JPS5845722Y2 - 防火ダンパ− - Google Patents
防火ダンパ−Info
- Publication number
- JPS5845722Y2 JPS5845722Y2 JP10008879U JP10008879U JPS5845722Y2 JP S5845722 Y2 JPS5845722 Y2 JP S5845722Y2 JP 10008879 U JP10008879 U JP 10008879U JP 10008879 U JP10008879 U JP 10008879U JP S5845722 Y2 JPS5845722 Y2 JP S5845722Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- fire
- damper
- opening
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、防火建築物の防火区画を貫通する風路等の
異常時遮断用防火ダンパーの改良に関するものである。
異常時遮断用防火ダンパーの改良に関するものである。
第1図は従来の防火ダンパーを示し、1は建築物の壁、
2は□の壁1に貫通形成された換気孔、3は換気孔2の
屋外側に取付けられたダクトで、このダクト3の背面周
縁には鍔部4を形設しており、この鍔部4にボルト等を
貫通させることによりダクト3は換気孔2に固着されて
いる。
2は□の壁1に貫通形成された換気孔、3は換気孔2の
屋外側に取付けられたダクトで、このダクト3の背面周
縁には鍔部4を形設しており、この鍔部4にボルト等を
貫通させることによりダクト3は換気孔2に固着されて
いる。
また上記ダクト3の背面には換気孔2に合致してこれに
連通ずる第1の開口5が、また下面には外部に連通ずる
第2の開口6が設けられている。
連通ずる第1の開口5が、また下面には外部に連通ずる
第2の開口6が設けられている。
7はダクト3の第2の開口6間の前側縁両脇間に一側端
を回転軸8にて枢着して適宜その第2の開口6を塞ぐよ
うに設けられた防火ダンパ一本体、9はダクト3の上前
内壁面に取付けられた防火ダンパ一本体用支持部材で、
防火ダンパ一本体7をダクト3の前内壁面と重なり合う
ように引上げたとき先端が防火ダンパ一本体7の可動端
先端と所定間隔を介して対向するよう設けられている。
を回転軸8にて枢着して適宜その第2の開口6を塞ぐよ
うに設けられた防火ダンパ一本体、9はダクト3の上前
内壁面に取付けられた防火ダンパ一本体用支持部材で、
防火ダンパ一本体7をダクト3の前内壁面と重なり合う
ように引上げたとき先端が防火ダンパ一本体7の可動端
先端と所定間隔を介して対向するよう設けられている。
10は防火ダンパ一本体用支持部材つと防火ダンパ一本
体7の可動端との間に跨って設けられ、防火ダンパ一本
体7を、ダクト3の背面側に傾いてダクト3の前内壁面
と重なり合うように引上げて保持する温度ヒユーズ、1
1はダクト3の第2の開口6の背縁に突設された受は座
で、温度ヒユーズ10が溶断して防火ダンパ一本体7が
落下しこれが第2の開口6を塞ぐ閉状態において、その
防火ダンパ一本体7をこの受は座11で受は止める。
体7の可動端との間に跨って設けられ、防火ダンパ一本
体7を、ダクト3の背面側に傾いてダクト3の前内壁面
と重なり合うように引上げて保持する温度ヒユーズ、1
1はダクト3の第2の開口6の背縁に突設された受は座
で、温度ヒユーズ10が溶断して防火ダンパ一本体7が
落下しこれが第2の開口6を塞ぐ閉状態において、その
防火ダンパ一本体7をこの受は座11で受は止める。
以上のように従来の防火ダンパーは構成されており、通
常は図示のように防火ダンパ一本体7が温度ヒユーズ1
0により引き上げられ開状態に保持されており、屋内の
空気は矢印の如く換気孔2を通して第1の開口5に入り
