JPS5855183B2 - 樹脂組成物の製法 - Google Patents

樹脂組成物の製法

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JPS5855183B2
JPS5855183B2 JP57150195A JP15019582A JPS5855183B2 JP S5855183 B2 JPS5855183 B2 JP S5855183B2 JP 57150195 A JP57150195 A JP 57150195A JP 15019582 A JP15019582 A JP 15019582A JP S5855183 B2 JPS5855183 B2 JP S5855183B2
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フオルカ−・セリニ
ヘルベルト・バルトル
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F283/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C08L51/08Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塩化ビニル及び随時他の共重合しうる化合物
を芳香族ポリカーボネートの存在下に重合させることに
よって得られる熱に対して高寸法安定性及び高衝撃強度
を有する熱可塑性成形用混合物に関する。
ポリ塩化ビニルは、その機械的性質、化学抵抗性及び耐
炎性に基づいて広く使用されている。
しかしながら、その凍結点(ガラス転移点)は、約80
°Cであり、その熱に対する寸法安定性〔ビカ(Vic
at)法による〕はに値及び添加剤に応じて75〜84
°Cである。
それ故に、これは多くの用途の必要条件を満していない
従って分子構造を変えることにより、共重合により、化
学的後処理により、及び高ガラス転移温度の熱可塑性プ
ラスチックスを添加することにより、熱に対する寸法安
定性を改良する試みがなされてきた〔G・クエーネ(K
uhne)ら、Kunstsoffe、63 t139
〜142(1973))。
実際的な用途のために改良された生成物は、特に再塩素
化及び架橋により及びマレインイミドとの共重合により
得られた。
この方法では、90°Cの熱に対する寸法安定性(ビカ
ー法)を達成することができる。
ポリ塩化ビニルを他の熱可塑性プラスチックスと混合す
ることにより、熱に対する増加された寸法安定性を有す
る成形混合物を製造しようとする場合には、ポリ塩化ビ
ニルと多くの熱可塑性プラスチックスとの貧弱な相容性
によるばかりでなく、添加された熱可塑性プラスチック
スの処理にはポリ塩化ビニルをひどく損傷するような温
度か又は少なくともポリ塩化ビニルを処理しうる温度範
囲の上限温度を必要とするために、不利な程高濃度の安
定化剤を必要とする事実によっても限界が生ずる。
本発明は、少なくとも70重量φの塩化ビニルを含有す
るオレフィン性不飽和単量体の混合物又は好ましくは純
塩化ビニルを芳香族ポリカーボネートの存在下にラジカ
ル重合させ、重合前又は後に、ポリカーボネートで改変
された塩化ビニル重合体に基づいてO重量φより多いが
100重量重量子のゴム又はゴムで改変された熱可塑性
樹脂を添加することを特徴とする芳香族ポリカーボネー
トで改変された塩化ビニル重合体の製造法に関する。
この方法で製造されるポリカーボネートで改変された塩
化ビニル重合体は、本発明の他の目的を構成する。
本発明によるポリカーボネートで改変された塩化ビニル
重合体は、その熱に対する高寸法安定性、硬度、引張り
強度及び曲げ強度、成分の高相容性に基づく性質が特色
である。
更に成形混合物は、重合された塩化ビニルの含量とは関
係なく、例えばそれが2,2−ビス−(3,5−ジメチ
ル−4ヒドロキシフエニル)−フロパン又は2,4ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2
−メチルブタンに基づくポリカーボネトを含有する場合
しばしば透明である。
更に重合体は、予想外に低温で処理することができる。
即ち生成物は、加熱されたロールを用いることにより、
それらを製造する際に用いたポリカーボネートに必要な
操作温度よりもかなり低い湿度で熱可塑的に処理するこ
とができる。
成形混合物がo 、 o 、 o’、 o’−テトラメ
チル置換ビスフェノールに基づくポリカーボネートを含
有する場合、それらはポリカーボネート自体が300〜
350°Cの処理温度を必要とするにも拘らず160〜
220’Cで処理することができる。
前者の如き高処理温度は、重合体が十分安定化されたと
しても脂肪族に結合された塩素を有する重合体を破壊す
るであろつ0 2.2−ビス−(3,5−ジ゛メチルー4−ヒドロキシ
ルフェニル)−プロパンに基づくポリカー型幅−ト50
重量饅で改変したポリ塩化ビニルは、例えば130〜1
35°Cの熱に対する寸法安定性を有するCDlN53
460によるビカ一温度(5kp)〕。
生成物を衝撃応力に供したい場合には、ゴム又はゴムで
改良した樹脂を添加することが得策である。
これらの添加物を含まない成形混合物の衝撃強度及びノ
ツチ衝撃強度(notched impacts t
rength )はPVCのそれらに等しくない。
