JPS5847436B2 - ヤクエキニヨルドジヨウシヨリホウホウ - Google Patents
ヤクエキニヨルドジヨウシヨリホウホウInfo
- Publication number
- JPS5847436B2 JPS5847436B2 JP50069856A JP6985675A JPS5847436B2 JP S5847436 B2 JPS5847436 B2 JP S5847436B2 JP 50069856 A JP50069856 A JP 50069856A JP 6985675 A JP6985675 A JP 6985675A JP S5847436 B2 JPS5847436 B2 JP S5847436B2
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- JP
- Japan
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- cement
- water
- present
- minutes
- acidic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、セメントとケイ酸アルカリを含んだ薬液によ
る土壌処理方法(LW工法として知られている)の改良
に関するものである。
る土壌処理方法(LW工法として知られている)の改良
に関するものである。
さらに詳しくは適当なるゲルタイムを有する薬液を使用
して強度の大きな処理土壌を得る処理方法に関するもの
である。
して強度の大きな処理土壌を得る処理方法に関するもの
である。
従来、軟弱地盤の強化、漏湧水地盤の止水等の目的にセ
メントとケイ酸アルカリを含む薬液を用いる方法が巾広
く利用されている。
メントとケイ酸アルカリを含む薬液を用いる方法が巾広
く利用されている。
この方法の欠点は、ゲルタイムと処理された土壌の強度
が相反する関係にあることである。
が相反する関係にあることである。
すなわち強度を増加させるために、セメントの割合を増
す(換言すれば、ケイ酸アルカリの割合を減らす)とゲ
ルタイムが短かくなり土壌への注入が困難となる。
す(換言すれば、ケイ酸アルカリの割合を減らす)とゲ
ルタイムが短かくなり土壌への注入が困難となる。
すなわちセメントの量は水ガラス原液(たとえば3号ケ
イ酸ソーダ、純分約40%、比重1.4)1部に対して
0.4部が限度である。
イ酸ソーダ、純分約40%、比重1.4)1部に対して
0.4部が限度である。
これ以上のセメントを添加するとゲルタイムが短かくな
り、地中に入るまでに固結し、円滑な注入作業が阻害さ
れる。
り、地中に入るまでに固結し、円滑な注入作業が阻害さ
れる。
これらの欠点を改良する方法としては(1)特公昭45
−7819記載の水溶液で酸性を示す重金属塩(硫酸第
1鉄、塩化第2鉄、硫酸銅等)のような遅延剤を用いる
方法、(2)特公昭45−7822記載のアルカリ性物
質(水酸化アルカリ、炭酸アルカリ、メタケイ酸アルカ
リ等)のような遅延剤を用いる方法、(3)特公昭45
−19217記載のリン酸塩(トリポリリン酸ナトリウ
ム、リン酸三ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等)の
ような遅延剤を用いる方法が知られている。
−7819記載の水溶液で酸性を示す重金属塩(硫酸第
1鉄、塩化第2鉄、硫酸銅等)のような遅延剤を用いる
方法、(2)特公昭45−7822記載のアルカリ性物
質(水酸化アルカリ、炭酸アルカリ、メタケイ酸アルカ
リ等)のような遅延剤を用いる方法、(3)特公昭45
−19217記載のリン酸塩(トリポリリン酸ナトリウ
ム、リン酸三ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム等)の
ような遅延剤を用いる方法が知られている。
しかし、いずれの方法においても遅延効果が弱く、たと
えばセメント:水ガラス原液=1二1の場合、ゲルタイ
ムをlO分にすることは不可能であったり、または遅延
剤を大量添加しなければならなかったりする欠点を有す
る。
えばセメント:水ガラス原液=1二1の場合、ゲルタイ
ムをlO分にすることは不可能であったり、または遅延
剤を大量添加しなければならなかったりする欠点を有す
る。
本発明はこれらの欠点を改良し、セメントの割合を多く
して処理土壌の強度を増し、しかも処理液が地中に入る
までにゲル化するおそれがなく注入作業が円滑に進む(
すなわちゲルタイムが適当に長い、2分〜30分)土壌
処理法を提供することを目的とする。
して処理土壌の強度を増し、しかも処理液が地中に入る
までにゲル化するおそれがなく注入作業が円滑に進む(
すなわちゲルタイムが適当に長い、2分〜30分)土壌
処理法を提供することを目的とする。
この目的は、従来のセメントとケイ酸アルカリを含む薬
液に酸性縮合リン酸塩を加えることによって達成される
。
液に酸性縮合リン酸塩を加えることによって達成される
。
すなわち本発明はセメント、ケイ酸アルカリ、酸性縮合
リン酸塩を必須成分とする薬液を用いることを特長とす
る土壌処理方法である。
リン酸塩を必須成分とする薬液を用いることを特長とす
る土壌処理方法である。
本発明において用いられる酸性縮合リン酸塩としては酸
性ピロリン酸ナトリウム、酸性ピロリン酸カリウム、酸
性メタリン酸ナトリウム、酸性メタリン酸カリウム、酸
性トリポリリン酸ナトリウム、酸性トリポリリン酸カリ
ウム等が挙げられ、好ましいものは酸性ピロリン酸ナト
リウム、酸性ピロリン酸カリウムである。
