JPS5848270Y2 - トレ−の分離装置 - Google Patents
トレ−の分離装置Info
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- JPS5848270Y2 JPS5848270Y2 JP6922379U JP6922379U JPS5848270Y2 JP S5848270 Y2 JPS5848270 Y2 JP S5848270Y2 JP 6922379 U JP6922379 U JP 6922379U JP 6922379 U JP6922379 U JP 6922379U JP S5848270 Y2 JPS5848270 Y2 JP S5848270Y2
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- trays
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- rollers
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Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトレーの分離装置、詳しくは、多段に重ね合わ
せたトレーを下方から1個ずつ引き離して分離する分離
装置に関する。
せたトレーを下方から1個ずつ引き離して分離する分離
装置に関する。
なお、トレーとは紙、プラスチック等から成る容器をい
い、ここでは特にいわゆる耳とよばれる端縁を有するも
のをいう。
い、ここでは特にいわゆる耳とよばれる端縁を有するも
のをいう。
最近は、惣菜、野菜等だけでな(菓子等の食品も包装技
術の進歩、衛生思想の普及、鮮度保持の要請などの理由
から、はとんど包装されて市場に供されている。
術の進歩、衛生思想の普及、鮮度保持の要請などの理由
から、はとんど包装されて市場に供されている。
この包装は、一般には紙やプラスチックシートで直接食
品を包む方式やプラスチック製、紙製等のトレーに食品
を入れ、さらに全体をプラスチックシートで包む方式な
どが多いが、特に後者の場合のように、トレーに中味を
充填し、包装するのを一連のラインで行うためには、ト
レーを連続的に供給する必要がある。
品を包む方式やプラスチック製、紙製等のトレーに食品
を入れ、さらに全体をプラスチックシートで包む方式な
どが多いが、特に後者の場合のように、トレーに中味を
充填し、包装するのを一連のラインで行うためには、ト
レーを連続的に供給する必要がある。
この場合、従来は、第1図に示すように、トレー1を重
ね合わせて多段に積み上げ、この積み重ねトレー1の両
側に対向させた薄刃状の分離片2を矢印Aのように最下
部のトレー1aのいわゆる耳とよばれる端部1eとその
上のトレー1bの端部1eとの間に差し入れ、分離片2
を最下部のトレー1aの耳部1eに係止させ、矢印Bの
ように移動させて最下部のトレー1のみを引き離し、こ
のような装置によって分離した後、このトレー1を中味
充填ラインならびに包装ラインに供給している。
ね合わせて多段に積み上げ、この積み重ねトレー1の両
側に対向させた薄刃状の分離片2を矢印Aのように最下
部のトレー1aのいわゆる耳とよばれる端部1eとその
上のトレー1bの端部1eとの間に差し入れ、分離片2
を最下部のトレー1aの耳部1eに係止させ、矢印Bの
ように移動させて最下部のトレー1のみを引き離し、こ
のような装置によって分離した後、このトレー1を中味
充填ラインならびに包装ラインに供給している。
しかしながら、上記の装置によってはトレーを円滑に効
率よ(分離することは難しい。
率よ(分離することは難しい。
その理由は、上記の分離装置は、トレーが整合状態で積
み重ねられ、しかも耳部の寸法が等しいことを前提とす
るものであり、この前提が実際とはかなり食い違うから
である。
み重ねられ、しかも耳部の寸法が等しいことを前提とす
るものであり、この前提が実際とはかなり食い違うから
である。
すなわち、実際上量てのトレーを等間隔に整合状態に積
み重ねるのはほとんど不可能で、分離作業中に一部のト
レーが傾いて不整合になる部分が必ず生じ、このように
トレーが不整合になって上のトレーと下のトレーとの間
隔が狂うと、分離片はもはやこの状態に追従することが
できないため、一度に2個又は2個以上のトレーを分離
する欠点がある。
み重ねるのはほとんど不可能で、分離作業中に一部のト