方、これらのゴム又はゴムで改変した樹脂を添加すると
、強靭性においてDIN7748hに従う耐衝撃性及び
高耐衝撃性PVCに等しい高塩化ビニル含量の成形混合
物を製造することができ、しかもこれは前者よりも硬度
、引張り強度、曲げ強度及び弾性率において優れており
且つ透明となりうる。
成形混合物の難燃性は、純粋なポリカーボネートのそれ
よりも非常に劣るが、混入される塩化ビニルの量に応じ
て純粋なポリカーボネートのそれ及び純粋なポリ塩化ビ
ニルのそれの中間である。
更に成形混合物は、加水分解、例えば酸又はアルカリの
作用に対して及び多くの溶媒に対して非常に抵抗性を示
す。
適轟な芳香族ポリカーボネートは、ホモもしくはコポリ
カーボネート又はそれらの混合物であつてもよい。
ポリカーボネートは一般にt o、o o 。〜200
,000 (平均分子量)、好ましくは20.000〜
80,000の分子量を有する。
それらは、公知の界面重合法に従ってホスゲン及びビス
フェノールから、及び重縮合によって製造される〔参照
独国公開公報第2,063,050号、第2.063,
052号、第1,570,703号、第2.211,9
56号、第2,211,957号及び第2.248.8
17号、及び仏画特許第1,561,518号、及びH
,シュネル(Schnell)著、Chemi−str
y and Physics of Pozycarb
onates。
Interscience Publisher (N
ew York)■964年出版〕。
芳香族ポリカーボネートは次のビスフェノールに基づく
ものであってよい: ヒドロキノン、 レゾルシノール、 ジヒト加キシジフェニル、 ビス=(ヒドロキシフェニル)−アルカノ、ビス−(ヒ
ドロキシフェニル)−シクロアルカン、ビス−(ヒドロ
キシフェニル)−スルフィド、ビス−(ヒドロキシフェ
ニル)−エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−ケ
トン、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、
ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン、及びα、α
′−ビス−(ヒドロキシフェニル)−ジイソプロピルベ
ンゼン 並びに対応する核置換化合物。
これら及び他の適当な芳香族ジヒドロキシ化合物は、米
国特許第3.028,365号、第2,999,835
号、第3.148,172号、第3,271,368号
、第2.991,273号、第3,271,367号、
第3.780,078号、第3,014,891号及び
第2.999,846号、及び独国公開公報第1,57
0,703号、第2,063,050号及び第2,06
3,052号、及び仏画特許第1,561,518号(
偶巴本されている。
好適な芳香族ポリカーボネートは、構造単位の5〜to
oモルφが式(1) 〔上式中、R1,R2,R3及びR4はC1〜C,アル
キル、C1,Br、フェニル及びHを表わシ、但し基R
1,R2,R3及びR4の3個以下がHであってよい; Xは単結合、−o−−co−、−5o2−、C1〜C1
oアルキレン、C1〜C1oアルキリデン、C5〜C1
5シクロアルキレン、C5〜C15シクロアルキリデン
)C7〜C20シクロアルキルアルキレンC20シクロ
アルキルアルキリデン又は の基を表わす〕 及び/又は式(2) 〔上式中,ZはC5〜C2oアルキレン、C5〜C2。
アルキリデン、C5〜C15シクロアルキレン、C5〜
C15シクロアルキリデン、C7〜C2oシクロアルキ
ルアルキレン又はC6〜C20シクロアルキルアルキリ
デンを表わす〕 に相当するものである。
式(1)及び/又は(2)の構造単位5〜30モル袈を
含有する芳香族ポリカーボネート並びにこれらの構造単
位50〜lOOモルφを含有するものは特に好適である
式(r)の好適な構造単位は、式(3) 〔上式中、Xは前述と同義である」 のものである。
式(3)の構造単位は、例えば次のビスフェノールに基
づいてよい: ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
、 ビス=(3.5−ジメチル−4−ヒドロキシフエニル)
−エーテル、 ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−カルボニル、 ビス=(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−スルホン、 ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−メタン、 1.1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−エタン、 1.1−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−フロパン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ブタン、 2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−メチルブタン、 2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ブタン、 3.3−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ペンタン、 3.3−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ヘキサン、 4.