JPS585465B2 - テ−プイソウソウチ - Google Patents

テ−プイソウソウチ

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Publication number
JPS585465B2
JPS585465B2 JP48110697A JP11069773A JPS585465B2 JP S585465 B2 JPS585465 B2 JP S585465B2 JP 48110697 A JP48110697 A JP 48110697A JP 11069773 A JP11069773 A JP 11069773A JP S585465 B2 JPS585465 B2 JP S585465B2
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JP
Japan
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capstan
pinch roller
tape
shaft
pin
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JP48110697A
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相川和彦
大木勇
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Teac Corp
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は第1のピンチローラを第1のキャプスタンに転
接させることによってテープを第1の方向に走行させ、
第2のピンチローラを第2のキャプスタンに転接させる
ことによって前記テープを第2の方向に走行させるテー
プ移送装置に関するものである。
テープレコーダ、テープデツキ、テーププレーヤ等にお
いて、テープを往復両方向に走行させて両方向のプレイ
をなすために、一対のキャプスタンと一対のピンチロー
ラとを設け、正方向走行には一方のキャプスタンとピン
チローラとを使用し、逆方向走行には他方のキャプスタ
ンとピンチローラとを使用するものがある。
この様な装置によれば選択的にテープを両方向に走行せ
しめることが可能である。
しかし、正方向走行と逆方向走行とを同じ条件にするこ
とが極めて困難であった。
何故ならば、ピンチローラ圧着用のバネに通常上10〜
15%程度のばらつきがあり、このばらつきによりピン
チローラの圧着力にもばらつきが生じ、正方向と逆方向
とのテープ走行状態を等しくすることが難しかった。
又この圧着力の差を是正すべき調整が可能ではあるが、
この調整は極めて厄介なものであった。
又バネ及び各部の工作精度を上げることによって圧着力
の差を小さくすることも可能ではあるが、これにも限度
があり、コスト高となることが免れなかった。
上記問題を解決するために、一対のピンチローラを一対
のキャプスタンに選択的に圧着させるための共通の回動
アームを設け、この回動アームを一方の方向に回動させ
て一方のピンチローラを一方のキャプスタンに圧着させ
、他方の方向に回動させて他方のピンチローラを他方の
キャプスタンに圧着させるように共通のバネを共通の回
動アームに係止することは既に知られている。
しかし、従来はバネの一端を回動アームに係止し、その
他端を固定したので、小さなストロークで大きな偏倚力
即ちピンチローラ圧着力を得ることが困難であった。
そこで、本発明の目的は、小さなストロークで大きなピ
ンチローラ圧着力を得ることが可能なテープ移送装置を
提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、理解を容易にする
ために実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、
テープを正方向に走行させるための一方のキャプスタン
7と、前記テープを前記正方向と反対の逆方向に走行さ
せるための他方のキャプスタン8と、前記テープを正方
向に走行させる際に前記一方のキャプスタン7に転接す
る一方のピンチローラ24と、前記テープを逆方向に走
行させる際に前記他方のキャプスタン8に転接する他方
のピンチローラ25と、前記一方のキャプスタン7と前
記他方のキャプスタン8とを結ぶ直線の垂直二等分線上
に位置する軸27で回動自在に支持され、前記軸27を
中心に一方の方向に回動した時に前記一方のピンチロー
ラ24を前記一方のキャプスタン7に転接させ、前記軸
27を中心に前記一方の方向と逆の他方の方向に回動し
た時に前記他方のピンチローラ25を前記他方のキャプ
スタン8に転接させるように前記一方及び他方のピンチ
ローラ24.25に関連づけられている例えば回動アー
ム22のような第1の回動板と、前記直線の垂直二等分
線上に於いて前記軸27から離れて位置するピン33で
回動自在に支持された第2の回動板23と、その一端が
前記第1の回動板の前記軸27を通る中心線上に係止さ
れ、その他端が前記第2の回動板23の前記ピン33を
通る中心線上に係止され、前記第1の回動板が前記第1
