JPS5850401B2 - 避雷器 - Google Patents
避雷器Info
- Publication number
- JPS5850401B2 JPS5850401B2 JP51146545A JP14654576A JPS5850401B2 JP S5850401 B2 JPS5850401 B2 JP S5850401B2 JP 51146545 A JP51146545 A JP 51146545A JP 14654576 A JP14654576 A JP 14654576A JP S5850401 B2 JPS5850401 B2 JP S5850401B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear resistor
- parallel
- lightning arrester
- resistor
- gap device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、非直線抵抗体の一部と並列に放電ギャップ
を設けた避雷器に関する。
を設けた避雷器に関する。
最近、従来のSiCと比べ非常に非直線性の良いZnO
系の抵抗体が開発され、これを用いて直列ギャップの無
い避雷器(以後ギャップレス避雷器と称する)が実現で
きるようになっている。
系の抵抗体が開発され、これを用いて直列ギャップの無
い避雷器(以後ギャップレス避雷器と称する)が実現で
きるようになっている。
このZnO系の新しい非直線抵抗体は普通従来のSiC
と同じように円板状に成形され、これを積み重ねて避雷
器を構成することが一般的である。
と同じように円板状に成形され、これを積み重ねて避雷
器を構成することが一般的である。
このZnO系の非直線抵抗体の電流−電圧特性の一例を
第1図に示す。
第1図に示す。
第1図の電圧軸は電流が1「mA」の時値を1として目
盛っである。
盛っである。
ギャップレス避雷器を構成するためには、避雷器の定格
電圧を常時印加した時に流れる電流で、非直線抵抗体が
破壊しないように非直線抵抗体を積み上げなければなら
ない。
電圧を常時印加した時に流れる電流で、非直線抵抗体が
破壊しないように非直線抵抗体を積み上げなければなら
ない。
この電流値は例ば1 r mA j前後である。
このようにして非直線抵抗体の積み上げを決めると、雷
サージ放電々流、開閉サージ放電々流に対する制限電圧
は第1図に示すような電流−電圧特性から一義的に決ま
ってしまう。
サージ放電々流、開閉サージ放電々流に対する制限電圧
は第1図に示すような電流−電圧特性から一義的に決ま
ってしまう。
従ってこの制限電圧を低くするために、第2図の電気回
路図に示す如く非直線抵抗体1の一部1aと並列に放電
ギャップ2を接続して、サージ電流により避雷器の端子
電圧が設定値以上に上昇した時にこの放電ギャップを放
電させ、非直線抵抗素子の一部を短絡することが考えら
れている。
路図に示す如く非直線抵抗体1の一部1aと並列に放電
ギャップ2を接続して、サージ電流により避雷器の端子
電圧が設定値以上に上昇した時にこの放電ギャップを放
電させ、非直線抵抗素子の一部を短絡することが考えら
れている。
第3図はその具体的実施例である。
第3図は、避雷器の1ユニツトであって、定格電圧に応
じてこのユニットを積み重ねて避雷器を構成する。
じてこのユニットを積み重ねて避雷器を構成する。
図に於て1は非直線抵抗素子を重み重ねて形成した非直
線抵抗体、2は放電ギャップ装置、3は金属接続板、4
は接続リード板、5は絶縁板である。
線抵抗体、2は放電ギャップ装置、3は金属接続板、4
は接続リード板、5は絶縁板である。
さて、この並列接続された放電ギャップ装置2が付いた
直列ギャップレス避雷器にサージ電流が流れて、並列部
の非直線抵抗体1aの電圧により放電ギャップ装置2が
放電すると、並列部の非直線抵抗体1aは短絡され、並
列部の非直線抵抗体1aには電流が流れない。
直列ギャップレス避雷器にサージ電流が流れて、並列部
の非直線抵抗体1aの電圧により放電ギャップ装置2が
放電すると、並列部の非直線抵抗体1aは短絡され、並
列部の非直線抵抗体1aには電流が流れない。
従って、サージのエネルギーは並列ギャップの放電後は
非並列部1bの非直線抵抗体によって消費される。
