JPS5849155Y2 - 四角形フランジ成形金型 - Google Patents
四角形フランジ成形金型Info
- Publication number
- JPS5849155Y2 JPS5849155Y2 JP7516680U JP7516680U JPS5849155Y2 JP S5849155 Y2 JPS5849155 Y2 JP S5849155Y2 JP 7516680 U JP7516680 U JP 7516680U JP 7516680 U JP7516680 U JP 7516680U JP S5849155 Y2 JPS5849155 Y2 JP S5849155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- square
- molding
- flange
- mold
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Of Metal (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は四角形フランジ付パイプのフランジ部成形用金
型に関するものである。
型に関するものである。
縦形の容器として、フランジ付パイプが使用されるが、
フランジの形状は通常は円形である場合が多い。
フランジの形状は通常は円形である場合が多い。
しかし、フランジの形状を四角形にすることが必要な場
合もある。
合もある。
例えば、フランジ付パイプを多数個集合させて使用する
ような場合、円形フランジ付パイプよりも四角形フラン
ジ付パイプの方が、全体としてコンパクトになり扱いや
すくなる。
ような場合、円形フランジ付パイプよりも四角形フラン
ジ付パイプの方が、全体としてコンパクトになり扱いや
すくなる。
このことは、第1図と第2図とを比較すれば明らかであ
る。
る。
このような四角形フランジ付パイプの四角形フランジ部
の成形方法としては、まず、通常の円形フランジからの
削出しによる方法がある。
の成形方法としては、まず、通常の円形フランジからの
削出しによる方法がある。
しかし、この方法は加工費及び材料歩留りの点から問題
がある。
がある。
また、別の方法として、第3及び4図に示すように、四
角形凹部1及びフラッシュカッタ2を有する四角形フラ
ンジ成形ポンチ3を使用し、成形中に発生するバリ4を
フラッシュカッタ2によって切断し、所望の四角形フラ
ンジを成形する方法がある。
角形凹部1及びフラッシュカッタ2を有する四角形フラ
ンジ成形ポンチ3を使用し、成形中に発生するバリ4を
フラッシュカッタ2によって切断し、所望の四角形フラ
ンジを成形する方法がある。
しかし、この方法では、発生するバリ4の量が多く、こ
れを切断するためには大きな荷重を必要とするばかりで
なく、このバリ40発生のため四角形隅部に欠肉5を生
じるなどの欠点があり、所望の成形を行なうことは困難
であった。
れを切断するためには大きな荷重を必要とするばかりで
なく、このバリ40発生のため四角形隅部に欠肉5を生
じるなどの欠点があり、所望の成形を行なうことは困難
であった。
本考案は、歩留りがよく、しかも成形不良を起こすこと
のない四角形フランジ部成形用金型を得ることを目的と
するものである。
のない四角形フランジ部成形用金型を得ることを目的と
するものである。
以下、本考案を添付図面の第5〜14図に基づいて説明
する。
する。
本考案による成形金型は、第5,6図に示す成形ポンチ
6と第7,8図に示す成形型7とから成っている。
6と第7,8図に示す成形型7とから成っている。
第5,6図に示す成形ポンチ6は、円板状の基台8と、
この基台8の下面に設けられた四角柱体9と、更にこの
四角柱体9の下面中央部に突設した砲弾形の突起10と
から成っている。
この基台8の下面に設けられた四角柱体9と、更にこの
四角柱体9の下面中央部に突設した砲弾形の突起10と
から成っている。
なお、突起10の根元部分には一定長さの円柱状の基部
11を形成しである。
11を形成しである。
第7,8図に示す成形型7は、成形ポンチ6の四角柱体
9の形状に対応した四角状成形空間12と、この四角状
成形空間12に続く素材受入用の挿入穴13とを有して
いる。
9の形状に対応した四角状成形空間12と、この四角状
成形空間12に続く素材受入用の挿入穴13とを有して
いる。
上記のような構造を有する成形ポンチ6及び成形型7を
組合わせて成形を行なうのであるが、以下その成形方法
を説明する。
組合わせて成形を行なうのであるが、以下その成形方法
を説明する。
第9図に示すように、成形型7の挿入穴13に円柱状金
属素材14を挿入し、素材14の上端が成形空間12内
に所定長さだけ突出するようにセットする。
属素材14を挿入し、素材14の上端が成形空間12内
に所定長さだけ突出するようにセットする。
