JPS5852971B2 - 5− sec − アルキル − m − クレゾ−ル ノ セイゾウホウ - Google Patents

5− sec − アルキル − m − クレゾ−ル ノ セイゾウホウ

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JPS5852971B2
JPS5852971B2 JP49111390A JP11139074A JPS5852971B2 JP S5852971 B2 JPS5852971 B2 JP S5852971B2 JP 49111390 A JP49111390 A JP 49111390A JP 11139074 A JP11139074 A JP 11139074A JP S5852971 B2 JPS5852971 B2 JP S5852971B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は5−sec−アルキル−m−クレゾールを製造
するための改良された方法tこ関する。
本発明の方法によれば現在の方法によるよりも高収量で
更に経済的な価格で5−5ec−アルキル−m−クレゾ
ールを得ることができる。
本方法は触媒の存在下にアルケンによってm−クレゾー
ルをアルキル化することを含む。
次lここのアルキル化されたm−クレゾール混合物を同
一触媒上で異性化すると高濃度の5−3eC−アルキル
−m−クレゾールおよび低濃度の他のアルキル化m−ク
レゾールを含有する反応混合物が得られる。
分留(こよって5−sec−アルキル−m−クレゾール
を反応生成物から回収し他のアルキル化m−クレゾール
を再循環させ得る。
本発明は詳しくは5−イソプロピル−m−クレゾール(
m−チモール)を製造するための改良法tこ関する。
本発明fこおいては現在の方法1ζおけるより高収率で
且つ更に経済的な価格でm−チモールを得ることができ
る。
本方法は触媒の存在下にプロピレンによってm−クレゾ
→しをイソプロじし化することからなる。
次にこのイソピロピル化mクレゾール混合物を同一触媒
上で異性化すると高濃度のm−チモールおよび低濃度の
他のチモール異性体を有する反応混合物が得られる。
分留Fこよってm−チモールを回収する。
本発明はまた5−シクロへキシル−m−クレゾールおよ
び5−α−メチルベンジル−m−クレゾールを主成分と
する組成物にも関連を有する。
本発明を要約すれば、本発明は高い濃度および収率で5
−sec−アルキル−m−クレゾールを製造する方法1
こ関し、該方法は微細tこ粉砕されたシリカアルミナ粘
土および微細(こ粉砕されたモレキュラーシーブから選
ばれた固体の触媒上でm−クレゾールをアルケンEこよ
ってアルキル化してからこのアルキル化されたm−クレ
ゾール生成物を同一触媒上で少なくとも2時間少なくと
も約250℃の温度下に異性化することからなる。
アルケン対m−クレゾールの比は約0.5 : 1.0
〜約1.0:1.0である。
得られた異性化されたアルキル化m−クレゾールは少な
くとも2.5:1の5−アルキル−m−クレゾール対6
−アルキル−m−クレゾールの比および少なくとも3.
0 : 1.0の5−アルキル−m−クレゾール対4−
アルキル−m−クレゾールの比を有する。
所望の5−アルキル−mクレゾールは分留tこよって異
性化されたアルキル化m−クレゾール反応生成物から得
られる。
所望されないアルキル化m−クレゾール異性体および未
反応のm−クレゾールはアルキル化および(または)異
性[ヒエ程中fこ再循環され得る。
本方法は%)こ5−イソプロピル−m−クレゾール(m
−チモール)を製造するためトこ有用である。
[ヒ合物5−イソプロピルーm−クレゾールは殺虫剤を
製造するためにきわめて有用な中間体である。
1964年秋の第148回AC8会合]こおけるパカル
バメート殺虫剤” tこ関するシンポジウム(こおいて
アルキルフェニルN−メチルカルバメートの殺虫活性度
はm−アルキル〉0−アルキルまたはP−アルキル、5
eC−アルキル)tert −アルキル〉n−アルキル
および4−炭素側鎖〉3または5炭素〉更1こ少ないか
または多い炭素の順であることが推測された。
したがって5−イソプロピル−m−クレゾールのN−メ
チルカルバメートはきわめて効果的な殺虫剤である筈で
ある。
事実上において、このfヒ合物のN−メチルカルバメー
トは本用途tこついて特許を受けている〔イエ−が−(
Jaeger )およびバイスカー(Pe1ssker
)、ドイツ国特許第1147438号明細書参照〕。
加うるlこ、5−イ゛ノプロピルーm−クレゾールおよ
び他の5−5eC−アルキル−m−クレゾールは他の[
ヒ合物を製造するためfこ貴重な中間体である。
5−イソプロピル−m−クレゾールが普通(こは文献中
(こいくつかの他の名称lこよって呼ばれていることは
注意されるべきである。
5−イソプロピル−m−クレゾール以外にこのfヒ合物
は3−イソプロピル−5−メチルフェノール、対称チモ
ール(sym−チモール)、5−チモールまたはm−チ
