JPS5847680Y2 - X線写真撮影装置 - Google Patents

X線写真撮影装置

Info

Publication number
JPS5847680Y2
JPS5847680Y2 JP1978059953U JP5995378U JPS5847680Y2 JP S5847680 Y2 JPS5847680 Y2 JP S5847680Y2 JP 1978059953 U JP1978059953 U JP 1978059953U JP 5995378 U JP5995378 U JP 5995378U JP S5847680 Y2 JPS5847680 Y2 JP S5847680Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
voltage
capacitor
fluoroscopy
ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978059953U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53166386U (ja
Inventor
元治 一ノ木
猛 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP1978059953U priority Critical patent/JPS5847680Y2/ja
Publication of JPS53166386U publication Critical patent/JPS53166386U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5847680Y2 publication Critical patent/JPS5847680Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案はコンデンサ式X線装置、特に被写体の透過X
線をイメージ管で受像し、その出力像をテレビジョン透
視または写真撮影するようにしたコンデンサ式X線装置
に関するものである。
(ロ)従来技術 胃の集団検診用X線装置として一般に予め所定の電圧に
充電されたコンデンサの充電電圧でX線管を付勢する所
謂コンデンサ式X送装置が用いられており、このX線装
置による被写体の透過X線をイメージ管で受像し、この
イメージ管の出力像をテレビジョン透視するテレビジョ
ン透視系あるいは写真撮影する写真撮影系に導き、透視
または写真撮影するように構成されている。
このようにテレビジョン透視系と写真撮影系を有するコ
ンデンサ式X線装置においては、撮影用フィルムの感度
がきわめて良好であるので、第1図に示すように撮影時
の管電圧は透視時の管電圧よりも低電圧でよい。
第1図はこの種コンデンサ式X線装置における被写体厚
さと、テレビジョン透視ならびに写真撮影に必要な管電
圧Vとの関係を示すもので、図中曲線11は透視時の管
電圧、曲線12は写真撮影時の管電圧である。
コンデンサ式X線装置においては、コンデンサの充電電
圧でX線管を付勢する関係上、透視がら写真撮影に移る
場合に、透視時におけるコンデンサの高電圧を適正な写
真撮影時の管電圧に急激に低下させることはきわめて困
難である。
例え何らかの放電機構を設け、コンデンサの電圧を低下
せしめ得たとしても、写真撮影後、再び透視時の管電圧
までコンデンサを再び充電しなければならず、この再充
電にも若干の時間が必要で、そのため撮影後しばらくは
暗い透視像のままで観察しなければならないことになる
一方イメージ管は第2図に示す特性を有している。
第2図はX線管の管電圧と管電流を変化して一定X線量
のX線をイメージ管の人力面に照射し、この一定X線量
における管電圧対イメージ管出力像の螢光出力(感度)
■との関係を示す特性図で、通常管電圧が70〜80K
V以」−になると感度が下がる傾向にある。
このことは必要以上に管電圧が上げるとイメージ管の出
力Iすなわち感度がかえって低下するばかりでなく、管
電圧が高くなる程、散乱線の影響で、イメージ管の出力
像のコン)・ラストが悪くなる。
このことから管電圧を必要以上に増加することは好まし
くない。
またイメージ管の高感度であり、撮影用フィルムの高感
度と相俟って少ないX線量で写真撮影が可能であるので
、比較的低い管電圧であっても充分短時間でX線写真撮
影が可能である。
イメージ管の出力像をテレビジョン透視系と写真撮影系
に導き、透視ならびに写真撮影を可能にしたコンデンサ
式X線装置では写真撮影時管電圧を低くする必要があり
、また低管電圧でもって短時間撮影が可能であるにもか
かわらず、上記のように管電圧を低下させることがきわ
めて困難であることから、透視時の管電圧(通常100
〜120KV)で写真撮影していたのが現状である。
したがって第2図のイメージ管の管電圧対感度特性で明
らかなようにイメージ管の高感度特性を有効に利用でき
ないと共に高管電圧による散乱線の影響でコントラス)
−が低下し、画質の良好な写真が得られないものであっ
た。
(ハ)目的 この考案の主な目的は上記に鑑み、テレビジョン透視ま
たは写毅撮影に適した管電圧の相互の切換え、特にテレ
ビジョン透視時の高い管電圧から写真撮影時の低い管電
圧へコンデンサを放電させることなく、迅速に切換える
ことができると共に良好な画質の写真撮影ができるよう
にしたコンデンサ式X線装置を提供しようとするもので
ある。
(ニ)構成 コンテ゛ンサの充電電圧で付勢されるX線管と、前記X
線管から放射された被写体の透過X線を受像するイメー
ジ管と、このイメージ管の出力像を写真撮影する写真撮
影系とテレビジョン透視する透視系とを備えてなるコン
デンサ式X線装置において、前記X線管のフィラメント
回路にフィラメント電流を調整して写真撮影と透視に応
じた管電流を設定する管電流調整機構を設けると共に前
記コンテ゛ンサとX線管との間にコンデンサの保護抵抗
とは別に管電流に応じた電圧降下を生じる抵抗を接続し
、写真撮影時前記管電流調整機構により透視時より大な
る管電流を設定し、前記抵抗の電圧降下を利用して管電
圧を透視時の管電圧より減少させるようにしたものであ
る。
(ホ)実施例 第3図はこの考案の一実施例の構成を示す電気回路図で
ある。
このX線装置は基本的には、X線管TUと、このX線管
TUを付勢する高電圧回路VSIと、X線管TUのフィ
ラメント回路VS2とを含む。
前記高電圧回路VSIは、X線管TUに倍電圧整流回路
RFと抵抗R1とが直列に接続されて構成され、X線管
TUに直流高電圧を印加する。
前記倍電圧整流回路RFは、変圧器T1と、その変圧器
T1の2次側に並列接続された一対の、ダイオードD1
およびコンデンサC1との直列回路ならびにダイオード
D2およびコンデンサC2との直列回路とを室む。
前記抵抗R1にはリレースイッチSW1が並列接続され
、このリレースイッチSWIはリレーRyの励磁コイル
が付勢されたときにのみ導通状態となる。
リレーRyの励磁コイルはスイッチSW2を介して交流
電源に接続されている。
