JPS5851145Y2 - カプセル車両の底蓋開錠装置 - Google Patents
カプセル車両の底蓋開錠装置Info
- Publication number
- JPS5851145Y2 JPS5851145Y2 JP7872679U JP7872679U JPS5851145Y2 JP S5851145 Y2 JPS5851145 Y2 JP S5851145Y2 JP 7872679 U JP7872679 U JP 7872679U JP 7872679 U JP7872679 U JP 7872679U JP S5851145 Y2 JPS5851145 Y2 JP S5851145Y2
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- JP
- Japan
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- bottom cover
- hook
- capsule
- roller
- opens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はパイプライン・カプセル輸送におけるカプセ
ル車両の底蓋開錠装置の改良に関するもので、底蓋が複
数枚で構成された縦開き式底蓋を対象とするものである
。
ル車両の底蓋開錠装置の改良に関するもので、底蓋が複
数枚で構成された縦開き式底蓋を対象とするものである
。
パイプライン・カプセル輸送は周知のごとく、パイプラ
インの中を、至輪のついた数台のコンテナータイプのカ
プセルからなるカプセル列車を空気圧で走らせて貨物を
輸送する方式である。
インの中を、至輪のついた数台のコンテナータイプのカ
プセルからなるカプセル列車を空気圧で走らせて貨物を
輸送する方式である。
この輸送方式におけるカプセル車両は上部が開口されこ
の部分から貨物を積込むとともに、下部に設けられた荷
卸し用の底蓋を開いて荷卸しする構造となしている。
の部分から貨物を積込むとともに、下部に設けられた荷
卸し用の底蓋を開いて荷卸しする構造となしている。
そして、底蓋には左右に開く横開き式と、縦方向に開く
縦開き式の二つがあり、縦開き式底蓋の場合は開放した
底蓋を押上げて閉塞するのが一般的である。
縦開き式の二つがあり、縦開き式底蓋の場合は開放した
底蓋を押上げて閉塞するのが一般的である。
この考案の対象とする縦開き式底蓋は複数分割構造で、
一方の底蓋で他方の底蓋を支持するとともに、支持して
いる底蓋の開放により該底蓋に支持されて閉じている他
方の底蓋が自動的に開放する機構となしている。
一方の底蓋で他方の底蓋を支持するとともに、支持して
いる底蓋の開放により該底蓋に支持されて閉じている他
方の底蓋が自動的に開放する機構となしている。
この種の縦開き式底蓋における最初に開放させる末端の
底蓋の施錠手段としては、例えば該底蓋の開放端にばね
にて進退自在となす施錠ピンを設け、このピンがカプセ
ル本体に設けた係止孔に嵌入して施錠されるように設け
るとともに、該施錠ピンをカプセル本体の外側より押棒
等により押戻して係止孔より脱離させる方式が用いられ
ている。
底蓋の施錠手段としては、例えば該底蓋の開放端にばね
にて進退自在となす施錠ピンを設け、このピンがカプセ
ル本体に設けた係止孔に嵌入して施錠されるように設け
るとともに、該施錠ピンをカプセル本体の外側より押棒
等により押戻して係止孔より脱離させる方式が用いられ
ている。
しかし、このような施錠方式では、カプセル車両を移動
させなから底蓋を開く場合、施錠ピンを押戻す押棒はカ
プセル車両に取付けられているブラシ(゛こ接触しない
ように動作させなければならない。
させなから底蓋を開く場合、施錠ピンを押戻す押棒はカ
プセル車両に取付けられているブラシ(゛こ接触しない
ように動作させなければならない。
従来一般的に採用されている開錠方法にはシリンダーが
用いられているが、前記施錠装置はブラシに最も近いた
め、該ブラシに接触しないように開錠することは容易で
ない。
用いられているが、前記施錠装置はブラシに最も近いた
め、該ブラシに接触しないように開錠することは容易で
ない。
また、施錠ピンを押戻す押棒の動作も当然激しいため機
器の損傷が著しく、故障が頻発する欠点があった。
器の損傷が著しく、故障が頻発する欠点があった。
この考案はこれらの欠点を除き、極めて簡単な構造で円
滑に底蓋を開錠する装置を提供するものである。
滑に底蓋を開錠する装置を提供するものである。
図面はこの考案の一実施態様を示すもので、1はカプセ
ル車両、2は底蓋、3はブラシ、4はカプセル車両搬送
装置を示し、ここでは2枚構造の底蓋を例示した。
ル車両、2は底蓋、3はブラシ、4はカプセル車両搬送
装置を示し、ここでは2枚構造の底蓋を例示した。
この底蓋2は説明の便宜上カプセル車両の後側を主動底
蓋2−1、前側を従動底蓋2−2とし、従動底蓋2−2
はその一端をカプセル本体にピン等にて縦方向に開閉自
