JPS5844878Y2 - 「するめ」裂機の裂刃保持装置 - Google Patents

「するめ」裂機の裂刃保持装置

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Publication number
JPS5844878Y2
JPS5844878Y2 JP1981080273U JP8027381U JPS5844878Y2 JP S5844878 Y2 JPS5844878 Y2 JP S5844878Y2 JP 1981080273 U JP1981080273 U JP 1981080273U JP 8027381 U JP8027381 U JP 8027381U JP S5844878 Y2 JPS5844878 Y2 JP S5844878Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tearing
blade
splitting
splitting blade
drive body
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981080273U
Other languages
English (en)
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JPS57192187U (ja
Inventor
利夫 八木
Original Assignee
八木産業機器研究開発株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八木産業機器研究開発株式会社 filed Critical 八木産業機器研究開発株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は短腕の裂刃保持台を、その取付台数を増加して
、環状駆動体の環状溝内に嵌入して固設し、全体の機構
を強固にして変形・故障を起すことなく強力な引裂作業
が可能となり作業能率を著しく促進すると共に上記環状
駆動体への裂刃保持台の取付及び部品の取替が簡単で取
扱いがし易く、又耐用年数を延長して経済的にもすぐれ
た鮪裂機の裂刃保持装置に関する考案である。
永年裂き鮪は、人が手で裂いて製造していたのであるが
業界内で機械化の要望がありこれに答えるべく本考案の
考案者が機械化に成功した。
当該關裂機は機械に一枚づつ暢を供給して引き裂くもの
であった。
かかる機械化は業界に裂き鮪の量産を可能にし効果は驚
るべきものであった。
しがしその後のひき続く人件費の上昇及び熟練作業者の
確保の困難化に伴い、鯖加工業者によって鮨製品を従来
通りの価格で安定して供給するためにはより一層の合理
化が必須の条件となっていた。
ところが鮪の有する特質より引裂速度を上げれば完全に
引き裂ける前に途中で切断し不良品となるため引裂速度
を上げることは不可能であった。
そこで本考案は、放射状の裂刃保持腕に換えて円輪状の
環状駆動体1を採用して、該環状駆動体1に環状溝3を
形威し、該環状溝3の幅及び深さに対応する突起状の嵌
入部(突起座という)を裂刃保持台基部5の一部に形成
し、前記環状溝3に前記突起座を嵌入せしめて、該嵌入
による接合と前記環状駆動体1と前記裂刃保持台4の側
面での少とも二方向に異る接合面で立体的に密着させて
固着することにより、前記環状駆動体1と前記裂刃保持
台4の固着の強化を図ると共に、裂刃保持台4の腕を短
かくすることにより全体の構造の強化を図ることにより
、従来一枚づつ引き裂かれていた錫を、数枚重ムて引き
裂くことが出来るようにし、同時に上記環状駆動体1の
採用と裂刃保持台4の短腕化等により裂刃保持台4の増
設を図ることにより、単位時間当りの生産量を飛躍的に
高めると同時に保守・製作の面からの製造効率の向上を
図り上記問題を解決せんとしたものである。
次に本実施例を添付図面により詳述する。
本考案である錫裂機の裂刃保持装置は、第1図又は第2
図の如く、中心に回転軸2を軸装する環状駆動体1の側
周面に形成した環状溝3の中に基部5に設けた突起座5
′を嵌入して、該環状溝3と突起座5′の凹凸部及び環
状駆動体1と裂刃保持台4の側平面とで立体的に密着し
た状態で12個の裂刃保持台4を等間隔で環状駆動体1
に配設して、その裂刃保持台4の側面に、裂刃保持台4
の前面部位6に裂刃7が臨む様にして裂刃取付杆8を支
軸9で枢支し、裂刃7の刃先7′と裂刃保持台4の前面
6との間を開披させるバネ等で構成される引張弾機10
と、機台に固設するカム体13に係合して裂刃取付杆8
の後端を押上げて裂刃7の刃先7′を裂刃保持台4の前
面に接近させる転子11とを前記裂刃取付杆8の後端に
装備し、前記裂刃7の刃先7′と裂刃保持台4の前面6
との開披度を調整する調整螺杵12を前記環状駆動体1
側面に支持金具を介して装着してなる。
尚、符号14は加工の対象である鰻、15はその供給ロ
ーラである。
しかして、本装置の使用態様を説明すると、まず使用に
先だち、裂刃取付杆8に当接する前記調整螺杵12の捻
し込み度により前記裂刃7の刃先7′と裂刃保持台4の
前面6との開披度を調整する。
上記調整の後、暢裂機の電源を投入すれば、環状駆動体
1が回転を開始し、同時に前記供給ローラ15も連動し
て数枚重ねた材料の鮨を間欠的に供給を開始する。
上記引張弾機10の作用により裂刃取付杆8は調整螺杵
12に当接した状態(開披状態)にある。
かかる開披した状態で裂刃7の刃先7′は鮨に刺さり環
状駆動体1の回転により引き裂かれる。
一方、刃先7′が鰻に刺さると同じく環状駆動体1の回
