JPS5854328Y2 - 可撓性包装体用搬送容器 - Google Patents
可撓性包装体用搬送容器Info
- Publication number
- JPS5854328Y2 JPS5854328Y2 JP17436378U JP17436378U JPS5854328Y2 JP S5854328 Y2 JPS5854328 Y2 JP S5854328Y2 JP 17436378 U JP17436378 U JP 17436378U JP 17436378 U JP17436378 U JP 17436378U JP S5854328 Y2 JPS5854328 Y2 JP S5854328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- protrusions
- flexible packaging
- flexible
- containers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Pallets (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、最内層あるいはその一部が熱封緘性皮膜で
構成されているものなどの扁平な可撓性容器に食品など
の被殺菌物を充填して密封した可撓性包装体を100℃
以上の殺菌温度で1気圧以上の圧力により連続的に殺菌
する場合などに用いる可撓性包装体用搬送容器の改良に
関するものである。
構成されているものなどの扁平な可撓性容器に食品など
の被殺菌物を充填して密封した可撓性包装体を100℃
以上の殺菌温度で1気圧以上の圧力により連続的に殺菌
する場合などに用いる可撓性包装体用搬送容器の改良に
関するものである。
可撓性包装体(フレキシブルパウチ)を連続殺菌装置で
殺菌する場合に、可撓性包装体は罐詰のような剛体では
なく可撓性をもっており、機械的な強度が弱く折曲げ、
じわなどに起因するピンホール、破袋などが発生するこ
とがある。
殺菌する場合に、可撓性包装体は罐詰のような剛体では
なく可撓性をもっており、機械的な強度が弱く折曲げ、
じわなどに起因するピンホール、破袋などが発生するこ
とがある。
このため、可撓性包装体をそのまま殺菌などのために搬
送すると、前記のような破損を生じ易く、従って可撓性
包装体を保護する容器を用いて取扱うことが必要である
。
送すると、前記のような破損を生じ易く、従って可撓性
包装体を保護する容器を用いて取扱うことが必要である
。
さらに、可撓性包装体を保護する容器は、連続殺菌装置
の圧力室内における可撓性包装体の加熱殺菌および冷却
工程を行なう際に、可撓性包装体を収容した容器が回転
すると、可撓性包装体が容器内で上下方向などに動くた
めに、折曲げ、しわなどが生じたり、容器面と可撓性包
装体間の摩擦により、包装体の外面に擦り傷が生じるな
どの問題があるので、前記容器は常に水平に保って搬送
することが要望される。
の圧力室内における可撓性包装体の加熱殺菌および冷却
工程を行なう際に、可撓性包装体を収容した容器が回転
すると、可撓性包装体が容器内で上下方向などに動くた
めに、折曲げ、しわなどが生じたり、容器面と可撓性包
装体間の摩擦により、包装体の外面に擦り傷が生じるな
どの問題があるので、前記容器は常に水平に保って搬送
することが要望される。
前述した要望に応えると共に、連続的に大気圧から殺菌
装置の圧力室内に可撓性包装体を送入し、加熱殺菌およ
び冷却を行なった後に外部に排出する連続殺菌装置に用
い、とくに圧力遮断機構として気密のロータリバルブを
用いた場合に罐詰のような円筒体であることが取扱い易
いこと°に鑑み、外周の両端部が円筒形であり、数段に
積重ねた容器を常に水平に保って搬送できる可撓性包装
体用搬送具を、この考案の考案者らは先に提案し、使用
しており多くの成果を収めている。
装置の圧力室内に可撓性包装体を送入し、加熱殺菌およ
び冷却を行なった後に外部に排出する連続殺菌装置に用
い、とくに圧力遮断機構として気密のロータリバルブを
用いた場合に罐詰のような円筒体であることが取扱い易
いこと°に鑑み、外周の両端部が円筒形であり、数段に
積重ねた容器を常に水平に保って搬送できる可撓性包装
体用搬送具を、この考案の考案者らは先に提案し、使用
しており多くの成果を収めている。
この考案は、前記可撓性包装体用搬送具を更に改良し、
とくに正確な段積みができ段積された容器が崩れること
がなく、また容器の段積みおよび段積みした容器の分解
が容易にできるようにした可撓性包装体用収容容器を、
その両端部の構造を改良することにより、提供すること
を目的とするものである。
とくに正確な段積みができ段積された容器が崩れること
がなく、また容器の段積みおよび段積みした容器の分解
が容易にできるようにした可撓性包装体用収容容器を、
その両端部の構造を改良することにより、提供すること
を目的とするものである。
以下この考案の一実施例につき図面を参照して、搬送具
と共に説明する。
と共に説明する。
第1図、第2図に示すように、この可熱性包装体用収容
容器1は、皿状の直方体形をなし、枠3で仕切って扁平
な可撓性包装体4を複数個水平に収容でき、かつ収容し
た包装体4の上面に空間が生じるのに十分な高さをもち
、さらに底壁、側壁および枠3に多数の通気孔2aを設
けた容器本体2を備えている。
容器1は、皿状の直方体形をなし、枠3で仕切って扁平
な可撓性包装体4を複数個水平に収容でき、かつ収容し
