JPS5850986B2 - リジン誘導体 - Google Patents
リジン誘導体Info
- Publication number
- JPS5850986B2 JPS5850986B2 JP12887377A JP12887377A JPS5850986B2 JP S5850986 B2 JPS5850986 B2 JP S5850986B2 JP 12887377 A JP12887377 A JP 12887377A JP 12887377 A JP12887377 A JP 12887377A JP S5850986 B2 JPS5850986 B2 JP S5850986B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- enzyme
- ester
- phenol
- lysine derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式(I)で示されるリジン誘導体、その製造法
、及びその化合物を基質として酵素活性を測定する方法
に関する。
、及びその化合物を基質として酵素活性を測定する方法
に関する。
式中、Rはフェニル基またはα−ナフチル基を示す。
)本発明物
質(I)は新規な化合物であり、酵素活性を測定する為
の試験薬として有用な化合物である。
質(I)は新規な化合物であり、酵素活性を測定する為
の試験薬として有用な化合物である。
本発明物質(I)はN−トシルリジン誘導体(II)と
フェノール又はα−ナフトールとの通常の脱水縮合反応
により式(I)で示されるエステル体とし、次いでω−
アミノ基保護基を除去することにより製造することがで
きる。
フェノール又はα−ナフトールとの通常の脱水縮合反応
により式(I)で示されるエステル体とし、次いでω−
アミノ基保護基を除去することにより製造することがで
きる。
式中、Rはフェニル基またはα−ナフチル基を示す。
R′はアミノ基保護基を示す。本発明を実施するに当っ
ては、上記N−トシルリジン誘導体(II)とフェノー
ル又はα−ナフトールとの通常の脱水縮合反応によって
エステル体(II)を得ることができる。
ては、上記N−トシルリジン誘導体(II)とフェノー
ル又はα−ナフトールとの通常の脱水縮合反応によって
エステル体(II)を得ることができる。
すなわち、N−トシルリジン誘導体を適当な溶媒に溶解
し、DCC(ジシクロへキシルカーポジイミド)、DP
PA(ジフェニルフォスフォリルアシト)、クロル炭酸
アルキル等のエステル活性化剤を加えこれにフェノール
又はα−ナフトールを加え、必要に応じトリエチルアミ
ン等の塩基を加え、撹拌することにより製造することが
できる。
し、DCC(ジシクロへキシルカーポジイミド)、DP
PA(ジフェニルフォスフォリルアシト)、クロル炭酸
アルキル等のエステル活性化剤を加えこれにフェノール
又はα−ナフトールを加え、必要に応じトリエチルアミ
ン等の塩基を加え、撹拌することにより製造することが
できる。
又、良く知られた酸クロライド法や、フェノール又はα
−ナフトールのスルフイツト体としてよく知られたフェ
ニル化剤又はαナフチル化剤(Ber、49,2339
,1916)を用いることによっても製造することがで
きる。
−ナフトールのスルフイツト体としてよく知られたフェ
ニル化剤又はαナフチル化剤(Ber、49,2339
,1916)を用いることによっても製造することがで
きる。
使用し得る溶媒は、クロロホルム、ジクロルメタン、ジ
メチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等通常使用さ
れるもので、原料物質を溶解するものであれば良い。
メチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等通常使用さ
れるもので、原料物質を溶解するものであれば良い。
反応温度は0°〜40℃で良い。反応終了後、通常行わ
れる処理方法により、反応液よりエステル体(l[)を
得ることができる。
れる処理方法により、反応液よりエステル体(l[)を
得ることができる。
すなわち、例えばDCCを縮合剤として製造した場合、
析出するジシクロヘキシル尿素を流域して除き、塩酸水
