JPS585305B2 - 布帛等の絞りロ−ラ装置 - Google Patents

布帛等の絞りロ−ラ装置

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JPS585305B2
JPS585305B2 JP54096588A JP9658879A JPS585305B2 JP S585305 B2 JPS585305 B2 JP S585305B2 JP 54096588 A JP54096588 A JP 54096588A JP 9658879 A JP9658879 A JP 9658879A JP S585305 B2 JPS585305 B2 JP S585305B2
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JP
Japan
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roller
pressure
rollers
squeezing
lower roller
Prior art date
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JP54096588A
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JPS5620665A (en
Inventor
戸田祐二
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BAN KOGYO KK
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BAN KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は拡布状布帛に絞り処理を施すローラ間の圧力を
幅方向に適宜分布し得るようになした布帛等の絞りロー
ラ装置に関するものである。
一般に染色処理等において染色後乾燥した布に染色斑の
ないこと、或は水洗、乾燥処理した布に乾燥斑のないこ
と等が望まれるのは当然である。
それでこれらの炎発生を防止するために従来は乾燥処理
前等で施す絞りローラによる絞りをローラの幅方向に均
一になるようにしているのが通常である。
しかしながら実際には以上のように均一に絞り上げても
後の乾燥工程、発色工程において発生し易い幅方向の不
均一処理によりなお、染色斑或は乾燥斑が応々にして発
生していた。
それで最近は染色斑或は乾燥斑を処理工程中に検出し、
その発生状態に対応し、絞りローラの幅間において絞り
差をつけるようにしている。
ところがこの絞り差をつけるために従来は加圧ローラを
凸状彎曲面の局面にしたり、或は加圧機構によりローラ
の両端部に加える圧力の大小、方向をローラ間で変えた
り、或はまた全く別の手段としてローラのコアを油圧等
により部分的に膨隆彎曲させたりしていたがいずれの場
合も機構が複雑で操作が煩雑であって設備費が高くつき
あまり実用的ではなかった。
また、特公昭52−2017号公報のように、下部ロー
ラを凸状彎曲面とすると共に、これを土向きに加圧させ
、かつ、中間ローラを上又は下向きに加圧させて絞り圧
の調整をなすものが提案されているか、これでは、下部
ローラの製作に手間かかかり、かつ、加圧装置が多数必
要となり、構造が複雑(中間ローラの加圧手段の設置が
上下のローラとの関係で複雑)で高価となる欠点がある
本発明は上記欠点に鑑み、上部ローラと中間ローラとを
絞りローラとし、下部ローラを加圧用ローラとなした3
本1組の絞りローラ装置を改良し、加圧機構による圧力
を常に一定に保ちながら容易にローラ幅間で絞り差調節
を自由に行えるようにした、而も簡素化された絞りロー
ラ装置を提供することを目的とするものである。
以下本発明の構成を図面に示す実施例について説明する
とつぎのとおりである。
本絞りローラ装置は第1図に示すように3個の上部ロー
ラ1、中間ローラ2及び下部ローラ3を一組として上下
に重積し、各ローラはいずれも平行ローラとする。
上部ローラ1及び中間ローラ2は両ローラの圧接間を布
4を通してこれに絞り作用を施すローラであって通常図
示の如くゴム質等の弾性体5を板温した軟質ローラとし
、下部ローラ3はスチールローラの硬質ローラである。
上部ローラ1存び中間ローラ2は位置固定で上部ローラ
1を駆動ローラとし、このローラから中間ローラ2及び
下部ローラ3を順次従動的に回転させる。
絞りのためにローラ部に加える荷重は従来通り適当な加
圧機構(図示せず)により上方から上部ローラ1の両端
軸部に施す。
加圧状態における中間ローラ2と下部ローラ3との接触
線6は中間ローラ2が表面軟質のローラであり、下部ロ
ーラ3は硬質ローラであるから中間ローラの軟質表面が
僅かに凹み、僅少幅の面接触となって両ローラは圧接す
る。
ここで下部ローラ3は位置固定させずに第2図に示すよ
うに中間ローラ2との接触線6上の中央部を支点として
両端部を互に若干揺動し得る変位ローラとする。
図面は本発明を明確ならしむるために下部ローラの揺動
変位幅を拡大して示しであるがこれはローラ幅、径及び
これに伴う両ローラの接触状態並びに加圧力等を考慮し
て実際は僅少幅とし、両ローラ2,3の軸心の斜交角で
現わすと1度以下とする。
この程度の斜交であるから両ローラの接触は外れず1部
ローラの従動回転には支障はない。
この下部ローラ3の揺動変位により中間ローラ2と下部
ローラ3間全体の圧接力はローラ幅間で分布され、下部
ローラの揺動支点即ち両ローラ軸心の斜交点である両ロ
ーラの接触線中央及びその近辺で最も強く、ここから両
端部に向うに従って漸次弱くなる。
このような中間ローラと下部ローラ間の圧接力は直ちに
絞り作用をする上部ローラ1と中間ローラ2間に同等の
圧力として対向部位に伝達される。
而してこの下部ローラの揺動角が犬となる程中間ローラ
との接触は点接触に近くなるからそれだけ斜交点での圧
接力は大となり、これに伴って他部分の圧接力はそれだ
け小さくなる。
つきに本発明装置の動作状態について説明する。
第1図に示す如く3個の上部、中間及び下部の各ローラ
1,2,3を同一縦列に上下に重積した状態で荷重を加
えると荷重点である両端軸部に近いローラ両端に強い荷
重が加わり、布はその両側部に於て強く絞られる。
下部ローラ3と中間ローラ2間の圧接力は前記の如く下
部ローラ3の揺動変位によりローラ幅間で圧力差を生じ
、その圧力差は下部ローラの揺動角とも関連して下部ロ
