JPS5848751B2 - 油圧制御装置 - Google Patents
油圧制御装置Info
- Publication number
- JPS5848751B2 JPS5848751B2 JP51102594A JP10259476A JPS5848751B2 JP S5848751 B2 JPS5848751 B2 JP S5848751B2 JP 51102594 A JP51102594 A JP 51102594A JP 10259476 A JP10259476 A JP 10259476A JP S5848751 B2 JPS5848751 B2 JP S5848751B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- small
- pressure
- oil chamber
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アキシャルピストンポンプ・モータ(以下
アキシャルピストンポンプという)を用(・た油圧制御
装置に関するものである。
アキシャルピストンポンプという)を用(・た油圧制御
装置に関するものである。
鍛圧機械や工作機械などにおいて、低圧での早送りと高
圧での遅送り動作が必要な場合など2種類の流量を必要
とする場合定吐出型ポンプで回路を構成すると、2台の
ポンプが必要となるので、配管等も複雑となり、ポンプ
の効率からみてもそれぞれのポンフで損失を生じるとい
う欠点があった。
圧での遅送り動作が必要な場合など2種類の流量を必要
とする場合定吐出型ポンプで回路を構成すると、2台の
ポンプが必要となるので、配管等も複雑となり、ポンプ
の効率からみてもそれぞれのポンフで損失を生じるとい
う欠点があった。
この発明は、1台のアキシャルピストンポンプ・モータ
で2種の流量を得ることとしたものであり、それだけコ
ンパクトな効率のよいピストンポンプ・モータを提供す
るものであって、図面によって実施例を説明すると、第
1図において円筒形をなしたシリンダバレル5には軸方
向に複数箇のシリンダ室6が穿設され、主ピストイ1が
摺動可能に挿通されている。
で2種の流量を得ることとしたものであり、それだけコ
ンパクトな効率のよいピストンポンプ・モータを提供す
るものであって、図面によって実施例を説明すると、第
1図において円筒形をなしたシリンダバレル5には軸方
向に複数箇のシリンダ室6が穿設され、主ピストイ1が
摺動可能に挿通されている。
主ピストンの後端には、長穴が穿設されており、小ピス
トン2が該長穴に摺動可能に嵌挿されていて小油室8を
形成している。
トン2が該長穴に摺動可能に嵌挿されていて小油室8を
形成している。
小ピストン2の後端にはスプリング17を内装しており
、スプリング11はシリンダ壁18に対し小ピストン2
を主ピストン1に向けて付勢している。
、スプリング11はシリンダ壁18に対し小ピストン2
を主ピストン1に向けて付勢している。
小ピストン20頭部と主ピストン1で囲まれた小油室8
へは、シリンダバレル5内に穿設された油路25から該
シリンダバレル5中央後部から後蓋27を貫通し、後蓋
中央にあるパイロットポート15に通ずる油路9に通じ
ている。
へは、シリンダバレル5内に穿設された油路25から該
シリンダバレル5中央後部から後蓋27を貫通し、後蓋
中央にあるパイロットポート15に通ずる油路9に通じ
ている。
第1図において、主軸40回転にともない、回転するシ
リンダブロック5に挿通された主ピストン10頭部はシ
ュー3を介して、斜板7の面上を摺動し、往復運動をし
、シリンダ室6において、別途設けられた第2図のポー
ト13および14と通じる油路34を介して吸入・吐出
を行う。
リンダブロック5に挿通された主ピストン10頭部はシ
ュー3を介して、斜板7の面上を摺動し、往復運動をし
、シリンダ室6において、別途設けられた第2図のポー
ト13および14と通じる油路34を介して吸入・吐出
を行う。
この場合のポンプ1回転あたりの吐出油量はピストンの
有効断面積の和とストロークによって決定される。
有効断面積の和とストロークによって決定される。
一方、切換弁11は第2図に示すようにパイロットポン
プ10とアキシャルピストンポンプの後蓋27に設けら
れたパイロットポート15とを連通ずる油路35に位置
しており、切換弁11を図示のアンロードの状態にする
とパイロットポンプ10がアンロードされ、油路9,2
5を通じ小油室8の圧力は降下するので小ピストン2は
内装されたスプリング17およびシリンダ室6内の油圧
によりシリンダ壁18の反対方向に付勢され主ピストン