レーが傾いて不整合になる部分が必ず生じ、このように
トレーが不整合になって上のトレーと下のトレーとの間
隔が狂うと、分離片はもはやこの状態に追従することが
できないため、一度に2個又は2個以上のトレーを分離
する欠点がある。
さらにこのことは、トレーの耳部寸法の不揃いによって
助長される。
助長される。
つまり、各トレーは成形上の理由から、耳部の寸法がそ
れぞれわずかながら異なって不揃いになる。
れぞれわずかながら異なって不揃いになる。
したがって、このように耳部の寸法の異なるトレーを段
状に重ねて、耳部の長いトレーと短いトレーとの積み重
ねあるいは双方とも耳部の長いトレーの積み重ね等の積
み重ねにわずかでも不整合が生じると、トレーの一方の
側の間隔が開きすぎ、他方の側の間隔が狭くなりすぎ、
このため狭い間隔の側には分離片を差し入れることがで
きなくなってしまうことがある。
状に重ねて、耳部の長いトレーと短いトレーとの積み重
ねあるいは双方とも耳部の長いトレーの積み重ね等の積
み重ねにわずかでも不整合が生じると、トレーの一方の
側の間隔が開きすぎ、他方の側の間隔が狭くなりすぎ、
このため狭い間隔の側には分離片を差し入れることがで
きなくなってしまうことがある。
この場合も上述と同様に複数個のトレーが分離されてし
まう欠点がある。
まう欠点がある。
なお、上記の他に、分離片を薄刃状でなく、歯車上の歯
状に構威し、この分離片を回転させながら、最下部のト
レーを引っかけて、1個ずつ引き離していく方式の分離
装置も提案実施されているが、この装置もトレーが整合
状態に積み重ねられ、耳部も等しいことを前提とするも
のであるから、上述と同じ欠点がある。
状に構威し、この分離片を回転させながら、最下部のト
レーを引っかけて、1個ずつ引き離していく方式の分離
装置も提案実施されているが、この装置もトレーが整合
状態に積み重ねられ、耳部も等しいことを前提とするも
のであるから、上述と同じ欠点がある。
本考案は上記欠点を解決し、特にトレーの重合状態やそ
の耳部の不揃いのいかんに拘らず、積み重ねたトレーを
容易かつ確実に分離することのできるトレーの分離装置
を提案することを目的とする。
の耳部の不揃いのいかんに拘らず、積み重ねたトレーを
容易かつ確実に分離することのできるトレーの分離装置
を提案することを目的とする。
すなわち、本考案は弾性を有する挾持面を備え、かつ重
ね合わせたトレーの重ね方向に対し直角に接近又は離隔
するように移動し、しかも接近したときは上記挟持面に
少なくとも上記の最端部のトレーの端縁をくいこませて
挾持する挟持手段と、このように挾持された最端部のト
レーを分離する分離手段とを具えることを特徴とする。
ね合わせたトレーの重ね方向に対し直角に接近又は離隔
するように移動し、しかも接近したときは上記挟持面に
少なくとも上記の最端部のトレーの端縁をくいこませて
挾持する挟持手段と、このように挾持された最端部のト
レーを分離する分離手段とを具えることを特徴とする。
以下、図面によって、本考案の実施態様について説明す
る。
る。
なお、第2図は本考案の一つの例を示す分離装置の側面
図、第3図は上記分離装置のストッパの作動説明図であ
り、第4図はローラとトレーの接触部分の拡大図である
。
図、第3図は上記分離装置のストッパの作動説明図であ
り、第4図はローラとトレーの接触部分の拡大図である
。
まず、第2図において、符号10は枠体であり、この枠
体10の底部は開放し、開口状態とする。
体10の底部は開放し、開口状態とする。
この枠体10内にトレー1を積重ねて収納する。
なお、この枠体10は棒状とし、トレー1の周囲に一定
の間隔をおいて設ける構成としてもよく、あるいは板状
としてトレー1を包囲する構成とすることもできるが、
いずれの場合もトレー1の外径よりわずかに径太として
構成するのが好ましい。
の間隔をおいて設ける構成としてもよく、あるいは板状
としてトレー1を包囲する構成とすることもできるが、
いずれの場合もトレー1の外径よりわずかに径太として
構成するのが好ましい。
このように枠組みすると、トレー1は枠体10に案内さ
れて所定の位置に収まるから、通常は整合状態に積み重
ねられる。
れて所定の位置に収まるから、通常は整合状態に積み重
ねられる。
次に、枠体10内のトレー1が落下しないように支持す
るために、枠体10の下部にトレー1の支持手段を設け
る。
るために、枠体10の下部にトレー1の支持手段を設け
る。
この支持手段はトレー1を支持するとともに、トレー1
を分離するときは、支持状態を解放するもので通常は第
