JPS5847516B2 - アンボンド工法用シ−ス付pc鋼より線およびその製造方法 - Google Patents

アンボンド工法用シ−ス付pc鋼より線およびその製造方法

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JPS5847516B2
JPS5847516B2 JP53011585A JP1158578A JPS5847516B2 JP S5847516 B2 JPS5847516 B2 JP S5847516B2 JP 53011585 A JP53011585 A JP 53011585A JP 1158578 A JP1158578 A JP 1158578A JP S5847516 B2 JPS5847516 B2 JP S5847516B2
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JP
Japan
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stranded wire
steel
steel stranded
sheathed
coated
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Expired
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JP53011585A
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English (en)
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JPS54106652A (en
Inventor
昭文 益田
勝彦 端
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Kobelco Wire Co Ltd
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Shinko Wire Co Ltd
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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    • B29C47/92

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  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アンボンド工法によるロックアンカーおよび
アースアンカーとして使用されるシース付PC鋼より線
およびその製造方法の改良に関するものである。
従来、アンボンド工法用のシーストPC鋼より線は、■
ドラム全長にわたってグリースおよびプラスチック被覆
を施してあり、これをアンボンド部(通常10〜20m
)と定着部(通常3〜5m)とを一組とする長さに切断
し、定着部はグラウト材と充分なボンドがなされるよう
にシース材およびグリースの除去を行なう。
このグリースの除去は蒸気、熱風あるいは溶剤等を用い
て行なうが、この作業は非常に手間がかかり、製品のコ
ストアップになるばかりでなく、脱グリースの完全を期
すことが困難で、グラウトとのボンド性が不充分となり
がちで、品質的にも問題があった。
本発明はこのような従来技術の欠点の解決を目的とする
ものであり、シーストPC鋼より線の定着部には防錆剤
の被覆は行なわず、従って脱グリースの手間を省きかつ
グラウトとのボンド性の非常にすぐれたシーストPC鋼
より線およびその製造法を提供するものである。
以下、本発明を実施例の図面によって説明する。
第1図はシース}PC鋼より線を地中に埋設した状態を
示し、地盤1中の孔中にシーストPC鋼より線2を埋設
すると共にその先端部は所定長さPC鋼より線3を露出
させて定着部Bを形成七、この部分でグラウトミルク1
0と結合させている。
本発明においては、このシーストPC鋼より線を第2図
、第3図または第4図に示すように形成している。
即ち、第2図においては、PC鋼より線3の外周面にそ
の長さ方向に一定間隔ずつ断続してグリース等の防錆剤
4を被覆し、その外周面を合成樹脂等のシース材20で
連続して被覆し、これによって防錆剤4の被覆されてい
るアンボンド部Aと防錆剤のない定着部Bとを交互に形
成させている。
このアンボンド部Aおよび定着部Bの長さはそれぞれ使
用目的に応じて設定され、アンボンド部Aと定着部Bと
が一組になって一単位のシーストPC鋼より線が形成さ
れる。
第3図においては、シース材20は断続的に被覆された
グリース40部分にのみ被覆され、定着部BはPC鋼よ
り線3を露出させている。
また第4図においては、PC鋼より線3の外周面には定
着部Bのみプラスチック類、ゴム、布等の不織布5を巻
きつげ、その外周をPC鋼より線3の全長にわたってグ
IJ一ス等の防錆剤4で被覆し、さらにその外周を全長
にわたってシース剤20で被覆している。
なお、第4図の場合、グリース等の防錆剤4およびシー
ス剤20はかならずしも全長にわたって被覆する必要は
なく、アンボンド部にのみ被覆を行なうようにしてもよ
い。
そしてその場合には不織布5の巻付けもアンボンド部よ
りわずかに長い間隔にわたって巻付け、防錆剤4が定着
部におけるPC鋼より線3の外表面に附着するのを防止
すればよい。
この外、定着部BI7)PC鋼より線の外表面に防錆剤
が附着するのを防止できる構成であれば、種々の変形が
可能である。
上記各構成においては、定着部Bとアンボンド部Aとを
一単位とする長さに切断すれば、それぞれ端部にPC鋼
より線3を露出させた定着部Bを容易に形成させること
ができる。
即ち、第2図においては切断後に定着部Bのシース材2
0を剥離すればよく、第3図では切断したままでよく、
さらに第4図ではシース材20および不織布5を剥離さ
せればよい。
しかもいずれも定着部BのPC鋼より線3には防錆剤4
は附着していないので、脱グリース処理を行なうことな
くボンド性のすぐれた定着面を形威させることができる
このようにして形成した直径12.4iπのPC鋼より
線の定着部Bに直径100mm、長さ200mmのコン
クリート筒を附着させ、これを従来法によるものど附着
強度の比較を行なったところ、第6図に示すようになっ
