JPS5844688Y2 - 公衆電話機の滞留硬貨収納装置 - Google Patents

公衆電話機の滞留硬貨収納装置

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JPS5844688Y2
JPS5844688Y2 JP11336979U JP11336979U JPS5844688Y2 JP S5844688 Y2 JPS5844688 Y2 JP S5844688Y2 JP 11336979 U JP11336979 U JP 11336979U JP 11336979 U JP11336979 U JP 11336979U JP S5844688 Y2 JPS5844688 Y2 JP S5844688Y2
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coin
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circuit
coins
gate
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JP11336979U
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邦彦 金田
暁夫 彦根
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株式会社田村電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、課金式公衆電話機において用いられる滞留硬
貨収納装置に関するものである。
課金式公衆電話機においては、投入硬貨を収納する金庫
の満杯等によって硬貨の収納が不可能となった場合、収
納時に硬貨を金庫内へ落下させる収納レバーの復1Bに
伴ない、硬貨通路の内壁と収納レバーとの間に硬貨が落
下しないよ・挾持されて滞留する現象を生じ、集金操作
により金庫内を空としても一旦滞留した硬貨は落下せず
、硬貨通路閉塞状態となり、永久障害を生ずる原因とな
っていた。
この対策として、本出願人は、別途出願による特願昭5
3−91896号において開示した手段を提案している
が、収納レバーの復旧を検出する収納レバー監視器を用
いているため、構成の複雑化と共に調整が困難になる欠
点が生じており、更に利用者が故意に薄板状小片の一端
を突出させて硬貨へ付着のうえ投入した場合には、小片
の硬貨から突出した部分が硬貨通路の内壁と収納レバー
との間に挟持されると、収納レバーは見掛上復旧してい
るにもか・わらず、硬貨自体は未収納位置に留まるため
、収納レバー監視器によっては検出不可能な永久障害と
なる欠点も生じている。
本考案は、従来のか・る欠、ぼを根本的に排除する目的
を有し、投入硬貨の待機位置へ硬貨が蓄積されているこ
とを電気信号として検出する蓄積硬貨検出回路と、フッ
クオフ時に前蓄積硬貨検出の検出出力に基づき滞留硬貨
の有無に応じた信号を発生する判断回路とを設け、この
判断回路の出力信号により硬化収納マグネットの駆動回
路を動作させ、フックオフ時に滞留硬貨のあるときには
、自動的に硬貨収納動作を行なう極めて合理的な、公衆
電話機の滞留硬貨収納装置を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本考案の詳細を説明する
が、便宜上硬貨収納部の構造について最初に説明する。
第1図は硬貨収納部の破断側面図を示し、投入口1から
投入された硬貨2A〜2Cは硬貨蓄積レール3上へ転落
し、最初に投入された硬貨2Aは直ちに収納レバー4の
直上へ至り、こ・を待機位置として蓄積されると共に、
後続の硬貨2B、2Cは硬貨蓄積レール3上へ留まり、
投入順に蓄積される。
ただし、硬貨は金額に応じて外径の異なる複数種類のも
