JPS5849634A - 高強度低膨脹性結晶化ガラス - Google Patents
高強度低膨脹性結晶化ガラスInfo
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- JPS5849634A JPS5849634A JP14118881A JP14118881A JPS5849634A JP S5849634 A JPS5849634 A JP S5849634A JP 14118881 A JP14118881 A JP 14118881A JP 14118881 A JP14118881 A JP 14118881A JP S5849634 A JPS5849634 A JP S5849634A
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- JP
- Japan
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- glass
- crystals
- li2o
- al2o3
- mechanical strength
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C10/00—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition
- C03C10/0036—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and a divalent metal oxide as main constituents
- C03C10/0045—Devitrified glass ceramics, i.e. glass ceramics having a crystalline phase dispersed in a glassy phase and constituting at least 50% by weight of the total composition containing SiO2, Al2O3 and a divalent metal oxide as main constituents containing SiO2, Al2O3 and MgO as main constituents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、殊に機械的強度が大きくかつ低膨張性を有す
る結晶化ガラスに関する。更に詳述すれば、工業材料と
して等に有利に使用できる高い機械的強度を維持し得る
低膨張性結晶化ガラスに関する。・ 従来、約30 X 10 ”’O(50〜500 ’0
)以下の熱膨張係数を有する低膨張性結晶化ガラスは
ロ2〇−ム1□0g−8iO□系の結晶物例えばβ・ス
ポジュウメン或はβ・ユークリプタイト若しくはそれら
を主成分とする構成からなることは良く知られている。
る結晶化ガラスに関する。更に詳述すれば、工業材料と
して等に有利に使用できる高い機械的強度を維持し得る
低膨張性結晶化ガラスに関する。・ 従来、約30 X 10 ”’O(50〜500 ’0
)以下の熱膨張係数を有する低膨張性結晶化ガラスは
ロ2〇−ム1□0g−8iO□系の結晶物例えばβ・ス
ポジュウメン或はβ・ユークリプタイト若しくはそれら
を主成分とする構成からなることは良く知られている。
係る結晶化ガラスの機械的強度殊に曲げ強度ははI了2
ooo〜3000Ic9/−程度の範囲内に限られてい
た。
ooo〜3000Ic9/−程度の範囲内に限られてい
た。
一方、別異の結晶構造の結晶化ガラスであって高い機械
的強度例えば曲げ強度で5000〜6000iC9/c
llI前後を有するものも開発されているが、熱膨張係
数が?0X80X10 ”’0 < 50〜500°0
)前後若し、くけそれ以上であって、耐熱性若しくは1
熱絢撃性が著しく劣るものとなつ゛ている。したがって
、係る結晶化ガラスは高温度で高負荷が要求される工業
材料用素材としては不向きな素材となっている。
的強度例えば曲げ強度で5000〜6000iC9/c
llI前後を有するものも開発されているが、熱膨張係
数が?0X80X10 ”’0 < 50〜500°0
)前後若し、くけそれ以上であって、耐熱性若しくは1
熱絢撃性が著しく劣るものとなつ゛ている。したがって
、係る結晶化ガラスは高温度で高負荷が要求される工業
材料用素材としては不向きな素材となっている。
このような実態の中で、その後、高い曲げ強度を有する
