JPS584675B2 - 鉱滓などの運搬船 - Google Patents

鉱滓などの運搬船

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JPS584675B2
JPS584675B2 JP7139976A JP7139976A JPS584675B2 JP S584675 B2 JPS584675 B2 JP S584675B2 JP 7139976 A JP7139976 A JP 7139976A JP 7139976 A JP7139976 A JP 7139976A JP S584675 B2 JPS584675 B2 JP S584675B2
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
belt conveyor
belt
slag
flat rubber
Prior art date
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Expired
Application number
JP7139976A
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English (en)
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JPS52153587A (en
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西岡秀典
田中勝美
平野泰三
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JFE Steel Corp
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK, Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば金属精錬または製鋼の際多量に生じ
る鉱滓ないしは鋼滓その他各種の産業廃棄物および土砂
類など(以下単に「鉱滓など」という。
)の運搬船に関するものである。公知のように、鉱滓な
とは通常遠く離れている投棄地ないしは埋立地またはそ
の附近の所定地まで海上輸送され、埋立て工事その他に
利用されているが、従来この目的に使用されているこの
種の運搬船のうち、それ自体に荷揚装置が設けられてい
る形式のものは、自航船であると、非自航船であるとを
問わず、ほとんどのものが、その船倉内積載物の船外へ
の排出をベルト・コンベヤのみに依存している。
ところが通常のベルト・コンベヤでは、この種の運搬物
に対するその立上り角度の上限は約15°程度であるた
め、たとえば船底部から上甲板上まで鉱滓などを搬出す
るには、該傾斜ベルト・コンベヤの通路はそれだけ長く
とる必要があることから、船内床面上のかなりのスペー
スがその導設のために占有されることになり、各種構造
機器の適正な配置が著しく阻害されるなどの不都合、欠
点を避けることができない。
ちなみに、このような欠点、不都合は、たとえば「船倉
内に適数列配設した多数のホツパーの下方に、縦方向に
導設した水平ベルトコンベヤの排出端を、該船倉の船首
側あるいは/および船尾側端に位置させるとともに、該
排出端を、上甲板の上方適当な高さまで立設したバケッ
ト・エレベータと接続せしめるように構成すればほゞ完
全に除去することができるであろう。
しかしながら、この場合それらバケットは、取扱う材料
の関係上、間隔バケット型となることならびにその掬込
み時の損失、上昇速度の制限、バケットからの荷こぼれ
などのため、それに先行する水平ベルトコンベヤに対し
て、このバケット・エレベータが運搬能力の点で隘路と
なることは一搬に避けられず、また騒音の発生という不
利も認められる。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、本発
明によれば上述した諸多の欠点、不都合はすべて除去さ
れ、船内に装備すべき所要の荷揚げ作業に関連した諸装
置部分はコンパクト化される結果として、鉱滓などの運
搬船の稼働率、採算性の向上に貢献する船倉スペースの
増加・確保がきわめて容易となる。
次に本発明を実施例により説明すれば、第1図ないし第
4図において、1は船体、2は船体1の中心線上に、船
首尾方向に配置されていて、上甲板3には適当な大きさ
の開口を有する船倉、4,4は船倉2内に積載された鉱
滓などを、その下方にそれぞれ装備した適数列(図示の
実施例では船体中心線上に1列)の船底部走行ベルト・
コンベヤ5上に送り出すために配設された適数列(実施
例では2列)の多数のホツパーで、それぞれの下端出口
附近にはいずれも該ベルト・コンベヤ5上に鉱滓などを
定量的に、かつ連続的に切出し、供給するための、たと
えば、振動フイーダ6,6が取付けられている。
また7はベルト・コンベヤ5の排出端に接続させた特殊
な構造を有し、しかも側面形状の一部を半径Rの凹半円
周形またはそれに近い形状に導設した急傾斜用の第1ベ
ルト・コンベヤ、8は該凹半円周形部分において、該第
1べルト・コンベヤと係合し、1組を構成するように、
側面形状の一部を同じく半径Rの凸半円周形またはそれ
に近い形状とした補助用の第2ベルト・コンベヤ、9は
その排出端を舷外に、所定のアウト・リーチで突出し、
