JPH0569095B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0569095B2 JPH0569095B2 JP61069809A JP6980986A JPH0569095B2 JP H0569095 B2 JPH0569095 B2 JP H0569095B2 JP 61069809 A JP61069809 A JP 61069809A JP 6980986 A JP6980986 A JP 6980986A JP H0569095 B2 JPH0569095 B2 JP H0569095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diisopropylnaphthalene
- fraction
- naphthalene
- reaction
- boiling point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- UFWIBTONFRDIAS-UHFFFAOYSA-N Naphthalene Chemical compound C1=CC=CC2=CC=CC=C21 UFWIBTONFRDIAS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 60
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 41
- IAUKWGFWINVWKS-UHFFFAOYSA-N 1,2-di(propan-2-yl)naphthalene Chemical compound C1=CC=CC2=C(C(C)C)C(C(C)C)=CC=C21 IAUKWGFWINVWKS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 37
- 238000010555 transalkylation reaction Methods 0.000 claims description 26
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 23
- GWLLTEXUIOFAFE-UHFFFAOYSA-N 2,6-diisopropylnaphthalene Chemical compound C1=C(C(C)C)C=CC2=CC(C(C)C)=CC=C21 GWLLTEXUIOFAFE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 238000005804 alkylation reaction Methods 0.000 claims description 21
- 230000029936 alkylation Effects 0.000 claims description 19
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 claims description 18
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 claims description 18
- PMPBFICDXLLSRM-UHFFFAOYSA-N 1-propan-2-ylnaphthalene Chemical compound C1=CC=C2C(C(C)C)=CC=CC2=C1 PMPBFICDXLLSRM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- QQONPFPTGQHPMA-UHFFFAOYSA-N propylene Natural products CC=C QQONPFPTGQHPMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 125000004805 propylene group Chemical group [H]C([H])([H])C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 claims description 10
- 239000011973 solid acid Substances 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 claims description 5
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000010457 zeolite Substances 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 239000000047 product Substances 0.000 description 11
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 5
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 5
- VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K aluminium trichloride Chemical compound Cl[Al](Cl)Cl VSCWAEJMTAWNJL-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004817 gas chromatography Methods 0.000 description 2
- 125000001449 isopropyl group Chemical group [H]C([H])([H])C([H])(*)C([H])([H])[H] 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 229910052680 mordenite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012452 mother liquor Substances 0.000 description 2
- ZFFMLCVRJBZUDZ-UHFFFAOYSA-N 2,3-dimethylbutane Chemical group CC(C)C(C)C ZFFMLCVRJBZUDZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 description 1
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000006317 isomerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- RXOHFPCZGPKIRD-UHFFFAOYSA-N naphthalene-2,6-dicarboxylic acid Chemical compound C1=C(C(O)=O)C=CC2=CC(C(=O)O)=CC=C21 RXOHFPCZGPKIRD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- MNZMMCVIXORAQL-UHFFFAOYSA-N naphthalene-2,6-diol Chemical compound C1=C(O)C=CC2=CC(O)=CC=C21 MNZMMCVIXORAQL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000007086 side reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、2,6−ジイソプロピルナフタレン
を工業的に有利に製造する方法に関する。
を工業的に有利に製造する方法に関する。
[従来の技術]
2,6−ジイソプロピルナフタレンは、種々の
高分子材料を製造する際に有用な2,6−ナフタ
レンジカルボン酸や2,6−ナフタレンジオール
等の原料として重要な物質である。
高分子材料を製造する際に有用な2,6−ナフタ
レンジカルボン酸や2,6−ナフタレンジオール
等の原料として重要な物質である。
従来、ジイソプロピルナフタレンは、塩化アル
ミニウムあるいは固体酸触媒等の存在下にナフタ
レンをプロピレンでプロピル化することにより製
造しているが、この方法で製造されたジイソプロ
ピルナフタレンは、種々の異性体の混合物であ
り、2,6−体以外のジイソプロピル置換体が多
量に含有されてその組成が複雑であり、2,6−
体を始めとする単一製品を製造する方法としては
好ましくなく、このようにして製造されたジイソ
プロピルナフタレンは主として溶剤や絶縁油等の
用途に使用されている。
ミニウムあるいは固体酸触媒等の存在下にナフタ
レンをプロピレンでプロピル化することにより製
造しているが、この方法で製造されたジイソプロ
ピルナフタレンは、種々の異性体の混合物であ
り、2,6−体以外のジイソプロピル置換体が多
量に含有されてその組成が複雑であり、2,6−
体を始めとする単一製品を製造する方法としては
好ましくなく、このようにして製造されたジイソ
プロピルナフタレンは主として溶剤や絶縁油等の
用途に使用されている。
また、ジイソプロピルナフタレンの2,6−体
を選択的に製造する方法として、例えば、塩化ア
ルミニウムを触媒とし、比較的低温で長時間の反
応によりナフタレンをプロピル化する方法や、ナ
フタレンとポリプロピルベンゼンとを反応させて
トランスアルキル化する方法(特開昭50−10585
号公報)等が提案されている。
を選択的に製造する方法として、例えば、塩化ア
ルミニウムを触媒とし、比較的低温で長時間の反
応によりナフタレンをプロピル化する方法や、ナ
フタレンとポリプロピルベンゼンとを反応させて
トランスアルキル化する方法(特開昭50−10585
号公報)等が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記いずれの方法においても、
得られる2,6−体に対してほぼ同量の2,7−
体が副生するのは避け難く、2,6−体の生成率
が低くて満足し得る方法とはいえなかつた。さら
に、副生した2,7−体の利用法についても何等
記載されていない。
得られる2,6−体に対してほぼ同量の2,7−
体が副生するのは避け難く、2,6−体の生成率
が低くて満足し得る方法とはいえなかつた。さら
に、副生した2,7−体の利用法についても何等
記載されていない。