モールと呼ばれる。
これらの用語は表記のfヒ合物を呼ぶため(こ本明細書
lこおいて互換的lこ使用されており、且つ使用され得
る。
上記のm−チモールおよびその他の5−5ec−アルキ
ル−m−クレゾールはきわめて有用なfヒ合物であるが
、これまでは広く商業的tこ適用されてはいなかった。
この商業[ヒされなかったことの主原因は本発明以前に
5−sec−アルキル−m−クレゾール特(こm−チモ
ールを製造するための有効且つ経済的な方法がなかった
ことである。
本発明の方法は操作の容易性、原料の価格、副産物の処
理、異性体および未反応の出発物質の再循環およびポリ
アルキルfヒm−クレゾールの生成の抑制を考慮すれば
最良の方法である。
[ヒ合物5−インプロピルーm−クレゾールは多年にわ
たって知られている。
このものはクネベナゲル(E、Knoevenagel
) fこよって1894年(こ対称カルバクロルとい
う名称の下(こ最初tこ合成された。
クネベナゲルはm−カンファーをブロム[ヒしで不安定
なジブロマイドを作ったがこのものは室温下tこ臭[ヒ
水素を放出し始め、加熱するとすべての臭素がHBrと
して除去されてS−カルバクロルが残留した。
プロピレンとm−クレゾールとを硫酸上で縮合させると
m−チモールが土酸する事実Iこついては最初fこハワ
ード(Howard )およびブラグデン(Blagd
en )が英国特許第214866号明細書中tこ報告
しているが、この[ヒ合物の特徴付けはなされでいなか
った。
触媒として塩[ヒアルミニラムを用いるm−クレゾール
とイソプロピルクロライドとの反応は米国特許第206
4885号明細書の首題である。
該特許fこよれば10’C以下ではチモールが主生成物
であって少量のm−チモールが存在する。
縮合を30〜60℃で行なえばm−チモールが殆ど純粋
fこ得られる。
チチバビン(Chichibabin )はチモール異
性体を更(こ詳細(こ研究し〔(ヒ学年報(Ann、
dechemie )第17巻、第317頁(1942
年)〕次の物理恒数を与えた: チチバビンはm−クレゾールとイソプロピルアルコール
との縮合をリン酸および硫酸の触媒両者(こよって行な
いm−クレゾールとイソプロピルクロライドとの縮合を
塩化アルミニウム触媒(こよって行なった。
彼の研究はメク異性体が高められた温度lこおける主生
成物であることを示した。
更(こ彼は5−異性体が最も安定な異性体であると仮定
した。
チチバビンはスミス(Sm1th X米国fヒ学会誌(
J、Am、Chem、 Soc、 )、第55巻、第8
49頁(1933年)〕が塩化アルミニウムを触媒とす
るm−クレジルイソプロピルエーテルの異性化反応fこ
おいてm−チモールを見出さなかったこと*に驚きを表
明した。
しかし二−ダール(N1ederl)等〔米国化学会誌
、第53巻、第1928頁(1931年)〕およびソワ
(Sowa)等〔米国化学会誌、第54巻、第2019
頁(1932年)〕もまたチモールの対称異性体を単離
することができなかった。
カーペンクー(Carpenter )およびイースタ
ー(Easter)、(ジャーナル オン オルガニツ
クケミストリイ(J、Org、 Chem、)、 第2
0巻、第401頁(1955年)〕はすべてのイイソプ
ロピルフレジーの製造を研究し次の物理恒数を与えた。
彼等はm−クレゾールのアルキルfヒおよびそのP−ニ
トロ安息香酸エステルの加水分解によって純粋な5−チ
モールを得た。
文献を調査するとm−チモールを製造するためlこは次
の諸方法が用いられていることがわかる。
1.3−メチル−5−イソプロピル−2−シクロヘキセ
ン−1−オンの臭素化および脱臭fヒ水素反応(クネベ
ナゲル、1894年)。
2.3−メチル−5−イソプロピル−2−シクロヘキセ
ン−1−オンの脱水素反応〔ホーニング(Hornin
g)1945年、1949年〕。
3、m1クレゾールのスルホン比、プロピレンとの縮合
および硫酸による加水分解(ハワード、ブラグデン、1
942年)。
4、モル量の塩[ヒアルミニラムによる二基[ヒエチレ
ン中におけるイソプロピルクロライドとm −クレゾー
ルとの縮合(カーペンクー、1936年;チヂバビン、
1942年および1955年)。
5、酸性白土上のイソプロピルエーテルとm−クレゾー
ルとの縮合(カーペンタ−およびイースター、1955
年)。
6、収率14%で2.6−シメチルー4−イソプロピル
ピリリウムバークロレートおよびNaoHから〔パラバ
ン(Ba1aban )およびネニツエスキュ(Nen
1tzescu ) )。
7、ラネーニッケル上で5−メトキシ−7−メチルヂオ
ナフテンを加水分解してからピリジン塩酸塩によってエ
ーテルを加水分解〔デマースマン(Demersman
) 、 1963年〕08、 ZnBr2 N2
0 HBr の存在下lこおけるm−クレゾールとプ
ロピレンとの反応〔カラフ(Kalav入1972年〕
上記の方法の内で少数のもθつしか商業的な製造lこ用
いられ得ないことは明らかである。
