JPS5845452B2 - 改質ポリエステルの製造方法 - Google Patents
改質ポリエステルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5845452B2 JPS5845452B2 JP12306075A JP12306075A JPS5845452B2 JP S5845452 B2 JPS5845452 B2 JP S5845452B2 JP 12306075 A JP12306075 A JP 12306075A JP 12306075 A JP12306075 A JP 12306075A JP S5845452 B2 JPS5845452 B2 JP S5845452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethylene glycol
- terephthalic acid
- msie
- amount
- polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明は塩基性染料に対する親和性の良好な改質ポリ
エステルの製造方法に関するものである。
エステルの製造方法に関するものである。
さらに詳しくは、テレフタル酸とエチレングリコールを
主原料として用い、エステル化反応および重縮合反応を
行なういわゆる直重法によってポリエステルを製造する
に際し、エステル化率が90係以上であり、かつエチレ
ングリコール成分/テレフタル酸取分のモル比が1.1
以上1.6以下の段階で、エステル官能基の75%以上
95%以下がエチレングリコールによりエステル交換さ
れた5−金属スルホイソフタル酸ジメチルを濃度25多
以上45多以下でPH5,0以上7,5以下のエチレン
クリコール溶液として、テレフタル酸に対し0.5モル
係以上10モル饅以下添加することを特徴とする改質ポ
リエステルの製造方法に関するものである。
主原料として用い、エステル化反応および重縮合反応を
行なういわゆる直重法によってポリエステルを製造する
に際し、エステル化率が90係以上であり、かつエチレ
ングリコール成分/テレフタル酸取分のモル比が1.1
以上1.6以下の段階で、エステル官能基の75%以上
95%以下がエチレングリコールによりエステル交換さ
れた5−金属スルホイソフタル酸ジメチルを濃度25多
以上45多以下でPH5,0以上7,5以下のエチレン
クリコール溶液として、テレフタル酸に対し0.5モル
係以上10モル饅以下添加することを特徴とする改質ポ
リエステルの製造方法に関するものである。
一般に、ポリエステル繊維は塩基性染料に対する親和性
がないため、特公昭34−10497号公報にみられる
ように、金属塩の形をしたスルホネート基を含有しかつ
カルボン酸エステル結合形成性基を併有する化合物を共
重合することにより、塩基性染料親和性を高める方法が
知られている。
がないため、特公昭34−10497号公報にみられる
ように、金属塩の形をしたスルホネート基を含有しかつ
カルボン酸エステル結合形成性基を併有する化合物を共
重合することにより、塩基性染料親和性を高める方法が
知られている。
しかし、このような方法を直重法に適用する場合には、
エステル化反応および重縮合反応中にジエチレングリコ
ールが多量に副生じ、ポリエステル主鎖中に共重合され
るため、製品の機械的性質、耐熱安定性、耐紫外線安定
性あるいは耐加水分解安定性などが著しく低下する。
エステル化反応および重縮合反応中にジエチレングリコ
ールが多量に副生じ、ポリエステル主鎖中に共重合され
るため、製品の機械的性質、耐熱安定性、耐紫外線安定
性あるいは耐加水分解安定性などが著しく低下する。
この改善方法として、アルカリ金属の酢酸塩や炭酸城第
3級アミン類などを反応系に添加することが知られてい
る。
3級アミン類などを反応系に添加することが知られてい
る。
しかしながら、直重法では末端カルボキシル基をもつ低
重合物が多く存在するため、アルカリ金属の酢酸塩や炭
酸塩を添加すると反応して、不溶性物質を形成し、紡糸
性低下の原因になる。
重合物が多く存在するため、アルカリ金属の酢酸塩や炭
酸塩を添加すると反応して、不溶性物質を形成し、紡糸
性低下の原因になる。
また、アミン類の添加は製品の色調を著しく低下させる
原因となる。
原因となる。