本発明は、副生物を循環使用することにより原
料ナフタレンを実質的に全量2,6−ジイソプロ
ピルナフタレンにする方法を提供するものであ
る。
料ナフタレンを実質的に全量2,6−ジイソプロ
ピルナフタレンにする方法を提供するものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明者等は、ジイソプロピルナフタレンの各
異性体の中で、2,6−体の融点が他の異性体に
比べて著しく高く、かつ、結晶生が良好であると
いう特性を有することに着目し、副生する他の成
分についてはこれを個別に分離することなく混合
物のまま原料として循環使用できることに工業的
特徴を見出し、原料ナフタレンを実質的に全量
2,6−ジイソプロピルナフタレンとすることが
できる方法を完成したものである。
異性体の中で、2,6−体の融点が他の異性体に
比べて著しく高く、かつ、結晶生が良好であると
いう特性を有することに着目し、副生する他の成
分についてはこれを個別に分離することなく混合
物のまま原料として循環使用できることに工業的
特徴を見出し、原料ナフタレンを実質的に全量
2,6−ジイソプロピルナフタレンとすることが
できる方法を完成したものである。
すなわち、本発明は、ナフタレン及び/又はモ
ノイソプロピルナフタレンを固体酸触媒の存在下
にプロピレンと反応させるアルキル化工程と、こ
のアルキル化工程で生成した生成油を蒸溜して未
反応のナフタレン及び/又はモノイソプロピルナ
フタレンを主とする低沸点留分と、ジイソプロピ
ルナフタレン留分と、トリ及びテトライソプロピ
ルナフタレンを主とする高沸点留分とに分離し、
上記ジイソプロピルナフタレン留分から冷却、晶
析操作により2,6−ジイソプロピルナフタレン
を分離する晶析工程と、上記晶析工程で2,6−
ジイソプロピルナフタレンを晶析分離した残りの
ジイソプロピルナフタレン留分及び上記高沸点留
分にナフタレン及び/又はモノイソプロピルナフ
タレンを加えたものを原料として固体酸触媒の存
在下にトランスイソプロピル化を行うトランスア
ルキル化工程とからなり、このトランスアルキル
化工程での生成油を蒸溜してナフタレン及び/又
はモノイソプロピルナフタレンを主とする低沸点
留分と、ジイソプロピルナフタレン留分と、トリ
及びテトライソプロピルナフタレンを主とする高
沸点留分とに分離し、上記ジイソプロピルナフタ
レン留分から冷却、晶析操作により2,6−ジイ
ソプロピルナフタレンを分離し、この2,6−ジ
イソプロピルナフタレンを晶析分離した残りのジ
イソプロピルナフタレン留分とトリ及びテトライ
ソプロピルナフタレンを主とする高沸点留分とは
上記トランスアルキル化工程で原料として使用
し、上記アルキル化工程及びトランスアルキル化
工程で回収されたナフタレン及び/又はモノイソ
プロピルナフタレンを主とする低沸点留分につい
てこれをアルキル化工程及び/又はトランスアル
キル化工程の原料として使用する2,6−ジイソ
プロピルナフタレンの製造方法である。
ノイソプロピルナフタレンを固体酸触媒の存在下
にプロピレンと反応させるアルキル化工程と、こ
のアルキル化工程で生成した生成油を蒸溜して未
反応のナフタレン及び/又はモノイソプロピルナ
フタレンを主とする低沸点留分と、ジイソプロピ
ルナフタレン留分と、トリ及びテトライソプロピ
ルナフタレンを主とする高沸点留分とに分離し、
上記ジイソプロピルナフタレン留分から冷却、晶
析操作により2,6−ジイソプロピルナフタレン
を分離する晶析工程と、上記晶析工程で2,6−
ジイソプロピルナフタレンを晶析分離した残りの
ジイソプロピルナフタレン留分及び上記高沸点留
分にナフタレン及び/又はモノイソプロピルナフ
タレンを加えたものを原料として固体酸触媒の存
在下にトランスイソプロピル化を行うトランスア
ルキル化工程とからなり、このトランスアルキル
化工程での生成油を蒸溜してナフタレン及び/又
はモノイソプロピルナフタレンを主とする低沸点
留分と、ジイソプロピルナフタレン留分と、トリ
及びテトライソプロピルナフタレンを主とする高
沸点留分とに分離し、上記ジイソプロピルナフタ
レン留分から冷却、晶析操作により2,6−ジイ
ソプロピルナフタレンを分離し、この2,6−ジ
イソプロピルナフタレンを晶析分離した残りのジ
イソプロピルナフタレン留分とトリ及びテトライ
ソプロピルナフタレンを主とする高沸点留分とは
上記トランスアルキル化工程で原料として使用
し、上記アルキル化工程及びトランスアルキル化
工程で回収されたナフタレン及び/又はモノイソ
プロピルナフタレンを主とする低沸点留分につい
てこれをアルキル化工程及び/又はトランスアル
キル化工程の原料として使用する2,6−ジイソ
プロピルナフタレンの製造方法である。
以下、本発明方法について、その各工程毎に詳
細に説明する。
細に説明する。
(アルキル化工程)
本工程では固体酸触媒の存在下でナフタレン及
び/又はモノイソプロピルナフタレンをプロピレ
ンによりイソプロピル化するが、特に本発明の趣
旨から2,6−体の異性体比を可及的に上げるこ
とが好ましい。また、本工程で用いられる触媒と
しては、シリカ・アルミナ、ゼオライト等の固体
酸触媒があるが、特に合成ゼオライト(例えば、
H型合成モルデナイト等)が好適である。そし
て、このアルキル化工程の反応条件としては、
2,6−ジイソプロピルナフタレンの収率を上げ
るため、プロピレン/ナフタレンのモル比を2と