3図のようなストッパとして構成する。
を分離するときは、支持状態を解放するもので通常は第
3図のようなストッパとして構成する。
すなわち、ストッパ11はトレー1をはさんでL字状の
アーム12を対向させ、このアーム12を支持棒13に
固定させて成り、トレー1を支持スるとともに、この支
持棒13を回転手段(図示せず)によって一定の場合に
矢印方向に回動し、トレー1の支持を解放する。
アーム12を対向させ、このアーム12を支持棒13に
固定させて成り、トレー1を支持スるとともに、この支
持棒13を回転手段(図示せず)によって一定の場合に
矢印方向に回動し、トレー1の支持を解放する。
この一定の場合とは、後述のように下部のトレー1が他
の部材によって挾持されている間をいい、この挟持状態
において、最下部のトレーが下方に分離され、このため
、ストッパによるトレーの支持を解放する必要がある。
の部材によって挾持されている間をいい、この挟持状態
において、最下部のトレーが下方に分離され、このため
、ストッパによるトレーの支持を解放する必要がある。
トレーの分離後は再びアーム12を閉じてトレー1を支
持する。
持する。
なお、ストッパ11は一定の場合にトレー1を解放可能
に支持できるものであれば、どのように構成してもよく
、上記のものに限定されない。
に支持できるものであれば、どのように構成してもよく
、上記のものに限定されない。
次に、下部のトレーの近傍に最下部のトレーを分離可能
に挾持する挟持手段を設ける。
に挾持する挟持手段を設ける。
本考案は、この挟持手段によって少なくとも最下部のト
レーを含む下部のトレーを挾持し、最下部のトレー以外
は挾持したまま最下部のトレーのみを下方に引き離して
分離するものである。
レーを含む下部のトレーを挾持し、最下部のトレー以外
は挾持したまま最下部のトレーのみを下方に引き離して
分離するものである。
このため、挟持手段は、このような機能を有するもので
あれば、どのようなものでもよいが、通常は次の通りに
構成する。
あれば、どのようなものでもよいが、通常は次の通りに
構成する。
すなわち、第2図には挾持手段をローラ14゜14とし
て構成したものを示す。
て構成したものを示す。
ローラ14,14は下部のトレー1を介して対向させ、
軸14aを中心に回動するとともに、往復動手段(図示
せず)によってトレー1の積重ね方向と直角すなわち、
第2図の矢印方向に同時に移動して、トレー1に対して
接近しあるいは離隔するように構成する。
軸14aを中心に回動するとともに、往復動手段(図示
せず)によってトレー1の積重ね方向と直角すなわち、
第2図の矢印方向に同時に移動して、トレー1に対して
接近しあるいは離隔するように構成する。
なお、ストッパ11のアーム12とローラ14との移動
関係は次の通りに調整する。
関係は次の通りに調整する。
すなわち、ストッパ11のアーム12が閉じているとき
は、ローラ14をトレー1から離隔させておき、逆に、
ローラ14を中央寄りに接近させてその上部(第2図で
斜線で示す部分)でトレー1を挾持したときはアーム1
2を開くように構成する。
は、ローラ14をトレー1から離隔させておき、逆に、
ローラ14を中央寄りに接近させてその上部(第2図で
斜線で示す部分)でトレー1を挾持したときはアーム1
2を開くように構成する。
トレー1の分離作業をするときは、挾持したトレー1の
最下部のもの1aを下方に引っばって分離する。
最下部のもの1aを下方に引っばって分離する。
このようにトレーはわずかな間隔で重ね合わされている
から、ローラ14は通常同時に複数個のトレー1を挾持
することになる。
から、ローラ14は通常同時に複数個のトレー1を挾持
することになる。
この場合、トレー1の積み重ねに不整合があったり、ト
レー1の耳部1eが不揃いであっても、挟持手段はそれ
に拘わりなく、各トレー1を確実に挾持する必要があり
、このためには、挟持手段を軟質プラスチックやゴム等
の弾性体から構成するのが好ましい。
レー1の耳部1eが不揃いであっても、挟持手段はそれ
に拘わりなく、各トレー1を確実に挾持する必要があり
、このためには、挟持手段を軟質プラスチックやゴム等
の弾性体から構成するのが好ましい。
すなわち、ローラ14が硬すぎる場合は、耳部の寸法が
不揃いだったり、このためトレーの外径が異なったり、
あるいは積み重ねが不整合であったりすると、ローラ1
4はトレー1を確実に挾持することができないので、ト
レー1は不規則に分離してしまう。
