JPS58501866A - 熱回収蒸気発生器用のダンパー制御装置 - Google Patents

熱回収蒸気発生器用のダンパー制御装置

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JPS58501866A
JPS58501866A JP82501959A JP50195982A JPS58501866A JP S58501866 A JPS58501866 A JP S58501866A JP 82501959 A JP82501959 A JP 82501959A JP 50195982 A JP50195982 A JP 50195982A JP S58501866 A JPS58501866 A JP S58501866A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱回収蒸気発生器ダンパー制御方式 発明の分野 本発明は組合せサイクル発電プラント内の蒸気タービン・システムの動作を制御 するための方法と装置vrcUするものであり、Ic蒸気タービン・システム用 の熱回収蒸気発生器に高温排ガスを供給するダンパーを制御することにより、熱 応力とドラム・サージを調整すると共に、負荷追従作用を行なう方法と装置に関 するものである。
発明の背景 組合せサイクル発電プラントハ周知の如く、ガス・タービンと蒸気タービンの両 方を使って発電する。ガス・タービンは通常の方法で運転されるが、ガス・ター ビンからの高温排ガスを、その1\廃棄せずに、少なくとも1台、通常はもっと 多くの熱回収蒸気発生器(以後「HR3G Jと呼ぶ)で用いて、蒸気タービン を運転するだめの蒸気を発生する。その預果、蒸気タービン1(よって駆動され る発電機は何ら余分の化石燃料を消費せずに追加の電気を発生する。但し、排ガ スがHR8Gに達する前にこれを補助的Vζ加熱するため若干の化石燃料は使う こともある。このようなプラントとそのための全体的な制御装置はBakerら による米国特許第3,879.616号および1980年9月15日出願のWa gner らにょる米国特許出、I類第187.153号1で記載されている。
この両者どもに本出願人に譲渡されており、不願で参考として引用している。
最大プラント出力は蒸気とガスによる運転中に得られ、これ(d通常日中に発生 される。夜間等の通常の1沫需要期間ICおいては、蒸気タービン・システムは 停止することができ、プラントはガス・タービンのみを運転する単純サイクル・ モードで稼動される。したがって、蒸気タービン・システムの日常のザイクル動 作には、HR8Gのうちいくつかまたは全部と蒸気タービンを低温状、態または 準備完了した中間状態から始動することが含まれる。その結果、この毎日の始動 の際には必然的にHR8G 、蒸気タービンならびに関連装置(ま大きな熱勾配 を受けて、かなりの機械的応力、が誘起される。これらの熱応力は部品の有効寿 命を非常に短かくしてし才うことがあるので、従来技術の組合わせサイクル発電 プラント用制御/ステムでは蒸気タービン・システムヲ非常にゆっくりと始動さ せることによって、できる限り熱勾配を小さくしている。しかし、始動を迅速に 行って蒸気タービンをできる限り早くオン・ライン運転できれば、よシ一層効率 が良くなる。
熱応力の問題の他に、いくつかの過渡状態によシ姑動時開が長くなることがある 。その中で最も重大なものの1つが蒸気ドラムの水位制御である。各HRS G は蒸気ドラムを有し、この蒸一式ドラム(・ま排ガスで加熱てれる蒸発器に接f i”、れでいる。正常な動作状態では、蒸発器(徒絶えず水と蒸気の両方をドラ ムに供給している。しかし、始動時には蒸発器(甘木だけを含んでおり、最初の 沸騰が蒸発器内の相異なる場所で生じることにより、大量の水がドラム内に流入 することがある。ドラムの水の突然の増加すなわちドラム水位のサージ)−j: 、水を蒸気過熱器と蒸気管の中に流入させることがあるので望ましくない。
したがって、従来技術では沸5騰を非常にゆっくり行い、そして電動機駆動のド レン弁を通して水を排出することによりドラムの水位を維持している。このドレ ン弁による排水は、ドラム水位のサージの問題の解決のために高価な化学処理さ れた大量の水を捨ててしまうという欠点も生じる。
最後に、HR8(Eをオン・ライン運転はせるようにしている間に、蒸気タービ ンの負荷変化速度の限界に適合する速度で蒸気を発生することが望ましい。
しかし、従来技術の制御でC・まこれを行っていない。