の方向に回動した時に前記第1のピンチローラ24を前
記第1のキャプスタン7に圧着させる力を付与し、前記
第1の回動板が前記第2の方向に回動した時に前記第2
のピンチローラ25を前記第2のキャプスタン8に圧着
させる力を付与するバネ35と、を具備していることを
特徴とするテープ移送装置に係わるものである。
上記発明によれば、バネ35の一端が第1の回動板(例
えば回動アーム22)に係止され、その他端が第2の回
動板23に係止されているので、バネ35の両端が変位
する。
従って、一対のピンチローラ24,25の切換えのため
の操作ストロークが小さくても、安定点(圧着点)に於
ける偏倚力(圧着力)を大きくすることが可能になり、
装置をコンパクトに構成することが可能になる。
また、ストロークを小さくすることが出来るため、一対
のピンチローラ24,25の転換を速やかに行うことが
出来る。
また、ストロークを小さくすることが出来るため、キャ
プスタン7.8に転接させるピンチローラ24,25の
移動距離を小さくすることが可能になる。
この結果、キャプスタンへの衝撃が弱くなり、ピンチロ
ーラ24,25が弾んで音飛び等が生じることを回避出
来る。
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1の実施例を示すものであり、本発明を適用
したカセットテープレコーダの概略平面図である。
図面において、1はシャーシーであって、このシャーシ
ー上に長方形の摺動基板2が、シャーシー1に突設した
ピン3.3’、3”とこの摺動基板に形成されている長
孔4、4’、 4”との嵌合で摺動自在に載置されてい
る。
更にシャーシー1上には、左右のリール軸5,6、キャ
プスタン7゜8、ガイドピン9,10、支持係止ピン1
1゜12が夫々突設されている。
上記のキャプスタン7.8には夫々フライホイール13
,14が固着され、このフライホイール13.14と電
動機15に直結されたプーリ16との間にベルト17が
張架され、キャプスタン7が反時計方向に回転し、キャ
プスタン8が時計方向に回転する様に構成されている。
又上記ガイドピン9,10には夫夫段部9a、10aが
形成され、この段部9a。
10aと支持ピン11,12とで鎖線で示すカセット1
8をシャーシー上に支持するようになっている。
19,19’は引張コイルバネであって、その一端は支
持ピン11,12に係止され、その他端は摺動基板2に
突設されているピン20.21に係止されており、常に
摺動基板2を図面前方に偏倚する力を摺動基板に付与し
ている。
摺動基板2の上には、回動アーム22、回動板23、左
右のピンチローラ24,25、ヘッド26が取り付けら
れている。
このうち回動アーム22は軸27によって摺動基板2上
に回動自在に枢支され、この軸27をほぼ中心にして3
方向に延びるアーム22a、22b、22cを有してい
る。
そして左方向に延びるアーム22aの一端にはピン28
が突設され、このピンがピンチローラアーム24aの長
孔24bに挿通されている。
又右方向に延びるアーム22bの一端にはピン29が突
設され、このピン29がピンチローラアーム25aの長
孔25bに挿通されている。
尚ピンチローラアーム24a、25aは夫々摺動基板2
に植立されたピン30,31を支点として回動可能に取
り付けられ、ピンチローラ24,25を回転自在に夫々
支持している。
上述の回動アーム22のアーム22cの部分には円弧状
長孔32が穿たれており、摺動基板2に突設されたピン
33がこの長孔32を貫通している。
ピン33は扇状の回動板23の枢軸であって、回動板は
このピン33を中心に回動可能である。
この回動板には円弧状長孔34が形成され、ここに軸2
7が挿通され、回動範囲が規制されている。
この回動板23の一端の立上り係止部23aと回動アー
ム22の一端の係止部22dとの間には引張コイルバネ
35が張設され、この引張コイルバネ35の張力を調整
するための調整装置36が設けられている。
尚バネ35の強さの調整はナツト36aを廻すことによ
ってなされる。
37は回動板23に連結された作動杆であって、回動板
23を回動するためのものである。
また点線で示す38はロック部であって、ヘッド26が
テープ39から離間する位置に摺動基板2があるとき、
摺動基板2をこの位置にロックするためのものである。
次に上述の如く構成された装置の動作に付き述べる。
第1図では既にキャプスタン7にピンチローラ24が当
接しているが、テープカセット18を装填する前即ち停
止状態においては、この停止機構に関連づけられて摺動
基板2が第1図後方即ち矢印Aの方向にガイドピン3,
3’、3”をガイドとして摺動し、ロック部38によっ
て摺動基板2の一端2aが係止されている。
従ってこの状態ではヘッド26及びピンチローラ24,
25がカセット18の装填を邪魔しない位置にある。
上述の如き状態において、カセット18を装填すれば、
左右のリール軸5,6、左右のキャプスタン7.8及び
ガイドピン9,10がこれに対応するカセットの各部に
挿通嵌合され、最終的にカセット18がガイドピン9,
10の段部9a。
10a及び支持ピン11,12の上に保持された状態と
なる。
次に再生釦(図示せず)を操作することにより、これに