た。
なお、従来法によるものはPC鋼より線の直径およびコ
ンクリート筒の長さは上記のものと同じで、定着部はグ
リースを除いた後蒸気による脱グリース処理を行なった
後にコンクリート筒を附着させた。
そしてPC鋼より線にこの筒から引抜く力を加え、この
引抜き力(引張り荷重)と抜け出し量との関係を調べた
第6図において15は本発明品によるもの、16は従来
品によるものの荷重一抜け出し量曲線であり、本発明品
では従来品の2倍以上の附着力があることがわかる。
つぎに上記シーストPC鋼より線を製造する方法を説明
する。
第7図において、6は電磁オートカウンタ、7はグリー
スノズル、8は樹脂被覆機、9は樹脂圧着装置、11は
水冷槽、50はラツビングマシン、90はグリースポン
プ、91はグリースタンク、92は電磁弁、60はタイ
マーである。
この装置によって第2図のシース}PC鋼より線を製造
するには、予め電磁オートカウ/タ6にアンボンド部A
および定着部Bの長さを設定しておき、PC鋼より線3
を一定速度で移送してその移送長さを電磁オートカウン
タ6で測定する。
PC鋼より線3は移送されつつグリースノズル7によっ
て防錆剤4が被覆され、ついで樹脂被覆機8によってシ
ース材20が被覆され、水冷槽11に送り込まれる。
この被覆が所定のアンボンド部Aの長さに達すると電磁
オートカウンタ6によってこれが測定され、この測定信
号が電磁弁92に送られてグリースタンク91内からグ
リースノズル7に供給していたグリースをグリースタン
ク91に戻す。
そして、所定の定着部Bの長さだけグリースの被覆を中
止し、再びアンボンド部に達すると電磁オートカウンタ
6からの信号で電磁弁92が切換えられてグリースノズ
ル7にグリースの供給を開始し、以下同様の作動でアン
ボンド部Aと定着部Bとを交互に形或する。
また第3図のシースl−PC鋼より線を製造するには、
上記とほぼ同様であるが、グリースノズル7による被覆
の停止後、その被覆の端部が樹脂被覆機8に至るまでの
時間をタイマ60で遅らせて樹脂被覆機8の作動を停止
させる。
また防錆剤の被覆開始の際も、グリースノズルIの作動
開始から一定時間タイマ60で遅らせて樹脂被覆機8の
作動を開始させる。
また、樹脂被覆部の始端部および終端部が樹脂圧着装置
9に達したときに、それぞれ樹脂圧着装置9が作動して
シース材20の端部をPC鋼より線3に密着させる。
また第4図のシーストPC鋼より線を製造するには、ラ
ツピングマシン50によってPC鋼より線3に不織布5
の巻き付けを行ない、定着部Bの所定長さに達すると電
磁オートカウンタ6からの信号で巻き付けを停止し、さ
らにアンボンド部Aの所定長さに達すると電磁オートカ
ウンタ6からの信号で巻き付けを再開し、これを繰返し
つつ防錆剤4の被覆およびシース材20の被覆を行なう
この場合においても防錆剤4およびシース材20の被覆
を前述のような方法で断続的に行なってもよい。
以上説明したように、本発明はシーストPC鋼より線に
おいて定着部にはグリース等の被覆剤を附着させないよ
うにし、これによって脱グリース処理の必要がないよう
にし、グラウトに対するボンド性を著しく向上させたも
のである。
またその製造方法もPC鋼より線を移送しつつ測定装置
で測定して自動的に防錆剤の被覆される個所と被覆され
ない個所とを形成するようにしたものであり、使用時に
は脱グリース処理を行なわなくてよいために構造コスト
も大幅に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシーストPC鋼より線の埋設状態の部分断面図
、第2図は本発明の実施例を示す部分縦断面図、第3図
は他の実施例を示す縦断面図、第4図はさらに別の実施
例を示す縦断面図、第5図は第2図のV−V線断面図、
第6図は本発明品と従来品とのボンド性の比較図、第7
図は本発明方法を説明するための装置の概念図である。 2・・・・・・シーストPC鋼より線、3・・・・・・
PC鋼より線、4・・・・・・防錆剤、5・・・・・・
不織布、6・・・・・・電磁オートカウ/タ、7・・・
・・・グリースノズル、8・・・・・・樹脂被覆機、2
0・・・・・・シース材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I PC鋼より線を合成樹脂等のシース材で被覆して
    なるシース}PC鋼より線であって、上記PC鋼より線
    の外周面にその長さ方向に一定間隔ずつ断続してグリー
    ス等の防錆剤を被覆したことを特徴とするアンボンド工
    法用シース付PC鋼より線。 2 PC鋼より線を合成樹脂等のシース材で被覆して
    なるシーストPC鋼より線であって、上記PC鋼より線
    の外周面にその長さ方向に一定間隔ずつ断続してグリー
    ス等の防錆剤を被覆し、かつ上記防錆剤を被覆した部分
    のみシース材を被覆したことを特徴とするアンボンド工
    法用シース付pc鋼より線。 a PC鋼より線を合成樹脂等のシース材で被覆して
    なるシーストPC鋼より線を製造する方法であって、上
    記PC鋼より線をその長さ方向に移送して測定装置、防
    錆剤被覆装置およびシース材被覆装置を順次通過させ、
    上記測定装置により通過するPC鋼より線の防錆剤被覆
    個所を測定し、この測定信号によりPC鋼より線が防錆
    剤被覆装置に達した際に同装置を作動させて必要個所の
    み防錆剤を塗布するようにしたことを特徴とするアンボ
    ンド工法用シース付PC鋼より線の製造方法。
JP53011585A 1978-02-03 1978-02-03 アンボンド工法用シ−ス付pc鋼より線およびその製造方法 Expired JPS5847516B2 (ja)

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JPS58189420A (ja) * 1982-04-27 1983-11-05 Kurosawa Kensetsu Kk ア−スアンカ−の施工方法
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JPH05179586A (ja) * 1991-12-27 1993-07-20 Kawatetsu Techno Wire Kk 多重層を有する部分アンボンド用pc鋼材
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