JPS5844794B2 - ポリアミドケイセンイノセンシヨクケンロウドゾウシンホウ - Google Patents
ポリアミドケイセンイノセンシヨクケンロウドゾウシンホウInfo
- Publication number
- JPS5844794B2 JPS5844794B2 JP50027348A JP2734875A JPS5844794B2 JP S5844794 B2 JPS5844794 B2 JP S5844794B2 JP 50027348 A JP50027348 A JP 50027348A JP 2734875 A JP2734875 A JP 2734875A JP S5844794 B2 JPS5844794 B2 JP S5844794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tannic acid
- treatment
- polyamide
- innosenshiyokukenroudozoshinho
- keisen
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリアミド系合成繊維染色物をタンニン酸処理
し、ついで第一錫化合物で処理するかまたは第一錫化合
物を配合したタンニン酸で処理することにより染色堅牢
度を増進させる方法に関する。
し、ついで第一錫化合物で処理するかまたは第一錫化合
物を配合したタンニン酸で処理することにより染色堅牢
度を増進させる方法に関する。
一般にポリアミド系繊維はアニオン性の染料などで染色
されるが、このま\では染色堅牢度がきわめて弱いため
に種々の固着剤を用いて堅牢度を高める種々の方法が行
なわれている。
されるが、このま\では染色堅牢度がきわめて弱いため
に種々の固着剤を用いて堅牢度を高める種々の方法が行
なわれている。
たとえば、タンニン酸およ、び適量のアンチモン化合物
を主成分とするものを用いて一浴で処理する方法、タン
ニン酸処理しついで吐酒石処理するいわゆる二浴法が現
在まで知られている。
を主成分とするものを用いて一浴で処理する方法、タン
ニン酸処理しついで吐酒石処理するいわゆる二浴法が現
在まで知られている。
それらの内でも、タンニン酸と吐酒石を用いる二浴処理
法が固着性能および酬スチームセット性にすぐれている
点で実用価値が最も高い。
法が固着性能および酬スチームセット性にすぐれている
点で実用価値が最も高い。
タンニン酸−吐酒石の二浴法がすぐれた効果を示すのは
、繊維内で難溶性のタンニン酸−アンチモン化合物の巨
大分子を形成し、染料吸着部位に対する固着剤分子のカ
バリング作用を有するためと考えられる。
、繊維内で難溶性のタンニン酸−アンチモン化合物の巨
大分子を形成し、染料吸着部位に対する固着剤分子のカ
バリング作用を有するためと考えられる。
しかしながら、吐酒石中のアンチモンは環境汚染の点に
おいて好ましくなく、本発明者等はそれに代替しうる種
々金属イオンについて研究を重ねた結果、吐酒石よりも
効果のすぐれた金属塩を発見し本発明を完成するに至っ
た。
おいて好ましくなく、本発明者等はそれに代替しうる種
々金属イオンについて研究を重ねた結果、吐酒石よりも
効果のすぐれた金属塩を発見し本発明を完成するに至っ
た。
従来、タンニン酸処理に対しての金属イオンとして、ア
ルミニウム化合物(特公昭44−17595号、特公昭
43−20968号)、ビスマス化合物0持公昭41−
14628号)、銅化合物(%公昭33−6690号)
などが知られているが、これらも固着効果や環境汚染な
どの点でそれぞれ短所があり実用に供されていない。
ルミニウム化合物(特公昭44−17595号、特公昭
43−20968号)、ビスマス化合物0持公昭41−
14628号)、銅化合物(%公昭33−6690号)
などが知られているが、これらも固着効果や環境汚染な
どの点でそれぞれ短所があり実用に供されていない。
本発明は各種金属化合物の中でも第一錫化合物をタンニ
ン酸処理後もしくはタンニン酸の中に配合し処理する方
法であり、吐酒石使用の場合に比しよりすぐれた効果を
有する。
ン酸処理後もしくはタンニン酸の中に配合し処理する方
法であり、吐酒石使用の場合に比しよりすぐれた効果を
有する。
本発明に使用する第一錫化合物は水溶性の金属塩なら何
でもよく、たとえば酢酸第一錫、蓚酸第一錫、塩化第一
錫、硫酸第一錫等があげられる。
でもよく、たとえば酢酸第一錫、蓚酸第一錫、塩化第一
錫、硫酸第一錫等があげられる。
その使用量としてはタンニン酸使用量に対して金属イオ
ンとして0.03〜0.6%(w/w)好ましくは0.
06〜0.25%(w/w )である。
ンとして0.03〜0.6%(w/w)好ましくは0.
