JPS5849164B2 - 複合パネルの製造方法 - Google Patents
複合パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPS5849164B2 JPS5849164B2 JP13417176A JP13417176A JPS5849164B2 JP S5849164 B2 JPS5849164 B2 JP S5849164B2 JP 13417176 A JP13417176 A JP 13417176A JP 13417176 A JP13417176 A JP 13417176A JP S5849164 B2 JPS5849164 B2 JP S5849164B2
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- JP
- Japan
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- formwork
- electromagnet
- gypsum
- mixture
- cement
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- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建築物の屋根、壁、床等に用いられる複合パ
ネルの製造方法に関する。
ネルの製造方法に関する。
建築物の屋根、壁、床等に用いられるパネルは強度は勿
論のこと、断熱性、遮音性等各種の性能を保持する必要
がある。
論のこと、断熱性、遮音性等各種の性能を保持する必要
がある。
このため、石膏やセメント等の水利硬化物だけでパネル
を構戊することはなく、殆んどの場合補強鉄筋や断熱材
と組合わせた複合パネルとして構成される。
を構戊することはなく、殆んどの場合補強鉄筋や断熱材
と組合わせた複合パネルとして構成される。
第1図はこの複合パネルの一例を示す要部断面図であり
、1は枠組された補強鉄筋、2はこの枠組鉄筋内に配置
された発泡プラスチック等の断熱材、3はこれらを埋入
すべく打設硬化された石膏、セメント等の水利硬化物を
示している。
、1は枠組された補強鉄筋、2はこの枠組鉄筋内に配置
された発泡プラスチック等の断熱材、3はこれらを埋入
すべく打設硬化された石膏、セメント等の水利硬化物を
示している。
ところで、上記複合パネルは断熱材2を組込んだ枠組鉄
筋1を定盤上の型枠内にセットし、上から石膏やセメン
ト等の流動性水利混合物を流し込み、そのまま放置して
硬化させるという平打ち法によって製造することが普通
考えられるが、この平打ち法によって製造する場合、流
し込む材料(まだ硬化しない石膏やセメント等の水利混
合物)の流動性が太きいと、その中に埋入させようとす
る鉄筋1や断熱材2が浮上し、所定の位置に正しく内装
することができない。
筋1を定盤上の型枠内にセットし、上から石膏やセメン
ト等の流動性水利混合物を流し込み、そのまま放置して
硬化させるという平打ち法によって製造することが普通
考えられるが、この平打ち法によって製造する場合、流
し込む材料(まだ硬化しない石膏やセメント等の水利混
合物)の流動性が太きいと、その中に埋入させようとす
る鉄筋1や断熱材2が浮上し、所定の位置に正しく内装
することができない。
このため上記鉄筋1と断熱材2を浮上しないように型枠
内に保持させる必要があるが、パネルの連続成型に際し
てその都度鉄筋1と断熱材2を型枠に取付けることはそ
の作業に手数がかかり非能率である等の理由から実際に
は採用されておらず、従って上記の如き構造の複合パネ
ルは従来製品化されるに至っていないのが実情であり、
もっぱらコンクリート板等に断熱材を貼り合せた複合パ
ネルが多く出回っている所以でもある。
内に保持させる必要があるが、パネルの連続成型に際し
てその都度鉄筋1と断熱材2を型枠に取付けることはそ
の作業に手数がかかり非能率である等の理由から実際に
は採用されておらず、従って上記の如き構造の複合パネ
ルは従来製品化されるに至っていないのが実情であり、
もっぱらコンクリート板等に断熱材を貼り合せた複合パ
ネルが多く出回っている所以でもある。
この発明は上記のような事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は上記枠組鉄筋に対する断熱材の保持、
及び該断熱材を組込んだ枠組鉄筋(総称して鉄筋マット
という)の型枠に対する保持のし方を特別に工夫して、
上述した第1図に示す如き構造の複合パネルを平打ち法