した場合、反応温度200〜400℃、反応生力常圧〜
加圧、接触時間0.1〜5.0時間の範囲であり、好ま
しくは250〜350℃、常圧〜20Kg/cm2・G、接触時
間0.5〜3.0時間の範囲である。低温で接触時間を
短くすれば2,6−体の選択率は向上するが、反
応率が低下し、逆の場合は反応率は向上するが分
解反応や重質化等の副反応が増大する傾向があ
る。
び/又はモノイソプロピルナフタレンをプロピレ
ンによりイソプロピル化するが、特に本発明の趣
旨から2,6−体の異性体比を可及的に上げるこ
とが好ましい。また、本工程で用いられる触媒と
しては、シリカ・アルミナ、ゼオライト等の固体
酸触媒があるが、特に合成ゼオライト(例えば、
H型合成モルデナイト等)が好適である。そし
て、このアルキル化工程の反応条件としては、
2,6−ジイソプロピルナフタレンの収率を上げ
るため、プロピレン/ナフタレンのモル比を2と
した場合、反応温度200〜400℃、反応生力常圧〜
加圧、接触時間0.1〜5.0時間の範囲であり、好ま
しくは250〜350℃、常圧〜20Kg/cm2・G、接触時
間0.5〜3.0時間の範囲である。低温で接触時間を
短くすれば2,6−体の選択率は向上するが、反
応率が低下し、逆の場合は反応率は向上するが分
解反応や重質化等の副反応が増大する傾向があ
る。
このようにして得られた反応生成油は、蒸溜に
よりナフタレン及び/又はモノイソプロピルナフ
タレンを主とする低沸点留分(〜280℃)、ジイソ
プロピルナフタレン留分(280〜320℃)、トリ及
びテトライソプロピルナフタレンを主とする高沸
点留分(320℃〜)とに分離される。この際、必
要により釜残として残油を抜き出す。そして、低
沸点留分はアルキル化工程又は後述のトランスア
ルキル化工程の、高沸点留分はトランスアルキル
化工程の原料としてそれぞれ用いられ、ジイソプ
ロピルナフタレン留分は次の晶析工程へ送られ
る。
よりナフタレン及び/又はモノイソプロピルナフ
タレンを主とする低沸点留分(〜280℃)、ジイソ
プロピルナフタレン留分(280〜320℃)、トリ及
びテトライソプロピルナフタレンを主とする高沸
点留分(320℃〜)とに分離される。この際、必
要により釜残として残油を抜き出す。そして、低
沸点留分はアルキル化工程又は後述のトランスア
ルキル化工程の、高沸点留分はトランスアルキル
化工程の原料としてそれぞれ用いられ、ジイソプ
ロピルナフタレン留分は次の晶析工程へ送られ
る。
(晶析工程)
アルキル化工程で得られたジイソプロピルナフ
タレン留分は、通常の方法及び装置により0〜−
20℃に冷却することで容易に2,6−体が析出す
る。この際、ジイソプロピルナフタレンを精密蒸
溜によりさらに分留してできるだけ2,6−体の
純度を向上させておくのがよく、好ましくは2,
6−体の純度を30%以上まで濃縮してからこの晶
析工程にかけるのが望ましい。晶析分離した後の
残りのジイソプロピルナフタレン留分(晶析母
液)は次のトランスアルキル化工程で原料として
使用する。
タレン留分は、通常の方法及び装置により0〜−
20℃に冷却することで容易に2,6−体が析出す
る。この際、ジイソプロピルナフタレンを精密蒸
溜によりさらに分留してできるだけ2,6−体の
純度を向上させておくのがよく、好ましくは2,
6−体の純度を30%以上まで濃縮してからこの晶
析工程にかけるのが望ましい。晶析分離した後の
残りのジイソプロピルナフタレン留分(晶析母
液)は次のトランスアルキル化工程で原料として
使用する。
(トランスアルキル化工程)
上記晶析工程の晶析母液及びアルキル化工程の
トリ及びテトライソプロピルナフタレンを主とす
る高沸点留分については分析により平均イソプロ
ピル基数を求め、概略イソプロピル基/ナフタレ
ン核の比が2になるように、ナフタレン及び/又
はモノイソプロピルナフタレンあるいはこれに上
記低沸点留分(〜280℃留分)を加えてフイード
とする。
トリ及びテトライソプロピルナフタレンを主とす
る高沸点留分については分析により平均イソプロ
ピル基数を求め、概略イソプロピル基/ナフタレ
ン核の比が2になるように、ナフタレン及び/又
はモノイソプロピルナフタレンあるいはこれに上
記低沸点留分(〜280℃留分)を加えてフイード
とする。
本工程の触媒としてはシリカ・アルミナ、合成
ゼオライト等の固体酸触媒を用い、反応条件とし
ては反応温度230〜350℃、反応圧力常圧〜加圧、
接触時間0.1〜5.0時間の範囲内、好ましくは反応
温度250〜320℃、反応圧力常圧〜20Kg/cm2・G、
接触時間0.5〜2.0時間の範囲内である。反応温度
が低すぎるとトランスアルキル化が充分に起ら
ず、高すぎると分解が起こる。接触時間が長すぎ
るとβ−体からα−体への異性化が起こり、2,
6−ジイソプロピルナフタレンの収率が低下す
る。
ゼオライト等の固体酸触媒を用い、反応条件とし
ては反応温度230〜350℃、反応圧力常圧〜加圧、
接触時間0.1〜5.0時間の範囲内、好ましくは反応
温度250〜320℃、反応圧力常圧〜20Kg/cm2・G、
接触時間0.5〜2.0時間の範囲内である。反応温度
が低すぎるとトランスアルキル化が充分に起ら
ず、高すぎると分解が起こる。接触時間が長すぎ
るとβ−体からα−体への異性化が起こり、2,
6−ジイソプロピルナフタレンの収率が低下す
る。
