JPS5852017Y2 - 太径鋼線切断用カッタ− - Google Patents

太径鋼線切断用カッタ−

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JPS5852017Y2
JPS5852017Y2 JP4982481U JP4982481U JPS5852017Y2 JP S5852017 Y2 JPS5852017 Y2 JP S5852017Y2 JP 4982481 U JP4982481 U JP 4982481U JP 4982481 U JP4982481 U JP 4982481U JP S5852017 Y2 JPS5852017 Y2 JP S5852017Y2
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JP
Japan
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steel wire
movable blade
ram
cutter
wooden sword
Prior art date
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Expired
Application number
JP4982481U
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JPS57162024U (ja
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昭文 益田
昭義 江頭
俊征 川本
康 足立
太郎 池田
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Kobelco Wire Co Ltd
Original Assignee
Shinko Wire Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ラムを駆動源とする鋼線切断用カッターの
改良に関するものである。
従来のこの種のカッターには第6図に示すようなものが
ある。
すなわち、従来のカッター7は本体70と、この本体7
0の下端に固定されたラム71と、本体70の上部に下
向きに固着された木刀72と、この木刀72に相対向し
た位置でラム71の先端に取付けられた移動刃73とに
より構成されている。
ラムT1によって移動刃73を押し上げ、木刀72と移
動刃73とで鋼線8を突合せ、またはせん所作用によっ
て切断していた。
このような構成のカッター7では、第3図に示すような
狭い凹部91を貫通する鋼線8を切断する場合、凹部9
1内にカッター7を挿入できないため、該凹部91内の
位置で鋼線8を切断することは不可能であった。
このため上記のような位置で鋼線8を切断する際にはガ
セ切断によっていたが、この方法では狭い凹部内での作
業は困難であるため危険を伴う高所での作業には不向き
であると共に、切断の際に鋼線に熱影響を与えるという
欠点があった。
建設工事において実施されるアンボンド工法は、特に鋼
線の端部(定着部)の品質管理が重要であり、鋼線に対
して熱影響を与えず所定の長さと精度でもって鋼線の端
部を切断する必要があった。
さらに、建物の外壁の意匠上の理由により、外壁表面を
平滑に仕上げる必要から鋼線の端部(定着部)は凹部9
1内で切断することが望まれる場合が多い。
この考案は、以上のような点に鑑みてなされたものであ
って、取扱いが簡単で狭い凹部を貫通する鋼線等を該凹
部内の位置で容易に切断することができる大径鋼線切断
用カッターを提供するものである。
以下、この考案を実施例の図面によって説明する。
第1図および第2図において、1はカンタ−ケーシング
、2は木刀、3はラム、4は移動刃ホルダー、5は移動
刃、6はガイドピンである。
上記カッターケーシング1は筒状本体11とこの筒状本
体11から側方に突出する承部保持部12とにより構成
され、筒状本体11の下部内面にはねじ穴13、上部に
は挿通穴14が形成され、また側面には承部保持部12
と反対側に対向して抜き穴15が形成されている。
上記木刀2は鋼線の導入部を有する円筒状に形成され、
上記承部保持部12内に固着されている。
ラム3は先端摺動部31と固着部32と駆動部33とか
らなり、先端摺動部31および固着部32の外周にはそ
れぞれねじが形成され、先端摺動部31が所定ストロー
ク上下動するように構成されている。
この固着部32をケーシング1の下部ねじ穴13に螺合
することによってラム3はケーシング1の下端に固定さ
れている。
移動刃ホルダー4はホルダ一本体41とこのホルダ一本
体41から側方に突出する移動刃受部42とからなり、
ホルダ一本体41の上下にはそれぞれ上部ねじ穴43お
よび下部ねじ穴44が形成され、かつ移動刃受部42か
ら横方向に鋼線貫通穴45が形成されている。
このホルダー4をケーシング1の抜き穴15から筒状本
体11内に挿入し、ホルダー4の下部ねじ穴44とラム
3の先端摺動部31とを螺合することによってホルダー
4をラム3に係合している。
移動刃5は側面から見れば上方が開口したU字形であり
、上記移動刃受部42に固着されることによって木刀2
に隣接する位置に設置されている。
ガイドピン6はホルダ一本体41の上部ねじ穴43に螺
着されると共にケーシング1の上部挿通穴14に上下に
摺動可能に保持されており、この挿通穴14とガイドピ
ン6とによってガイド機構を構成し、ホルダー4の摺動
方向を規制している。
また上記ケーシング1の上方には切断された鋼線が逃げ
得るだけの空間が形成されている。
次にこのカッターを用いて例えば第3図に示した鋼線8
を狭い凹部91内の位置で切断する方法について説明す
る。
鋼線8はコンクリート9およびコンクリート9の端面に
形成された凹部91をそれぞれ貫通し、両端部において
緊張された状態で固着されている。
コンクリート9が硬化した後に鋼線8の緊張を解除し、
該鋼線8の端部を木刀2、I=−よびホルダー4の貫通