更に商業的lこ使用され得るものも経済的に有利ではな
い。
例えば上記の方法4.は除去されなければならない塩化
アルミニウムの多量を必要とする。
その上はるかtこ安価なプロピレンの代りtこイソプロ
ピルクロライドを使用している。
方法5は実行され得るが更1こ高価であり且つ有害であ
り得るイソプロピルエーテルを使用する。
またm−チモール以外の5−sec−アルキル−m−ク
レゾールの製造および用途に関しては僅かな情報しか得
られていない。
5−エチル−m−クレゾールおよび5−t−ブチル−m
−クレゾールについて教示する二、三の文献がある。
更lこ5−5ec−ブチル−m−クレゾールを開示する
いくつかの文献がある。
たとえば次の文献類があげられる:米国特許第2898
322号明細書:ジャーナルインクロマトグラフイ(J
ournal of Chromat。
graphy )第23巻第120頁(1966年)お
よびジャーナルインクロマトグラフイ第23巻第417
頁(1966年)。
他の5−5eC−アルキル−□−クレゾールの物質組成
または用途tこ関する文献を見出すことはできなかった
fヒ合物5−シクロへキシル−m−クレゾールおよび5
−α−メチルベンジル−m−クレゾールは新規物質であ
る。
したがって5−3eC−アルキル−m−クレゾール特1
こ5−インプロピル−m−クレゾールを経済的(こ製造
するための方法を提供することが本発明の目的である。
本発明者は高濃度および高収率(こおいて5−3eC−
アルキル−m−クレゾール特Eこ5−イソプロピル−m
−クレゾールを製造するための改良された経済的な方法
を見出した。
本方法は或種の微細lこ粉砕された触媒上でm−クレゾ
ールをアルケンでアルキル化してアルキル化mクレゾー
ルの混合物を得ることを含む。
次に5ec−アルキル−m−クレゾールの混合物を同一
触媒上で高温下tこ異性fヒしで大量の5−sec−ア
ルキル−m−クレゾールおよび少量の他の異性体の5e
c−アルキル−m−クレゾールを含有する生成物を得る
この混合物はまた少量のジアルキルfヒm−クレゾール
および未反応の出発物質を含有する。
所望の5−sec−アルキル−m−クレゾールは分留l
こよって得られる。
所望されない生成物はアルキルfヒ/異性化反応工程l
こかえされる。
プロピレンとm−クレゾールとからイソプロピルfヒー
m−クレゾールを作る反応は新規な反応ではない。
しかし本反応の実施方法およびそれによって得られる製
品は新規であって従来の技術の見地からは予想されない
ものである。
プロピレンとm−クレゾールとからチモールを作る反応
はスクラウブ(5kraup )等の米国特許第188
6311号明細書tこ開示されている。
この特許明細書はまたチモールの他の異性体が生成する
ことも開示している。
しかしこの特許明細書はチモールのみが高収率で得られ
ることを教示しでいる。
この特許明細書はm−チモールの生成を確認していない
スクラウブの米国特許第1886311号明細書1こよ
ればプロピレンとm−クレゾールとの反応の間(こm−
チモールは生成していない。
チモール、vic−チモールおよびp−チモールは生成
しているがm−チモールは生成していない。
更にショルコツプ(5chollkopf )等の米国
特許第1876435号の方法はチモールの異性体を異
性fヒすること(こよってチモールを製造することを目
的としている。
ショルコ゛ンブ]こよればvic−チモール、p−チモ
ールおよびその類似物を触媒上で高温下)こ異性化する
ことlこよってチモールが製造され得る。
この特許方法はイソプロピル化ヒされたm−クレゾール
誘導体のチモールへの殆ど完全な転fヒが達成し得るこ
とを教示している。
この教示は本発明とはまったく反対のものである。
更tこショルコツブ等の関連特許である米国特許第19
02904号明細書を参照すればm−クレゾールとプロ
ピレンとを反応させて反応物質を得ることfこよってチ
モールが作られることを教示しでいる。
しかし本発明の方法がm−クレゾールとプロピレンとを
固体の触媒上でイソプロピル化および異性化してその主
製品としてm−チモールを得ていることに注意されるべ
きである。
本発明の方法はいくつかの工程を含んでいる。
第一工程lこおいてはアルケンとm−クレゾールとを固
体触媒上で反応させると反応生成物が生成するが、この
生成物は各種の異性体のアルキル化mクレゾールおよび
未反応の出発物質の混合物である。
第1工程の直後に行なわれる第2工程は異性[ヒエ程で
ある。
事実上この異性[ヒ反応はアルキル化工程とほとんど同
時lこ起こる。
異性fヒエ程lこおいて異性体形の5ec−アルキル−
m−クレゾールはアルキル基転移されるので主成分は5
−5ec−アルキル−m−クレゾールである。
異性化反応ののち(こ得られた生成物は2.5 : 1
.0以上の5−sec−アルキル−m−クレゾール対6
−5eC−アルキルm−クレゾールの比を有すると共f
こ少なくとも3.0 : 1.0であり通常は20:1
より大きい5sec−アルキル−m−クレゾール対4−