不揃いだったり、このためトレーの外径が異なったり、
あるいは積み重ねが不整合であったりすると、ローラ1
4はトレー1を確実に挾持することができないので、ト
レー1は不規則に分離してしまう。
これに対し、ローラ14を軟質プラスチック、ゴム等の
弾性体から構成すると、トレー1の耳部の寸法が不揃い
であったり、積み重ねが不整合であっても、第4図に示
すように、各トレー1は、ローラ14の挾持面に深くく
いこむので、不揃い部分はローラ14に吸収され、各ト
レー1は確実にローラ14の挟持面に挾持され、分離す
るときも同時に2個以上のトレー1が分離されるおそれ
がない。
弾性体から構成すると、トレー1の耳部の寸法が不揃い
であったり、積み重ねが不整合であっても、第4図に示
すように、各トレー1は、ローラ14の挾持面に深くく
いこむので、不揃い部分はローラ14に吸収され、各ト
レー1は確実にローラ14の挟持面に挾持され、分離す
るときも同時に2個以上のトレー1が分離されるおそれ
がない。
また、これに関連し、挟持手段は挾持シた複数個のトレ
ーのうち最下部のものだけを下方から分離可能に挾持す
るものであるから、最下部以外のトレーは最下部のトレ
ーと同等もしくはそれよりも強く挾持される必要があり
、したがって、挾持手段のトレー挟持面は平行もしくは
下部が上部よりも絞られた形状、換言すれば断面逆八字
状に構成するのが好ましい。
ーのうち最下部のものだけを下方から分離可能に挾持す
るものであるから、最下部以外のトレーは最下部のトレ
ーと同等もしくはそれよりも強く挾持される必要があり
、したがって、挾持手段のトレー挟持面は平行もしくは
下部が上部よりも絞られた形状、換言すれば断面逆八字
状に構成するのが好ましい。
この点において、挟持手段をローラ状として構成すると
、図のように各ローラ14.14のトレー1を挾持する
斜線部分は内方に傾斜しているので、一対のローラ14
.14は下方絞りに形成され、好都合である。
、図のように各ローラ14.14のトレー1を挾持する
斜線部分は内方に傾斜しているので、一対のローラ14
.14は下方絞りに形成され、好都合である。
このように、挾持手段はトレー1の挾持面が平行若しく
は下方を絞った断面逆八字状であれば、円筒状のローラ
に限定されず、例えば円筒を軸に沿って又は軸に平行に
切断した形状や板状に構成することができる。
は下方を絞った断面逆八字状であれば、円筒状のローラ
に限定されず、例えば円筒を軸に沿って又は軸に平行に
切断した形状や板状に構成することができる。
また、トレーが丸形の場合は挟持手段の形状を漏斗状に
構成することもできる。
構成することもできる。
なお、ローラ14,14がトレー1を挾持するときは、
第2図の斜線部分で複数個のトレー1を受けるため、ロ
ーラ14,14は回転しない。
第2図の斜線部分で複数個のトレー1を受けるため、ロ
ーラ14,14は回転しない。
しかしながら、最下部のトレー1aを下方に引っばると
、ローラ14は軸14aを中心としてわずかに内向きに
回転する。
、ローラ14は軸14aを中心としてわずかに内向きに
回転する。
同様に、次の最下部のトレー1bを下方に分離すると、
ローラ14はわずかに回転する。
ローラ14はわずかに回転する。
このように、ローラ14はトレーを分離する度にわずか
ながら回転するので、ローラ14の表面の消耗が防止で
き、寿命を長(保つことができる。
ながら回転するので、ローラ14の表面の消耗が防止で
き、寿命を長(保つことができる。
なお、この実施態様においては、挟持手段としてゴムロ
ーラを用いた場合について説明したが、本考案において
は、挟持手段は耳部の不揃いなトレーを挾持するととも
に最下部のトレーを含む下部のトレーを挾持し、最下部
のトレー以外は挾持したまま最下部のトレーのみを下方
に引き離して分離するものである。
ーラを用いた場合について説明したが、本考案において
は、挟持手段は耳部の不揃いなトレーを挾持するととも
に最下部のトレーを含む下部のトレーを挾持し、最下部
のトレー以外は挾持したまま最下部のトレーのみを下方
に引き離して分離するものである。
したがって、挾持手段は弾性体から構成し、しかもトレ
ーの受は面が平行若しくは下方を絞った断面逆八字状で
あれば、上述のような円柱状のローラに限定されず、例
えば、ゴム製の円柱または円筒を軸に沿ってまたは軸に
平行に切断した形状のものでも、あるいは球状のもので
もよく、または板状として構成することもできる。
ーの受は面が平行若しくは下方を絞った断面逆八字状で
