JPS5854921B2 - コアドリル - Google Patents
コアドリルInfo
- Publication number
- JPS5854921B2 JPS5854921B2 JP55174956A JP17495680A JPS5854921B2 JP S5854921 B2 JPS5854921 B2 JP S5854921B2 JP 55174956 A JP55174956 A JP 55174956A JP 17495680 A JP17495680 A JP 17495680A JP S5854921 B2 JPS5854921 B2 JP S5854921B2
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- drilling
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/042—Drills for trepanning with lubricating or cooling equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
- B23B51/0426—Drills for trepanning with centering devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/14—Configuration of the cutting part, i.e. the main cutting edges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/44—Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/89—Tool or Tool with support
- Y10T408/895—Having axial, core-receiving central portion
- Y10T408/8957—Having axial, core-receiving central portion and having stepped cutting edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各種材質の被穿孔体、特に鋼板等の硬貨金
属板に、比較的深い大口径孔を穿孔するためのコアドリ
ルに関するものである。
属板に、比較的深い大口径孔を穿孔するためのコアドリ
ルに関するものである。
従来より各種コアドリルが提案されているが、金属板に
穿孔する場合、通常、切屑が連続した帯状片となって生
じるため、スムーズに排出されにく5、穿孔開始後すぐ
に切屑が穿孔刃前部に滞溜して切削抵抗が極度に大きく
なり、深い穿孔が不可能になるとともに、切屑が滞溜し
た状態のま\で、引き続き穿孔作業を続けると、穿孔箇
所に切屑が捲き込まれて穿孔刃を破損するおそれがあっ
た。
穿孔する場合、通常、切屑が連続した帯状片となって生
じるため、スムーズに排出されにく5、穿孔開始後すぐ
に切屑が穿孔刃前部に滞溜して切削抵抗が極度に大きく
なり、深い穿孔が不可能になるとともに、切屑が滞溜し
た状態のま\で、引き続き穿孔作業を続けると、穿孔箇
所に切屑が捲き込まれて穿孔刃を破損するおそれがあっ
た。
また、従来より金属板のうちでもアルミ材等の軟質金属
板の穿孔用コアドリルについては、穿孔用円筒体の側周
壁に、これを貫通する広巾の切屑排出溝を等間隔に、か
つ、略全長に亘って設けた構造のものが提案され、比較
的厚い板体に貫通する大口径の穿孔を可能にしているが
、このような構造のコアドリルは、強度上、硬質金属板
の穿孔には不向きであった。
板の穿孔用コアドリルについては、穿孔用円筒体の側周
壁に、これを貫通する広巾の切屑排出溝を等間隔に、か
つ、略全長に亘って設けた構造のものが提案され、比較
的厚い板体に貫通する大口径の穿孔を可能にしているが
、このような構造のコアドリルは、強度上、硬質金属板
の穿孔には不向きであった。
この発明は上述の点に鑑みなされたもので、鋼板等の硬
質金属板をはじめ、各種材質の被穿孔体に対し、深さが
2.5山若しくはそれ以上の大口径孔の穿孔を可能にす
るコアドリルを提供することを目的としている。
質金属板をはじめ、各種材質の被穿孔体に対し、深さが