関連してロック部38による摺動基板2のロックが解除
され、摺動基板2が引張コイルバネ19,19’の偏倚
力に基づいて第1図に示す位置まで前動する。
従って左側のピンチローラ24がキャプスタン7に転接
し、また磁気ヘッド26がテープ39に摺接する。
この際キャプスタン7は反時計方向に回転せしめられて
いるので、テープ39は矢印Bの方向に走行し、この状
態で再生プレイがなされる。
尚この際、回動板23はピン33を中心にして時計方向
に回動し、この回動が軸27で規制された位置にあり、
この回動板23に設けられた立上り係止部23aが、回
動アーム22を枢支している軸27と回動板23を枢支
しているピン33とを結ぶ線よりも左側に位置している
ので、引張コイルバネ35によって回動アーム22が反
時計方向に偏倚され、軸27を中心にして反時計方向に
回動し、アーム22aの先端のピン28がピンチローラ
アーム24aを反時計方向に押圧し、ピンチローラアー
ム24aがピン30を中心に反時計方向に回動してキャ
プスタン7にピンチローラ24が転接されている。
従ってキャプスタン7に対するピンチローラ24の圧着
力は引張コイルバネ35によって付与されている。
尚この圧着力の調整はナツト36aを左若しくは右に回
すことによってなす。
上述の如くテープ39を矢印Bの方向に走行させている
状態からこれとは逆方向の矢印Cの方向にテープを走行
させる場合は、例えば往復再生プレイにおいてテープが
終端に達した場合は、電気的若しくは押釦等の機械的切
換機構(図示せず)によって、作動杆37を作動せしめ
、回動板23をピン33を中心にして第1図の状態から
反時計方向に回動せしめる。
これにより、回動板23の一端に設けられている引張コ
イルバネ35の立上り係止部23aが右側に移動し、軸
27とピン33とを結ぶ線よりも右側に位置すれば、引
張コイルバネ35によって回動アーム22が軸27を中
心にして時計方向に強制的に回動せしめられ、アーム2
2bの先端のピン29がピンチローラアーム25aを時
計方向に押圧し、ピンチローラアーム25aがピン31
を中心にして時計方向に回動し、ピンチローラアーム2
5aに保持されている右側のピンチローラ25が時計方
向に回転している右側のキャプスタン8に転接し、テー
プ39が矢印Cの方向に走行する。
これと同時にヘッド26のトラックの切換が電気的にな
され矢印Cの方向の再生プレイがなされる。
尚上述の動作において、円弧状長孔34が回動板23に
設けられているので回動板23の回動が軸27で邪魔さ
れる。
ことはない。
また円弧状長孔32が回動アーム22に設けられている
ので、回動アーム22の回動がピン33で邪魔されるこ
とはない。
この際におけるキャプスタン8に対するピンチローラ2
5の圧着力は、引張コイルバネ35によって付与さ。
れる。
即ち左側のキャプスタン7に対するピンチローラ24の
圧着に使用した引張コイルバネと同じもので付与される
上記の如き再生プレイ状態を解除する場合は、停止操作
をなして摺動基板2の一端2aを押圧し、バネ19,1
9’に抗して摺動基板2を後退させ、テープ39からヘ
ッド26及びピンチローラ24゜25を離間させ、ロッ
ク部38でその位置に摺動基板2をロックする。
尚この実施例では、プレイ開始時にどちらのピ。
ンチローラ24,25が優先してキャプスタンに転接す
るかが示されていないが、優先順位を決めるために、ピ
ン28若しくは29に延長部を設け、このピンの延長部
を摺動基板2及びシャーシー1に設けた長孔に貫通させ
、摺動基板2を後動させた際にシャーシー1の長孔の端
部に前記ピンの延長部が当接し、強制的に回動アーム2
2が例えば第1図に示す状態に回動せしめられ、矢印B
の方向の走行が優先される様にすることが可能である。
上述の如く構成された装置には次の様な効果がある。
まず、左右のピンチローラ24.25が夫夫圧着用のバ
ネを独立して備えておらず、引張コイルバネ35を共用
しているので、ピンチローラ24のキャプスタン7に対
する圧着力と、ピンチローラ25のキャプスタン8に対
する圧着力とがほぼ等しくなり、両方向のテープ走行状
態が等しくなる。
従って両方向全く同じ条件で理想的なプレイをなすこと
が可能となる。
又、2個のピンチローラ24.25があるにも拘わらず
、1個のバネ35でよいので、部品点数が少なくなる。
更にこの実施例では回動アーム22が中心よりずれたと
き即ち軸27とピン33を結ぶ線よりもずれた後は引張
コイルバネ35の力で強制的に回動アーム22が回動せ
しめられるので、ピンチローラ圧着用の引張コイルバネ
35が回動アーム22の回動用バネの働きもなし、回動
アーム22の回動が容易となる。
又、この実施例では引張コイルバネ35の調整装置36
が設けられており、ナツト36aを廻すことによって左
右のピンチローラ24.25の圧着力を同時に調整する
ことが出来るので、調整機構が簡易化されていると共に
、調整作業が容易となっている。
又、この装置においては、回動アームの各回動位置で回
動アームを安定又は固定するための特別の手段を講する
必要がない。
又、この実施例では引張コイルバネ35の一端を回動板
23の一端に係止せしめ、回動板23の回動に伴なって
変位する様に成っているので、引張コイルバネ35を短