前記スイッチSW2は、テレビジョン系(図示せず)に
よる透視時には導通状態にあり、撮影糸(図示せず)に
よる撮影時には遮断状態となる。
なお、前記倍電圧整流回路■S1のダイオードD1とコ
ンテ゛ンサC1の間ならひ゛にダイオードD2とコンテ
゛ンサC2の間にそれぞれ接続された抵抗r1.r2は
コンテ゛ンサC1,C2の保護抵抗である。
前記フイラメンI・回路VS2において、交流電源と、
可変抵抗器R2と、変圧器T2の1次側とが直列接続さ
れて閉回路を構威し、かつ前記変圧器T2の2次側はX
線管TUの陰極フィラメントを付勢する。
動作において、テレビジョン透視系による透視から写真
撮影系による写真撮影状態に移行する場合について説明
する。
透視時には、スイッチSW2は導通し、そのためリレー
スイッチSW1は導通する。
したがってX線管TUには、抵抗R1の電圧降下はなく
、倍電圧整流回路RFからの高電圧が印加される。
次に写真撮影すると同時に、スイッチSW2を遮断する
応じてリレースイッチSW1は遮断状態となる。
そのため倍電圧整流回路RFからの高電圧が管電流iに
よって生じる抵抗R1の電圧降下分だけ降下され、かつ
従ってX線管TUには透視時より低電圧が印加される。
写真撮影時の管電流iは通常100〜300 mA程度
である。
たとえば管電流iが200 mAとし、抵抗R1の抵抗
値が200 k Qとすれば、撮影時におけるR1によ
る電圧降下は40 kV (= 200 X 1O−3
X 200 X 103)である。
この際、写真撮影時のコンデンサC1およびC2の電圧
降下は微小であるから、撮影後、直ちに透視を開始する
ことができる。
この理由は以下に説明される。
平滑コンデンサC1およびC2の容量はいずれも2μF
とし、X線管TUの撮影時の管電流iと負荷時間tとの
積すなわち管電流量Q(=i−t)をl mA−sec
とする。
X線管TUと、コンデンサCI、C2との直列接続され
た閉回路について考察すると、直列接続のコンテ゛ンサ
C1,C2の端子a、l)間の容量Cは1μFである。
しかして前記管電流量Qは、端子a、l)間の電圧Eと
その容量Cとの積に等しい。
したがって写真撮影時のコンデンサC1そよびC2の電
圧降下Eは次のようにして求めることができる。
= Q = lXl0 ’(AIC) = i×1o’
cv〕C1×10−’ (Fl) このように端子a、l)間の写真撮影時における電圧降
下Eは、わずか1kVにすぎないことが判る。
この電圧降下Eは、透視時の管電圧(通常80〜100
kV)に比較して、きわめて微少であるので写真撮影
後、スイッチSW2を閉威し抵抗R1をスイッチSW1
で短絡することにより直ちに透視を開始することが可能
である。
また写真撮影時の電圧降下は僅かであるので、所定の透
視時の管電圧にコンデンサCI、C2を充電するとして
も瞬時行な得る。
フィラメント回路VS2に含まれる可変抵抗器R2の抵
抗値の調整により、フィラメント電流を調整し、透視時
の管電圧と写真撮影時の管電圧が得られる管電流を調整
することができる。
すなわち可変抵抗器R2の抵抗値を変化することにより
、抵抗R1の電圧降下を変化することができる。
したがってフィラメント回路に設けられた可変抵抗器R
2は管電流調整機構ないし管電圧調整機構として作用す
る。
この考案の他の実施例として、高電圧回路■S1に直列
に介装された抵抗R1に並列接続されたリレースイッチ
SW1は省略してもよい。
たとえば透視時における管電流iは通常約1〜2mA程
度であるから、前記抵抗R1の抵抗値が200 kΩの
場合には、前記抵抗R1による電圧降下は約200〜4
00■程度で、きわめて微少であり、この電圧降下は透
視時において実用上支障ない。
ただし、イメージ管の出力像の写真撮影(間接撮影)と
、イメージ管の前面に撮影用フィルムを配設して写真撮
影を行なう(直接撮影)とを併用しうるコンデンサ式X
線装置においては、前記スイッチSWIを設けて直接撮
影時にはいつも導通状態に保持する方がよい。
(へ)効果 以上のように、この考案のコンデンサ式X線装置によれ
ば、コンデ゛ンサを充放電することなく透視ならびに写
真撮影に適した管電圧の調整ないし設定を迅速に行なう
ことができ、透視−写真撮影相互の切換えが瞬時に行な
得るものである。
特に写真撮影時、コンデンサの電圧変動が、きわめて微
少であるために写真撮影後再び透視の状態に移行するこ
とができる。
また、抵抗R1の抵抗値ならびに写真撮影時の管電流を
適当に設定しておけば、イメージ管の高感度特性を示す
最適管電圧での写真撮影が可能となり、画質の良好な写
真の得られる写真撮影が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コンデンサ式X線装置の被写体厚さdと透視
ならびに写真撮影に必要な管電圧との関係を示す。 第2図はイメージ増倍管の一定線量における管電圧対イ
メージ増倍管の螢光出力(感度)■との関係を示す。 第3図はこの考案の一実施例の電気回路図を示す。 図において、TUはX線管、VS1は高電圧回路、VS
2はフィラメント電圧回路、RFは倍電圧整流回路、R
1は抵抗を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンデンサの充電電圧で付勢されるX線管と、前記X線
    管から放射された被与体の透過X線を受像するイメージ
    管と、このイメージ管の出力像を写真撮影する写真撮影
    系と、テレビジョン透視する透視系とを備えてなるコン
    デンサ式X線装置において、前記X線管のフィラメント
    回路はフィラメント電流を調整して写真撮影と透視に応
    じた管電流を設定する管電流調整機構を設けると共に前
    記コンデンサとX線管との間にコンデンサの保護抵抗と
    は別に管電流に応じた電圧降下を生じる抵抗を接続し、
    写真撮影時前記管電流調整機構により大なる管電流を設
    定し、前記抵抗の電圧降下を利用して管電圧を透視時の
    管電圧より減少させるようにしたことを特徴とするコン
    デンサ式X線装置。
JP1978059953U 1978-05-02 1978-05-02 X線写真撮影装置 Expired JPS5847680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978059953U JPS5847680Y2 (ja) 1978-05-02 1978-05-02 X線写真撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978059953U JPS5847680Y2 (ja) 1978-05-02 1978-05-02 X線写真撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53166386U JPS53166386U (ja) 1978-12-26
JPS5847680Y2 true JPS5847680Y2 (ja) 1983-10-31