本工程で生成した生成油については、アルキル
化工程の生成油と同様に蒸溜し、ナフタレン及
び/又はモノイソプロピルナフタレンを主とする
低沸点留分(〜280℃)、ジイソプロピルナフタレ
ン留分(280〜320℃)、トリ及びテトライソプロ
ピルナフタレンを主とする高沸点留分(320℃〜)
及び残油に分離する。低沸点留分についてはアル
キル化工程又はトランスアルキル化工程へ、ジイ
ソプロピルナフタレン留分については晶析工程
へ、高沸点留分についてはトランスアルキル化工
程へとそれぞれ送る。
化工程の生成油と同様に蒸溜し、ナフタレン及
び/又はモノイソプロピルナフタレンを主とする
低沸点留分(〜280℃)、ジイソプロピルナフタレ
ン留分(280〜320℃)、トリ及びテトライソプロ
ピルナフタレンを主とする高沸点留分(320℃〜)
及び残油に分離する。低沸点留分についてはアル
キル化工程又はトランスアルキル化工程へ、ジイ
ソプロピルナフタレン留分については晶析工程
へ、高沸点留分についてはトランスアルキル化工
程へとそれぞれ送る。
本発明で原料として使用されるナフタレンは、
アルキル化工程及び/又はトランスアルキル化工
程に加えられる。
アルキル化工程及び/又はトランスアルキル化工
程に加えられる。
[実施例]
以下、実施例に基いて、本発明方法を具体的に
説明する。
説明する。
実施例 1
市販のシリカ・アルミナ触媒100mlを充填した
ステンレス製流通式反応管にナフタレンとプロピ
レンをそれぞれ100g/hr、66g/hrの速度で導
入した。反応管出口圧力は10Kg/cm2・Gに保つよ
うにした。接触時間は1.5hrであり、反応最高温
度は315℃であつた。また、プロピレンは反応系
で全量消費された。
ステンレス製流通式反応管にナフタレンとプロピ
レンをそれぞれ100g/hr、66g/hrの速度で導
入した。反応管出口圧力は10Kg/cm2・Gに保つよ
うにした。接触時間は1.5hrであり、反応最高温
度は315℃であつた。また、プロピレンは反応系
で全量消費された。
上記反応により生成油100gが得られた。この
生成油を理論段数100段の精密蒸溜装置で蒸溜し、
ナフタレン及びモノイソプロピルナフタレンを主
とする低沸点留分(初留〜280℃)26g、ジイソ
プロピルナフタレン留分(280〜320℃)44g、ト
リ及びテトライソプロピルナフタレンを主とする
高沸点留分(320℃〜)27g及び残油3gに分離
した。
生成油を理論段数100段の精密蒸溜装置で蒸溜し、
ナフタレン及びモノイソプロピルナフタレンを主
とする低沸点留分(初留〜280℃)26g、ジイソ
プロピルナフタレン留分(280〜320℃)44g、ト
リ及びテトライソプロピルナフタレンを主とする
高沸点留分(320℃〜)27g及び残油3gに分離
した。
上記ジイソプロピルナフタレン留分をガスクロ
マトグラフイーで分析したところ、2,6−体は
約22%含まれていた。このジイソプロピルナフタ
レン留分をさらに精密蒸溜(215〜218℃、100mm
Hg)して2,6−体を濃縮し、濃縮油中の2,
6−体の純度を34%にした。この濃縮油を−15℃
に冷却し、析出した結晶を濾過して分離し、融点
69℃の白色板状結晶10gを得た。得られた2,6
−体の純度は92%であつた。この晶析工程で回収
された2,6−体以外のジイソプロピルナフタレ
ン留分は上記蒸溜によつて得られた高沸点留分と
共に次のトランスアルキル化工程に原料として供
給した。
マトグラフイーで分析したところ、2,6−体は
約22%含まれていた。このジイソプロピルナフタ
レン留分をさらに精密蒸溜(215〜218℃、100mm
Hg)して2,6−体を濃縮し、濃縮油中の2,
6−体の純度を34%にした。この濃縮油を−15℃
に冷却し、析出した結晶を濾過して分離し、融点
69℃の白色板状結晶10gを得た。得られた2,6
−体の純度は92%であつた。この晶析工程で回収
された2,6−体以外のジイソプロピルナフタレ
ン留分は上記蒸溜によつて得られた高沸点留分と
共に次のトランスアルキル化工程に原料として供
給した。
また、上記蒸溜によつて得られた低沸点留分は
次のトランスアルキル化工程で得られる低沸点留
分と合わせて実施例2のアルキル化工程に原料と
して供給した。
次のトランスアルキル化工程で得られる低沸点留
分と合わせて実施例2のアルキル化工程に原料と
して供給した。
トランスアルキル化工程では、上記副生油(ジ
イソプロピルナフタレン56%、トリイソプロピル
ナフタレン41%、テトライソプロピルナフタレン
3%)60gに新たにナフタレン48gを加えたもの
を原料とした。
イソプロピルナフタレン56%、トリイソプロピル
ナフタレン41%、テトライソプロピルナフタレン
3%)60gに新たにナフタレン48gを加えたもの
を原料とした。
このトランスアルキル化工程では、上記アルキ
ル化工程で使用したと同じ装置に市販のシリカ・
アルミナ触媒50mlを充填し、これに上記原料を
100g/hrの速度で窒素キヤリヤーガス10ml/hr
と共に流通させた。この時の反応圧力は常圧で、
反応温度は310℃で、接触時間は0.5時間であつ
た。
ル化工程で使用したと同じ装置に市販のシリカ・
アルミナ触媒50mlを充填し、これに上記原料を
100g/hrの速度で窒素キヤリヤーガス10ml/hr
と共に流通させた。この時の反応圧力は常圧で、
反応温度は310℃で、接触時間は0.5時間であつ