したがって、本発明の1つの目的は、組合せサイクル発電プラントの蒸気タービ ン・システム用の制御方式であって、自動的に熱応力と制限しかつ過渡s′:J な始動状態を補正しながらプラントの迅速な始動を行うことのできる改良さnた 制御方式を提供することである。
4 不発明のもう1つの目的は、所望の蒸気タービン負荷変化速度を生じるように自 動的に蒸気発生速度を変える制御方式を提供することである。
本発明の他の目的、利点、ならびに特徴は図面を参照したへましい実施例の説明 、および請求の範囲から明らか(・τなろう。
発明の概要 多数の測定したパラメータを使って遮断ダンパーおよびバイパス・ダンパーの位 置を調節して、HRS Gに供給される排ガスの量を定めることにより熱応力、 ドラム・サージ、並びに蒸気の流量および圧力を調整し、同時に迅速な始動と負 荷追従を自動的に行うことの出来る、組合せサイクル発電プラント用の蒸気ター ビン・システムの改良はれた制御方式が得られることがわかった。
好ましい実施例においては、遮断ダンパーとバイパス・ダンパーの位置ぎめが最 小値ゲートヲ介して数個の制御器によって制御される。各HR8Gはそれ自身の ダンパーと制御器Nを有する。第1の制御器は温度変化速度制御器である。最初 に、蒸気ドラムの水温が測定され、その測定値に基づいて基準温度上昇速度が選 択される。この基準、温度上昇速度は不当な熱応力を起さずに温度が上昇し得る 最大速度以下の速度であり、サイクル破損曲線から計算される。ダンパーが開放 されることにより、HRBG 75E加熱てれ、ドラムと水の温度が上昇する。
実際の水温がその上昇時に連続的に監視され、実際の温度上昇速度が計算てれる 。この実際の温度変化速度を基準速度と比較して誤差値をめ、この誤差値を用い て、実際の温度変化速度が選近された基準速Vに常に一致するように実際の温度 変化速度を調節する。これ(は、最小値ゲートとそれに関連した制御器を用いて 、誤差値をダンパーモータに対する制御信号に変換すること1・τより行われる 。ダンパーモータは必要i(応じてダンパーを更に開放する位置または更に開成 する位置へ動かす。何ら過渡状態がなければ、/ステム内の蒸気圧が正常な動作 レベルに達するまで、温度上昇速度制@器が主として動作の制御を受け持つ。
始動中の過渡状態に主にドラム水位のサージの問題として反映されるが、この過 渡状態によりドラム水位制御器が温度変化速度制御器に優先することがある。2 つのドラム・パラメータ、す々わち圧力と水位が測定されてそれぞれドラム水位 基準信号とドラム水面圧力定数に変換される。次にこの2つの信号が組み合わさ れて、ドラム水位制御信号と呼ばれる出力信号が得られ、この出力信号が最小値 ゲートに送られる。始動中に蒸気ドラムの水位サージにより水が予め選ばれた水 位を超した場合、最小値ゲートへのドラム水位制御信号が温度変化速度制御器か らの信号に比べて低くなる。このような状況下では、最小値ゲートとそれに付随 した部品がダンパーを閉成位f4に動かすようニ鋤り。ドラムl水位の問題が補 正され乙と、再び温度変化速度制御器が制御を受け持ち、ダンパーが再び開く。
あるとき、蒸気タービン負荷制御器がダンパー位置を制御するように働く。この 負荷制御器(ま蒸気タービンを監視し、基準信号を発生する。この基準信号は、 偕局、最小値ゲートに与えられる。この信号の大きさに依存して、ダンパーが調 整されて蒸気流量を変化でせ、これによりシステムはタービンの適正な負荷に必 要な流量で蒸気を発生することができる。
図面の簡単な説明 1ず図面の簡単な説明を行なった後、実施例の説明を行なう。
第1図は組合せサイクル発電プラントの概略ブロック図である。
第2図は本発明の制御装置のブロック図である。
第3図は蒸気ドラムの水温の任意の変化速度に対して蒸気ドラムの最大の温度変 化速度を規定するサイクリック破損曲線のグラフである。
第4図はドラム圧力5、ドラム水位およびダンノぐ一制御のグラフである。
45図は本発明のマイクロプロセッサ・システムのブロック図である。
第6A図、第6B図、第6C,スおよび第6D図(rま好捷しい実施例のマイク ロプロセッサで使用をれるプログラムのフローチャートである。
好ましい実施例の説明 第1図(・ζおいて、組合せサイクル発電ブラント用の基不的な蒸気タービン・ システムを10で示しテアル。/ステム10は一般、メζ−運のHRBG 20 (1つだけ図示しである)全含んでふ・す、HR8020ばすべて蒸気タービン 50に接続された主蒸気母管40へ供給を行なっている。
更((詳しく云うと、ガス・タービン12が動作時にその高温排ガスを導管14 を介して排出する。
導管14は大気に連通している排気煙突16ならびにHRSG 20を通る加熱 煙突22に接続されている。