のが使用可、能となっており、例えば25円、50円、
100円の3種が使用され、金額の順に外径が大となっ
ているため、待機位置の硬貨2A−3軸5を中心として
回動するレバー6の下端が接触すると、25円硬貨のと
きには実線により示す状態、50円硬貨のときは鎖線に
より示す状態、100円硬貨のときにはレバー6の上端
6Aがより左方へ回動する状態となり、レバー6の上端
6Aに対し回動方向の両側方へ、相対向して配設された
発光ダイオード等の発光素子EL2.EL3と、受光ト
ランジスタ等の、受光素子PT2.PT3との光路間を
上端6Aが遮断することにより、25円硬貨では受光素
子PT2.PT3の両方が受光出力を生ずるのに対し、
50円硬貨では受光素子PT3のみが受光出力を有し、
l00円硬貨では受光素子PT2のみが受光出力を有す
るものとなり、これらの受光出力状況によって硬貨種類
の判別が行なわれる。
また、収納レバー4の直上には、待機位置の硬貨2Aを
検出すると共に、その材質を識別するための検出コイル
7が、硬貨2Aの両側方に相対向させて設けてあり、一
方の検出コイル7の発振器出力により励磁すると共に、
これによって発生した磁束を他の検出コイル7によって
検出し、硬貨2Aの材質および存在の有無に応じた磁束
検出状況の変化により、硬貨2Aの存在検出と同時に、
それが正規の材質のものか否かの識別を行なっている。
なお、収納レバー4は変換機からの課金信号に応じて紙
面手前側ヘシフトし、これによって待機中の硬貨2Aを
下方へ転落させ、硬貨収納用の金庫へ収納するが、この
とき、図上省略した一般的なエスケープ機構により蓄積
中の硬貨2Bが転動することを阻止しており、収納レバ
ー4の復旧後にエスケープ機構の動作が解除され、硬貨
2Bを収納レバー4の直上へ転動させると共に、硬貨2
Cを硬貨2Bの位置へ転動させるものとなっている。
このほか、硬貨蓄積レール3は、鎖線で示す平板状のフ
ラッパー8へ固定されており、フックオンによりフラッ
パー8がスプリング9の付勢に抗して軸10を中心に手
前側へ回動すると、硬貨蓄積レール3も同時に移動する
ため、蓄積中の硬貨2B、2Cが下方へ転落し、硬貨返
却口へ送出されるが、返却阻止レバー11はなお若干の
間突出して待機中の硬貨2Aが返却されるのを阻止して
おり、フックオン後の課金信号によって収納レバー4が
動作し、硬貨2Aの金納が行なわれるまで硬貨2Aを待
機位置へ保持している。
したがって、若し、通話を行なわない状態でフックオン
がなされ・ば、収納レバー4が動作しないため、フラッ
パー8の回動による硬貨2B、2Cの返却後に、若干の
時間差を置いて硬貨2Aが返却される。
なお、12は平板状のフレームであり、フラッパー8が
回動しないときには、フラッパー8とフレーム12との
間に硬貨蓄積レール3によって形成される間隙が、硬貨
2A〜2Cの通路となる。
第2図は公衆電話機の主回路を示す接続図であり、線路
端子Ll、L2と焔話回装置との間には課金信号検出用
のフィルタユニッ) FLU、ダイオードD101〜D
104からなるブリッジ回道および゛電源回路PS、切
断回路CBが挿入されており、フィルタユニツ)FLU
の端子Fl、F4問およびF3゜15間はそれぞれが直
流を通過させるものとなっているため、フックオフによ
りフックスイッチH33がオンとなれば、線路端子Ll
、L2の極性にか・わらずフックスイッチH33側を正
極として、切断回路CBがオンであればループ電流が通
話回路置へ通じ、このループ電流がダイオードD11お
よびツェナーダイオードZDIを介して還流することに
より、ツェナーダイオードZDlにツェナー電圧が生じ
、これによってダイオードD2〜D4を経てコンデンサ
CIO〜C12が充電され、この端子電圧が半導体回路
の電源VDDを始めとする各部の電源として使用される
なお、切断回路CBは、フックスイッチH53のオンに
より通話回路置を介して正電圧が、抵抗器R38,R4