非並列部1bの非直線抵抗体によって消費される。
非直線抵抗体の放電耐量は普通その断面積に比例する。
従って、上記の理由から、第3図のように放電ギャップ
装置2と並列の非直線抵抗体1aと、非並列部の非直線
抵抗体1bとは同じ断面積にする6要はないことが分か
る。
装置2と並列の非直線抵抗体1aと、非並列部の非直線
抵抗体1bとは同じ断面積にする6要はないことが分か
る。
それ故、並列部の非直線抵抗体1aの断面積を小さくす
ることにより、非直線抵抗体の材料を節約するとともに
避雷器の大きさも小さくすることができる。
ることにより、非直線抵抗体の材料を節約するとともに
避雷器の大きさも小さくすることができる。
それ故、第4図、第5図に示す様に、非並列部の非直線
抵抗体1bより断面積を小とした非直線抵抗体1aをギ
ャップ装置2と並置した構成の避雷器が考えられている
。
抵抗体1bより断面積を小とした非直線抵抗体1aをギ
ャップ装置2と並置した構成の避雷器が考えられている
。
ところが、続流しや断特性が良好であることを要求され
るギャップ装置2は消弧後の絶縁回復特性が優れている
ことを要求される。
るギャップ装置2は消弧後の絶縁回復特性が優れている
ことを要求される。
しかしながら、上記構成にあってはギャップ装置2の周
囲空間の大きさが並置される非直線抵抗体1により制約
をうけるため、要求される特性を満すことが難しいとい
う問題点があった。
囲空間の大きさが並置される非直線抵抗体1により制約
をうけるため、要求される特性を満すことが難しいとい
う問題点があった。
本発明は上記点に着目してなされたもので、並列ギヤツ
ブ付の避雷器において、続流しや断特性が良好で、絶縁
回復特性が優れた避雷器を提供することを目的とする。
ブ付の避雷器において、続流しや断特性が良好で、絶縁
回復特性が優れた避雷器を提供することを目的とする。
この発明を図面にもとづいて説明する。
第6図において1は金属酸化物を主成分とする非直線抵
抗素子を積層して構成した非直線抵抗体、2は放電ギャ
ップ装置、3は金属接続板、4は接続リード板、5は縁
縁板を示す。
抗素子を積層して構成した非直線抵抗体、2は放電ギャ
ップ装置、3は金属接続板、4は接続リード板、5は縁
縁板を示す。
第6図は、放電ギャップ装置2と並列の非直線抵抗体1
aの断面積を、非並列部の非直線抵抗体1bの断面積よ
りも小さくして、放電ギャップ装置2と非直線抵抗体1
とを直列に積重ね配置したものである。
aの断面積を、非並列部の非直線抵抗体1bの断面積よ
りも小さくして、放電ギャップ装置2と非直線抵抗体1
とを直列に積重ね配置したものである。
第3図のと比較して、放電ギャップ装置2と並列部の非
直線抵抗体1aの断面が小さいから、材料の節約になる
ことはもちろん、縁縁板5の断面積を非直線抵抗体1b
の断面積より小にでき、これに伴い接続リード板4をよ
り中心軸側に配置できるから、それだけ収納容器を小さ
くすることができる。
直線抵抗体1aの断面が小さいから、材料の節約になる
ことはもちろん、縁縁板5の断面積を非直線抵抗体1b
の断面積より小にでき、これに伴い接続リード板4をよ
り中心軸側に配置できるから、それだけ収納容器を小さ
くすることができる。
又、ギャップ装置2を並列部の非直線抵抗体1aと並置
させていないため、続流しや断特性の低下することは防
ぐことができるとともに消弧後の絶縁回復特性の向上も
期待することができる。
させていないため、続流しや断特性の低下することは防
ぐことができるとともに消弧後の絶縁回復特性の向上も
期待することができる。
上記のように構成された放電ギャップ装置付の直列ギャ
ップレス避雷器において、サージ電流が流れて非直線抵
抗体1の電圧が設定値を超えると放電ギャップ装置2が
放電する。
ップレス避雷器において、サージ電流が流れて非直線抵
抗体1の電圧が設定値を超えると放電ギャップ装置2が
放電する。
並列放電ギャップ装置の放電後は、並列部の非直線抵抗
体1aは短絡されるから、サージエネルギーは非並列部
の非直線抵抗体1bで消費される。
体1aは短絡されるから、サージエネルギーは非並列部
の非直線抵抗体1bで消費される。
従って並列部の非直線抵抗体1aの放電耐量は非並列部
の非直線抵抗体1bよりも小さくてよく、太きさも小さ
くてよい。
の非直線抵抗体1bよりも小さくてよく、太きさも小さ
くてよい。