あれば、上述のような円柱状のローラに限定されず、例
えば、ゴム製の円柱または円筒を軸に沿ってまたは軸に
平行に切断した形状のものでも、あるいは球状のもので
もよく、または板状として構成することもできる。
さらに、トレーが図示のような角形でなく、丸形のとき
は、挟持手段を漏斗状に構成することもできる。
は、挟持手段を漏斗状に構成することもできる。
なおまた、第2図には、挟持手段をトレー1のアーム1
1を設げない側に対向させて配設した例を示したが、挟
持手段14は、下部のトレー1を挾持することができれ
ば、どの側に設けてもよく、また挟持手段の数も限定さ
れない。
1を設げない側に対向させて配設した例を示したが、挟
持手段14は、下部のトレー1を挾持することができれ
ば、どの側に設けてもよく、また挟持手段の数も限定さ
れない。
例えば、アーム11と同じ側に対設することもでき、ま
た、トレー1の四方に配設することもできる。
た、トレー1の四方に配設することもできる。
次に、上記構成の本考案装置の使用態様について説明す
る。
る。
(1)まず、分離作業をしないときは、ストッパ11に
よって積重ねたトレー1を支持し、ローラ14はトレー
1から離隔しておく。
よって積重ねたトレー1を支持し、ローラ14はトレー
1から離隔しておく。
(2)次に、トレー1の分離作業をするときは、ローラ
14,14をトレー1の耳がローラ14にくいこむ位置
まで接近させ、トレー1を挾持する。
14,14をトレー1の耳がローラ14にくいこむ位置
まで接近させ、トレー1を挾持する。
このときトレー1はわずかな間隔で重なっているので、
通常、ローラ14は同時に複数個のトレー1を挾持する
。
通常、ローラ14は同時に複数個のトレー1を挾持する
。
(3) ストッパ11のアーム12を開いて、トレー
1の下方を開放する。
1の下方を開放する。
(4)次に、最下部のトレー1aを第2図の矢印C方向
に引っばって、他のトレーから分離する。
に引っばって、他のトレーから分離する。
なお、分離手段としては、通常吸着盤、真空式の吸引盤
等を用い、これらをトレー1aの下部、側部等に吸引さ
せて、引き離す構成とすれば十分である。
等を用い、これらをトレー1aの下部、側部等に吸引さ
せて、引き離す構成とすれば十分である。
しかし、分離手段はこのようなものに限定されず、トレ
ー1aを把持して引き離す等、トレー1aを分離するも
のであれば、どのようなものでもよい。
ー1aを把持して引き離す等、トレー1aを分離するも
のであれば、どのようなものでもよい。
以上の分離手段によってトレー1aを引張ると、ローラ
14は軟質の弾性体で構成されているので、トレー1の
重ね合わせが不整合であっても、またトレー1の耳部の
寸法が異なっていても、ローラ14に挾持されているト
レー1a、1b・・・の耳部1eは、そレソレローラ1
4の表面に深く食いこんでいるので、引張られるのは最
下部のトレー1aのみであり、その他はローラ14に確
実に挾持されているので、トレー1aとともに分離され
ることがない。
14は軟質の弾性体で構成されているので、トレー1の
重ね合わせが不整合であっても、またトレー1の耳部の
寸法が異なっていても、ローラ14に挾持されているト
レー1a、1b・・・の耳部1eは、そレソレローラ1
4の表面に深く食いこんでいるので、引張られるのは最
下部のトレー1aのみであり、その他はローラ14に確
実に挾持されているので、トレー1aとともに分離され
ることがない。
(5) )レー1aの分離後は、ストッパ11のアー
ム12を再び閉じてトレー1を支持し、ローラ14をト
レー1から離隔する。
ム12を再び閉じてトレー1を支持し、ローラ14をト
レー1から離隔する。
以上詳しく説明したように、本考案によれば、トレーが
整合状態に重ね合わせられていなくても、あるいは、ト
レーの耳部が不揃いであっても、確実にトレーを1個ず
つ分離することができる。
整合状態に重ね合わせられていなくても、あるいは、ト
レーの耳部が不揃いであっても、確実にトレーを1個ず
つ分離することができる。
なお、上記には主にトレーを下方から分離する装置につ
いて説明したが、本考案はこれに限定されず、重ね合わ
せたトレーの少なくとも最端部のトレーを挾持して、こ
の最端部のトレーを分離するものであれば、例えば上方
あるいは側方から分離できる装置として構成することも
できる。
いて説明したが、本考案はこれに限定されず、重ね合わ
せたトレーの少なくとも最端部のトレーを挾持して、こ