1を経てトランジスタQ11へ順方向バイアスとして与
えられ、トランジスタQ11がオンとなるため、トラン
ジスタQIO,Q9も抵抗器R42による順方向バイア
スによってオンとなり、抵抗器R38とR41との接続
点OがL(低レベル)とならない限りオン状態を維持す
る。
また、イニシャルリセット回路IRのコンデンサC5は
、ループ電流の流通によるツェナーダイオードZD1の
ツェナー電圧の発生にしたがい、ダイオードD10およ
び抵抗器R26を介して充電されるが、抵抗器R26と
コンデンサC5との値によって定まる時定数に応じてコ
ンテ゛ンサC5の端子電圧が次第に上昇するため、端子
電圧がインバータ21N1の入カスレジホールドレベル
未満の間はインバータ21N2の出力もLであり、端子
電圧が入カスレジホールドレベルを超えたときにH(高
レベル)へ転する。
したがって、フックオフによるループ電流の流通開始か
ら、インバータ21N2の出力がHとなるまでの間にお
けるLがイニシャルリセット信号として使用されると共
に、インバータ21N2の出力がHとなったときに、コ
ンテ゛ンサC2,抵抗器R19、R20からなる微分回
路DFから微分パルスが発生するものとなっている。
なお、コンテ゛ンサC5の充電々荷は、フックオンによ
りフックスイッチH52がオフとなったとき、抵抗器R
24を介してインバータ12Nの入力へHが印加され、
その出力がLへ転するため、インバータ12Nの出力イ
ンピーダンスおよび抵抗器R25を介して放電される。
このほか、硬貨収納部CMの返却マグネツ)RMは、動
作巻線Pおよび復旧巻線Sを有する自己保持形であり、
これの動作によって第1図の返却阻止レバー11が駆動
される。
第3図は、監視装置の全構成を示すブロック図であり、
硬貨収納部CMにおける上述の発光素子EL2.EL3
と受光素子PT2.PT3とにより外径判別回路が構成
されていると共に、金庫の入口近傍へ設けた発光素子E
LIと受光素子PTIとにより、金庫の満杯状態を検出
する金庫満杯検出回路が構成されている一方、待機位置
の硬貨を検出する蓄積硬貨検出回路としては、上述の検
出コイル7を含む材質識別回路MDが使用されている。
また、パルス発生器内蔵のクロックカウンタ1Nおよび
ANDゲート18Nを主体とするストローブ信号発生回
路と、判断回路としてのラッチデコーダ4Nとが設けて
あり、受光素子PTI〜PT3と材質識別回路MDの検
出々力とを4ビツトの並列テ゛−タ入力として、ストロ
ーブ信号に基づきラッチデコーダ4Nが受入れて保持し
たうえ、各テ゛−タ入力DAI〜DA4の状況に応じて
デコーダ出力S O,S 9.S 11.S 13中の
いずれかをHへ転するものとなっており、これにしたが
って各種の判断がなされ、各部に対する制御が行なわれ
る。
なお、第2図と第3図との相互接続関係は、○印肉の相
記号により示しである。
また、各ゲートの人出力には番号が付しであるため、信
号経路の説明に際しては、信号レベルと共に付記して信
号の変化状況と併せて表示する。
まず、フックオフがなされると、第2図の微分回路DF
から微分パルスが送出され、インバータ25N5.H−
25N6.L−+ANDゲート9 N、2. L−9N
、3.Lの経路によりフリップフロップ回路(以下、F
F) 10 N2がセットされ、その出力QがHとなる
すると、FF 10 N2QのHがインバータ14N1
により反転され、その出力14 N、12をLとしてア
ースするため、発光素子EL2.EL3、ELIに抵抗
器R8を介して電流が通じ、これらが発光し、硬貨の外
径およびその有無に応じて受光素子PT2゜PT3.P
TIの受光入力が定まり、受光入力があればオン状態と
なって抵抗器R4〜R5によって与えられているHをL
とすることにより、すべての受光素子PTI〜PT3に
受光入力があればコネクタ端子M2.M6.M4はLと
なり、同時に材質識別回路MDも硬貨の存在を検出しな
