JPS5848165Y2 - 接着ウインドのモ−ル取付け構造 - Google Patents
接着ウインドのモ−ル取付け構造Info
- Publication number
- JPS5848165Y2 JPS5848165Y2 JP4279879U JP4279879U JPS5848165Y2 JP S5848165 Y2 JPS5848165 Y2 JP S5848165Y2 JP 4279879 U JP4279879 U JP 4279879U JP 4279879 U JP4279879 U JP 4279879U JP S5848165 Y2 JPS5848165 Y2 JP S5848165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- adhesive
- window glass
- window
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は接着ウィンドに装着するモールの取付は構造に
関する。
関する。
ボデー開口部に形成され、または取付けられた段差を有
する窓枠部に接着剤をもってウィンドガラスを接着する
、いわゆる接着ウィンドにおいて段差壁とウィンドガラ
ス間の間隙を美観上塞ぐために従来公知り実開昭49−
74620号公報所載の断面丁字形のピン型モールを使
用していた。
する窓枠部に接着剤をもってウィンドガラスを接着する
、いわゆる接着ウィンドにおいて段差壁とウィンドガラ
ス間の間隙を美観上塞ぐために従来公知り実開昭49−
74620号公報所載の断面丁字形のピン型モールを使
用していた。
この略称ピンモールは脚部の先端に断面錨アーム状の引
掛は突起帯を具え、脚部が上記間隙に挿入された場合、
ウィンドガラスの直下から上記間隙方向にはみ出した接
着剤に上記突起帯が没入され接着剤の硬化によってピン
モールが固着されることを期待するものであった。
掛は突起帯を具え、脚部が上記間隙に挿入された場合、
ウィンドガラスの直下から上記間隙方向にはみ出した接
着剤に上記突起帯が没入され接着剤の硬化によってピン
モールが固着されることを期待するものであった。
しかし、上記はみ出し接着剤の層は厚さが薄い場合があ
り、また窓枠部とウィンドガラスとの上下相対レベルが
許容範囲外の食違いとなる場合がある。
り、また窓枠部とウィンドガラスとの上下相対レベルが
許容範囲外の食違いとなる場合がある。
前者の場合、ピンモールは突起帯が接着剤に没入するこ
とができないので固着されず、また後者の場合ピンモー
ルの板状頭部はウィンドガラス上面または窓枠上縁との
間に見苦しい間隙を保持する不具合があったさらに、ウ
ィンドガラスの平面的な偏り載置によって、上記段差壁
とウィンドガラス間の間隙が規定範囲外にセットされる
と、ピンモールの頭部は間隙の吸収と美観保持とが困難
になる不具合があった。
とができないので固着されず、また後者の場合ピンモー
ルの板状頭部はウィンドガラス上面または窓枠上縁との
間に見苦しい間隙を保持する不具合があったさらに、ウ
ィンドガラスの平面的な偏り載置によって、上記段差壁
とウィンドガラス間の間隙が規定範囲外にセットされる
と、ピンモールの頭部は間隙の吸収と美観保持とが困難
になる不具合があった。
さらに既に公知の実公昭52−2967号公報所載のモ
ールディングは接着剤により接着されておらず、振動等
により脱落するおそれがあった。
ールディングは接着剤により接着されておらず、振動等
により脱落するおそれがあった。
本考案は上記従来のものの欠点を除くためになされたも
ので、脚部に相当する湾曲基部の先端に折返し体を具え
総体として断面1字形をなすモールの上記折返し体の内
側に形成する内腔は該内腔外側と通路を介し連通されて
いて、窓枠部とウィンドガラスとの間隙へのモール挿入
によって上記ウィンドガラスと窓枠部の間に介在する接
着剤は上記内腔へ上記通路より流入するようにした接着
ウィンドのモール取付は構造を提供する。
ので、脚部に相当する湾曲基部の先端に折返し体を具え
総体として断面1字形をなすモールの上記折返し体の内
側に形成する内腔は該内腔外側と通路を介し連通されて
いて、窓枠部とウィンドガラスとの間隙へのモール挿入
によって上記ウィンドガラスと窓枠部の間に介在する接
着剤は上記内腔へ上記通路より流入するようにした接着
ウィンドのモール取付は構造を提供する。
以下、本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図は車両前面の接着ウィンドを示し、1はフロント