さらに、放電ギャップ装置2を並列部の非直線抵抗体1
aと並置していない構成のため続流しや断特性も良好で
、消弧後の縁縁回復特性も向上させることができる。
aと並置していない構成のため続流しや断特性も良好で
、消弧後の縁縁回復特性も向上させることができる。
以上説明したように、本発明は並列ギヤツブ付の避雷器
において、続流しや断特性が良好で、絶縁回復特性が優
れた避雷器を提供することができる。
において、続流しや断特性が良好で、絶縁回復特性が優
れた避雷器を提供することができる。
第1図はZnO系の非直線抵抗体の電流−電圧特性を示
す図、第2図は並列ギヤツブ付のギャップレス避雷器の
電気回路図、第3図は従来のこの種装置の構成図、第4
及び第5図は放電ギャップ装置と並列部の非直線抵抗体
を並置した避雷器の構成図、第6図は本発明の一実施例
の避雷器の構成図である。 1・・・・・・非直線抵抗体、2・・・・・・放電ギャ
ップ装置、3・・・・・・金属接続板、4・・・・・・
接続リード板、5・・・・・・絶縁板。
す図、第2図は並列ギヤツブ付のギャップレス避雷器の
電気回路図、第3図は従来のこの種装置の構成図、第4
及び第5図は放電ギャップ装置と並列部の非直線抵抗体
を並置した避雷器の構成図、第6図は本発明の一実施例
の避雷器の構成図である。 1・・・・・・非直線抵抗体、2・・・・・・放電ギャ
ップ装置、3・・・・・・金属接続板、4・・・・・・
接続リード板、5・・・・・・絶縁板。
Claims (1)
- 1 金属酸化物を主成分とする非直線抵抗素子を積み重
ねて第1の非直線抵抗体と第2の非直線抵抗体を構成す
るとともに直列接続し、第2の非直線抵抗体には並列に
ギャップ装置を接続して成る避雷器において、第2の非
直線抵抗体の断面積を第1の非直線抵抗体の断面積より
も小に形成し、第2の非直線抵抗体と前記ギャップ装置
との間には第1の非直線抵抗体の断面積より小の絶縁板
を介挿、して第1の非直線抵抗体・第2の非直線抵抗体
、前記ギャップを積層配置したことを特徴とする避雷器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51146545A JPS5850401B2 (ja) | 1976-12-08 | 1976-12-08 | 避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51146545A JPS5850401B2 (ja) | 1976-12-08 | 1976-12-08 | 避雷器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5371250A JPS5371250A (en) | 1978-06-24 |
| JPS5850401B2 true JPS5850401B2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=15410065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51146545A Expired JPS5850401B2 (ja) | 1976-12-08 | 1976-12-08 | 避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850401B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638707U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572859B2 (ja) * | 1989-10-26 | 1997-01-16 | 日本碍子株式会社 | 電圧非直線抵抗体および避雷器 |
-
1976
- 1976-12-08 JP JP51146545A patent/JPS5850401B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638707U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5371250A (en) | 1978-06-24 |
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