JPS5848007Y2 - 光学用部品等精密機械部品加工用治具 - Google Patents

光学用部品等精密機械部品加工用治具

Info

Publication number
JPS5848007Y2
JPS5848007Y2 JP5994180U JP5994180U JPS5848007Y2 JP S5848007 Y2 JPS5848007 Y2 JP S5848007Y2 JP 5994180 U JP5994180 U JP 5994180U JP 5994180 U JP5994180 U JP 5994180U JP S5848007 Y2 JPS5848007 Y2 JP S5848007Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding body
mounting part
mounting
drawbar
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5994180U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56160706U (ja
Inventor
可成 重松
Original Assignee
株式会社 重松精機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 重松精機製作所 filed Critical 株式会社 重松精機製作所
Priority to JP5994180U priority Critical patent/JPS5848007Y2/ja
Publication of JPS56160706U publication Critical patent/JPS56160706U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5848007Y2 publication Critical patent/JPS5848007Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、カメラの交換レンズの鏡胴等アルミニュウム
合金、しんちゅう、ステンレス鋼等の材料からなる円筒
状またはリング状の光学用部品等精密機械部品を製作す
る際被加工物の内周面の真円度を出すための加工、すな
わち被加工物の内径を変形度1/100m0TL〜5/
10100O7程度の精度に加工するための作業に用い
る治具の改良に関する。
このような円筒状またはリンダ伏の被加工物の真円度を
出すための作業は手動旋盤または半自動旋盤等に治具を
取付けて行うが、従来の治具は、第5図aに示すように
、被加工物Bの内側に僅かの間隙を残して嵌合しうるよ
うな外径を有する円筒状の治具部材Aと、この円筒状治
具部材Aを貫通して配置されたドローバ−(引張り棒)
Dとを備え、被加工物Bをこの円筒状治具部材Aに嵌合
した後押座金Cを溝F(第4図b)がドローバ−Dの芯
枠に嵌合するようにしてドローバーの先端部Gと治具部
材Aとの間に挿入し、次いでドローバ−Dをこれと螺合
する締付棒Eを回動することにより図中左方に移動させ
て押座金Cにより被加工物Bを押圧して被加工物の歪を
取除くようにしている。
しかしながら、このような従来の治具においては、1個
の被加工物の整形ごとに押座金Cを着脱せねばならずこ
の押座金の着脱に時間を要し作業能率が悪いという欠点
があった。
本考案は、上記従来の治具の欠点を除去することを目的
とするものであって、被加工物を治具の円筒状部材に装
着した後押座金を装着することなくドローバーの往復動
作のみで被加工物の整形加工を行いうる新規な光学用部
品等精密機械部品加工用治具を提供しようとするもので
ある。
以下添付図面に示す実施例について本考案を詳細に説明
する。
第1図において、本考案にかかる治具は、旋盤の取付部
(図示せず)に螺着されるフランジ2とこのフランジ2
にネジ4でネジ止めされる外筒3からなる取付部1と、
この取付部1に着脱可能に取付けられたほぼ円筒状の被
加工物装着部5と、取付部1の外筒3の内壁面に沿って
取付部の軸方向に摺動しうるように外筒3の中空部内に
嵌装されたほぼ円筒状の摺動体6と、摺動体6の内壁に
沿って摺動しうるよう摺動体6とフランジ2内に嵌装さ
れたドローバ−7と、このドローバー7の先端に形成さ
れ、外方に向けて拡大するは1m頭円錐形状の斜面部8
と摺動体6との間に介装された複数の爪9と、摺動体6
から爪9が離脱することを防ぐための環状の爪押え部1
0を備える。
フランジ2は旋盤等の機械本体への取付端部11にオネ
ジが切ってありこのオネジを機械本体取付部のメネジに
螺合させることにより取付部1を機械本体に固定する。
フランジ2の取付端部と反対側の端部には中ぐりにより
空所12が形成されている。
取付部1の外筒3の前記機械本体取付端部の反対端には
オネジ13が切られて釦り、被加工物装着部5はその内
壁に切られたメネジにより外筒3に螺着される。
被加工物装着部5は被加工物の形状寸法に合わせた形状
、寸法のものが種種用意してあり必要に応じ交換する。
被加工物装着部5には段部14が形成されており被加工
物15の内方(図中左方)への移動を防止する。
被力旺物15が嵌装される装着部の部分の外径は被加工
物15の内周面の歪を嬌正するために充分な間隙を被加
工物15の内径との間に持たせるように設定される。
円筒状の摺動体6はその一部として段部16を有するフ
ランジ17を備えている。
この段部16は摺動体6の外方(図中右方)への脱出を
防止するためのものである。
フランジ17は摺動体60本体から内方に突出するよう
にして摺動体60本体の内端に形成された凹所に嵌合さ
れネジ18によって摺動体60本体に固定されている。
また摺動体6には適宜の数の孔19が穿設されてお一部
、孔19にはコイルバネ20がその一部を孔の外へ突出
させるようにして挿入されている。
摺動体6と外筒3むよびフランジ2との間には摺動体の
内方(図中左方)への移動を許すように空隙12゜21
.22が設けられている。
ドローバ−の斜面部8には円柱状の段部23が形成され
てむり、この段部23の背後の摺動体の中央空所24に
はドローバー7を巻回するようにしてコイルバネ25が
挿入されている。
なア・、コイルバネ25の押圧力はコイルバネ20の押
圧力よりも小さくなるように設定する。
ドローバー8はその内方端が機械本体側に設けられた公
知の作動装置(図示せず)に連結されてむり、この作動
装置を作動させることにより、第1図図示の位置と第2
図図示の位置との間に往復動をすることができる。
摺動体外方端側には複数の軸方向の長溝26が等間隔で
