JPS5848124B2 - 対地作業機の作業高さ自動制御機構 - Google Patents
対地作業機の作業高さ自動制御機構Info
- Publication number
- JPS5848124B2 JPS5848124B2 JP14134675A JP14134675A JPS5848124B2 JP S5848124 B2 JPS5848124 B2 JP S5848124B2 JP 14134675 A JP14134675 A JP 14134675A JP 14134675 A JP14134675 A JP 14134675A JP S5848124 B2 JPS5848124 B2 JP S5848124B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- working height
- control mechanism
- signal
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トラクタに昇降自在に連結した対地作業装置
、例えば耕耘装置を設定した作業高さに近づけるように
自動的に昇降するよう構成した自動制御機構に関するも
のである。
、例えば耕耘装置を設定した作業高さに近づけるように
自動的に昇降するよう構成した自動制御機構に関するも
のである。
か\る自動制御機構では一般に下降速度が一定に設定さ
れていたために、この下降速度が速く設定されると設定
作業高さを越える下降作動(オーバーシュート)によっ
てハンチングが生じやすくなり、又、下降速度が遅いと
ハンチングングは生じない反面、設定高さまでの下降に
時間がかSり、作業の能率低下を招くものであった。
れていたために、この下降速度が速く設定されると設定
作業高さを越える下降作動(オーバーシュート)によっ
てハンチングが生じやすくなり、又、下降速度が遅いと
ハンチングングは生じない反面、設定高さまでの下降に
時間がかSり、作業の能率低下を招くものであった。
この発明は、ハンチングを生ずることなく、且つ作業能
率を低下することなく対地作業装置を設定高さまで下降
することのできる自動制御機構を提供することを目的と
する。
率を低下することなく対地作業装置を設定高さまで下降
することのできる自動制御機構を提供することを目的と
する。
以下この発明の実施例を乗用型耕耘機の自動耕深制御機
構について説明する。
構について説明する。
第1図は、農用トラクター1の後部にトラクター搭載エ
ンジン3の動力を受けて駆動される対地作業装置として
のロータリー耕耘装置2を連結し、前記エンジン3によ
って駆動されるギヤポンプに接続された油圧シリンダ4
でリフトアーム5を作動させて前記耕耘装置2を油圧昇
降駆動可能に構成した乗用型耕耘機を示す。
ンジン3の動力を受けて駆動される対地作業装置として
のロータリー耕耘装置2を連結し、前記エンジン3によ
って駆動されるギヤポンプに接続された油圧シリンダ4
でリフトアーム5を作動させて前記耕耘装置2を油圧昇
降駆動可能に構成した乗用型耕耘機を示す。
この耕耘機における自動耕深制御機構の概略は第2図に
示すブロック線図で示される。
示すブロック線図で示される。
即ち、エンジン3の基準回転速変設定(アクセルセット
)とエンジン3の実際の回転速度及び耕耘装置姿勢を、
アクセルセット検出器6、エンジン回転速度検出器7及
びリフトアーム高さ検出器8で夫々電気的に検出し、こ
れらの検出信号と手動操作される耕深設定器9からの出
力信号とを制御回路10に入力し、これら入力の関係か
ら設定耕深での耕耘作業における設定されたエンジン回
転速変に対する実際のエンジン回転速度の増減から作業
負荷を判断して、制御回路10からリフトアーム駆動用
油圧シリンダ4を制御するソレノイドバルブ■へ制御信
号が伝えられ、これによって耕耘装置2を昇降駆動する
ように構成されている。
)とエンジン3の実際の回転速度及び耕耘装置姿勢を、
アクセルセット検出器6、エンジン回転速度検出器7及
びリフトアーム高さ検出器8で夫々電気的に検出し、こ
れらの検出信号と手動操作される耕深設定器9からの出
力信号とを制御回路10に入力し、これら入力の関係か
ら設定耕深での耕耘作業における設定されたエンジン回
転速変に対する実際のエンジン回転速度の増減から作業
負荷を判断して、制御回路10からリフトアーム駆動用
油圧シリンダ4を制御するソレノイドバルブ■へ制御信
号が伝えられ、これによって耕耘装置2を昇降駆動する
ように構成されている。
つまり、通常の耕耘走行では走行負荷はほとんど変化が
なく、エンジン負荷の変動は作業負荷の変動とみなすこ