下面の第2の開口6から屋外に吐出され、屋外からの雨
水はダクト3の土壁、両側壁及び前壁により阻止されて
換気孔2内に入らないようにされる。
常は図示のように防火ダンパ一本体7が温度ヒユーズ1
0により引き上げられ開状態に保持されており、屋内の
空気は矢印の如く換気孔2を通して第1の開口5に入り
下面の第2の開口6から屋外に吐出され、屋外からの雨
水はダクト3の土壁、両側壁及び前壁により阻止されて
換気孔2内に入らないようにされる。
ここで火炎が発生すると温度ヒユーズ10が溶断して矢
印の如く防火ダンパ一本体7が自重により急速に閉じら
れ、換気孔2を通して延焼することがないようにされる
。
印の如く防火ダンパ一本体7が自重により急速に閉じら
れ、換気孔2を通して延焼することがないようにされる
。
ところでこのような従来の防火ダンパーにあっては、温
度ヒユーズ10が、ダンパ一本体7の先端、かつダクト
3の前内壁面近くに取付けられており、即ち、ダクト3
を介して熱が伝達する等してダクト3の中心風路中心部
より温度の低いダクト3内の片隅に取付けられているの
で、ダクト3の風路中心部を通る流体の温度を感知し、
溶断するまでにかなりの時間を要し、結果として防火ダ
ンパ一本体7が下面の第2の開口6を遮断するまでにか
なりの時間がかかる欠点を有していた。
度ヒユーズ10が、ダンパ一本体7の先端、かつダクト
3の前内壁面近くに取付けられており、即ち、ダクト3
を介して熱が伝達する等してダクト3の中心風路中心部
より温度の低いダクト3内の片隅に取付けられているの
で、ダクト3の風路中心部を通る流体の温度を感知し、
溶断するまでにかなりの時間を要し、結果として防火ダ
ンパ一本体7が下面の第2の開口6を遮断するまでにか
なりの時間がかかる欠点を有していた。
この考案は上述の欠点を改善することのできる防火ダン
パーを提供するものである。
パーを提供するものである。
以下この考案の一実施例を第2図及び第3図において説
明する。
明する。
即ち図において12は突起片で、防火ダンパ一本体7を
ダクト3の前内壁面に重なり合うよう開放状態に引上げ
たときダクト3の内部略中心まで突出するよう防火ダン
パ一本体7の略中心部に溶着、ねじ着等にて固定されて
おり、又先端部には貫通孔が形成されている。
ダクト3の前内壁面に重なり合うよう開放状態に引上げ
たときダクト3の内部略中心まで突出するよう防火ダン
パ一本体7の略中心部に溶着、ねじ着等にて固定されて
おり、又先端部には貫通孔が形成されている。
13は棒材からなる第1の防火ダンパ一本体用支持部材
で、先端が突起片12の先端と所定間隔を介して対向す
るようダクト3の内部側に向けて、ダクト3の上向壁面
に固着されている。
で、先端が突起片12の先端と所定間隔を介して対向す
るようダクト3の内部側に向けて、ダクト3の上向壁面
に固着されている。
又この第1の防火ダンパ一本体用支持部材13は、先端
にフックが形成されている。
にフックが形成されている。
14は両端にフックを有する第2の防火ダンパ一本体用
支持部材である。
支持部材である。
そして両端に貫通孔を有する板状の温度ヒユーズ10を
用意し、又この温度ヒユーズ10がダクト3の風路の略
中心に位置させることができるよう突起片12、第1.
第2の支持部材13.14の長さを考慮し、そして第1
の支持部材13のフックを温度ヒユーズ10の一方の貫
通孔に挿通させると共に温度ヒユーズ10の他方の貫通
孔に第2の支持部材14の一方のフックを挿通させ又他
方のフックを突起片12の貫通孔に挿通させて温度ヒユ
ーズ10、ダクト3の風路の略中心に位置させ、防火ダ
ンパ一本体7を、ダクト3の背面側に傾いてダクト3の
前内壁面と重なり合う開放状態に引き上げる。
用意し、又この温度ヒユーズ10がダクト3の風路の略
中心に位置させることができるよう突起片12、第1.
