JPS5851413B2 - ハンドウタイソウチノ セイゾウホウホウ - Google Patents

ハンドウタイソウチノ セイゾウホウホウ

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JPS5851413B2
JPS5851413B2 JP50035474A JP3547475A JPS5851413B2 JP S5851413 B2 JPS5851413 B2 JP S5851413B2 JP 50035474 A JP50035474 A JP 50035474A JP 3547475 A JP3547475 A JP 3547475A JP S5851413 B2 JPS5851413 B2 JP S5851413B2
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JP
Japan
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wafer
main surface
junction
layer
main
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昌弘 岡村
知行 田中
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高耐圧半導体装置、特にメサ接合を有するダ
イオード、トランジスタ、サイリスク等の半導体装置の
製造方法に関する。
従来の半導体装置は、プレーナ接合を有するものとメサ
接合を有するものとに大別される。
単純なプレーナ接合を有する半導体装置は、pn接合端
部が曲面状となることや表面電荷の影響を受は易いこと
などの理由により耐圧が低く、数百ボルトどまりである
いわゆるガードリング接合やフィールドプレートを付加
したプレーナ接合型装置は耐圧がやや改善されるが、大
幅な耐圧向上は期待できない。
半導体基体の両主表面下に複数個のガードリング接合を
設ける新しいプレーナ接合型装置は耐圧の点ではあまり
問題はないが、オン電圧が高いという致命的な欠点を有
する。
一方、メサ接合型装置は、pn接合が露出する半導体基
体端面をいわゆる正レベル状となすこと(逆メサ法)に
よって構造的に高耐圧なものが得られる。
しかしながら従来技術では、高耐圧のメサ接合型半導体
装置を歩留りよく低コストで製造するのが困難であった
このような従来技術の問題点を更に詳しく説明する。
第1図は、従来のメサ型半導体装置の一例を示すもので
、メサ型pn−nダイオードの断面が示されている。
n型高比抵抗シリコン基体層1の両側にn型低比抵抗シ
リコ7層2及びp型低比抵抗シリコン層3が形成され、
これらシリコン層2.3にはそれぞれカソード電極4、
アノード電極5がオーミック接触されている。
シリコン層1゜3間に形成されるpnn接合炉、該接合
面に対して鋭角θをもつように形成された正ベベル端面
に終端しており、この端面は、特性安定化のための保護
用ガラス層6で被覆されている。
このように正ベベル端面を設けたダイオードにおいては
、アノード−カソード間にpnn接合炉逆方向にバイア
スされるように電圧を印加すると、主として、高比抵抗
シリコン層1内に空乏層が拡延し、このときの端面電界
強度が正ベベルの採用により十分小さくされるので高耐
圧特性が得られる。
ところで、百アンペアを越すような大電流容量の装置は
別として通常の半導体装置のペレットの直径はたかだか
10關程度である。
一方、単結晶ウェハは、直径30−100mmである。
従って、通常の半導体装置の製造においては、一枚のウ
ェハ中に同時に多数の素子を形成し、最後にウェハをそ
れぞれの素子を含む多数のペレットに分割する方法がと
られ、それによって、特性の均−化及び低価格化をはか
るようにしている。
第1図の如き装置を製造する場合にも、従来は上述のペ
レット化工程を含む方法がとられており、その一例を第
2図について説明すると次のようになる。
まずn型高比抵抗シリコン基体層1を有する単結晶シリ
コンウェハ10のそれぞれの主表面に燐及びガリウムな
どの導電型決定不純物を拡散して、それぞれn型及びp
型の低比抵抗層2,3を形成する。
次いで、n型層2側の主表面を選択的にエッチしてpn
n接合炉達する閉環状の溝7を形成してpn接合を複数
部分に分割する。
この後は、第1図に示すように、溝7の内面にガラス層