により容易且つ能率的に製造できるようにしたものであ
る。
の目的とする処は上記枠組鉄筋に対する断熱材の保持、
及び該断熱材を組込んだ枠組鉄筋(総称して鉄筋マット
という)の型枠に対する保持のし方を特別に工夫して、
上述した第1図に示す如き構造の複合パネルを平打ち法
により容易且つ能率的に製造できるようにしたものであ
る。
以下、この複合パネルの製造法を図面に従い順次説明す
る。
る。
(1)、枠組鉄筋1の上側横筋1aと下側縦筋1bに適
当な間隔を存して円板状のスペーサ4a , 4bを嵌
着し、このスペーサ付き枠組鉄筋1の中に発泡プラスチ
ックよりなる断熱材2を組込んだ第2図A,Bの如き構
造の鉄筋マット12をつくる。
当な間隔を存して円板状のスペーサ4a , 4bを嵌
着し、このスペーサ付き枠組鉄筋1の中に発泡プラスチ
ックよりなる断熱材2を組込んだ第2図A,Bの如き構
造の鉄筋マット12をつくる。
(2)、上記鉄筋マット12を定盤5上の型枠6内に第
3図の如くセットする。
3図の如くセットする。
(3)、パネル製造ラインにおける石膏、セメント等の
打込み位置に、上記鉄筋マット12をセットした型枠付
き定盤5を移行させ、その打込み位置において定盤到達
部下側に配置してある電磁石7を作動せしめ、その励磁
作用により鉄筋マット12を型枠6中の所定位置に第4
図の如く吸着固定する。
打込み位置に、上記鉄筋マット12をセットした型枠付
き定盤5を移行させ、その打込み位置において定盤到達
部下側に配置してある電磁石7を作動せしめ、その励磁
作用により鉄筋マット12を型枠6中の所定位置に第4
図の如く吸着固定する。
(4)、このような状態で石膏やセメント等の流動性水
利混合物3aを、上方から型枠6内にいっぱいになるま
で流し込む(第5図の平打ち状態)。
利混合物3aを、上方から型枠6内にいっぱいになるま
で流し込む(第5図の平打ち状態)。
(5)、この水和混合物3aが水和反応を起こし、凝結
がある程度進行して鉄筋マット12の浮上が防止できる
まで、上記電磁石7の作動を続行させる(流し込まれる
物が石膏の場合はその種類添加剤等により多少異なるが
通常は3〜15分程度)。
がある程度進行して鉄筋マット12の浮上が防止できる
まで、上記電磁石7の作動を続行させる(流し込まれる
物が石膏の場合はその種類添加剤等により多少異なるが
通常は3〜15分程度)。
(6)、水利混合物3aが上記の如き程度に硬化したら
、この段階で電磁石7の作動を停止(消磁)し、凝固完
了までそのまま製造ライン上に放置する。
、この段階で電磁石7の作動を停止(消磁)し、凝固完
了までそのまま製造ライン上に放置する。
(7)、そして凝固完了と同時に型枠6を外し、乾燥養
生を行なって第6図の如き複合パネルを完或する。
生を行なって第6図の如き複合パネルを完或する。
同図における符号3は石膏、セメント等の水利硬化物を
示している。
示している。
なお、上記枠組鉄筋1の下側に設けられるスペーサ4b
は電磁石7によく吸引されるように鉄板等の帯磁性体で
構成されるが、電磁石7による吸引を前記鉄筋1に委ね
た場合にはプラスチック等の非帯磁性体で構威してもよ
い。
は電磁石7によく吸引されるように鉄板等の帯磁性体で
構成されるが、電磁石7による吸引を前記鉄筋1に委ね
た場合にはプラスチック等の非帯磁性体で構威してもよ
い。
また製造すべき複合パネルが石膏パネルである場合にお
いて、上記スペーサ4bに鉄板製のものを使用する時に
は、酸性である石膏をPH調整してアルカリ性にし、ス
ペーサ4bによる錆の発生を防止するようにするとよい
。
いて、上記スペーサ4bに鉄板製のものを使用する時に
は、酸性である石膏をPH調整してアルカリ性にし、ス
ペーサ4bによる錆の発生を防止するようにするとよい
。
この発明の複合パネルの製造方法は上記のように、枠組
鉄筋の中にスペーサを介して断熱材を組込み、これを鉄
筋マットとして型枠内にセットし、この鉄筋マットを電
磁石により吸引して型枠内の所定位置に固定した状態で
、石膏やセメント等の流動物水利混合物を平打ちし、そ
れがある程度硬化した段階で電磁石の磁力を断ち、その
まましばらく放置して凝固完了後に型外しすることを特
徴とするものであるから、石膏やセメント等の中に断熱
材を有する鉄筋マットを埋設した特殊構造の複合パネル
を、平打ち法により容易且つ能率的に製造できる効果が
ある。
鉄筋の中にスペーサを介して断熱材を組込み、これを鉄
筋マットとして型枠内にセットし、この鉄筋マットを電
磁石により吸引して型枠内の所定位置に固定した状態で
、石膏やセメント等の流動物水利混合物を平打ちし、そ