とができ、且つ作業負荷は耕深変動にほぼ比例している
ものであり、エンジン回転速変の低下は耕深の増大、回
転速変の増大は耕深の減少とみなすことによって実質的
に耕深を設定値に保つことができるのである。
なく、エンジン負荷の変動は作業負荷の変動とみなすこ
とができ、且つ作業負荷は耕深変動にほぼ比例している
ものであり、エンジン回転速変の低下は耕深の増大、回
転速変の増大は耕深の減少とみなすことによって実質的
に耕深を設定値に保つことができるのである。
第3図は本発明の一実施例を組込んだ詳細なブロック線
図である。
図である。
即ち、前記アクセルセット検出器6とエンジン回転速度
検出器7等で構成された作業負荷検出器からの検出信号
と、耕深設定器9からの信号と、リフトアーム高さ検出
器8からの三者の信号が入力される比較器11にて各々
の信号が比較され、この結果耕耘装置上昇、下降信号を
発し、負荷変動に応じてリフトアーム昇降用油圧シリン
ダ4に圧油を供給するソレノイドバルブ■の上昇バルブ
部ffu)又は下降バルブ’RJ(Vd)を作動させて
、耕耘装置2を自動的にストローク全域に亘って、昇降
させてエンジン負荷を設定値にすべく自動制御する。
検出器7等で構成された作業負荷検出器からの検出信号
と、耕深設定器9からの信号と、リフトアーム高さ検出
器8からの三者の信号が入力される比較器11にて各々
の信号が比較され、この結果耕耘装置上昇、下降信号を
発し、負荷変動に応じてリフトアーム昇降用油圧シリン
ダ4に圧油を供給するソレノイドバルブ■の上昇バルブ
部ffu)又は下降バルブ’RJ(Vd)を作動させて
、耕耘装置2を自動的にストローク全域に亘って、昇降
させてエンジン負荷を設定値にすべく自動制御する。
この場合、耕耘装置2下降信号は間歇信号発生器12に
入力され、下降バルブ部(Vd)カ間歇的に作動される
。
入力され、下降バルブ部(Vd)カ間歇的に作動される
。
従って連続作動される上昇制御に対して下降制御は低速
で行われることになり、過剰下降によるハンチングが防
止されるようになっている。
で行われることになり、過剰下降によるハンチングが防
止されるようになっている。
又、耕深設定器9と第1比較器11との間には圃場端で
の機体旋回時などにおいて耕耘装置2を持上げるための
スイッチ機構13が介在されてい゜る。
の機体旋回時などにおいて耕耘装置2を持上げるための
スイッチ機構13が介在されてい゜る。
このスイッチ機構13は、操縦ハンドル14の近傍に付
設されて、スナップレバ一式に2位置に切換え可能に構
威されたものであって、耕耘作業中は図示のように耕深
設定器9を比較器11に接続し、機体旋回時などにおい
ては旋回アップ信号発生器18を比較器11に接続して
充分高い作業高さに相当する設定信号(旋回アップ信号
)を比較器11に入力し、もって連続的な急速上昇制御
によって耕耘装置2を上限まで強制上昇させるようにな
っている。
設されて、スナップレバ一式に2位置に切換え可能に構
威されたものであって、耕耘作業中は図示のように耕深
設定器9を比較器11に接続し、機体旋回時などにおい
ては旋回アップ信号発生器18を比較器11に接続して
充分高い作業高さに相当する設定信号(旋回アップ信号
)を比較器11に入力し、もって連続的な急速上昇制御
によって耕耘装置2を上限まで強制上昇させるようにな
っている。
そして、耕耘装置2の上限はノフトアーム5の高さとし
て予め設定されていて、リフトアーム検出器8で上限へ
の到達が検出されると上昇制御が停止されるようになっ
ている。
て予め設定されていて、リフトアーム検出器8で上限へ
の到達が検出されると上昇制御が停止されるようになっ
ている。
以上が耕深制御機構の基本構或であり、本発明では機体
旋回時などで耕耘装置2を強制上昇したのちに再び所定
の耕深まで下降制御するときに、下降速度を自動的に切
換える回路が更に付加されている。
旋回時などで耕耘装置2を強制上昇したのちに再び所定
の耕深まで下降制御するときに、下降速度を自動的に切
換える回路が更に付加されている。
つまり・前記下降バ/L.ブ(Vd)には連続下降信号
を発する急速下降信号発生器19が前記間歇信号発生器
12と並列に接続されていて、両回路12,19から同
時に信号が入力されたときには連続下降信号が優先する
ために耕耘装置2が連続的に下降、つまり間歇下降に比
して高速で下降するようになっている。
を発する急速下降信号発生器19が前記間歇信号発生器
12と並列に接続されていて、両回路12,19から同
時に信号が入力されたときには連続下降信号が優先する
ために耕耘装置2が連続的に下降、つまり間歇下降に比
して高速で下降するようになっている。
そして、この急速下降信号発生器19は前記スイッチ機