5ec−アルキル−m−クレゾールまたは2−3ec−
アルキル−mクレゾールの比を有する。
所望の5−5ec−アルキル−m−クレゾールは異性化
された生成物を分留すること(こよって回収される。
分留の前後の留分はアルキル化および異性化反応に戻さ
れることができ、また該留分が実質的な量の所望の製品
を含有する場合1こは分留工程tこ再循環することがで
きる。
本発明によってm−チモールを製造する場合(こはプロ
ピレンとm−クレゾールを固体の触媒上で反応させて各
種のイソプロピルfヒm−クレゾールの混合物を得る。
この混合物を次に異性化して得られる生成物は2.5
: 1.0より大きいm−チモール対チモールの比を有
し且つ少なくとも約8.0=1.0であって通常20:
1より大きいm−チモール対p−チモールの比またはm
−チモール対vicチモールの比を有する。
所望のm−チモールは分留によって回収される。
上述のごとくアルキル化工程および異性fヒエ程の両工
程は固体触媒の存在下に行なわれる。
本発明者は二つの型の触媒が特に効果的であることを見
出した。
一つの型の触媒はシリカ−アルミナ粘土である。
このシリカ−アルミナ粘土はシリカを主な無機物として
有しその第二の主無機物はアルミナである。
このシリカ−アルミナ粘土は一般にS io2として測
定された50〜90重量%のシリカおよびAl2O3と
して測定された約10〜25重量%のアルミナを含有す
る。
大多数のシリカ−アルミナ粘土は酸(こよって活性化さ
れることは周知である。
他の型の有用な触媒はモレキュラーシーブである。
本発明において有用なモレキュラーシーブは大孔径のフ
ォージャサイト型(fauja 5itetype )
のものであって多価の陽イオンまたは水素イオンlこよ
って交換されている。
有用なモレキュラーシーブの例はタイプXおよびYのゼ
オライト(z olite )である。
本発明者はモルデナイト(mordenite )モレ
キュラーシーブの使用を試みたが機能しなかった。
希土類元素Eこよって交換されたゼオライトモレキュラ
ーシーブが特fこ効果的であることが見出された。
最も有用なこの型の一つはリンデ(Linde )のタ
イプYのモレキュラーシーブである。
この触媒は微細lこ粉砕されてlOOメツシュのフィラ
ー(Tyler )の標準篩を通過すべきであり好適に
は325メツシユの篩を75%以上通過すべきである。
この触媒はm−クレゾールまたはm−クレゾールlこ加
えてアルキル化m−クレゾールの量を基礎として約1.
0〜約l010重量□の濃度(こおいて使用される。
アルケンおよびm−クレゾールのアルキル化反応の初期
の反応はきわめて少量の触媒の存在下できわめて容易に
進行する。
しかし異性化反応は実質的な量の触媒を必要とする。
たとえは約0.5重量%の触媒濃度はアルキル化反応を
進行させるがこの濃度では異性化反応は徐々にしか進行
しない。
異性化の効果的速度を遠戚するため(こは少なくとも約
1%の触媒濃度を有することが必要である。
異性化反応に対して少なくとも1%存在するならばアル
キル化工程は1%以下の存在において行なわれ得る。
しかし10%以上の触媒濃度が異性化反応の速度を改良
させる傾向を有することはない。
好適な触媒濃度は約2〜約7重量%である。
最適の触媒濃度は使用される個々の触媒によるものであ
ることに注意されるへきである。
おのおのの特殊な触媒(こ対する最適濃度は常用の実験
によって容易(こ決定され得る。
異性fヒエ程ののちlこ触媒は反応混合物から分離され
る。
触媒はいずれかの従来り技術によって分離され得る。
たとえば触媒は濾過、デカンテーションまたはその他の
類似操作lこよって除去され得る。
反応混合物は触媒からフラッシュ蒸留され得る。
生成物を触媒から留去することもまた本発明の範囲内に
ある。
使用後Eこ触媒は再生されるかまたは廃棄され得る。
アルキル化および異性fヒの温度は他の重要な因子であ
る。
アルキル化工程の温度は異性化工程の温度はどtこ臨界
的でない。
アルキル化の温度は良好な反応速度を得るために充分に
高くなければならない。
アルキル比が良好な速度で行なわれるためlこ必要な最
低温度は約100℃である。
アルキル化反応は100℃以上の温度tこおいて開始さ
れるべきである。
しかし高いアルキルrヒ温度は所望のm−異性体の最初
の収率を良くする。
したがって150℃以上のアルキル「ヒ温度を有するこ
とが好適である。
異性比の温度はアルキル「ヒ温度より可成り高い。
良好な異性「ヒ反応を遠戚するためtこは温度は250
〜400℃の範囲でなければほらない。
異性「ヒ反応のため1こは約280〜320’Cの温度
が好適である。
アルキル化反応は発熱反応である。
この発熱性を利用して所望の異性fヒ反応の温度250
°C)こ近いかまたはそれ以上の温度でアルキル化を完
結させることができる。
その他の重要な可変因子はアルケン対m−クレゾールの
モル比である。
この比はm−クレゾールの1モル1こ対してアルケン1
モル以下であるべきである。
好適1こはアルケン対m−クレゾールのモル比は約0.