在に枢着(この部分の取付構造は図示せず)する。
蓋2−1、前側を従動底蓋2−2とし、従動底蓋2−2
はその一端をカプセル本体にピン等にて縦方向に開閉自
在に枢着(この部分の取付構造は図示せず)する。
主動底蓋2−1はその一端をカプセル本体の仕切板5の
下部に接合ピン6にて縦方向に開閉自在に枢着する。
下部に接合ピン6にて縦方向に開閉自在に枢着する。
この部分は図示のごとく、仕切板5の下端に横設した支
持板7に軸受8を設け、この軸受に主動底蓋2−1の背
面に突設した接続部9を相重ね、この部分に接合ピン6
を緩貫通せしめて主動底蓋2−1を取付けてなる。
持板7に軸受8を設け、この軸受に主動底蓋2−1の背
面に突設した接続部9を相重ね、この部分に接合ピン6
を緩貫通せしめて主動底蓋2−1を取付けてなる。
この主動底蓋2−1には前記接続部9と同−突設面に、
従動底蓋2−2の開放端に設けたカム部10を受ける突
起11を設け、主動底蓋2−1が開放し垂直に垂下した
状態で従動底蓋2−2のカム部10が外れて該底蓋が自
重で開く仕組みとなしている。
従動底蓋2−2の開放端に設けたカム部10を受ける突
起11を設け、主動底蓋2−1が開放し垂直に垂下した
状態で従動底蓋2−2のカム部10が外れて該底蓋が自
重で開く仕組みとなしている。
上記主動底蓋2−1の開放端側には該底蓋を施錠する鉤
形係止具12をカプセル本体にピン18にて枢着し、該
ピンを支点に前後方向に回動するごとく設ける。
形係止具12をカプセル本体にピン18にて枢着し、該
ピンを支点に前後方向に回動するごとく設ける。
この鉤形係止具12は図示のごとく主動底蓋2−1を閉
鎖支持する受はローラ13と、後述する開錠用の従動ロ
ーラ14を有し、該係止具とブラシ3との間に介挿した
ばね15にて常に底蓋側へ押圧されている。
鎖支持する受はローラ13と、後述する開錠用の従動ロ
ーラ14を有し、該係止具とブラシ3との間に介挿した
ばね15にて常に底蓋側へ押圧されている。
すなわち、鉤形係止具12をばね15に抗してブラシ3
側へ回動させると受はローラ13から主動底蓋2−1の
開放端が外れて該底蓋が開く仕組みである。
側へ回動させると受はローラ13から主動底蓋2−1の
開放端が外れて該底蓋が開く仕組みである。
駒形係止具12を開く方法としては、カプセル車両搬送
装置4の駆動チェーン4−1に、鉤形係止具12の下端
に設けた従動ローラ14に外接する主動ローラ16を例
えばリンク機構を介して取付け、この主動ローラ16が
転動する所要高さの斜面付き突起17を所定の位置に設
け、主動ローラ16が駆動チェーン4−1と共に矢印a
方向に移動して斜面付き突起17上を転動して上昇する
過程において、主動ローラ16と従動ローラ14を介し
て鉤形係止具12に、ばね15に抗する外方向の押圧力
が作用するごとく設けることにより、主動底蓋2−1の
開放端が受はローラ13より外れて開放する機構を用い
る。
装置4の駆動チェーン4−1に、鉤形係止具12の下端
に設けた従動ローラ14に外接する主動ローラ16を例
えばリンク機構を介して取付け、この主動ローラ16が
転動する所要高さの斜面付き突起17を所定の位置に設
け、主動ローラ16が駆動チェーン4−1と共に矢印a
方向に移動して斜面付き突起17上を転動して上昇する
過程において、主動ローラ16と従動ローラ14を介し
て鉤形係止具12に、ばね15に抗する外方向の押圧力
が作用するごとく設けることにより、主動底蓋2−1の
開放端が受はローラ13より外れて開放する機構を用い
る。
今、カプセル車両1の荷卸しを行うため、カプセル車両
1が搬送装置4により荷卸し場に移動して来て、駆動チ
ェーン4−1に取付けた主動ローラ16が斜面付き突起
17に乗り上げ、該カプセル車両の移動に伴って該斜面
付き突起17の上面を転動して上昇し始めると、該主動
ローラ16と主動底蓋2−1を施錠している鉤形係止具
の下端に取付けた従動ローラ14を介して鉤形係止具1
2に外方向の力が作用し、主動ローラ16が斜面付き突
起17の頂面に達すると、鉤形係止具12はばね15に
抗してさらに外方に開かれて鎖線で示す状態となると同
時に、主動底蓋2−1の開放端が鉤形係止具12の受は
ローラ13より外れて開放する。
1が搬送装置4により荷卸し場に移動して来て、駆動チ
ェーン4−1に取付けた主動ローラ16が斜面付き突起
17に乗り上げ、該カプセル車両の移動に伴って該斜面
付き突起17の上面を転動して上昇し始めると、該主動
ローラ16と主動底蓋2−1を施錠している鉤形係止具
の下端に取付けた従動ローラ14を介して鉤形係止具1
2に外方向の力が作用し、主動ローラ16が斜面付き突
起17の頂面に達すると、鉤形係止具12はばね15に
抗してさらに外方に開かれて鎖線で示す状態となると同
時に、主動底蓋2−1の開放端が鉤形係止具12の受は
ローラ13より外れて開放する。
その後、主動ローラ16は斜面付き突起17を通過する
と再び元の状態に戻る、と同時に鉤形係止具12もばね
15の力で元の位置に押戻される。