第2の支持部材13.14の長さを考慮し、そして第1
の支持部材13のフックを温度ヒユーズ10の一方の貫
通孔に挿通させると共に温度ヒユーズ10の他方の貫通
孔に第2の支持部材14の一方のフックを挿通させ又他
方のフックを突起片12の貫通孔に挿通させて温度ヒユ
ーズ10、ダクト3の風路の略中心に位置させ、防火ダ
ンパ一本体7を、ダクト3の背面側に傾いてダクト3の
前内壁面と重なり合う開放状態に引き上げる。
なお他の構成については従来と同様である故説明を省略
する。
する。
以上のようにこの考案に依る防火ダンパーは、構成され
ている。
ている。
それ故に温度ヒユーズ10がダクト3の風路の略中心部
に位置することになって、ダクト3の風路を流通する流
体の温度を敏感に検知することができるようになり、火
炎時に短時間で溶断して結局のところ自重で落下する防
火ダンパ一本体7の閉成動作を短かくすることができる
。
に位置することになって、ダクト3の風路を流通する流
体の温度を敏感に検知することができるようになり、火
炎時に短時間で溶断して結局のところ自重で落下する防
火ダンパ一本体7の閉成動作を短かくすることができる
。
なおこの実施例において第■の支持部材13として棒材
を用いたが、この棒材を用いることなく第4図に示すよ
うに温度ヒユーズ10の溶断時に収縮するばね材を用い
れば、溶断後防火ダンパ一本体7が温度ヒユーズ10に
引掛かり閉成動作をしないと云う誤動作を防止すること
ができる。
を用いたが、この棒材を用いることなく第4図に示すよ
うに温度ヒユーズ10の溶断時に収縮するばね材を用い
れば、溶断後防火ダンパ一本体7が温度ヒユーズ10に
引掛かり閉成動作をしないと云う誤動作を防止すること
ができる。
なお第2の支持部材14を用いることなく、防火ダンパ
一本体7を開放状態に引上げることができることは云う
までもなかろう。
一本体7を開放状態に引上げることができることは云う
までもなかろう。
以上のようにこの考案によれば防火ダンパ一本体に突起
片を設けると共にダクトに支持部材を設けることにより
温度ヒユーズがダクトの風路の略中心に位置するように
構成したので、温度ヒユーズが火炎時において高温流体
の温度を敏感に感知して短時間で溶断することになり、
結局のところ火炎時においてダクトの開口を防火ダンパ
一本体にて短時間で閉成できる効果がある。
片を設けると共にダクトに支持部材を設けることにより
温度ヒユーズがダクトの風路の略中心に位置するように
構成したので、温度ヒユーズが火炎時において高温流体
の温度を敏感に感知して短時間で溶断することになり、
結局のところ火炎時においてダクトの開口を防火ダンパ
一本体にて短時間で閉成できる効果がある。
第1図は従来例を示す断面図、第2図はこの考案の一実
施例を示す断面図、第3図は第2図の要部斜視図、第4
図はこの考案の他の実施例を示す断面図である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示し、1は壁、
2は換気孔、3はダクト、4は鍔部、5は第1の開口、
6は第2の開口、7は防火ダンパ一本体、8は回転軸、
10は温度ヒユーズ、12は突起片、13は第1の防火
ダンパ一本体用支持部材である。
施例を示す断面図、第3図は第2図の要部斜視図、第4
図はこの考案の他の実施例を示す断面図である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示し、1は壁、
2は換気孔、3はダクト、4は鍔部、5は第1の開口、
6は第2の開口、7は防火ダンパ一本体、8は回転軸、
10は温度ヒユーズ、12は突起片、13は第1の防火
ダンパ一本体用支持部材である。
Claims (3)
- (1)背面に壁1の換気孔2等に連通ずる第1の開口5
を有し、また下面に外部等に連通ずる第2の開口6を有
するダクト3、このダクト3の内部側に突出するよう上
記ダクト3に設けられた防火ダンパ一本体用支持部材1
3、上記ダクト3の第2の開口6間の前端縁に一側端を
枢着して適宜その第2の開口6を塞ぐよう設けられた防
火ダンパ一本体7、この防火ダンパ一本体7をダクト3
の前内壁面に重なり合う開放状態に引上げたときダクト
3の内側部に突出するよう防火ダンパ一本体7に設けら
れた突起片12、上記防火ダンパ一本体用支持部材13
と突出部材12との間に設けられると共にダクト3の風
路略中心部に位置し、かつ防火ダンパ一本体7をダクト
3の前内壁面に重なり合う開放状態に引き上げておく温
度ヒユーズ10を備え、上記温度ヒユーズ10が異常時
に溶断したとき防火ダンパ一本体7が第2の開口6を閉
じるようにした防火ダンパー。 - (2)防火タッパ一本体7は、温度ヒユーズ10が異常
時に溶断したとき自重にて第2の開口6を閉じるような
ダクト3の背面側に傾いて引き上げられていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の防火ダン
パー。 - (3)防火ダンパ一本体用支持部材13は、温度ヒユー
ズ10が異常時に溶断したとき収縮するばね材より成る
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第
2項記載の防火ダンパー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008879U JPS5845722Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 防火ダンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10008879U JPS5845722Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 防火ダンパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616454U JPS5616454U (ja) | 1981-02-13 |
| JPS5845722Y2 true JPS5845722Y2 (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=29332821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10008879U Expired JPS5845722Y2 (ja) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | 防火ダンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845722Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59159450U (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-25 | 松下精工株式会社 | 防火ダンパ−付フ−ド |
| JP6352679B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2018-07-04 | Ykk Ap株式会社 | 投入口装置 |
-
1979
- 1979-07-19 JP JP10008879U patent/JPS5845722Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5616454U (ja) | 1981-02-13 |
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