JPS5845512B2 - カンシキエンボステンシヤナツセンホウ オヨビソウチ - Google Patents
カンシキエンボステンシヤナツセンホウ オヨビソウチInfo
- Publication number
- JPS5845512B2 JPS5845512B2 JP50128138A JP12813875A JPS5845512B2 JP S5845512 B2 JPS5845512 B2 JP S5845512B2 JP 50128138 A JP50128138 A JP 50128138A JP 12813875 A JP12813875 A JP 12813875A JP S5845512 B2 JPS5845512 B2 JP S5845512B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- paper
- embossing
- cloth
- heat
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンボス加工と転写捺染とを同時に行なう
乾式エンボス転写捺染法および装置に関する。
乾式エンボス転写捺染法および装置に関する。
昇華性または溶融移行性染料を含有するインキにより任
矛の転写模様が形成されている転写紙を用いた通常の昇
華転写捺染法に於いては、染料の昇華または溶融移行に
は約10ないし50秒の時間が必要であった。
矛の転写模様が形成されている転写紙を用いた通常の昇
華転写捺染法に於いては、染料の昇華または溶融移行に
は約10ないし50秒の時間が必要であった。
しかし、加熱エンボス加工によってエンボス加工と転写
捺染とを同時に行なうエンボス転写の場合、転写時間は
ニップ間の通過時間のみであって短いため、転写エネル
ギーが不足であった。
捺染とを同時に行なうエンボス転写の場合、転写時間は
ニップ間の通過時間のみであって短いため、転写エネル
ギーが不足であった。
そのため、転写性を向上させるには転写スピードを遅く
して転写時間を長くするか、温度または圧力を上昇させ
る必要がある。
して転写時間を長くするか、温度または圧力を上昇させ
る必要がある。
しかし、被エンボス転写体の材質によっては、温度や圧
力の上昇には限度があり、結局、転写スピードを遅くし
て転写時間を長くする方法をとらざるを得す、能率が落
ちる結果を生じていたものである。
力の上昇には限度があり、結局、転写スピードを遅くし
て転写時間を長くする方法をとらざるを得す、能率が落
ちる結果を生じていたものである。
また、転写時間を長くしたとしても、転写された布は表
面染色の傾向にあり、染色堅ろう度、特に摩擦堅ろう度
および昇華堅ろう度に劣っていたものである。
面染色の傾向にあり、染色堅ろう度、特に摩擦堅ろう度
および昇華堅ろう度に劣っていたものである。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであって
、その目的は染色性(発色性)および堅ろう度の向上し
たエンボス転写布を能率よく得ることの出来るエンボス
転写捺染法および装置を提供することにある。
、その目的は染色性(発色性)および堅ろう度の向上し
たエンボス転写布を能率よく得ることの出来るエンボス
転写捺染法および装置を提供することにある。
すなわち、この発明は、昇華性または溶融移行性染料を
含有するインキにより任意の転写模様が形成されている
転写紙と被転写布とをそれぞれ態別に予熱し、次いでこ
れらの予熱された転写紙と被転写紙とを密着させたまま
被転写布の熱変形温度以上の温摩を有するエンボツサー
にかりて、被転写布にエンボス加工と転写捺染とを同時
に施し、そして転写紙を剥離したのちのエンボス転写さ
れた布を乾熱または湿熱により加熱処理することを特徴
とする。
含有するインキにより任意の転写模様が形成されている
転写紙と被転写布とをそれぞれ態別に予熱し、次いでこ
れらの予熱された転写紙と被転写紙とを密着させたまま
被転写布の熱変形温度以上の温摩を有するエンボツサー
にかりて、被転写布にエンボス加工と転写捺染とを同時
に施し、そして転写紙を剥離したのちのエンボス転写さ
れた布を乾熱または湿熱により加熱処理することを特徴
とする。
またこの発明は、上記方法に使用する装置が、昇華性ま
たは溶融移行性染料を含有するインキにより任意の転写
模様が形成されている転写紙と被転写布とをそれぞれ別
々に予熱するための2つの加熱手段と、これらの加熱手
段により予熱されたのち互いに密着した転写紙と被転写
布とを加熱および加圧することによって被転写布にエン
ボス加工と転写捺染とを同時に施すためのエンボツサー
と、転写紙を剥離したのちのエンボス転写された布を加
熱処理するための乾熱または湿熱による加熱手段とを具
備することを特徴とする。
たは溶融移行性染料を含有するインキにより任意の転写
模様が形成されている転写紙と被転写布とをそれぞれ別
々に予熱するための2つの加熱手段と、これらの加熱手
段により予熱されたのち互いに密着した転写紙と被転写
布とを加熱および加圧することによって被転写布にエン
ボス加工と転写捺染とを同時に施すためのエンボツサー