構13と強制アップ記憶回路15に接続されていて、ス
イッチ機構13によって強制上昇が行われたのちの下降
時にのみ急速下降が行われるようになっている。
構13と強制アップ記憶回路15に接続されていて、ス
イッチ機構13によって強制上昇が行われたのちの下降
時にのみ急速下降が行われるようになっている。
又、この急速下降は耕耘装置2が地面近くに下降するま
で行われて以降の設定耕深までの下降は通常の間歇的な
低速下降とするために次のように構或されている。
で行われて以降の設定耕深までの下降は通常の間歇的な
低速下降とするために次のように構或されている。
つまり、前記リフトアーム高さ検出器8の検出信号は地
表高設定器16からの信号と第2比較器17で比較され
るようになっていて、通常の耕耘作業中は耕耘装置2が
地表高より低い位置にあるため比較器17から記憶回路
15への信号aは「低J(Low)であり、記憶回路1
5はリセット状態にあるとともに、急速下降信号発生器
19の作動が牽制阻止されている。
表高設定器16からの信号と第2比較器17で比較され
るようになっていて、通常の耕耘作業中は耕耘装置2が
地表高より低い位置にあるため比較器17から記憶回路
15への信号aは「低J(Low)であり、記憶回路1
5はリセット状態にあるとともに、急速下降信号発生器
19の作動が牽制阻止されている。
尚、この場合、スイッチ機構13から記憶回路15及び
急速下降信号発生器19への信号bは「高j(High
)となっている。
急速下降信号発生器19への信号bは「高j(High
)となっている。
スイッチ機構13によって強制上昇作動を行うと、耕耘
装置2か地表面より高く上がって比較器17からの信号
aは「高」となり、スイッチ機構13からの信号bが「
低」に切換えられるために、記憶回路15がセットされ
てその出力信号Cは「高1となる。
装置2か地表面より高く上がって比較器17からの信号
aは「高」となり、スイッチ機構13からの信号bが「
低」に切換えられるために、記憶回路15がセットされ
てその出力信号Cは「高1となる。
しかしスイッチ機構13からの信号bは「低」となって
いるために急速下降信号発生器19は作動しない。
いるために急速下降信号発生器19は作動しない。
次に、スイッチ機構13を再び耕深設定器9に接続すれ
ば信号bは「高」に切換わり、且つ記憶回路15はその
記憶作動によって信号Cを「高」に維持する。
ば信号bは「高」に切換わり、且つ記憶回路15はその
記憶作動によって信号Cを「高」に維持する。
従って急速下降信号発生器19の入力は共に「高」とな
って、連続下降信号が下降バルブ部(Vd)に伝えられ
る そして、連続急速下降によって耕耘装置2が地表面近く
にまで達すると、比較器17の信号が「低」となり、記
憶回路15がリセットされるとともに急速下降信号発生
器19の作動が再び牽制阻止され、間歇信号発生器12
からの信号のみによって下降バルブ部(Vd)が駆動さ
れ、耕耘装置2は設定耕深まで間歇低速下降する。
って、連続下降信号が下降バルブ部(Vd)に伝えられ
る そして、連続急速下降によって耕耘装置2が地表面近く
にまで達すると、比較器17の信号が「低」となり、記
憶回路15がリセットされるとともに急速下降信号発生
器19の作動が再び牽制阻止され、間歇信号発生器12
からの信号のみによって下降バルブ部(Vd)が駆動さ
れ、耕耘装置2は設定耕深まで間歇低速下降する。
以上実施例で説明したように、本発明による作業高さ自
動制御機構は、機体に対して駆動昇降自在に取付けた対
地作業装置を作業高さ設定装置で設定された高さに近づ
けるようにした自動制御機構において、前記対地作業装
置が地表高さから大きく上力に外れている位置からの下
降初期は地表高さに近づくまで下降速度を速くし、地表
高さからそれより低い設定作業高さに近づくと下降速変
を速くするように下降速度を自動的に切換える速変切換
え用の回路を装備してあるので、下降速度を常に速い一
定速度に設定した場合のようにハンチングを生ずること
がなく、又、低い一定速度に設定した場合のように能率
が低下することがなく、短時間に安定よく設定高さへ下
降させることが可能となり、殊に地表高さから大きく上
力に外れた位置より設定作業高さまで下降制御する場合
に、地表高さまでは急速下降をし、地表高さより下力へ
の下降は遅く下降するために、対地作業装置2が地中へ
突入する時に滑らかに入り、ダツシングやエンジンに対
する過負荷が生じないために、作業能率が向上するに至
った。
動制御機構は、機体に対して駆動昇降自在に取付けた対
地作業装置を作業高さ設定装置で設定された高さに近づ
けるようにした自動制御機構において、前記対地作業装
