JPS585220Y2 - エキメンケンチキ - Google Patents
エキメンケンチキInfo
- Publication number
- JPS585220Y2 JPS585220Y2 JP12855175U JP12855175U JPS585220Y2 JP S585220 Y2 JPS585220 Y2 JP S585220Y2 JP 12855175 U JP12855175 U JP 12855175U JP 12855175 U JP12855175 U JP 12855175U JP S585220 Y2 JPS585220 Y2 JP S585220Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing element
- liquid level
- resistance value
- temperature
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はサーミスタの自己発熱による抵抗値の変化を利
用した液面検知器に関するものである。
用した液面検知器に関するものである。
従来のこの種のオイルレベルケージなどに使用される液
面検知器は第1図に示すように、放熱係数の小さな第1
のサーミスタR8に、その温度に対する抵抗値変化率が
等しく、かつ放熱係数の十分に大きな第2のサーミスタ
・RAを温度補償用として直列に接続し、前記第1のサ
ーミスタRBを容器内の所定の位置で常時液中にあるよ
うに配置しておくと、液面が前記所定の位置以下に低下
して該サーミスタRBが液面上に露出すると液中と空気
中とにおける放熱係数の相違により、その自己発熱量を
蓄積して温度が上昇し、その抵抗値が減少する。
面検知器は第1図に示すように、放熱係数の小さな第1
のサーミスタR8に、その温度に対する抵抗値変化率が
等しく、かつ放熱係数の十分に大きな第2のサーミスタ
・RAを温度補償用として直列に接続し、前記第1のサ
ーミスタRBを容器内の所定の位置で常時液中にあるよ
うに配置しておくと、液面が前記所定の位置以下に低下
して該サーミスタRBが液面上に露出すると液中と空気
中とにおける放熱係数の相違により、その自己発熱量を
蓄積して温度が上昇し、その抵抗値が減少する。
したがって、RAと5RBとの接続点Pには電圧の変化
が生じ、この電圧変化を電圧比較器Sが検出した信号で
、警報表示器(ランプ、ブザー等)Lを動作させている
。
が生じ、この電圧変化を電圧比較器Sが検出した信号で
、警報表示器(ランプ、ブザー等)Lを動作させている
。
ところで従来のこの液面検知器は、液体およびその周囲
の空気の温度が上昇すると液中および気中における放熱
係数の差が小さくなって、RBが液中から気中に出たと
きの抵抗値の変化が小さくなり、前記P点における電圧
の変化を検出することが困難となる。
の空気の温度が上昇すると液中および気中における放熱
係数の差が小さくなって、RBが液中から気中に出たと
きの抵抗値の変化が小さくなり、前記P点における電圧
の変化を検出することが困難となる。
そしてRBそれ自体がすでに低抵抗になっているので電
圧変化を検出するためには大電流を要し、これがサーミ
スタRAおよびRBの寿命を短縮する原因になる。
圧変化を検出するためには大電流を要し、これがサーミ
スタRAおよびRBの寿命を短縮する原因になる。
本考案は以上のような欠点のない液面検知器を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
以下その実施例を第2図ないし第4図について説明する
。
。
第2図は本考案において採用される液面検知用複合サー
ミスタの基本的な構造を示す図で、2は抵抗温度特性の
一定な抵抗体、3はB定数の大きいサーミスタでこれら
を電気的には並列に、熱的には平衡状態を保つように接
合しである。
ミスタの基本的な構造を示す図で、2は抵抗温度特性の
一定な抵抗体、3はB定数の大きいサーミスタでこれら
を電気的には並列に、熱的には平衡状態を保つように接
合しである。
第2図イは半円筒状の抵抗体2とサーミスタ3とを接合
して円筒状に形成し、これに端子キャップ1,4をかぶ
せたものであり、同図口は抵抗体2およびサーミスタ3
とを同心円筒状に配置して端子キャップ1,4をかぶせ
た実施例を示している。
して円筒状に形成し、これに端子キャップ1,4をかぶ
せたものであり、同図口は抵抗体2およびサーミスタ3
とを同心円筒状に配置して端子キャップ1,4をかぶせ
た実施例を示している。
第3図は本考案の複合サーミスタR6の抵抗温度特性を
示す図で、抵抗温度特性の一定な抵抗体2とB定数の大
きいサーミスタ13とを前述のように組合せることによ
っである温度を境として、それ以上の温度では抵抗値が
急激に低下する特性を有する複合サーミスタR6かえら
れることを示している。
示す図で、抵抗温度特性の一定な抵抗体2とB定数の大
きいサーミスタ13とを前述のように組合せることによ
っである温度を境として、それ以上の温度では抵抗値が
急激に低下する特性を有する複合サーミスタR6かえら
れることを示している。