と、転写紙を剥離したのちのエンボス転写された布を加
熱処理するための乾熱または湿熱による加熱手段とを具
備することを特徴とする。
以下この発明の具体的な実施態様を図面を参照して説明
することとする。
することとする。
昇華性または溶融移行性染料を含有するインキにより任
意の転写模様が形成されている転写紙1は熱ロール2に
より予熱され、一方被転写布3は赤外線ヒーター4によ
り予熱される。
意の転写模様が形成されている転写紙1は熱ロール2に
より予熱され、一方被転写布3は赤外線ヒーター4によ
り予熱される。
このように転写紙1の予熱を行なうことによって、転写
効率を上げることができる。
効率を上げることができる。
転写紙1の予熱は熱ロールの代わりに熱風オーブン、熱
板または赤外線ヒーター等の加熱手段を用いることも可
能であるが、転写紙のシワ、カールおよび熱分布等の問
題からみて熱ロールが最適であった。
板または赤外線ヒーター等の加熱手段を用いることも可
能であるが、転写紙のシワ、カールおよび熱分布等の問
題からみて熱ロールが最適であった。
また、被転写布の予熱は、赤外線ヒーター4の替りに熱
風オーブン、熱ロール、熱板等の加熱手段を用いて行な
うことが出来る。
風オーブン、熱ロール、熱板等の加熱手段を用いて行な
うことが出来る。
予熱された被転写布は、同様に予熱された転写紙と重ね
られてエンボツサーを構成する加熱エンボスロール5と
コツトンロール6との間を通過し、エンボス加工および
転写捺染される。
られてエンボツサーを構成する加熱エンボスロール5と
コツトンロール6との間を通過し、エンボス加工および
転写捺染される。
加熱エンボスロール5の表面温度は被転写布の熱変形温
度以上である必要がある。
度以上である必要がある。
エンボス加工および転写捺染された布7は、次いで転写
紙1と剥離されてビンテンクーオーブン8を通り加熱処
理される。
紙1と剥離されてビンテンクーオーブン8を通り加熱処
理される。
ビンテンクーオーブンとは加熱手段を備えたピン式幅出
機である。
機である。
ビンテンクーオーブンのような乾熱による加熱手段の代
りに、HTスチーマ−(高温スチーマ−)のような湿熱
による加熱手段を用いてもよい。
りに、HTスチーマ−(高温スチーマ−)のような湿熱
による加熱手段を用いてもよい。
この乾熱または湿熱による加熱処理は、通常のサーモゾ
ル染色の理論にそって行なわれるものであって、表面染
着傾向にある染料を内部浸透させる。
ル染色の理論にそって行なわれるものであって、表面染
着傾向にある染料を内部浸透させる。
このように、転写紙および被転写布の予熱工程、および
エンボス転写された布の加熱処理工程を設けることによ
って、従来のエンボツサーのみによるエンボス転写捺染
に比べて、転写スピードを大幅に上昇させることができ
、また得られた捺染布の染色堅ろう度特に摩擦堅ろう度
および昇華繁ろう度は極めて優れていた。
エンボス転写された布の加熱処理工程を設けることによ
って、従来のエンボツサーのみによるエンボス転写捺染
に比べて、転写スピードを大幅に上昇させることができ
、また得られた捺染布の染色堅ろう度特に摩擦堅ろう度
および昇華繁ろう度は極めて優れていた。
なお、最終工程である加熱処理は、通常の乾式転写機を
用いることも考えられたが、試験の結果、低圧ではある
が圧締ベルトによって圧力が加わるため、前工程で出来
たエンボスがつぶれてエンボスの効果が半減することが
わかった。
用いることも考えられたが、試験の結果、低圧ではある
が圧締ベルトによって圧力が加わるため、前工程で出来
たエンボスがつぶれてエンボスの効果が半減することが
わかった。
その点ピンテンターオーブンやHTスチーマ−を用いた
場合、布の表裏面からの圧力が無いためエンボスの効果
は減少せず、この発明においては極めて有効であること
がわかった。
場合、布の表裏面からの圧力が無いためエンボスの効果
は減少せず、この発明においては極めて有効であること
がわかった。
次にこの発明を更によく理解し得るよう、実施例を示す
。
。
実施例
図面の装置を用いて、下記の操作条件で、ポリエステル
100%のアムンゼン織物にエンボス転写を施した。
100%のアムンゼン織物にエンボス転写を施した。
得られた捺染布は、予熱およびエンボス転写後の加熱処
理を施さない、エツボツサーによるエンボス転写のみに
より得られた捺染布に比較して、染色濃度が200%と
高く、また染色堅ろう度も一様に良好であった。
理を施さない、エツボツサーによるエンボス転写のみに
より得られた捺染布に比較して、染色濃度が200%と
高く、また染色堅ろう度も一様に良好であった。
特に摩擦堅ろう度および昇華堅ろう度が良好であった。
なお、使用転写紙は市販されている乾式転写捺染紙(日
本サーモプリンテックス社製)を用いた。
本サーモプリンテックス社製)を用いた。
また、エンボス転写後の加熱処理としてピンテンターオ
ーブンを用いた乾熱処理を行なったが、HTスチーマ−
による湿熱処理も同様に効果があった。
ーブンを用いた乾熱処理を行なったが、HTスチーマ−
による湿熱処理も同様に効果があった。
操 作 条 件
