JPS5845167B2 - 親子形計器用変圧器 - Google Patents
親子形計器用変圧器Info
- Publication number
- JPS5845167B2 JPS5845167B2 JP54119216A JP11921679A JPS5845167B2 JP S5845167 B2 JPS5845167 B2 JP S5845167B2 JP 54119216 A JP54119216 A JP 54119216A JP 11921679 A JP11921679 A JP 11921679A JP S5845167 B2 JPS5845167 B2 JP S5845167B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- child
- parent
- voltage
- instrument transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/20—Instruments transformers
- H01F38/22—Instruments transformers for single phase AC
- H01F38/24—Voltage transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は親子形計器用変圧器の新巻線端子と、系統保護
用継電器端子との間の接続リード線において、絶縁破壊
などにより粗巻線端子間が短絡状態となった場合、その
系統保護用継電器の誤動作を子巻線の残留電圧によって
防止することを目的とする、親子形計器用変圧器に関す
るものである。
用継電器端子との間の接続リード線において、絶縁破壊
などにより粗巻線端子間が短絡状態となった場合、その
系統保護用継電器の誤動作を子巻線の残留電圧によって
防止することを目的とする、親子形計器用変圧器に関す
るものである。
第1図は親子形計器用変圧器の概略を示した動作説明図
である。
である。
図において、1は高圧巻線、2゜3は低圧巻線で、それ
ぞれ共通鉄心4に巻かれ、低圧巻線の一方の巻線2を粗
巻線、他方の巻線3を子巻線としている。
ぞれ共通鉄心4に巻かれ、低圧巻線の一方の巻線2を粗
巻線、他方の巻線3を子巻線としている。
また5は系統保護用継電器(保護Ry)で粗巻線2に接
続され、6は電圧差動継電器(差動)(y)で、粗巻線
2と子巻線3の間に接続される。
続され、6は電圧差動継電器(差動)(y)で、粗巻線
2と子巻線3の間に接続される。
第1図に示す親子形計器用変圧器において、高圧巻線1
のU −V間に電圧が印加されている状態で、粗巻線2
の回路のF−F’間が短絡状態になると、粗巻線2の端
子電圧はほぼ零となる。
のU −V間に電圧が印加されている状態で、粗巻線2
の回路のF−F’間が短絡状態になると、粗巻線2の端
子電圧はほぼ零となる。
このとき子巻線3に残留電圧を発生させるようにし、か
つ保護Ry5の動作時間を差動Ry5の動作時間より遅
くしておけば、リード線などのように系統に関係ない故
障に対しては保護RY5は動作せず、電力の供給支障を
起すことがなくなる。
つ保護Ry5の動作時間を差動Ry5の動作時間より遅
くしておけば、リード線などのように系統に関係ない故
障に対しては保護RY5は動作せず、電力の供給支障を
起すことがなくなる。
第2図はかかる目的に使用される親子形計器用変圧器の
従来の構成を示すもので、第1図と同一番号は同一名称
を表わす。
従来の構成を示すもので、第1図と同一番号は同一名称
を表わす。
また7〜9は粗巻線2が端子u、V間で短絡した場合の
磁束を概念的に示したものである1゜ 同図に示したように従来の親子形計器用変圧器において
は誤差特性の点から親、子巻線および高圧巻線をそれぞ
れ軸方向長さの中心が略一致するよう配置していたため
、親巻線短絡時の子巻線端子電圧、または子巻線短絡時
の新巻線端子電圧は定格値のたかだか60%程度にしか
ならなかった。
磁束を概念的に示したものである1゜ 同図に示したように従来の親子形計器用変圧器において
は誤差特性の点から親、子巻線および高圧巻線をそれぞ
れ軸方向長さの中心が略一致するよう配置していたため
、親巻線短絡時の子巻線端子電圧、または子巻線短絡時
の新巻線端子電圧は定格値のたかだか60%程度にしか
ならなかった。
これは第2図に番号7,8,9で示したように、親また
は子巻線短絡時の磁束のうち子または粗巻線と鎖交しな
いものが多くなるためである。
は子巻線短絡時の磁束のうち子または粗巻線と鎖交しな
いものが多くなるためである。
ところで差動Ryの適用−Lからすれば、親または子巻
線短絡時の子または粗巻線の残留電圧は定格値の80〜
120%に選定することが望ましいが、従来の構成では
上述のようにこの値を満足しない欠点があった。
線短絡時の子または粗巻線の残留電圧は定格値の80〜
120%に選定することが望ましいが、従来の構成では
上述のようにこの値を満足しない欠点があった。
本発明はかかる欠点を改善するためになされたもので、
第3図は本発明の一実施例で、第1図、第2図と同一番
号は同一名称を表わす。
第3図は本発明の一実施例で、第1図、第2図と同一番
号は同一名称を表わす。
同図で親巻線2と子巻線3はそれぞれの軸方向長さの中
心が一致しないように配置されている。
心が一致しないように配置されている。
かかる構成で、親巻線2が短絡すると親巻線2と鎖交す
る磁束はほぼOとなるため、缶出巻線1によって生ずる
磁束は同図に番号?、8,9で示したように、その大部
分が子巻線3と鎖交することになる。
る磁束はほぼOとなるため、缶出巻線1によって生ずる
磁束は同図に番号?、8,9で示したように、その大部
分が子巻線3と鎖交することになる。
このため親巻線2が短絡した状態でも子巻線3の残留電