バイパス・ダンパー18が排気煙突16のガスの流れを制御し、遮断ダンパー2 4が加熱・煙突22への流れを制御する。ダンパー1a、24yまモータで制御 はれ、インターロンクによって各ダンパーは他方のダンパーが完全に開いていな い限り動かないようになっている。(第1図ではバイパス・ダンパー18は完全 に開いた状態で示しであるので、遮断ダンパー24は任意の位置にあってもよく 、図示した部分的開放位置iy限らない。) HFISG 20の加熱煙突22の中1ては数個の要素がある。煙突22の一番 上に6・1エコノマイザ26が8 ある。蒸発器30が中間の位置に装4享れtおυ、過倦器34が煙突22の最も 低いところ、すなわち最も高温の部分にある。動作時、給水が給水制御弁27を 通ってエコノマイザ26に流れ、そこで煙突22を通る高温排ガス(でよって加 熱される。加熱された水は蒸気ドラム28に与えられる。循環ポンプ32が蒸気 ドラム28からの水を蒸発器30i1て引き入れる。始動時i(は、蒸発器5D は水で満たされている。排ガスの熱tでよシ蒸発器中の若干の水が蒸気に変えら れ、蒸気と水が蒸気ドラム28の上部に戻される。ドラム28の蒸気がドラムか ら過熱器34に流れ、過熱された蒸気が遮断弁36およびバイパス弁68を通っ て主蒸気母管40に流入する。基本的Pζは、蒸気の流量1−2:遮断ダンパー 24およびバイパス・ダンパー18の位置によってきまるガスの流量i(比例す る。(HR8Gシステムは図示していないが、多数の装置に付随した素子がある 。これら素子は前記の1980年9月15日出願の米国特許出願溝187.15 3号に図示、説明されている。)蒸気母管40は土止め弁52および主制御弁5 4を介して高圧蒸気タービン50および低圧蒸気タービン60に接伏さ庇ている 。母管40はバイパス弁63iCも接続されている。タービン50.60は発逍 機62を駆動する。
始動時1(はすべでのHR8Gが始動されるのが普通であり、全出力でオン・ラ インにする最初のユニットとしてHR8Gの1つが選獄テ几る。このHR8Gば できる限り早く、蒸気タービン・バイパス弁63でi#11定される初期設定点 圧力(400psig ) になるよう(Cされる。他のHR8G[jべてン− 7−(B1−mmer ) 状、標の流れ(定格出力の約10係で、400ps ig) にして、このため始動プログラムにより必要とされるとき(は、これら のHR8Gが速やか(Cオン・ラインになって全蒸気出力を主蒸気母管40に与 えられるよう(Cする。発生する特定の始動時の問題について以後更に詳細に説 明する。
第2図に・は本発明の制御装置100が示しである。制御装置100は一般に6 つの制御サブンステム、即ち温度変化速度制御器110、ドラム水位/ツマ−・ モード制御器130.蒸気タービン負荷制御器170を有し、これらはすべてダ ンパーモータ制御器200を介してバイパス・ダンパー18および遮断ダン・く −24の位置を制岬する。
基本的なダンパーモータ制御器200・は最小値ゲート202を含み、これ(d ダンパー・コマンド信号T”pcを発生する。このコマンド信号DPCは加算結 合部204に与えられる。加算結合部204の機能は遮断ダンパーおよびバイパ ス・ダンパーの実際の位置とダンパー・コマンド信号DPOKよって表わきれる 所要ダンパー位置との間の差を判定することで0 ある。こノ11寸次のように行なわ九る。各ダンパーから出ている帰還線206 2よび208は実幅のダンパー位置を表わす信号(遮断ダンパー24に対しては PAl、バイパス・ダンパー18に対してviPA2)を加導結合部204 K 伝える。加算結合部2o4:まこ八らの信号PA1およびPA2をダンパー・コ マンド信号DPcと比較する。この比較の姑果即ち加算結合部の出力は結合部2 04からのダンパー位置誤差信号PBである、この誤差信号PE Bdダンパー 位置決め器210,212に与えられる。これらはそれぞれ41所ダンパー24 (第2図では部分的Pこ開いている)およびバイパス・ダンパ〜18(第2図で は開いている)の動きを制御する。
ダンパー位置決め器210,212i寸誤差信号PEを、PE に比例したダン パーモータ(図示しない)の、駆動時間に変換する。各15秒の間隔では2、駆 動時間は最小05秒、最大40秒である。ダンパーが6°/抄の速度で旋回する とき、角度変化シす、ダンパーが最初下しい位置(・Cないと板圧しで、各15 秒の期間の間に3°乃至24°である。従って6°が最小変化であるので、非常 に小さな補正1cついては若干の不正確てがある。しかしこの不正確さは動作中 余り重要でない。