2.5山若しくはそれ以上の大口径孔の穿孔を可能にす
るコアドリルを提供することを目的としている。
以下、この発明の実施例を画面に基づいて説明する。
1は下端を開口した穿孔用円筒体で、その上端に内部中
央に貫通したねじ孔2を有するシャンク接続部3を設け
、これにシャンク4そ螺着して接続する。
央に貫通したねじ孔2を有するシャンク接続部3を設け
、これにシャンク4そ螺着して接続する。
それから、円筒体1の下部側周壁1bの外面を、上部側
周壁1a外面より半径方向へやS突出させて、その厚み
を上部側周壁1aより厚くし、かつ、その厚みが下方に
向って漸次やヌ増加するように、下方に向ってスカート
状に拡げる。
周壁1a外面より半径方向へやS突出させて、その厚み
を上部側周壁1aより厚くし、かつ、その厚みが下方に
向って漸次やヌ増加するように、下方に向ってスカート
状に拡げる。
なお、下部側周壁1bの厚みの下向き拡がりは、第4a
図および第4b図に示すように、側周壁1bの内外面と
もに、垂直面に対しそれぞれ傾斜角をfとする。
図および第4b図に示すように、側周壁1bの内外面と
もに、垂直面に対しそれぞれ傾斜角をfとする。
そして、下部側周壁1bの外周に、切屑排出溝5を等間
隔に設けて、各排出溝5間の下部側周壁1bを刃体部6
に構成するが、排出溝5の深さは、その溝5底が上部側
周壁1aの外面と一致するようにし、かつ、排出溝5の
後壁縁を下端に向は回転方向へ前進傾斜させて溝5の巾
員を下端に向って漸次狭くする。
隔に設けて、各排出溝5間の下部側周壁1bを刃体部6
に構成するが、排出溝5の深さは、その溝5底が上部側
周壁1aの外面と一致するようにし、かつ、排出溝5の
後壁縁を下端に向は回転方向へ前進傾斜させて溝5の巾
員を下端に向って漸次狭くする。
なお、切屑排出溝5は下部側周壁1bの外周に下等間隔
に形成する場合がある。
に形成する場合がある。
また、刃体部6の下端面を回転方向へ下向きに突出させ
、かつ、排出溝5後壁縁に接して超硬合金の刃片7を埋
設し、刃片7の内面を外側下向きに、また、刃片7の外
面を内側に下向きに交互に傾斜削除して、刃片7厚の略
半分に相当する刃出をもつ外刃7aと内刃7bとを円筒
体1の円周方向に交互に削成する。
、かつ、排出溝5後壁縁に接して超硬合金の刃片7を埋
設し、刃片7の内面を外側下向きに、また、刃片7の外
面を内側に下向きに交互に傾斜削除して、刃片7厚の略
半分に相当する刃出をもつ外刃7aと内刃7bとを円筒
体1の円周方向に交互に削成する。
更に、内刃γb前方の排出溝5外面を内側下向きに面取
りして内刃7b先端を排出溝5下端より突出させる。
りして内刃7b先端を排出溝5下端より突出させる。
こ\で、外刃7aと内刃1bについて詳述すると、第4
a図Eよび第4b図に示すように、外刃7aの先端は内
刃7bの先端よりわづかdに下方に突出し、外刃7aの
刃出Waと内刃7bの刃出wbは略等しい。
a図Eよび第4b図に示すように、外刃7aの先端は内
刃7bの先端よりわづかdに下方に突出し、外刃7aの
刃出Waと内刃7bの刃出wbは略等しい。
また、外刃7a内側の水平面に対する傾斜角および内刃
7b外側の水平面に対する傾斜角は、ともにα0であり
、外刃7aの下端面は、下向山形に、それぞれ水平面に
対しβ0の傾斜角をもって傾斜し、また、内刃γbの下
端面は、外側下向きに水平面に対しβ0の傾斜角をもっ
て傾斜している。
7b外側の水平面に対する傾斜角は、ともにα0であり
、外刃7aの下端面は、下向山形に、それぞれ水平面に
対しβ0の傾斜角をもって傾斜し、また、内刃γbの下
端面は、外側下向きに水平面に対しβ0の傾斜角をもっ
て傾斜している。
なお、8は穿孔位置決め用のセンターピンで、その先端
部を円錐状若しくは角錐状に尖らせ、また、ピン8側周
壁の基端部より先端に亘り長手方向に削成して係止溝9
そ形成する。
部を円錐状若しくは角錐状に尖らせ、また、ピン8側周
壁の基端部より先端に亘り長手方向に削成して係止溝9
そ形成する。
そして、前記シャンク4の中心部に、その先端より基端
部に亘り縦長孔10を穿設し、この縦長孔10にセンタ
ーピン8を先端方向に付勢するためのスプリング11を
装填するとともに、センターピン8の基部側を挿入し、
シャンク4に横向きに貫通して螺着した止ネジ12の先
端をピンの係止溝9に当接して、センターピン8の先端
部が円筒体1下端より出入自在で、かつ常態ではピン8
先端部が円筒体1下端より下方に突出するように配装す