5 : 1.0〜約0.9 : 1.0であるべきであ
る。
これらの低い比Fこおいて5−5ec−アルキルm−ク
レゾールの濃度は1.0 : 1.0以上の高モル比f
こおいて得られる濃度より低い。
しかしモル比は上記の範囲内Eこ保ち、それfこよって
5−異性体が他の成分(こよって汚染されることを避け
るへきである。
モル比が1.0 : 1.0またはそれ以上である時(
こはジアルキル化物およびその他の反応生成物を生成す
る傾向が大きくなり、これらの生成物を所望の製品から
分離することは困難である。
未反応のm−クレゾールは失なわれることなく蒸留工程
中に回収されて再使用される。
反応「こ影響を及ぼすその他の可変因子は時間である。
一般1こアルキル化工程は約2〜3時間の内1こ完結さ
れる。
アルキル化反応はきわめて容易に進行し3時間以上を要
することはまれである。
異性化工程は一般(こ更lこ長い時間を必要とする。
アルキル基転移は一般tこ約2〜12時間かかる。
2時間以下の時間では所望の5−異性体対6−異性体、
5−異性体対2−異性体および5−異性体対4−異性体
の比が得られない。
更Eこ約12時間−以上の時間はこれらの比を特lこ増
加させない。
したがって異性化反応は約2〜12時間lこ行なわれる
べきである。
全体の反応時間は約4〜15時間である。
最適の異性化反応時間は例えば使用される触媒の量およ
び型lこよるものであってこれらは常用の実験fこよっ
て決定され得る。
アルキル化工程が終った時点で反応混合物は多量の6−
異性体(チモール)を含有する。
事実6異性体と好適な5−異性体との比は通常1:lの
近く(こあるかまたはそれより太きい。
5−異性体対4−異性体の比もまた有利でなく約6:1
〜約1=6であり得る。
この反応生成物はまた実質的な部分をしめる他のアルキ
ル化m−クレゾールおよび多アルキル化付加生成物を含
有する。
しかし異性化工程の終りtこは反応混合物は高濃度の5
異性体を含有する。
異性化反応ののちIこは5−異性体対6−異性体の比は
少なくとも2.5:1であり5:1iたはそれ以上であ
ることも多い。
更に5−異性体対4−異性体の比は少なくとも3:1で
あり通常は20二1またはそれ以上tこ高い。
更(こ他の異性体の温度および多アルキル化化合物の量
は大きく減少されている。
アルキル化および異性化されたのちに5−異性体は伺等
かの便宜な方法1こよって反応混合物から回収され得る
最も実際的で好適な方法は分別蒸留である。
この蒸留は所望の純度の製品を保証するためtこきわめ
て慎重lこ行なわれなければならない。
このことは特lこm−チモール)こついて真実である。
この蒸留tこおいては殆どすへてのチモールを製品から
除去しなくてはならないので所望のmチモールの沸点の
すぐ上で沸騰する4−異性体(p−チモール)ならびl
こ他の近接沸点を有する取分特Iこジプロピル化m−ク
レゾールlこ対しては多少の船舶がなされ得る。
このよう1こ高い還流比が要求され、特Eこm−チモー
ルのプラト(pla−teau )の中およびプラトー
の末端までのプラトー間のどこに汚染を生じたかを調べ
てチモールおよびp−チモールEこよる汚染を最少1こ
する。
実質的な量のm−チモールを含有するチモールおよびm
チモールの中間留分およびm−5モールおよびp−チモ
ールの中間留分tこついては蒸留工程fこ再循環される
ことが好ましい。
その他の所望されない副産物は回収されたm−クレゾー
ルと共にアルキル化および(または)異性[ヒの工程に
再循環されて終局的な収率を向上させる。
再循環Eこ際しては再循環されたm−クレゾールおよび
アルキル化m−クレゾールは新鮮なm−クレゾールと共
(こ充分な量の触媒と共1こ反応工程(こ導入され、そ
の触媒量は全クレゾール(アルキル化されたものおよび
されないものであるが未アルキル化物として計算される
)の重量の0.5〜10誇に相当するようにする。
すfi4つち0.3モルのmクレゾールが再循環され且
つ0.5モルのアルキル化m−クレゾールが0.2モル
の新鮮なm−クレゾールと共tこ再循環されるならば存
在する%b m−クレゾールは1モルであって0.54
〜10.8gの触媒が使用される筈である。
加えられるべきアルケンの量はアルケン対m−クレゾー
ルの比が約0.5:1.0〜約0.9 : 1.0にな
るよう(こ調整される。
チモールおよびm−チモールを同時に製造する方法もま
た本発明の範囲内Eこある。
「n−クレゾールを先ず本明細書記載の方法(こよって
アルキル化する。
次lこチモールを分留tこよって回収する。所望されな
い留分および分留からの残分を合せて本明細書記載の方
法によって異性化工程に付する。
次(こ本発明方法]こよってm−チモールを回収する。
追加のチモールを異性化工程ののちに回収することがで
きる。
本発明を示す多数の実験が行なわれた。
以下の例は本発明を説明するものであるが本発明を制限
するものではない。
例1 本例tこおいて5モルのm−クレゾール(純度98%)
およびm−クレゾールを基礎として5重量法のフィルト
ロール13 (Filtrol 13 ) (酸で活性
「ヒされたシリカアルミナ粘土)を約14kg/cr?