溶液、NaOH水溶液、及び飽和食塩水で洗浄し、無水
硫酸マグネシウム等の乾燥剤で乾燥後、溶媒を留去する
ことにより得ることができる。
析出するジシクロヘキシル尿素を流域して除き、塩酸水
溶液、NaOH水溶液、及び飽和食塩水で洗浄し、無水
硫酸マグネシウム等の乾燥剤で乾燥後、溶媒を留去する
ことにより得ることができる。
エステル体(1)は所望により、再結晶、クロマトグラ
フィー等により精製することができる。
フィー等により精製することができる。
エステル体(I)より目的化合物(1)を製造する場合
のアミノ基保護基を除去する通常の反応で得ることがで
きる。
のアミノ基保護基を除去する通常の反応で得ることがで
きる。
すなわち、例えばアミノ基保護基がカルボベンジルオキ
シ基の場合、(■)を適当な溶媒に溶解しパラジウム炭
素等の触媒で還元的に除去するか、(■)を臭化水素酸
酢酸溶液に加え析出する目的化合物の臭化水素酸塩を流
域することにより得ることができる。
シ基の場合、(■)を適当な溶媒に溶解しパラジウム炭
素等の触媒で還元的に除去するか、(■)を臭化水素酸
酢酸溶液に加え析出する目的化合物の臭化水素酸塩を流
域することにより得ることができる。
本発明物質(I)は、酵素と接触させることにより基質
として働き、一定時間抜酵素により水解されて遊離した
フェノール、又はα−ナフトールを測定することにより
、酵素の活性を測定することが出来る。
として働き、一定時間抜酵素により水解されて遊離した
フェノール、又はα−ナフトールを測定することにより
、酵素の活性を測定することが出来る。
酵素の活性を測定するということは酵素製剤の規格、血
中酵素パターンの測定による診断、血中酵素濃度の測定
等の為に非常に重要なことである。
中酵素パターンの測定による診断、血中酵素濃度の測定
等の為に非常に重要なことである。
従来、酵素活性を測定するためには種々の方法が知られ
ている。
ている。
その一つの方法として、アミノ酸のアルキルエステルを
基質として、酵素と接触させ、そのエステルの氷解の程
度により活性を測定するという方法がある。
基質として、酵素と接触させ、そのエステルの氷解の程
度により活性を測定するという方法がある。
例えば、ヘステリン法として良く知られている方法がそ
の一つである。
の一つである。
これは、酵素とアミノ酸のアルキルエステルを接触させ
、一定時間後に残存するエステル部分をヒドロキシルア
ミンによりヒドロキサム酸とし、過りロル鉄と反応させ
発色させ、その発色を吸光度として測定し、その結果よ
り、酵素のエステル氷解能、すなわち、酵素の活性を測
定するという方法である。
、一定時間後に残存するエステル部分をヒドロキシルア
ミンによりヒドロキサム酸とし、過りロル鉄と反応させ
発色させ、その発色を吸光度として測定し、その結果よ
り、酵素のエステル氷解能、すなわち、酵素の活性を測
定するという方法である。
その他、基質を用いエステルの氷解能を指標とする方法
には、クロモトロブ酸法などがあるが、これらの方法で
は、ある程度の酵素量を必要とし、酵素が低濃度である
場合、又は低活性の酵素の測、定には難があった。
には、クロモトロブ酸法などがあるが、これらの方法で
は、ある程度の酵素量を必要とし、酵素が低濃度である
場合、又は低活性の酵素の測、定には難があった。
そこで、発明者は、酵素に対してアフイニテイを持ち、
更に定量法が簡便であり、かつ検出感度の良いという三
つの条件を兼ね備えた基質としての化合物を検索するこ
とにより従来よりも、非常に優れた化合物を見出すこと
ができた。
更に定量法が簡便であり、かつ検出感度の良いという三
つの条件を兼ね備えた基質としての化合物を検索するこ
とにより従来よりも、非常に優れた化合物を見出すこと
ができた。
本発明を実施するに当っては、酵素と一定量の化合物(
1)を、適当な緩衝液中で接触させ、一定温度で、一定
時間後に遊離したフェノール、又はαナフトールを測定
することにより、酵素の活性を測定することができる。
1)を、適当な緩衝液中で接触させ、一定温度で、一定
時間後に遊離したフェノール、又はαナフトールを測定
することにより、酵素の活性を測定することができる。
緩衝液はその酵素の至滴pHを有する適当な緩衝液でよ
い。
い。
又、反応温度、反応時間ともに適当な一定条件でよいが
