JPS5854741B2 - 半導体スイッチ回路 - Google Patents

半導体スイッチ回路

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JPS5854741B2
JPS5854741B2 JP52065981A JP6598177A JPS5854741B2 JP S5854741 B2 JPS5854741 B2 JP S5854741B2 JP 52065981 A JP52065981 A JP 52065981A JP 6598177 A JP6598177 A JP 6598177A JP S5854741 B2 JPS5854741 B2 JP S5854741B2
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JP
Japan
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triac
capacitor
gate
auxiliary
main electrode
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JP52065981A
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JPS54855A (en
Inventor
鈴夫 小嶋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体スイッチ回路に係り、特にトライアッ
クを用いた自己保持作用を有するスイッチ回路の改良に
関するものである。
第1図はトライアックを用いた自己保持作用を有する従
来のスイッチ回路を示す回路図である。
図において、1は交流電源、2はトライアック、3は負
荷である。
トライアック2の第1の主電極T1は負荷3を介して交
流電源1の一方の接続端子に接続され、その第2の主電
極T2は交流電源1の他方の接続端子に接続されている
4はコンデンサ、5は整流ダイオードで、コンデンサ4
の一端がトライアック2の第4の主電極T1に接続され
他端が整流ダイオード5を介して負荷3と交流電源1と
の接続点に接続されている。
6,1は押しているときのみ接点が閉じている押しボタ
ンスイッチ、8は一端がトライアック2のゲートGに接
続され他端がコンデンサ4と整流ダイオード5との接続
点に接続されたコンデンサ4の放it流制限用抵抗であ
る。
押しボタンスイッチ1は抵抗8の両端に接続されている
9は一端がトライアック2の第2の主電極T2に接続さ
れ他端が押しボタンスイッチ6を介してトライアック2
のゲートGと抵抗8との接続点に接続された電流制限用
抵抗である。
次に、上記従来例のスイッチ回路の動作機構について説
明する。
先ず、押しボタンスイッチ6を押しその接点を閉じると
、交流電源1とトライアック2との接続点が正電位に、
交流電源1と負荷3との接続点が負電位になる半サイク
ル(以下「正の半サイクル」と略称する)では、交流電
源1から抵抗9、押しボタンスイッチ6、トライアック
2のゲートG1第1の主電極T1および負荷3を通り交
流電源1へ帰るループ内に電流が流れ、この電流により
トライアック2がオン状態となって交流電源1から負荷
3へ電力が供給される。
また、交流電源1とトライアック2との接続点が負電位
に、交流電源1と負荷3との接続点が正電位になる半サ
イクル(以下「負の半サイクル」と略称する)では、上
記ループ内に上記電流と逆方向に電流が流れる。
この逆方向電流により、正の半サイクルと同様に、トラ
イアック2がオン状態になって交流電源1から負荷3へ
電力が供給される。
このように、押しボタンスイッチ6の接点が閉じられて
いる期間交流電源1かも負荷3へ電力が供給されると共
に、正の半サイクル中にコンデンサ4は整流ダイオード
5の作用により図示の極性に充電される。
次に、押しボタンスイッチ6の接点を開くと、押しボタ
ンスイッチ6からトライアック2のゲートGへのゲート
電流はなくなり、次の半サイクルのトライアック2のオ
ン状態への移行はコンデンサ4に蓄えられた電荷により
行われる。
すなわち、押しボタンスイッチ6が交流電源1の正の半
サイクル中に開放されると、この正の半サイクル中でで
はコンデンサ4が充電され、交流電源1の電圧がコンデ
ンサ4の電圧より低くなる時点からコンデンサ4が放電
しはじめ、次の負の半サイクル中では、コンデンサ4か
ら第]の主電極T1、ゲートG1および抵抗8を通りコ
ンデンサ4へ帰えるループ内でコンデンサ4の放電電流
が流れる。
よって、押しボタンスイッチ6の接点が開放されて′い