れがある程度硬化した段階で電磁石の磁力を断ち、その
まましばらく放置して凝固完了後に型外しすることを特
徴とするものであるから、石膏やセメント等の中に断熱
材を有する鉄筋マットを埋設した特殊構造の複合パネル
を、平打ち法により容易且つ能率的に製造できる効果が
ある。
第1図は従来法で製造されると仮定した場合パネルの要
部断面図、第2図〜第6図はこの発明の製造法を工程順
に示した説明図であって、第2図Aは鉄筋マットの縦断
面図、第2図Bは同図Aの■−■線に沿う横断面図、第
3図は鉄筋マットを型枠内にセットした状態図、第4図
はこの型枠を磁石配置の打込み位置に移行させ鉄筋マッ
トを吸着せしめた状態図、第5図はその型枠内に石膏や
セメント等の水利混合物を平打ちした状態図、第6図は
製造された複合パネルの要部断面図である。 1・・・・・・枠組鉄筋、2・・・・・・断熱材、12
・・・・・・鉄筋マット、3a・・・・・・水和混合物
、3・・・・・・水利硬化物、4a,4b・・・・・・
スペーサ、5・・・・・・型枠定盤、6・・・・・・型
枠、7・・・・・・電磁石。
部断面図、第2図〜第6図はこの発明の製造法を工程順
に示した説明図であって、第2図Aは鉄筋マットの縦断
面図、第2図Bは同図Aの■−■線に沿う横断面図、第
3図は鉄筋マットを型枠内にセットした状態図、第4図
はこの型枠を磁石配置の打込み位置に移行させ鉄筋マッ
トを吸着せしめた状態図、第5図はその型枠内に石膏や
セメント等の水利混合物を平打ちした状態図、第6図は
製造された複合パネルの要部断面図である。 1・・・・・・枠組鉄筋、2・・・・・・断熱材、12
・・・・・・鉄筋マット、3a・・・・・・水和混合物
、3・・・・・・水利硬化物、4a,4b・・・・・・
スペーサ、5・・・・・・型枠定盤、6・・・・・・型
枠、7・・・・・・電磁石。
Claims (1)
- 1 枠組鉄筋の中にスペーサを介して断熱材を組込んだ
構戒の鉄筋マットを型枠内にセットし、この鉄筋マット
を電磁石の励磁作用によって型枠中の所定位置に吸引固
定した後、石膏やセメント等の水利混合物を前記型枠内
に平打ちし、この水利混合物がある程度硬化した段階で
上記電磁石を消磁し、そのまましばらく放置して凝固完
了を待ち型外しすることを特徴とする複合パネルの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13417176A JPS5849164B2 (ja) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | 複合パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13417176A JPS5849164B2 (ja) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | 複合パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5359718A JPS5359718A (en) | 1978-05-29 |
| JPS5849164B2 true JPS5849164B2 (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=15122096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13417176A Expired JPS5849164B2 (ja) | 1976-11-10 | 1976-11-10 | 複合パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849164B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199908A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | アースニクス株式会社 | コンクリ−ト型枠およびその型枠を用いた強化コンクリ−ト成形品の製造方法 |
-
1976
- 1976-11-10 JP JP13417176A patent/JPS5849164B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5359718A (en) | 1978-05-29 |
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