の最端部のトレーを分離するものであれば、例えば上方
あるいは側方から分離できる装置として構成することも
できる。
なおまた、上記には、主に菓子等の食品を充填するトレ
ーについて説明したが、本考案はこのようなトレーに限
定されず、プラスチック製、紙製等のトレーであればど
のようなトレーを分離する場合にも適用できる。
ーについて説明したが、本考案はこのようなトレーに限
定されず、プラスチック製、紙製等のトレーであればど
のようなトレーを分離する場合にも適用できる。
第1図は従来の分離装置の原理説明図、第2図は本考案
に係るトレーの分離装置の側面図、第3図は上記分離装
置のストッパの作動説明図であり、第4図はローラとト
レーの接触部分の拡大図である。 符号、1・・・・・・トレー、1e・・・・・・耳部、
2・・・・・・分離片、10・・・・・・枠体、11・
・・・・・ストッパ、12・・・・・・アーム、13・
・・・・・支持棒、14・・・・・・ローラ。
に係るトレーの分離装置の側面図、第3図は上記分離装
置のストッパの作動説明図であり、第4図はローラとト
レーの接触部分の拡大図である。 符号、1・・・・・・トレー、1e・・・・・・耳部、
2・・・・・・分離片、10・・・・・・枠体、11・
・・・・・ストッパ、12・・・・・・アーム、13・
・・・・・支持棒、14・・・・・・ローラ。
Claims (1)
- 弾性を有する挾持面を備え、かつ重ね合わせたトレーの
重ね方向に対し直角に接近又は離隔するように移動し、
しかも接近したときは、上記挾持面に少なくとも上記の
最端部のトレーの端縁をくいこませて挾持する挟持手段
と、このように挾持された最端部のトレーを分離する分
離手段とを具えるトレーの分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6922379U JPS5848270Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | トレ−の分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6922379U JPS5848270Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | トレ−の分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55172235U JPS55172235U (ja) | 1980-12-10 |
| JPS5848270Y2 true JPS5848270Y2 (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=29303053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6922379U Expired JPS5848270Y2 (ja) | 1979-05-23 | 1979-05-23 | トレ−の分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848270Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134708U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | 株式会社 光機械製作所 | 容器の供給装置 |
| JP4565486B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2010-10-20 | 日本水産株式会社 | トレー供給方法及びトレー供給装置 |
| JP2005178787A (ja) * | 2003-12-16 | 2005-07-07 | Hatsuo Suga | 紙コップ供給装置 |
| JP7390723B2 (ja) * | 2020-06-26 | 2023-12-04 | 株式会社なんつね | トレー供給装置及びトレー供給方法 |
-
1979
- 1979-05-23 JP JP6922379U patent/JPS5848270Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55172235U (ja) | 1980-12-10 |
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