JPS5853584B2 - 管内移動用物体 - Google Patents

管内移動用物体

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JPS5853584B2
JPS5853584B2 JP3984878A JP3984878A JPS5853584B2 JP S5853584 B2 JPS5853584 B2 JP S5853584B2 JP 3984878 A JP3984878 A JP 3984878A JP 3984878 A JP3984878 A JP 3984878A JP S5853584 B2 JPS5853584 B2 JP S5853584B2
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JP
Japan
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pipe
inscribed
tube
inner diameter
flow path
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JP3984878A
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新一 川床
茂充 岡田
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、都市ガス用、天然ガス用、石油用、水道用な
どの各種の管に対して、その内面補修や、輸送流体の排
除や変更に際しての流体置換等のために、管内接状態で
流体背圧により移動させる物体の改良に関する。
従来一般に、管内移動用物体は単純な砲弾形状に形成さ
れていたため、前記目的で使用する場合、管継手部分な
どの管内径拡大部分において、管内面へのライニング材
塗布が不完全になったり、あるいは、流体置換が不完全
になったりする欠点があった。
さらに、内面補修の場合について、第9図により上記欠
点について詳述する。
つまり、第9図イに示すように、物体Aとその後方の物
体Bの間に液状ライニング材eを充填した状態で、物体
Bに適宜流体背圧をかつ物体Aに液状ライニング材eに
よる流体背圧を付与して、両物体A、B及び液状ライニ
ング材eを左方向に移動させるとする。
そして、第9図口に示すように、管継手9による管内径
拡大部分10に液状ライニング材e力号鳴した時、管内
径拡大部分100両側において物体A、Bが管4に内接
するために、管内径拡大部分10の既存流体が残り、そ
の結果、第9図ハに示すように、管内径拡大部分10を
両物体A、B及びライニング材eが通過しても、管内径
拡大部分10のライニングが残存流体の影響で不完全に
なったのである。
また、物体Aのみを利用して流体置換を行う場合につい
て詳述すると、物体Aが管内径拡大部分10を通過して
も、物体Aの外径が管内径拡大部分10の径よりも小さ
いために、既存流体の一部が物体Aにより押し出されな
いで残存して、流体置換が不完全になったのである。
本発明は、上記実情に鑑みて、流体背圧による物体の管
内移動を良好に行える機能を本質的に損わずに、管内径
拡大部分に対するライニングや流体置換を完全に行える
ようにすることを目的とする。
本発明は、冒記管内移動用物体において、管内径拡大部
分よりも物体移動方向の管部分に物体前部が内接した状
態で、背圧用流体を物体後方から前記管内径拡大部分に
流入させる流路、及び、前記管内径拡大部分内の流体を
背圧用流体と共に物体前方に流出させる流路が形成され
るように、かつ、前記管内径拡大部分に相当する箇所以
外で前記両流路が管により実質的に閉じられるように、
物体に孔あるいは溝を形成しである事を特徴とする。
すなわち、物体に孔あるいは溝を形成して、物体が管内
径拡大部分に位置する時に上述の2種の流路が形成され
るように構成することによって、つまり背圧流体が物体
の局部空間を経て前方へ流れるように構成することによ
って、管内径拡大部分においても既存流体を確実に物体
前方に追いやることができ、その結果、前述の従来ケー
スのように流体残存によるライニング不良を伴うことな
く、良好にライニング処理を行ったり、あるいは、流体
置換を完全に行ったりすることができるようになった。
その上、上記2種の流路が管内径拡大部分以外において
は閉じられるようにしであるから、例えば物体を管より
も小径にしておいて管内径拡大部分の既存流体追出しを
図る場合のように、背圧流体による物体移動の効率が低
下する事も無く、また、物体の前部が管に内接する状態
で物体の周部に流体が流れるようにしであるから、物体
の局面に作用する圧力の不均衡によって、物体の向きが
変化し、物体前部が管内径拡大部分に引掛るといつた不
都合な事態も無く、全体として、管内を良好に移動する
機能を本質的になんら損わないで、良好に管内移動を行
わせることが可能になった。
次に、本発明の実施の態様を例示図に基づいて詳述する
第1図に示すの&−3流体背圧によって管4内を移動さ
せる物体Aの構造で、球面状の面を有する先端部分1と
受圧部分2、及び、受圧部分2と後端部分3とを、夫々
