JPS5846790B2 - フラツトコイル作成方法 - Google Patents
フラツトコイル作成方法Info
- Publication number
- JPS5846790B2 JPS5846790B2 JP51038046A JP3804676A JPS5846790B2 JP S5846790 B2 JPS5846790 B2 JP S5846790B2 JP 51038046 A JP51038046 A JP 51038046A JP 3804676 A JP3804676 A JP 3804676A JP S5846790 B2 JPS5846790 B2 JP S5846790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- flat coil
- flat
- winding
- winding core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導線を平面状に巻回してなるフラットコイル
の作成方法に関する。
の作成方法に関する。
磁気バブル素子を駆動するには磁気バブル用磁性薄膜の
面に平行な回転磁界を作用させるが、この回転磁界を作
る方法として交叉して配置したフラットコイルを用い、
該コイルにX方向、Y方向振動磁界を発生させ、その合
成により回転磁界を得るようにしたものが本出願人によ
り提案されている。
面に平行な回転磁界を作用させるが、この回転磁界を作
る方法として交叉して配置したフラットコイルを用い、
該コイルにX方向、Y方向振動磁界を発生させ、その合
成により回転磁界を得るようにしたものが本出願人によ
り提案されている。
このフラットコイルの配置には、各一対のX方向用コイ
ル、Y方向用コイルを間隔を置いて上下に重ねる方式と
、同一平面上に横に並べる方式とがあり、この後者の方
式では隣接コイル同志が密着するようにかつその範囲が
広くて磁気バブル素子配設用スペースが大きくとれるよ
うに、コイル周辺が直線状でありかつその直線範囲が長
いのが望まれる。
ル、Y方向用コイルを間隔を置いて上下に重ねる方式と
、同一平面上に横に並べる方式とがあり、この後者の方
式では隣接コイル同志が密着するようにかつその範囲が
広くて磁気バブル素子配設用スペースが大きくとれるよ
うに、コイル周辺が直線状でありかつその直線範囲が長
いのが望まれる。
しかしながら従来のコイル作成方法でばコイル周辺が丸
味を帯び、押圧等により成形しても長い直線部分を持た
せることは困難であった。
味を帯び、押圧等により成形しても長い直線部分を持た
せることは困難であった。
本発明はかユる点を改善し、直線部分を長くとれるコイ
ル作成方法を提案するものである。
ル作成方法を提案するものである。
本発明は導線を平面状に巻回してなり、そして相手側コ
イルと同一面上で側縁を尚接させて並設されるフラット
コイルの作成方法において、断面が高さの低い台形をな
すスペーサ治具を巻芯とし、両側を押え板で押えながら
導線を前記芯のまわりに巻回することを特徴とするが、
次に図面を参照しながらこれを詳細に説明する。
イルと同一面上で側縁を尚接させて並設されるフラット
コイルの作成方法において、断面が高さの低い台形をな
すスペーサ治具を巻芯とし、両側を押え板で押えながら
導線を前記芯のまわりに巻回することを特徴とするが、
次に図面を参照しながらこれを詳細に説明する。
第1図は磁気バブル装置駆動部の概要を示し、la、1
bは例えばX方向磁界発生用の一対のフラットコイルで
あり、同一平面上に並べてかつ外周を密着し配置され、
例えは図示方向に電流11゜12 を通電されてX方向
磁界を発生する。
bは例えばX方向磁界発生用の一対のフラットコイルで
あり、同一平面上に並べてかつ外周を密着し配置され、
例えは図示方向に電流11゜12 を通電されてX方向
磁界を発生する。
lc。1dは同様に配置されたフラットコイルであり、
コイル対1a、ibとは間隔を置いて平行に配置され、
図示方向に電流i3. i4を通電されてY方向磁界を
発生する。
コイル対1a、ibとは間隔を置いて平行に配置され、
図示方向に電流i3. i4を通電されてY方向磁界を
発生する。
磁気バブル素子■〜■はこれらのコイル対1a、1bお
よび1 c 、1 d間に、しかも磁界強度が所定値(
例えば300e)以上あってその分布が均一である領域
に配置される。
よび1 c 、1 d間に、しかも磁界強度が所定値(
例えば300e)以上あってその分布が均一である領域
に配置される。
かよる形式の磁気バブル装置では、駆動磁界が例えば変
動中が3%以下という様に均一強度である必要があるの
で、コイル対1aと1b、1cと1dが密着並置される
必要があり、このためには接触面つまりコイル外周が直
線状でかつ可及的に長いことが望まれる。
動中が3%以下という様に均一強度である必要があるの
で、コイル対1aと1b、1cと1dが密着並置される
必要があり、このためには接触面つまりコイル外周が直
線状でかつ可及的に長いことが望まれる。
しかしながら従来のフラットコイルは外周が丸味を帯び
、長い直線距離が得られ難かった。
、長い直線距離が得られ難かった。