低膨張性結晶化ガラスが開発され、例えば特公昭45−
355fi、特公昭45−4870.特公昭46−42
918等の各公報にて捉゛案されたが、これらめ結晶化
ガラスはいずれも内部結晶物と表面結晶物とを異にする
構造を有し、各々の結晶物の熱膨張係数の相違から生ず
る表面圧縮応力により高い機械的強度を得ているもので
ある。したがってこれらの結晶化ガラスは、切断、切削
、研磨等の加工により圧縮応力が解放されると、前記強
度を維持することができなくなるという致命的な欠陥を
有しているので、前記加工を必須とする工業材料用素材
として、特に高機械的強度を必要とするものへの使用は
ほとんど不可能であった。
低膨張性結晶化ガラスが開発され、例えば特公昭45−
355fi、特公昭45−4870.特公昭46−42
918等の各公報にて捉゛案されたが、これらめ結晶化
ガラスはいずれも内部結晶物と表面結晶物とを異にする
構造を有し、各々の結晶物の熱膨張係数の相違から生ず
る表面圧縮応力により高い機械的強度を得ているもので
ある。したがってこれらの結晶化ガラスは、切断、切削
、研磨等の加工により圧縮応力が解放されると、前記強
度を維持することができなくなるという致命的な欠陥を
有しているので、前記加工を必須とする工業材料用素材
として、特に高機械的強度を必要とするものへの使用は
ほとんど不可能であった。
本発明者らは これらの実態を鑑み、工業材料として使
用しうる切断、切削、研1聾等の加工を経ても機械的強
度が11とんど低下しない素材を提供すべく鋭意研究を
重ねた結果、高機械的強度が表面圧縮応−力によらず、
結晶物本来の強度に基づく高強度低膨張性結晶化ガラス
を見い出l−た。すなわち、本発明は、特許第8544
6号特公昭51−29926号明細書に記載されている
Fとムa203の相乗効果に着目し それらの併存と結
晶核形成剤との組合せが特定ガラス体において核形成の
微細化及び多量化そしてそれに基づき微細結晶の生成を
なすとの知見に基づく。
用しうる切断、切削、研1聾等の加工を経ても機械的強
度が11とんど低下しない素材を提供すべく鋭意研究を
重ねた結果、高機械的強度が表面圧縮応−力によらず、
結晶物本来の強度に基づく高強度低膨張性結晶化ガラス
を見い出l−た。すなわち、本発明は、特許第8544
6号特公昭51−29926号明細書に記載されている
Fとムa203の相乗効果に着目し それらの併存と結
晶核形成剤との組合せが特定ガラス体において核形成の
微細化及び多量化そしてそれに基づき微細結晶の生成を
なすとの知見に基づく。
本発明の目的とするところは、30X10 ?/°0(
50〜500°C)を越えない熱膨張係数を有する結晶
化ガラスであって、切断、切削、研磨等の2次加工“を
経ても機械的強度が低下せず、依然として高い機械的強
度を維持する高強度低膨張性結晶化ガラスを提供するこ
とである。
50〜500°C)を越えない熱膨張係数を有する結晶
化ガラスであって、切断、切削、研磨等の2次加工“を
経ても機械的強度が低下せず、依然として高い機械的強
度を維持する高強度低膨張性結晶化ガラスを提供するこ
とである。
前記目的を達成するに必要な本発明の要旨は重量%で8
i0250〜73%、ム1□0312〜35%、Li2
O2〜lO%+ Zr(120,1〜6%及びF O,
1〜6 % 、 AI、0.0.05〜8%を必須成分
とするガラス体を熱処理することKより得られる結晶化
ガラスに存する。得られる結晶化ガラスにおいて、その
強度増大に最も大きく寄与するものは、上記成分にあっ
ては殊にFとム町0.の併存と結晶核形成剤Z r 0
2との組合せであり、構造にあってはL i20・ム1
203・48i02結晶の多量かつ緻密な存在である。
i0250〜73%、ム1□0312〜35%、Li2
O2〜lO%+ Zr(120,1〜6%及びF O,
1〜6 % 、 AI、0.0.05〜8%を必須成分
とするガラス体を熱処理することKより得られる結晶化
ガラスに存する。得られる結晶化ガラスにおいて、その
強度増大に最も大きく寄与するものは、上記成分にあっ
ては殊にFとム町0.の併存と結晶核形成剤Z r 0
2との組合せであり、構造にあってはL i20・ム1
203・48i02結晶の多量かつ緻密な存在である。
更に詳述すれば、前記特許第8544.j35号明細書
には、L i20 8 i 01系又は口20−ム12
03−8+02 系のガラスにおいて核形成剤としては
たらくFとAl1703の組合せがLl、0・28IO
□結晶の析出特性にからみそれ自身極めて多量な結晶核
となる旨が記載されて1.いるが、本発明は この・F
とAL203の併存がI−s、o −、Li2O3−8