可撓性に富む小径の連結部分5.6により一体連結して
柱体となし、先端部分1、受圧部分2及び後端部分3の
柱体周面となるところを、管40通常径部分における管
内壁面形状に相当する周側面15に形成して、管4の通
常径部弁に内接させるべく構成しである。
そして7は、前記連結部分5の周部と通常径管内壁面と
により形成される環状空間りおよびこの環状空間りと管
4内で先端部分1側に面して位置するところの空間とを
連通させる中心孔aとその孔aに連なる複数個の半径方
向孔b・・・・・・とで形成される流路で、また8は同
様に連結部分60局部の環状空間iおよびこの環状空間
iと管4内で後端部分3側に面して位置するところの空
間とを連通させる中心孔Cと半径方向孔d・・・・・・
とで形成される流路である。
なお、孔Cの後端部分3の後側を円錐状とし、円錐状流
路部分8aに形成しである。
さらに詳述すると、孔c、dを管4に内接しない物体人
後部と内接する物体A周部にわたって穿設すると共に、
孔a、bを管4に内接する物体A周部と内接しない物体
人前部にわたって穿設し、かつ、孔c、dの物体A周部
の開口と孔a s bの物体A周部の開口との間隙を、
管内径拡大部分10の長さよりも小に構成し、もって、
管内径拡大部分10において、その両側のあるいは移動
方向側の管4部分に物体Aが内接した状態で、流路8に
より背圧用流体を物体Aの後方から管内径拡大部分10
に流入させると共に、流路1により管内径拡大部分10
の流体を背圧用流体と共に物体人前部に流出させて、既
存流体を完全に追出せるように構成し、さらには、管内
径拡大部分10に相当する箇所以外で両流路7,8が管
4により実質的に閉じられて、物体Aの流体背圧による
管4内移動を良好に行えるように構成しである。
次に、上記の管内移動用物体Aと別の管内移動用物体B
とによって、継手9による管内径拡大部分10を有する
管4の内壁面にライニング処理する利用例を、第2図に
よって説明する。
第2図イに示すように、既設導管4のうち内面処理する
範囲の導管部分4aの両側相当箇所を掘削し、本来備え
られたあるいは必要に応じて設けた弁11a、’llb
やガスバッグなどによって導管4を閉じ、導管部分4a
の両側を切断あるいは取外して端部な開口させる。
次に、同図口に示すように、加圧装置12を接続した筒
体13に、その圧力流体供給側に物体Bを位置させる状
態で両物体A、Bを内装し、その筒体13を導管部分4
aに接続するとともに、両物体A、B間に、タンク19
内の液状ライニング材eをポンプ20を通じて供給する
そして次に、同図ハに示すように、前記加圧装置12に
よって圧力流体を物体Bの後部に供給するのである。
すると、物体Bが流体背圧によってライニング材eを押
出すように管内移動し、かつライニング材eの抑圧によ
って、それを流体背圧として物体Aが管内移動し、物体
Aの前方の既存流体を排除しながら管内壁にライニング
材eが塗布されるもので、付着ライニング材eを適宜硬
化処理して後に、導管4を再び連通連結するものである
次に、管内径拡大部分10を通過する際の物体Aによる
既存流体の排除作用について、第3図を基に説明する。
第3図に示すように、管内径拡大部分10において先端
部分1と後端部分3とが管内壁面に内接する状態で、受
圧部分2が管内径拡大部分10の範囲内に突入すると、
前記連通流路である流路7゜8の環状空間り、iの開口
部の通常径管内壁面による塞ぎがなくなり物体Aに移動
背圧を付与する流体であるライニング材eが、流路8を
通して管内径拡大部分10の物体Aの周部空隙10bに
流入し、この空隙10b内の既存流体が流路7を通して
物体Aの前方に排除されるもので、流路7の絞り状態の
設定によって、流路Iを通してのライニング材eの流出
の少ない状態で、あるいは流出の無い状態で、しかも物
体Aの両端部が内接状態であるから、物体Aは管内径拡
大部分10の空隙10bを円滑に通過し、既存流体の溜
りの無い状態で管内壁全体にわたってライニング処理を
施すことができる。
前記他方の物体Bは、第4図に示すように、自由状態に
おいて内接面部分14の外径よりも大なる径のベローズ
部分14aを後端縁に有し、管内への挿入状態において
後面に受圧凹部14bが形成されるとともに、全体が可
撓性に富む砲弾状に構成され、付着ライニング材eを剥
離しないように、かつ、管内径拡大部分10において余
剰のライニング材eを前方に押出すように構成されてい
るもので、前記物体Aが連結部分5,6によってあらゆ
る方向への曲げ変形に富むことと、物体B自体が可撓性
に富むことにより、曲げ継手を含む流路であっても円滑
に管内移動させることができる。
尚、別の物体Bとして、第5図に示すように管内径拡大
部分10における内径よりも犬なる径の内接面部分17
aを有する全体が可撓性に富む椀状物体部分17の複数
個をコイルスプリングなどの可撓性部材18によって連
結する構造などに変形できる。
この場合、椀状物体部分17の凹部側17bが受圧側に
なる。
前記物体Aは、管のライニングのみならず、各種目的と
しての管内流体置換にも利用でき、また、物体Aの具体
的構成は例えば下記のように各種変更自在である。