本発明者は、ジエチレングリコールの副生を効果的に抑
制し、不溶性物質の形成や色調低下を起こさない方法に
ついて鋭意研究した結果、添加すべき金属スルホネート
基含有化合物の種類および品質と該化合物の添加方法が
重要であることを見出し、本発明に到達したものである
。
制し、不溶性物質の形成や色調低下を起こさない方法に
ついて鋭意研究した結果、添加すべき金属スルホネート
基含有化合物の種類および品質と該化合物の添加方法が
重要であることを見出し、本発明に到達したものである
。
本発明で使用される金属スルホネート基含有化合物は、
5−金属スルホイソフタル酸ジメチルをエチレングリコ
ールとエステル交換反応させて、エステル交換率75%
以上95%以下にしたもの(以下、これをMSIEと略
記する)である。
5−金属スルホイソフタル酸ジメチルをエチレングリコ
ールとエステル交換反応させて、エステル交換率75%
以上95%以下にしたもの(以下、これをMSIEと略
記する)である。
MSIE中の金属としてはナトリムウ、カリウム、リチ
ウムなどが用いられるが、最も好ましいのはナトリウム
である。
ウムなどが用いられるが、最も好ましいのはナトリウム
である。
MSIEは固形分濃度25%以上45多以下、好ましく
は35φ以上40%以下のエチレングリコール溶液にし
、PHを5.0以上7.5以下、好ましくは5.5以上
7.0以下にして用いられる。
は35φ以上40%以下のエチレングリコール溶液にし
、PHを5.0以上7.5以下、好ましくは5.5以上
7.0以下にして用いられる。
MSIEの添加量は、主原料であるテレフタル酸に対し
0.5モル係以上10モル係以下、好ましくは1.5モ
ル係以上5.0モルφ以下であり、また添加時期はテレ
フタル酸とエチレングリコールのエステル化率が90φ
以上好ましくは95φ以上であり、エチレングリコール
成分/テレフタル酸成分のモル比(以下これをE−G/
TAモル比と略記する)が1.1以上1.6以下、好ま
しくは1.15.以上1.35以下の時である。
0.5モル係以上10モル係以下、好ましくは1.5モ
ル係以上5.0モルφ以下であり、また添加時期はテレ
フタル酸とエチレングリコールのエステル化率が90φ
以上好ましくは95φ以上であり、エチレングリコール
成分/テレフタル酸成分のモル比(以下これをE−G/
TAモル比と略記する)が1.1以上1.6以下、好ま
しくは1.15.以上1.35以下の時である。
MSIEのエステル交換率が75%より小さい場合は、
残存するカルボメトキシ基の影響により重合反応速度が
低下したり、あるいはエチレングリコール溶液の安定性
が低下し、沈殿が析出しやすくなるため好ましくない。
残存するカルボメトキシ基の影響により重合反応速度が
低下したり、あるいはエチレングリコール溶液の安定性
が低下し、沈殿が析出しやすくなるため好ましくない。
また、MSIEのエステル交換率が95%より大きい場
合は、エチレングリコール溶液の安定性が悪くなり、沈
殿の析出が多いため好ましくない。
合は、エチレングリコール溶液の安定性が悪くなり、沈
殿の析出が多いため好ましくない。
MSIEのエチレングリコール溶液中の濃度が高い程、
添加後反応系内の遊離エチレングリコール量が少なくな
るため、飛沫同伴によるモノマー類の系外への留出は少
なくなり、またジエチレングリコールの副生量も少なく
なって好ましいが、45φより高くなるとMSIEのエ
チレングリコール溶液の安定性が低下し好ましくない。
添加後反応系内の遊離エチレングリコール量が少なくな
るため、飛沫同伴によるモノマー類の系外への留出は少
なくなり、またジエチレングリコールの副生量も少なく
なって好ましいが、45φより高くなるとMSIEのエ
チレングリコール溶液の安定性が低下し好ましくない。
また、濃度が25%より低くなると、添加後の七ツマー
類の飛沫同伴の増加やジエチレングリコール副生量の増
加があるため好ましくない。
類の飛沫同伴の増加やジエチレングリコール副生量の増
加があるため好ましくない。
MSIEエチレングリコール溶液のPHが5.0より低
い場合は、ジエチレングリコールの副生量が多くなり好
ましくなく、一方PHが7.5より大きい場合には、着
色がおこりやすくなるので好ましくない。
い場合は、ジエチレングリコールの副生量が多くなり好
ましくなく、一方PHが7.5より大きい場合には、着