06〜0.25%(w/w )である。
次に本発明の実施例をあげて具体的に説明する。
実施例 I
表に示した5種の酸性染料で染色したナイロン6ウーリ
ー加工糸をタンニン酸3%o、w−f、および酢酸1%
o、w、f、を含有せる染浴に浴比30:1(染液30
m1に対して被処理系1g)にて浸漬し、攪拌下徐々に
80℃まで昇温した後、80℃にて30分間処理した。
ー加工糸をタンニン酸3%o、w−f、および酢酸1%
o、w、f、を含有せる染浴に浴比30:1(染液30
m1に対して被処理系1g)にて浸漬し、攪拌下徐々に
80℃まで昇温した後、80℃にて30分間処理した。
処理終了後、処理系は十分に水洗し、その後塩化第−錫
1%o、w、f、および酢酸1%o、w、f。
1%o、w、f、および酢酸1%o、w、f。
を含有せる染浴に浴比30:lにて浸漬し、攪拌下栓々
に70℃まで昇温した後、70℃にて20分間処理した
。
に70℃まで昇温した後、70℃にて20分間処理した
。
その後処理系を乾燥し、120℃にて60秒間の湿熱セ
ットを施してから、染色堅牢度試験を以下の方法により
観察した。
ットを施してから、染色堅牢度試験を以下の方法により
観察した。
1)洗濯堅牢度試験 J I 5−L−0844−A−
2号用)熱湯堅牢度試験 J I 5−L−0845−
2号用)汗堅牢度試験 J I 5−L−0846−
A法■)水堅牢度試験 J I 5−L−0846−
A法染色堅牢度試験の結果を表に示す。
2号用)熱湯堅牢度試験 J I 5−L−0845−
2号用)汗堅牢度試験 J I 5−L−0846−
A法■)水堅牢度試験 J I 5−L−0846−
A法染色堅牢度試験の結果を表に示す。
なお、表中における染色堅牢度の欄の数値は染色物から
脱落した染料で汚染された添付布の汚れをJIS−L−
0805に規定されるグレースケールで測定した場合の
目盛である。
脱落した染料で汚染された添付布の汚れをJIS−L−
0805に規定されるグレースケールで測定した場合の
目盛である。
目盛5の場合汚れが最も少なく(染色堅牢度が最高)、
目盛lの場合汚れが最もひどい(染色堅牢度が最底)こ
とを意味している。
目盛lの場合汚れが最もひどい(染色堅牢度が最底)こ
とを意味している。
実施例 2
実施例1と同様に染色したウーリー加工糸をタンニン酸
に対し、酢酸錫を4%(w/w )配合し、さらに50
%酢酸水溶液を加え、タンニン酸含有量40%とした液
剤5%O,Wef、および酢酸1%0.w、f、を含有
せる染浴に浴比30:lにて浸漬(7攪拌下栓々に80
℃まで昇温した後、80℃にて30分間処理した。
に対し、酢酸錫を4%(w/w )配合し、さらに50
%酢酸水溶液を加え、タンニン酸含有量40%とした液
剤5%O,Wef、および酢酸1%0.w、f、を含有
せる染浴に浴比30:lにて浸漬(7攪拌下栓々に80
℃まで昇温した後、80℃にて30分間処理した。
処理後、水洗・乾燥し以下実施例1と同様の方法に従っ
て染色堅牢度を観察した。
て染色堅牢度を観察した。
比較例 l
実施例Iと同様に染色したウーリー加工糸をタンニン酸
3%o、w、f、および酢酸1%o、w、f。
3%o、w、f、および酢酸1%o、w、f。
を含有せる染浴に浴比30:1にて浸漬し、攪拌下栓々
に80℃まで昇温し、その後80’Cにて30分間処理
した。
に80℃まで昇温し、その後80’Cにて30分間処理
した。
その後、処理系を十分に水洗し、水洗後吐酒石1.5%
o、w、f、および酢酸1%o、w、f、を含有せる染
浴に浴比30:lにて浸漬し、攪拌下徐徐に70℃まで
昇温し、その後70’Cにて20分間処理した。
o、w、f、および酢酸1%o、w、f、を含有せる染
浴に浴比30:lにて浸漬し、攪拌下徐徐に70℃まで
昇温し、その後70’Cにて20分間処理した。
処理後、水洗・乾燥し以下実施例1と同様の方法に従っ
て染色堅牢度を観察した。
て染色堅牢度を観察した。
比較例 2
実施例1と同様に染色したウーリー加工糸をタンニン酸
に対し、吐酒石を7%(w/w)配合しさらに50%酢
酸水溶液を加え、タンニン酸含有量40%とした溶液5
%o、w、仁、および酢酸1%o、w、f、fi有せる
染浴(ど浴比30:1にて浸漬し、攪拌下栓々に80℃
まで昇温し、その後80℃にて30分間処理した。
に対し、吐酒石を7%(w/w)配合しさらに50%酢
酸水溶液を加え、タンニン酸含有量40%とした溶液5
%o、w、仁、および酢酸1%o、w、f、fi有せる
染浴(ど浴比30:1にて浸漬し、攪拌下栓々に80℃
まで昇温し、その後80℃にて30分間処理した。
処理後、水洗・乾燥し以下実施例■の方法に従って染色
堅牢度を観察した。
堅牢度を観察した。
Claims (1)
- 1 ポリアミド系繊維染色物をタンニン酸処理し、つい
で第一錫化合物で処理するかまたは第一錫化合物を配合
したタンニン酸で処理することを特徴とするポリアミド
系繊維染色物の染色堅牢度増進法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50027348A JPS5844794B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | ポリアミドケイセンイノセンシヨクケンロウドゾウシンホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50027348A JPS5844794B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | ポリアミドケイセンイノセンシヨクケンロウドゾウシンホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51102185A JPS51102185A (ja) | 1976-09-09 |
| JPS5844794B2 true JPS5844794B2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=12218524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50027348A Expired JPS5844794B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | ポリアミドケイセンイノセンシヨクケンロウドゾウシンホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844794B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57143584A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-04 | Seiren Co Ltd | Dyeing of polyamide type synthetic fiber knitted fabric |
| JPS6075691A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-30 | 株式会社森本染工所 | 絹の染色方法 |
| JPS61102492A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-21 | ユニチカ株式会社 | 染色堅牢度向上方法 |
-
1975
- 1975-03-05 JP JP50027348A patent/JPS5844794B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51102185A (ja) | 1976-09-09 |
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