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−へブタン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−オクタン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−ノナン、 2.2Lビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−デカン、 1、L−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−シクロヘキサン、 1.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニルノ −シクロヘキサン、 α、α′−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、及び α、α′−ビス−(3,5−ジノナル−4−ヒドロキシ
フェニル)−m−ジイソプロピルベンゼン。
次のビスフェノールに基づく式(1)及び(2)の構造
単位は符に好適である二 ビス−(3、5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−メタン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニルノープロパン、 2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−メチルブタン、 1、L−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−シクロヘキサン、 α、α′−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、2.2−ビ
ス−(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフェニル)−
−fロパン、 2.2−ビス−(3,5−ジブロム−4−ヒドロキシフ
ェニル)−フロパン、 1、L−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)シ・70ヘ
キサン、 α、α′−ヒ゛スー(4−ヒドロキシフェニルトンm−
ジイソプロピルベンゼン、 α、α′−ビス−(4−ヒドロキノフェニル)p−ジイ
ソプロピルベンゼン、 2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)2−メチル
ブタン、 2.2−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン、及び 2.2−ビス−(3−クロル−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン。
好適なポリカーボネートは、式(1)及び(2)の構造
単位を含有するに加えて好ましくは式(4)の構造単位
を含有する。
上述のo、o、o’、o’−テトラメチル置換ビスフェ
ノール、特に2,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパンのみに基づくポリカー
ボネートは符に重要である。
ポリカーボネートは、少量、例えば0.05〜2.0モ
ル%(用いるビスフェノールの量に基づいて)のポリこ
ドロキシル化合物を縮合によって導入することにより分
岐させることもできる。
この種のポリカーボネートは、例えは独国公開公報第1
.570,533号、第2,116,974号及び第2
.113,347号、及び英国特許第885,442号
及び第1,079,821号、及び米国特許第3.54
4,514号に記載されている。
次のものはこの目的に使用しうるポリヒドロキシル化合
物のいくつかの例である:フロログルシノール;4゜6
−シメチルー2.4.6−トリー(4−ヒドロキシフェ
ニル)−へブテン−2;4,6−シメチルー2.4.6
−1−リー(4−ヒドロキシフェニル)−へブタン;1
,3.5−トリー(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼ
ン;t、t、t =トリー(4−ヒドロキシフェニル)
−エタン;トリ(4−ヒドロキシフェニル)−フェニル
メタン;2.2−ビス−(4,4’ −(4,4’−ジ
ヒドロキシジフェニル)−シクロヘキシルツーフロパン
;2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル−4イソプ
ロピル)−フェノール;2,6−ビス(2′−ヒドロキ
シ−5′−メチル−ベンジル)−4メチル−フェノール
;2,4−ジヒドロキシ安息香酸;2−(4−ヒドロキ
シフェニル)−2(2,4−ジヒドロキシフェニル)−
フロパン及びり、4−ビス−(4/ 、 4//−ジヒ
ドロキシ−トリフェニルメチル)−ベンゼン。