Family

ID=28960087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978059953U Expired JPS5847680Y2 (ja) 1978-05-02 1978-05-02 X線写真撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5847680Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS431823Y1 (ja) * 1964-11-10 1968-01-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53166386U (ja) 1978-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3350604A (en) Flash lamp controlled by photosensitive light integrating device
JPS6032300A (ja) パノラマx線撮影装置における自動露出装置
JP2552516Y2 (ja) 自動x線露光装置
JPS5847680Y2 (ja) X線写真撮影装置
US2972681A (en) Cinefluorographic apparatus
JPH0366888B2 (ja)
JP2000012280A (ja) X線シネ撮影装置
JPH04150839A (ja) X線診断装置
US4566115A (en) X-Ray diagnostic system for radiographs
US3403256A (en) Method and apparatus for making an x-ray exposure on a photographic film with x-ray tube control
JPH03108299A (ja) X線自動露出制御装置
JP2819720B2 (ja) X線高電圧装置
JPH0112799Y2 (ja)
JPH079357Y2 (ja) X線透視撮影装置
JP2680334B2 (ja) X線撮影装置
JPH0529092A (ja) X線高電圧装置
JPH0440645Y2 (ja)
JPS5871600A (ja) 自動露出制御x線装置
JPH02207493A (ja) X線自動露出制御装置
JPS6049598A (ja) X線撮影装置
JPS6337760Y2 (ja)
JPS587039B2 (ja) ジドウサツエイソウチ
JPS5861600A (ja) X線診断装置
JP2666246B2 (ja) X線テレビジヨン透視撮影装置
JPS5849997B2 (ja) X センシヤシンサツエイヨウ ホトタイマシキ x センソウチ