た。
上記トランスアルキル化反応により生成油100
gを得た。この生成油をアルキル化工程で得られ
た生成油の場合と同様に蒸溜し、晶析し、低沸点
留分70g、2,6−ジイソプロピルナフタレン
(純度92.5%)4g、2,6−体以外のジイソプ
ロピルナフタレン15g、トリ及びテトライソプロ
ピルナフタレン10g及び残油1gに分離した。
gを得た。この生成油をアルキル化工程で得られ
た生成油の場合と同様に蒸溜し、晶析し、低沸点
留分70g、2,6−ジイソプロピルナフタレン
(純度92.5%)4g、2,6−体以外のジイソプ
ロピルナフタレン15g、トリ及びテトライソプロ
ピルナフタレン10g及び残油1gに分離した。
上記低沸点留分70gは実施例2のアルキル化工
程の原料とし、2,6−以外のジイソプロピルナ
フタレン及び高沸点留分25gは実施例2のトラン
スアルキル化工程の原料とした。
程の原料とし、2,6−以外のジイソプロピルナ
フタレン及び高沸点留分25gは実施例2のトラン
スアルキル化工程の原料とした。
実施例 2
実施例1と同じ反応装置及び反応条件でアルキ
ル化を行つた。原料は実施例1で得られた低沸点
留分(ナフタレン33%、モノイソプロピルナフタ
レン67%)を使用し、この低沸点留分とプロピレ
ンをそれぞれ100g/hr、38g/hrの速度で反応
系に供給した。
ル化を行つた。原料は実施例1で得られた低沸点
留分(ナフタレン33%、モノイソプロピルナフタ
レン67%)を使用し、この低沸点留分とプロピレ
ンをそれぞれ100g/hr、38g/hrの速度で反応
系に供給した。
上記反応により生成油100gを得た。得られた
生成油を実施例1と同様に蒸溜し、晶析して分離
し、低沸点留分24g、2,6−ジイソプロピルナ
フタレン12g、2,6−体以外のジイソプロピル
ナフタレン41g、高沸点留分20g及び残油3gを
得た。
生成油を実施例1と同様に蒸溜し、晶析して分離
し、低沸点留分24g、2,6−ジイソプロピルナ
フタレン12g、2,6−体以外のジイソプロピル
ナフタレン41g、高沸点留分20g及び残油3gを
得た。
2,6−体以外のジイソプロピルナフタレン41
gと高沸点留分20gは追加のナフタレン46gと共
に次のトランスアルキル化工程にその原料として
供給した。
gと高沸点留分20gは追加のナフタレン46gと共
に次のトランスアルキル化工程にその原料として
供給した。
トランスアルキル化工程は実施例1と同じ装置
及び反応条件で行つた。反応により得られた生成
油100gを実施例1と同様にして蒸溜し、晶析し
て分離を行い、低沸点留分66g、2,6−ジイソ
プロピルナフタレン(純度92.6%)4.5g、2,
6−体以外のジイソプロピルナフタレン17.5g、
高沸点留分11g及び残油1gを得た。
及び反応条件で行つた。反応により得られた生成
油100gを実施例1と同様にして蒸溜し、晶析し
て分離を行い、低沸点留分66g、2,6−ジイソ
プロピルナフタレン(純度92.6%)4.5g、2,
6−体以外のジイソプロピルナフタレン17.5g、
高沸点留分11g及び残油1gを得た。
実施例 3
実施例1と同じ反応管に市販の合成ゼオライト
触媒(H型モルデナイト)100mlを充填し、これ
にナフタレンとプロピレンをそれぞれ100g/hr、
66g/hrの速度で導入した。反応管出口圧力は5
Kg/cm2・Gに保つようにした。接触時間は1.5時
間であり、反応最高温度は310℃であつた。また、
プロピレンは反応系で全量消費された。
触媒(H型モルデナイト)100mlを充填し、これ
にナフタレンとプロピレンをそれぞれ100g/hr、
66g/hrの速度で導入した。反応管出口圧力は5
Kg/cm2・Gに保つようにした。接触時間は1.5時
間であり、反応最高温度は310℃であつた。また、
プロピレンは反応系で全量消費された。
上記反応により生成油200gを得た。この生成
油を実施例1と同様に蒸溜し、ナフタレン及びモ
ノイソプロピルナフタレンを主とする低沸点留分
53g、ジイソプロピルナフタレン留分111g、ト
リ及びテトライソプロピルナフタレンを主とする
高沸点留分34g及び残油2gに分離した。
油を実施例1と同様に蒸溜し、ナフタレン及びモ
ノイソプロピルナフタレンを主とする低沸点留分
53g、ジイソプロピルナフタレン留分111g、ト
リ及びテトライソプロピルナフタレンを主とする
高沸点留分34g及び残油2gに分離した。
上記ジイソプロピルナフタレン留分をガスクロ
マトグラフイーで分析したところ、2,6−ジイ
ソプロピルナフタレンが約38%含まれていた。こ
のジイソプロピルナフタレン留分を−10℃に冷却
して結晶を析出させ、濾過して42gの結晶を得
た。この結果は純度98.9%の2,6−ジイソプロ
ピルナフタレンであつた。
マトグラフイーで分析したところ、2,6−ジイ
ソプロピルナフタレンが約38%含まれていた。こ
のジイソプロピルナフタレン留分を−10℃に冷却
して結晶を析出させ、濾過して42gの結晶を得
た。この結果は純度98.9%の2,6−ジイソプロ
ピルナフタレンであつた。
[発明の効果]
本発明方法によれば、アルキル化工程及びトラ
ンスアルキル化工程で生成した目的物の2,6−
ジイソプロピルナフタレン以外の副生物は、残油
を除いて原料としてリサイクルされ、原料ナフタ
レンを実質的に全量2,6−ジイソプロピルナフ
タレンにすることができるものであり、しかも、