本発明の目的に使用しつる塩化ビニル以外のオレフィン
性不飽和単量体は、例えば塩化ビニリデン及び弗化ビニ
リデン;ビニルエステル、例えば酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ラウリル酸ビニル又は安息香酸ビニル;ア
クリル酸、メタクリル酸、マレ゛イン酸及びフマル酸及
び炭素数l〜10のそれらのアルキルエステル;アクリ
ル酸及びメタクリル酸のアミド及びニドIJル;無水マ
レイン酸及びマレイン酸イミド;ビニルエーテル又はオ
レフィン性不飽和炭化水素、例えばエチレン、プロピレ
ン又はブテン−(1)を含む。
本発明の目的に適当なゴムは、特に天然ゴム及び合成ゴ
ムである。
この場合次の合成ゴムを用いることができる二例えはポ
リペンテナマー、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(
ジエンとは、例えばへ千サジエン−(1,5)、ノルボ
ルナジェン又はエチリデンノルボルネン)、ジエンゴム
、即ち炭素数4〜8の共役ジエン、例えばブタジェン、
イソプレン、ピペリレン及びクロルプレンの単独重合体
、そのようなジエン同志の及びそのようなジエンとスチ
レン又はアクリル酸もしくはメタクリル酸化合物(例え
ばアクリロニl−’Jル、メタクリロニトリル、アクリ
ル酸、メタクリル酸、アクリル酸ブチル及びメタクリル
酸メチル)又はインブチレンとの共重合体。
ブタジェン、ブタジェン−スチレン、ブタジェン−メタ
クリル酸メチル、ブタジェン−アクリル酸ブチル、エチ
レンプロピレン−ジエン、ポリペンテナマー及びブタジ
ェン−アクリロニトリルゴムが特に好適である;これら
は依然性の単量体を少割合で含有していてもよく、例え
ば最後に述べたゴムはジビニルベンゼン及びメタクリル
酸を含有していてもよい。
弾性ポリウレタン、シリコンゴム、ポリエーテルゴム及
び塩素含量20〜50重量饅の塩型幅低圧ポリエチレン
、並びに酢酸ビニル含量15〜65重型幅、好ましくは
30〜65重量%のエチレン及び酢酸ビニルの共重合体
も適当である。
次のものは本発明の目的に適当なゴムで改変された熱可
塑性樹脂である: A)ビニル化合物(a)をゴム(b)にグラフトさせた
重合体;又は B)グラフト重合休園及びビニル化合物(a)の重合で
製造される熱可塑性樹脂(c)の混合物;又はC)ゴム
(b)及び熱可塑性樹脂(C)の混合物。
次のものは適当なビニル化合物(a)の例である:a1
.スチレン及びその誘導体、例えばα−メチルスチレン
、α−クロルスチレン、p−クロルスチレン、2,4−
ジクロルスチレン、p−メチルスチレン、3 、4−ジ
メチルスチレン、O及びp−ジビニルベンゼン、p−メ
チル−α−メチルスチレン及びp−クロル−α−メチル
スチレン。
a2.アクリル及びメタクリル化合物、例えはアクリル
及びメタクリル酸、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸n−及び1so−プロピル、アクリル酸n−及び1s
o−ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸n及び
1so−プロピル、メタクリル酸n−及び1so−ブチ
ル、メタクリル酸シクロヘキシル及びメタクリル酸イン
ボルニル。
a3.塩化ビニル又は塩化ビニルと共重合しうるビニル
単量体。
樹脂及びクラフト共重合体は、通常の方法によるラジカ
ル重合、例えば熱浴媒溶液、浴液/沈澱、懸濁液又は乳
化液重合によって製造しうる。
グラフト重合体及びゴム及び樹脂(へ通常の方法、例え
ばローラーもしくはニーダ−を用いることにより、又は
適当なラテックスを混合し及び次いで相互0こ沈澱させ
て生成物を処理することにより混合することができる。
好適なゴムで改変された樹脂は、スチレン、αメチルス
チレン、アクリロニトリル、メタクリル酸エステル又は
それらの混合物をゴム例えばポリブタジェン又はブタジ
ェン共重合体上にグラフト化させた重合体、及びそのよ
うなグラフト重合体とポリスチレン又はスチレン共重合
体との混合物を含む。
好適なゴムで改変された樹脂は、特に次の組成を有しう
る: I0次の成分からなるグラフト重合体: (It) 50重量袈までの共重合されたスチレン、ア
クリロニトリル及び/又はアルコール基の炭素数が1−
10のアクリル酸もしくはメタクリル酸のアルキルエス
テルを含有するゴム様弾性ブタジェン重合体又は共重合
体をグラフト基準として5〜90、好ましくは5〜60
重量φ;及び q2)(12,1)スチレン、α−メチルスチレ7、ア
クリル及びメタクリル酸のC0〜CIOアルキルエステ
ル、又はそれらの混合物50〜100重量部: (I2,2)(It)の存在下に重合させられるアクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルもしくはメ
タクリル酸のC1〜CIOアルキルエステル又はそれら
の混合物0〜50重量部: の単量体混合物lO〜95、好ましくは40〜950〜
95 重量部の成分の混合物: (■υ重合体(■)5〜80重量饅;型幅(1121単
量体(I2)の熱可塑性重合体又は共重合体20〜95
重量★。
■0次の成分の混合物: G[Il) (If)!コヨルコム5〜60重量% ;
及ヒ0(2)(■2)による熱可塑性重合体40〜95