・ウィンドガラス、2は本考案取付けの帯状のモールで
ある。
・ウィンドガラス、2は本考案取付けの帯状のモールで
ある。
第2図Aに示すように、このモール2は例えば、塩化ビ
ニールやゴムのような弾性材の押出成形からなり、断面
1字形の本体3とその本体の湾曲底辺部4の先端から本
体の湾曲内側に沿うように延びる折返し体7とで形成さ
れている。
ニールやゴムのような弾性材の押出成形からなり、断面
1字形の本体3とその本体の湾曲底辺部4の先端から本
体の湾曲内側に沿うように延びる折返し体7とで形成さ
れている。
本体3の脚の部分を形成する基部5の頂部には板状の頭
部6が形成され、折返し体7は自由端部8によって頭部
6の下方で終端されている。
部6が形成され、折返し体7は自由端部8によって頭部
6の下方で終端されている。
モール2は外側線総体としても、な卦断面太目の3字形
をほぼ形成し、本体3と折返し体Iとの突出接合部分の
付近を折曲げ部9とする。
をほぼ形成し、本体3と折返し体Iとの突出接合部分の
付近を折曲げ部9とする。
そして折返し体7の内側すなわち本体3と折返し体7と
の間に内腔19を形成する。
の間に内腔19を形成する。
しかして、本体3と折返し体7における折曲げ部9寄り
には複数個の小孔10が設けられている。
には複数個の小孔10が設けられている。
第2図Bに示すモール2′は、上記モールの変形型であ
って、その自由端部8に先端方向に開いて延びるひだ状
の弾性帯状のひげ11が複数枚段けられ、そのひげ11
は自由端部8に圧接されたときその上位のひげの根元と
なあ一間隔を存し、ひげ同士がラップしないように形成
されている。
って、その自由端部8に先端方向に開いて延びるひだ状
の弾性帯状のひげ11が複数枚段けられ、そのひげ11
は自由端部8に圧接されたときその上位のひげの根元と
なあ一間隔を存し、ひげ同士がラップしないように形成
されている。
その他の部分はモール2と全く同じである。
上記モール2は第3図、第4図に示すように接着ウィン
ドに結果的に取付けられるが、その作用効果について説
明する。
ドに結果的に取付けられるが、その作用効果について説
明する。
第3図において、窓枠部12の上縁13は段差壁14を
介して7ランジ15を張出し、その段差を使ってウィン
ドガラス1の接着とモール2の取付けとが行なわれる。
介して7ランジ15を張出し、その段差を使ってウィン
ドガラス1の接着とモール2の取付けとが行なわれる。
ウィンドガラスにむける下面端縁の内側寄りに帯状の弾
性ダム16が堰止め状に斜外側に傾斜して立設され、そ
のダム16からウィンドガラス端縁に亘るウィンドガラ
スの下面に接着剤17が予め部厚く置かれる。
性ダム16が堰止め状に斜外側に傾斜して立設され、そ
のダム16からウィンドガラス端縁に亘るウィンドガラ
スの下面に接着剤17が予め部厚く置かれる。
ウィンドガラス1を窓枠部12に対しその段差壁14内
側に嵌込み、ウィンドガラス、段差壁間の間隙を均一に
しながら、ウィンドガラス1をフランジ15に対し軽く
圧接する。
側に嵌込み、ウィンドガラス、段差壁間の間隙を均一に
しながら、ウィンドガラス1をフランジ15に対し軽く
圧接する。
この圧接作用により、接着剤17とダム16は潰される
が、接着剤17は自由端がフランジ15゛に圧接されて
いるダム16に遮られウィンドガラス1の下面端部から
段差壁14の方向にはみ出す。
が、接着剤17は自由端がフランジ15゛に圧接されて
いるダム16に遮られウィンドガラス1の下面端部から
段差壁14の方向にはみ出す。
このようにして位置付けられたウィンドガラス1と段差
壁14との間隙りにモール2を破線で示す姿勢で挿入し
、かつ要すれば頭部6を図に向って時計方向にやや回動
しながら圧入する。
壁14との間隙りにモール2を破線で示す姿勢で挿入し
、かつ要すれば頭部6を図に向って時計方向にやや回動
しながら圧入する。
折曲げ部9は接着剤の中に没入するとともに、基部5、
湾曲底辺部4訃よび折返し体7の湾曲形状によりウィン
ドガラス1の端部をかわしてその下方に容易に進入する
ことができる。
湾曲底辺部4訃よび折返し体7の湾曲形状によりウィン
ドガラス1の端部をかわしてその下方に容易に進入する
ことができる。
モールの頭部6がウィンドガラス1の上面および段差壁
14に接する位置でさらに、モール2とウィンドガラス
1をともにフランジ15に圧してモール挿入作業を終わ
る。
14に接する位置でさらに、モール2とウィンドガラス
1をともにフランジ15に圧してモール挿入作業を終わ
る。
時間を経て接着剤17が硬化すれば、ウィンドガラス1
は窓枠部12に完全に接着され、モール2は間隙りを塞
