部の真下で接触するよう配置
された対の解砕ロール6.6′に送られる。
このとき盤状物5が解砕ロール6.6′に円滑に挿入さ
れるように案内板(図示せず)を設けることも十分効果
的な方法である。
れるように案内板(図示せず)を設けることも十分効果
的な方法である。
解砕ロール6゜6′は金属製の芯材の表面にゴム、プラ
スチック等の弾性体が被覆され、且つ該弾性体表面に多
数の溝22が形成されている。
スチック等の弾性体が被覆され、且つ該弾性体表面に多
数の溝22が形成されている。
第3図に詳しく示される如く、両ロール6.6′のそれ
ぞれの溝22は互いに嵌合し凸部と四部が全て噛み合う
ように形成されている。
ぞれの溝22は互いに嵌合し凸部と四部が全て噛み合う
ように形成されている。
また瀞22はプレスロール4,4′上の凹部18の径、
つまりタブレット突起部19の直径とほぼ等しいRを持
ち且つ盤状物5の突起部19の間隔(隣接する突起部の
端部間の距離)に近似した距離のピッチで波形に連なる
様に形成されているのが好ましい。
つまりタブレット突起部19の直径とほぼ等しいRを持
ち且つ盤状物5の突起部19の間隔(隣接する突起部の
端部間の距離)に近似した距離のピッチで波形に連なる
様に形成されているのが好ましい。
この様に溝22の湾曲度合Rをタブレット突起部19の
直径に近いものを選ぶのが好ましいのは、Rがこれより
大きすぎれば破砕効果が落ち、またRがこれより小さす
ぎれば破砕効果が上る代りに粉化が多くなるためである
。
直径に近いものを選ぶのが好ましいのは、Rがこれより
大きすぎれば破砕効果が落ち、またRがこれより小さす
ぎれば破砕効果が上る代りに粉化が多くなるためである
。
また溝22のピッチをタブレット突起部19の間隔とほ
ぼ同じピッチにしたのは、それより遥かに大きいピッチ
をとれば破砕効果が低下し連結したままのものが出来易
く、一方それより遥かに小さいピッチをとれば破砕効果
が上がる代りに粉化が多くなるためであり、これは湾曲
度合Rの場合と同様である。
ぼ同じピッチにしたのは、それより遥かに大きいピッチ
をとれば破砕効果が低下し連結したままのものが出来易
く、一方それより遥かに小さいピッチをとれば破砕効果
が上がる代りに粉化が多くなるためであり、これは湾曲
度合Rの場合と同様である。
ここでタブレット突起部190間隔とほぼ同じ距離とは
、具体的には隣接する突起部の端部間の距離をし、1つ
の突起物の直径をrとすればL±rの範囲が好ましい。
、具体的には隣接する突起部の端部間の距離をし、1つ
の突起物の直径をrとすればL±rの範囲が好ましい。
また両破砕ロール6.6′の間隔は破砕効果を発揮させ
るためロール表面の近接部の間隔が盤状物5の突起部1
90間のつなぎ部分の厚さ以下になるように調節するの
が好ましL・。
るためロール表面の近接部の間隔が盤状物5の突起部1
90間のつなぎ部分の厚さ以下になるように調節するの
が好ましL・。
この様な破砕ロール6.6′により送られて来た盤状物
5は効果的に折り曲げられてタブレット肥料23及び破
片24を含む破砕片7となる。
5は効果的に折り曲げられてタブレット肥料23及び破
片24を含む破砕片7となる。
そしテ破砕片7は輸送機8によりドライヤー9に運ばれ
、そこで乾燥された後篩分機10に送られ、篩分機10
によりタブレット肥料23、微小粒子13及び大きい塊
14に分離される。
、そこで乾燥された後篩分機10に送られ、篩分機10
によりタブレット肥料23、微小粒子13及び大きい塊
14に分離される。
そして微小粒子13は原料2に混入され、また大きい塊
14は解砕機12を介して再び篩分機10に戻される。
14は解砕機12を介して再び篩分機10に戻される。
以上述べた本発明に従う装置によれば、解砕ロールとし
て平ロールを用いた従来の装置に比べ、解砕効率が向上
し、粒状のタブレット肥料を効率良く製造することがで
きた。
て平ロールを用いた従来の装置に比べ、解砕効率が向上
し、粒状のタブレット肥料を効率良く製造することがで
きた。
以下に本発明に従う装置を用いて製造を行った実施例を
示す。
示す。
実施例 1
塩安70部、塩化カリ30部から成る粉状原料物質で水
分6%のものを、フィーダーからプレスロールに50℃
で送り込み700 kg/crriの圧力で盤状物を形
成した。
分6%のものを、フィーダーからプレスロールに50℃
で送り込み700 kg/crriの圧力で盤状物を形
成した。
プレスロールは直径3.5mmの半円球の窪みを多数有
する2個1組のロールから成り、ロールの周速は0.6
m / seeで運転した。
する2個1組のロールから成り、ロールの周速は0.6
m / seeで運転した。
プレスロールで形成された多数の円球のタブレット突起
を有する盤状物は次いでガイドで導かれ、解砕ロール(
周速3.4 m / sec )に導入された。
を有する盤状物は次いでガイドで導かれ、解砕ロール(
周速3.4 m / sec )に導入された。
解砕ロールは金属製ロールの表面に耐摩耗性ゴムを被覆
し、ゴムの表面はロールの軸方向に直角に3關の曲率半
径をもつ溝がピッチ8mの間隔で多数穿設されており、
−組のロールの表面は互いにぴったりと嵌合するように
凸部と凹部が噛み合ってギャップ1.21t11Lで設
置されている。
し、ゴムの表面はロールの軸方向に直角に3關の曲率半
径をもつ溝がピッチ8mの間隔で多数穿設されており、
−組のロールの表面は互いにぴったりと嵌合するように
凸部と凹部が噛み合ってギャップ1.21t11Lで設
置されている。
得られた肥料は粒径3.5〜4關の硬度(本屋式硬度計