る。
部に亘り縦長孔10を穿設し、この縦長孔10にセンタ
ーピン8を先端方向に付勢するためのスプリング11を
装填するとともに、センターピン8の基部側を挿入し、
シャンク4に横向きに貫通して螺着した止ネジ12の先
端をピンの係止溝9に当接して、センターピン8の先端
部が円筒体1下端より出入自在で、かつ常態ではピン8
先端部が円筒体1下端より下方に突出するように配装す
る。
なお、こ\では、特に金属板穿孔のため、刃片T冷却用
給油機構をシャンク4に装備す′る。
給油機構をシャンク4に装備す′る。
すなわち、シャンク4中間部に環状体13をその上下両
端に01Jングを介して回動自在に装着し、環状体13
の給油口14から圧油を供給して、一旦その内面に設け
た環状溝15に停溜させ、シャンク4を貫通して前記縦
長孔10に連通ずる給油孔16を通り縦長孔10内に注
油した後、前記センターピン8の係止溝9に沿って各刃
片7に給油するように構成している。
端に01Jングを介して回動自在に装着し、環状体13
の給油口14から圧油を供給して、一旦その内面に設け
た環状溝15に停溜させ、シャンク4を貫通して前記縦
長孔10に連通ずる給油孔16を通り縦長孔10内に注
油した後、前記センターピン8の係止溝9に沿って各刃
片7に給油するように構成している。
次に、上記構成からなる実施例のコアドリルについてそ
の作業態様を金属板Aに穿孔する場合を例にとって説明
する。
の作業態様を金属板Aに穿孔する場合を例にとって説明
する。
まず、金属板Aの穿孔中心位置に予め目印を付し、シャ
ンク4を回転電動機(図示せず)に取り付け、コアドリ
ルを回転させながら、センターピン8先端を前記目印に
押し当てると、金属板Aの穿孔中心位置に浅い切込みが
出来、センターピン8の位置が決まる。
ンク4を回転電動機(図示せず)に取り付け、コアドリ
ルを回転させながら、センターピン8先端を前記目印に
押し当てると、金属板Aの穿孔中心位置に浅い切込みが
出来、センターピン8の位置が決まる。
そこで、更に金属板A側に力を作用させるとセンターピ
ン8はスプリング11力に抗して円筒体1内に引っ込み
、次に外刃7aが金属板Aに切込み、引き続いて内刃7
bが金属板Aに切込むことにより目的の大口径孔の穿孔
が開始される。
ン8はスプリング11力に抗して円筒体1内に引っ込み
、次に外刃7aが金属板Aに切込み、引き続いて内刃7
bが金属板Aに切込むことにより目的の大口径孔の穿孔
が開始される。
この状態で、前記給油機構により、刃片7への冷却用の
供給も開始する。
供給も開始する。
こ\で、外刃7aと内刃7bによる穿孔態様を詳しく説
明すると、まず、外刃7aが鋼板Aに切込まれ、外刃7
a巾の切屑Cが連続して生じ、引き続き内刃7bが銅板
Aに切込まれると、前記切屑Cとは独立した内刃1b巾
の切屑りが連続して生じる。
明すると、まず、外刃7aが鋼板Aに切込まれ、外刃7
a巾の切屑Cが連続して生じ、引き続き内刃7bが銅板
Aに切込まれると、前記切屑Cとは独立した内刃1b巾
の切屑りが連続して生じる。
そして、外刃7a下端面は山形をなしているから、外刃
7aにより削切された切屑Cは、第5a図に示すように
排出溝5壁面に沿って略垂直に上昇して排出され、また
、内刃7b下端面は内側上方に傾斜しているから、内刃
1bにより削切された切屑りは、第5b図に示すように
上向きの力とともに外向きの力を受けて、排出溝5下端
部の傾斜面に沿って外方に上昇しようとするため、鋼板
Aの穿孔壁面に突き当った後、屈曲されて排出溝5に沿
って排出される。
7aにより削切された切屑Cは、第5a図に示すように
排出溝5壁面に沿って略垂直に上昇して排出され、また
、内刃7b下端面は内側上方に傾斜しているから、内刃
1bにより削切された切屑りは、第5b図に示すように
上向きの力とともに外向きの力を受けて、排出溝5下端
部の傾斜面に沿って外方に上昇しようとするため、鋼板
Aの穿孔壁面に突き当った後、屈曲されて排出溝5に沿
って排出される。
また、第5a図および第5b図に示すように、外刃1a
の傾斜上端aは、内側穿孔断面Bbに接触しにくS、同
様に内刃7bの傾斜上端すも外側穿孔壁面Baに接触し
にくい上に、刃体部6の内外両壁面は下端に向け、わず
かに拡がっているから、刃体部6種面も穿孔壁面Ba、
Bbに接触しにくいので、切削抵抗が極めて少なく、コ
アドリルはスムーズに回転する。