始動時・・に、装置?d々)気状前すなわち低温状匪であることがあり、飽和状 、西で加圧されることがある。
し力・し、高温加圧状態での始動がもっと普通の状況である。これは−晩生停止 てれた後の装置の状態を表わしている。そして、この場合に蒸気ドラム・サー、 /に関する殆んどの問題が生じる。低温始動の場合に汀、連語ダンパー24が部 分的に開放(飄そして嬉嬉、特KHRBG加熱・煙突22の中の装置が加熱てれ 始める。バイパス・ダンパー18は完全に開いており、主蒸気母管40へのバイ パス弁38が開か九る。ドラムおよび他の装置に過度の熱応力を起さずに蒸気ド ラム28内の水温をL昇できる速度には限界がある。この速度1は第3図のグラ フで表わされている。この速度はドラム内の初期水温に応じて変る。ユニットの 始動を不当((遅らせることなく温度変化速度を許容限界内iて保つために、温 度変化速度制御器i i O?Jiダンパーモータ制御器200を介して遮断ダ ンパー24を制御する。オーバーライド(○verride ) はれない限り 、温度変化速度制御器110が始動時iC主としてダンパーの制御を受げ持つ。
第2図i+′rc示すように、温度変化速度制御器110は蒸気ドラム28(第 1図)からアナログ温度信号TD を受け取る。温度信号TD(まドラ入内の水 の温度を表わし、これは従来の方法で検出式れる。始動時Vt初期ドラム水温が 検知される。その値に基づいて、温度の最大変化速度即ち基$変(1,速度TR が第3′ヅのグラフから選択をれる。(低温始動の場合は、基塗変比迷度TR・ 汁通常15下/分である。中間の温−姿の場合(・寸、TRは35下/分でめっ てよい)。
その後4寺定の時間間隔で、これは好ましい実施例では比較的短い周期であるが 、新しい温度信号TD が発生さ■る。、各TD1言号は温度変化速度計算器1 12へ送られる。計算器112は(現在のドラムの水温を衣わす)TD 信号を 、その直ぐ前に受け圭ったTD 信号と比較し、その差から下/秒単位の実際の 変jL速度を計算する。この実際の変化速度1言号1″AがノJI]算結合部1 14に送られる。加算結合部114(1その入力として基票変化速度TRをも受 け取る。
選択された変化速度と実際の変化速度との差は変化速度誤差:゛信号TREであ り、これ1は温度変化速度制御器110の出力である。この誤差信号はダンパー モータ制御器200に与えられ、最終的に最小値ゲート202に与えられる。こ れによりダンパー制御信号DPCが得られて、遮断ダンパー24を開いて温度− 上昇速度を犬さくするかまたは遮断ダンパー24を閉じて温度上昇速度を小さく する。これにより実際の温度変化速度が選択された温度変化速度に追従する。
具オ的に言えば、温度変化速度誤差信号TRIがダンパー制御器200の追跡保 持機能回路214に送られる。追跡保持回路214ばこの信号分増幅器216に 送り、増幅帰216はこの信号分利得係数だけ増幅し、その結果なお細Eに比例 するより大きな)信号が侍られる。この増幅信号PTRが加算結合部218に与 えられ、その出力は温度ランプ制御信号になる。しかしブ晶度勾配制御信号DT CIはPTRのみの関数ではない。加算結合部218のもう1つの人力はりセン ト積分器220から与えられろ。ラセン積分器器(・寸実際の温度上昇速度TA が所望の変化速度TRに等しくなるまで連続的(・てそのP力を変化させる。T AとT、、(が等しくなった状態で(寸PToはゼロ(τなり、カロ籠器218 の出力DTC! iはリセット積分器220の出力1′テ等しく々る。DTcが 最小値ゲート202に入る低レベル値である限り、加算器222の出力(′iゼ ロとなり、リセット積分器(i休止状態になる。DTcが最小値ゲート202に 入る低レベル値でめれ:・f、このゲートの出力DPcはDTOの関数(Cなる 。この出力Dpc !d選択された変化速度TRが維持されるようにダンパーの 位、N i変える。したがって、熱応力は自動的1て制限される。
温度変化速度制御器110は始動時のダンパー位置制御を行なうが、始動時には ある過渡状態が発生するのでこれを補償しなければならない。たとえば始動サイ クル開始時には蒸気ドラムの中に成る量の水が入っており、通常ドラム中心線よ り約フインテ下になっているのが普通である。このとき蒸発器4 30(でl〆ま水が一杯に入っている。そこでダンパー24Q開くと、蒸発器内 の水がイ外ji L始める。この沸tオ(ま一様でなく、蒸発器ろ0の内側の種 々の位置、で蒸気が生じ得る。これ(Cより、大量の水が蒸気ドラム28内に流 入して、ドラムの水位を上昇させる。
