JPS5849615Y2 - 放圧装置 - Google Patents

放圧装置

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Publication number
JPS5849615Y2
JPS5849615Y2 JP4663879U JP4663879U JPS5849615Y2 JP S5849615 Y2 JPS5849615 Y2 JP S5849615Y2 JP 4663879 U JP4663879 U JP 4663879U JP 4663879 U JP4663879 U JP 4663879U JP S5849615 Y2 JPS5849615 Y2 JP S5849615Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure relief
pressure
relief plate
plate
breaking
Prior art date
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Expired
Application number
JP4663879U
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English (en)
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JPS55147714U (ja
Inventor
宗治 吉村
敏之 瀬戸
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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Publication date
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Priority to JP4663879U priority Critical patent/JPS5849615Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、密封型油入変圧器或いはりアクドル等の密封
型の機器の容器の内圧が異常上昇したときに該容器内の
圧力を開放する放圧装置に関するものである。
一般にこの種の放圧装置は、容器に連通させた放圧管の
開口部を閉塞するように設けた放圧板を備えており、容
器内の圧力が許容内の圧力を超えたときにこの放圧板を
破壊して圧力を開放するようになっている。
従来用いられているこの種の放圧装置として、放圧板の
強度を適当に設定しておくことにより設定圧力で放圧板
を破壊させるようにしたものがあるが、この場合放圧板
の強度はその材質の経年変化により変動し、また取付状
態によっても変化するため、放圧板を常に確実に設定圧
力で破壊させることは困難であった。
また比較的厚いプラスチック板や金属板により放圧板を
構成する場合には、設定圧力で確実に破壊するように放
圧板に切込み溝を設けておくことが行なわれているが、
この切込み溝の深さや長さは設定圧力に応じて厳密に定
めなければならないため、高度の加工技術を必要とし、
放圧板が著しく高価になる欠点があった。
そこで付勢力をためるように圧縮状態に係止されるスプ
リングを設け、内部圧力が上昇したときにこのスプリン
グの係止を外してその付勢力により放圧板を強制的に破
壊するようにした放圧装置が用いられるようになったが
、従来のこの種の装置では機構が複雑になるだけでなく
、内部圧力が急激に上昇したときにはスプリングの係止
を外す機構が応動しないことがあり、設定圧力で放圧板
を破壊することができない場合があった。
本考案の目的は、経年変化の影響をうけず所定の設定圧
力で確実に放圧板を破壊する機構を備えた構造簡単な放
圧装置を提供することにある。
以下図示の実施例により本考案を詳細に説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示したもので、
これらの図において1は密封型油入変圧器等の容器(図
示せず。
)内に連通した放圧管、2は孔2aを有するリング状の
フラッジである。
フランジ2の軸方向の両側には、内周側で孔2aと連続
する環状凹部2b、2Cが孔2aと同心的に設けられ、
一方の凹部2bに上記放圧管1の開口端部が嵌合されて
いる。
そして、凹部2bの開口端周縁部が溶接3により放圧管
1に接合され、これによりフランジ2が放圧管1に気密
に接続されている。
フランジ2の他方の凹部2Cにはリング状のバッキング
4が嵌合され、このバッキング4の放圧管1と反対側の
面に設けられた環状凹部4a内に放圧管の開口端を閉塞
する円板状の放圧板5の外周部が嵌合されている。
放圧管1の開口端付近の内周面には、この放圧管内を径
方向に延びる当板6の両端が固定されて放圧板5の内面
(放圧管1内に向いた面)がこの当板6に当接され、こ
れにより放圧板5の放圧管側への撓み量が制限されてい
る。
フランジ2の上にはこのフランジと同様の外径を有する
リング状の押えフランジ7がフランジ2と整合させて配
置され、両フランジは押えフランジ7を貫通してフラン