即ち第2図は従来のコイル作成方法を説明する図である
が、この図に示すように従来は長辺の長さILが25m
m、短辺の長さ1□が2間柱度の長細い矩形断面のスペ
ーサ治具2を用い、これに0.35朋φ程度の絶縁導線
3を巻き付ける形でフラットコイル1を製作していた。
が、この図に示すように従来は長辺の長さILが25m
m、短辺の長さ1□が2間柱度の長細い矩形断面のスペ
ーサ治具2を用い、これに0.35朋φ程度の絶縁導線
3を巻き付ける形でフラットコイル1を製作していた。
しかしこの方法では全体が楕円形となり、周辺1fが丸
味を帯びる。
味を帯びる。
言う迄もなくこの様な楕円形フラットコイルでは密着性
が悪く、得られる磁界は強度分布が不均一になる。
が悪く、得られる磁界は強度分布が不均一になる。
第3図は本発明方法を示す。
この図に示すように本発明では巻芯となるスペーサ治具
4を、その両角を切落して高さの低い台形にする。
4を、その両角を切落して高さの低い台形にする。
寸法例を挙げるとその下底4aの長さは25mm、上底
4bの長さは15mm、高さ4cは2朋である。
4bの長さは15mm、高さ4cは2朋である。
か五る芯4に絶縁導線3を巻き付け、巾5aが8mm程
度のフラットコイルにする。
度のフラットコイルにする。
コイルの両側を押えるため第4図に示すように巻芯4の
左右に一対の平行な押え板6 a t 6 bを設け、
これらの部材4゜6a、6bからなる巻枠を巻線機にセ
ットし、巻芯4の中心線を軸として該巻枠を回転させ、
巻芯4の廻りにかつ押え板6a、sbの間に導線3を巻
装して行く。
左右に一対の平行な押え板6 a t 6 bを設け、
これらの部材4゜6a、6bからなる巻枠を巻線機にセ
ットし、巻芯4の中心線を軸として該巻枠を回転させ、
巻芯4の廻りにかつ押え板6a、sbの間に導線3を巻
装して行く。
絶縁導線3としては単線またはりソツ線が用いられる。
このような巻線法によると、得られるフラットコイル5
は第3図に示す形状となり、周辺の直線部分5bが長く
なる。
は第3図に示す形状となり、周辺の直線部分5bが長く
なる。
これは巻芯4の鋭角部4e、4fで導線3が鋭く曲げら
れる等の理由によるものと考えられる。
れる等の理由によるものと考えられる。
また巻芯4は第2図の巻芯20両角を切り落した形状な
ので、三角形の1辺と他の2辺の相との関係が成り立ち
、巻線長が第2図の場合より短かくなる。
ので、三角形の1辺と他の2辺の相との関係が成り立ち
、巻線長が第2図の場合より短かくなる。
巻線完了後、押え板6a、6bの少なくとも一方を外し
、巻芯4を抜いてコイル5を取出す。
、巻芯4を抜いてコイル5を取出す。
巻芯4の材質にはリン青銅がよく、寸法精度を出すため
、巻芯4には絶縁紙などを巻装するという方法はとらず
、導線3を直接巻装する。
、巻芯4には絶縁紙などを巻装するという方法はとらず
、導線3を直接巻装する。
第5図は本発明により製作されたフラットコイルを用い
た磁気バブル装置の駆動部の概要を示す。
た磁気バブル装置の駆動部の概要を示す。
これらのフラットコイル5a〜5dの各々は、いわば円
板を2つ割りした形状なので、これらを突合せたときの
スペースファクタがよい。
板を2つ割りした形状なので、これらを突合せたときの
スペースファクタがよい。
以上詳細に説明したように本発明によれば、周辺部直線
比がよくかつ長いフラットコイルが得られ、磁気バブル
駆動用の磁界発生のためのコイル構成を行なう際、寸法
管理、磁界品質の大巾な改善を図ることができる。
比がよくかつ長いフラットコイルが得られ、磁気バブル
駆動用の磁界発生のためのコイル構成を行なう際、寸法
管理、磁界品質の大巾な改善を図ることができる。
また巻線長を短縮できるので直流抵抗およびインダクタ
ンスを減少し得るという効果も得られる。
ンスを減少し得るという効果も得られる。
勿論本発明により製作されるフラットコイルは磁気バブ
ル、駆動用だけでなく、その他適当な素子の駆動用に利
用できる。
ル、駆動用だけでなく、その他適当な素子の駆動用に利
用できる。
第1図および第2図は従来のフラットコイルを用いた磁
気バブル装置の駆動部の概略斜視図およびコイル巻線法
を説明する平面図、第3図、第4図、および第5図は本
発明のコイル作成法を説明する平面図、巻枠部斜視図、
および磁気バブル装置の駆動部の概略斜視図である。 図面で3は導線、4はスペーサ治具、5a。 6bは押え板、■〜■は磁気バブル素子、5はフラット
コイルである。
気バブル装置の駆動部の概略斜視図およびコイル巻線法
を説明する平面図、第3図、第4図、および第5図は本
発明のコイル作成法を説明する平面図、巻枠部斜視図、
および磁気バブル装置の駆動部の概略斜視図である。 図面で3は導線、4はスペーサ治具、5a。 6bは押え板、■〜■は磁気バブル素子、5はフラット
コイルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導線を平面状に巻回してなり、そして相手側コイル
と同一面上で側縁を当接させて並設されるフラットコイ
ルの作成法において、断面が高さの低い台形をなすスペ
ーサ治具を巻芯とし、両側を押え板で押えながら導線を
