JPS585248A - 湾曲化粧合板の製造法 - Google Patents
湾曲化粧合板の製造法Info
- Publication number
- JPS585248A JPS585248A JP57102118A JP10211882A JPS585248A JP S585248 A JPS585248 A JP S585248A JP 57102118 A JP57102118 A JP 57102118A JP 10211882 A JP10211882 A JP 10211882A JP S585248 A JPS585248 A JP S585248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- plywood
- decorative
- curved
- paper layer
- Prior art date
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- Granted
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はピアノやオルガンの器枠あるいは家具の側枠
などに使用される湾曲化粧合板の製造法に関する。
などに使用される湾曲化粧合板の製造法に関する。
ピアノやオルガンなどの器枠部品例えばけんばん蓋、奥
屋根あるいはけん盤後付などには側面が特殊形状に湾曲
した化粧合板が用いられているがこの化粧合板の製造に
当たっては、ラワンなどの合板からなる芯材の表裏両面
に尿素樹脂、フェノール樹脂などの接着剤を塗布し、そ
の表裏の部分に天然銘木を0.3■〜1.0箇厚さにス
ライスした化粧用単板を重ね合せ、これらをホットプレ
スによって強圧して化粧用単板を芯材に貼着すると同時
に全体を所定の形状に湾曲させて一体成形しているのが
一般である。
屋根あるいはけん盤後付などには側面が特殊形状に湾曲
した化粧合板が用いられているがこの化粧合板の製造に
当たっては、ラワンなどの合板からなる芯材の表裏両面
に尿素樹脂、フェノール樹脂などの接着剤を塗布し、そ
の表裏の部分に天然銘木を0.3■〜1.0箇厚さにス
ライスした化粧用単板を重ね合せ、これらをホットプレ
スによって強圧して化粧用単板を芯材に貼着すると同時
に全体を所定の形状に湾曲させて一体成形しているのが
一般である。
ところで、この一体成形加工法によれば、プレス中に接
着剤中の水分が芯材中へ一部浸透し且つ湾曲部に圧力が
強くかかるなど、合板全体に均一に圧力がかからないな
どの理由−で、合板中の含水状態にバラツキが生じ、特
に圧力の強くかかった部分は強化米となって水抜けが悪
く、合板全体の含水率が均一化し所望の含水率に到達す
るまでには相当長期(約1ケ月程度)のシーズニングを
必要としておシ、これは他の器捧部品である屋根板、上
前板、下前板などに用いられる平面合板のシーズニング
期間(約6日ぐらい)K比べかなシの隔たシがあって、
加工ラインの進度が揃わず製造管理面のネックになって
いる。また、銘木の天然木目を現出するために表面に透
明塗工ヲ施すものでは、器砕部品のすべては同一の木目
を持ち表面が平滑美麗であることが要求されておシ、一
つの部品でもその両件に欠けていれば高級商品としての
価値が失われるために、各部品の変形には充分留意して
いかなければならない。
着剤中の水分が芯材中へ一部浸透し且つ湾曲部に圧力が
強くかかるなど、合板全体に均一に圧力がかからないな
どの理由−で、合板中の含水状態にバラツキが生じ、特
に圧力の強くかかった部分は強化米となって水抜けが悪
く、合板全体の含水率が均一化し所望の含水率に到達す
るまでには相当長期(約1ケ月程度)のシーズニングを
必要としておシ、これは他の器捧部品である屋根板、上
前板、下前板などに用いられる平面合板のシーズニング
期間(約6日ぐらい)K比べかなシの隔たシがあって、
加工ラインの進度が揃わず製造管理面のネックになって
いる。また、銘木の天然木目を現出するために表面に透
明塗工ヲ施すものでは、器砕部品のすべては同一の木目
を持ち表面が平滑美麗であることが要求されておシ、一
つの部品でもその両件に欠けていれば高級商品としての
価値が失われるために、各部品の変形には充分留意して
いかなければならない。
そこで、この発明は、湾曲化粧合板が平面化粧合板の生
産ラインに合せて同時加工が可能であシ、しかも芯材が
安定し表面変形の少ない湾曲化粧合板を得ることを目的
とするもので、芯材の湾曲加工を合板の湾曲加工に先行
させて芯材中の含水率を均一化し、次いでその芯材の表
裏に熱硬化性樹脂含浸紙層および化粧用単板を積層して
これを芯材上に加熱加圧接着することを特徴とする。
産ラインに合せて同時加工が可能であシ、しかも芯材が
安定し表面変形の少ない湾曲化粧合板を得ることを目的
とするもので、芯材の湾曲加工を合板の湾曲加工に先行
させて芯材中の含水率を均一化し、次いでその芯材の表
裏に熱硬化性樹脂含浸紙層および化粧用単板を積層して
これを芯材上に加熱加圧接着することを特徴とする。
すなわち、この発明は、ラワンなどの合板からなる芯材
をホットプレスによって所要の湾曲形状に圧搾成形し、
これをシーズニングして所定の含水率に維持し、その芯
材の表裏の面に熱硬化性樹脂含浸紙層および化粧用単板
を積層し、これを金型内で加熱加圧して芯材上に接着す
るものである。
をホットプレスによって所要の湾曲形状に圧搾成形し、
これをシーズニングして所定の含水率に維持し、その芯
材の表裏の面に熱硬化性樹脂含浸紙層および化粧用単板
を積層し、これを金型内で加熱加圧して芯材上に接着す
るものである。
そして、芯材としてLラワン、かば、なら、ぶななどの
単板を適宜枚数積層した合板が用いられ熱硬化性樹脂含
浸紙層としてはマニラ麻をペースとした0、05諺〜0
.1冒厚さの不織紙に7エノール、メラミンなどの熱硬
化性の樹脂を含浸硬化させたものが用いられ、また化粧
用単板としては、かシん、けやき、かえで、ローズ、ウ
オールナツトなどの銘木を0.3■〜1.0爛の厚さに
スライスした本のが用いられる。
単板を適宜枚数積層した合板が用いられ熱硬化性樹脂含