ジ2に螺入されたボルト8により結合されている。
前記パツキン4の厚味は、押えフランジ7を取付けない
状態で放圧板5をフランジ2の上面よりも僅かに上方に
浮すように設定され、押えフランジ7をフランジ2にボ
ルト止めした際には、放圧板5がパツキン4の反撥力に
抗して押えフランジ7とパツキン4との間に挾持される
ようになっている。
したがって放圧板5とフランジ2との間はこのパツキン
4によって気密に保たれ、放圧管1の開口端が放圧板5
により気密に閉塞される。
押えフランジ7のフランジ2と反対側の面には、この押
えフランジの貫通孔7aに内周側で連続する環状凹部7
bが形成されてこの凹部7bに筒体9の一端が嵌合され
、筒体9と押えフランジ7とは溶接10により接合され
ている。
筒体9の内周面にはこの筒体内を径方向に延びる支持金
具11の両端が固定され、この支持金具11に可動体1
2が支持されている。
可動体12は放圧板5の外面に当接する受圧板13と、
この受圧板13に接合された軸部材14とからなってお
り、軸部材14は下端が受圧板13に接合された軸部1
4 aとこの軸部14 aの上端に連設された断面が小
判形の板状部14bとからなっている。
そして軸部14 aが支持金具11を貫通して設けられ
た円形孔を摺動自在に貫通して放圧管の軸線方向に変位
し得るように支持されている。
可動体12の板状部14bには第1の破壊金具15と第
2の破壊金具16とからなる1対の破壊金具が回動自在
に支持されている。
第1及び第2の破壊金具15.16はL字形に形成され
、それぞれの一端(破壊端部)15 a 、16 aが
放圧板5側に向くようにして筒体9の周方向に互いに1
80°離れた対称位置に配置される。
これら両破壊金具の破壊端部15 a 、16 aは先
端がとがった形状に形成され、後記するトグル機構によ
り両破壊金具が放圧板側に回動して破壊端部15 a
、16aが放圧板5に衝突した際に両破壊端部が放圧板
を突き破って破壊するようになっている。
第1の破壊金具15の他端には可動体の軸部14aの端
部が嵌合する二股状部15bが設けられ、第2の破壊金
具16の他端には第1の破壊金具15の他端が嵌合する
二股状部16bが設けられている。
そして二股状部15bに板状部14 aの端部を嵌合さ
せ、二股状部16bに第1の破壊金具15の他端部を嵌
合させた状態で二股状部16b、15b及び板状部14
aを軸部材14の長手方向と直角な方向に延びるピン1
7を共通に挿通させてこのピン17の中心軸線を回動中
心として第1及び第2の破壊金具を回動させるようにな
っている。
筒体9の開口端部には、第1及び第2の破壊金具15及
び16が放圧板5から離反する向きに一定角度回動した
ときに両破壊金具の角部15 C及び16 Cに係合す
るストッパ片18及び19が溶接されている。
第1の破壊金具15のピン17により支持されている側
のアーム15dには小判形の長孔20が形成され、この
長孔20を摺動自在に貫通して角柱状の第1のスプリン
グ係止腕21が設けられている。
第1の破壊金具15のアーム15dにはまたこのアーム
のピン17と反対側の端面に開口する第1の孔22とこ
の第1の孔と長孔20とを連通させる第1の孔22より
小径の第2の孔23が設けられており、第2の孔23を
貫通して長孔20内に挿入され頭部が第1の孔22内に
嵌合されたビス24が、第1のスプリング係止腕21を
貫通して設けられたネジ孔に螺入されている。
また筒体9の第1の孔22に相対する位置には図示しな
いドライバを挿入するドライバ挿入孔25が形成され、
この挿入孔25を通して第1の孔22内のビス24を回
動調整できるようになっている。
一方第2の破壊金具16のアーム16dには、このアー
ムの両側から突出して第1のスプリング係正読21と平
行に延びる第2のスプリング係止腕26.26が固定さ
れている。
第1のスプリング係止腕21の両端には孔21 a、2
1 aが設けられてこれらの孔にコイルスプリング27
、27の一端が係止され、また両スプリングの他端は
第2のスプリング係止腕26に係止されている。
スプリング27.27はその軸線が軸部14 aの変位
の方向と略直交するように設けられており、放圧管内の
圧力が許容圧力以下であって可動体12のスプリング2
7側への変位量が一定以下の場合には、ピン17の中心
軸線(破壊金具15.16の回動中心)がスプリング2
7゜27を取付けている第1及び第2のスプリング係止
腕21,26の軸心を結ぶ直線よりも放圧板5側に位置
するように設定されている。
したがって第1及び第2の破壊金具15及び16は、常
時は側合具間に跨って張設されたスプリング27.27
により放圧板5から離反する向きに付勢され、ストッパ
片18.19によりその回動が阻止されている。
そしてスプリング27.27の付勢力により受圧板13
が常時放圧板5に押圧され、定常時においてはこの押圧
力が放圧板5を介して当板6により受は止められている
このスプリング27.27の付勢力は、ビス24を回す
ことにより適宜に調整することができる。
上記の実施例においては、第1及び第2の破壊金具15
,16、ピン17、スプリング27.27によりトグル
機構が構成されている。
図示しない機器の容器の内部圧力が上昇すると、放圧板