なお、こ・でいうB定数はB=E/k(’K)ただし、
Eは物質固有のエネルギー、kはボルツマン定数で、サ
ーミスタの温度係数αとの間には次の関係がある。
Eは物質固有のエネルギー、kはボルツマン定数で、サ
ーミスタの温度係数αとの間には次の関係がある。
ただし、Tは温度(°K)、RはT’Kにおける抵抗値
本考案の複合サーミスタRcは前述のようにある温度を
境として、それ以上の温度では抵抗値が急激に低下する
特性を有しここの変曲点温度は使用される液体の最高温
度より数十度(’C)高い温度にあるものが採用され、
かつ、この複合サーミスタRcが空気中にあるとき液中
にあるときとでは発熱量に十分な差か生ずるよ・う、そ
の形状は放熱係数の小さな構造、たとえば第2図に示す
ような円筒形にする。
本考案の複合サーミスタRcは前述のようにある温度を
境として、それ以上の温度では抵抗値が急激に低下する
特性を有しここの変曲点温度は使用される液体の最高温
度より数十度(’C)高い温度にあるものが採用され、
かつ、この複合サーミスタRcが空気中にあるとき液中
にあるときとでは発熱量に十分な差か生ずるよ・う、そ
の形状は放熱係数の小さな構造、たとえば第2図に示す
ような円筒形にする。
次にその作用を第4図について説明する。
Roは本考案の複合サーミスタR6と直列に接続された
固定抵抗で、その接続点Pを電圧比較器Sの第1のトラ
ンジスタTRIのベースに接続する。
固定抵抗で、その接続点Pを電圧比較器Sの第1のトラ
ンジスタTRIのベースに接続する。
電圧比較器Sは前記号1のトランジスタTRIと第2の
トランジスタTR2とによってシュミットトリガ回路を
構成し、第2のトランジスタTR2のコレクタは警報表
示器(ランプ、ブザー等)Lと直列に接続された第3の
トランジスタTR3のベースに接続しである。
トランジスタTR2とによってシュミットトリガ回路を
構成し、第2のトランジスタTR2のコレクタは警報表
示器(ランプ、ブザー等)Lと直列に接続された第3の
トランジスタTR3のベースに接続しである。
そしてR6が液中にあるときのP点の高圧を基準電圧E
(第5図)より高くしてTRIをオン、TR2をオフに
するよう設定しである。
(第5図)より高くしてTRIをオン、TR2をオフに
するよう設定しである。
したがって、TR3はエミッタとベースが電源電圧Vと
同電位にあるためオフとなり、Lは動作しない。
同電位にあるためオフとなり、Lは動作しない。
いまR6を浸しである液面が降下してR6が空気中に露
出すると、気中ば液中より放熱係数が小さいのでR6は
自己発熱が蓄積され、第3図の変曲点温度以上になった
とき抵抗値が急激に低下する。
出すると、気中ば液中より放熱係数が小さいのでR6は
自己発熱が蓄積され、第3図の変曲点温度以上になった
とき抵抗値が急激に低下する。
かくしてP点の電圧が下って基準電圧E以下になるとT
RIはオフとなりTR2がオンになるとTR3もオンに
なり警報表示器りに電流が流れ、警報表示が行なわれ、
液面が規定値以下に低下したことを知らせる。
RIはオフとなりTR2がオンになるとTR3もオンに
なり警報表示器りに電流が流れ、警報表示が行なわれ、
液面が規定値以下に低下したことを知らせる。
本考案の複合サーミスタR6は前述の構成および特性を
有するので、液中から気中に露出した場合に、雰囲気の
温度が高くても、第1図の従来のサーミスタR8のよう
に大電流を流さなくても、変曲点温度を僅かに越えるこ
とによりただちに抵抗値が低下してP点に所定の電圧降
下を与える。
有するので、液中から気中に露出した場合に、雰囲気の
温度が高くても、第1図の従来のサーミスタR8のよう
に大電流を流さなくても、変曲点温度を僅かに越えるこ
とによりただちに抵抗値が低下してP点に所定の電圧降
下を与える。
しかもこの複合サーミスタR6の一方を形成する抵抗体
の発熱により他方のサーミスタが加熱されるので、上記
の作用をさらに確実にする。
の発熱により他方のサーミスタが加熱されるので、上記
の作用をさらに確実にする。
また、この複合サーミスタR6は液中にある場合は常に
一定の抵抗値をもつからその抵抗値の変化をP点におけ
る電圧の変化として電圧比較器Sで検出する場合に、第
5図に示すように、基準電圧Eの設定を容易に行なうこ
とができる。
一定の抵抗値をもつからその抵抗値の変化をP点におけ
る電圧の変化として電圧比較器Sで検出する場合に、第
5図に示すように、基準電圧Eの設定を容易に行なうこ
とができる。
第6図は本案の他の実施例で、本案の複合サーミスタR
6と固定抵抗R2,R3,R4とでブリッジ回路を構成
し、Rcが液中にあるときはバランスして電流計Aに電
流が流れないようにしておけば、Rcの抵抗変化すなわ
ち液面の抵抗を電流計Aによって知ることができる。
6と固定抵抗R2,R3,R4とでブリッジ回路を構成
し、Rcが液中にあるときはバランスして電流計Aに電
流が流れないようにしておけば、Rcの抵抗変化すなわ
ち液面の抵抗を電流計Aによって知ることができる。
以上述べたように本考案の液面検知器は、検出される液
面に位置するよう液中に設けた第1の検知素子と、これ