i02系のガラスにおいて、Li2O・Al2O3・4
8 i 02結晶核の生成に関し、その核の微細化及び
多量化に大きく寄与するとの知見に基づきなされたもの
である。このように特定されたLi20− Al2O3
−8+03系ガラス体が一定の熱処理を受けることによ
って第1段階でFとA8.03との相乗的効果を受けて
#細かつ多量のZr02(パップライト)結晶核が生成
しかつ当該核を起点としてr、i、o・Al2O3・4
.8 I O,結晶の析出が開始されそして第2段階で
前記結晶の成長が進む。しかしながら結晶核が極めて多
量であるところから結晶の成長が相互に干渉し一定限度
内でその成長が微細結晶のまま停止し、全体としてガラ
ス体は極めて微細かつ多量なLi、O・ム1□03・4
8i02結晶よりなる結晶化ガラスに変質する。このよ
うにして析出したLi2O・ムtl o3・j8jo、
結晶体は、微細結晶を緻密に結合した安宇な結晶檜造状
態を維持するので、結晶相互の結合強度が大きく外力負
荷が大きくなったにしても内部応力の発生が少なく、結
晶間のズレ等結晶構造欠陥の発生がほとんどなく、結晶
体の機械的強度の維持及び増大につながっている。更に
、I+i、O・AI、03−48i0!(7) 結晶自
体が約−L4X10−7100(26〜600°0)の
熱膨張係数を有するので、実際上マトリックスガラスと
前記結過物を含有する結晶化ガラス体において、前記結
晶を40%以上含有する結晶化ガラスでは、約25Xl
O”00 (50〜500℃)以内の熱膨張係数を得る
ことができる。
には、L i20 8 i 01系又は口20−ム12
03−8+02 系のガラスにおいて核形成剤としては
たらくFとAl1703の組合せがLl、0・28IO
□結晶の析出特性にからみそれ自身極めて多量な結晶核
となる旨が記載されて1.いるが、本発明は この・F
とAL203の併存がI−s、o −、Li2O3−8
i02系のガラスにおいて、Li2O・Al2O3・4
8 i 02結晶核の生成に関し、その核の微細化及び
多量化に大きく寄与するとの知見に基づきなされたもの
である。このように特定されたLi20− Al2O3
−8+03系ガラス体が一定の熱処理を受けることによ
って第1段階でFとA8.03との相乗的効果を受けて
#細かつ多量のZr02(パップライト)結晶核が生成
しかつ当該核を起点としてr、i、o・Al2O3・4
.8 I O,結晶の析出が開始されそして第2段階で
前記結晶の成長が進む。しかしながら結晶核が極めて多
量であるところから結晶の成長が相互に干渉し一定限度
内でその成長が微細結晶のまま停止し、全体としてガラ
ス体は極めて微細かつ多量なLi、O・ム1□03・4
8i02結晶よりなる結晶化ガラスに変質する。このよ
うにして析出したLi2O・ムtl o3・j8jo、
結晶体は、微細結晶を緻密に結合した安宇な結晶檜造状
態を維持するので、結晶相互の結合強度が大きく外力負
荷が大きくなったにしても内部応力の発生が少なく、結
晶間のズレ等結晶構造欠陥の発生がほとんどなく、結晶
体の機械的強度の維持及び増大につながっている。更に
、I+i、O・AI、03−48i0!(7) 結晶自
体が約−L4X10−7100(26〜600°0)の
熱膨張係数を有するので、実際上マトリックスガラスと
前記結過物を含有する結晶化ガラス体において、前記結
晶を40%以上含有する結晶化ガラスでは、約25Xl
O”00 (50〜500℃)以内の熱膨張係数を得る
ことができる。
なお、前記結晶の含有量が多いほど、結晶化ガラス体の
熱膨張係数は小さくなる傾向にある。
熱膨張係数は小さくなる傾向にある。
本・発明において、特にjl15X10 ”。0(50
〜δ0000)以下の熱膨張係数を有する結晶化ガラス
体を得んとするとき、β・ スポジュウメン結晶が40
%以上含−有することを必要とし、このときガラス成分
としてLi2O+、at2o3+8j01 + Zr0
1 + F + Ag2O3の合計が90%以上有し、
その中でLi2O+ム1203 +8i0.が81%以
上占めていることが必要である。
〜δ0000)以下の熱膨張係数を有する結晶化ガラス
体を得んとするとき、β・ スポジュウメン結晶が40
%以上含−有することを必要とし、このときガラス成分
としてLi2O+、at2o3+8j01 + Zr0
1 + F + Ag2O3の合計が90%以上有し、
その中でLi2O+ム1203 +8i0.が81%以
上占めていることが必要である。
なお、F、ムS□03の組合せ作用効果は殊に第1段階
の熱処理で結晶核の多量形成及び第2段階で結晶の1!