置が地表高さから大きく上力に外れている位置からの下
降初期は地表高さに近づくまで下降速度を速くし、地表
高さからそれより低い設定作業高さに近づくと下降速変
を速くするように下降速度を自動的に切換える速変切換
え用の回路を装備してあるので、下降速度を常に速い一
定速度に設定した場合のようにハンチングを生ずること
がなく、又、低い一定速度に設定した場合のように能率
が低下することがなく、短時間に安定よく設定高さへ下
降させることが可能となり、殊に地表高さから大きく上
力に外れた位置より設定作業高さまで下降制御する場合
に、地表高さまでは急速下降をし、地表高さより下力へ
の下降は遅く下降するために、対地作業装置2が地中へ
突入する時に滑らかに入り、ダツシングやエンジンに対
する過負荷が生じないために、作業能率が向上するに至
った。
図面は本発明に係る対地作業機の作業高さ自動制御機構
における実施例を示し、第1図は全体側面図、第2図は
自動制御系の概略ブロック線図、第3図は詳細ブロック
線図である。 2・・・・・・対地作業装置、9・・・・・・作業高さ
設定装置。
における実施例を示し、第1図は全体側面図、第2図は
自動制御系の概略ブロック線図、第3図は詳細ブロック
線図である。 2・・・・・・対地作業装置、9・・・・・・作業高さ
設定装置。
Claims (1)
- 1 機体に対して駆動昇降自在に取付けた対地作業装置
2を作業高さ設定装置9で設定された高さに近づけるよ
うにした自動制御機構において、前記対地作業装置2が
地表高さから大きく上力に外れている位置からの下降初
期は地表高さに近づくまで下降速度を速くし、地表高さ
からそれより低い設定作業高さに近づくと下降速度を遅
くするように下降速度を自動的に切換える速度切換え用
の回路を装備してあることを特徴とする対地作業機の作
業高さ自動制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134675A JPS5848124B2 (ja) | 1975-11-25 | 1975-11-25 | 対地作業機の作業高さ自動制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134675A JPS5848124B2 (ja) | 1975-11-25 | 1975-11-25 | 対地作業機の作業高さ自動制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5265003A JPS5265003A (en) | 1977-05-30 |
| JPS5848124B2 true JPS5848124B2 (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=15289815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14134675A Expired JPS5848124B2 (ja) | 1975-11-25 | 1975-11-25 | 対地作業機の作業高さ自動制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848124B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475309A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-16 | Kubota Ltd | Earth treating working machine |
| JPS5692702A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-27 | Kubota Ltd | Automatic lifting control mechanism of soil treatment working device |
| WO2026100349A1 (ja) * | 2024-11-05 | 2026-05-15 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
-
1975
- 1975-11-25 JP JP14134675A patent/JPS5848124B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5265003A (en) | 1977-05-30 |
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