副生物を個別に分離することなく混合物のまま原
料として循環使用できるので、その工業的意義は
極めて高いものである。
ンスアルキル化工程で生成した目的物の2,6−
ジイソプロピルナフタレン以外の副生物は、残油
を除いて原料としてリサイクルされ、原料ナフタ
レンを実質的に全量2,6−ジイソプロピルナフ
タレンにすることができるものであり、しかも、
副生物を個別に分離することなく混合物のまま原
料として循環使用できるので、その工業的意義は
極めて高いものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ナフタレン及び/又はモノイソプロピルナフ
タレンを固体酸触媒の存在下にプロピレンと反応
させるアルキル化工程と、このアルキル化工程で
生成した生成油を蒸溜して未反応のナフタレン及
び/又はモノイソプロピルナフタレンを主とする
低沸点留分と、ジイソプロピルナフタレン留分
と、トリ及びテトライソプロピルナフタレンを主
とする高沸点留分とに分離し、上記ジイソプロピ
ルナフタレン留分から冷却、晶析操作により2,
6−ジイソプロピルナフタレンを分離する晶析工
程と、上記晶析工程で2,6−ジイソプロピルナ
フタレンを晶析分離した残りのジイソプロピルナ
フタレン留分及び上記高沸点留分にナフタレン及
び/又はモノイソプロピルナフタレンを加えたも
のを原料として固体酸触媒の存在下にトランスイ
ソプロピル化を行うトランスアルキル化工程とか
らなり、このトランスアルキル化工程での生成油
を蒸溜してナフタレン及び/又はモノイソプロピ
ルナフタレンを主とする低沸点留分と、ジイソプ
ロピルナフタレン留分と、トリ及びテトライソプ
ロピルナフタレンを主とする高沸点留分とに分離
し、上記ジイソプロピルナフタレン留分から冷
却、晶析操作により2,6−ジイソプロピルナフ
タレンを分離し、この2,6−ジイソプロピルナ
フタレンを晶析分離した残りのジイソプロピルナ
フタレン留分とトリ及びテトライソプロピルナフ
タレンを主とする高沸点とは上記トランスアルキ
ル化工程で原料として使用し、上記アルキル化工
程及びトランスアルキル化工程で回収されたナフ
タレン及び/又はモノイソプロピルナフタレンを
主とする低沸点留分についてはこれをアルキル化
工程及び/又はトランスアルキル化工程の原料と
して使用することを特徴とする2,6−ジイソプ
ロピルナフタレンの製造方法。 2 固体酸触媒がシリカ・アルミナ又は合成ゼオ
ライトである特許請求の範囲第1項記載の2,6
−ジイソプロピルナフタレンの製造方法。 3 アルキル化工程の反応条件が反応温度250〜
350℃で、反応圧力常圧〜20Kg/cm2で、接触時間
0.5〜3.0時間であり、トランスアルキル化反応の
反応条件が反応温度250〜320℃で、反応圧力常圧
〜20Kg/cm2で、接触時間0.5〜2.0時間である特許
請求の範囲第1項記載の2,6−ジイソプロピル
ナフタレンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069809A JPS62226931A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 2.6−ジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61069809A JPS62226931A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 2.6−ジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62226931A JPS62226931A (ja) | 1987-10-05 |
| JPH0569095B2 true JPH0569095B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=13413453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61069809A Granted JPS62226931A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | 2.6−ジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62226931A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2700551B2 (ja) * | 1988-02-01 | 1998-01-21 | 千代田化工建設 株式会社 | ジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
| JPH01197448A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Chiyoda Corp | ナフタレンからのジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
| EP0338292B1 (en) * | 1988-03-28 | 1992-11-11 | Tosoh Corporation | A method for the preparation of diisopropyluaphthalenes |