) 3.5 kg/crAであり解砕ロールの収率は9
0%であった。
) 3.5 kg/crAであり解砕ロールの収率は9
0%であった。
解砕ロールとして同一の耐摩耗性ゴムで被覆した平ロー
ルを用いた場合は解砕ロールの収率は65%であった。
ルを用いた場合は解砕ロールの収率は65%であった。
実施例 2
塩安45部、リン酸−安26部、塩化カリ29部から成
る原料粉状物質に水分を加え付着水分6.5%に調整し
たのち、原料フィーダーから直径3間の半球状の窪みを
夫々多数有する2個1組のプレスロールに導入し圧力9
00 kg/Ciをかげ周速0.7 m /’seeで
処理してタブレットシートを形成した。
る原料粉状物質に水分を加え付着水分6.5%に調整し
たのち、原料フィーダーから直径3間の半球状の窪みを
夫々多数有する2個1組のプレスロールに導入し圧力9
00 kg/Ciをかげ周速0.7 m /’seeで
処理してタブレットシートを形成した。
この盤状物を表面に超耐摩耗性天然ゴムを被覆し、表面
上にロール軸方向に直角に3朋の曲率半径をもちピンチ
7朋で溝を幅一杯に多数個穿設した金属ロールで解砕し
た。
上にロール軸方向に直角に3朋の曲率半径をもちピンチ
7朋で溝を幅一杯に多数個穿設した金属ロールで解砕し
た。
解砕ロールは双方が相嵌合するように嵌み合わさって調
整されており、2つのロールのギャップは1關とした。
整されており、2つのロールのギャップは1關とした。
周速度は3・8 m/ secで行なった。
得られる肥料粒の大きさは3〜3.2關で硬度3.2に
9/c4であり、解砕ロールでの収率は88%であった
。
9/c4であり、解砕ロールでの収率は88%であった
。
波型を成した解砕ロールの代りに平ロールを用いたとき
の解砕ロールでの収率は60%であった。
の解砕ロールでの収率は60%であった。
第1図は本発明に従う装置の一実施例を示す概略図、第
2図は第1図の装置の主要部を示す斜視図、第3図は解
砕ロールの噛み合せを示す断面図である。 符号の説明、2・−・・・粉状肥料原料、4,4′・・
・・・・プレスロール、5・・・・・・盤状物、6 、
6’・−・・・・解砕ロール、19・・・・・・突起部
、22・・−・・・溝。
2図は第1図の装置の主要部を示す斜視図、第3図は解
砕ロールの噛み合せを示す断面図である。 符号の説明、2・−・・・粉状肥料原料、4,4′・・
・・・・プレスロール、5・・・・・・盤状物、6 、
6’・−・・・・解砕ロール、19・・・・・・突起部
、22・・−・・・溝。
Claims (1)
- 1 粉状原料を投入する手段と、該原料をプレスし盤状
連結物を形成するための表面に多数の凹部を有する一対
のプレス用ロールと、該盤状物を解砕するためのロール
で表面が弾性材料で構成され、且つ表面に溝が互いに噛
み合うように形成されている一対の解砕ロールとを備え
ていることを特徴とする粒状肥料の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193480A JPS5844406B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | 粒状肥料の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3193480A JPS5844406B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | 粒状肥料の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129032A JPS56129032A (en) | 1981-10-08 |
| JPS5844406B2 true JPS5844406B2 (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12344790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3193480A Expired JPS5844406B2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | 粒状肥料の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844406B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2293032A1 (en) | 2009-09-04 | 2011-03-09 | Radisens Diagnostic Limited | An Integrated Cytometric Sensor System and Method |
-
1980
- 1980-03-13 JP JP3193480A patent/JPS5844406B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2293032A1 (en) | 2009-09-04 | 2011-03-09 | Radisens Diagnostic Limited | An Integrated Cytometric Sensor System and Method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129032A (en) | 1981-10-08 |
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