、25〜37℃で30分後に測定するのが望ましい。
、25〜37℃で30分後に測定するのが望ましい。
フェノール又はα−ナフトールを測定する方法は従来、
良く知られたガスクロマトグラフィーまたは薄層クロマ
トグラフィー等の物理化学的方法過りロル鉄反応、ジア
ゾカップリング反応、FVB(ファーストバイオレット
Bソルト)法または4アミノアンチピリン法等の化学的
方法のいずれの方法を使用してもよいが、フェノールの
測定の場合、反応液に4−アミノアンチピリンを加え発
色させ分光光度計により吸光度として測定する方法、α
−ナフトールの場合、反応液にFVBを加え発色させ分
光光度計により吸光度として測定する方法がその簡便さ
および検出感度においてより好ましい方法である。
良く知られたガスクロマトグラフィーまたは薄層クロマ
トグラフィー等の物理化学的方法過りロル鉄反応、ジア
ゾカップリング反応、FVB(ファーストバイオレット
Bソルト)法または4アミノアンチピリン法等の化学的
方法のいずれの方法を使用してもよいが、フェノールの
測定の場合、反応液に4−アミノアンチピリンを加え発
色させ分光光度計により吸光度として測定する方法、α
−ナフトールの場合、反応液にFVBを加え発色させ分
光光度計により吸光度として測定する方法がその簡便さ
および検出感度においてより好ましい方法である。
本性は単一酵素系における測定のみならず種々の酵素が
含まれた場合の測定にも使用できる。
含まれた場合の測定にも使用できる。
すなわち、例えば血清中に含まれる酵素活性を測定する
場合、血清を適当なプレパラートに添加し、これを電気
泳動等により酵素を分離し、これを本発明物質の溶液に
浸し適当な時間後、更に上記発色試薬を加えることによ
り、従来見ることができなかった血中酵素パターンを見
ることができる。
場合、血清を適当なプレパラートに添加し、これを電気
泳動等により酵素を分離し、これを本発明物質の溶液に
浸し適当な時間後、更に上記発色試薬を加えることによ
り、従来見ることができなかった血中酵素パターンを見
ることができる。
この方法によれば、種々の病態に起因する酵素パターン
の変動を見ることができる。
の変動を見ることができる。
本発明物質はトリプシン、プラスミン、カリクレイン、
ウロキナーゼ、C1エステラーゼ、スロンビン等種々の
酵素の優れた基質として作用し特にトシルリジン−α−
ナフチルエステルを基質として酵素活性を測定した場合
、従来、酵素基質として知られたトシルリジンメチルエ
ステル、トシルアルギニンメチルエステルを用い、ヘス
テリン法により測定した場合に比べ、14倍ないし25
0倍の検出感度を有していた。
ウロキナーゼ、C1エステラーゼ、スロンビン等種々の
酵素の優れた基質として作用し特にトシルリジン−α−
ナフチルエステルを基質として酵素活性を測定した場合
、従来、酵素基質として知られたトシルリジンメチルエ
ステル、トシルアルギニンメチルエステルを用い、ヘス
テリン法により測定した場合に比べ、14倍ないし25
0倍の検出感度を有していた。
次に実施例をあげ、更に詳細に説明する。
実施例 l
Na−トシルリジン−α−ナフチルエステルの合成
Na−トシル−N5−カルボベンジルオキシリジン(J
、C,S、、48.30〜34.1957)4.3gを
ピリジン10rrllに溶解し、1,1′−ジナフチル
スルフイツト(Ber、49,2339,1916)3
.5gを加え、室温で3日間かくはんする。
、C,S、、48.30〜34.1957)4.3gを
ピリジン10rrllに溶解し、1,1′−ジナフチル
スルフイツト(Ber、49,2339,1916)3
.5gを加え、室温で3日間かくはんする。
反応終了後酢酸エチルを加え、希塩酸、飽和重そう水、
飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し溶媒を留去する。
飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し溶媒を留去する。
析出する結晶をエーテルより再結晶するとNa−1−シ
ルーN′ニーカルボベンジルオキシリジン−α−ナフチ
ルエステルが得られる。
ルーN′ニーカルボベンジルオキシリジン−α−ナフチ
ルエステルが得られる。
収量5.1g、収率91%これを30%臭化水素酸酢酸