0〜95 重量部による成形混合物を製造するためには、ポリカー
ボネートを塩化ビニル中へ又は塩化ビニル及び他のオレ
フィン性不飽和単量体の混合物中へ導入する。
ポリカーボネートは、単量体中で膨潤又は浴解する、特
に浴解するものが特に好適である。
この種のポリカーボネートは、特に式(1)及び/又は
(2)の構造単位を5〜■OOモル多含有するポリカー
ボネートの中に見出される。
完全に溶解しないポリカーボネート、例えば市販されて
いる公知の2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)
−プロパンに基づくポリカーボネートも、それが十分微
粉砕されていれば本発明による成形混合物の製造に使用
することができる。
しかしながら、これらのポリカーボネートは満足に処理
することができない部分的に不均一な成形混合物を与え
がちである。
それ故に可溶性ポリカーボネートが好適である。
ポリカーボネートの塩化ビニル中溶液又は懸濁液は、無
溶媒、溶液、乳化液又は懸濁液ラジカル重合に供される
懸濁重合は、重合体が微粉末形で得られて処理しやすい
から好適である。
重合は一般に塩化ビニルの重合に公知の方法に従って行
なわれる。
分子量調節剤、緩衡剤混合物、分子量の増加に役立つ多
重不飽和単量体及び分散剤も所望により添加することが
できる。
適当な分散剤は、例えば純粋の又はエーテル化形のアル
キル化されたセルロース、部分的にけん化されたポリ酢
酸ビニル、ゼラチン、ポリアクリル酸及びスチレン/マ
レイン酸誘導体を含む。
そイ1らは、好ましくは0.1−1重量0り(水基準)
の量で用いられる。
界面活性剤(例えばスル小ン酸アルキル)の添加も時に
必要である。
塩化ビニル(又はそれと共重合しうる化合物との混合物
)95〜20重量部に対しては5〜80、好ましくは1
0〜30重量部のポリカーボネートを用い、重合を50
〜98袈の転化率まで継続する。
成形混合物の熱に対する寸法安定性はポリカーボネート
含量を増加させるにつれて増加する。
可溶化のための、過剰量の塩化ビニルを用いることが得
策であり、この場合その一部のみ、例えば半分が重合す
る。
高ポリカーボネート含量(50重重量板上)の生成物は
、ポリカーボネートを塩化ビニル中に粉末形で懸濁させ
及び20〜80℃で膨潤させる場合、懸濁重合で特に微
粉砕形で得ることができる。
この結果、非常に粘稠なポリカーボネート/塩化ビニル
溶液を十分に微分散させる普通の攪拌装置に遭遇する難
点が省略される。
懸濁又は無溶媒重合に用いる通常の触媒、例えばペルオ
キシド、過炭酸塩、ヒドロペルオキシド、過エステル、
アブ化合物を用いうるが、ポロアルキル化合物及びボロ
アルキルヒドロキシル化合物モ随時酸素と一緒Oこアセ
チルシクロヘキサンスルホニルペルオキシドの如くヘテ
ロ原子を含有するラジカル生成剤である。
この選択及び量は重合温度、期待する分子量及び期待す
る又は可能な重合速度に依存する。
重合は、一般に−to−too’cと、好ましくは25
〜70°Cの温度で行なうことができる。
ポリカーボネートが溶解する温度が実質的に重合温度以
下でない場合には、重合開始直前にだけ触媒を添加する
他の場合にはポリカーボネートが浴解したときに触媒を
添加してもよい。
期待される程度の転化率が達成されたとき、重合体を公
知の方法で分離する。
それらは粒径lO〜500μm(好ましくは50〜20
0μm)の均一な微粒粉末として得られる。
それらは一般にジメチルホルムアミドに溶解し、シクロ
ヘキサノンにも部分的に浴解する。
本発明による成形混合物のフイケンチャ−(Fl−ke
ntscher )のに値は、同一条件下で製造したポ
リ塩化ビニルのそれに実質的に等しい。
これはそれらの分子量が同一であることを意味しない。
一方異なった重合体鎖が互いに影響しあっていることを
示している。
溶媒混合物を用いて行なった分別実験は、実質的な割合
(約50重型幅)のポリ塩化ビニルがポリカーボネート
にグラフトされていることを示す。
本発明による成形混合物を、熱可塑的に処理する前に、
1ooO〜2000rpmの高速混合機中で粉状に微分
散された生成物をポリ塩化ビニル安定剤、潤滑油及び随
時性の添加剤例えば充填剤又は顔料を5分間十分に攪拌
させる。
この期間中混合機中の温度は約150°Cに上昇する。
約40°Cまで冷却した後、今や容易に処理しうる混合
物を通常のプラスチックス処理に従って半最終又は最終
生成物へ熱可塑的に処理する。
この目的には、均一化ロール機、続いてカレンダーロー
ル機、射出成形機及び押出し機、並びにブロウ成形機が
適当である。
この熱可塑的処理には160〜220℃の温度が必要で
ある。
所望により、第一にその状態で使用しうる混合物を粒状
物に変え、次いで通常の熱可塑的方法によって半最終又
は最終製品に処理してもよい。
ゴム及びゴムで改変された樹脂は、多くの場合粉末又は
塊形である。
それらは特別な測定を行なわずに重合体と簡単に混合す
ることができ、又は重合前に添加してもよい。
そのようなゴムで改変された樹脂の添加は、普通成形混
合物の透明性を破壊する。
しかしながら本発明による成形混合物の場合、透明な化
合物と実質的に同一の屈折率を有する(I)において定
義した種類の透明なグラフト重合体をゴムで改変された
樹脂として添加すると透明性が保持される。