このドラム水位のサー、;′は2oインチ以上上昇することがあり非常(C望ま しくない。水が過熱器34に入ッてタービン自体に入る危険性もある。ドラム水 位/シマー・モード制御器+30がこれを防止する。
ドラム水位/シマー・モード制御器130には2つの別個の部分、即ちドラム水 位制御器132とシマー・モード制御器+50とがある。ドラムのサージの問題 に関係するのはドラム水位制御器132だけである。ドラム水位制御器132は 蒸気ドラム28から2つのアナログ信号を受信する。DLが蒸気ドラムの水位を 表わし、PDが蒸気ドラムの圧力を表わす。ドラム水位信号DLはリミッタ13 4に送られ、リミッタ134はドラム水位オーバライド信号DLOk発生する。
このドラム水位オーベーライド信号DLOはドラム水位が正常な水位様より2イ ンチ上と16インチ上との間を変化する((つれて直線的に変化する。この範囲 に対するDLOの実際の値は次式で辰わされる。
DLO=−0,091DL + 4.46(実施例のドラムでは、正常なドラム 水位は約661ンナである。ドラム水位が正常な水位より2インチ以上高くなら ない場合には、DI、0O値(ilである。
ドラム水位が正常な水位より13インチを超えて高くなる場合には、DLoの櫃 はゼロである。DLO信号I寸乗算器136へ送られる。
圧力1言号PD もリミッタ138へ送られ、リミッタ138にドラム水面圧力 定数DPLを発生する。
このDPL信号を14.7 psia と240 psia の間の実際のドラ ム圧力に対して直線的に変る。この範囲に対してDPLの実際の値は次式で表わ される。
DPL−0,67PD+21.67 圧力が14.7 psia より低い場合(まDPLの値は32であり、圧力が 240 psia を超える場合は(この場合ドラムのサージはも1はや問題に ならない) DPLの値は180である。これらの須はダンパーの移動量を角度 で表わすものである(遮断ダンパー閉成、バイパス・ダンパー開放でガス流がゼ ロ、そして180°で表わす遮断ダンパー開放、バイパス・ダンパー閉成でHR 9Gを通って一杯のガスが流入る)。
DPL信号(ま乗算器136へ送られ、そこでDLOと乗遅される。その積がド ラム水位ダンパー信号DLcであり、これは最小頭ゲート202の1つの入力に 与えられる。第4図のグラフはドラム水位、ドラム圧力、およびダンパー位置の 間の関係を示したものである。たとえばドラム圧力PDが100 psiaの4 含、ダンパー角度(y軸)はドラム水位DLに応じて0′″乃至約89°になる 。ドラム水位DL が低くなる程、ダンパー角度は大きくなる。これは温度変化 速度制御器110が必要とする場合にばHRBGを通ってより多くのガスが流れ るということを意味する。
ドラム水位のサージが存在する場合には、それに比例してDLcが低下する。D LCが最小値ゲート202の他のすべての入力よりも小さくなると、最小値ゲー トの出力DPc即ちダンパー位置コマンド信号はDLCに基づいて決まる。この ようにして、適正なダンパー調節が自動的に行なわれるのでサージの問題が制限 され、ドラムの水位が高水位警報点より下に維持され妬。高水位状態がなくなっ たとき、DLcの値が上昇し、温度変化速度制御器110は最小値ゲート202 ’i介して再びダンパーの制御を行なう。
ドラム水位/ツマ−・モード制御器130のシマー・モード部分isoは、特定 のI(R2Oが最初に始動されるユニットか否かの判定に関与する。前に説明し たようにHR8Gが最初(C始動される場合には、これは最高出力を持つように される。その後に始動されるHR8Gはシマー状態にされ、これは定格出力の約 10壬である。シマー・モード部分150はダンパー位置を調節してHR8Gの 出力流をシマー・レベルに保持することによりHR8Gを/マー状態に維持する 。
HR8Gがシマー状態で動作しているとき、主蒸気母管40に至るバイパス弁6 8の両端間に特定の差圧力dPRがある。この圧力が基準値として使用され、加 算結合部152で弁両端間の実際の圧力dPAと比較でれる。比較結果の値が正 の場合(これは、11R8Gの蒸気流が10係より小でいこと全意味する)スイ ッチ154はシマー設定点積分器156に正の値Kを加算する。比較結果の値が 負の場合(これはHR6fGの蒸気流が10係より大きいことを意味する)スイ ッチ154ばKの値を差し引く。積分器用カニs は加算結合部158に送られ 、加算結合部158はツマ−基準位置信号SRをも受け取る。SB は遮断ダン パーの角度が約20°と同価であり、これはシマー・モードの際のHR3Gに対 する普通の角度である。2つの信号工sとSRの和はダンパー制御信号Dsc  を生じ、これはバイパス弁両端間の差圧力によってきまるダンパーの小さな角度 変化を表わしている。実際の差圧力は15秒毎に更新される。信号D8cはスイ ッチ162の1つの罹160に送られる。