1の中に収納され、主ピストン1と一緒に往復運動を行
ない、主ピストン1の断面積が有効面積として作用する
。
プ10とアキシャルピストンポンプの後蓋27に設けら
れたパイロットポート15とを連通ずる油路35に位置
しており、切換弁11を図示のアンロードの状態にする
とパイロットポンプ10がアンロードされ、油路9,2
5を通じ小油室8の圧力は降下するので小ピストン2は
内装されたスプリング17およびシリンダ室6内の油圧
によりシリンダ壁18の反対方向に付勢され主ピストン
1の中に収納され、主ピストン1と一緒に往復運動を行
ない、主ピストン1の断面積が有効面積として作用する
。
さらに段差のある異径の弁棒28を摺動可能に挿通した
圧力制御弁12がパイロットポンプ10とアキシャルピ
ストンポンプのポー}13,14とを結ぶ位置にあり、
圧力制御弁の大径側の油室20は油路34に設けられた
逆止弁21を介してポート13,14と連通し、他方の
小径側の油室19はパイロットポンプ10とポート15
を結ぶ油路35から分岐する油路?,6と連通している
。
圧力制御弁12がパイロットポンプ10とアキシャルピ
ストンポンプのポー}13,14とを結ぶ位置にあり、
圧力制御弁の大径側の油室20は油路34に設けられた
逆止弁21を介してポート13,14と連通し、他方の
小径側の油室19はパイロットポンプ10とポート15
を結ぶ油路35から分岐する油路?,6と連通している
。
なお図示の状態では圧力制御弁12の弁棒28は油室2
0の右端に押付けられていてドレンポート37を閉鎖し
ている。
0の右端に押付けられていてドレンポート37を閉鎖し
ている。
切換弁11を第2図に示す位置と反対に切換えると、パ
イロットポンプ10の圧油は、パイロットポート15油
路9,25を経て小油室8に作用して、小ピストン2の
後端面をシリンダ壁18に押しつけ、この位置で保持さ
れる。
イロットポンプ10の圧油は、パイロットポート15油
路9,25を経て小油室8に作用して、小ピストン2の
後端面をシリンダ壁18に押しつけ、この位置で保持さ
れる。
小油室8に作用するパイロットポンプ10の油圧は、シ
リンダ室6よりスプリング17の力に抗するだけ高くな
っている。
リンダ室6よりスプリング17の力に抗するだけ高くな
っている。
か《して、小ピストン2は往復運動を行わなくなり、ピ
ストンの有効面積は主ピストン1の断面積から小ピスト
ン2の断面積を差引いたものとなり、有効面積はそれだ
げ減少し、1回転当りの吐出油量は減少したものとなり
、従がって切換弁11の切換えにより吐出油量は2段切
換となる。
ストンの有効面積は主ピストン1の断面積から小ピスト
ン2の断面積を差引いたものとなり、有効面積はそれだ
げ減少し、1回転当りの吐出油量は減少したものとなり
、従がって切換弁11の切換えにより吐出油量は2段切
換となる。
切換弁11が第2図の位置と反対に切換えられた場合に
おいては、シリンダ室6で発生した圧油がポート13ま
たは14の高圧側から逆止弁21を通って、圧力制御弁
120大径側の油室20へ作用する。
おいては、シリンダ室6で発生した圧油がポート13ま
たは14の高圧側から逆止弁21を通って、圧力制御弁
120大径側の油室20へ作用する。
圧力制御弁の段差をつげた弁棒28の断面積は油室20
の方が油室19より大きくなっているので、小径側の油
室19ではパイロットポンプ10から吐出され油路35
内で増圧された圧油が切換弁11を経て、ポート15に
作用し油路9,25を経て小油室8に作用することにな
る。
の方が油室19より大きくなっているので、小径側の油
室19ではパイロットポンプ10から吐出され油路35
内で増圧された圧油が切換弁11を経て、ポート15に
作用し油路9,25を経て小油室8に作用することにな
る。
なお、圧力制御弁12は差圧応動型であって、油路34
の圧力がいかに変動しても、油路および油路35が油室
8内でスプリング17に抗して小ピストン2をシリンダ
型18に押しつげるに十分な押圧圧力となるように油路
36の圧力を保持する。
の圧力がいかに変動しても、油路および油路35が油室
8内でスプリング17に抗して小ピストン2をシリンダ
型18に押しつげるに十分な押圧圧力となるように油路
36の圧力を保持する。
そして油路36の圧力が一時的に前記の押圧圧力より高
《なるときは、弁棒28を図でみて左行させてドレンポ
ートを開いて正油をドレンする。
《なるときは、弁棒28を図でみて左行させてドレンポ
ートを開いて正油をドレンする。
すると弁棒28はバランスして停止し、パイロットポン
プ10の吐出圧を小油室内に確実に8内に保持する。