11化を相乗的に達成させることにある。すなわち、核
形成補助剤としてFのみの添加或はA 11203のみ
の添加でもその含有量を増大させることによって前記該
の多量形成化。結晶の微細化はある程度図れ得るが前記
目的を達成させるためには不十分である。
の熱処理で結晶核の多量形成及び第2段階で結晶の1!
11化を相乗的に達成させることにある。すなわち、核
形成補助剤としてFのみの添加或はA 11203のみ
の添加でもその含有量を増大させることによって前記該
の多量形成化。結晶の微細化はある程度図れ得るが前記
目的を達成させるためには不十分である。
FとAIO,とを糾合せて添加した結晶化ガラスの曲げ
強度は各々の一つを添加しない結晶化ガラスのそれに比
して約1.5〜2倍程大きくなることが実験データに基
づく第1表及び第2表から理解することができる。
強度は各々の一つを添加しない結晶化ガラスのそれに比
して約1.5〜2倍程大きくなることが実験データに基
づく第1表及び第2表から理解することができる。
(第1表のム8□03は外分比で示す。)7−
第2表
(第2表のFは外分比で示す。)
8−
第1表、第2表から、!。ム5203のそれぞれ一方を
含有しない結晶化力゛ラスの曲げ強度はそれぞれ151
O瞭−、1980ゆ偏であるのに苅しF 、ム畠203
を組合せて含有させると機械的強度は飛躍的に増大し、
4000に9/c11 以上の高い曲は強度を有する結
晶化ガラスが得られることがわかる。なお、第1表、第
2表のデータは、いずれも表面を約1mm程研磨した加
工ずみの試料を測定したもので、試料数n=20の平均
値である。ちなみに米研暦の試料の曲は強度は第1表)
&Llが3700 kg/cII1. hh 3が41
00ゆ4であった。
含有しない結晶化力゛ラスの曲げ強度はそれぞれ151
O瞭−、1980ゆ偏であるのに苅しF 、ム畠203
を組合せて含有させると機械的強度は飛躍的に増大し、
4000に9/c11 以上の高い曲は強度を有する結
晶化ガラスが得られることがわかる。なお、第1表、第
2表のデータは、いずれも表面を約1mm程研磨した加
工ずみの試料を測定したもので、試料数n=20の平均
値である。ちなみに米研暦の試料の曲は強度は第1表)
&Llが3700 kg/cII1. hh 3が41
00ゆ4であった。
本発明において、8i02+ム1203 + L 12
0 * Z r OH及びF、ム5203 の必須成分
を上記の如く限定したが、その限定理由は次の如くであ
る。
0 * Z r OH及びF、ム5203 の必須成分
を上記の如く限定したが、その限定理由は次の如くであ
る。
8i0□が50%未満であるとき、得られる結晶化ガラ
スは耐化学性が悪く 又夾雑結晶物の析出が大となって
、所望の機械的強度、低膨張性が得られ難くなる。一方
、73%を越える場合、ガラスの溶融性1作業性が悪く
、かつ、均質な結晶物が得ら8102は50〜73%に
限定される。
スは耐化学性が悪く 又夾雑結晶物の析出が大となって
、所望の機械的強度、低膨張性が得られ難くなる。一方
、73%を越える場合、ガラスの溶融性1作業性が悪く
、かつ、均質な結晶物が得ら8102は50〜73%に
限定される。
Al2O3が12%未満であるとき、M融時ガラスの液
相温度が高くなり作業性に支障を来たし、又夾雑結晶物
の析出が多くなり所望の諸性能が得られ難くなる。一方
、35%を越える場合は、ガラスが@溶性となり 又作
業性も悪くなりイして所望の結晶物が得られない。した
がって、A 1203は12〜35%に限られる。
相温度が高くなり作業性に支障を来たし、又夾雑結晶物
の析出が多くなり所望の諸性能が得られ難くなる。一方
、35%を越える場合は、ガラスが@溶性となり 又作
業性も悪くなりイして所望の結晶物が得られない。した
がって、A 1203は12〜35%に限られる。
Li2Oが2〜10% の範囲を逸脱すると、30×1
0 ”’0 (50〜500℃)以下の線熱膨張係数を
示す結晶化ガラスが得られない。したがって、L120
は2〜10%の範囲に限られる。
0 ”’0 (50〜500℃)以下の線熱膨張係数を