穴45に通して上記コンクリート9の凹部91内にケー
シング1の承部保持部12を挿入する。
この状態でラム3を駆動することによって第4図に示す
ように移動刃ホルダー4および移動刃5を押し上げ、鋼
線8をぜん。
断する。
すなわち、鋼線8はケーシング1に固着された木刀2と
、ケーシング1内を上方に移動する移動刃5とによって
挾み切られる。
このように、本考案のカッターはケーシング1の側方に
突設された承部保持部12内で鋼線8を切断するように
構成されているため、狭い凹部91内の位置において鋼
線8を切断することができる。
また、鋼線8を切断する際の破断荷重に対する反力が移
動刃5を下方に押し下げ、木刀2を上方に押し上げる方
向に働き、かつラム3の駆動軸芯と切断位置とがずれて
いるため、ラム3の駆動軸に対しては反時計方向の曲げ
モーメントが働き、ケーシング1に対しては時計方向の
曲げモーメントが働くこととなる。
このため移動刃5の移動方向を上下方向のみに規制する
何らかのガイド機構を設けなければラム3のピストン部
およびシール部等が損傷する虞れがある。
上記実施例ではケーシング1の上部に設けた挿通穴14
およびホルダー4の上部に固着したガイドピン6によっ
てガイド機構を構成し、この部分で上記両曲げモーメン
トが互いに打ち消し合うようにしている。
従ってラム3内のピストン部等に曲げモーメントが働く
のを防止でき、ラム3の能力を充分発揮させることがで
きると共にコンパクトな構造で大径鋼線を容易に切断す
ることができる。
なお、上記実施例ではせん新作用によって鋼線8を切断
しているが、第5図に示すように木刀20と移動刃50
とを突合せて折断するように構成することもできる。
すなわち、カンタ−ケーシング1の承部保持部12の上
面に木刀20を取付け、この木刀20と、ホルダー4に
取付けられた移動刃50とが上下に相対向するように設
置し、ラム3によって移動刃50を上方に押し上げて鋼
線8を突切るようにしてもよい。
また、移動刃ホルダ一本体41の上部外周面46(第2
図参照)が上下に摺動可能にケーシング1の筒状本体1
1上部内面16に保持されるように構成し、この部分を
ガイド機構としてラム3の駆動軸に対する曲げモーメン
トを受けるようにすればガイドピン6および挿通穴14
を省略してもよい。
以上説明したように、この考案のカッターは、ケーシン
グの筒状本体から側方に突設された木刀保持内で鋼線を
切断するように構成されているために狭い凹部内の位置
で鋼線等を切断することができ、かつ移動刃ホルダーの
ガイド機構を設けることによってコンパクトな構造で大
径鋼線を容易に切断可能としておジ、実用価値の高いも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は同分解
断面図、第3図は本考案に係るカッターの使用場所の例
を示す断面図、第4図は本考案のカッターの使用状態を
示す断面図、第5図は本考案の別の実施例を示す断面図
、第6図は従来例を示す正面図である。 1・・・カンタ−ケーシング、2,20・・・承部、3
・・・ラム、4・・・移動刃ホルダー、5,50・・・
移動刃。 11・・・筒状本体、12・・・木刀保持部、31・・
・ラム先端摺動部、6,14・・・ガイド機構、16,
46・・・ガイド機構、15・・・抜き穴、45・・・
貫通部(鋼線貫通穴)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カンタ−ケーシングと木刀とラムと移動刃ホルダーと移
    動刃とを有し、上記ケーシングは筒状本体とこの筒状本
    体から側方に突出した木刀保持部とからなり、この木刀
    保持部には木刀が固着され、筒状本体には移動刃ホルダ
    ーが上下に移動可能に配置され、ケーシングの上方には
    切断された鋼線が逃げ得るだけの空間が形成され、かつ
    上記ラムは筒状本体の下端部に固着されると共に、この
    ラムの先端摺動部が上記移動刃ホルダーに係合され、こ
    の移動刃ホルダーに固定された移動刃が木刀に対応する
    位置において木刀保持部内で上記ラムにより上下に移動
    されるように構成され、上記木刀には鋼線の導入部が形
    成され、かつ上記木刀保持部に対向する筒状本体の側面
    および上記移動刃ホルダーには鋼線を貫通させるための
    抜き穴および貫通部がそれぞれ形成され、また上記移動
    刃を上下方向のみに移動可能なように規制するガイド機
    構が設けられたことを特徴とする大径鋼線切断用カッタ
    ー。
JP4982481U 1981-04-06 1981-04-06 太径鋼線切断用カッタ− Expired JPS5852017Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4982481U JPS5852017Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 太径鋼線切断用カッタ−

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JP4982481U JPS5852017Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 太径鋼線切断用カッタ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57162024U JPS57162024U (ja) 1982-10-12
JPS5852017Y2 true JPS5852017Y2 (ja) 1983-11-28

Family

ID=29846540

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JP4982481U Expired JPS5852017Y2 (ja) 1981-04-06 1981-04-06 太径鋼線切断用カッタ−

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