ゴムは、一般に本発明のポリカーボネートで改変された
ポリ塩化ビニル中に微粉砕された分離相を形成する。
ゴムは、個々の錠剤もしくはその凝集体形で又は他の規
則的もしくは不規則的な粒子もしくはその凝集体の形で
又は他の重合体が埋めこまれた粒子の網状形であってよ
い。
粒子は一般に0.01〜20/J、m1好ましくは0゜
03〜10μmである。
粒子は重合体の製造法及び各取分の選択に応じて1種又
はいくつかの種類であってよく、それぞれの種類の粒子
はその形、大きさ及び粒径分布に関して互いに非常に異
なっていてもよい。
同一のゴム含量及び更にさもなければ同一組成を有する
重合体は異なるゴム相に基づいてその性質が異なってい
てもよく、例えば重合体はその強靭性及び表面光沢が異
なってもよい。
本発明による成形混合物は、鉛、バリウム/カドミウム
もしくはカルシウム/亜鉛又は有機錫化合物に基づく通
常のポリ塩化ビニル安定剤、又は単独もしくは組合せて
用いられる有様PVC安定剤で安定化させることができ
る。
更に潤滑剤はPVC処理の必要条件の観点から選択され
る。
高ポリカーボネート含量の場合、成形混合物の処理温度
はポリ塩化ビニルの許容上限となるから、有効な安定剤
が特に重要である。
ポリ塩化ビニルに通常の量よりも多量の安定剤を用いる
ことも必要である。
着色顔料、充填剤、ガラス繊維、帯電防止剤、難燃剤及
び可塑剤も添加しうる。
フオーム構造を得るためには、物理的又は化学的発泡剤
も使用することもできる。
本発明による成形混合物は、例えば板、区切機及び管の
製造に、特に高熱歪曲温度が特に重要な建築工業に使用
しうる。
更にそれらはボルト、容器及びフォイルなど熱内容物と
接触するものの製造にも使用できる。
成形混合物の加水分解に対する高抵抗性は、それらを化
学装置、酸及びアルカリの貯蔵容器材料及び腐食性廃ガ
スの換気系に使用することも可能にする。
実施例 l 攪拌機及びスタッフィング・ボックス(stuffin
g box)を備えた61の耐腐食性鋼オートクレーブ
に、2,2−ビス−(3,5−ジメチル−4ヒドロキシ
フエニル)−プロパンに基づくホリカーボネート粒(平
均分子量−45,000)150g1アゾジイソブチロ
ニトリル1.5g及びチローズ(メチルセルロース)1
5gとに2HPO46gを溶解した蒸留水3000gを
仕込んだ。
窒素を吹きこんで酸素を除去した後、塩化ビニル150
0gを導入した。
次いで温度を35℃に上昇させ、オートクレーブ内容物
を40Orpmで3時間攪拌し、ポリカーボネートを溶
解させた。
次いで温度を60’Cに上昇させた。
塩化ビニルの83%が重合したとき、オートクレーブを
冷却し、圧力を放出させた。
得られた重合体を激しく水洗し、50°Cの真空乾燥機
中で乾燥させた。
この結果56のに値(25’Cでジメチルホルムアミド
中0.5%)の微粒重合体1,390 gが得られた。
実施例 2 同一のオートクレーブに上述のポリカーボネト280g
、アブジイソブチロニI−IJル1.2g及びメチルセ
ルロース16gとに2HPO46gを含有する蒸留水3
501を仕込んだ。
オートクレーブを脱気し、圧力下に塩化ビニル800g
を導入した。
オートクレーブ内容物を6時間浴解するために放置した
後、温度を60℃に上昇させ、この温度に3時間保った
次いで反応生成物を処理することにより平均粒径150
μm及びに値53の粉末LO30,!ii’を得た。
実施例 3 メチレンクロリド中浴液を噴霧乾燥することによって粒
径300岬の多孔性粉末として得た上述のポリカーボネ
ート523.!?、ラウロイルペルオキシド1.2g及
びメチルセルロース15gと酢酸ナトリウム2.5gを
含有する蒸留水3301を同一の方法で使用した。
次いで塩化ビニル750gを圧入した。
この反応混合物を3時間35℃で攪拌し、次いで温度を
55°Cに上昇させた。
塩化ビニル51%が重合した時、反応混合物を処理し、
K値52の微粒重合体910.9を得た。
実施例 4 1500rpmの高速混合機中において、重合された塩
化ビニル89.2重量部及び2,2−ビス(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンに基づくポ
リカーボネートi施例1)tO,S重量部からなる重合
体100重量部を、pvc安定剤イルガスクブ(Irg
astab)17MOK(ジ−n−オクチル−錫−ジチ
オグリコール酸エステル)2重量部、OP−ワックス(
モンクン酸エステル)0.3重量部、及びヘキストワッ
クスPA520(ポリエチレンワックス)0.2重量部
とt分間子分に混合した。
この混合物は混合中加熱された。
次いでゆっくり攪拌しながら混合物を約40℃まで冷却
した。
得られた粉状混合物を220°Cに加熱したロールミル
に適用し、5分間均一化させた。
この結果透明なシートを得たが、これを高圧加圧機に供
給し、最初に加圧せずに3分間2LO’Cまで予加熱し
、加圧下に更に3分間板に圧縮し、次いでこれを試験試
料にした。
透明な板の機械的性質を表1に示す。
実施例 5 重合されたPVC72,8重量部及び実施例1に記述し
たポリカーボネート(実施例2に従って製造)27.2
重量部からγSる重合体を用いる以外実施例4と同一の
方法に従った。
実施例 6 重合されたPVC42,4重量部及び実施例1に記述し
たポリカーボネート(実施例2に従って製造) 57.