形成されて釦り、またこの長溝26に連続して半径方向
の複数の溝27が等間隔に設けられている(第3図参照
)。
そして摺動体6とドローバ−7の斜面部8との間には、
第4図に示す形状の爪9がその斜面9aを斜面部8の斜
面と係合゛L、、また爪9の背面9bを摺動体の溝27
の底壁27aに係合するようにして摺動体6の上下方向
の溝27内に収容されている。
図1示の実施例に釦いては溝27、爪9の数はともに3
である。
また摺動体6の軸方向長溝26の底面には板バネ28が
ネジ29により固定されており、板バネ28の先端は外
方に突出して爪9の肩部9cに係合している。
環状の爪押え部10は爪9が外方に移動し7ないよう、
かつ爪9の上下方向の移動を阻害しないよう適宜の間隔
をもって摺動体6に固定されている。
爪押え部10を固定するためネジ30を摺動体6の対応
するネジ孔31にネジ込む。
次に本考案にかかる治具の動作について説明する。
第1図に示すドローバー7の作動開始前の状態に釦いて
、ドローバー7および摺動体6はその往復動ストローク
中最外端の位置にあり、爪9はその上下運動にち・ける
最下端位置にあってその上端は被工作物装着部5の外壁
頂面を超えない高さの位置にある。
この状態に釦いて被加工物15を図中右方から左方シ句
って被加工物装着部5上に嵌合する。
次いで機械本体側の作動装着を作動させてドローバー7
を9H中左方にコイルバネ25の力に抗して引張るとド
ローバー7の斜面部(4g6δ)8は係合する爪9を板
バネ28の力に抗して上方へ押上げる。
本実施例においては斜面は45°の角度をなして形成さ
れているのでドローバ−7がたとえば1mm左方へ移動
すると爪は1覗上昇する。
そして斜面部8の始端8aが摺動体6の溝27の底壁2
7aの内縁に当接する位置(第1図中破線をもって示す
位置に至ると、爪9の上端は第1図中破線をもって示す
ように被加工物15の内壁下縁よりも僅かに高い位置1
で上昇する。
コイルバネ25の押圧力はコイルバネ20の押圧力より
も小さい値に設定されているので、ドローパー7が上記
のように左方へ移動しても摺動体6は動かない。
斜面部8の始端8aが摺動部6の底壁27aの内縁に当
接した後ドローパー7がさらに左方に移動し続けると、
摺動体6は斜面部8に押されてコイルバネ20の力に抗
して左方に移動し、第2図に示すように上昇した爪9の
上端部内側が被加工物15の外端面15aに当接する位
置に至る。
したかつてドローバ−7の残ったストローク内での左方
への移動により爪9を介して被加工物15に対し押圧力
を加え、これによって被加工物150円形歪を嬌正して
真円に極めて近い精度(変形度1/100′rILm〜
115oOOmm)に仕上げる。
ドローバ−7の左方への移動による上記整形工程が終了
すると作動装置はそれ1でドローバ−7に加えていた引
張力を解除する。
すると摺動体6はコイルバネ20の復帰力により図中右
方へ移動し、それに伴ってドローバ−7は右方へ動かさ
れる。
同時にコイルバネ25の復帰力によりドローバ−7はさ
らに右方へ動かされ第1図に実線で示すスタート位置に
戻り、爪9は板バネ28の復帰力により押下げられて第
1図に実線で示す位置に復帰する。
かくして級加工物15の整形作業は終了したので、被加
工物15を装矯著問から取りはずし、次の被加工物15
を装着して上記の工程を繰り返す。
上記実施例に釦いては取付部1はフランジ2と外筒3の
2個の部品で構成したが、これを一体的に成形したもの
を用いるように設計することも可能である。
また爪9を摺動体6の溝27に収容するかわりに爪押え
部10側に溝を設けこの溝に爪9を収容するようにして
もよい。
またドローバ−の斜面部8は截頭円錐形の代りに截頭多
角錐状に形成してもよい。
上記の構成により、本考案によれば、ドローバーの1往
復行程のみにより被加工物の整形作業を行うことができ
るので、従来のように被加工物1個ごとにその都度押座
金を着脱する手間と時間が省は作業能率を大幅に向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる治具のl実施例を軸線から上部
を断面で示した図、第2図はとの治具を作動させた後の
状態を示す図、第3図は爪9を除いて示す摺動体6の第
1図中A−A線矢視図、第4図は爪9の斜視図第5図は
従来の治具を示す図である。 1・・・取付部、5・・・被加工物装着部、6・・・摺
動体、7・・・ト泊−バー 8・・・斜面部、9・・・
爪、10・・・爪押え部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機械本体への取付端部を有し該取付端部の反対端側に開
    放した中空部を形成した取付部と、詣取付部に着脱可能
    に取付けられた被加工物装着部と、該取付部の内壁面に
    沿って該取付部の軸線方向に摺動しうるように該中空部
    内に嵌装されたほぼ筒状の摺動体と、外方に向けて拡大
    するように形成された斜面部を有し核摺動体内を摺動し
    うるよう該摺動体および該取付部内に嵌装されたドロー
    バ−と、該ドローバ(イ)該斜面部と係合する斜面を有
    し該摺動体と該斜面部との間に該摺動体の半径方向に配
    設された複数の爪と、該摺動体との間に疎水を介装しう
    るよう間隔をおいて該摺動体に取付けられた水神え部と
    、疎水を半径方向内側に付勢する復帰バネと、該摺動体
    と該取付部の間に介装された復帰バネとを備えてなる光
    学用部品等精密機械部品加工用治具。
JP5994180U 1980-05-02 1980-05-02 光学用部品等精密機械部品加工用治具 Expired JPS5848007Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5994180U JPS5848007Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02 光学用部品等精密機械部品加工用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5994180U JPS5848007Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02 光学用部品等精密機械部品加工用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56160706U JPS56160706U (ja) 1981-11-30
JPS5848007Y2 true JPS5848007Y2 (ja) 1983-11-01