tゲージ圧(200psig)以上の圧力および高温t
こ耐え得る反応器lこ仕込んだ。
触媒およびm−クレゾールの混合物を撹拌および加熱し
た。
約150℃でプロピレンを5モルとなるまで加えて反応
させた。
次(こ反応生成物を約8時間280°Cで異性化させた
プロピレン反応の終りおよび8時間の異性化工程の終り
fこ反応生成物を分析した。
次に反応生成物を触媒から分離し50mmの圧力下lこ
19:1の還流比の下(こ分別蒸留した。
この分画の詳細を第2表(こ示した。
この表から見られるよう1こ94〜96%の純度でm−
チモールを含有する留分を単離した。
含有率84%以下でm−チモールを含有するすべての留
分を合せて分析しその結果を第1表に示した。
この合併された物質を次(こ5%の新しいフィルトロー
ル13の存在下1こ11時間2800Cにおいて異性f
ヒさせて第1表中に示された混合物を得た。
第1表および第2表tこ示された結果はm −チモール
が分留によって高純度で単離され得ることおよび他の異
性体ならびlこジイソプロピルfヒmクレゾールが異性
fヒされまたアルキル基転移されて高濃度の所望のm−
チモールが得られることを示した。
〔注〕(1)プロピレン添加終了時の試料。
(2)8時間の異性化終了時の試料、この物質の蒸留結
果は第2表に示される。
(3)84%以下の5−異性体、留分Aから留分6およ
び留分14から留分17までを含有する蒸留留分(第2
表)の複合物。
(4)複合物の11時間異性比(こよる生成物。
(5) 8.23m(27フイート)アビニシンLベ
ントン(Apiezon L Benton )34カ
ラム/16234、■70081〜86TLlHe/分
0.35 ky/i (50psi )、F &、Mモ
デル500.0.005rIllの試料注入←持記しな
い限り本明細書中lこ使用)。
例 2 異性fヒを8時間約300〜305°Cの温度で行**
なった以外は例1記載の方法を繰返した。
果を第3表1こ示した。
その結 例3 例1記載の方法lこ類似のアルキルfヒおよび異性化法
を次の変法によって繰返した。
触媒は5重量%の希土類タイプ“Y”モレキュラーシー
ブ触媒〔リンデ(Linde ) 5K−500)で
あって屑40標準篩を通過するまで粉砕された。
最終のアルキル化温度は例1および例2の場合(こ25
0℃以上の最終アルキル化温度であったことlこ比較し
て僅かlこ約225℃であった。
しかし280 ’Cにおける異性化は他のイソプロピル
化m−クレゾールlこ対して好ましい比のm−チモール
を含有する生成物を与えた。
この異性化工程はモレキュラーシーブ触媒を使用して更
Eこ迅速に完結した。
その結果を第4表(こ示す。
例4 更(こ純粋な製品を作るために一連の実験を行なった。
p−チモールlこ対して高比率のm−チモールを得るた
め(こ要する更lこきびしい条件は他の不純物特に所望
のm−チモールと同じ沸点を有する2、4−および2.
5−ジイソプロピルフェノールの生成を促進するのでこ
の問題は困難である。
pチモールIこ対するm−チモールの比が高いことはこ
れらの2異性体が近接した沸点を有するので必要である
しかし純粋なm−チモールが得られるためlこはジイソ
プロピル化フェノールの濃度がきわめて低いこともまた
必要である。
この沸点の近いジイソプロピル化化合物の低濃度を与え
る緩和な異性化の条件はまたp−チモールlこ対するm
−チモールの比を低くする。
本発明者はm−クレゾールに対するプロピレンの比を低
くすることがジイソプロピル化フェノールおよびクレゾ
ールの濃度を最少lこするけれどもp−チモールに対す
るm−チモールの比は依然として良好であることを発見
した。
例1記載のアルキル「ヒおよび異性fヒの方法を次の変
法によって繰返した。
プロピレン対m−クレゾールのモル比は0.87 :
1.0であった。
異性fヒ温度は200℃であり触媒は5%フィルトロー
ル13であった。
異性化反応を約200°Cで32時間行なった。
32時間の終りに反応生成物はきわめて好ましからぬ比
率の所望の製品を含有していた。
m−チモール対p−チモールの比は約5二11でありm
−チモール対ジイソプロピルfヒクレゾールの比は約5
:18であった。
これらの結果から異性化反応を上記のよう(こ更(こ高
い温度で行なうことが必要であることが知られた。
例5 本例1こおいては他のアルキルfヒおよび異性fヒ反応
を行なった。
プロピレン対m−クレゾールの比は0.73 : 1.