ければ、その検出々力をLとするため、コネクタ端子M
3をLとする。
なお、フックオフ直後は硬貨の投入がなされないため、
いずれの検出々力もLであれば正常であるが、若し、受
光素子PT2.PT3のいずれが検出々力をHとしたと
き、あるいは、材質識別回路MDの検出々力がHである
ときには、未収納の残留硬貨が存在することであり、ま
た、受光素子PTIの検出々力がHであれば、金庫満杯
のためより以上の硬質収納が不可能であり、これらによ
って何等かの障害状態であることが判断できる。
したがって、コネクタ端子M 2.M 6.M 4.M
3からの検出々力をラッチデコーダ4Nに受入れさせ
るため、ストローブ端子STBヘストロープ信号が与え
られ、これによって、テ゛−タ入力DAI〜DA4へ与
えられている各検出々力が保持されたうえ、テ゛コーダ
出力S O,S 9.S 11.S 13中のいずれか
がHとなり、この状態により障害状態の判断か行なわれ
る。
すなわち、FF1ON2の出力Qから送出されたHは、
NORゲート24Nを介してLとなり、クロックカウン
タ1Nはリセット状態が解除され、抵抗器R36,R3
7,可変抵抗器VRおよびコンデンサC13によって定
められる周波数例えば12.8 KHzのクロックパル
スを発生すると同時に、そのカウントを2進カウンタと
して開始し、その出力Q7.Q8、Q9を各々カウント
開始後(7) 5 m sec、lQ m5ec 、
20 m5ec毎にHへ転すると共に、出力Q12.Q
13、Q14を各々同様の16Q m sec 、32
0 m sec 、640m5eC毎にHとする。
このため、まず出力Q7がHとなれは゛、これがAND
ゲート18Nを通過してラッチデコーダ4Nのストロー
ブ端子STBへ与えられることにより、テ゛−タ入力D
A1〜DA4の各検出々力が受入れられたうえ、内部の
ラッチ回路により各々が保持される。
するとラッチデコーダ4Nは下記の真理値表に応じたテ
゛コード出力を生ずる。
したがって、テ゛−タ入力DAI〜DA4のいずれかが
Hで゛あれば゛、テ゛コード出力SOがLとなるため、
デコード出力のLによって、未収納の残留硬貨が存在す
る場合を含む障害状態であることの判断がなされ、テ゛
コード出力SOがLのときには、インバータ3 N25
、 L −3N26. N−+ORゲート15N2゜
H−15N3.H,NANDゲート5N2.Hの経路に
より、NANDゲート5N2がHとなり、クロックカウ
ンタ1Nの動作開始後に10 m5ec経てがら出力Q
8がHとなれば゛、これがNANDゲート5N8へ与え
られるため、NANDゲー)5N9がLとなり、駆動回
路としてのFF 11 N1がセットされてその出力Q
はHとなる。
すると、FF11N1の出力Qか゛、ORゲート13N
29.H−13N210.H→インバータ14N26.
N14 N29. Lの経路により、コネクタ端子M8
へ与えられ、硬貨収納マグネッ)MKの帰路側をアース
することにより、第1図の収納レバー4が駆動され、残
留硬貨の収納が行なわれる。
ただし、クロックカウンタ1Nの動作開始後320 m
5ecにその出力Q13がHとなり、更に、出力Q13
がHの状態において20 m5ecを経過したときに出
力Q9もHとなるため、NANDゲート16N38,9
. H−16N310. H→ANDゲート8N31.
L8N23.LによってFF11N1をリセットするこ
とにより、その出力QがLとなり、硬貨収納マグネット
KMは復旧する。
すなわち、硬貨収納マグネッ)KMは、クロックカウン
タ1Nの動作開始後において、(320+20)10
= 330 m5ecの間のみ動作し、この間に残留硬
貨の収納を行なう。
他方、クロックカウンタ1Nの動作開始後10m5ec
に出力Q8がHとなったうえ、更にこれから5m5eC
後に出力Q7もHとなれは′、NANDゲート16 N
212.13.H−16N 11. L→9 N25.