た包装体4の上面に空間が生じるのに十分な高さをもち
、さらに底壁、側壁および枠3に多数の通気孔2aを設
けた容器本体2を備えている。
この本体2は両端外面に外向きのチャンネル材5をそれ
ぞれ固定し、容器本体2の上、下面と平坦な上、下突出
板6,7をそれぞれ突出させ、上突出板6には複数のほ
ぼ円錐台形に膨出成形した突起8を設けると共に、下突
出板7には前記突起8と同数の孔9を突起8と対応する
位置に、突起8が着脱可能に嵌まる大きさと形状にして
形成したものである。
ぞれ固定し、容器本体2の上、下面と平坦な上、下突出
板6,7をそれぞれ突出させ、上突出板6には複数のほ
ぼ円錐台形に膨出成形した突起8を設けると共に、下突
出板7には前記突起8と同数の孔9を突起8と対応する
位置に、突起8が着脱可能に嵌まる大きさと形状にして
形成したものである。
なお、この考案において、上、下突出板6,7は容器本
体2両端辺の全長にわたって設けることなく、端辺の一
部分だけでもよい。
体2両端辺の全長にわたって設けることなく、端辺の一
部分だけでもよい。
また、突起8および孔9の形状、大きさは適宜変更でき
るものである。
るものである。
この可撓性包装体用収容容器1を挿入する搬送具21は
、第3図、第4図、第5図に示すように、前記容器1を
収容する外容器10を備えている。
、第3図、第4図、第5図に示すように、前記容器1を
収容する外容器10を備えている。
外容器10は、少なくとも前面に出入口を開口させ、複
数段上下に積重ねた可撓性包装体用容器1を取外し可能
に収容できるようにし、また底に通気性をもたせ、さら
に底に錘11を固定したものである。
数段上下に積重ねた可撓性包装体用容器1を取外し可能
に収容できるようにし、また底に通気性をもたせ、さら
に底に錘11を固定したものである。
前記外容器10には抑え板12を配置し、この抑え板1
2は両端部に固定したガイド軸13が外容器10の両端
壁を摺動自在に貫通して外容器10の底の下方に延び、
ガイド軸13の下端部には開放操作杆14が固定し、こ
の操作杆14に下端を、外容器2の端壁の段に上端をそ
れぞれ支持したコイルばね15で抑え板12を下方に付
勢し、これを外容器10の両端壁土に支承したものであ
る。
2は両端部に固定したガイド軸13が外容器10の両端
壁を摺動自在に貫通して外容器10の底の下方に延び、
ガイド軸13の下端部には開放操作杆14が固定し、こ
の操作杆14に下端を、外容器2の端壁の段に上端をそ
れぞれ支持したコイルばね15で抑え板12を下方に付
勢し、これを外容器10の両端壁土に支承したものであ
る。
外容器10の両端壁に固定した軸16を軸受17にそれ
ぞれ軸支し、軸受17は円筒体18の円筒形をなす両端
部18aに嵌着しである。
ぞれ軸支し、軸受17は円筒体18の円筒形をなす両端
部18aに嵌着しである。
前記円筒体18の中央部分には2本の断面弧状の杆状部
18bを残して大きな切欠き部18Cが形威しである。
18bを残して大きな切欠き部18Cが形威しである。
なお、第5図中、19は外容器10の底の後面に設けた
下ストッパ、20は抑え板12に設けた上ストッパであ
る。
下ストッパ、20は抑え板12に設けた上ストッパであ
る。
次に以上のように構成された可撓性包装体搬送容器の使
明について説明する。
明について説明する。
まず、可撓性包装体用収容容器1の容器本体2内に可撓
性包装体4を収容し、前収容容器1を上下複数段積重ね
る。
性包装体4を収容し、前収容容器1を上下複数段積重ね
る。
この場合に、下段の収容容器1の突起8を上段の収容容
器1の孔9に着脱可能に嵌合させることにより、正確に
上下に収容容器1が積重ねられると共に、これらが崩れ
ないように、さらに上記包装体4が搬送容器1内でみだ
りに変位しないようにする。
器1の孔9に着脱可能に嵌合させることにより、正確に
上下に収容容器1が積重ねられると共に、これらが崩れ
ないように、さらに上記包装体4が搬送容器1内でみだ
りに変位しないようにする。
次に、搬送具の開放操作杆14をばね15に抗して押上
げることにより、ガイド軸13を介して抑え板12を上
昇させた状態で、積重わられた収容容器1を円筒体18
の切欠き部18 Cがら外容器10に嵌める。
げることにより、ガイド軸13を介して抑え板12を上
昇させた状態で、積重わられた収容容器1を円筒体18
の切欠き部18 Cがら外容器10に嵌める。
前記開放操作杆14の押上げを解除することにより、ば
ね15の復元力で抑え板12を下降させ、収容容器1を
外容器10の底に押付けて固定する。
ね15の復元力で抑え板12を下降させ、収容容器1を
外容器10の底に押付けて固定する。
この状態で、外容器10および収容容器1を水平に保っ
て搬送具を搬送しつつ可撓性包装体の加熱加圧殺菌およ
び冷却などを行なう。
て搬送具を搬送しつつ可撓性包装体の加熱加圧殺菌およ
び冷却などを行なう。
その後、開放操作杆14によって抑え板12を上昇させ
、収容容器1を外容器10から前記切欠き部18 Cを
経て円筒体18外に出す。
、収容容器1を外容器10から前記切欠き部18 Cを
経て円筒体18外に出す。
上段の収容容器1の孔9を下段の収容容器1の突起8が
ら外して、収容容器1を1個ずつ分離し、その後収容容
器1がら可撓性包装体を取出すものである。
ら外して、収容容器1を1個ずつ分離し、その後収容容
器1がら可撓性包装体を取出すものである。
以上説明したようにこの考案の搬送容器は、容器本体2
の両端外方にその上下面と平坦な上、下突出板6,7を