6を被着し、電極4,5を形成し、最後に、溝7に沿っ
てウェハ10を接合Jを含む複数のペレットに分断する
このような製法においては、溝7は接合Jが分断される
程度に十分深く形成される必要があるので、溝部分にお
けるウェハの厚さはp型層3の厚さ以下となり極めてう
ずくなる。
通常、p型層3は数十ミクロン以下であるので、溝部分
でのウェハ厚さは、数ミクロン乃至20ミクロン程度に
なり極めて割れ易くなる。
そのため、後続のガラス被着、電極形成などの各工程に
おいては、ウェハの割れが生じないように特別な配慮を
する必要があり、そうしなければ歩留りは著しく低下す
る。
このようにウェハ割れを防止しなからメサ型半導体装置
を製造する方法として、従来、第3図に示すような方法
が提案されている。
この方法は、必要な拡散処理によりpnn接合炉形成さ
れたウェハ10の一方の主表面に溝7の形状に対応した
格子状の補強板(例えばシリコン板)9をガラスなどか
らなる接着層8により固着し、しかる後破線に示す如く
溝7をエツチングにより形成し、第2図について述べた
と同様な後続工程を実施するものである。
この方法によれば、ウェハ10のペレット化の前の段階
で不所望のウェハ割れが生ずる懸念はない。
しかしながら、この方法には次の欠点がある。
すなわち、第1に、補強板が多数の孔を有しているため
機械的強度が十分でなく、このため、メサ溝形成後にウ
ェハが曲ってしまい後続の処理工程において例えばホト
エツチングの際に支障をきたす。
第2に、補強板9とウェハ10との接着にガラスを用い
ているため、後続の処理温度はガラスの軟化点以下の温
度に制限されてしまう。
この結果、例えば、pn接合保護のためのガラス被着工
程では、被着すべきガラス材料として低軟化点ガラスを
用いなければならず、これでは十分なパッシベーション
効果が期待できない。
第3に、p型層3へのアノード電極形成のためのホトエ
ツチングに際して、補強板9がホトマスクと電極金属(
図示せず)との密着を妨げるので、電極パターン形成の
ために高価なマスク非接触型アライナを必要とする。
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決するために
なされたものであって、ウェハ割れを伴うことなく歩留
りよく且つ低コストで高耐圧半導体装置を製造しうる新
規な製法を提供することを目的とするものである。
本発明の他の目的は、あたかもプレーナ型装置の製造に
おけると同様にパッシベーション工程及び電極形成工程
などをペレット化工程の前にウェハ単位で実施しうる高
耐圧メサ型半導体装置の製法を提供することにある。
本発明によれば、これらの目的は、pn接合が形成され
た単結晶半導体ウェハの一方の主表面にエピタキシャル
族長により支持用多結晶半導体層を被着した後、該ウェ
ハの反対主表面にメサ溝を形威し、該メサ溝内に露出し
たpn接合端部を保護絶縁物層でおおった後前記多結晶
半導体層を除去してペレット化を行うことにより遠戚さ
れる。
また、前記ウェハの一方の主表面に必要な電極を形成し
た後前記多結晶半導体層を除去する前に前記ウェハの反
対主表面に他の支持板を固着すれば前記半導体層の除去
後に前記ウェハの一方の主表面に、必要な電極を、ウェ
ハ状態を維持したまま形成できる。
さらに上記支持板として電極材料から、なるものを用い
れば、該支持板を部分的に除去するだけで残部をそのま
ま電極として利用することができる。
以下、実施例について本発明の詳細な説明する。
次の実施例はトランジスタに関するものであるが本発明
は、ダイオード、サイリスクなどにも適用しうるもので
ある。
第4図a −gは、本発明の1実施例による高耐圧トラ
ンジスタの製造工程を示すウェハの部分断面図である。
同図aを参照するに、まず、面方位(100)を呈する
2つの対向主表面11,12を有する比抵抗100θ薇
且つ厚さ200μmのn型単結晶シリコンウェハ30を
用意し、このウェハの主表面11にp導電型決定不純物
(例えばボロン)を全面的に拡散してp型低比抵抗シリ
コン層15を形成する。
次いで、ウェハ30を高温水蒸気中で酸化して主表面1
1にシリコン酸化膜14aを形威し、この酸化膜の所定
部分にホトエツチングにより開口を設け、この開口付近
の酸化膜を選択マスクとするn導電型不純物(例えば燐
)の選択拡散により主表面11にn型低比抵抗シリコ7
層16 a 、16 bを形成すると同時に反対主表面
12にn型低比抵抗シリコ7層17を形成する。