浸紙層としてはマニラ麻をペースとした0、05諺〜0
.1冒厚さの不織紙に7エノール、メラミンなどの熱硬
化性の樹脂を含浸硬化させたものが用いられ、また化粧
用単板としては、かシん、けやき、かえで、ローズ、ウ
オールナツトなどの銘木を0.3■〜1.0爛の厚さに
スライスした本のが用いられる。
なお、紙層と化粧用単板を芯材に接着するに当たっては
、湾曲した芯材の表裏の面に紙層を貼着してから化粧用
単板を接着するようにしてもよいし、予め紙屑と化粧用
単板とを貼シ合せておき、これを金型内で芯材の表裏の
面に重合し、仮圧締してから後加熱加圧接着するように
してもよい。
、湾曲した芯材の表裏の面に紙層を貼着してから化粧用
単板を接着するようにしてもよいし、予め紙屑と化粧用
単板とを貼シ合せておき、これを金型内で芯材の表裏の
面に重合し、仮圧締してから後加熱加圧接着するように
してもよい。
ピアノのけんばん蓋2に係る実施例について図面参照の
上説明すれば、11プライの合板からなる芯材1を、先
ずホットプレスにより所望の湾曲形状に圧搾成形し、こ
れを約20日間シーズニングして含水率14%以下に調
整し、次いで例えば、0.6−厚さの化粧用単板3と熱
硬化性樹脂含浸紙層2を貼シ合せ、これを先の芯材1の
表裏に順次に積層し、仮圧締を行い図のような見かけの
形を形成し、しかる後に金型中に入れ、加熱加圧するこ
とによシ一つの湾曲化粧合板を得る。
上説明すれば、11プライの合板からなる芯材1を、先
ずホットプレスにより所望の湾曲形状に圧搾成形し、こ
れを約20日間シーズニングして含水率14%以下に調
整し、次いで例えば、0.6−厚さの化粧用単板3と熱
硬化性樹脂含浸紙層2を貼シ合せ、これを先の芯材1の
表裏に順次に積層し、仮圧締を行い図のような見かけの
形を形成し、しかる後に金型中に入れ、加熱加圧するこ
とによシ一つの湾曲化粧合板を得る。
以上のようKこの発明では、芯材のみの湾曲成形を先行
的に行い、これをシーズニングし、その後において化粧
用単板を接着するようにしたので、芯材中に水分がとじ
込もることなく拡散し、平面化粧合板と同様早期に所定
の含水率に達することができ、平面化粧合板の生産ライ
ンに合せて同時加工が可能となシ、また、透明塗装を施
す場合にも湾曲化粧合板の部品と平面化粧合板の部品と
を同時に塗装することができ、さらに芯材と化粧用単板
との間に熱硬化性樹脂含浸紙層を介在させたので、温度
変化による芯材の動きを抑えることができて芯材が安定
し、透明塗装を施した際には化粧用単板の木目を美しく
表現することができる。
的に行い、これをシーズニングし、その後において化粧
用単板を接着するようにしたので、芯材中に水分がとじ
込もることなく拡散し、平面化粧合板と同様早期に所定
の含水率に達することができ、平面化粧合板の生産ライ
ンに合せて同時加工が可能となシ、また、透明塗装を施
す場合にも湾曲化粧合板の部品と平面化粧合板の部品と
を同時に塗装することができ、さらに芯材と化粧用単板
との間に熱硬化性樹脂含浸紙層を介在させたので、温度
変化による芯材の動きを抑えることができて芯材が安定
し、透明塗装を施した際には化粧用単板の木目を美しく
表現することができる。
図面は本発明の湾曲化粧合板の一例を示し、1は芯材、
2は熱硬化性樹脂含浸紙層、3は化粧用単板。 特許出願人 株式会社 河合楽器製作所代理人
真田真−
2は熱硬化性樹脂含浸紙層、3は化粧用単板。 特許出願人 株式会社 河合楽器製作所代理人
真田真−
Claims (1)
- 合板からなる芯材を所要の湾曲形状に圧搾成形し、これ
をシーズニングして所定の含水率に維持し、その後にお
いて芯材の表裏両面に熱硬化性樹脂含浸紙層および化粧
用単板を積層し、該樹脂含浸紙層および化粧用単板を金
型にて芯材に加熱加圧接着することを特徴とする湾曲化
粧合板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102118A JPS585248A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 湾曲化粧合板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102118A JPS585248A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 湾曲化粧合板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585248A true JPS585248A (ja) | 1983-01-12 |
| JPS6144669B2 JPS6144669B2 (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=14318878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102118A Granted JPS585248A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 湾曲化粧合板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016190494A (ja) * | 2016-06-28 | 2016-11-10 | 株式会社岡村製作所 | 防虫合板 |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP57102118A patent/JPS585248A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016190494A (ja) * | 2016-06-28 | 2016-11-10 | 株式会社岡村製作所 | 防虫合板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144669B2 (ja) | 1986-10-03 |
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