L −9N24.Lにより、FF 10 N2がリセ
ットされ、その出力QがLとなることにより、発光素子
ELI〜EL3が減光する。
ただし、FF 10 N2の出力QがLとなり、NOR
ゲート24N12がLとなっても、このときFFIIN
、は未だセットされており、その出力QのHがORゲー
ト13 N、2.H−13N13.H→NORゲー1−
24N11.Hとして与えられているため、クロックカ
ウンタ1Nは動作を継続している。
しかし、FF11N、が上述のとおリリセットされると
、その出力QがLとなり、ORゲート13 N、2゜L
−13N、3.L−+NORゲート24N11.L−2
4N10、Hにより、クロックカウンタ1Nのリセット
端子RがHとなるため、リセット状態となってクロック
カウンタ1Nは動作を停止する。
また、ラッチデコーダ4Nのテ゛コード出力SOか土の
ときには、以上の動作に先立ち、インバータ3 N25
. L −3N26.H−+NORゲート22N6.H
22N 4. Lにより、第2図の切断回路CBへLを
送出し、トランジスタQllをオフへ転じてトランジス
タQ 10.Q 9をオフとし、ループ回路を強制的に
切断のうえ、発信を不能としており、ラッチデコーダ4
Nがリセットされるまで゛はテ゛コード出力SOのLを
保持するため、切断回路CBがオフ状態を保つものとな
っている。
ただし、一旦フツクオンを行なってがら再びフックオン
を行なえば、この間に電源回路PSのコンデンサC12
が放電し、電源VDDの消滅によりラッチデコーダ4N
がリセットされるため、残留硬貨がなく、金庫未満杯の
正常状態であることを前提として、ループ回路が完結さ
れ、発信可能な状態となる。
以上のとおり、フックオフに伴ない硬貨収納部CMおよ
び金庫の状態を監視し、障害時には発信阻止を行なうが
、正常時には発信可能な状態となるため、ダイヤル発信
がなされ、被呼者の応答により、後収納式の場合は直ち
に交換機から第1回目の課金信号が到来する。
課金信号は、この場合50Hzまたは16KHzの交流
信号となっており、フィルタユニッ)FLU内の受信回
路によりこれが検出され、同ユニッ)FLUの端子F8
が課金信号の到来中のみLとなる。
このL信号は、インバータ16 N35. L−16N
36゜)]ニー+NANDゲート6 N、3. H−6
N16. Lにより、FFl0N、をセットすると共に
、更にANDゲート9N1を介してFF1ON2もセッ
トし、これらの出力QをHとしたうえ、ORゲート13
N、1およびNORゲート24N12へ与え、NORゲ
ート24N10をLとしてクロックカウンタ1Nの動作
を開始させ、上述と同様にANDゲート18N6がらス
トローブ信号をラツチテ゛コーダ4Nへ与える。
ただし、このときに待機中の硬貨がなく、材質識別回路
MDの出力かLで゛あれは゛、これがインバータ3 N
33. L−3N34. H−+NANDゲート6N2
8゜Hとして与えられ、このとき、10進カウンタ2N
はL信号の後縁によりカウント動作を行なうため、その
出力QOが朱だHで゛あり、これはNANDANDゲー
ト6N21られると共に、同ゲート6N22にもインバ
ータ16N36のHが与えられているため、NANDA
NDゲート6N29なり、このLがNANDANDゲー
ト19. L−19N 13.H→インバータ25 N
3.H−25N 4. LによりFF11N2をセッ
トし、その出力QをHとする。
すると、このHがNORゲート22N5へ与えられるた
め、その出力22N4がLとなり、第2図の切断回路C
Bをオフとして通路の強制切断を行なつ。
一方、FF1ON2のセットにより、発光素子ELI〜
EL3が発光状態となり、受光素子PTI〜PT3から
の検出々力が材質識別回路MDの検出々力と共にラッチ
デコーダ4Nへ与えられ、上述のストローブ信号により
保持されたうえ、これに応じたテ゛コード出力が発生さ
れる。
このとき、正規の50円硬貨が待機位置にあるものとす
れば、第1図から明らかなとおり受光素子PT3の検出
々力がL、受光素子PT2の検出々力はHとなり、材質
識別回路MDの検出々力はHとなるため、ラツチテ゛コ
ーダ4Nのテ゛−タ入力DAI、DA3がH,DA2は
Lになると共に、DA4もORアゲ−13Nを介して材
質識別回路MDの検出々力が与えられていることにより
Hとなり、上記の真理値表のとおリテ゛コーダ出力Sl
lがHとなる。
このテ゛コーダ出力SllからのHはANDゲート8N