色がおこりやすくなるので好ましくない。
PHの調整は、MSIEのエチレングツコール溶液にナ
トリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、カルシ
ウムなどの水酸化物、酢酸塩、炭酸塩など、アルカリ金
属またはアルカリ土類金属の水酸化物や弱酸塩を添加し
て行なわれるのが好ましい。
トリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、カルシ
ウムなどの水酸化物、酢酸塩、炭酸塩など、アルカリ金
属またはアルカリ土類金属の水酸化物や弱酸塩を添加し
て行なわれるのが好ましい。
これらの金属化合物をMSIBのエチレングリコール溶
液と別々に反応系に添加することも可能であるが、その
場合には金属化合物の添加量はMSIEのエチレングリ
コール溶液のPHを5.0以上7.5以下にするのに適
した量であり、かつ添加時期は実質的にMSIEのエチ
レングリコール溶液と同時または直前であることが必要
である。
液と別々に反応系に添加することも可能であるが、その
場合には金属化合物の添加量はMSIEのエチレングリ
コール溶液のPHを5.0以上7.5以下にするのに適
した量であり、かつ添加時期は実質的にMSIEのエチ
レングリコール溶液と同時または直前であることが必要
である。
金属化合物の添加量がPH調整に必要な量よりも少ない
場合にはジエチレングリコール副生量が多くなり好まし
くなく、また多すぎる場合δこは着色をひきおこしたり
不溶性物質を形成して紡糸性を低下させるため好ましく
ない。
場合にはジエチレングリコール副生量が多くなり好まし
くなく、また多すぎる場合δこは着色をひきおこしたり
不溶性物質を形成して紡糸性を低下させるため好ましく
ない。
金属化合物の添加時期がM’SIE添加と実質的に同時
または直前でない場合には、不溶性物質の形成やジエチ
レングリコール副生量の増加があって好ましくない。
または直前でない場合には、不溶性物質の形成やジエチ
レングリコール副生量の増加があって好ましくない。
MSIEの添加量がテレフタル酸に対し0.5モルφよ
り少ない場合にはポリエステルの塩基性染料親和性は十
分ではなく、また10モル俸より多い場合にはポリエス
テル本来の特徴とするすぐれた機械的性質や風合が失わ
れるため好ましくない。
り少ない場合にはポリエステルの塩基性染料親和性は十
分ではなく、また10モル俸より多い場合にはポリエス
テル本来の特徴とするすぐれた機械的性質や風合が失わ
れるため好ましくない。
MSIEのエチレングリコール溶液を添加する時のモノ
マーエステル化率が90%より低い場合は、残存する末
端カルボキシル基の影響lこよりジエチレングリコール
の副生量が増加したり、不溶性物質が形成されやすくな
るため好ましくない。
マーエステル化率が90%より低い場合は、残存する末
端カルボキシル基の影響lこよりジエチレングリコール
の副生量が増加したり、不溶性物質が形成されやすくな
るため好ましくない。
また、モノマーのE G/T A1モル比が1.1より
低い場合には添加したMSIEが反応系内で析出し、粘
着性の物質を形成するため好ましくなく、一方モル比が
1.6より大きい場合にはジエチレングリコールの副生
量を増加させて好ましくない。
低い場合には添加したMSIEが反応系内で析出し、粘
着性の物質を形成するため好ましくなく、一方モル比が
1.6より大きい場合にはジエチレングリコールの副生
量を増加させて好ましくない。
本発明でいうポリエステルとはテレフタル酸とエチレン
グリコールを主原料として用い、エステル化反応および
重縮合反応によって得られる反復構造単位の70モル多
以上がエチレンテレフタレートから成るものであり、他
に第3成分としてイソフタル酸、アジピン酸、セパチン
酸などのカルボン酸類、インプロピレングリコール、1
.4−ブタンジオール ネオペンチルグリコール ポリ
エチレングリコールなどのグリコール類、モノメトキシ
ポリエチレングリコール、モノブトキシポリプロピレン
グリコールなどの1官能性化合物、あるいはペンタエリ
スリトール、トリメリット酸などの多官性能化合物など
を用いることができる。
グリコールを主原料として用い、エステル化反応および
重縮合反応によって得られる反復構造単位の70モル多