Family

ID=29654401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5994180U Expired JPS5848007Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02 光学用部品等精密機械部品加工用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5848007Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56160706U (ja) 1981-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3958476A (en) Punching device with punch retainer
US4007653A (en) Punching device with punch retainer
JP2546108B2 (ja) ストリッピング装置付パンチホルダ
US4872645A (en) Coil spring compressor
US4135848A (en) Toolholder clamp for machine tools
GB2150477A (en) Metal forming apparatus
US3861692A (en) Collet and adjusting screw therefor
US3795036A (en) Die-set combination for making pin-back badges
GB1229882A (ja)
JP3349020B2 (ja) 薄板リング成形体の製造方法及び装置
JPH0545361B2 (ja)
CN218030974U (zh) 管位夹具固定结构及印刷机
CN111804770A (zh) 用于薄壁筒类零件加工的校型装置
CN217799046U (zh) 轴套类零件精加工定位装置
JP2000301260A (ja) ダイホルダ
JPS63136829U (ja)
JP2577325B2 (ja) 引抜装置のキャリッジ爪装置
CN223056869U (zh) 一种齿轮加工用工装
JP2002018535A (ja) パンチ金型
CN215092328U (zh) 刀塔浮动推料装置
JPS6237654Y2 (ja)
JP2798864B2 (ja) ロール成形旋削加工装置
JPH0214911Y2 (ja)
SU1053928A2 (ru) Штамп дл изготовлени раздачей сосудов
JPH0424Y2 (ja)