前記巻芯のまわりに巻回することを特徴とするフラット
コイル作成方法。 2 フラットコイルが磁気バブル素子駆動用のコイルで
あり、巻芯がはズ上底15、下底25、高さ3の比にあ
る台形のリン青銅片であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のフラットコイル作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51038046A JPS5846790B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | フラツトコイル作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51038046A JPS5846790B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | フラツトコイル作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52121765A JPS52121765A (en) | 1977-10-13 |
| JPS5846790B2 true JPS5846790B2 (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=12514576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51038046A Expired JPS5846790B2 (ja) | 1976-04-05 | 1976-04-05 | フラツトコイル作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846790B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5441184B2 (ja) * | 1973-12-01 | 1979-12-07 | ||
| JPS5441183B2 (ja) * | 1973-12-01 | 1979-12-07 |
-
1976
- 1976-04-05 JP JP51038046A patent/JPS5846790B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52121765A (en) | 1977-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2769036A (en) | Multiple head for magnetic recording and reproduction | |
| US3458650A (en) | Composite winding for transformers | |
| US2489867A (en) | Method for making electrical coils | |
| US3717835A (en) | Electrical coil | |
| JPS6027262B2 (ja) | 扁平型電機子の製造方法 | |
| US3786353A (en) | Coil forming apparatus method and galvo-motor product | |
| KR102263961B1 (ko) | 새로운 단자 구조의 표면 실장형 메탈 콤포짓 파워 인덕터 및 이것의 제조 방법 | |
| JP3472320B2 (ja) | コモンモードチョークコイルのリードフレーム及びそれを用いた巻線方法 | |
| JPH0429542Y2 (ja) | ||
| JPS6152620B2 (ja) | ||
| JPS6255284B2 (ja) | ||
| JPS6281944A (ja) | 回転電機用固定子 | |
| JPH0974017A (ja) | コイル装置およびその製造法 | |
| JPS6361402A (ja) | 磁気ヘッド用シ−ルド板の製造方法 | |
| JPH0677078A (ja) | コイルおよびその製法 | |
| JPH0617223U (ja) | コイル製造用フレーム | |
| SU612350A1 (ru) | Способ изготовлени обмотки беспазового кор электрической машины | |
| JP2633949B2 (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH0247097B2 (ja) | ||
| JPH062250Y2 (ja) | 分布定数型のインダクタ | |
| JPH03245746A (ja) | 固定子コイル | |
| JPS58151005A (ja) | 磁気コイル | |
| JPS5951227B2 (ja) | 平板形モ−タの回転子 | |
| JPH01272103A (ja) | 電気巻線の製造方法 | |
| JPS60234304A (ja) | 電磁調理器の渦巻状励磁コイル |