すなわち、第6図に示すように、物体Aの先後端部分1
,3の面を球面状にするとともに、先端部分1に、局部
から前部にわたる流路7を形成する孔を、かつ、後端部
分3に、後部から局部にわたる流路8を形成する孔を夫
々穿設してもよい。
また、第7図に示すように、物体Aに穿設した孔に、j
により周部から前部にわたる流路7を形成すると共に、
管内径拡大部分10に物体Aの後端部分3が位置する状
態で、後端部分30局部に、物体Aの周部空隙10bに
背圧用流体を流入させる流路8が形成されるようにして
もよい。
また、第8図に示すように、物体Aに、管4に内接しな
い後部と内接する周部にわたる溝g1及び、管4に内接
する局部と内接しない前部にわたる溝fを、互に交差し
ない状態でかつ物体A長手方向において重複配置して刻
設し、管内径拡大部分10においてのみ、物体Aと管4
の間に溝gによって形成される流路8と溝fによって形
成される流路7が物体Aの周部空隙10bにより連通さ
れるように構成してもよい。
更に第8図に示す構造において、その溝f1gを螺旋状
にするなど変形可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る管内移動用物体の実施の態様を例示
し、第1図は一部破断全体側面図、第2図イ〜ハは利用
例の説明図であり、第3図は既存流体の排除説明図であ
る。 第4図は別の物体の詳細図であり、第5図はその変形例
の断面図である。 第6図ないし第8図は、夫々物体の変形例の一部破断側
面図、第9図イ〜ハは、従来の物体利用例の説明図であ
る。 A・・・・・・物体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体背圧により管4内を内接状態で移動させる物体
    Aであって、管内径拡大部分10よりも物体A移動方向
    の管4部分に物体A前部が内接した状態で、背圧用流体
    を物体A後方から前記管内径拡大部分10に流入させる
    流路8、及び、前記管内径拡大部分10内の流体を背圧
    用流体と共に物体A前方に流出させる流路Tが形成され
    るように、かつ、前記管内径拡大部分10に相当する箇
    所以外で前記両流路7,8が管4により実質的に閉じら
    れるように、物体Aに孔あるいは溝を形成しである事を
    特徴とする管内移動用物体。 2 前記流路8が、前記物体Aに、その管4に内接しな
    い後部と管4に内接する局部にわたって穿設した孔c
    m dにより形成され、前記流路Tが、前記物体Aに、
    その管4に内接する局部と管4に内接しない前部にわた
    って穿設した孔a、bにより形成されている事を特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の管内移動用物体。 3 前記流路8が、前記物体Aに、その管4に内接しな
    い後部と管4に内接する局部にわたって刻設した溝gに
    より形成され、前記流路7が、前記物体Aに、その管4
    に内接する局部と管4に内接しない前部にわたって刻設
    した溝fにより形成されている事を特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の管内移動用物体。 4 前記物体Aとその後方の別物体Bの間に前記物体A
    に対する背圧用流体として充填された管内壁面被覆用液
    状ライニング材eを前記管内径拡大部分10の内部に流
    入させるように前記流路8を形成しである事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の管内移動用物体。
JP3984878A 1978-04-04 1978-04-04 管内移動用物体 Expired JPS5853584B2 (ja)

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JPS54132986A JPS54132986A (en) 1979-10-16
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Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6059030B2 (ja) * 1980-09-26 1985-12-23 三菱鉱業セメント株式会社 管内壁の塗装方法
JPS5781863A (en) * 1980-11-10 1982-05-22 Mirai Kogyo Kk Method and apparatus for coating antifriction material to inner peripheral face of wiring tube
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JPS60139359A (ja) * 1983-12-28 1985-07-24 Tokyo Gas Co Ltd 既設管の管継手部補修用樹脂搬送ピグ

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