JPS5852298Y2 - 延伸仮撚用スピンドル装置 - Google Patents
延伸仮撚用スピンドル装置Info
- Publication number
- JPS5852298Y2 JPS5852298Y2 JP13110477U JP13110477U JPS5852298Y2 JP S5852298 Y2 JPS5852298 Y2 JP S5852298Y2 JP 13110477 U JP13110477 U JP 13110477U JP 13110477 U JP13110477 U JP 13110477U JP S5852298 Y2 JPS5852298 Y2 JP S5852298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- dust cover
- retaining ring
- spindle
- false twisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は延伸仮撚用スピンドル装置に関するものであ
る。
る。
上記延伸仮撚用スピンドルは、2〜3本のスピンドルを
近接して相互の軸線を平行にした状態でフレーム取付支
持され、スピンドル上に所定の間隔で重設した複数個の
ディスクにより紡出糸に直接又はスピナを介して間接的
に仮撚りを与えるものである。
近接して相互の軸線を平行にした状態でフレーム取付支
持され、スピンドル上に所定の間隔で重設した複数個の
ディスクにより紡出糸に直接又はスピナを介して間接的
に仮撚りを与えるものである。
上記延伸仮撚用スピンドルの構造はフレームに固定支持
される軸受部から突出させた軸上に複数個のテ゛イスク
を軸方向に所定の間隔を保って軸端から締付ナツトによ
り約500 kgの軸方向力で締付固定されるもので、
このテ゛イスクの締付固定に当って、軸受側の位置決め
手段として、ダストカバーが利用されている。
される軸受部から突出させた軸上に複数個のテ゛イスク
を軸方向に所定の間隔を保って軸端から締付ナツトによ
り約500 kgの軸方向力で締付固定されるもので、
このテ゛イスクの締付固定に当って、軸受側の位置決め
手段として、ダストカバーが利用されている。
上記ダストカバーは第1図に示す様に、仮撚スピンドル
1の軸受部を覆う椀形状とされ、軸2とシメシロをもっ
て、軸2の所定位置、即ち、軸受部の直前に予め設けら
れた溝2aに嵌め込まれた止め輪3に当接するまで圧入
されている。
1の軸受部を覆う椀形状とされ、軸2とシメシロをもっ
て、軸2の所定位置、即ち、軸受部の直前に予め設けら
れた溝2aに嵌め込まれた止め輪3に当接するまで圧入
されている。
テ゛イスクロは上記ダスI−カバー4に当接するように
軸2の端部から締付ナラ1へ(図示せず)で締付けられ
るもので、テ゛イスクロの締付力は、ダストカバー4を
介して止め輪3に直接作用する。
軸2の端部から締付ナラ1へ(図示せず)で締付けられ
るもので、テ゛イスクロの締付力は、ダストカバー4を
介して止め輪3に直接作用する。
上記止め輪3は鋼板製のC型リングであって、その端面
の平面度、偏肉、歪、またスピンドル軸に設けた溝精度
が累積され、ダストカバー4の底面を当め輪3に直接当
接させると、ダストカバー4が傾いた状態となり、ダス
トカバー4の内径面(軸に圧入)を介して、軸2が曲げ
られ、軸2の先端(第1図の左端)側では約0.015
mmもの軸2の曲がりが生じている。
の平面度、偏肉、歪、またスピンドル軸に設けた溝精度
が累積され、ダストカバー4の底面を当め輪3に直接当
接させると、ダストカバー4が傾いた状態となり、ダス
トカバー4の内径面(軸に圧入)を介して、軸2が曲げ
られ、軸2の先端(第1図の左端)側では約0.015
mmもの軸2の曲がりが生じている。
このような軸2の曲がりは、数10万〜100万rpm
で高速回転せしめられる仮撚用スピンドルとしては、回
転時のバランスがくずれ、振動が発生し、軸受寿命を低
下させるのみならず、スピナの飛散による糸切れ事故や
、糸の撚りむらの発生の原因となり、糸品質に重大な影
響を及は゛すのである。
で高速回転せしめられる仮撚用スピンドルとしては、回
転時のバランスがくずれ、振動が発生し、軸受寿命を低
下させるのみならず、スピナの飛散による糸切れ事故や
、糸の撚りむらの発生の原因となり、糸品質に重大な影
響を及は゛すのである。
この考案は、上記従来の欠点に鑑みて之れを改良したも
ので、特に延伸仮撚用スピンドルの軸にシメシロをもっ
て圧入されるダストカバーを圧入位置決めするに当って
生じる軸の曲がりを簡単安価に防ぐ装置を提供するもの
である。
ので、特に延伸仮撚用スピンドルの軸にシメシロをもっ
て圧入されるダストカバーを圧入位置決めするに当って
生じる軸の曲がりを簡単安価に防ぐ装置を提供するもの
である。
この考案は、第1図に示した構造の位置決め用止め輪3
にナイロン、ジュラコン等の合或樹脂製の弾性スペーサ
5を付加した構造を内容とする。
にナイロン、ジュラコン等の合或樹脂製の弾性スペーサ
5を付加した構造を内容とする。
即ち、延伸仮撚スピンドル1の軸2にシメシロをもった
ダストカバー4を圧入すると軸の表層部に圧縮応力が生
じ、止め輪3に当接するや否や約0゜Q15mmもの軸
の曲がりを生じていた。
ダストカバー4を圧入すると軸の表層部に圧縮応力が生
じ、止め輪3に当接するや否や約0゜Q15mmもの軸
の曲がりを生じていた。
これは、止め輪3が金属性の剛体であるため、軸の表層
部に生じた圧縮応力を吸収できないためで、弾性のスペ
ーサ6を間に介在させることによって軸の曲がりを0.