スイッチ162のもう1つの極161はシマー・オフ基準1直SROを受信する 。スイッチ162の状態に応じて、SROまたはDscが最小値ゲート202の 入力に送られる。
HF2(]がンシマーモードで動作している場合には、Dscが最小値ゲートに 送られる。そして温度変化速度制御器110またはドラム水位制御器がよ勺一層 少ないガス流を要求していない限シ、Dscがダンパーを制御する。この場合、 Dscは遮断ダンパー24の位置を制御して、シマー・モード動作の際の漂準で ある2O2近辺でその角度を変化させる。前述の如く、この変化はバイパス弁両 端間の実際の差圧力に応じてきまる。この差圧力が低過ぎる場合は、ダンパー角 度は犬きくされる。差圧力が高過ぎる場合は、角度は小さくはれる。HR3Gを 最高出力にしたいときは、スイッチ162によりSRO信号を最小値ゲートに送 るようにして、/マー制御器150によって定められるダンパー24の位置限界 を除く。
蒸気タービン負荷制御器170は最小値ゲート202を介してダンパーを制御す る。制御器170は、後続のHR8Gがシマー・モードから解放され、ボイラー 追従モードのタービンに追加の蒸気を送出し始めたとき、これらのHR3Gに対 する蒸気発生の変化速度を調整する。苗1j御器170は蒸気タービン50によ って駆動される発電機62からアナログ信号LT を受け取る。この信号は加算 結合部172に与えられる。加算結合部172は積分器174と結合部れて帰還 ループを構成する。加算結合部172からの出力は負荷変化速度信号KWAであ る。この負荷変化速度1言号KWAは第2の加X結合部176で負荷変化速度基 準信号KWBと比較てれて、2つの信号の間の差である負荷変化速度誤差信号L Eが得られる。実際の負荷変化速度と基準負荷変化速度が一致したときは、LE のく直がゼロになる。負荷変化速度1言号LE と基準信号KV/Rの両者が制 御器170の出力であり、この両者がダンパー制御器200に送られる。最初に 、両者が別々の乗算器232゜234に与えられ、それらの出力が加算結合部2 36(C与えられる。乗算器262はキロワット/分単位の基準タービン負荷変 化速度をほぼ等価なダンパー移動速度に変換する。次にこの信号は実際の負荷変 化速度の誤差で補正され、そして加算結合部236が調節てれたダンパー変化速 度信号DAR’x発生し、この信号が第1ユニツトスイツチ238の1つの極に 与えられる。スイッチ238は、第1のHR8Gの場合には、タービンをボイラ ー追従モードに移す前に第1のHR8Gが最高蒸気出力を送出するように始動さ せるだめの異なる始動プログラムを備える。
スイッチ238の状態に応じてDR工またfd DARが乗算器239に与えら れ、乗算器239の出力はスイッチ226の第2の啄229に接続されている。
@に説明したように、スイッチ226のもう1つの極228は加算結合部222 および乗算器224を介して最小値ゲート202からの信号DPcを受け取20 る、、スイッチ226からの出力はリセット積分器220に与えられ、その出カ ニRは加算結合部218に帰還され、そこで温度変化速房制御器110からの温 度変化速度信号”TRに加算てれる。HR8Gが負荷制御器の制御に移されたと き、スイッチ268の出力が乗算器239およびスイッチ229を介してリセッ ト積分器220に送られると共(C5温度変化速度情号PTRがその最新の頂に 保持てれる。リセット積分器出力IRの値には限界値(230)が設けられる。
この限界値により、HR8GR8時(C積分器出力が過度に大きな値になるのが 防止てれる。低温始動の際には、遮断ダンパーの初期開放とドラムの水温の測定 可能な」−昇と0間に著しい遅れがある。
この遅れは、HR8Gのダクトの壁、並ひに蒸発器およびiM熱器の管壁の熱容 量のためである。限界制御器230は、この遅れによりリセット積分器出力が高 くなり過ぎるのを防止する。装置が温度変化速度の変化に一旦応答すれば(これ は飽和より高い温度にあると考えられる)、この予熱限界は必要とてれない。