の傾斜上端aは、内側穿孔断面Bbに接触しにくS、同
様に内刃7bの傾斜上端すも外側穿孔壁面Baに接触し
にくい上に、刃体部6の内外両壁面は下端に向け、わず
かに拡がっているから、刃体部6種面も穿孔壁面Ba、
Bbに接触しにくいので、切削抵抗が極めて少なく、コ
アドリルはスムーズに回転する。
このようにして、第6a図乃至第6e図に示す過程を経
て金属板Aに大口径孔Bが穿孔されることになる。
て金属板Aに大口径孔Bが穿孔されることになる。
なお、外刃7aと内刃7bとによる穿孔作業で生じた2
種の切屑C,Dは、いづれも弾性力を有しているため、
螺旋状にねじれることがあるが、各切屑はそれぞれ独立
した排出溝5を通って排出されるので、両者が互いに重
合されることがなく、スムーズに排出される。
種の切屑C,Dは、いづれも弾性力を有しているため、
螺旋状にねじれることがあるが、各切屑はそれぞれ独立
した排出溝5を通って排出されるので、両者が互いに重
合されることがなく、スムーズに排出される。
しかも、切屑C,Dが回転方向に屈曲して排出溝前壁縁
に衝接し、折曲されることがあっても、排出溝5の巾員
は上向けに漸次広くなっているから、切屑の折曲部が排
出溝壁縁に引つか\つて、排出溝5途中に滞溜されるお
それがない。
に衝接し、折曲されることがあっても、排出溝5の巾員
は上向けに漸次広くなっているから、切屑の折曲部が排
出溝壁縁に引つか\つて、排出溝5途中に滞溜されるお
それがない。
上記したように、この発明のコアドリルは、穿孔用円筒
体の側周壁外周に切屑排出溝を間隔をあけて設け、排出
溝間に形成された刃体部の下端隅角部に埋設した各刃片
を交互にその内面を傾斜削除して刃片厚の略半分に相当
する刃出をもつ外刃と、その外面を傾斜削除して刃片厚
の略半分に相当する刃出をもつ内刃とを削成し、内刃前
方の排出溝外面ヲ面取りして、穿孔時に生じる切屑の巾
を狭くするとともに、内外各月による切屑をそれぞれ独
立の排出溝から排出させるようにしたから、各種材質の
被穿孔体への大口径穿孔において、切屑がスムーズに排
出され、刃体部に滞溜することがなく、特に、従来は深
い穿孔が困難とされていた鋼板等の硬質金属板への穿孔
においても25mm以上の深い穿孔が可能となり、また
、穿孔時に生じる切屑の巾が狭いため、円筒体の側周壁
に形成する排出溝の深さを側周壁の厚みに比較して、比
較的浅くできるから、従来より提案されているアルミ材
穿孔用コアドリルのように、排出溝を側周壁に貫通させ
て設ける必要がなくなり、これにより、穿孔用円筒体を
連続した側周壁から形成できるため、構造的に強度が高
く、穿孔時の切削抵抗が大きい鋼板やコンクリート材等
の硬質材に安全かつ、確実に大口径孔を穿孔できる。
体の側周壁外周に切屑排出溝を間隔をあけて設け、排出
溝間に形成された刃体部の下端隅角部に埋設した各刃片
を交互にその内面を傾斜削除して刃片厚の略半分に相当
する刃出をもつ外刃と、その外面を傾斜削除して刃片厚
の略半分に相当する刃出をもつ内刃とを削成し、内刃前
方の排出溝外面ヲ面取りして、穿孔時に生じる切屑の巾
を狭くするとともに、内外各月による切屑をそれぞれ独
立の排出溝から排出させるようにしたから、各種材質の
被穿孔体への大口径穿孔において、切屑がスムーズに排
出され、刃体部に滞溜することがなく、特に、従来は深
い穿孔が困難とされていた鋼板等の硬質金属板への穿孔
においても25mm以上の深い穿孔が可能となり、また
、穿孔時に生じる切屑の巾が狭いため、円筒体の側周壁
に形成する排出溝の深さを側周壁の厚みに比較して、比
較的浅くできるから、従来より提案されているアルミ材
穿孔用コアドリルのように、排出溝を側周壁に貫通させ
て設ける必要がなくなり、これにより、穿孔用円筒体を
連続した側周壁から形成できるため、構造的に強度が高
く、穿孔時の切削抵抗が大きい鋼板やコンクリート材等
の硬質材に安全かつ、確実に大口径孔を穿孔できる。
しかも、実施例に示したように、排出溝の巾員を下端に
向は漸次狭くなるようにすれば、特に金属板の穿孔時に
、切屑が屈曲して排出溝壁縁で折曲されても、排出溝の
途中で引つか\ることがなく、切屑が刃部に滞溜しない
ので、穿孔効率が終始変らず、一定して仕上りのよい深
い大口径孔を短時間に穿孔できる。
向は漸次狭くなるようにすれば、特に金属板の穿孔時に
、切屑が屈曲して排出溝壁縁で折曲されても、排出溝の
途中で引つか\ることがなく、切屑が刃部に滞溜しない