形成し、上段の収容容器の下突出板7に設けた穴9に下
段の収容容器の上突出板8に設けた突起8を嵌合させて
、上下複数段に収容容器を積重ねこれを円筒体に挿入し
、ばね付勢支持したので、正確に収容容器が積重ねられ
ると共に、これらが崩れないようにでき、搬送具の外容
器10へ積重ね状態で収容容器を収容した際に、最上段
の収容容器だけを下方に押付ければ、収容容器を外容器
10内にみだりに外れないように保持できる。
の両端外方にその上下面と平坦な上、下突出板6,7を
形成し、上段の収容容器の下突出板7に設けた穴9に下
段の収容容器の上突出板8に設けた突起8を嵌合させて
、上下複数段に収容容器を積重ねこれを円筒体に挿入し
、ばね付勢支持したので、正確に収容容器が積重ねられ
ると共に、これらが崩れないようにでき、搬送具の外容
器10へ積重ね状態で収容容器を収容した際に、最上段
の収容容器だけを下方に押付ければ、収容容器を外容器
10内にみだりに外れないように保持できる。
また、容器本体20両端壁と上、下突出板6,7とで外
向きのコ字形部分が形成されるので、これらの部分を利
用して収容容器を積重ね、あるいは積重ねた収容容器を
分離することができ、これらの作業を機械的手段によっ
て自動化することが容易にでき、更に全体が円筒形をな
しこれらを単に転動させることも可能であるなど殺菌装
置およびその前後装置を自動化する場合の処理能率を向
上させると共に、前後装置の構造を簡素化することが可
能であるという効果がある。
向きのコ字形部分が形成されるので、これらの部分を利
用して収容容器を積重ね、あるいは積重ねた収容容器を
分離することができ、これらの作業を機械的手段によっ
て自動化することが容易にでき、更に全体が円筒形をな
しこれらを単に転動させることも可能であるなど殺菌装
置およびその前後装置を自動化する場合の処理能率を向
上させると共に、前後装置の構造を簡素化することが可
能であるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図は同積重
ね状態の斜視図、第3図は使用状態の斜視図、第4図は
同一部の側断面図、第5図は同横断面図で゛ある。 1・・・・・・収容容器、2・・・・・・容器本体、3
・・・・・・枠、4・・・・・・包装体、6,7・・・
・・・突出板、8・・・・・・突起、9・・・・・・孔
。
ね状態の斜視図、第3図は使用状態の斜視図、第4図は
同一部の側断面図、第5図は同横断面図で゛ある。 1・・・・・・収容容器、2・・・・・・容器本体、3
・・・・・・枠、4・・・・・・包装体、6,7・・・
・・・突出板、8・・・・・・突起、9・・・・・・孔
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可熱性包装体の複数個を水平に収容するための仕切枠を
有し、該収容可撓性包装体の上面に空間が生じる高さと
し、さらに通気性を有するように構成した容器本体の両
端外側に外向きのチャンネル材を固着して該容器本体の
上、下面と平坦な上。 下突出板をそれぞれ突出させ、前記上突出板の上面に突
起を設けると共に、下突出板に前記突起と同数の孔を該
突起と対応する位置に突起が着脱可能に嵌まる形状に形
成してなる可撓性包装体収容容器の2個以上を、上記突
起が他の容器の孔に相互に嵌合して係合した状態下に積
重ね、これを円筒体に挿入し前記容器の上下いずれか少
なくとも一面でばね付勢支持したことを特徴とする可撓
性包装体用搬送容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17436378U JPS5854328Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 可撓性包装体用搬送容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17436378U JPS5854328Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 可撓性包装体用搬送容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593622U JPS5593622U (ja) | 1980-06-28 |
| JPS5854328Y2 true JPS5854328Y2 (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=29180911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17436378U Expired JPS5854328Y2 (ja) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | 可撓性包装体用搬送容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854328Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-21 JP JP17436378U patent/JPS5854328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593622U (ja) | 1980-06-28 |
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