いで美観を損うことがない。
は窓枠部12に完全に接着され、モール2は間隙りを塞
いで美観を損うことがない。
しかして、モール2は少なくとも折曲げ部9が接着剤1
7によってフランジ15に固着され、かつ接着剤1Tの
一部は小孔10を経て本体3と折返し体7とで形成する
内腔19に流れ、さらに他の一部は自由端部8を越えて
ウィンドガラス1の側面にはみ出すものもあって、それ
らのものが経時硬化しているから、モール2は絶対に間
隙りから抜出すことがない。
7によってフランジ15に固着され、かつ接着剤1Tの
一部は小孔10を経て本体3と折返し体7とで形成する
内腔19に流れ、さらに他の一部は自由端部8を越えて
ウィンドガラス1の側面にはみ出すものもあって、それ
らのものが経時硬化しているから、モール2は絶対に間
隙りから抜出すことがない。
なお、折曲げ部9をウィンドガラス下面に差込むことは
接着剤17を四囲に抑圧流動させ、上記のように接着効
果を高める他、折曲げ部9の厚さがスペーサとしてウィ
ンドガラス1の窓枠部12に″対する落し込みの限度を
規制することができる。
接着剤17を四囲に抑圧流動させ、上記のように接着効
果を高める他、折曲げ部9の厚さがスペーサとしてウィ
ンドガラス1の窓枠部12に″対する落し込みの限度を
規制することができる。
ウィンドガラス1と段差壁14との間隙りおよびウィン
ドガラス1とフランジ15との間隙Tはウィンドガラス
1および窓枠部12の製造寸度誤差や両者の組付は誤差
によって、またウィンドガラス1の下面に置かれる接着
剤17の量やウィンドガラス1に加えられるセット時の
押圧力によって、相当のばらつきが生ずるもので、それ
故に従来のピンモールは取付けに不具合があった。
ドガラス1とフランジ15との間隙Tはウィンドガラス
1および窓枠部12の製造寸度誤差や両者の組付は誤差
によって、またウィンドガラス1の下面に置かれる接着
剤17の量やウィンドガラス1に加えられるセット時の
押圧力によって、相当のばらつきが生ずるもので、それ
故に従来のピンモールは取付けに不具合があった。
本考案のJ字形モールにおける折曲げ部の先端は間隙り
に挿入されたとき、頭部6を押圧するだけでウィンドガ
ラスの下位に潜込み易いように外側形状が湾曲先細に形
成されているから、上記間隙りおよびTVcばらつきが
あってもウィンドガラス下面の接着剤に没入の上、接着
状態を容易に確保することができる。
に挿入されたとき、頭部6を押圧するだけでウィンドガ
ラスの下位に潜込み易いように外側形状が湾曲先細に形
成されているから、上記間隙りおよびTVcばらつきが
あってもウィンドガラス下面の接着剤に没入の上、接着
状態を容易に確保することができる。
第4図Aは間隙りがTより大きく、最もモール取付けが
困難とされる状態におけるモール2の取付は構造を示し
、第4図Bは間隙りが特に小さい状態におけるモール2
の取付は構造を示し、筐た第4図Cは間隙Tが特に大き
な状態におけるモール2の取付は構造をそれぞれ示して
いる。
困難とされる状態におけるモール2の取付は構造を示し
、第4図Bは間隙りが特に小さい状態におけるモール2
の取付は構造を示し、筐た第4図Cは間隙Tが特に大き
な状態におけるモール2の取付は構造をそれぞれ示して
いる。
次に、モール2′はひげ11を具えたから、接着剤17
がひげ11の位置昔で及ぶ場合、およびひげ11に接着
剤17が及ばなくともひげ11がウィンドガラス1の側
面に、または下面に当接している場合、モール2′の接
着剤たは係止をより効果的なものにする。
がひげ11の位置昔で及ぶ場合、およびひげ11に接着
剤17が及ばなくともひげ11がウィンドガラス1の側
面に、または下面に当接している場合、モール2′の接
着剤たは係止をより効果的なものにする。
さらに、ひげ11は上位のひげとラップしない間隔とし
たから、自由端部8の実質的厚さ増を比較的小さく抑え
、数多くの開廷するひげを具えたものとしては比較的小
さな間隙りのものにも挿入取付けを可能とした。
たから、自由端部8の実質的厚さ増を比較的小さく抑え
、数多くの開廷するひげを具えたものとしては比較的小
さな間隙りのものにも挿入取付けを可能とした。
なお、第2図Aに示される小孔10の変形例として第5
図に示されるモール2′は、本体3と折返し体7とに亘
って切欠き18を設けるもので、これによって本体3と
折返し体7間で形成される内腔19への接着剤の流入を
容易にし、第2図のものと同様モールの取付けを強固と
する。
図に示されるモール2′は、本体3と折返し体7とに亘
って切欠き18を設けるもので、これによって本体3と