なお、挿入穴13の底は閉塞栓15(第12,13図に
示す)によって封鎖されている。
示す)によって封鎖されている。
次いで、四角柱体9と成形空間12とをかん合させて成
形ポンチ6を成形型7内に押し込む。
形ポンチ6を成形型7内に押し込む。
すると、成形ポンチ6の突起10は素材14の上端に押
し込まれ、素材14の上端部分は排除されて成形開始後
早い段階において第10図に示すように成形空間12の
横壁に接触し、横壁から圧力を受けながら四角形隅部1
6にも満され、最終的には、第11図に示すように、素
材14は四角柱体9と成形空間12とによって形成され
る空間に充満され、フランジ17が成形される。
し込まれ、素材14の上端部分は排除されて成形開始後
早い段階において第10図に示すように成形空間12の
横壁に接触し、横壁から圧力を受けながら四角形隅部1
6にも満され、最終的には、第11図に示すように、素
材14は四角柱体9と成形空間12とによって形成され
る空間に充満され、フランジ17が成形される。
同時に、素材14の上面には突起10が押し込まれるこ
とによってガイド穴18が形成される。
とによってガイド穴18が形成される。
なお、前述の突起100円柱状基部11の長さは、フラ
ンジ17の厚さと等しくしである。
ンジ17の厚さと等しくしである。
次いで、成形ポンチ6を取り外し、かわりに第12図に
示すようにポンチガイドメンバー19を成形型7に取り
付け、これによって案内されたパイプ押出ポンチ20を
上方から押し込む。
示すようにポンチガイドメンバー19を成形型7に取り
付け、これによって案内されたパイプ押出ポンチ20を
上方から押し込む。
その際、パイプ押出ポンチ20の先端は素材14に形成
されたガイド穴18に係合し、これによってパイプ押出
ポンチ20の中心と素材14の中心とが一致する。
されたガイド穴18に係合し、これによってパイプ押出
ポンチ20の中心と素材14の中心とが一致する。
次いで、第13図に示すようにパイプ押出ポンチ20を
押し込むことによりパイプ部21が形成され、フランジ
17はパイプ部21と共に上方に押出され、四角形フラ
ンジ付パイプが一体に成形される。
押し込むことによりパイプ部21が形成され、フランジ
17はパイプ部21と共に上方に押出され、四角形フラ
ンジ付パイプが一体に成形される。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、四角
形フランジ部成形開始初期の段階において素材は成形型
70四角状成形空間12の横壁に接触し、そこから圧力
を受けるため熱間加工性の悪い材料であってもフランジ
部に割れが発生することが防止され、また、素材に十分
な面圧が作用するため四角形隅部16に欠肉な発生する
という事態も防止される。
形フランジ部成形開始初期の段階において素材は成形型
70四角状成形空間12の横壁に接触し、そこから圧力
を受けるため熱間加工性の悪い材料であってもフランジ
部に割れが発生することが防止され、また、素材に十分
な面圧が作用するため四角形隅部16に欠肉な発生する
という事態も防止される。
また、本考案では、成形ポンチ6の先端の突起10を砲
弾形にしたことにより、素材の四角状成形空間12への
流動が非常に円滑になり、成形品内部における鍛流線を
第14図に示すような成形品形状に沿った単純な連続流
れとすることができ、製品の強度の面からも有利である
。
弾形にしたことにより、素材の四角状成形空間12への
流動が非常に円滑になり、成形品内部における鍛流線を
第14図に示すような成形品形状に沿った単純な連続流
れとすることができ、製品の強度の面からも有利である
。
更に、本考案では、成形型7の成形空間12KJIJホ
ンチロの四角柱体9を密接にかん合させるという単純な
構成としてあり、しかも素材が四角状成形空間12の横
壁から圧力を受けて四角形隅部16までよく流動してこ
れを充満させるので、パリの発生も極めて少ない。
ンチロの四角柱体9を密接にかん合させるという単純な
構成としてあり、しかも素材が四角状成形空間12の横
壁から圧力を受けて四角形隅部16までよく流動してこ
れを充満させるので、パリの発生も極めて少ない。
第1図は円形フランジ付パイプを集合体にした状態を示
す図、第2図は四角形フランジ付パインを集合体にした
状態を示す図、第3図は従来の四角形フランジ成形ポン
チ及び成形品を成形後成形型側から見た平面図、第4図
は第3図の縦断面図、第5図は本考案による成形ポンチ
の正面図、第6図は第5図に示す成形ポンチを下から見
た平面図、第7図は本考案による成形型の正断面図、第
8図は第7図の平面図、第9図は成形開始直後の成形ポ
ンチと成形型とを示す正断面図、第10図は成形中にお
ける素材と成形型とを示す平面図、第11図は成形完了
後の成形ポンチと成形型とを示す正断面図、第12図は
本考案による成形型と押出しポンチとの後方押出し開始