溶液に溶かし室温で30分間かくはんする。
溶液に溶かし室温で30分間かくはんする。
反応液に無水エーテルを加え結晶状粉末を集め、エタノ
ール、エーテルの混合溶媒より再結晶するとN −トシ
ルリジンα−ナフチルエステル臭化水素酸塩が得られる
。
ール、エーテルの混合溶媒より再結晶するとN −トシ
ルリジンα−ナフチルエステル臭化水素酸塩が得られる
。
収量3.6g、収率50% 融点195〜197℃IR
(KBr)CrrL−’:3250,2950,175
0元素分析 C23H27N2045Br(507,
45)として 理論値 C,5,4,43H,5,36N、5.5
2 実測値 C,54,61H,5,38N、5.64 実施例 2 Na−1−シルリジン−フェニルエステルの合成Na−
)シル−N −カルボベンジルオキシリジン2.1gを
無水エーテル10m1にけんだくし、五塩化リン1.2
gを加えて室温で1時間かくはんする。
(KBr)CrrL−’:3250,2950,175
0元素分析 C23H27N2045Br(507,
45)として 理論値 C,5,4,43H,5,36N、5.5
2 実測値 C,54,61H,5,38N、5.64 実施例 2 Na−1−シルリジン−フェニルエステルの合成Na−
)シル−N −カルボベンジルオキシリジン2.1gを
無水エーテル10m1にけんだくし、五塩化リン1.2
gを加えて室温で1時間かくはんする。
反応液をろ過し、母液を40℃以下で減圧乾固する。
残渣を無水テトラヒドロフラン1011Llに溶かしフ
ェノール0.47gトリエチルアミン2、1 mlを加
え水冷下1時間かくはんした後室温にもとし1昼夜かく
はんする。
ェノール0.47gトリエチルアミン2、1 mlを加
え水冷下1時間かくはんした後室温にもとし1昼夜かく
はんする。
反応液に酢酸エチルを加え、10%クエン酸、飽和重そ
う水、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。
う水、飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。
溶媒を留去し、残渣をエーテルより再結晶するとNa−
1−シル−N5−カルボベンジルオキ−717ジンフエ
ニルエステルが得られる。
1−シル−N5−カルボベンジルオキ−717ジンフエ
ニルエステルが得られる。
収i 0−9g1収率38%、融点111〜113°に
れをDMF5Tllに溶解し、ジオキサン塩酸溶液(0
,065gHCl 19 ) 0.8mlおよび10%
Pd−c250IQを加え、室温で3時間水素ガスを通
じる。
れをDMF5Tllに溶解し、ジオキサン塩酸溶液(0
,065gHCl 19 ) 0.8mlおよび10%
Pd−c250IQを加え、室温で3時間水素ガスを通
じる。
反応終了後、ろ過し、母液にエーテルを加えるとN
−t−シルリジンフェニルエステル塩酸塩が無色針状晶
として得られる。
−t−シルリジンフェニルエステル塩酸塩が無色針状晶
として得られる。
収量0.7g、収率88%、融点117〜120℃IR
(KBr)crfL’;3400,3150.1740
元素分析 C19H25N204SC1(400,8
9)として 理論値 C,56,92H,6,29N、6.99 実測値 C,56,68H,6,31N、6.80 実施例 3 Na−トシルリジン−α−ナフチルエステルを基質とし
たトリジンの活性測定法 トリプシンの希釈液0.511LlにN −)シルリ
ジン−α−ナフチルエステル溶液(0,5μmoles
10.5m5%DMS O) 0.5 mlを加え25
℃で30分間インキュベートする。
(KBr)crfL’;3400,3150.1740
元素分析 C19H25N204SC1(400,8
9)として 理論値 C,56,92H,6,29N、6.99 実測値 C,56,68H,6,31N、6.80 実施例 3 Na−トシルリジン−α−ナフチルエステルを基質とし
たトリジンの活性測定法 トリプシンの希釈液0.511LlにN −)シルリ
ジン−α−ナフチルエステル溶液(0,5μmoles
10.5m5%DMS O) 0.5 mlを加え25
℃で30分間インキュベートする。
これに1%ファーストバイオレットBソルト(FVB)
0.1dを加え0℃で30分間放置し更に氷酢酸ITL