てもトライアック2にゲート電流が供給され続けるので
、トライアック2は引き続き負の半サイクル中でもオン
状態となる。
更に、負の半サイクルが終った時点でも、トライアック
2のゲー)Gにゲートトリガ電流以上の電流が流れ得る
ように、コンデンサ4と抵抗8との積からなる放電時定
数を大きく設定しておけば、次の正の半サイクルでも、
トライアック2は引続きオン状態となる。
この正の半サイクル中にコンデンサ4は再ば充電され、
トライアック2は引き続きオン状態を維持し続けること
ができる。
このように、上記放電時定数を大きくすることによって
、押しボタンスイッチ6が交流電源1の負のサイクル中
に開放されたときでも、コンデンサ4の放電電流により
トライアック2はオン状態となり、次の正の半サイクル
中にコンデンサ4は再び充電され、トライアック2は引
き続きオン状態を維持し続けることができる。
次に、押しボタンスイッチγの接点を閉じると、コンデ
ンサ4に蓄えられた電荷はコンデンサ4から第1主電極
T1、ゲートG1および押しボタンスイッチγを通りコ
ンデンサ4へ帰えるループ内で直ちに放電され、正負い
ずれの半サイクルを問わず、次の半サイクルのはじめに
はトライアック2ヘゲート電流が供給されなくなるので
、トライアック2はオフ状態となる。
このように、トライアック2が一旦オフ状態になれば、
押しボタンスイッチ6が開放されているためコンデンサ
4には電荷が蓄えられないので、押しボタンスイッチγ
が開放されても、以後トライアック2はオン状態になる
ことがない。
以上述べたように、押しボタンスイッチ6を押せば交流
電源1から負荷3に電力が供給され、押しボタンスイッ
チ7を押せば上記電力の供給が停止される。
ところで、トライアックを用いた自己保持作用のあるス
イッチ回路では、コンデンサ4の放電期司が正の半サイ
クルの終りから次の正の半サイクルのはじめまでの期間
すなわち少なくとも交流電源1の半サイクル以上必要で
ある。
このため、コンデンサ4の放電開始直後の放電電流が大
きくても、コンデンサ4の放電時定数が小さいと、次の
正の半サイクルのはじめには上記放電電流がトライアッ
ク2のゲートトリガ電流以下に減衰してしまい、トライ
アック2がオン状態にならない。
これを防止するには、コンデンサ4の放電時定数を大き
く設定する必要がある。
しかしながら、抵抗8の抵抗値を大きく設定すると、コ
ンデンサ4の放電電流がトライアック2のゲートトリカ
ミ流以下になるので、抵抗8の抵抗値を大きく設定する
ことによって、コンデンサ4の放電時定数を太きくする
ことができない。
したがって、上記放電時定数を大きくするには、コンデ
ンサ4の容量値を大きくする以外に方法がない。
コンデンサ4の容量値が大きくなれば、コンデンサ4の
形状寸法が大きくなるばかりか、抵抗8の電力損失も大
きくなるため、大きな形状寸法の抵抗8を使用する必要
がある。
。一般に、トライア
ックの定格電流容量が大きくなれば、そのゲートトリガ
電流も大きくなるので、コンデンサの放電電流も大きく
する必要がある。
参考のために一例をあげれば、IOA程度の定格電流の
トライアックではそのゲートトリガ電流が15〜30m
A程度である。
よって、大きな定格容量の大電力トライアックを用いた
従来の半導体スイッチでは、大きな容量のコンデンサ4
を必要とする上に、抵抗8の電力損失が大きいので、そ
の小形化を図ることが非常に困難であるという欠点があ
った。
この発明は、上述の欠点に鑑みてなされたもので、ゲー
トトリガ電流の小さい小電力トライアックを補助トライ
アックとして使用することにより上記ゲートトリガ電流
を供給するコンデンサの容量を著しく小さくすることに
よって、大電力トライアックを用いたスイッチ回路の小
形化を図ることを目的とする。
第2図はこの発明によるスイッチ回路の一実施例を示す
回路図である。
図において、2aは第2の主電極T2aが主トライアッ
ク2の第2の主電極T2に接続され第1の主電極T1a
が主トライアック、2のゲートGに接続された補助トラ
イアック、42は一端が主トライアック2のゲートGと
補助トライアック2aの第1の主電極T1aとの接続点
に接続され他端が整流ダイオード5を介して交流電源1
と負荷3との接続点に接続されたコンデンサ、8aは一
端が補助トライアック2aのゲートGaに接続され他端
がコンデンサ4aと整流ダイオード5との接続点に接続
された抵抗である。
押しボタンスイッチ6は一端が補助トライアック2aの
第2の主電極T2aと交流電源1との接続点に抵抗9を
介して接続され他端が補助トライアック2aのゲートG
aに接続されている。
押しボタンスイッチ7は補助トライアック2aの第1の
主電極T1aとそのゲートGaとの間に接続されている