このn型不純物拡散の際に主表面12は熱酸化によるシ
リコン酸化膜14bでおおわれ且つ酸化膜14aの開口
部も新たに熱生成されたシリコン酸化膜によりふさがれ
てしまうので、両生表面11.12はそれぞれ酸化膜1
4 a 、14 bにより全面的におおわれる。
以上の拡散処理によりウェハ内には、n型高比抵抗シリ
コン基体層13が画成されるとともにp型層15とn型
層16a。
16bとの間にエミッタ用のpn接合が形成され且つp
型層15とn型層13との間にもコレクタ用のpnn接
合が形成される。
各シリコン層の好ましい厚さの一例を示せば、n型層1
6a t 16b17は20μm、 p型層15は50
μm1基体層13は130μm程度である。
次に、第4図すに示すように、1100℃の反応炉中で
例えば三塩化シラン(SiHc13)と水素との気相還
元反応によりウェハ30の主表面11側に支持用多結晶
シリコン層18を、約io。
μmの厚さに成長させる。
この場合主表面11がシリコン酸化膜14aで被覆され
ているので、特別な処理を加えなくてもシリコン層18
は多結晶状態で成長する。
この後、第4図Cに示すように、周知のホトエツチング
技術により主表面12側のシリコン酸化膜14bの所定
部分に閉環状の開口を設け、この酸化膜をマスクとして
約80℃の水酸化カルシウム及びイソプロピルアルコー
ルの混合水溶液中でエツチングを行い、断面v字状の溝
19を形成する。
このときの溝の深さは、少なくとも接合Jを横切る程度
に深くシ、溝19の内面20に接合Jの端部21が露呈
するようにする。
また、本実症例の場合、主表面が面方位(100)のウ
ェハを用いて上述のエッチャントにより非等方エツチン
グを行うようにしているので、溝19は、正ベベル角θ
が一定(約55°)になるように断面V字状に歩留りよ
く形成される。
つづいて、第4図dに示すように、溝19の内面20に
保護絶縁物層としてのガラス層22を被着し、公知のホ
トエツチング及び真空蒸着技術を用いてCr −N i
−Agよりなる主電極(コレクタ電極)23をn型層1
7にオーミック接触するように形成する。
このような処理工程中においてもウェハ30は、支持用
多結晶シリコン層18により確実に保持されているので
割れることはなくまた、多結晶シリコン層18がウェハ
30の一方の主表面にシリコン酸化膜14aを介して接
着剤なしに強固に密着しているので、ガラス被着及び電
極形成の際の熱処理温度が低温に限定されることはない
さらに、第4図eに示すように、主電極23側のウェハ
主表面に耐熱性ワックスからなる接着層24により平担
なガラスからなる支持板25を固着し、多結晶シリコン
層18をエツチングにより除去する。
この場合のエツチングには、弗酸−硝酸系のエッチャン
トを用いることができる。
このエッチャントは、シリコン酸化膜に対するエッチ速
度が多結晶シリコンに対するそれに比べて著しく小さい
ので、多結晶シリコン層18のみを容易に除去すること
ができる。
第4図fに示すように、エツチング及び真空蒸着技術を
用いてCr −N i−Agよりなる他方の主電極(エ
ミッタ電極)26a〜26c1補助電極(ベース電極)
27a〜27cを形成する。
最後に、有機溶剤により接着層24を溶かして支持板2
5を取外し、ウェハ30を、各々トランジスタ要素を含
む多数のペレットに分割する。
その分割ペレットの1つを第4図gに示す。
このトランジスタペレット30Aを、慣用の方法に従っ
て封止容器内に収納すれば、高耐圧トランジスタを完成
できる。
本実施例によるトランジスタは、コレクターベース間耐
圧が約2500Vである。
第5図は、本発明の他の実施例を説明するための高耐圧
トランジスタペレット30Bの断面図である。
この実施例によると、ウェハ支持板25として、表面に
金(Au)が被覆されたモリブデン板が用いられ、また
、接着層24として、ワックスの代りにAu−8n半田
が用いられ、それら支持板及び接着層は全面的に除去さ
れることなく部分的に除去され、その残存部分が第5図
に示すようにコレクタ電極として利用される。
この場合の支持板の選択的除去には、硝酸及び硫酸の混
合水溶液をエッチャントとするホトエツチングが用いら
れる。
第6図は、本発明のさらに他の実施例を示すもので、メ
サエッチ溝の変形例が示されている。
すなわち、第4図の実施例においては、溝19は断面V
字状に形成されたが、本例では、溝19Aは断面台形状
に形成される。