示す結晶化ガラスが得られない。したがって、L120
は2〜10%の範囲に限られる。
ZrO□は 前記した如く核形成剤として作用17、F
とム〜0.の相乗効果を得て極めて微細な結晶核を析出
する。0.1%未満の場合、F、A〜0.の相乗効果を
受けても核形成の絶対量が少なく、所望する結晶物の緻
密性を欠き、充分な機械的強度が得られない。一方、6
%を越えると、スカムが生じてその溶融性を慈くすると
共に失透の大きな原、因となり、夾雑結晶物が多聞に析
出する。したがつて、 ZrO3は0.1〜6%の範囲
内に限られる。
とム〜0.の相乗効果を得て極めて微細な結晶核を析出
する。0.1%未満の場合、F、A〜0.の相乗効果を
受けても核形成の絶対量が少なく、所望する結晶物の緻
密性を欠き、充分な機械的強度が得られない。一方、6
%を越えると、スカムが生じてその溶融性を慈くすると
共に失透の大きな原、因となり、夾雑結晶物が多聞に析
出する。したがつて、 ZrO3は0.1〜6%の範囲
内に限られる。
Fは、ムロ□03 の存在下でZrQ□の核形成を補助
し、結晶核の多量析出に必要である。0.1%未満のと
きは、ムS□01との組合せであっても、Z r 02
核形成の補助が不十分であり、充分な量の結晶核が得ら
れない。又、l゛はZ r 02の溶融性を補助する作
用を有し、その過少はスカム発生の因ともなる。一方、
6%を越えるとガラス溶融時 炉材の損傷を著しくし、
そして溶融面からFの揮散が著しくなるためガラスが不
均質になると共に、最終製品における均質な結晶の析出
を妨げる。したがって、Fは0゜1〜6%に限られる。
し、結晶核の多量析出に必要である。0.1%未満のと
きは、ムS□01との組合せであっても、Z r 02
核形成の補助が不十分であり、充分な量の結晶核が得ら
れない。又、l゛はZ r 02の溶融性を補助する作
用を有し、その過少はスカム発生の因ともなる。一方、
6%を越えるとガラス溶融時 炉材の損傷を著しくし、
そして溶融面からFの揮散が著しくなるためガラスが不
均質になると共に、最終製品における均質な結晶の析出
を妨げる。したがって、Fは0゜1〜6%に限られる。
他方、ムa203はFとの共存において核形成剤ZrO
□の核形成を補助し、その結晶核及び所望結晶の多量形
成に欠かせない。更に、結晶化のための熱処理時に若干
のF揮散によって起る内部結晶物と表面結晶物との相異
析出を防ぐ効果がある。
□の核形成を補助し、その結晶核及び所望結晶の多量形
成に欠かせない。更に、結晶化のための熱処理時に若干
のF揮散によって起る内部結晶物と表面結晶物との相異
析出を防ぐ効果がある。
0.05%未満のときは充分な量のFが存在しても充分
な量のZ r O2結晶核の形成を補助し難く、前記目
的を達成するような緻密な微結晶体を得ることができな
い。なお、ムロ□03が8%を越えると結晶化ガラヌ体
が脆弱化する。したがって、A8□03は0゜05〜8
%の範囲内に限られる。
な量のZ r O2結晶核の形成を補助し難く、前記目
的を達成するような緻密な微結晶体を得ることができな
い。なお、ムロ□03が8%を越えると結晶化ガラヌ体
が脆弱化する。したがって、A8□03は0゜05〜8
%の範囲内に限られる。
又、前記した8i02+Al2O3+Li2Q+ZrO
2+F +Al2O3の合計が90%未満のとき若しく
は8 i 02 +AI、03+目、0の合計が81%
未満のとき、マ)IJツクスガフス、夾雑結晶物の占め
る割合が大きくなって所望するβ・スボジュウメンの微
結晶の割合が少なくなるので、十分な低膨張性を有する
結晶化ガラスが得られ轢くなる。したがって、殊に20
X10 ”0(](50〜500°0)以下の熱膨張係
数を有する結晶化ガラスを得んとするときは、8i02
+ム1203十目20 + ZrO2+F十ムS20
.の合計を93%以上、その中で8102+ム1,03
+Li2Oが86%以上占めていることが必要となる
。
2+F +Al2O3の合計が90%未満のとき若しく
は8 i 02 +AI、03+目、0の合計が81%
未満のとき、マ)IJツクスガフス、夾雑結晶物の占め