次に、この実施例のスイッチ回路の動作機構について説
明する。
先ず、押しボタンスイッチ6を押しその接点を閉じると
、正の半サイクルでは、交流電源1から抵抗9、押しボ
タンスイッチ6、補助トライアック2aのゲー)Ga1
その第1の主電極T1a1主トライアック2のゲート
G1その第4の主電極T1、および負荷3を通り交流電
源1へ帰るループ内に電流が流れる。
この電流により補助トライアック2aが直ちにオン状態
となる。
補助トライアック2aがオン状態になると、上記電流よ
り大きな電流が補助トライアック2aから主トライアッ
ク2のゲートGへ供給され主トライアック2がオン状態
となり、負荷3に交流電源1から電力が供給される。
このとき、交流電源1から主トライアック2の第2の主
電極T2、そのゲートG1コンデンサ4a1および整流
タイオード5を通り交流電源1に帰るループ内に電流が
流へこの電流が整流ダイオード5により整流されてコン
デンサ4aは図示の極性に充電される。
負の半サイクルでは、交流電源1から負荷3、主トライ
アックの第1の主電極T1、そのゲートG1補助トライ
アックの第1の主電極T1a1そのゲートGa1押しボ
タンスイッチ6および抵抗9を通り交流電源1へ帰るル
ープ内に電流が流れる。
また、回持にコンデンサ4aから補助トライアック2a
の第」の主電極T1 a %そのゲートGa1および抵
抗8aを通りコンデンサ4aへ帰るループ内にコンデン
サ4aの放電電流が流れ、この放電電流により補助トラ
イアック2aがオン状態になる。
補助トライアック2aがオン状態になると、上記放電電
流より大きな電流が補助トライアック2aから主トライ
アック2のゲー1−Gへ供給され主トライアック2がオ
ン状態となり、負荷3に交流電源1から電力が供給され
る。
このように、押しボタンスイッチ6の接点が閉じている
期間中、負荷3に交流電源1から電力が供給され続ける
次に、押しボタンスイッチ6が再び開放される場合につ
いて述べる。
押しボタンスイッチ6が正の半サイクルの任意の時点で
開放されると、この正の半サイクルの終りからこれに続
く負の半サイクルに亘りコンデンサ4aの放電電流が補
助トライアック2aの第1の主電極TIaからそのゲー
トGaへ流れるので、この放電電流により補助トライア
ック2aは上記数の半サイクルのはじめにオン状態とな
る。
補助トライアック2aがオン状態になると、既述のよう
に、主トライアック2がオン状態になり、交流電源1か
ら負荷3へ電力が供給される。
このように、上記数の半サイクル中でも、コンデンサ4
aは放電し続けているが、この放電電流が次の正の半サ
イクルのはじめまで補助トライアック2aのゲートトリ
ガ電流より大きくなるようにコンデンサ4aの放電時定
数を大きく設定しておけば、次の正の半サイクルのはじ
めに再び補助トライアック2aがオン状態になると同時
に主トライアック26オン状態になり、負荷3への電力
供給が維持される。
正の半サイクル中に主トライアック2がオン状態になる
と、コンデンサ4aが充電され、元の状態にもどる。
したがって、押しボタンスイッチ6が開放されても、コ
ンデンサ4a1整流ダイオード5、補助トライアック2
a1および抵抗8aからなる自己保持回路のコンデンサ
4aの放電時定数により左右される自己保持能力により
交流電源1から負荷3へ電力を供給し続けることができ
る。
次に、押しボタンスイッチ6が負の半サイクルの任意の
時点で開放された場合でも、上述と同様の動作機構によ
り次の正の半サイクルのはじめに補助トライアック2a
がオン状態になるので、主トライアック2もオン状態に
なり、引き続き負荷3へ電力が供給される。
以上、押しボタンスイッチ6の接点を正の半サイクル中
に閉じた場合について説明したが、負の半サイクル中に
閉じた場合についてもその動作機構は上述の動作機構よ
り容易に理解できるのでその説明を省略する。
次に、押しボタンスイッチTの接点を閉じると、補助ト
ライアック2aの第1の主電極T1aとそのゲートGa
とが短絡されると同時にコンデンサ4aの電荷が放電さ
れるので、次の半サイクルで補助トライアック2aがオ
フ状態になる。
よって、主トライアック2のゲ=4Gヘゲートトリガ電
流が供給されないため、主トライアック2はオフ状態に
なる。
したがって、主トライアック2および補助トライアック
2aがオフ状態になれば、コンデンサ4aへの充電ルー
プがなくなるので、コンデンサ4aは充電されない。
よって、押しボタンスイッチ1が開放されても主トライ
アック2はオフ状態であるので、交流電源1から負荷3
への電力の供給が停止される。
なお、補助トライアック2aの第1の主電極T1aとそ
のゲートGaとに接続された押しボタンスイッチ1を抵