圧は定格値の90〜100%に選定することかり能で、
このことは実験的にも確認されている、すなわち保護R
yの適用−Lから要求される80〜120%の残留電圧
を十分満足することが可能で、充分差動Ryを動作させ
ることができ系統保護の信頼度を高めることができる。
圧は定格値の90〜100%に選定することかり能で、
このことは実験的にも確認されている、すなわち保護R
yの適用−Lから要求される80〜120%の残留電圧
を十分満足することが可能で、充分差動Ryを動作させ
ることができ系統保護の信頼度を高めることができる。
以上の説明は親巻線2が短絡した場合の子巻線3の残留
電圧について述べたものであるが、子巻線3が短絡した
場合の親巻線2の残留電圧についても全く同様のことが
言える。
電圧について述べたものであるが、子巻線3が短絡した
場合の親巻線2の残留電圧についても全く同様のことが
言える。
さらに親、子巻線を同一形状に構成し、しかもこれらの
巻線を高圧巻線1の軸方向長さの中心に対し対称となる
位置に配置すれば、親巻線2、子巻線3のいずれが短絡
した場合でも残留電圧がほぼ等しくなり、保護Ryの適
用り望ましいという利点もある。
巻線を高圧巻線1の軸方向長さの中心に対し対称となる
位置に配置すれば、親巻線2、子巻線3のいずれが短絡
した場合でも残留電圧がほぼ等しくなり、保護Ryの適
用り望ましいという利点もある。
また第2図の実施例では親巻線2、子巻線3の平均巻回
径をほぼ同一にして示しているが、必要に応じ、おのお
のの平均巻回径を異ならせて構成することも可能である
。
径をほぼ同一にして示しているが、必要に応じ、おのお
のの平均巻回径を異ならせて構成することも可能である
。
以上説明のように、本発明による親子形計器用変圧器に
おいては、親また子巻線のリード線の短絡時に子または
親巻線の残留型E+llを適正な値に選定可能で、この
ため従来便用されている安価で経済的な電圧差動継電器
をそのまま使用できる利点がある13 さらに短絡電流を抑制することにより、短絡事故に伴な
う機器の損傷を低減し、機器の信頼度を高める利点もあ
る。
おいては、親また子巻線のリード線の短絡時に子または
親巻線の残留型E+llを適正な値に選定可能で、この
ため従来便用されている安価で経済的な電圧差動継電器
をそのまま使用できる利点がある13 さらに短絡電流を抑制することにより、短絡事故に伴な
う機器の損傷を低減し、機器の信頼度を高める利点もあ
る。
第1図は親子形計器用変圧器の動作説明図、第2図は従
来の親子形計器用変圧器を示す構成図、第3図は本発明
による親子形31器用変圧器の一実施例を示す構成図で
ある。 1・・・・・・高置−)巻線、2,3・・・・・・親巻
線および子巻線、4・・・・・・鉄心、5・・・・・・
系統保護継電器、6・・・・・・電圧差動継電器、7,
8.9・・・・・・磁束、。
来の親子形計器用変圧器を示す構成図、第3図は本発明
による親子形31器用変圧器の一実施例を示す構成図で
ある。 1・・・・・・高置−)巻線、2,3・・・・・・親巻
線および子巻線、4・・・・・・鉄心、5・・・・・・
系統保護継電器、6・・・・・・電圧差動継電器、7,
8.9・・・・・・磁束、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鉄心に、高圧巻線と、粗巻線、子巻線からなる低圧
巻線とを巻装した親子形計器用変圧器において、前記粗
巻線および子巻線の少なくとも一方を、その軸方向長さ
の中心が前記高圧巻線の軸方向長さの中心と一致しない
ように配置したことを特徴とする親子形計器用変圧器。 2 粗巻線および子巻線のそれぞれの軸方向長さの中心
を高圧巻線の軸方向長さの中心に対して対称に配置した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の親子形計
器用変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54119216A JPS5845167B2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 親子形計器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54119216A JPS5845167B2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 親子形計器用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5643712A JPS5643712A (en) | 1981-04-22 |
| JPS5845167B2 true JPS5845167B2 (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=14755818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54119216A Expired JPS5845167B2 (ja) | 1979-09-19 | 1979-09-19 | 親子形計器用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845167B2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-19 JP JP54119216A patent/JPS5845167B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5643712A (en) | 1981-04-22 |
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