以上がエチレンテレフタレートから成るものであり、他
に第3成分としてイソフタル酸、アジピン酸、セパチン
酸などのカルボン酸類、インプロピレングリコール、1
.4−ブタンジオール ネオペンチルグリコール ポリ
エチレングリコールなどのグリコール類、モノメトキシ
ポリエチレングリコール、モノブトキシポリプロピレン
グリコールなどの1官能性化合物、あるいはペンタエリ
スリトール、トリメリット酸などの多官性能化合物など
を用いることができる。
また、紫外線吸収剤、熱安定斉鳴顔料などの添加も可能
である。
である。
ポリエステルの重縮合反応に用いる触媒は三酸化アンチ
モン、酢酸亜鉛、二酸化ゲルマニウムなど通常重合触媒
として用いられる化合物が使用できる。
モン、酢酸亜鉛、二酸化ゲルマニウムなど通常重合触媒
として用いられる化合物が使用できる。
また、ポリエステル製造プロセスとしてバッチ式と連続
式があるが、いずれの方式も適用可能である。
式があるが、いずれの方式も適用可能である。
次に、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例中、添加量を表わす部はすべて重量部を意味し、
〔η〕はポリエステルをフェノールとテトラクロロエタ
ンの等重量混合溶剤に溶かし、30℃で測定した時の極
限粘度(単位d///P)であり、DEG量とはポリエ
ステルをヒドラジンとn−ブタノール混合液中で分解し
たのちガスクロ分析を行なって求めた値であり、ポリエ
ステル中に共重合されているジエチレングリコール成分
の量(単位モルφ/ポリマー)を表わす。
〔η〕はポリエステルをフェノールとテトラクロロエタ
ンの等重量混合溶剤に溶かし、30℃で測定した時の極
限粘度(単位d///P)であり、DEG量とはポリエ
ステルをヒドラジンとn−ブタノール混合液中で分解し
たのちガスクロ分析を行なって求めた値であり、ポリエ
ステル中に共重合されているジエチレングリコール成分
の量(単位モルφ/ポリマー)を表わす。
また白変とは日立自記分光光度計EPR−2により45
0mμと550mμの波長で測定したポリエステル繊維
の光反別率T450とT55°から次式により求めた値
であり、数値が大きい程色調が良好であることを示すも
のである。
0mμと550mμの波長で測定したポリエステル繊維
の光反別率T450とT55°から次式により求めた値
であり、数値が大きい程色調が良好であることを示すも
のである。
式:白変(%)−4T、、。−3T550MSIEのエ
ステル交換率は、試料を水酸化ナトリウム水溶液中で加
熱加水分解したのち、ガスクロ分析を行なって求めた値
であり、MSIE中の全カルボン酸エステル基に対する
β−ヒドロキシエチルエステル基の割合を百分率で表わ
したもの(単位%)である。
ステル交換率は、試料を水酸化ナトリウム水溶液中で加
熱加水分解したのち、ガスクロ分析を行なって求めた値
であり、MSIE中の全カルボン酸エステル基に対する
β−ヒドロキシエチルエステル基の割合を百分率で表わ
したもの(単位%)である。
MSIEのエチレングリコール溶液中の濃度は、試料を
蒸発乾個して求めた重量百分率@)である。
蒸発乾個して求めた重量百分率@)である。
また、MSIEのエチレングリコール溶液のPHは、P
Hメーター HITACHI−HORIBA M−5型を用いて測
定した値である。
Hメーター HITACHI−HORIBA M−5型を用いて測
定した値である。
MSIEのエチレングリコール溶液の安定性は、試料を
試験管に入れ、80℃の水浴中で加熱して完全に透明に
してから、20℃の恒温室に静置し、沈殿が析出してく
るまでの日数で示した。
試験管に入れ、80℃の水浴中で加熱して完全に透明に
してから、20℃の恒温室に静置し、沈殿が析出してく
るまでの日数で示した。
MSIE添加時の七/マー組成とはMSIEを添加する
直前の七/マー組成を意味し、エステル化率はモノマー
中の末端カルボキシル基濃度を中和滴定で分析して求め
た値である。
直前の七/マー組成を意味し、エステル化率はモノマー
中の末端カルボキシル基濃度を中和滴定で分析して求め
た値である。
ポリエステルの紡糸性は、280℃で溶融ポリマーを3
00メツシユのフィルターを通したのち、直径0.3
mvt、孔数48個の口金から1分間に110S’の割
合で押し出し、800m/分の速度で捲き取って紡糸す