とのHRS Gが始動てれる最初のユニットである場合には、最初のユニットは できるだけ早く最高蒸気出力になるようにされる。この場合;Cば、スイッチ2 68はHR8Gにより許容される最大変化速度に対応する負荷変化速度基準信号 DR工をリセット積分21 特表昭58−501866 (9)器220に送出 する。最初のHR8G Kよシ発生てれるすべての蒸気は初期にはバイパス弁6 ろを通ってタービン分バイパスするので、最初のボイラーの始動時間はタービン が始動時に受けることのできる蒸気の量によって制限されない。しかし、一旦流 量が佃御芒れると、スイッチ238ばDAR信号を積分器220IC送る(スイ ッチ226は第2の極229に十))される)。その結果、基準負荷変化速度K WBと実際負荷変化速度KWAが等しくないときIt、jl荷変化速度誤差LE の犬きて(でよってDARが増減され、リセット積分器220の出力IRはそれ に応じて変る。この出力■Rは、このモードで基準信号として使用嘔れる温度変 化速度信号PTRと力り算てれ、この結果のDTcが最小値ゲート202、した がってダンパーの位置を制御する。これにむして、負荷の要求条件に従って発生 される蒸気の量が比例的に変化する。
好ましい実施例の制御装置の実際の動作;はマイクロプロセッサ300 iCよ って制御器れる。マイクロプロセッサ30口は例えばインテル社8085であり 、その基本的な構成を第5図のブロック図に示しである。好ましい実泥例で使用 でれるプログラムはルーチン・プログラムであり、そのフローラy −トが第6 A図、第6B図、第6C図および第6D図(C示場れている。
好ましい実施例において請求の範囲内にある他の変形を行なうことができる。こ のような変形の1つは、前記米国特許出ii!+1第187. + 53号に示 されているような2つ以上のガス・タービンと2つ以上のHR8Gに対して本発 明を使用することがよまれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 組合せザイクル発電プラント用の蒸気タービン・システムの始動の際の熱応 力を制御する方法Vこおいて、 HR8Gの蒸気ドラム(C対する基準水温上昇速度を選択し、 上記HRS G iC熱を加えることにより上記蒸気ドラム内の水温を上昇させ 、 上記蒸気ドラム内の実際の水温上昇速度を決定し、 基準水温上昇速度を実際の水温上昇速度と比較し5て、その差((基づいて誤差 信号を発生し、上記誤差信号に基づいて上記HR8Gへの熱流を調節することに より、実際の水温上昇が基準速度より低い場合には上記HR3Gへより多くの熱 を力口え、実際の水温上昇が基準速度より太き1Q場合には熱を減らす各ステッ プを有する方法。 2、 請求の範囲第1項記載の方法に2いて、更に−J−記蒸気ドラム内の初期 水温を測定し、該初期水温とサイクリック破損曲ぜを用いて上記基準速度を選択 するステップを含む方法33 3 請求の範囲笥1項記載の方法において、上記HR8GK熱を加えるステップ が、上記HR8Gへの熱流を制御する遮断ダンノく−および−くイノくス・ダン パーを含むダンノく一装置の角度を調節するステップ3含む方法。 4、 請求の範囲第6項記載の方法において、上記誤差信号に基づいて上記HR 8Gへの熱1M、を調節するステップが、上記誤差信号の大きさによってき5  組合せサイクル発電プラント用蒸気タービン・システムの始動の際にドラム水位 のサージを制御する方法において、 HR8Gの蒸気ドラム内の水位を測定し、上記蒸気ドラム内の圧力を測定し、 測定された水位と圧力に基づいて制御信号を発生し、 上記制御信号により上記HR8Gへの熱流を調節する各ステップを有する方法。 6 請求の範囲第5項記載の方法において、更に水位の測定値をオーバーライド 信号に変換し、圧力MI」定値を圧力定数信号に変換し、上記オーバーライド信 号と上記圧力定数信号を組み合わせて上記制御信号を発生する谷ステップを含む 方法。 7 ・請求の範囲第5項記載の方法において、上記熱流全調節するステップが、 上記制御信号を用いて、上記HR8Gへの熱流を制御する遮断ダンパーとバイパ ス・ダンパーとを含むダンパー制御装置の角度を変えるステップを含む方法。 25 8 負荷の要求条件に基づいて組合せサイクル発電プラント用の蒸気タービン・ システムからの蒸気を調整する方法において、上記蒸気タービン・システムの負 荷から負荷信号をめ、上記負荷信号を基準り号と比較することにより誤差信号を 発生し、上記誤差信号の値に基づいて上記システムへの熱流を調節する各ステッ プを有する方法。 9 請求の範囲第8項記載の方法において、熱流を調節するステップが、ダンパ ー装置の角度を変えて、上記システムへの熱流量を制御するステップを含む方法 。 10 組合せサイクル発電プラント用蒸気タービン・システムのHR3Gをンマ ー・モードに維持す使って差圧力が上記基準差圧力と等しくなるように該差圧力 を調節する谷ステップを有する方法。 