プ10の吐出圧を小油室内に確実に8内に保持する。
また弁棒28の両端の断面積はスプリング17の強さに
応じて任意に選択されるのであり、圧力調整弁12はポ
ート13,14からの吐出圧油により、パイロットポー
ト15に通じるパイロット回路の圧力を調整する作用を
もつものである。
応じて任意に選択されるのであり、圧力調整弁12はポ
ート13,14からの吐出圧油により、パイロットポー
ト15に通じるパイロット回路の圧力を調整する作用を
もつものである。
さらにリリーフ弁26は油路35,36の最高圧力を設
定するものである。
定するものである。
第3図は、第1図のアキシャルピストンポンプにパイロ
ットポンプ16を内蔵させたものであり、主軸4に設け
た偏心カム22によりピストン24を往復運動させ、ポ
ート32より逆止弁23を経て吸入し、逆止弁33を経
て吐出するものである。
ットポンプ16を内蔵させたものであり、主軸4に設け
た偏心カム22によりピストン24を往復運動させ、ポ
ート32より逆止弁23を経て吸入し、逆止弁33を経
て吐出するものである。
このパイロットポンプ16を内蔵したポンプは第4図に
示すように使用できる。
示すように使用できる。
実施例ではアキシャルピストンポンプ・モータは定吐出
型となって(・るが、斜板7を揺動可能にすれば可変吐
出型アキシャルピストンポンプとして、応用出来ること
は明らかである。
型となって(・るが、斜板7を揺動可能にすれば可変吐
出型アキシャルピストンポンプとして、応用出来ること
は明らかである。
この場合においては、小ピストン20頭部の小油室8を
オンロードし、小ピストン2の断面積だけ少い吐出容量
とすることにより、小容量高圧油を容易に制御出来る利
点を有する可変型アキシャルピストンポンプとなる。
オンロードし、小ピストン2の断面積だけ少い吐出容量
とすることにより、小容量高圧油を容易に制御出来る利
点を有する可変型アキシャルピストンポンプとなる。
本発明によると主ピストン内に小ピストンを挿通し、パ
イロット圧により小ピストンを主ピストンに対して出入
させることにより油室の有効断面積を2段に切り換える
ことができるので、単一のポンプで二段階の吐出量を得
ることができ、モータとして用いるときは同一供給圧油
により2段のモータ回転数を得ることができるものであ
る。
イロット圧により小ピストンを主ピストンに対して出入
させることにより油室の有効断面積を2段に切り換える
ことができるので、単一のポンプで二段階の吐出量を得
ることができ、モータとして用いるときは同一供給圧油
により2段のモータ回転数を得ることができるものであ
る。
しかも、本装置には段差のある異径の弁棒を具えた差圧
応答型の圧力調整弁を用いたので、パイロットポンプの
吐出圧をピストンポンプの吐出圧より高いけれどもこれ
とバランスする程度に設定すればよいので、パイロット
ポンプの吐出圧が比較的:低くて済み、省エネルギーに
寄与するところが犬!である。
応答型の圧力調整弁を用いたので、パイロットポンプの
吐出圧をピストンポンプの吐出圧より高いけれどもこれ
とバランスする程度に設定すればよいので、パイロット
ポンプの吐出圧が比較的:低くて済み、省エネルギーに
寄与するところが犬!である。
第1図は本発明に用いられるアキシャルピストンポンプ
の実施例の断面図、第2図は第1図のアキシャルピスト
ンポンプを用いた本発明の回路の実施例を示したもので
あり、第3図はパイロットポンプを内蔵したアキシャル
ピストンポンプの他の実施例の断面図、第4図は第3図
のアキシャルピストンポンプを用いた本発明の回路の他
の実施例である。 1・・・・・・主ピストン、2・・・・・・小ピストン
、3・・・・・・シュー、4・・・・・一主軸、5・・
・・・・シリンタハレル、6・・・・・・シリンダ室、
7・・・・・・斜板、8・・・・・・小油室、9・・・
・・・油路、10・・・・・・パイロットポンプ、11
切換弁、12・・・・・・圧力調整、13,14・・・
・・・ポート、15・・・・・・パイロットホート、1
6・・・・・・ハイロットポンプ、17・・・・・・ス
プリング、18・・・・・・シリンダ壁、21,23・
・・・・・逆止弁、22・・・・・・偏心カム、24・
・・・・・ピストン、25・・・・・・油路、26・・
・・・・IJ IJ−フ弁、27・・・・・・後蓋、2
8・・・・・・弁棒、31,32・・・・・・ポート、
33・・・・・・逆止弁、34 , 35 ,36・・
・・−・油路。
の実施例の断面図、第2図は第1図のアキシャルピスト
ンポンプを用いた本発明の回路の実施例を示したもので
あり、第3図はパイロットポンプを内蔵したアキシャル