加熱エンボスロールの&面温廠22000゜エンボス加
圧の圧力にツブ圧) 150kg//cm転写予熱用
熱ロールの温度 150℃被転写布の予熱温
度 150℃転写速度(線速度)
5m/分ピンテンターオーブン内温度
175℃ピンテンターオーブンによる加熱時間
50秒“* オーブンの長さによって調整される。
圧の圧力にツブ圧) 150kg//cm転写予熱用
熱ロールの温度 150℃被転写布の予熱温
度 150℃転写速度(線速度)
5m/分ピンテンターオーブン内温度
175℃ピンテンターオーブンによる加熱時間
50秒“* オーブンの長さによって調整される。
図面はこの発明の装置の1実施例を示す概略図である。
1・・・・・・転写紙、2・・・・・・熱ロール、3・
・・・・・被転写布、4・・・・・・赤外線ヒーター
5・・・−・−加熱エンボスロール、6・・・・・・コ
ツi・ンロール、7・・・・・・エンボス転写された布
、 8・・・・・・ピンテンターオーブン。
・・・・・被転写布、4・・・・・・赤外線ヒーター
5・・・−・−加熱エンボスロール、6・・・・・・コ
ツi・ンロール、7・・・・・・エンボス転写された布
、 8・・・・・・ピンテンターオーブン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 昇華性または溶融移行性染料を含有するインキによ
り任意の転写模様が形成されている軒写紙と被転写布と
をそれぞれ別々に予熱し、次いでこれらの予熱された転
写紙と被転写布とを密着させたまま被転写布の熱変形温
度以上の温度を有するエンボツサーにかけて、エンボス
加工と転写捺染とを同時に被転写布に施し、そして転写
紙を剥離したのちのエンボス転写された布を乾熱または
湿熱6ζより加熱処理することからなる乾式エンボス転
写捺染法。 2 昇華性または溶融移行性染料を含有するインキによ
り任意の転写模様が形成されている転写紙と被転写布と
をそれぞれ別々に予熱するための2つの加熱手段と、こ
れらの加熱手段により予熱されたのち互いに密着した転
写紙と被転写布とを加熱および加圧することによって被
転写布にエンボス加工と転写捺染とを同時に施すための
エンボツサーと、転写紙を剥離したのちのエンボス転写
された布を加熱処理するための乾熱または湿熱による加
熱手段とを具備してなる乾式エンボス転写捺染装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50128138A JPS5845512B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンシキエンボステンシヤナツセンホウ オヨビソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50128138A JPS5845512B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンシキエンボステンシヤナツセンホウ オヨビソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5253077A JPS5253077A (en) | 1977-04-28 |
| JPS5845512B2 true JPS5845512B2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=14977328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50128138A Expired JPS5845512B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンシキエンボステンシヤナツセンホウ オヨビソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845512B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818287A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | Takeo Aoyama | 転写マ−ク付き凹凸面状ビニ−ルおよびその転写方法 |
| CA1205689A (en) * | 1982-07-02 | 1986-06-10 | Markem Corporation | Process and apparatus for forming permanent images using carrier supported inks containing sublimable dyes |
-
1975
- 1975-10-24 JP JP50128138A patent/JPS5845512B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5253077A (en) | 1977-04-28 |
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