lを加え、発色を吸光光度計により吸光度(515nm
)として測定し、酵素により水解されて遊離したα−
ナフトールを定量する。
0.1dを加え0℃で30分間放置し更に氷酢酸ITL
lを加え、発色を吸光光度計により吸光度(515nm
)として測定し、酵素により水解されて遊離したα−
ナフトールを定量する。
この遊離したナフトール量が酵素の活性度である。
参考例 l
Na−トシルリジンメチルエステルを基質としたトリプ
シンの活性測定法(ヘステリン法)トリフシンの希釈液
(0,5d)にN −)シルリジンメチルエステル溶
液(10μmoles10.4mA’5%DMS O)
0.4TrLl、及びリン酸緩衝液(pH7,4)0
.1mlを加える。
シンの活性測定法(ヘステリン法)トリフシンの希釈液
(0,5d)にN −)シルリジンメチルエステル溶
液(10μmoles10.4mA’5%DMS O)
0.4TrLl、及びリン酸緩衝液(pH7,4)0
.1mlを加える。
37℃で30分間インキュベーションした後、ヒドロキ
シルアミン溶液(2M−NH2OH−HCIおよび3.
5.M NaOHの等景況合物)1.5TLl加え室温
で15分間放置する。
シルアミン溶液(2M−NH2OH−HCIおよび3.
5.M NaOHの等景況合物)1.5TLl加え室温
で15分間放置する。
これに18%トリクロル酢酸1ml、4N塩酸1mA’
、及び10%塩化第二鉄1mlを加え充分にかくはんし
た後3000rJ)mで10分間遠心分離する。
、及び10%塩化第二鉄1mlを加え充分にかくはんし
た後3000rJ)mで10分間遠心分離する。
上澄液の発色を分光光度計により吸光度(530nm)
として測定する。
として測定する。
この値はトリプシンによって水解されずに残った基質の
量に相関するもので酵素の活性は基質のみの値(対照)
から酵素反応を行なった後に得られる値を引いた値に相
当する。
量に相関するもので酵素の活性は基質のみの値(対照)
から酵素反応を行なった後に得られる値を引いた値に相
当する。
実施例3、及び参考例1で測定したトリプシンの各濃度
段階における結果を第1図に示すが、前者の方法は後者
の方法に比べ約250倍の感度を有していることが分る
。
段階における結果を第1図に示すが、前者の方法は後者
の方法に比べ約250倍の感度を有していることが分る
。
第1図において、○印は実施例3の方法による標準曲線
を、X印は参考例1の方法による標準曲線を示す。
を、X印は参考例1の方法による標準曲線を示す。
実施例、4
Na−トシルリジンフェニルエステルを基質としたスロ
ンビンの活性測定法 スロンビンの希釈液にN−トシルリジンフェニルエステ
ル溶液(0,5μmoles / 0.5 ml 5%
DMSO) 0.5ml、及び4−アミノアンチピリン
溶液(134m9/200m1リン酸緩衝液)2mlを
加え37℃で30分反応させる。
ンビンの活性測定法 スロンビンの希釈液にN−トシルリジンフェニルエステ
ル溶液(0,5μmoles / 0.5 ml 5%
DMSO) 0.5ml、及び4−アミノアンチピリン
溶液(134m9/200m1リン酸緩衝液)2mlを
加え37℃で30分反応させる。
更にフェリシアン化カリウム溶液(500m9/ 20
0rfLlクエン酸緩衝液)2rILlを加え37℃で
30分インキュベーションし、発色を分光光度計により
吸光度(500nm)として測定し酵素により水解され
て遊離したフェノールを定量する。
0rfLlクエン酸緩衝液)2rILlを加え37℃で
30分インキュベーションし、発色を分光光度計により
吸光度(500nm)として測定し酵素により水解され
て遊離したフェノールを定量する。
この遊離したフェノール量が酵素の活性度を示す。
実施例 5
電気泳動による血中酵素パターンの測定方法。
内径4山、長さ7CIrL1のガラス管を用いポリアク
リルアミドゲルカラムを調整する。
リルアミドゲルカラムを調整する。
これに血清40μlを添加し2mAで約50分間泳動し
た後、ゲルを取り出す。
た後、ゲルを取り出す。
このゲルを基質溶液(N −トシルリジン−α−ナフ
チルエステル0.5μrnoles/yrtl) 10
mlに浸し、25℃で30分間インキュベーションし
、0℃に冷却した後FVB(ファーストバイオレットB