状態を示す図、第13図は本考案による成形型と押出し
ポンチとの後方押出し完了状態を示す図、第14図は成
形品の鍛流線を示すための断面図である。 6・・・・・・成形ポンチ、7・・・・・・成形型、8
・・・・・・基台、9・・・・・・四角柱体、10・・
・・・・突起、11・・・・・・基部、12・・・・・
・成形空間、13・・・・・・挿入穴、14・・・・・
・素材、15・・・・・・閉塞栓、16・・・・・・隅
部、17・・・・・・フランジ、18・・・・・・ガイ
ド穴、19・・・・・・ポンチガイドメンバー、20・
・・・・・パイプ押出ポンチ、21・・・・・・パイプ
部。
す図、第2図は四角形フランジ付パインを集合体にした
状態を示す図、第3図は従来の四角形フランジ成形ポン
チ及び成形品を成形後成形型側から見た平面図、第4図
は第3図の縦断面図、第5図は本考案による成形ポンチ
の正面図、第6図は第5図に示す成形ポンチを下から見
た平面図、第7図は本考案による成形型の正断面図、第
8図は第7図の平面図、第9図は成形開始直後の成形ポ
ンチと成形型とを示す正断面図、第10図は成形中にお
ける素材と成形型とを示す平面図、第11図は成形完了
後の成形ポンチと成形型とを示す正断面図、第12図は
本考案による成形型と押出しポンチとの後方押出し開始
状態を示す図、第13図は本考案による成形型と押出し
ポンチとの後方押出し完了状態を示す図、第14図は成
形品の鍛流線を示すための断面図である。 6・・・・・・成形ポンチ、7・・・・・・成形型、8
・・・・・・基台、9・・・・・・四角柱体、10・・
・・・・突起、11・・・・・・基部、12・・・・・
・成形空間、13・・・・・・挿入穴、14・・・・・
・素材、15・・・・・・閉塞栓、16・・・・・・隅
部、17・・・・・・フランジ、18・・・・・・ガイ
ド穴、19・・・・・・ポンチガイドメンバー、20・
・・・・・パイプ押出ポンチ、21・・・・・・パイプ
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円柱状金属素材から四角形フランジ付パイプを成形する
ために使用する四角形フランジ成形金型において、 所望の四角形フランジ形状に対応した形状の四角柱体9
と、この四角柱体9の下面中央部から突出するように設
けた砲弾形の突起10とを有する成形ポンチ6と、 上記四角柱体9がかん合する四角形状の成形空間12と
、この成形空間12の底中央部から下方に伸びると共に
成形すべきパイプの外径に対応した内径を有する挿入穴
13と、挿入穴13の底を封鎖する閉塞栓15とを有す
る成形型7と、を組合わせて成ることを特徴とする四角
形フランジ成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7516680U JPS5849155Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | 四角形フランジ成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7516680U JPS5849155Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | 四角形フランジ成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS573444U JPS573444U (ja) | 1982-01-08 |
| JPS5849155Y2 true JPS5849155Y2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=29437854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7516680U Expired JPS5849155Y2 (ja) | 1980-06-02 | 1980-06-02 | 四角形フランジ成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849155Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144192U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-25 | レック株式会社 | 煙検知器 |
-
1980
- 1980-06-02 JP JP7516680U patent/JPS5849155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS573444U (ja) | 1982-01-08 |
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