6重量部からなる重合体を用0)る以外実施例4と同一
の方法に従った。
実施例 7 実施例4に記述した方法に従い、割合10ニアの重合さ
れたPVC及び実施例1に記載のポリカーボネートから
なる重合体85重量部を、ポリブタジェン30重量部、
重合さ11.たスチレン45重量部及び重合されたメタ
クリル酸メチル25重量部からなるMBS重合体15重
量部と混合した。
この粉状混合物を実施例4に記述した如きロールミルで
処理することにより得られたシートを圧縮してプレート
とした。
この透明な重合体混合物の機械的性質を表1に示す。
実施例 8−13: ポリカーボネート/ポリ塩化ビニル成形用組成物(表2
参照) 下記のグラフト重合体が実施例2で述べた方法により製
造されたが、ポリカーボネート/ポリ塩化ビニルの重量
比的50150の必要なグラフト重合体組成に関して異
なったポリカーボネートと塩化ビニル含量を有していた
: (a)2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニルノープロパンーポリカーホネート(重量平
均分子量Mw= 39,000 )と塩化ビニルからポ
リカーボネート/ポリ塩化ビニル重量比が49151で
に値が57(ジメチルホルムアミド中0.5%、25°
C)のグラフト重合体が得られ、実施例8及び9で用い
られた。
(b)30重量φの2,2−ビス−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパンのポリカーボネート単位と70重量
★の2,2−ビス(3,5−ジメチル−4ヒドロキシフ
エニル)−プロパンのポリカーボネート単位を含むコー
ポリカーボネートと塩化ビニルから、コーポリカーボネ
ート/ポリ塩化ビニルの重量比が48152でに値が5
7のグラフト重合体が得られ、実施例10及び11で用
いられた。
(c)2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン−ポリカーボネート(Mw = 40 、00■と
塩化ビニルから、ポリカーボネート/ポリ塩化ビニルの
重量比が52748でに値が55のグラフト重合体が得
られ、実施例12及び13で用いられた。
塩化ビニルに可溶であるポリカーボネート(a)及び(
b)に較べ、こ\で用いたポリカーボネートは塩化ビニ
ルに不溶であるので、それは粒状のポリカーボネートが
用いられたのではなく、噴霧乾燥により作られた粉末の
ポリカーボネート(粒径3001Hn以下、多孔性粒子
、実施例3参照)が用いられた。
実施例9.11及び13では36重量□□□のスチレン
及び14重量φのアクリロニトリル及び50重量φのポ
リブタジェンのグラフト重合体が衝撃強度の向上のため
改質剤として用いられた。
表2において2,2−ビス−(3,5−ジメチル−4−
ヒドロキシ−フェニル)−フロパンに基づくホモポリカ
ーボネート及び同じビスフェノールと2,2−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)プロパンに基づくコーポリカ
ーボネートが塩化ビニルでグラフトされた好適なグラフ
ト共重合体が、2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンポリカーボネートの塩化ビニルでグラフト
されたグラフトコーポリカーボネートと比較された。
表−2より判るように、(a)及び(b)の好適なグラ
フト重合体は、(C)のグラフト重合体よりは町成り良
好な衝撃強度と可成り良好な熱変形安定性を示した。
更に(a)及び(b)のグラフト重合体の衝撃強度は改
質剤によって著しく改良され得たが(C)の場合ではそ
れ程ではなかった。
衝撃強度のこの**様な相違は次の理由より驚くべきこ
とである。
即ち2,2−ビス−(4−ヒドロキシ−フェニル)プロ
パンに基づくポリカーボネートは特に強靭(akは少く
とも50 KJ/m)なのに一方2,2ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシ−フェニル)−プロパンに
基づくポリカーボネートは可成り強靭さが低い(akは
約2KJ/m)。
グラフト重合体の場合この関係が逆転することより、2
゜2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェ
ニル)−プロパンを多い含有量のポリカーボネートが塩
化ビニルのグラフトには最も適しているという事が結論
づけられる。
なお本発明の態様及び関連事項を要約すれば以下の通り
である: 1、少なくとも70重量%の塩化ビニルを含有するオレ
フィン性不飽和単量体の混合物を少なくとも1種の芳香
族ポリカーボネートの存在下にラジカル重合させ、重合
前又は後に、芳香族ポリカーボネートで改変された塩化
ビニル重合体に基づいて0〜100重量饅のゴ型幅はゴ
ムで改変された熱可塑性樹脂を添加することを特徴とす
る芳香族ポリカーボネートで改変された塩化ビニル重合
体の製造法。
2、ポリカーボネートが単量体混合物に浴解するか、膨
潤しうろことを特徴とする上記lの方法。
3、ポリカーボネート5〜80重量部を単量体混合物9
5〜20重量部中に浴解し、続いてラジカル生成剤の存
在下Qこ重合することを特徴とする上記l又は2の方法
4、単量体混合物50〜98係を重合させることを特徴
とする上記l〜3の方法。
5、重合を懸濁重合によって行なうことを特徴とする上
記l〜4の方法。
6、芳香族ポリカーボネートの構造単位の5〜100モ
ルφが一般式(1) 〔上式中、R1,R2,R3及びR4は同一でも異なっ
ていてもよく、C1〜C3アルキル、Cl。
Br、フェニル及びHを表わし、但し基R1,R2R3
及びR4の3個以下がHであってよい;Xは単結合、−
〇−、−CO−1−8O2−2C1〜CtOアルキレン
、C1〜C1oアルキリデン、C3〜C15シクロアル
キレン、C6〜C15シクロアルキリデン、C7〜C2