る割合が大きくなって所望するβ・スボジュウメンの微
結晶の割合が少なくなるので、十分な低膨張性を有する
結晶化ガラスが得られ轢くなる。したがって、殊に20
X10 ”0(](50〜500°0)以下の熱膨張係
数を有する結晶化ガラスを得んとするときは、8i02
+ム1203十目20 + ZrO2+F十ムS20
.の合計を93%以上、その中で8102+ム1,03
+Li2Oが86%以上占めていることが必要となる
。
なお、その他のNa0+ g2oI PbO+ Zn0
e BILOI 8r(LOaOI MIO* B2O
3+ P2O5等の1種又は2種以上を本発明の特性に
大なる影eを与えない程度、たとえばNa2O+ 1c
2o10aO+ MfO+ L703にツいては5%以
下、PbO+ ZnO,Halt 8rO+ P2(入
については3%IR下添加しても差支えない。これらの
成分はガラスの溶融性1作業性の向上等のために開用さ
れるものであるが、一定量以上の含有はマトリックスガ
ラスの含有量増大9夾雑結晶物の生成増大によって、熱
膨張係数を増大させるので好ましくない。
e BILOI 8r(LOaOI MIO* B2O
3+ P2O5等の1種又は2種以上を本発明の特性に
大なる影eを与えない程度、たとえばNa2O+ 1c
2o10aO+ MfO+ L703にツいては5%以
下、PbO+ ZnO,Halt 8rO+ P2(入
については3%IR下添加しても差支えない。これらの
成分はガラスの溶融性1作業性の向上等のために開用さ
れるものであるが、一定量以上の含有はマトリックスガ
ラスの含有量増大9夾雑結晶物の生成増大によって、熱
膨張係数を増大させるので好ましくない。
次に本発明に基づ〈実施例を記載する。
第 3 表
ガラス組成が第3表の−1−5に示す値となるように原
料調合したバッチを約1500〜1600°0で−−−
−−島 3〜6時間溶融した後、直径6 、長さ約100の丸棒
を成形した。このガラス棒を電気炉中−tb00/分参
手の加熱速度で昇温し、約800°Cの温度で1.5時
間保持し、その後約1050°0まで約3oOZ分の速
度で昇温し、その温度で約2時間保持することによって
、ガラス体を結晶体に変質させ、その後炉外に取出し、
放冷した。そして得られた結晶化ガラス棒の表面を約1
rn1切削し、各々について曲は強度及び熱膨張係数を
測定した。なお、第8表の測定値は試料数n−20本に
よる平均値を示す。
料調合したバッチを約1500〜1600°0で−−−
−−島 3〜6時間溶融した後、直径6 、長さ約100の丸棒
を成形した。このガラス棒を電気炉中−tb00/分参
手の加熱速度で昇温し、約800°Cの温度で1.5時
間保持し、その後約1050°0まで約3oOZ分の速
度で昇温し、その温度で約2時間保持することによって
、ガラス体を結晶体に変質させ、その後炉外に取出し、
放冷した。そして得られた結晶化ガラス棒の表面を約1
rn1切削し、各々について曲は強度及び熱膨張係数を
測定した。なお、第8表の測定値は試料数n−20本に
よる平均値を示す。
以上、詳述した如く本発明は従来の結晶化ガラスにはな
い、切断、切削、研M等の2次加工をしても機械的強度
の低下を#1とんど来たさない かつ すぐれた耐熱性
、耐熱衝撃性を保有する結晶化ガラスであり、前記緒特
性が年々高度な水準で要求される工業材料用素材として
正に適合するものである。
い、切断、切削、研M等の2次加工をしても機械的強度
の低下を#1とんど来たさない かつ すぐれた耐熱性
、耐熱衝撃性を保有する結晶化ガラスであり、前記緒特
性が年々高度な水準で要求される工業材料用素材として
正に適合するものである。
その他、結晶の微細性、緻密性によって、結晶化ガラス
の表面硬度は2次加工の有無にかかわらず、ビツカーヌ
硬度(aoot荷重)で約700句1TInTn”以上
を維持するので、前記機械部品、電子部品等の1柴材料
のみならず、建築材料、装飾用素材。
の表面硬度は2次加工の有無にかかわらず、ビツカーヌ
硬度(aoot荷重)で約700句1TInTn”以上
を維持するので、前記機械部品、電子部品等の1柴材料