性ピロリン酸ナトリウム、酸性ピロリン酸カリウム、酸
性メタリン酸ナトリウム、酸性メタリン酸カリウム、酸
性トリポリリン酸ナトリウム、酸性トリポリリン酸カリ
ウム等が挙げられ、好ましいものは酸性ピロリン酸ナト
リウム、酸性ピロリン酸カリウムである。
本発明において用いられるケイ酸アルカリとしては、例
えばケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウムがあげられ好ま
しいものはケイ酸ナトリウムである。
えばケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウムがあげられ好ま
しいものはケイ酸ナトリウムである。
ケイ酸ナトリウムとしてはJIS−1408に規定され
ている1号、2号、3号などがあげられるが、土壌処理
には3号ケイ酸ナl− IJウム(SiO2:28〜3
0%、Na20 : 9 〜1 0%、水:残り)が好
ましい。
ている1号、2号、3号などがあげられるが、土壌処理
には3号ケイ酸ナl− IJウム(SiO2:28〜3
0%、Na20 : 9 〜1 0%、水:残り)が好
ましい。
本発明において用いられるセメントとしては通常のもの
でよく、ボルトランドセメント、高炉セメント、シリカ
セメント、アルミナセメントなどがあげられる。
でよく、ボルトランドセメント、高炉セメント、シリカ
セメント、アルミナセメントなどがあげられる。
本発明においては、ゲル化時間の長い組成物を用いる場
合にはその間におけるセメントの分散安定性を増すため
にベントナイト、カルボキシメチルセルローズ、リグニ
ンスルホン酸カルシウムなどの分散剤を使用してもよい
。
合にはその間におけるセメントの分散安定性を増すため
にベントナイト、カルボキシメチルセルローズ、リグニ
ンスルホン酸カルシウムなどの分散剤を使用してもよい
。
また、酸化鉄、フライアツシュ、アルミナ高炉水滓のよ
うなポゾラン化作用を有する物質を添加してもよい。
うなポゾラン化作用を有する物質を添加してもよい。
本発明における薬剤中の各成分の配合量は特に制限され
ない。
ない。
例えば配合量はケイ酸アルカリはセメント1部に対して
通常0.1〜1.5部、酸性縮合リン酸塩はセメントや
ケイ酸アルカリの割合、所望のゲルタイムなどによって
広範囲に変え得るが、一般にはセメント1部に対して0
.001〜0.5部、またポゾラン化作用を有する物質
は、一般にセメント1部に対してO〜1.5部である。
通常0.1〜1.5部、酸性縮合リン酸塩はセメントや
ケイ酸アルカリの割合、所望のゲルタイムなどによって
広範囲に変え得るが、一般にはセメント1部に対して0
.001〜0.5部、またポゾラン化作用を有する物質
は、一般にセメント1部に対してO〜1.5部である。
本発明において使用される薬液を得る方法もとくに限定
はなく、たとえばセメント(以下Aという)、ケイ酸ア
ルカリ(以下Bという)および酸性縮合リン酸塩(以下
Cという)をそれぞれ水溶液または水分散液(以下水溶
液と総称する)として混合する方法:AとC,Bをそれ
ぞれ別々に水溶液(または水分散液)として混合する方
法、A,BとCをそれぞれ別々に水溶液として混合する
方法、Bの水溶液にA,Cを混合し水で希釈する方法で
よい。
はなく、たとえばセメント(以下Aという)、ケイ酸ア
ルカリ(以下Bという)および酸性縮合リン酸塩(以下
Cという)をそれぞれ水溶液または水分散液(以下水溶
液と総称する)として混合する方法:AとC,Bをそれ
ぞれ別々に水溶液(または水分散液)として混合する方
法、A,BとCをそれぞれ別々に水溶液として混合する
方法、Bの水溶液にA,Cを混合し水で希釈する方法で
よい。
上述したような薬液を用いて土壌を処理する方法は従来
から一般に行われている方法と伺ら変りはなく、その使
用目的によって散布、混入、注入、圧縮空気で噴射する
方法などの方法を取ることができる。
から一般に行われている方法と伺ら変りはなく、その使
用目的によって散布、混入、注入、圧縮空気で噴射する
方法などの方法を取ることができる。
仕入においては、これらの成分をすべて混合して圧入し
てもよいがセメント主成分のものとケイ酸アルカリ主戒
分のものを別々に注入してもよい。
てもよいがセメント主成分のものとケイ酸アルカリ主戒
分のものを別々に注入してもよい。
とくに本発明には2台のポンプで別々に加圧し、注入管
の先端で合流させて注入する方法が適している。
の先端で合流させて注入する方法が適している。
本発明の方法は、砂その他の土壌の強度、支持力を増強
させたり透水性を減少させたり、また地盤、岩盤の割れ
目の充填に適用される。
させたり透水性を減少させたり、また地盤、岩盤の割れ
目の充填に適用される。
以下実施例により本発明を説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
実施例 1
ボルトランドセメント75g、酸性ピロリン酸ナl−
IJウム2gを水50gに分散させた混合液と、3号ケ
イ酸ナトリウム70gと水50.9の溶解液を混合する
。
IJウム2gを水50gに分散させた混合液と、3号ケ
イ酸ナトリウム70gと水50.9の溶解液を混合する
。
混合後約10分をすぎると急に粘度が上がり、ゲル化し
た。
た。
このゲル自体の強度(一軸圧縮強度、以下同じ)を土質
試験法JISA−1216により試験した。
試験法JISA−1216により試験した。
すなわち、水中にて1日および1週間養生した供試体で
それぞれ27竪保s 5 8 kgAとなった。
それぞれ27竪保s 5 8 kgAとなった。
実施例 2