抗8aの両端に接続しても差支えない。
この実施例の自己保持能力はコンデンサ4aの容量値と
抵抗8aの抵抗値との積からなる放電時定数により左右
される。
ところで、補助トライアック2aのゲートトリガ電流は
主トライアック2のゲートトリガ電流よりも少なく、少
なくとも1/10以下にすることが可能であるので、抵
抗8aの抵抗値を、従来例のスイッチ回路の抵抗8に比
べ、10倍にすることができる。
よって、コンデンサ4aの容量値を従来例のスイッチ回
路のコンデンサ4の1710にすることができる。
なお、この実施例の抵抗9を二分割し、二分割された抵
抗をそれぞれ主トライアック2の第2の主電極T2と補
助トライアック2aの第2の主電極T2aとの間および
第2のアノードT2aと押しボタンスイッチ6と間に挿
入しても差支えない。
以上、詳細に説明したように、この発明によれば、主ト
ライアックのゲートとその第2の主電極との間に小電力
の補助トライアックを接続し、この補助トライアックの
第1の主電極とそのゲートとの間にコンデンサと抵抗と
で構成された自己保持回路が接続されているので、次の
ような効果がある。
すなわち、上記補助トライアックのゲートトリガ電流が
主トライアックよりも著しく小さいので、上記自己保持
回路のコンデンサの容量を小さくすることができる。
よって、定格電流の大きい主トライアックを用いたスイ
ッチ回路を製作する場合でも、大容量のコンデンサを使
用することなく、小電力の補助トライアックを1個追加
するだけでよいので、スイッチ回路も比較的簡単である
上に、上記コンデンサの容量が小さくなるため、上記自
己保持回路の抵抗による電力損失も少なく、この電力損
失による上記スイッチ回路の温度上昇もなく、大電力ト
ライアックのスイッチ回路の小形化を図ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はトライアックを用いた自己保持作用を有する従
来のスイッチ回路を示す回路図、第2図はこの発明によ
るスイッチ回路の一実施例を示す回路図である。 図において、1は交流電源、2は主トライアック、2a
は補助トライアック、3は負荷、4aはコンデンサ、5
は整流ダイオード、6は第1の押しボタンスイッチ、γ
は第2の押しボタンスイッチ、8aは第1の抵抗、9は
第2の抵抗である。 なお、図中同一符号は夫々同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の主電極が交流電源の第4の端子に負荷を介し
    て接続され第2の主電極が上記交流電源の第2の端子に
    接続された主トライアック、この主トライアックのゲー
    トに第1の主電極が接続され第2の主電極が上記主トラ
    イアックの第2の主電極に接続された補助トライアック
    、上記負荷と上記交流電源の第1の端子との接続点に陰
    極が接続された整流ダイオード、上記補助トライアック
    の第」の主電極に一端が接続され他端が上記整流ダイオ
    ードの陽極に接続されたコンデンサ、一端が上記補助ト
    ライアックのゲートに接続され他端が上記コンデンサと
    上記整流ダイオードとの接続点に接続された第1の抵抗
    、一端が上記交流電源の第2の端子に第2の抵抗を介し
    て接続され他端が上記補助トライアックのゲートに接続
    された第1の押しボタンスイッチ、および一端が上記補
    助トライアックの第1の主電極に接続され他端が上記補
    助トライアックのゲートに接続されまたは一端が上記第
    1の抵抗の一端に接続され他端が上記第1の抵抗の他端
    に接続され上記コンデンサの充電電荷を放電させる第2
    の押しボタンスイッチを備え、上記コンデンサの充電電
    荷の上記補助トライアックの第1の主電極とゲートとの
    間および上記@1の抵抗を通しての放電によっては上記
    交流電源の半サイクルの期間では上記コンデンサの充電
    電荷が所定量以上残るように上記コンデンサの容量値お
    よび上記第1の抵抗の抵抗値が設定され、上記コンデン
    サの充電電荷の上記補助トライアックの第1の主電極と
    ゲートとの間のみの放電によっては上記交流電源の半サ
    イクルの期間中に上記コンデンサの充電電荷が上記所定
    量以下になるように上記コンデンサの容量値が設定され
    たことを特徴とする半導体スイッチ回路。
JP52065981A 1977-06-03 1977-06-03 半導体スイッチ回路 Expired JPS5854741B2 (ja)

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