0であった。
触媒は5%5K−500であり異性「ヒを275℃で約
3時間行なった。
この反応生成物は有利な比率を有していた。
m−チモール対チモールの比は42:10であった。
m−チモール対p−(モールの比は約42:3でありm
−チモール対ジイソプロピル化化合物の比は約42=1
であった。
例6 本例1こおいて他のアルキル[ヒおよび異性[ヒ反応を
例1に類似の方法で行なった。
触媒は5%5K500であった。
プロピレン対m−クレゾールの比は0.5:1であった
異性fヒを約2778Cの温度下に約4時間行なった。
4時間の終りに反応生成物は次の比率の所望の製品を含
有していた。
m−チモール対チモールの比は約33=7であった。
m−チモール対p−チモールの比は約33:2であった
m−ヂモール対vic−チモールの比は約33:lであ
りm−−fモール対ジイソプロピル比m−クレゾールの
比は約33:0.5であった。
例7 この例1こおいて他のアルキル化および異性比反応を例
11こ類似の方法で行なった。
触媒は1%5K−500であった。
プロピレン対m−クレゾールの比は約0.48:1であ
った。
異性[ヒ反応を約275℃の温度下に約5時間行なった
異性化反応の終りに反応生成物は次の比率の所望の製品
を含有していた。
m−チモール対チモールの比は約33:12であった。
m−チモール対p−チモールの比は約33=3であった
m−チモール対vic−チモールの比は約33:5であ
りm−チモール対ソイソプロピル1ヒm−クレゾールの
比は約33 : 1.0であった。
例8 この例では他のアルキルfヒおよび異性fヒ反応を例1
1こ類似の方法で行なった。
触媒は0.5%5K−500であった。
プロピレン対m−クレゾールの比は0.55:1であっ
た。
異性fヒ反応を約282℃の温度下に約6.5時間行な
った。
異性fヒ反応の終りにおいて反応生成物は次の比率の所
望の製品を含有していた。
m−チモール対チモールの比は約27:18であった。
m−チモール対p−チモールの比は約27:4.5であ
りm−チモール対ソイソプロピル1ヒm−クレゾールの
比は約27=2であった。
例7および例8から合理的な異性f上達度および他の生
成物に対するm−チモールの充分(こ有利な比率を得る
ために約1.0%の触媒温度が必要であることが知られ
た。
例9 m−クレゾールの5ec−ブチル化 容量11のパル(Parr )オートクレーブ(こ52
8.0.9(4,9モル)のm−クレゾールおよび13
g(m−クレゾールを基礎として2.5%)の粉末5K
−500,IJンデの希土類−交換タイブYモレキュラ
ーシーブを仕込んだ。
温度を175℃lこ上げ138.9g(2,48モル)
の1−ブテンを80分の間に加えその間lこ反応混合物
を175〜180℃で撹拌した。
アルキルfヒ期間の終りlこ試料を取り出してガスクロ
マトグラフで分析した。
その結果を第5表(こ示す。反応混合物の温度を上げて
生成物を244〜250℃で10.7時間撹拌した。
異性化生成物の試料はガスクロマトグラフ分析Iこよっ
て第5表Eこ記載の組成を示した。
例10 m−クレゾールの5ec−ブチル化 容量21のパルオートクレーブに1081.3.!9(
i0モル)のm−クレゾールおよび32.4g(m−ク
レゾールを基礎として3%)の粉末5K−500,IJ
ンデの希土類交換タイプYモレキュラーシーブを仕込ん
だ。
温度を175°Cfこ上げて359g(6,4モル)の
1−ブテンを1.1時間の間tこ加えその間lこ反応混
合物を175〜193℃で撹拌した。
アルキルfヒ期間の終りに試料を取り出しガスクロマト
グラフEこよって分析した。
その結果を第6表1こ示す。この生成物を次に260℃
で17.3時間撹拌した。
異性化反応生成物の組成を第6表に示した。例ll m−クレゾールのイソプロピル比 容量IAI’のパルオートクレーブに528.1(4,
9モル)のm−クレゾールおよび13g(m−クレゾー
ルを基礎として2.5%)の粉末5K−500、リング
の希土類−交換タイブYモレキュラーシーブを仕込んだ
0.4時間の間Eこ180〜240℃で撹拌下tこ10
5.’l(2,52モル)のプロピレンを加えた。
アルキル比の終りfこ試料を採取し、これをガスクロマ
トグラフ]こよって分析した。
その成分を第7表に示す。次に温度を上げ反応混合物を
260〜265℃で20時間撹拌した。
生成物の試料をガスクロマドグラフlこよって分析する
と第7表]こ示された組成を示した。
例12 m−クレゾールとシクロヘキセンとの反応容量11のパ
ルオートクレーブ]こ528.Og(4,9モル)のm
−クレゾール、1:3g(m−クレゾールを基礎として
2.5%)の粉末5K−500、’Jンデの希土類−交
換タイブYモレキュラーシーブおよび197.2g(2
,4モル)のシクロヘキセンを仕込んだ。
反応混合物の温度を1.6時間に亘って160°Cに上