ボルトランドセメント40g、高炉水滓40gおよび酸
性ピロリン酸ナトリウム4gを水50gに分散させた混
合液と、3号ケイ酸ナトリウム70,9,水50gの溶
解液を混合する。
性ピロリン酸ナトリウム4gを水50gに分散させた混
合液と、3号ケイ酸ナトリウム70,9,水50gの溶
解液を混合する。
混合後約25分でゲル化した。
このゲル自体の強度は水中にて1日、および1週間養生
した供試体でそれぞれ2 5 kg/cr?t , 4
7ψ賞となった。
した供試体でそれぞれ2 5 kg/cr?t , 4
7ψ賞となった。
参考例 1
ボルトランドセメント75g、3号ケイ酸ナトリウム7
0g、塩化第2鉄2g1水100gの混合物は約25分
でゲル化した。
0g、塩化第2鉄2g1水100gの混合物は約25分
でゲル化した。
塩化第2鉄の添加量をこれ以上ふやしてもゲルタイムは
長くならなかった。
長くならなかった。
参考例 2
遅延剤として塩化第2鉄2gの代りにリン酸三ナトリウ
ムを5g使用する以外は参考例1と同様に行った。
ムを5g使用する以外は参考例1と同様に行った。
この組成の混合物は約3分でゲル化した。
リン酸三ナトリウムを20gにしても約3分でゲル化し
、3分以上にゲル化を遅延できなかった。
、3分以上にゲル化を遅延できなかった。
参考例 3
遅延剤として塩化第2鉄2gの代りに第1リン酸マグネ
シウムを2g使用する以外は参考例1と同様に行った。
シウムを2g使用する以外は参考例1と同様に行った。
この組成の混合物は約10分でゲル化した。
得られたゲル自体を水中に養生すると、1日強度−22
ψ保、1週強度=3略保とゲル化物が水中で強度低下を
起した。
ψ保、1週強度=3略保とゲル化物が水中で強度低下を
起した。
参考例 4
3号水ガラス70g、エチレングリコールジアセテート
5g、酸性ピロリン酸ナトリウム5gに水を加え2 0
0 milとした液はゲル化時間(20゜C)25分
であり、そのゲルの一軸圧縮強度(水中1週間養生)は
0. 8 k9/iとたいへん弱い。
5g、酸性ピロリン酸ナトリウム5gに水を加え2 0
0 milとした液はゲル化時間(20゜C)25分
であり、そのゲルの一軸圧縮強度(水中1週間養生)は
0. 8 k9/iとたいへん弱い。
一方、本願発明の範囲内となるよう水ガラス70g、セ
メント60g、酸性ピロリン酸ナトリウム5gを水に加
え200mlとした液は、ゲル化時間17分とほぼ上記
液と同じ程度の可使時間を有しているが、ゲルの一軸圧
縮強度は29咳名一と上記ゲルにくらべ極端に優れたも
のである。
メント60g、酸性ピロリン酸ナトリウム5gを水に加
え200mlとした液は、ゲル化時間17分とほぼ上記
液と同じ程度の可使時間を有しているが、ゲルの一軸圧
縮強度は29咳名一と上記ゲルにくらべ極端に優れたも
のである。
Claims (1)
- 1 セメント、ケイ酸アルカリ、酸性縮合リン酸塩を必
須戒分とする薬液を用いることを特長とする土壌処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50069856A JPS5847436B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | ヤクエキニヨルドジヨウシヨリホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50069856A JPS5847436B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | ヤクエキニヨルドジヨウシヨリホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51145119A JPS51145119A (en) | 1976-12-13 |
| JPS5847436B2 true JPS5847436B2 (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13414860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50069856A Expired JPS5847436B2 (ja) | 1975-06-09 | 1975-06-09 | ヤクエキニヨルドジヨウシヨリホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847436B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212287A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | Teruo Moriguchi | Soil stabilizer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51111715A (en) * | 1975-03-28 | 1976-10-02 | Kyokado Eng Co | Method of stabilizing poor subsoil |
-
1975
- 1975-06-09 JP JP50069856A patent/JPS5847436B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51145119A (en) | 1976-12-13 |
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