JPS5851241Y2 - 鉄筋コンクリ−ト製布基礎 - Google Patents

鉄筋コンクリ−ト製布基礎

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JPS5851241Y2
JPS5851241Y2 JP1978016476U JP1647678U JPS5851241Y2 JP S5851241 Y2 JPS5851241 Y2 JP S5851241Y2 JP 1978016476 U JP1978016476 U JP 1978016476U JP 1647678 U JP1647678 U JP 1647678U JP S5851241 Y2 JPS5851241 Y2 JP S5851241Y2
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Japan
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anchor bolt
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JP1978016476U
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卓也 藤田
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主にユニット式住宅建物用の基礎で、詳しく
は、縦鉄筋フレームとベース筋フレームおよび、上部構
造体との接合用アンカーボルトとを埋設してなる鉄筋コ
ンクリート製布基礎の改良に関する。
前記のアンカーボルトを設けるにあたり、従来では、第
2図に示すように、縦鉄筋フレームのうち、基礎芯に対
してその軸芯線を平行に位置させた主筋04の側面に当
て付ける状態でアンカーポル) 03を埋設していたの
で、次の様な問題を発生していた。
即ち、アンカーポル) 03の軸芯線を基礎芯上でその
基礎芯に直交するように位置させる状態で埋設した場合
には、自と、縦鉄筋フレームの主筋04の軸芯線が基礎
芯に対して左右−側方に偏して位置することになる。
そのため、前記主筋04両側における強度性能が等しく
なるように、この主筋04両側のコンクリートかぶり厚
を均等化すると、基礎芯の一側においてのコンクリート
かぶり厚が必要以上になり、布基礎全体としてのコスト
アップを招来する。
また、逆に主筋04の軸芯線を基礎芯上に位置させる状
態で埋設した場合には、アンカーボルト03の軸芯線が
基礎芯、に対して一側方に偏して位置することとなり、
アンカーボルト03と上部構造体との定着部が基礎芯に
対して変位するといった強度上、好ましくない連結状態
になる欠点があった。
本考案は、かかる実状に鑑み、コンクリートかぶり厚を
必要最小限に抑えることができながら、アンカーボルト
と上部構造体との定着部を基礎芯上に位置させることが
できるべくなし、しかも、組立て誤差によるアンカーボ
ルトと上部構造体との芯合せが確実、且つ、容易に行な
うことができる鉄筋コンクリート製布基礎を提供しよう
とする点に目的を有する。
本考案による鉄筋コンクリート製布基礎の特徴とする構
成は、冒頭で説明したものにおいて、前記縦鉄筋フレー
ムのうち、基礎芯に沿って位置する主筋には、この主筋
の軸芯線方向での所要間隔おきに、その主筋の軸芯線に
交差するように筒中心馳線を位置させて、前記アンカー
ボルトの挿通用筒体を固着しであると共に、該筒体には
、筒体に対するアンカーボルトの軸芯位置を微調整して
固定するためのねし装置を設けた点にあり、かかる構成
から次の作用効果を奏する。
即ち、本考案によれば、主筋の軸芯線と、筒体5に挿通
させたアンカーボルトの軸芯線とを共に、基礎芯上に位
置させることができるので、基礎芯両側におけるかぶり
厚を所要強度上、必要最小限の厚さに保ちながら、アン
カーボルトと上部構造体とを基礎芯上において定着させ
て、基礎と上部構造体との連結強度を合理的、経済的に
大にできるに至った。
しかも、アンカーボルトの挿通用筒体には、筒体に対す
るアンカーボルトの軸芯位置を微調整して固定すること
が可能なねじ装置を設けであるから、例えばベース筋フ
レームの横幅方向の中心線に対して縦鉄筋フレームの一
端側が横方向に若干偏位した状態で組付けられる等して
、縦鉄筋フレームとベース筋フレームの組立て時の組立