かくすることが出来、装置全体を小型化することが出来
る。
次に本発明の第2の実施例を第2図に付き述べる。
但しこの第2の実施例は第1の実施例を変形したもので
あるので、共通する部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。
この実施例においては、回動アーム22のアーム22a
、22bの先端にピンチローラアーム24c、25cを
固着せしめ、回動アーム22に対してピンチローラ24
.25を直接装着せしめている。
この様にすればキャプスタンにピンチローラが転接する
際のショックは大きくなるが、第1図の実施例に比較し
、ピン28,29と長孔24b、25bとの係合機構が
不要となるので、構成が簡単となる。
その他第1の実施例と同じ効果がある。
次に本発明の第3の実施例を第3図に付き述べる。
第3図は本発明を適用したオーブンリール型テープレコ
ーダのピンチローラ機構部を概略的に示すものであって
、41及び42は反時計方向及び時計方向に回転するキ
ャプスタンであり、電動機43.44に夫々直結されて
いる。
45,46はキャプスタン41,42に転接するピンチ
ローラであり、このピンチローラは基板47に植立した
軸48.49を中心に回動可能なピンチローラアーム5
0,51に回転可能に装着されている。
該ピンチローラアーム50,51には長孔52゜53が
形成され、ここに回動アーム54に植立したピン55,
56が挿通されている。
回動アーム54は基板47に植立した軸57を中心にし
て回動可能であって、この軸をほぼ中心にして三方向に
延びるアーム54a、54b、54cを有している。
58は扇状の回動板であって、この回動板は回動アーム
54の長孔59を貫通して基板47に植立されている軸
60を中心にして回動自在である。
尚長孔59は回動アーム54の回動が軸60によって妨
げられないように穿設したものである。
回動板58には円弧状長孔61が設けられており、ここ
に軸57が挿通され、軸57によって回動板58の回動
位置が規制されている。
回動板58には立上り係止部58aが設けられ、この係
止部58aと回動アーム54の一端の係止部54dとの
間に引張コイルバネ62が張設されている。
又この引張コイルバネ62の張力を調整するために調整
装置63が設けられ、ネジ棒に螺合しているナツト63
aを廻すことによってバネの強さが調整出来る様に構成
されている。
尚、64,65,66.67は消去用、フォワード録音
再生用、リバース録音再生用、消去用の夫々のヘッドで
ある。
又、68は回動板68に連結された作動杆であって、回
動板58を回動するためのものである。
尚図示はされていないが、停止状態においてバネ62が
軸57と軸60とを結ぶ線上に保たれる様に作動杆68
をロックする機構が設けられている。
次に第3図に示す装置の動作に付き述べる。
第3図においては既にピンチローラ46がキャプスタン
42に転接しているが、停止状態においては、バネ62
が軸57と60とを結ぶ線上に位置しており、いずれの
キャプスタンにもピンチローラが転接していない。
次にこの停止状態から矢印Bの方向にテープ69を走行
させて記録若しくは再生プレイをなしたいとすれば、プ
レイ釦(図示せず)を操作する。
これにより作動杆68のロックが解除されると同時に作
動杆68によって回動板58が時計方向に回動せしめら
れ、バネの係止部58aの位置が軸57と60とを結ぶ
線よりも左側に移り、このバネ62の力によって回動ア
ーム54が反時計方向に回動せしめられ、アーム54a
の先端に植立されているピン55がピンチローラアーム
50を反時計方向に押圧し、これが軸48を中心に回動
することによってピンチローラ45が反時計方向に回動
しているキャプスタン41に転接し、テープ69は矢印
Bの方向に走行せしめられ、所定のプレイがなされる。
この際のキャプスタン41に対するピンチローラ45の
圧着力は引張コイルバネ62によって付与されている。
上述の如きプレイ状態から自動反転機構の作動若しくは
手動でテープ69の走行方向を矢印Cの方向にする場合
は、作動杆68によって回動板58を反時計方向に回動
せしめる。
これによりバネ62の係止部58aが軸57と60とを
結ぶ線より右側に位置する様になり、バネ62の力によ
って強制的に回動アーム54が時計方向に回動せしめら
れ、アーム54bの先端に植立されているピン56がピ
ンチローラアーム51を時計方向に押圧し、ピンチロー
ラ46が時計方向に回転しているキャプスタン42に転
接し、第3図に示す如き状態となってテープ69が矢印
Cの方向に走行する。
尚この際、キャプスタン42に対するピンチローラ46
の圧着力は引張コイルバネ62によって付与される。
上述の如く構成されたオープンリール型のテープレコー
ダにおけるピンチローラ装置においても、前述の第1の
実施例と同じ効果がある。
次に本発明の第4の実施例を第4図に付き述べる。
但しこの実施例は第3図に示した第3の実施例の変形で
あるので、共通する部分には同一の符号を付してその説
明を省略する。
この実施例においては、アーム54a、54bの先端に
夫々のピンチローラ45,46が直接に装着されている
又キャプスタン41,42がヘッド64,65゜66.