ピストンポンプの他の実施例の断面図、第4図は第3図
のアキシャルピストンポンプを用いた本発明の回路の他
の実施例である。 1・・・・・・主ピストン、2・・・・・・小ピストン
、3・・・・・・シュー、4・・・・・一主軸、5・・
・・・・シリンタハレル、6・・・・・・シリンダ室、
7・・・・・・斜板、8・・・・・・小油室、9・・・
・・・油路、10・・・・・・パイロットポンプ、11
切換弁、12・・・・・・圧力調整、13,14・・・
・・・ポート、15・・・・・・パイロットホート、1
6・・・・・・ハイロットポンプ、17・・・・・・ス
プリング、18・・・・・・シリンダ壁、21,23・
・・・・・逆止弁、22・・・・・・偏心カム、24・
・・・・・ピストン、25・・・・・・油路、26・・
・・・・IJ IJ−フ弁、27・・・・・・後蓋、2
8・・・・・・弁棒、31,32・・・・・・ポート、
33・・・・・・逆止弁、34 , 35 ,36・・
・・−・油路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a)本体内に回転可能に収納されたシリンダバレル
のシリンダ室に挿入され後端に長穴を穿設した複数個の
主ピストンと、前記長穴に挿通されかつ後端に内装され
たスプリングにより主ピストンに向けて付勢される小ピ
ストンとを具え、前記小ピストンの頭部と主ピストンの
長穴により小油室を形成し、かつ前記小油室とパイロッ
トポートとを連通ずる油路を設けた斜板式アキシャルピ
ストンポンプ・モータ、 (b) 段差のある異径の弁棒を移動可能に収納しか
つ小径の油室の中間に弁棒が開閉するドレンポートを設
けた差圧応動型の圧力調整弁、 (C) パイロットポンプ (d)前記パイロットポンプとパイロットポートとの連
通と両者のドレンへの連通との2位置を有する切換弁、 とからなり、前記アキシャルピストンポンプ・モータの
高圧側ポートと前記圧力調整弁の大径の油室とを連通ず
る油路、前記パイロットポンプと前記切換弁との間の油
路から分岐して圧力調整弁の小径の油室に通ずる油路と
を設けて、前記斜板式アキシャルピストンポンプ・モー
タと圧力調整弁とパイロットポンプと切換弁とを接続し
、前記パイロットポンプと小径の油室との間の油路の圧
力が大径の油室の圧力が増幅する圧力より高くなるとき
は弁棒がドレンポートを開き小径の油室の圧油をドレン
させて両者の圧力が均衡するようにした油圧制御装置。 2 パイロットポンプは、アキシャルピストンポンプ・
モータに内蔵されたパイロットポンプである特許請求の
範囲第1項記載の油圧制御装置。 3 パイロットポンプは、アキシャルピストンポンプ・
モータの主軸に設けた偏心カムにより往復動されるピス
トンと逆止弁とからなる特許請求の範囲第1項記載の油
圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51102594A JPS5848751B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | 油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51102594A JPS5848751B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | 油圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5328801A JPS5328801A (en) | 1978-03-17 |
| JPS5848751B2 true JPS5848751B2 (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=14331549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51102594A Expired JPS5848751B2 (ja) | 1976-08-30 | 1976-08-30 | 油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848751B2 (ja) |
-
1976
- 1976-08-30 JP JP51102594A patent/JPS5848751B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5328801A (en) | 1978-03-17 |
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