| US5003122A (en) * | 1988-10-05 | 1991-03-26 | Catalytica, Inc. | Process for selective diisopropylation of naphthyl compounds using shape selective acidic crystalline molecular sieve catalysts |
| US5003120A (en) * | 1988-10-05 | 1991-03-26 | Catalytica, Inc. | Process for selective manufacture of 2,6-diisopropylnaphthalenes with equilibration reactor |
| JPH02295936A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 2,6―ジアルキルナフタレンの製造方法 |
| US5026940A (en) * | 1989-09-08 | 1991-06-25 | Catalytica, Inc. | Manufacture of 4,4'-diisopropylbiphenyl |
| JPH05221886A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 2,6−ジイソプロピルナフタレンの製造方法 |
| CN101130478B (zh) | 2006-08-25 | 2013-04-10 | 北京石油化工学院 | 一种高纯度2,6-二异丙基萘的制备方法 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP61069809A patent/JPS62226931A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62226931A (ja) | 1987-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2996727B2 (ja) | 第三級ブチルアミンの製造法 | |
| JPH0569095B2 (ja) | ||
| JP2614329B2 (ja) | 4,4’―ジアルキルビフェニルの製造方法 | |
| US4347393A (en) | Process for continuous production of cumene and/or diisopropylbenzene | |
| JP2610960B2 (ja) | p−クレゾールの製造方法 | |
| US3954895A (en) | Method of separating and recovering alkenylbenzenes and unreacted alkylbenzenes from the alkenylation reaction product | |
| US2515237A (en) | Production of beta-ethylnaphthalene | |
| US4510099A (en) | Process for preparing pure diacetonitrile | |
| US4341913A (en) | Process for the production of cumene | |
| JP3008990B2 (ja) | 3,3’,4,4’−テトラメチルジフェニルメタンの製造方法 | |
| KR950000637B1 (ko) | 3-에틸벤조페논의 제조방법 | |
| US5808169A (en) | Process for the preparation of 1,2,4,5-dimethyldiisopropylbenzene | |
| JPH023774B2 (ja) | ||
| EP0405508A2 (en) | Process for producing pyromellitic dianhydride | |
| JPH05331080A (ja) | 精製ナフタレンの製造方法 | |
| JPH0639427B2 (ja) | 1,2,4,5‐テトラエチルベンゼンの製造方法 | |
| JP3977599B2 (ja) | 4,4’−ビフェノールの製造方法 | |
| JP2980758B2 (ja) | アルケニルベンゼン及びその誘導体の製造方法 | |
| JPH08231452A (ja) | モノアルキル化カテコール類の製造法 | |
| JPH0288531A (ja) | イソプロピル化ナフタレン類の製造方法 | |
| EP0708074A1 (en) | Process for the preparation of pyromellitic anhydride | |
| JPH0643349B2 (ja) | ジイソプロピルナフタレンの製造方法 | |
| JPH05117189A (ja) | ビスフエノールaの製造方法 | |
| JPH08176102A (ja) | ε−カプロラクタムの製造方法 | |
| EP0019363A1 (en) | Preparation of diphenylmethane derivatives |