る際、フィルター前の圧力が100kg/C11t、以
上になるまでの時間で表わした。
00メツシユのフィルターを通したのち、直径0.3
mvt、孔数48個の口金から1分間に110S’の割
合で押し出し、800m/分の速度で捲き取って紡糸す
る際、フィルター前の圧力が100kg/C11t、以
上になるまでの時間で表わした。
実施例1〜6および比較例1〜6
純テレフタル酸86部、エチレングリコール71部、二
酸化アンチモン0.03部および亜リン酸0.001部
をバッチ式反応器に入れ、270°Gで2 kg/ci
tゲージ圧にして3時間エステル化反応を行ない、主族
してくる水および過剰のエチレングリコールを除去した
のち、第1表に示すような品質を有スる5−ソジウムス
ルホイソフタル酸ジメチルをエチレングリコールと反応
させて得たもの(以下SSIgと略記する)をテレフタ
ル酸に対し2.5モル引こなるように、エチレングリコ
ール溶液としで添加し−1次いで減圧を開始して60分
間で圧力1.5 mmH?に達せしめたのち、〔η〕が
0.45dt/?になるまで重縮合反応を行なって得う
れたポリマーを、ストランド状で押し出したのち、造粒
機を用いてチップ化した。
酸化アンチモン0.03部および亜リン酸0.001部
をバッチ式反応器に入れ、270°Gで2 kg/ci
tゲージ圧にして3時間エステル化反応を行ない、主族
してくる水および過剰のエチレングリコールを除去した
のち、第1表に示すような品質を有スる5−ソジウムス
ルホイソフタル酸ジメチルをエチレングリコールと反応
させて得たもの(以下SSIgと略記する)をテレフタ
ル酸に対し2.5モル引こなるように、エチレングリコ
ール溶液としで添加し−1次いで減圧を開始して60分
間で圧力1.5 mmH?に達せしめたのち、〔η〕が
0.45dt/?になるまで重縮合反応を行なって得う
れたポリマーを、ストランド状で押し出したのち、造粒
機を用いてチップ化した。
このチップを十分乾燥してから溶融紡糸し、紡糸性の判
定を行なった。
定を行なった。
これらの結果を第1表に示した。実施例7〜9および比
較例7〜9 純テレフタル酸86部、エチレングリコール71部、二
酸化チタン3部、三酸化アンチモン0.03部および亜
リン酸0.001部をパッチ式反応器に入れ、270℃
で2 kg /airゲージ圧にしてエステル化反応を
行ない、生成してくる水および過剰のエチレングリコー
ルを留去して第2表に示すような組成のモノマーとした
のち、エステル交換率80%、PH6,1、濃度41φ
の5SIEの※エチレングリコール溶液をテレフタル酸
に対して2.5モル副こなるように添加し、続いて減圧
を開始して60分間で圧力1.5 vunH?に達せし
めたのち〔η〕が0.45 di/?に達するまで重縮
合反応を行なって得られたポリマーをストランド状で押
し出したのち、造粒機を用いてチップにした。
較例7〜9 純テレフタル酸86部、エチレングリコール71部、二
酸化チタン3部、三酸化アンチモン0.03部および亜
リン酸0.001部をパッチ式反応器に入れ、270℃
で2 kg /airゲージ圧にしてエステル化反応を
行ない、生成してくる水および過剰のエチレングリコー
ルを留去して第2表に示すような組成のモノマーとした
のち、エステル交換率80%、PH6,1、濃度41φ
の5SIEの※エチレングリコール溶液をテレフタル酸
に対して2.5モル副こなるように添加し、続いて減圧
を開始して60分間で圧力1.5 vunH?に達せし
めたのち〔η〕が0.45 di/?に達するまで重縮
合反応を行なって得られたポリマーをストランド状で押
し出したのち、造粒機を用いてチップにした。
これを十分乾燥してから溶融紡糸して紡糸性の判定を行
なった。
なった。
これらの結果を第2表に示した。実施例3および比較例
10〜12 完全混合型のエステル化槽2基(第1ES槽および第2
ES槽)と初期重合槽(PP槽)および最終重合槽(P
P槽)の4槽直列型連続式反応器を用いて、5SIEを
テレフタル酸に対して2.0モルφ共重合した改質ポリ
エステルを種々の条件で製造した。
10〜12 完全混合型のエステル化槽2基(第1ES槽および第2
ES槽)と初期重合槽(PP槽)および最終重合槽(P
P槽)の4槽直列型連続式反応器を用いて、5SIEを
テレフタル酸に対して2.0モルφ共重合した改質ポリ