002mm以下に減少することができた。
部に生じた圧縮応力を吸収できないためで、弾性のスペ
ーサ6を間に介在させることによって軸の曲がりを0.
002mm以下に減少することができた。
尚、弾性スペーサ5は、テストでは6ナイロン及びジュ
ラコンを厚さQ、5mmのリングにして使用したが、弾
性のあるものであれば何でも良いと考えられる。
ラコンを厚さQ、5mmのリングにして使用したが、弾
性のあるものであれば何でも良いと考えられる。
第3図は軸2に直接軸肩部7を設けた場合であり、その
他の構成は第2図と同一である。
他の構成は第2図と同一である。
以上説明したように、この考案はディスクが取付けられ
るスピンドル軸に設けられた環状溝に止め輪を嵌め込み
、前記スピンドル軸に糸巻きつきの防止とディスクの軸
方向の位置決めを行う椀状のダストカバーをシメシロを
もって嵌挿し、このダストカバーを上記止め輪により軸
方向に位置決めした延伸仮撚用スピンドル装置において
、上記椀状ダストカバーの底面と止め輪との間に合成樹
脂の薄肉環状弾性スペーサを介在させ、スピンドル軸の
ダストカバー位置決め部における曲りを防止したことを
特徴とする延伸仮撚用スピンドル装置に係り、極めて容
易且つ確実に軸にダストカバーを圧入するに際して生じ
る軸の曲がりを弾性スペーサで吸収させて阻止でき、又
コスト的にも安く、実用上の効果が著るしい。
るスピンドル軸に設けられた環状溝に止め輪を嵌め込み
、前記スピンドル軸に糸巻きつきの防止とディスクの軸
方向の位置決めを行う椀状のダストカバーをシメシロを
もって嵌挿し、このダストカバーを上記止め輪により軸
方向に位置決めした延伸仮撚用スピンドル装置において
、上記椀状ダストカバーの底面と止め輪との間に合成樹
脂の薄肉環状弾性スペーサを介在させ、スピンドル軸の
ダストカバー位置決め部における曲りを防止したことを
特徴とする延伸仮撚用スピンドル装置に係り、極めて容
易且つ確実に軸にダストカバーを圧入するに際して生じ
る軸の曲がりを弾性スペーサで吸収させて阻止でき、又
コスト的にも安く、実用上の効果が著るしい。
第1図は従来例を示す図面、第2図及び第3図はこの考
案に係る実施例を示す図面である。 2・・・・・・軸、3・・・・・・位置決め用の止め輪
、4・・・・・・ダストカバー、5・・・・・・弾性ス
ペーサ、6・・・・・・ディスク、7・・・・・・軸肩
部。
案に係る実施例を示す図面である。 2・・・・・・軸、3・・・・・・位置決め用の止め輪
、4・・・・・・ダストカバー、5・・・・・・弾性ス
ペーサ、6・・・・・・ディスク、7・・・・・・軸肩
部。
Claims (1)
- テ゛イスクが取付けられるスピンドル軸に設けられた環
状溝に止め輪を嵌め込み、前記スピンドル軸に糸巻きつ
きの防止とテ゛イスクの軸方向の位置決めを行う椀状の
ダストカバーをシメシロをもって嵌挿し、このダストカ
バーを上記止め輪により軸方向に位置決めした延伸仮撚
用スピンドル装置において、上記椀状ダストカバーの底
面と止め輪との間に合成樹脂の薄肉環状弾性スペーサを
介在させ、スピンドル軸のダストカバー位置決め部にお
ける曲りを防止したことを特徴とする延伸仮撚用スピン
ドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13110477U JPS5852298Y2 (ja) | 1977-09-28 | 1977-09-28 | 延伸仮撚用スピンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13110477U JPS5852298Y2 (ja) | 1977-09-28 | 1977-09-28 | 延伸仮撚用スピンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5455932U JPS5455932U (ja) | 1979-04-18 |
| JPS5852298Y2 true JPS5852298Y2 (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=29097364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13110477U Expired JPS5852298Y2 (ja) | 1977-09-28 | 1977-09-28 | 延伸仮撚用スピンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852298Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-28 JP JP13110477U patent/JPS5852298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5455932U (ja) | 1979-04-18 |
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