67と同じ側に配設されている。
従って回動板58が時計方向に回動せしめられたときに
キャプスタン42にピンチローラ46が転接し、回動板
58が反時計方向に回動せしめられたときにキャプスタ
ン41にピンチローラ45が転接する。
尚70は左側のガイドピン、71は左側のテンションア
ーム、72は右側のガイドピン、73は右側のテンショ
ンアーム、74,75はリール、76は基板47に植立
され且つ回動アームの長孔77と回動板の長孔61とに
挿通された回動板の位置規制用のピンである。
上述の如く構成された装置においても、前記1乃至3の
実施例と同じ効果がある。
以上本発明の実施例に付き述べたが、更に変形が可能で
ある。
例えば、各実施例において回動板23.58を省略する
ことが出来る。
この場合はバネ35,62の一端をシャーシー1または
摺動基板2または基板47のピン33と軸27を結ぶ線
上若しくは軸57と60とを結ぶ線上に係止せしめる。
又、バネ19,62は必ずしも一本である必要はなく、
複数本であってもよい。
またこの種のバネ及びこの種の取付方法に限ることなく
、別の構成とすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明をテープレコーダのテープ移送部に適用し
た実施例を示すものであり、第1図は第1の実施例を示
す平面図、第2図は第2の実施例を示す平面図、第3図
は第3の実施例を示す平面図、第4図は第4の実施例を
示す平面図である。 また図面に用いられている符号において、2は摺動基板
、7,8はキャプスタン、22は回動アーム、23は回
動板、24,25はピンチローラ、27は軸、28,2
9,30,31はピン、33はピン、35は引張コイル
バネ、66は調整装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テープを正方向に走行させるための一方のキャプス
    タン7と、 前記テープを前記正方向と反対の逆方向に走行させるた
    めの他方のキャプスタン8と、 前記テープを正方向に走行させる際に前記一方のキャプ
    スタン7に転接する一方のピンチローラ24と、 前記テープを逆方向に走行させる際に前記他方のキャプ
    スタン8に転接する他方のピンチローラ25と、 前記一方のキャプスタン7と前記他方のキャプスタン8
    とを結ぶ直線の垂直二等分線上に位置する軸27で回動
    自在に支持され、前記軸27を中心に一方の方向に回動
    した時に前記一方のピンチローラ24を前記一方のキャ
    プスタン7に転接させ、前記軸27を中心に前記一方の
    方向と逆の他方の方向に回動した時に前記他方のピンチ
    ローラ25を前記他方のキャプスタン8に転接させるよ
    うに前記一方及び他方のピンチローラ24,25に関連
    づけられている第1の回動板と、 前記直線の垂直二等分線上に於いて前記軸27から離れ
    て位置するピン33で回動自在に支持された第2の回動
    板23と、 その一端が前記第1の回動板の前記軸27を通る中心線
    上に係止され、その他端が前記第2の回動板23の前記
    ピン33を通る中心線上に係止され、前記第1の回動板
    が前記第1の方向に回動した時に前記第1のピンチロー
    ラ24を前記第1のキャプスタン7に圧着させる力を付
    与し、前記第1の回動板が前記第2の方向に回動した時
    に前記第2のピンチローラ25を前記第2のキャプスタ
    ン8に圧着させる力を付与するバネ35と、を具備して
    いることを特徴とするテープ移送装置。
JP48110697A 1973-10-01 1973-10-01 テ−プイソウソウチ Expired JPS585465B2 (ja)

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JP48110697A JPS585465B2 (ja) 1973-10-01 1973-10-01 テ−プイソウソウチ

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