ソルト)溶液1rnlを加え0℃で30分間放置し、染
色する。
チルエステル0.5μrnoles/yrtl) 10
mlに浸し、25℃で30分間インキュベーションし
、0℃に冷却した後FVB(ファーストバイオレットB
ソルト)溶液1rnlを加え0℃で30分間放置し、染
色する。
以上の方法により血中酵素パターンを桃色ないし紫色の
帯状として観察することができる。
帯状として観察することができる。
第2図に正常人血清を用いた場合の結果を示す。
第1図はトリプシン活性の標準曲線を、そして第2図は
血中酵素パターンを示す。
血中酵素パターンを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(I) で示されるN−1−シルリジン誘導体。 (式中Rはフェニル基、又はα−ナフチル基を示す) 2 式(Il) で示されるN トシルリジン誘導体とフェノール、 又はα−ナフトールを通常の脱水縮合反応することによ
り式(I[) で示されるエステル体とし次いでω−アミン保護基を除
去することを特徴とする式(I)(式中Rはフェニル基
、又はα−ナフチル基、R′はアミン保護基を示す) で示されるN 3 式(1) トシルリジン誘導体の製造方法。 (式中Rはフェニル基またはα−ナフチル基を示す) で示さ和るリジン誘導体を基質として酸素と接触させる
ことを特徴とする酵素活性の測定方法。 4 式(I)で示されるリジン誘導体を基質として酵素
と接触させ、一定時間後、酵素により水解されて遊離し
たフェノール、またはα−ナフトールを測定することを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の酵素活性の測
定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12887377A JPS5850986B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | リジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12887377A JPS5850986B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | リジン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5463049A JPS5463049A (en) | 1979-05-21 |
| JPS5850986B2 true JPS5850986B2 (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=14995462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12887377A Expired JPS5850986B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | リジン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850986B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177287U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | ||
| JPS6253193U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP12887377A patent/JPS5850986B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177287U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-23 | ||
| JPS6253193U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5463049A (en) | 1979-05-21 |
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