げ、このものを160〜167℃で1.3時間撹拌した
試料を取り出しがスクロマトグラフによって分析した。
生成物の分布を第8表1こ示す。次lこ温度を260℃
1こ上げ、この反応混合物を12.2時間撹拌した。
生成物の試料をガスクロマトグラフィIこよって分析し
た。
成分の最終分布を第8表)こ示ス。
5−シクロヘキシル−m−クレゾールを赤外線吸収スペ
クトルおよび核磁気共鳴1こよって確認した。
この[ヒ合物は殺虫剤および薬剤の製造lこおける中間
体として有用である。
更にこの物質は高分子の樹脂の製造において有用である
m−シクロヘキシル基は樹脂lこ新規な性質を与える。
例13 m−クレゾールとシクロヘキセンとの反応管状炉中で窒
素気流中360〜400℃でアンモニアの発生がやむま
でクイブYアンモニウムイオンモレキュラーシーブを加
熱して触媒を製造した。
11.6.9の変性触媒、528.0g(4,9モル)
のm−クレゾールおよび197.2g(2,5モル)の
シクロヘキセンを14のパルオートクレーブに仕込んだ
温度を1時間かけて165℃に上げ試料を取り出した。
この試料のカスクロマトグラフ分析の結果を第9表に示
す。
(試料l)混合物を更(こアルキル1ヒし260℃で1
0時間異性比した。
その試料を分析すると第9表1こ示された結果が得られ
た。
この試料を300℃で5時間更lこ異性化すると第9表
(試料3)]こ示される結果が得られた。
例14 m−クレゾールとスチレンとの反応 容量11のパルオートクレーブIこ528g(4,9モ
ル)のm−クレゾール、249.79(2,4モル)の
スチレンおよび15.89(m−クレゾールを基礎とし
て5%)の粉末5K−500、リンダの希土類−交換タ
イブチモレキュラーシーブを仕込んだ。
アルキル1ヒを167〜192℃で1.4時間撹拌下に
行なってから、275°Cで2.5時間異性fヒを行な
った。
反応混合物を25 rrmHgの減圧下にフラッシュ蒸
留し、その最後の留分(殆ど固体である)を濾過した。
ヘキサン−ベンゼンから再結晶すると融点120.5〜
123°の白色固体が得られ、このものは赤外線吸収ス
ペクトルおよび核磁気共鳴によって5−(α−メチルベ
ンジル)−m−クレゾールとして確認された。
この[ヒ合物は薬剤および殺虫剤の中間体として有用で
ある。
これはまたポリマー樹脂Eこ有用である。例15 チモールおよびm−チモールの同時製造 本例はチモールおよび5−チモールの高転1ヒ率を遠戚
するための方法を示す。
例1記載の方法に類似のアルキル「ヒを行なったが、フ
ィルトコール13触媒使用量はm−クレゾールを基礎と
して5%でありプロピレン対m−クレゾールの最終比率
は0.87であった。
アルキルfヒの最高温度は172°で圧力は3.15
kg/iゲージ圧(45psig )であった。
アルキル「ヒ終期lこ試料を取り出すとこれは19.3
%のm−クレゾール、0.1%以下のvic−チモール
、41.7%のチモール、1.7%のm−チモール、1
2.6%のチモール、6.0%の2,6−ジイツブロピ
ルーmクレゾールおよび15.0%の4,6−異性体お
よび少濃度の他の成分を示した。
なお触媒を含有する反応生成物を圧力釜から取出し20
mmHgの減圧下tこ分留した。
第1留分はm−クレゾール分でその沸点は90〜103
゜第2留分は沸点103〜120°でm−クレゾールお
よび2−および6−チモールからなり且つ第3留分は沸
点120〜120”で比較的純粋なチモールからなる三
つの留分が単離された。
蒸留を中止し留分lおよび2を残分と合し、この混合物
をオートクレーブ中で6時間280°lこおいて異性[
ヒおよびアルキル基転移の反応に付した。
生成物は25.3%のm−クレゾール、1.1%の2−
チモール、10.7%のチモール、42.3%の5−チ
モール、3.2%の4−チモールおよび少濃度の他の成
分を示した。
生成物を濾過し、5−チモールを分留lこよって単離し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)少なくとも約100℃の温度lこて、酸で活性
    化したシリカ−アルミナ粘土およびモレキュラーシーブ
    からなる群から選ばれる触媒上で、m−クレゾールをア
    ルケンでアルキル化して、アルキル化m−クレゾール生
    成物の混合物を形成すること、および (b) 同一の触媒上で、少なくとも約2時間、約2
    50〜400°Cの温度にて、該アルキル化混合物を異
    性化すること、 を含む、5−sec−アルキル−m−クレゾールを高濃
    度で製造する方法。
JP49111390A 1973-10-01 1974-09-27 5− sec − アルキル − m − クレゾ−ル ノ セイゾウホウ Expired JPS5852971B2 (ja)

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