と別個に気中に設けた第2の検知素子とよりなり、前記
第1の検知素子の抵抗値の変化を前記第2の検知素子の
抵抗値と比較することによって液面を検知する液面検知
器において、前記第1の検知素子に抵抗温度特性が急激
に折れ曲る変曲点温度を有する複合サーミスタを用いる
ことにより、大電流を用いることなく大巾な抵抗値の変
化かえられるので、液温と気温が近接して第1図の従来
の検知器では検出が困難なときでも、容易に検出できる
利点を有する。
面に位置するよう液中に設けた第1の検知素子と、これ
と別個に気中に設けた第2の検知素子とよりなり、前記
第1の検知素子の抵抗値の変化を前記第2の検知素子の
抵抗値と比較することによって液面を検知する液面検知
器において、前記第1の検知素子に抵抗温度特性が急激
に折れ曲る変曲点温度を有する複合サーミスタを用いる
ことにより、大電流を用いることなく大巾な抵抗値の変
化かえられるので、液温と気温が近接して第1図の従来
の検知器では検出が困難なときでも、容易に検出できる
利点を有する。
そして前述のように、大電流を必要としないので寿命が
長く、オイルゲージその他あら□ゆる液体の液面検知器
として、すぐれた特長を有する。
長く、オイルゲージその他あら□ゆる液体の液面検知器
として、すぐれた特長を有する。
第1図:従来の液面検知器の回路図、第2図:本考案の
複合サーミスタの構造を示す図、第3図:本考案の複合
サーミスタの特性図、第4図:本考案の液面検知器の回
路図、第5図:第4図のP点の電圧特性を示す図、第6
図:本考案の液面検知器の他の回路図。 記号 R6・・・・・・本考案の複合サーミスタ、S・
・・・・・電圧比較器、TRI、TR2,TR3・・・
・・・トランジスタ、L・・・・・・警報表示器、R1
−R4・・・・・・固定抵抗、A・・・・・・電流計、
■・・・・・・電源。
複合サーミスタの構造を示す図、第3図:本考案の複合
サーミスタの特性図、第4図:本考案の液面検知器の回
路図、第5図:第4図のP点の電圧特性を示す図、第6
図:本考案の液面検知器の他の回路図。 記号 R6・・・・・・本考案の複合サーミスタ、S・
・・・・・電圧比較器、TRI、TR2,TR3・・・
・・・トランジスタ、L・・・・・・警報表示器、R1
−R4・・・・・・固定抵抗、A・・・・・・電流計、
■・・・・・・電源。
Claims (1)
- 検出される液面に位置するよう液中に設けた第1の検知
素子と、これと別個(′こ気中に設けた第2の検知素子
とよりなり、前記第1の検知素子の抵抗値の変化を前記
第2の検知素子の抵抗値と比較することによって液面を
検知する液面検知器において、前記第1の検知素子を、
抵抗温度特性が一定な抵抗体と、B定数(物質固有の活
性化エネルギー/ボルツマン定数)の大きなサニミスタ
とを密着接合し、両端に端子を設けて形成した、所定の
温度以上で抵抗値が急激に低下する変曲特性を有し、か
つ放熱係数の小さな複合サーミスタによって構成したこ
とを特徴とする液面検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12855175U JPS585220Y2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | エキメンケンチキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12855175U JPS585220Y2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | エキメンケンチキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5242662U JPS5242662U (ja) | 1977-03-26 |
| JPS585220Y2 true JPS585220Y2 (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=28608893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12855175U Expired JPS585220Y2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | エキメンケンチキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585220Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54157654U (ja) * | 1978-04-26 | 1979-11-02 |
-
1975
- 1975-09-19 JP JP12855175U patent/JPS585220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5242662U (ja) | 1977-03-26 |
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