ーラの揺動支点部位で最も強く、ローラ両端部に向うに
従って小さい圧力として現われ、最初のローラ両端部で
強かった圧力は弱くなり、逆に中央部の圧力は強くなる
従って下部ローラを僅かに1度以下の揺動角で変位させ
てもその間に弱まるローラ両端部の圧力と強くなる中央
部の圧力が均衡してローラ幅間で均一な圧力となり、更
に進んで中央部で圧力が強く、ローラ両端部では弱くな
る。
この中間ローラと下部ローラ間の圧力差或は均等圧は直
ちに上部ローラと中間ローラ間で同等の絞り力として作
用する。
而して以上のような圧力差或は均等圧は加圧機構による
一定の加圧のもとに具現させることができる。
従って今染色後絞りを施した布に染色斑が発生したり、
或は絞り上げ後乾燥処理を施した布に乾燥斑が発生した
場合には、上記一定の加圧状態のもとにこれら斑の発生
箇所に応じ、例えば中濃の発色斑のときは第2図に示す
ように下部ローラ3をその中央を中心にしてローラ両端
部を互に前後に若干揺動させ、この部位でのローラ圧接
を強くする。
またこれと同様に布の端部の乾燥が不十分であるときは
下部ローラ3をその軸心が中間ローラ2の軸心と平行状
態になるようにする。
また、これらの斑の発生状態により中間ローラと下部ロ
ーラとの圧接力をローラ幅間均等にして除去する場合も
ある。
なお、上記実施例では下部ローラの揺動支点を中間ロー
ラとの接触線の中央にしたものであるが、場合によって
はこの支点を左右に変位させることもある。
以上説明したように本発明は3個のローラを上下に重積
し、上部ローラ及び中間ローラを絞りローラとなした加
圧式絞りローラ装置に於て、3個のローラをともに平行
ローラとなし、上部ローラの両端のみを下向きに加圧さ
せると共に下部ローラを中間ローラとの接触線の中央部
を支点として両端部を互に若干揺動し得る変位ローラと
なしたものであるから加圧機構は上部ローラの両端に設
けるだけでよく、シかも、絞り圧の調整は、上記加圧機
構による加圧を所定荷重のままにしておいて下部ローラ
を揺動変位させるだけで荷重をその揺動支点の部位で強
くすることができるので、下部ローラの揺動変位の間に
中間ローラとの圧接力をローラ両端部で強い状態から均
等圧の状態更にローラ中央部で強い状態に調節し、ロー
ラ幅間で容易に絞り差が形成され、染色処理等において
中稀、中濃等の染色斑が発生したり、或は乾燥処理にお
いて乾燥斑が発生した場合これらの斑の発生箇所並びに
その程度に応じて絞り加減を適応させ染色、乾燥等によ
る不良発生を最少に止めることができる。
而も本発明によれば従来のような加圧機構に圧力調整機
構を組入れたり、或は加圧ローラを彎曲周面にしたり、
或はまたローラのコアを部分的に膨隆させるために油圧
機構を設けたりする複雑な機構、それに伴う煩雑な操作
を必要とせず、上下に重積する3個のローラはいずれも
平行ローラにして加圧機構も上部ローラの両端に所定の
圧力を与えるだけの簡単な構成でよく、単に下部ローラ
を揺動変位するようにすればよいのであって簡素化され
た構成のもとに容易に実施することができる。
特に本発明は、下部ローラを平行ローラとすればよく、
凸状彎曲面とする必要は全くなく、製作が簡単となり、
また、摩耗の修正も極めて容易となる特徴があり、しか
も、下部ローラを交差変位させるだけであるから、布帛
の絞りを行う上部ローラと中間ローラとは平行のままで
よく、布帛のずれは生じない。
従って、本発明によれば、安価で取扱いの容易な絞りロ
ーラ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本絞りローラ装置の要領を示すもので、第1図は
上、中、下の3個のローラを縦列に差列して重積した通
常状態を示し、そのA図は正面図、B図はその縦断側面
図、第2図は下部ローラを揺動変位させた例であって、
そのA図はその乎面図、B図はA−A線の縦断側面図で
ある。 1……上部ローラ、2……中間ローラ、3……下部ロー
ラ、6……中間ローラと下部ローラとの接触線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 13個のローラを上下に重積し、上部ローラ及び中間ロ
    ーラを絞りローラとなした加圧式絞りローラ装置に於て
    、3個のローラをともに平行ローラとなし、上部ローラ
    の両端のみを下向きに加圧させると共に、下部ローラを
    中間ローラとの接触線の中央部を支点として両端部を互
    に若干揺動し得る変位ローラとなしたことを特徴とする
    布帛等の絞りローラ装置。
JP54096588A 1979-07-27 1979-07-27 布帛等の絞りロ−ラ装置 Expired JPS585305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54096588A JPS585305B2 (ja) 1979-07-27 1979-07-27 布帛等の絞りロ−ラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54096588A JPS585305B2 (ja) 1979-07-27 1979-07-27 布帛等の絞りロ−ラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5620665A JPS5620665A (en) 1981-02-26
JPS585305B2 true JPS585305B2 (ja) 1983-01-29

Family

ID=14169076

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54096588A Expired JPS585305B2 (ja) 1979-07-27 1979-07-27 布帛等の絞りロ−ラ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS522017A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Aoki Construction Method of building continuous underground wall

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JPS5620665A (en) 1981-02-26

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