0シクロアルキルアルキレン、C6〜C20シクロアル
キルアルキリデン又は式0式% 及び/又は式(2) し上式中、ZはC5〜C20アルキレン、C5〜C2o
アルキリデン、C5〜C15シクロアルキレンC5〜C
15シクロアルキリデン、C7〜C20シクロアルキル
アルキレン又はC6〜C20シクロアルキルアルキリデ
ン基を表わす〕 に相当することを特徴とする上記l〜5の方法。
7、 ポリカーボネートの構造単位5〜30モル咎が一
般式(1)及び/又は(2)Oこ相当することを特徴と
する上記6の方法。
8、ポリカーボネートの構造単位50〜100モルφが
一般式(1)及び/又は(2)に相当することを特徴と
する上記6の方法。
9、ポリカーボネートが式(3) 〔上式中、Xは上記6と同義である〕 Oこ相当する構造単位のみを含有することを特徴とする
上記6〜8の方丸 101式(3)に相当する構造単位が次のビスフェノー
ル : ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−メタン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、 2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−メチルブタン、L、l−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサ
ン、又はα、α′−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−p−ジイソプロヒルベンゼン、 Oこ基づくことを特徴とする上記9の方法。
11、一般式(1)に相当する構造単位が次のビスフェ
ノール: ビス=(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−メタン、 2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル) −フロパン、 2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−2−メチルブタン、1、L−ビス−(3,5
−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサ
ン、 α、α′−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)−p−ジイソプロピルベンゼン、 2.2−ビス−(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフ
ェニル)−フロパン、 2.2−ビス−(3,5−ジブロム−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン、 1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキ
サン、 α、α′−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)m−ジイ
ソプロピルベンゼン、 α、α′−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)p−ジイ
ソプロピルベンゼン 2.4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)2−メチル
ブタン、 2.2−ビス−(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル
)−フロパン、又は 2.2−ビス−(3−クロル−4−ヒドロキシフェニル
)−プロパン、 に基づくことを特徴とする上記6〜8の方嵐12、ポリ
カーボネートが一般式(1)及び/又は(2)(こ相当
する構造単位に加えて式(4) (こ相当する構造単位のみを含有することを特徴とする
上記6〜8又は11の方法。
13、ポリカーボネートが式(5) に相当する構造単位から完全になることを特徴とする上
記6〜11の方法。
14、実施例のいずれかに関して実質的(こ記述した如
き芳香族ポリカーボネートで改変された塩化ビニル重合
体の製造法。
15、上記1〜14のいずれかの方法で製造された芳香
族ポリカーボネートで改変された塩化ビニル重合体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも70重量φの塩化ビニルを含有するオレ
    フィン性不飽和単量体の混合物を、構造単位50〜to
    oモルφが−般式(1) 〔上式中、Rlt R2* R3+ R4t R1’
    t R2’ *R3′及びR4′は巨I−でも異なって
    いてもよく、C1〜C3アルキル、C1,Br、フェニ
    ル及びHを表わし、但し基R1,R2,R3及びR4の
    3個以下がHであってよく及びR1′、R2′、R3′
    及びR4′の3個以下がHであってよい: Xは単結合、−o−、−co−、−5o2−、c1〜C
    IOアルキレン、C1〜CtOアルキリテン、C5〜C
    I5シクロアルキレン、C5〜C1’5シクロアルキリ
    デン、C7〜C20シクロアルキルアルキレン、C6〜
    C20シクロアルキルアルキリテン又は式%式% に相当する少くとも1種の芳香族ポリカーボネトの存在
    下にラジカル重合させ、重合前又は後に、芳香族ポリカ
    ーボネートで改変された塩化ビニル重合体に基づいて0
    重型幅より多いが100重量重量子のゴム又はゴムで改
    変された熱可型性樹脂を添加することを特徴とする芳香
    族ポリカーボネートで改変された塩化ビニル樹脂を含有
    してなる樹脂組成物の製法。
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