19へ与えられるが、このときカウンタ2Nの出力Q4
が末だLのため、ANDゲート8 N、10はLの状態
を保持し、複合ゲー)7N3にも変化を生じない。
しかし、FF1ON1がセットされていることにより、
その出力QのHか゛ORゲート15 N 1.H−15
N3H→NANDゲー)5N2.H−5N9.Lによっ
てFFIINIをセットするため、その出力QがHへ転
じ、これによって上述と同様に硬貨収納マグネツ)KM
が動作し、待機中の50円硬貨を収納する。
なお、上述と同様クロックカウンタ1Nの出力Q9.Q
13が同時にHとなったときFF 11 N1はリセッ
トされ、硬貨収納マグネッ)KMの復旧が行なわれる。
ただし、これに先立ち、クロックカウンタ1Nの出力Q
7.Q8か′同時にHとなったときFF1ON2のリセ
ットが行なわれ、発光素子ELI〜EL3の減光を行な
っているが、FFl0N、はセット状態となっており、
クロックカウンタ1Nの動作は継続される。
したがって、クロックカウンタ1Nが出力Q12〜Q1
4を同時にHとしたとき、すなわち、動作開始から64
0+320+160=1120 m5ecを経た後に、
各出力Q12〜Q14のHが、NANDゲート6N31
3,12,11 、 H−6N310. L−+AND
ゲート9N38. L −9N310. LによりFF
10 Nlをリセットし、その出力QをLとしたとき
にクロックカウンタ1Nは動作を停止し、リセット状態
となる。
また、この場合は単位通話料すなわち一通話時間当りの
料金が12.5円となっており、50円硬貨の収納によ
り、4通話時間分までの料金の収納が不要となる。
このため、50円硬貨を収納した場合には、その情報を
ラッチデコーダ4Nが保持し、上記真理値表のとおりデ
゛コーダ出力S9をLとしており、第2回目の課金信号
到来によってカウンタ2Nの出力Q2がHとなっても複
合ゲー) 7 N 12.13のANDゲートは出力に
変化を生じない。
また、第4回目の課金信号まで゛は出力QOがLで゛あ
るため、NANDゲー) 6 N、、6 N2がオフ状
態を維持する。
なお、第3回目の課金信号によりカウンタ2Nが出力Q
3をHとしても、これはイ吏用されておらず、全熱変化
を及ぼさない。
第4回目の課金信号が到来すると、カウンタ2Nがリセ
ットされ再び゛出力QOがHとなるため、第5回目の課
金信号では蓄積硬貨の有無監視が行なわれると共に、硬
貨収納動作が行なわれ、若し、待機中の蓄積硬貨が無け
れば、通話の強制切断が行なわれる。
すなわち、第4回目の課金信号によりカウンタ2Nの出
力Q4がHとなり、ANDゲート8 N、10゜H→複
合ゲート7N10.H−7N3.L−、NANDゲ−)
16 N、2. L−16N、3.Hによって、カウ
ンタ2Nがリセットされ、再び゛出力QOがHとなる。
すると、第5回目の課金信号到来によっては、第1回目
と同様NANDANDゲート、6. LによりFF 1
0 Nl、10 N2がセットされ、上述と同様に硬貨
収納マグネツ)KMが動作する。
しかし、蓄積硬貨が無ければ、材質識別回路MDの検出
々力がLのため、インバータ3N33.L−3N34.
H−)NANDANDゲート6N286N29.L→N
ANDゲート19 N 9. L−19N 13.H→
インバータ25 N 3.H−25N 4. Lによっ
てFF11N2がセットされ、その出力QのHによりN
ORゲート22N4がLとなり、切断回路CBをオフ状
態として通話を強制的に切断する。
なお、第1回目の課金信号により収納された硬貨か゛、
25円硬貨であれば第3回目の課金信号により、100
円硬貨であれば第9回目課金信号により前述の動作が行
なわれる。
また、FF11N3は、硬貨の収納を行なうべき課金信
号が到来する以前に通話が切断された場合、待機中の蓄
積硬貨を収納するためのものであり、常時はFF11N
2か゛セットされず、その出力QがLとなっているため
、抵抗器R34,R35およびコンテ゛ンサC8の積分
回路を介してリセット端子RへLが与えられておtノ、
FF11N3はセットされないが、FF 11 N2が
セットされその出力QのHにより強制切断が行なわれる
と、このHが前述の積分回路によって保持されているこ
とにより、課金信号のLがFF 11 Naのセット端
子Sへ与えられたときFF13N3がセットされ、その
出力QがHとなり、ORゲート13 N28.H−13
N210.H→インバータ14 N26.H−14N2