保持せしめうるブーム・コンベヤ、10は第1および第
2ベルト・コンベヤ7および8の上甲板3上に突出した
部分を閉囲する上甲板室であって、原ベルト車101、
同駆動原動機101a、減速機101bおよびこのベル
ト・コンベヤ装置のコントロールルーム(図示せず)な
どをその内部に収納・設備している。
またその一部に、第1および第2ベルト・コンベヤ7,
8の排出端とブーム・コンベヤ9の供給端とを連絡する
ための投入用シュート11が装備されている。
船体中心線上に設けた船底部走行コンベヤ5を介して、
船倉2内の船尾側へ適量ずつ連続的に送られてきた鉱滓
などは、該排出端から、その下方に位置させた対応する
急傾斜用第1ベルト・コンベヤ7の供給端に投入され、
ついで第2ベルト・コンベヤとの係合に基づく協同作用
のもとに、半径Rの半円周形またはそれに近い側面形状
をしたその急傾斜ラインに沿って、上甲板3の上方適当
な高さ位置まで搬出された後、右舷または左舷側の舷外
にその排出端を所定のアウト・リーチで突出・保持させ
たブーム・コンベヤ9の供給端へ、投入用シュート11
を介して、連続的に供給される。
したがって、該ブーム・コンベヤの排出端を、要すれば
、陸側に別途配置した、図示しないたとえばベルト・コ
ンベヤに接続し、または接続することなしに、船倉に搭
載されている鉱滓などを、簡単、容易に、しかも能率よ
く、岸壁あるいは所定の受取施設に荷揚げしたり、また
は所望の埋立場所まで搬送せしめることができる。
ところで、第5図には既述したように、側面形状が半径
Rの半円周形またはそれに近い形をした範囲内において
、互に係合関係を保ちながら、上方へ、すなわち、図面
でU矢印方向へ、同一速度で回動せしめられる第1ベル
ト・コンベヤ7および第2ベルトコンベヤ8ならびに、
これらに先行する船底部走行コンベヤ5の相対的位置関
係などが例示されているが、この第5図の、たとえば■
−■線および■−■線における横断面矢視拡大図に相当
する第7図および第8図から明らかなように、第1ベル
ト・コンベヤ7は、全幅がBの平型ゴム・ベルト7a;
このゴム・ベルトの両側縁より適当な内側位置で、該側
縁に沿って、その長さ方向に取付けられたゴムの如き弾
性材料製の連続した波形耳桟7b,7b;および内法有
効幅B1、深さ(高さ)Dを有するこれら2条の波診耳
桟で該平型ゴム・ベルトの上面に形成されている横断面
形状がほゞ矩形の樋(溝)内をその長さ方向に分割する
ため、適当なピツチPで横置した深さ(高さ)Dの多数
の横桟7cから構成されてい私またこの第1ベルト・コ
ンベヤ7と1組をなす第2ベルトコンベヤ8は、全幅が
同じくBの平型ゴム・ベルト8a,およびこのゴム・ベ
ルトの各側縁に沿って、それらよりやや内側の位置で、
その長さ方向に、連続的に取付けられた、ゴムのような
弾性材料製の波形耳桟8b,8bから構成されている。
なおこれら2条の波形耳桟8b,8bの内法有効幅B3
は対峙させた第1ベルト・コンベヤ7と第2ベルト・コ
ンベヤ8とが、第8図あるいは第9図に示すような係台
状態をとりうるように、具体的にいえば、第1ベルト・
コンベヤ7の開放された上方開口が第2ベルト・コンベ
ヤ8で完全に蓋をされ、閉塞されうるように、第1ベル
ト・コンベヤ7における該波形耳桟7b,7bの最大幅
B2より適当に大きくしてある。
ちなみに荷こぼれ防止用の耳桟7b,8bを弾性材料製
でしかも波形としてあるのはコンベヤ・ラインにおける
変角部、特にベルト車を通過する時におけるその長さ方
向の変形(引張り応力)を緩和させ、その破損を阻止す
るためである。
またそれら図面において、101は原ベルト車、102
は従ベルト車、103はいずれも適当な間隔で配置され
たアイドラである。
船底部走行ベルト・コンベヤ5の排出端から連続的に適
量ずつ落下せしめられた鉱滓などは、第1ベルト・コン
ベヤ7の平型ゴム・ベルト7a上面上詳しくは、2条の
波形耳桟7b,7bおよび各横桟7cでそれぞれ仕切ら
れた多数のますの中に、上方の開放端を介して連続的に
しかもほゞ一様な供給量で散布、収容され、該第1ベル
ト・コンベヤの回動に従い、上方に向かってそのまま送
られるが、そのラインの傾斜が間もなく急激に増大し、
倒立した90°を越えて、反転に移り、宙返り状態とな
る範囲内においては、上述したように、これと係合させ
た第2ベルト・コンベヤ8および各横桟7cが存在する
ためそれら、鉱滓などは重力の作用で、半径Rの半円周
形またはそれに近い形をした該ベルト・ラインに沿って
、その回動方向とは反対に、下方へ逆流・落下したり、
また外部へ漏出したりすることなく、今度は第2ベルト
・コンベヤ8にそっくり移乗した状態で上方へ運搬され
、上甲板3の上方適当な高さ位置においてすなわち、第
2ベルト・コンベヤ8が第1ベルト・コンベヤ7との係
合から解放されて、その上部原ベルト車101を通過す
る位置で、それ自身の重さにより該第2ベルト・コンベ
ヤ8から離れて落下し、既述したように、対応する投入
用シュート11を介して、ブーム・コンベヤ9の供給端
へ連続的に供給される。
なお本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
たとえば、各倉底ホツパー4の下端開口にはフイーダ6
の代りにあるいは、それと合わせて、開度調節用の扉を
取付けても差支えなく、また第1ベルト・コンベヤ7は
船底部走行ベルト・コンベヤ5と独立させないで、これ
を船底部全長に延長させて、船底部走行ベルト・コンベ