11 請求の範囲第10項記載の方法において、更に、上記実際の差圧力と上記 基準差圧力との差に基づいて正または負の値を発生し、そして、設定値を積分器 に加算または減算し、該積分器の出力をンマー・モードの際の遮断ダンパーの標 準角度に対応する標準信号と加算して、該標準角度からのずれの量を表わす誤差 信号を発生し、該誤差信号によシ上26 特表昭58−5(J186G(2)記 実際の差圧力を調節する各ステップを含む方法。 12、組合せサイクル発電プラント用の蒸気タービン・システムの動作を制御す る装置において、ダンパー制御器、温度変化速度制御器、ならひにドラム水位制 御器を含み、 上記ダンパー制御器が、上記温度変化速度制御器からの第1の信号と上記ドラム 水位制御器からの第2の信号を受け取る手段、ならびに上記第1の信号または第 2の信号に基づいて制御信号を発生する手段を有し、上記制御信号がダンパー位 置決め手段に与えられ、該ダンパー位置決め手段はHR8Gに対する遮断ダンパ ーとバイパス・ダンパーを含むダンパー制御装置の角度を上記制御信号の値に基 づいて調節することを!%徴とする装置。 13 請求の範囲第12項記載の装置において、上記信号を受け取る手段が最小 値ゲートを有する装置。 14 請求の範囲第12項記載の装置において、上記制御信号を発生する手段が 加算結合部を有する装置。 15、請求の範囲第14項記載の装置において、上記加算結合部が上記ダンパー の実際の位置を表わす帰還信号を受けて、上記帰還信号を上記信号を受け取る手 段からの信号と比較して、上記制御信号を発生する装置。 16 悄釆の範囲第15項記載の装置において、上記ダンパー位置決め手段が上 記制御1言号に応じて上記ダンパーを動かす装置。 17 高温排ガスを対応するHR8Gに与える少なくとも2つのガス・タービン を含み、かつ上記各HRBGが蒸気タービンに接続された共通蒸気母管に接続さ れている発電プラントのHR8Gに対するダンパー制御装置において、 第1のダンパー制御信号を送出する温度変化速度制御器と、 ドラムの圧力および水位に応じて第2のダンパー制御信号を送出すると共に、第 3のダンパー制御は号を送出するドラム水位/ンマー・モード制御器と、 上記第1.第2および第6の制御信号を受け取って、最低の匍」御信号に対応す るダンパー位置信号を送出する最小値論理回路と、 HR8Gが流れ制御されているときは常に上記第1のダンパー制御信号のかわり に第4のダンパー制御信号を送出する負荷制御器とを含むことを特徴とするダン パー制御装置。 1a請求の範囲第17項記載のダンパー制御装置において、ドラム水位//マー ・モード制御器が、HRS G 出力がンマー・レベルよシ高いか寸たは風いか を表わす出力信号を発生する第1のスイッチング手段と、 上記第1のスイッチング手段の出力と組み合わ≧れてンマー制御信号を発生する ンマー設定点基準と、 上記/マー制御信号およびダンパー広開放信号を受けて、上記第3のダンパー制 御信号を選択する第2のスイッチング手段とを含むダンパー制御装置。 19 請求の範囲第17項記載のダンパー制御装置において、更に上記第1のダ ンパー制御信号に対する追跡保持回路を含み、上記負荷制御器が、負荷変化速度 信号を発生する手段と、当該用1のスイッチング手段が動作したときに追跡保持 回路内((最新の値として保持てれている第1のダンパー制御信号に負荷変化速 度信号を選択的に印加することにより、弁荷制御出わiy基づいて第1のダンパ ー制御信号を第4のダンパー制御信号と置き換える第1のスイッチング手段とに 含むダンパー制御装置。 2、特許請求の範囲第19項記載のダンパー制御装置において、更に第1のスイ ッチング手段の上流側に第2のスイッチング手段を含み、これによシ負荷変化速 度誤差信号または最初のユニットのプログラムから負荷変化速度信号が選択され るダンパー制御装置。 21 蒸気タービンに接続てれた対応するH R2Oに高温排ガスを供給する1 つ以上のガス・タービン全沈む発電プラント内のHR8G用のダンパー制御装置 において、 第1のダン・ζ−制f@I信号を送出する温度変化速1¥Fitリイ61目器、 ドラムの圧力と水位に応じた第2のダンパー制飢、d号、ならびに第3のダンパ ー制御信号を送出するドラム水位/ンマ−・モード制御器、F記載1.第2.お よび第6の制御信号を受けて最低の均1j価j信号(て対応するダンパー位置信 号を送111、jする最・1・値論理回路と、HRS Gが流れ制御てれている ときは常に上記・君1のダン・ぐ−制御端−号のかわりに第4のダンパー制御信 号を送出する負荷制御器とを含むことを%倣とするダンパー制御装置。
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