て誤差に基づく上部構造体に対するアンカーボルトの芯
ずれを生じても、そのずれを前記ねし装置によって修正
し、所期通りに位置固定することができ、これによって
、鉄筋コンクリート製布基礎と上部構造体との正確な組
立を容易に行ない得るに至ったものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は、ユニット式住宅建物における鉄筋コンクリー
ト製布基礎の配置状態を示し、布基礎Aは、各ユニット
B(つまり上部構造体)の平面視における短辺に沿って
設けである。
尚各ユニツ)−Hの平面視における長辺の長手方向中間
に対応する個所には、夫々束Cを設けである。
第4図は、前記布基礎Aの構造を示し、図において1は
縦鉄筋フレーム、2はベース筋フレーム、3はユニツ)
−Bとの接合用アンカーボルト、8は前記側フレーム1
,2周りに打設したコンクリートである。
又、Dは布基礎Aの下側に敷設した割ぐり層である。
第5図、第6図は、前記両フレーム1,2の詳細構造と
、アンカーボルト3の取付は構造とを示し、縦鉄筋フレ
ーム1は、基礎芯に沿って位置し、かつ、基礎芯上に軸
芯線をおいた主筋4の複数本を上下方向に間隔を隔てて
配設するとともに、この主筋4群を繋ぐあばら筋9の複
数本を基礎芯方向に間隔を隔てて配設して構威しである
ベース筋フレーム2は、前記基礎芯に沿って位置するベ
ース主筋10の複数本を縦鉄筋フレーム1に対して左右
対称の状態で、かつ、その左右方向の中央では、縦鉄筋
フレーム1の主筋4・・・・・・のうち、その最下位の
ものを兼用し、左右方向に間隔を隔てて配設するととも
に、前記縦鉄筋フレーム1の各あばら筋9・・・・・・
に接当する状態に位置して、前記ベース主筋10群を繋
ぐ複数本のベースあばら筋11・・・・・・を配設して
構成しである。
前記アンカーボルト3は、ユニツ)Bの平面視における
角部においてユニッ)Bを布基礎Aに定着させるため、
布基礎Aの基礎芯方向両端部夫々に埋設されるものであ
って、その取付は構造は、前記縦鉄筋フレーム1におけ
る上部二本の主筋4,4の両端部および下部の兼用主筋
4の両端部夫々を取付は部として、前記アンカーボルト
3を上下方向から挿通させて上下方向姿勢に保持する円
錐筒体5を、第1図に示すようにその筒中心馳線が主筋
4と軸芯線と直交するように位置させてあり、かつ上下
方向で対向する各筒体5,5どうしが同芯状に位置する
状態で固着するとともに、基礎芯方向の両端に位置する
ベースあばら筋11.11の中央位置夫々に、前記筒体
5,5・・・・・・に挿通されるアンカーボルト3,3
の下端部が螺合可能なナツト利用の雌ねじ部材6,6を
固着して構成しである。
前記筒体5には、第8図1.第9図で示すように、筒体
5に対するアンカーボルト3の横方向位置を微調整する
ことが可能なねじ装置7を、筒体5外部から操作可能に
設けである。
ねし装置7は、筒体5の筒中心馳線に対して直交する方
向でその筒体5を貫ぬく棒状ねし部材12を、筒体5に
螺合装着するとともに、前記アンカーボルト3にねじ部
材12の内端部を挿通させる貫通孔13を形成し、がっ
、ねじ部材12に、アンカーボルト3に対する横方向移
動を阻止する割ピン14.14を取付けて構成しである
上記実施例の構造によれば、筒体5,5に挿通保持させ
たアンカーボルト3の軸芯線と縦鉄筋フレーム1の主筋
4の軸芯線とを共に、基礎芯上に位置させることができ
る。
しかも、筒体5にアンカーボルト3を挿通させるも、筒
体5が上下の主筋4゜4に夫々同芯状に固着されている
ので、アンカーボルト3の上下筒体5,5間に位置する
部分で、アンカーボルト3とコンクリート8との付着強
度を十分なものに確保でき、かつ、付着コンクリート8
によりアンカーボルト3を筒体5,5に対して確実に抜
止めすることができて、アンカーボルト3を確実、強力
に埋設できる。
その上、ベース筋フレーム2に、アンカニボルト3の下
端部が螺合可能な雌ねじ部材6を固着しであるので、ア
ンカーボルト3を一層確実、強力に埋設できるとともに
、アンカーボルト3を両フレーム1,2の組立ての際の
仮止め具として利用できて、両フレーム1,2の組立て
を迅速、かつ、確実に、正確に行なえる。
上記実施例におけるユニット式住宅建物用布基礎Aの作
製要領を説明すると、筒体5付の縦鉄筋フレーム1と雌
ねじ部材6付ベース筋フレーム2とを工場生産する。