ヤと一連の装置としてもよい。
また船底部走行ベルト・コンベヤ5も、要すれば、上記
した第2ベルト・コンベヤ8と同様に2条の波形耳桟付
きのものにしたり、その排出端を船倉内の船首側あるい
は船首尾両側とし、さらには船底部走行ベルト・コンベ
ヤ5ならびに第1および第2ベルト・コンベヤ7,8を
ホッパ−4の列数に対応した複数列設置型式にすること
もできる。
なお上甲板3上に設置されるブーム・コンベヤ9はスラ
イド・コンベヤなどで置き換えても効果は同様であり、
要するに、本発明はその要旨の範囲内で種々の変化、変
更を施しうることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係わる運搬船の一実施例を示すもので、
第1図はその全体の概略側面図、第2図はその平面図、
第3図は第1図の■−■線に沿う断面の矢視平面図、第
4図は第1図および第3図の■−■線における横断面の
拡大矢視図、第5図は本発明の主要部分を解説するため
の拡大側面図、第6図はその頂面図、第7図〜第9図は
それぞれ第5図の■−■線、■−■線および■−■線に
おける横断面矢視拡犬図、第10図は第8図または第9
図の■−■線における縦断面の一部側面図、第11図は
第8図の■■−■■線に沿う断面の平面図、第12図は
本発明に係る第1および第2ベルト・コンベヤの構造の
一部を例示した拡大斜視図である。 1・・・・・・船体、2・・・・・・船倉、3・・・・
・・上甲板、4,4・・・・・・倉底ホツパー、5・・
・・・・船底部走行ベルトコンベヤ、6,6・・・・・
・振動フイーダ、7・・・・・・急傾斜用第1ベルト・
コンベヤ、8・・・・・・第1ベルト・コンベヤ7と対
をなす第2ベルト・コンベヤ、7a,8a・・・・・・
平型ゴム・ベルト、7b、8b・・・・・・波形耳桟、
7c・・・・・・横桟、9・・・・・・ブーム・コンベ
ヤ、10・・・・・・上甲板室、11・・・・・・投入
用シュート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 船体中心線上に船首尾方向に配置されていて、上甲
    板には開口を有する船倉内に多数の倉底ホツパーを適数
    列配設し、これら倉底ホツパーの下方には、該船倉内に
    積載された鉱滓などを該船倉の船首あるいは(および)
    船尾側端に運搬させる船底部走行コンベヤを装備し、該
    コンベヤの排出端を上甲板上適当な高さまで導設した傾
    斜ベルト・コンベヤと接続せしめ、かつ上甲板上にはこ
    の傾斜ベル斗・コンベヤから放出された該船倉内積載物
    を受け、船外に排出させるため、排出端の舷外への突出
    が可能なブーム・コンベヤまたはスライドコンベヤの如
    き適当な搬出装置を装備してなる自航式または非自航式
    の鉱滓などの運搬船において、該傾斜ベルト・コンベヤ
    を平型ゴム・ベルト、その両側縁に沿ってそれらより適
    当な内側位置で、その長さ方向に取付けた弾性材料製の
    連続した2条の波形耳桟および該平型ゴム・ベルトの上
    面側にこれら2条の波形耳桟で形成されている樋(溝)
    内に適当な間隔で横置した多数の横桟を含む第1ベルト
    ・コンベヤならびにこの第1ベルト・コンベヤとほゞ同
    一幅の平型ゴム・ベルトおよびこのゴム・ベルトの各側
    縁に沿って、それらよりやや内側の位置でその長さ方向
    に連続的に取付けられている弾性材料製の2条の波形耳
    桟を含む第2ベルト・コンベヤとで構成するとともに、
    該傾斜ベルト・コンベヤの供給および排出両端の間で側
    面形状が半径Rの凹半円周形またはそれに近い該第1ベ
    ルト・コンベヤおよびこれと対をなす側面形状が同じく
    半径Rの凸半円周形またはそれに近い該第2ベルト・コ
    ンベヤの部分とを対峙係合させ、この範囲内では該第1
    ベルト・コンベヤの開放された上方開口が該第2ベルト
    ・コンベヤで完全に蓋をされ、閉塞されるようにしてあ
    ることを特徴とする鉱滓などの運搬船。
JP7139976A 1976-06-16 1976-06-16 鉱滓などの運搬船 Expired JPS584675B2 (ja)

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JPS52153587A JPS52153587A (en) 1977-12-20
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57126329A (en) * 1981-01-28 1982-08-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Continuous unloader
JPS5830610U (ja) * 1981-08-24 1983-02-28 西部扶桑機工株式会社 ダブルベルトコンベア
JPS58114232U (ja) * 1982-01-26 1983-08-04 石川島播磨重工業株式会社 連続式アンロ−ダ
JPS5988007U (ja) * 1982-11-30 1984-06-14 日立プラント建設株式会社 粉粒体揚送装置

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