と再び元の状態に戻る、と同時に鉤形係止具12もばね
15の力で元の位置に押戻される。
主動底蓋2−1が開いてほぼ垂直状態になると、突起1
1とカム部10の係合が解除されて他方の従動底蓋2−
2が自重で開く。
1とカム部10の係合が解除されて他方の従動底蓋2−
2が自重で開く。
なお、主動底蓋2−1を施錠するときは該底蓋をばね1
5に抗して押上げれば簡単に施錠できる。
5に抗して押上げれば簡単に施錠できる。
この考案は上記のごとく構成してなるから、カプセル車
両のブラシとは無関係に底蓋を開錠することができると
ともに、その開錠動作も円滑であり、しかも構造は極め
て簡単であるからコストも安価につく利点がある。
両のブラシとは無関係に底蓋を開錠することができると
ともに、その開錠動作も円滑であり、しかも構造は極め
て簡単であるからコストも安価につく利点がある。
図面はこの考案の一実施態様を示す一部破断側面図であ
る。 図中1・・・・・・カプセル車両、2・・・・・・底蓋
、3・・・・・・ブラシ、4・・・・・・カプセル車両
搬送装置。 5・・・・・・仕切板、6・・・・・・接合ピン、7・
・・・・・支持板、8・・・・・・軸受、10・・・・
・・カム部、11・・・・・・突起、12・・・・・・
鉤形係止具、13・・・・・・受はローラ、14・・・
・・・従動ローラ、15・・・・・・ばね、16・・・
・・・主動ローラ、17・・・・・・斜面付き突起、1
8・・・・・・ピン。
る。 図中1・・・・・・カプセル車両、2・・・・・・底蓋
、3・・・・・・ブラシ、4・・・・・・カプセル車両
搬送装置。 5・・・・・・仕切板、6・・・・・・接合ピン、7・
・・・・・支持板、8・・・・・・軸受、10・・・・
・・カム部、11・・・・・・突起、12・・・・・・
鉤形係止具、13・・・・・・受はローラ、14・・・
・・・従動ローラ、15・・・・・・ばね、16・・・
・・・主動ローラ、17・・・・・・斜面付き突起、1
8・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 縦方向に開放する複数枚の底蓋で構成され、一方の底蓋
で他方の底蓋を支持するとともに、支持している底蓋の
開放により該底蓋に支持されて閉じている他方の底蓋力
墳動的に開放する機構となした縦開き式底蓋において、
カプセル車両本体の後部に底蓋開放端を受はローラを介
して閉鎖支持する鉤形係止具を縦方向に回動可能に垂直
に軸着し、該係止具はブラシとの間に介挿したばねにて
常に底蓋側へ押圧されて底蓋を施錠する構造となし、カ
プセル車両搬送装置に取付けた主動ローラおよび該ロー
ラが転動する所要高さの斜面付き突起を備え、前記ロー
ラと外接する従動ローラを前記鉤形係止具下部に枢着し
、主動ローラが斜面付き突起上を転動して上昇す、ろ過
程において、主動ローラと外接する従動ローラを介して
鉤形係止具が該押圧ばねに抗して後退することにより底
蓋開放端が外れて開放する仕組みとなしたカプセル車両
の底蓋開錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7872679U JPS5851145Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | カプセル車両の底蓋開錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7872679U JPS5851145Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | カプセル車両の底蓋開錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180627U JPS55180627U (ja) | 1980-12-25 |
| JPS5851145Y2 true JPS5851145Y2 (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=29312174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7872679U Expired JPS5851145Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | カプセル車両の底蓋開錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851145Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-08 JP JP7872679U patent/JPS5851145Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180627U (ja) | 1980-12-25 |
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