このようにすると、ウェハをペレット化する場合にペレ
ット周辺部で接合保護用のガラス層が不所望に余分に欠
けることから生ずる耐圧不良の発生を軽減しうる付加的
メリットがある。
第7図は、本発明のさらに他の実施例を示すもので、メ
サエッチ溝の変形例が示されている。
本例では、面方位(111)を呈する対向主表面を有す
るシリコンウェハがウェハ30として用いられ弗酸−硝
酸系のエッチャントで断面半円状の溝19Bが形成され
る。
この場合、ベベル角θは、エツチング条件により多少ば
らつくが、正ベベルとなるのでやはり高耐圧トランジス
タが得られる。
なお、当業者は、必要に応じて、前記支持板の材料とし
てモリブデンに代え、例えばタングステンの如き他の金
属材料を用いることができる。
このように支持板として金属材料を用いる場合にはウェ
ハのペレット化の際にエツチングの他に機械的切断法な
ども利用しうる。
また、支持板材料としては、ガラスの他にセラミックス
、樹脂などを用いてもよい。
以上詳述したところから明らかなように、本発明によれ
ば、次のような優れた効果が得られる。
(1)エピタキシャル成長による多結晶半導体層により
ウェハを支持しているので、ウェハ割れを防止しうる。
(2)保護被覆の形成又は電極形成などの工程をウェハ
状態を維持しながら行うことができるので作業が容易に
なり、歩留りが向上され、コスト低減をはかれる。
(3)エピタキシャル成長多結晶半導体層を一方の支持
板として利用したので、ガラス接着剤の使用に伴う後続
工程の熱処理温度制限がなく、保護用絶縁物や電極材料
としてかなり高温の処理を要するものでも選択できる。
特に、保護用絶縁物として装置の高耐圧化、高電力化及
び高信頼化に必要な高融点材料を選択しうろことは、極
めて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のメサ型半導体装置を示す断面図、第2
図は、第1図の装置を得る従来の製法を説明するための
断面図、第3図は、従来の他の製法を説明するための断
面図、第4図a ”−gは、本発明の1実施例によるメ
サ型半導体装置の製法を示す断面図、第5図乃至第7図
は、それぞれ本発明の他の実施例を説明するための断面
図である。 符号の説明、1,13・・・・・・n型高比抵抗シリコ
ン基体層、2,17・・・・・・n型低比抵抗シリコン
層、3.15・・・・・・p型低比抵抗シリコン層、1
8・・・・・・支持用多結晶シリコン層、19,19A
、19B・・・・・・メサエッチ溝、22・・・・・・
保護用ガラス層、23・・・・・・コレクタ電極、25
・・・・・・支持板、10゜30・・−・・・単結晶シ
リコンウェハ、30A、30B・・・・・・トランジス
タペレット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 たがいに対向する一対の主表面を有する単結晶半導
    体ウェハ内に、主表面と略平行をなし、他方の主表面よ
    り一方の主表面に接近し、その一方の主表面側の比抵抗
    が他方の主表面側のそれより低くなるようにpn接合を
    形成する第1工程と、前記ウェハの一方の主表面に半導
    体酸化膜を介してエピタキシャル成長により支持用多結
    晶半導体層を被着する第2工程と、 他方の主表面に開口し、底部がpn接合より一方の主表
    面に位置し、前記ウェハをpn接合の露出部が正ベベル
    状をなす複数のペレット部分に分割する溝を形成する第
    3工程と、 溝によって露出したpn接合の露出部を保護用絶縁物層
    で被う第4の工程と、 前記ウェハの他方の主表面に主電極を形成する第5の工
    程と、 前記ウェハの他方の主表面側に支持板を接着する第6の
    工程と、 前記ウェハの一方の主表面より支持用多結晶半導体層を
    除去する第7の工程と、 前記ウェハの一方の主表面の所定部分に他の主電極を形
    成する第8の工程と、 前記ウェハの他方の主表面側から支持板を除去する第9
    の工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP50035474A 1975-03-26 1975-03-26 ハンドウタイソウチノ セイゾウホウホウ Expired JPS5851413B2 (ja)

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