ので、穿孔効率が終始変らず、一定して仕上りのよい深
い大口径孔を短時間に穿孔できる。
更に、円筒体の中心部においてスプリングにより付勢さ
れ、常態で円筒体下端より先端部が突出するセンターピ
ンを配装すれば、穿孔位置が確実に決まり、穿孔作業時
のコアドリルの位置ずれが完全に防止され、正確な穿孔
ができる等の効果を奏する。
れ、常態で円筒体下端より先端部が突出するセンターピ
ンを配装すれば、穿孔位置が確実に決まり、穿孔作業時
のコアドリルの位置ずれが完全に防止され、正確な穿孔
ができる等の効果を奏する。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は一部を断面図
で表わした全体正面図、第2図は穿孔用円筒体の正面図
、第3図は同底面図、第4a図は外刃側の円筒体側周壁
の拡大断面図、第4b図は内刃側の同拡大断面図、第5
a図は外刃穿孔時による切屑排出の説明図、第5b図は
内刃穿孔時による切屑排出の説明図、第6a図乃至第6
e図は穿孔開始から終了までの穿孔態様を示す部分拡大
断面図である。 1・・・・・・穿孔用円筒体、1a・・・・・・上部側
周壁、1b・・・・・・下部側周壁、2・・・・・・ね
じ子L 3・・・・・・シャンク接続部、4・・・・・
・シャンク、5・・・・・・排出溝、6・・・・・・刃
体部、1・・・・・・刃片、7a・・・・・・外刃、7
b・・・・・・内刃、8・・・・・・センターピン、9
・・・・・・係止溝、10・・・・・・縦長JL11・
・・・・・スプリング、12・・・・・・止ネジ、13
・・・・・・環状体、14・・・・・・給油口、15・
・・・・・環状溝、16・・・・・・給油孔。
で表わした全体正面図、第2図は穿孔用円筒体の正面図
、第3図は同底面図、第4a図は外刃側の円筒体側周壁
の拡大断面図、第4b図は内刃側の同拡大断面図、第5
a図は外刃穿孔時による切屑排出の説明図、第5b図は
内刃穿孔時による切屑排出の説明図、第6a図乃至第6
e図は穿孔開始から終了までの穿孔態様を示す部分拡大
断面図である。 1・・・・・・穿孔用円筒体、1a・・・・・・上部側
周壁、1b・・・・・・下部側周壁、2・・・・・・ね
じ子L 3・・・・・・シャンク接続部、4・・・・・
・シャンク、5・・・・・・排出溝、6・・・・・・刃
体部、1・・・・・・刃片、7a・・・・・・外刃、7
b・・・・・・内刃、8・・・・・・センターピン、9
・・・・・・係止溝、10・・・・・・縦長JL11・
・・・・・スプリング、12・・・・・・止ネジ、13
・・・・・・環状体、14・・・・・・給油口、15・
・・・・・環状溝、16・・・・・・給油孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上端にシャンクを有し、下端を開口した穿孔用円筒
体の側周壁外周に、複数の切屑排出溝を間隔をあけて設
け、該排出溝間における円筒体側周壁によって形成され
る刃体部の下端面を回転方向へ下向きに突出させ、かつ
、排出溝後壁縁に接して刃片を埋設し、各刃片を交互に
、その内面を傾斜削除して刃片厚の略半分に相当する刃
出をもち下端面が断面山形をなしている外刃と、その外
面を傾斜削除して刃片厚の略半分に相当する刃出をもち
下端面が内側上方に傾斜している内刃とを削成し、内刃
前方の排出溝外面を面取りしたことを特徴とするコアド
リル。 2 上端Iこシャンクを有し、下端を開口、した穿孔用
円筒体の側周壁外周に、複数の切屑排出溝を間隔をあけ
て設け、該排出溝間における円筒体側周壁によって形成
される刃体部の下端面を回転方向へ下向きに突出させ、
かつ、排出溝後壁縁に接して刃片を埋設し、各刃片を、
交互に、その内面を傾斜削除して刃片厚の略半分に相当
する刃出をもち下端面が断面山形をなしている外刃と、
その外面を傾斜削除して刃片厚の略十分に相当する刃出
をもち下端面が内側上方に傾斜している内刃とを削成し
、内刃前方の排出溝外面を面取りし、前記円筒体の中心
部Zこおいて、センターピンをその先端部が円筒体の下
端より出入自在に配送し該センタービンをスプリングを
介して下向きに付勢して、常態でピン先端部が円筒体の
下端より突出するようにしたことを特徴とするコアドリ
ル。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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