5が図面上上方に撓むように変形し、この変形により可
動体12が上方に変位する。
内部圧力が許容圧力を超えてピン17の中心軸線が第1
及び第2のスプリング係止腕21,26の軸心を結ぶ直
線(死点)よりも上方に変位するとスプリング27.2
7の付勢力により第1及び第2の破壊金具15及び16
が第2図に鎖線で示したように放圧板5働に瞬時に回動
する。
これにより破壊金具15.16の破壊端部15 a 、
16 aが放圧板5を突き破り、放圧板5を強制的に破
壊して放圧管1を開口させることにより圧力を開放する
上記実施例では可動体12が上下方向に変位するように
図示されているが、必らずしもこのように取付ける必要
はなく、放圧板5を任意の方向に向けて取付けるように
することができる。
また可動体12は必らずしも直線変位するものに限られ
るものではない。
例えば、上記実施例において可動体12を、筒体9に一
端を枢支した回動アームの他端に支持し、放圧板5の変
形に応じて回動アームの一端を支点として可動体12を
回動させて破壊金具15.16の回動中心を変位させる
ようにしてもよい。
上記実施例では、放圧管1の開口端に放圧装置を取付け
ているが、本考案はこのように放圧管に取付ける場合に
限定されるものではなく、例えば機器によって機器の容
器に設けた開口部に直接取付けるようにしてもよい。
上記実施例では、受圧板13を常時放圧板5に当接させ
るようにしたが、例えば軸部材14に支持金具11の上
面に係合するストッパ部を設けて、定常状態では受圧板
13が放圧板5より極く僅かに離反するかまたは放圧板
5に力をかけない状態で接するようにしてもよい。
このようにした場合には当板6を省略することができる
以上のように、本考案によれば、破壊金具を回動自在に
支持した可動体を放圧板に常時接触させたので、内部圧
力が上昇したときの放圧板の変形により破壊金具の回動
中心を確実に変位させることができ、内部圧力が許容圧
力を超えて破壊金具の回動中心が死点を越えたときに直
ちにスプリングの付勢力を作用させて破壊金具を放圧板
側に回動させて放圧板を瞬時に且つ確実に破壊すること
ができる。
また内部圧力の急激な上昇においても可動体は応動する
ので常に確実に放圧動体を行なさせることができ、信頼
性を向上させることができる。
更に、破壊金具の係止を外すために圧力を検出する機構
を別個に必要としないので構造が簡単になり安価に提供
できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を一部切欠いて示した平面図
、第2図は第1図のII−II線断面図である。 1・・・・・・放圧管、5・・・・・・放圧板、9・・
・・・・筒体、12・・・・・・可動体、15.16・
・・・・・破壊金具、17・・・・・・ピン、18.1
9・・・・・・ストッパ片、21.26・・・・・・ス
プリング係止腕、27・・・・・・スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器内の圧力を開放するために設けられた開口部を閉塞
    するように取付けられた放圧板と、前記放圧板の外面側
    に該放圧板の変形に応じて変位し得るように設けられた
    可動体と、前記可動体に回動自在に支持され前記放圧板
    に衝突して該放圧板を破壊する破壊位置と該放圧板から
    離反する離反位置との間を回動可能な少なくとも一対の
    破壊金具と、前記一対の破壊金具に跨って張設されたス
    プリングとを具備し、前記破壊金具の回動中心は前記容
    器内の圧力が動作設定圧力以下の場合に前記スプリング
    の支持点間を結ぶ軸線よりも放圧板側に位置して前記破
    壊金具を離反位置に保持するように設定されていること
    を特徴とする放圧装置。
JP4663879U 1979-04-09 1979-04-09 放圧装置 Expired JPS5849615Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4663879U JPS5849615Y2 (ja) 1979-04-09 1979-04-09 放圧装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4663879U JPS5849615Y2 (ja) 1979-04-09 1979-04-09 放圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55147714U JPS55147714U (ja) 1980-10-23
JPS5849615Y2 true JPS5849615Y2 (ja) 1983-11-12

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ID=28927135

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JP4663879U Expired JPS5849615Y2 (ja) 1979-04-09 1979-04-09 放圧装置

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