転に伴い裂刃取付杆8の後端に取付けな転子11がカム
体13に当接し、前記引張弾機の弾性力に抗して裂刃取
付杆8は支軸9を中心に回動し、その結果裂刃7は開披
度を減じ、裂けた暢片を挟持する。
尚、挟持された鰺は付設された別の暢落し装置(図示せ
ず)で落され回収される。
鯖の引裂加工作業は上記動作のくり返しである。
しかして本考案に係る裂刃保持装置においては裂刃保持
台基部5の突起座5′が環状駆動体1の環状溝3の中に
嵌入して固定せられ、しかも裂刃保持台4の腕も短く全
体として非常に強固に(剛性か゛高く)構成されている
ため永年使用しても引裂作業による構成部材のガタつき
及び変形を起すことが無いため、数枚の鯉を同時にしか
も正確に所望の細さに引裂くことが出来て、また裂刃保
持台の増設の効果も相まって作業能率が著しく向上する
更に引き裂かれた暢製品は、鯖の組織にさからうことな
く自然な引裂運動が円滑に行われるため、毛羽立ちが良
く流通消費の段階においても良質の製品として取扱われ
る。
また一定時間経過して引裂刃を交換する場合にも、裂刃
保持台の使用による変形が殆んどないため引裂刃のみ微
調整すれば足り、また裂刃保持台の交換は所定の環状溝
に嵌入固着すればよいため極めて迅速に、かつ簡単に行
うことができる。
そして暢裂機の機械の寿命というものは、一定の所望の
細さの引き裂きが得られるか否かで決まるものであるが
、これらは専ら裂刃保持台上の引裂刃先の回転による軌
跡が一定であるか否か、即ち裂刃保持台と裂刃保持腕又
は環状駆動体との結合強さ及びこれら各々並びに全体の
剛性により定まるものである。
故に本考案に係る裂刃保持装置は従来のものに比べ」―
述した構造の如く非常に剛性が高いため、機械の寿命(
耐用年数)及び保守間隔は飛躍的に延ひ゛る。
さらには、本装置の製作及び出荷前の調整においても、
従来の如く半径方向及び円周方向の二次元的位置決めを
することなく、単に各裂刃保持台間の問題を考慮して円
周方向の位置決めすれば足りるため迅速にかつ正確に工
作、組立可能となる。
かかる省略できる半径方向の位置決めは、使用に際し錫
の引裂細さを定める極めて重要なものであるため、かか
る位置決めが正確に行われることは工作上の能率の向上
とともに本装置製作時における不良品の発生を防止する
という点からも極めて技術上の効果は大きいものがある
以上述べた如く、本考案は構成上比較的簡単なものであ
るにも拘らず、本装置を使用する者にとっては言うに及
ばず、製作者にとっても極めて大きな技術上、経済上の
利益をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本考案の実施例であり、第1図は本装置の要
部である環状駆動体に一基だけ裂刃保持台を取付けて錫
の引裂をする状態を示す全体側面図、第2図はその拡大
図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中心に回転軸を軸装する環状駆動体の側周面に短腕の裂
    刃保持台の複数台を等間隔で配設し、上記裂刃保持台上
    にその裂刃保持台の前面部位に裂刃を臨ませた状態で裂
    刃を装備してなる鯖裂機の裂刃保持装置において、上記
    環状駆動体の側周面に環状溝を形威し、該環状溝に裂刃
    保持台基部に設けた突起座を嵌合させ、少とも二方向に
    異る接合面で上記環状駆動体に上記裂刃保持台を立体的
    に密着させた状態で、止螺子等により固定したことを特
    徴とする暢裂機の裂刃保持装置。
JP1981080273U 1981-05-29 1981-05-29 「するめ」裂機の裂刃保持装置 Expired JPS5844878Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1981080273U JPS5844878Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 「するめ」裂機の裂刃保持装置

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JP1981080273U JPS5844878Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 「するめ」裂機の裂刃保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57192187U JPS57192187U (ja) 1982-12-06
JPS5844878Y2 true JPS5844878Y2 (ja) 1983-10-12

Family

ID=29875836

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JP1981080273U Expired JPS5844878Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29 「するめ」裂機の裂刃保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6015193U (ja) * 1983-07-12 1985-02-01 八木 利夫 鯣裂機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57192187U (ja) 1982-12-06

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