のみならず、建築材料、装飾用素材。
日用品材料等その用途は極めて広範て゛ある。
特許出願人 石塚硝子株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)重量%で8i0.50〜73%、ム120312〜
35%+ Li202〜lO%、zrO20,1〜6%
及びFo、1〜6%。 ムfi、030.05〜8%を必須成分とするガラス体
を熱以上であって、その中で8102+ム1□03+L
i2Oが81%以上を占めている特許請求の範囲第1項
記載の高強度低膨張性結晶化ガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14118881A JPS5849634A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 高強度低膨脹性結晶化ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14118881A JPS5849634A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 高強度低膨脹性結晶化ガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849634A true JPS5849634A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15286202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14118881A Pending JPS5849634A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 高強度低膨脹性結晶化ガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849634A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004075441A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Huzhou Daikyo Hari Seihin Yugenkoshi | Li2O−Al2O3−SiO2系結晶性ガラス及び結晶化ガラス、ならびに該結晶性ガラス及び結晶化ガラスの製造方法 |
| JPWO2020217792A1 (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | ||
| JP2022142777A (ja) * | 2021-03-16 | 2022-09-30 | ショット アクチエンゲゼルシャフト | 特定の熱膨張挙動を示すガラスセラミック |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP14118881A patent/JPS5849634A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004075441A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Huzhou Daikyo Hari Seihin Yugenkoshi | Li2O−Al2O3−SiO2系結晶性ガラス及び結晶化ガラス、ならびに該結晶性ガラス及び結晶化ガラスの製造方法 |
| JPWO2020217792A1 (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | ||
| JP2022142777A (ja) * | 2021-03-16 | 2022-09-30 | ショット アクチエンゲゼルシャフト | 特定の熱膨張挙動を示すガラスセラミック |
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