9. Lによって硬貨収納マグネットKMを動作させる
このほか、硬貨収納動作時には、硬貨収納マグネツ)−
KMの動作により待機中の蓄積硬貨が直ちに落下し、材
質識別回路MDの検出々力がLへ転するべきであるが、
若し糸吊り硬貨等が使用されていれば、材質識別回路M
Dの検出々力はHを維持するため、これを利用して糸吊
り硬貨の検出を行なっている。
すなわち、課金信号の到来によりFFl0N、がセット
され、クロックカウンタ1Nの動作開始後FFIIN、
もセットされた硬貨収納マグネツ)KMを動作させた後
に、クロックカウンタ1Nの出力Q8およびQ13が同
時にHとなったとき、すなわち、クロックカウンタ1N
の動作開始後320 + 10 = 330 m se
cにANDゲート23N1オよひ23N2の出力がHと
なり、このときFFl0N。
が未だセット中のため、材質識別回路MDの検出々力か
Hで゛あれは゛、NANDANDゲート513,12゜
11 、H−5N 10. L→19 N 3. L−
19N 13.H→インバータ25 N 3.H−25
N 4. LによりFF 11 N2をセットし、その
出力QをHとして切断回路CBをオフ状態とし、強制的
に通話を切断している。
ただし、FF 11 N2は、クロックカウンタINの
出力Q 12.Q 13.Q 14が同時にHとなった
とき、すなわち、クロックカウンタ1Nの動作開始後6
40 + 320 + 160 = 1120 m s
ecに、NANDANDゲート6N3がLとなり、NA
NDANDゲート310. L→ANDゲート8 N3
6. L −8N34. Lによりリセットされる。
したか゛つて、フックオフのま・でも強制切断後自動的
に切断回路CBがオン状態へ戻り、再発信が可能となる
なお、以上の説明では判断回路としてラッチデコーダ4
Nを用いたが、条件によっては同様の機能を有する他の
ものを用いてもよく、クロックカウンタ1Nを単なるカ
ウンタとクロックパルス発生器との組合せとしても同様
である。
また、蓄積硬貨検出回路として材質識別回路MDを用い
たが、材質を識別せず硬貨の存在を検出する機能のみの
ものを用いてもよく、外径判別回路および外径検出用の
レバー6として他の構成を用いても同様であり、種々の
変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本考案によれば、特に
専用の滞留硬貨検出器あるいは検出機構を用いることな
く、他の目的に用いる検出機構および検出回路により滞
留硬貨の検出がなされ、フックオフに伴なって滞留硬貨
の収納が硬実に行なわれるため、滞留硬貨に基づく永久
障害の発生が未然に阻止され、特に複数種類の硬貨を用
いる公衆電話機において多大の効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は硬貨収納部の破断
側面図、第2図は公衆電話機の主回路を示す接続図、第
3図は制御回路の全構成を示すブロック図で゛ある。 2A〜2C・・・・・・硬貨、3・・・・・・硬貨蓄積
レール、4・・・・・・収納レバー、5・・・・・・軸
、6・・・・・・レバー、6A・・・・・・上端、7・
・・・・・検出コイル、ELI〜EL3・・・・・・発
光素子、PT1〜PT3・・・・・・受光素子、MD・
・・・・・材質識別回路(蓄積硬貨検出回路)、4N・
・・・・・ラツチテ゛コーダ(判断回路)、11 N、
・・・・・・FF(フリップフロップ回路:駆動回路)
、KM・・・・・・硬貨収納マグネット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 投入硬貨の待機位置へ硬貨が蓄積されていることを電気
    信号として検出する蓄積硬貨検出回路と、フックオフ時
    に前記蓄積硬貨検出回路の検出出力に基づき滞留硬貨の
    有無に応した信号を発生する判断回路と、該判断回路の
    出力に基づき硬貨収納マグネットを駆動する駆動回路と
    からなり、前記フックオフ時に前記滞留硬貨のあるとき
    には硬貨収納動作を行なうことを特徴とする公衆電話機
    の滞留硬貨収納装置。
JP11336979U 1979-08-20 1979-08-20 公衆電話機の滞留硬貨収納装置 Expired JPS5844688Y2 (ja)

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