エステルを種々の条件で製造した。
第1BS槽および第2ES槽の反応温度および圧力は2
70°C12,Oky/crAゲージ圧であり、滞留時
間はそれぞれ120分と90分である。
70°C12,Oky/crAゲージ圧であり、滞留時
間はそれぞれ120分と90分である。
PP槽は温度270℃、圧力12關H?であり滞留時間
I/′i、60分である。
I/′i、60分である。
F”P槽は温度280℃、圧力0.8mmHS’であり
、滞留時間はポリマーの〔η〕が0.42 di/fl
に到達するまでとした。
、滞留時間はポリマーの〔η〕が0.42 di/fl
に到達するまでとした。
第1E’S槽に仕込む原料の組成はテレフタル酸83部
、エチレングリコール62部、三酸化アンチモン0.0
3部および二酸化チタン1部の割合である。
、エチレングリコール62部、三酸化アンチモン0.0
3部および二酸化チタン1部の割合である。
5SIEJj:エステル交換率83俸、PH6,2濃度
38%のものを使用した。
38%のものを使用した。
得られた連軸ポリマーは直接紡糸機に送り、本文中に記
載した条件で紡糸して、紡糸性を判定した。
載した条件で紡糸して、紡糸性を判定した。
Claims (1)
- 1 テレフタル酸とエチレングリコールを主原料とし、
エステル化反応およびそれに続く重縮合反応によりポリ
エステルを製造するに際し、モノマーのエステル化率が
90%以上でかつエチレングリコール成分/テレフタル
酸取分のモル比が1.1以上1.6以下の段階で、エス
テル官能基の75%以上95%以下がエチレングリコー
ルによりエステル交換された5−金属スルホイソフタル
酸ジメチルを濃度25多以上45%以下で、P H5,
0以上7.5以下のエチレングリコール溶液として、テ
レフタル酸に対し0.5モル饅以上10モルφ以下添加
することを特徴とする改質ポリエステルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12306075A JPS5845452B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 改質ポリエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12306075A JPS5845452B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 改質ポリエステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5247098A JPS5247098A (en) | 1977-04-14 |
| JPS5845452B2 true JPS5845452B2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=14851195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12306075A Expired JPS5845452B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 改質ポリエステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845452B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5485298A (en) * | 1977-12-13 | 1979-07-06 | Nippon Ester Co Ltd | Preparation of modified polyester |
| JP5216972B2 (ja) * | 2007-12-17 | 2013-06-19 | 帝人株式会社 | 常圧カチオン可染性ポリエステル繊維の製造方法 |
-
1975
- 1975-10-13 JP JP12306075A patent/JPS5845452B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5247098A (en) | 1977-04-14 |
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