これにより、両フレーム1,2および、筒体5、雌ねじ
部材6の取付は精度を向上できて、アンカーボルト3、
主筋4の設置精度を向上できる。
両フレーム1,2を現場に搬入し、組立て、そののち、
フレーム1,2周りに型枠を施工してコンクリート8を
打設する。
そして1、縦鉄筋フレーム1とベース筋フレーム2との
組立時の組立誤差に基づく上部構造体に対するアンカー
ボルト3の芯ずれが存在する場合には、ねじ装置7にて
、アンカーボルト3と上部構造体との芯合せを行なうも
のである。
上記実施例においては、基礎芯方向長さが比較的短い布
基礎Aを対象として説明したが、基礎芯方向長さが長い
布基礎Aの場合には、第7図に示すように、主筋4の中
間部分にも筒体5を、その筒中心馳線が主筋4の軸芯線
と交差する状態に固着して、布基礎Aの中間部において
も上部構造体をアンカーボルト3により接合できるよう
にする。
尚、第7図に示した他の構造は前述の実施例と同じであ
るから、同一番号を付すことにより、その説明は省略す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図乃至第9図は本考案に係る鉄筋コン
クリート製布基礎の実施例を示し、第1図は布基礎の要
部平面図、第3図はユニット式住宅建物における基礎配
置図、第4図は要部の拡大縦断正面図、第5図は鉄筋フ
レームの概略側面図、第6図は要部の拡大平面図、第7
図は別の実施例を示す鉄筋フレームの概略側面図、第8
図は要部の拡大縦断側面図、第9図は第8図のものの横
断平面図であり、第2図は従来の布基礎の要部平面図で
ある。 1・・・・・・縦鉄筋フレーム、2・・・・・・ベース
筋フレーム、3・・・・・・アンカーボルト、4・・・
・・・主筋、5・・・・・・筒体、7・・・・・・ねじ
装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 縦鉄筋フレーム1とベース筋フレーム2および上部
    構造体との接合用アンカーボルト3とを埋設してなる鉄
    筋コンクリート製布基礎であって、前記縦鉄筋フレーム
    1のうち、基礎芯に沿って位置する主筋4には、この主
    筋4の軸芯線方向での所要間隔おきに、その主筋4の軸
    芯線に交差するように筒中心軸線を位置させて、前記ア
    ンカーボルト3の挿通用筒体5を固着しであると共に、
    該筒体5には、筒体5に対するアンカーボルト3の軸芯
    位置を微調整して固定するためのねし装置7を設けであ
    ることを特徴とする鉄筋コンクリート製布基礎。 ■ 前記筒体5は、前記縦鉄筋フレーム1の上下一対の
    主筋4,4の夫々に固着してあり、かつ、上下に位置す
    る各筒体5,5どうしは、同芯状に配置されている実用
    新案登録請求の範囲第■項記載の鉄筋コンクリート製布
    基礎。
JP1978016476U 1978-02-08 1978-02-08 鉄筋コンクリ−ト製布基礎 Expired JPS5851241Y2 (ja)

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JP1978016476U JPS5851241Y2 (ja) 1978-02-08 1978-02-08 鉄筋コンクリ−ト製布基礎

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Publication Number Publication Date
JPS54120804U JPS54120804U (ja) 1979-08-24
JPS5851241Y2 true JPS5851241Y2 (ja) 1983-11-22

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ID=28840070

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5914660B2 (ja) * 1975-09-23 1984-04-05 株式会社小松製作所 流量制御弁

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JPS54120804U (ja) 1979-08-24

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