折返し体7間で形成される内腔19への接着剤の流入を
容易にし、第2図のものと同様モールの取付けを強固と
する。
図面は本考案の実施例を示したもので第1図は車両前面
の斜視図、第2図Aは基本型モールの断面図、第2図B
は変形型モールの断面図、第3図は第1図のIII −
III線に沿った断面図および第4図A、B、Cはモー
ルを挿入する部位の間隙りおよびTのそれぞれ異なる第
3図に準する状態図、第5図は第2図Aと異なる他の実
施例(小孔10の変形例)の斜視図である。 1:ウィンドガラス、2,2’:モール、3:本体、4
:湾曲底辺部、5:基部、6:頭部、7:折返し体、8
:自由端部へ 9:折曲げ部、12:窓枠部、14:段
差壁、15:7ランジ、17:接着剤、10:小孔(通
路)、18:切欠き(通路)、19:内腔。
の斜視図、第2図Aは基本型モールの断面図、第2図B
は変形型モールの断面図、第3図は第1図のIII −
III線に沿った断面図および第4図A、B、Cはモー
ルを挿入する部位の間隙りおよびTのそれぞれ異なる第
3図に準する状態図、第5図は第2図Aと異なる他の実
施例(小孔10の変形例)の斜視図である。 1:ウィンドガラス、2,2’:モール、3:本体、4
:湾曲底辺部、5:基部、6:頭部、7:折返し体、8
:自由端部へ 9:折曲げ部、12:窓枠部、14:段
差壁、15:7ランジ、17:接着剤、10:小孔(通
路)、18:切欠き(通路)、19:内腔。
Claims (1)
- 窓枠部に段差をもって内側に張出されたフランジにウィ
ンドガラスを接着剤で接着すると共に、上記段差を形成
する段差壁とウィンドガラス間にモールを挿着するもの
において、上記モールは断ff1J字形弾性本体とその
湾曲底辺部先端から上記本体の湾曲内側に沿って延びる
弾性折返し体とで形成され、同本体と折返し体とで形成
される内腔の内外を連通ずる通路が上記湾曲底辺部先端
側の上記本体あるいは折返し体の適宜位置に形成され、
上記本体の板状頭部は上記窓枠部とつ、インドガラス上
面とに当接され、上記本体の基部と折返し体の自由端部
とは上記段差壁とウィンドガラスとの間に挿着され、か
つ上記内腔には上記通路を通って上記接着剤が流入する
ようにしたことを特徴とする接着ウィンドのモール取付
は構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279879U JPS5848165Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 接着ウインドのモ−ル取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4279879U JPS5848165Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 接着ウインドのモ−ル取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142317U JPS55142317U (ja) | 1980-10-11 |
| JPS5848165Y2 true JPS5848165Y2 (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=28915976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279879U Expired JPS5848165Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 接着ウインドのモ−ル取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848165Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111044Y2 (ja) * | 1981-01-27 | 1986-04-08 | ||
| JPS59105509U (ja) * | 1982-09-18 | 1984-07-16 | 株式会社イノアックコーポレーション | ウインドモ−ルデイングの取付構造 |
-
1979
- 1979-03-31 JP JP4279879U patent/JPS5848165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142317U (ja) | 1980-10-11 |
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